妖精庁を辱め♡リレイ&ルミス&ミホロはお風呂場で羞恥まみれ 作:高牧園
3
「そろそろ最後のゲームといこうか」
言う朝倉は、ミホロと目を合わせてニンマリ笑顔。
「あんたの番だよ、ミホロさん」
「……っ……」
不安に瞳を潤ませながらも、ミホロはコクリと頷いた。
――すでにリレイとルミスはこれ以上ないほど辱めを受けたのだ、自分一人だけ逃れるつもりはない。何があっても堪えなければ、と悲愴な覚悟を固めるミホロは、震えながらも朝倉に問いかける。
「わ……私は、何をするんですか」
「ちょい待てよ、そろそろユーゴが帰ってくる――お、来たか」
言ったそばから、黄色いビニール袋を提げた男が現れる。
第一ゲーム――リレイのカゴを当てる辱めの際に朝倉から何か言いつけられた、ユーゴという男だ。ガサガサと手元の荷物を騒がせながら浴室に現れたユーゴは、裸で気をつけ姿勢を取らされた三人を見て目を丸くするも、すぐに他の男たちと同じ卑しい笑みを浮かべる。
「ちゃんと全部買ってきたっす!」
「おお、やるじゃねえか」
ユーゴからビニール袋を受け取った朝倉は、すぐさま袋の中にある何かの高く掲げる。
「……それ……!」
箱に包まれたソレは、勃起ペニスを模した精巧なオモチャだった。
パッケージには『本物そのもの』『極リアル』などの文字が躍る。
上向きの亀頭にカリ首、サオに走る血管から重たげな睾丸まで何もかもが再現されており、本物の肉竿と遜色ない――急にそんな物が目の前に現れたインパクトは絶大で、ミホロは続けて取り出されたローションも目に入らない。
「……っ、……!!」
「最終ゲームは――絶頂我慢ゲ~~ムッ!!」
絶句するミホロの前で、朝倉は高らかに宣言。
「ミホロさんにはこのディルドでオナニーをしてもらいま~す、十五分以内にイッたら俺らの勝ち、十五分ガマンできたらミホロさん達の勝ちってことで」
「――……」
平然とルール説明を終える朝倉を前にしても、ミホロは依然として動けない。
「……ち、ちょっと待って……!」
呆然とするミホロに代わって、リレイが口を開く。
「こんなの、あんまりだよ……!」
「――そうよ、いくらなんでも……!」
「はあ? なんだテメー」
ルミスも後に続くと、話の腰を折られた朝倉は不機嫌丸出しに眉を寄せる。
低くドスの効いた声に、ミホロはやっと我に返る。「待って」と声を上げると、目を細めた朝倉がジロリとミホロに目を向ける。
「っ……大丈夫、だから……! 二人とも頑張ったんだから、あとは私に任せて……ね?」
震えて涙目になりながらも、気丈にも微笑んでみせるミホロ。
「はぁ~、健気だねぇ」
並々ならぬ覚悟を固めたミホロを茶化すように言った朝倉は、パッケージも剥いていないディルドの箱とローションを差し出す。
「準備も自分でしろよ。挿入れたところから十五分だ」
「……分かりました……」
か細い声で頷くミホロは、全裸のまましゃがみ込んでディルドの包装を開く。
新品のディルドの付け根には吸盤があった。床にソレを固定してから、ミホロはローションの容器を開け、手のひらに出したローションをディルド全体に塗り込んでいく。
「手コキみたいでエロいな」
「ミホロさんはああやってチンコ触るんだ、ふぅ~ん、なるほどねえ」
羞恥心をかき立てる声を懸命に無視しながら、ディルドにたっぷりローションを塗り込むミホロ。
(このくらいで、大丈夫なはず……)
テカテカに濡れた手でディルドの幹を掴んで、ミホロはゆっくりとディルドの先端に膣口を合わせる。
せめてもの抵抗に膝をぴったり閉じたミホロは、ディルドの上に座り込むような姿勢で挿入――ローションの滑りがあっても膣口をこじ開けられる抵抗感は強く、ミホロは思わず声を出しそうになってしまう。
「っ……」
唇を噛み、何とか声を抑えながら、ゆっくりとディルドを呑み込んでいく。
「く……、っふ……」
「あれ、ミホロさん喘いでね?」
「デカめだもんな、アレ。やっぱお役人サンもデカチンには勝てないのか~」
太い幹を受け入れるのに苦戦して吐息を漏らすだけで散々な言いようなのだ、ミホロは表情を固くして慎重にディルドに腰を沈める。
ほどなくして膣道が割り開かれ、ディルドの先端部がミホロの膣奥に届く。傍目にはミホロが浴室の床にへたり込んだようにしか見えないだろうが、よく見れば浴室の床にはディルドの睾丸部が覗き、ミホロがディルドを付け根まで咥えこんでいることが分かる。
(これならあまり見えないから、少しはマシだけど……)
思いながら不安げに朝倉を見上げると、果たして朝倉は「おい」と鋭い声を飛ばす。
「ちゃんと見えるようにM字開脚でな」
「っ……!」
追撃を受けて俯くミホロは、しかし思い切って脚を開く。
「こ……これで、いいですかっ……!」
やけくそ気味に声を張るミホロは膝を開いて、ディルドを呑み込む割れ目を彼らに曝け出す。
「マン毛もキレイに処理してるおかげでよ~く見えるぜ」
「ワレメちゃんが開いてるな」
「ディルドが奥まで当たるだろ? どうだ、もうイきそうなんじゃねえか?」
ニタニタ笑う男たちの心無い言葉に取り巻かれて、ミホロは今にも膝から崩れ落ちてしまいそう。
しかし、ディルドの空きパッケージを拾い上げる朝倉はミホロに鋭い視線を投げかけては、姿勢を崩さないか絶えずチェック。もし開脚姿勢をやめればどんな辱めが待っているかは分からず、ミホロは膝を震わせながらもM字開脚を保つ。
「く……っ」
気を抜いたら泣き出してしまいそうで、ミホロは歯を食いしばって耐え忍ぶ。
一刻も早く終わらせたいのに、朝倉は余裕たっぷりに浴室内の時計を指差すと、噛んで含めるようにミホロへ告げる。
「よし。あの時計で今から十五分きっちりな。もし手抜いてるように見えたらペナルティとして俺らが手伝うからそのつもりで」
「……はい……」
「全力でオナニーして耐えてくれよ」
ディルドのパッケージを手にしたままニヤリと笑う朝倉をひと睨みしてから、ミホロは下半身に力を籠める。
「ぅ……っ、く……!」
腰を上げ、カリ首が引っかかったら腰を下げる――ミホロの腰使いに遅れて上下する乳房に熱視線を注ぐ男たちは手を叩いて大喜び。
「うっわ! たゆんたゆんだ!」
興奮の叫びを上げた夜野は、気をつけ姿勢で裸を晒すリレイの乳房を掴むと、ゆさゆさと上下に揺らす。
「!? ちょっと――」
「こ~んな揺れてるぜ、エロいよなあ!」
夜野がミホロの乳揺れをリレイで再現する間に、リレイの臀部には何人もの男が手を伸ばす。
「ぅ……っ、く、うう……っ」
辱められるのはルミスも同じ。
ルミスの背後には依然として昼田が陣取り、あらわになった乳首を絶えずスリスリと撫で回されていた。
「やめ……♡ なさ、い……っ♡」
「え~? そんなエロ声で言われてもなあ~」
悪意を籠めたクスクス笑いを上げる昼田は、時おり乳首に爪を立てながらルミスを苛む。
(そんな場所ばっかり……♡ やめなさいよ……っ♡!)
嫌でたまらないのに、絶え間なく擦られた胸の尖りはジンジンと甘い感覚を広げてルミスの理性を蝕む。
紅潮した頬を汗が伝うたび、ルミスの全身からは甘酸っぱいメスのフェロモンが漂うかのよう……昼田は悩ましげな吐息を漏らすルミスの乳首をさすりながら、腰振りを始めたミホロを凝視する。
「ん……っ、ぅ……っ!」
卑しい笑みを浮かべて見下ろす男たちを喜ばせまいと、ミホロは唇を引き結んで無表情を装う。
しかし、ディルドに膣壁をこすり上げられるのだから無感情に徹するのは難しい。腰を落とすたびに揺れるバストの先は徐々に硬くなり、ディルドとの結合部を覗けばラビアはヒクヒクと反応を示す。羞恥で潤んでいたはずのミホロの瞳にはまた違った色合いが見て取れて、だというのに無反応を貫こうとするミホロの姿は嗜虐心をかき立てるものだ。
「っ……ふ、♡ ――ぅう……っ……」
「汁垂れてきてるな」
「間違いなくマン汁だぜ」
ミホロの膣穴からは透明な蜜が垂れ落ちて、ディルドの幹はテカテカと濡れている。
挿入前に塗り込んだローションよりも水気は多い。悩ましげに眉を寄せたミホロが息を吐くたびに抑えきれない声が漏れて、控えめな喘ぎが生々しい色気を醸し出す。
「ぁ――う……♡ っう……ん、んん……っ♡」
腰の上下を繰り返すたび、秘所からはグチュグチュと淫猥な音が響く。
手を抜けばペナルティを受けてしまうからと、ミホロは懸命に上下運動を繰り返す。かといって達するわけにもいかないとギリギリのところで腰の動きを緩めれば、切なく疼く媚肉がドロリと蜜を垂らす。
腰振りのたびにローションと愛液は撹拌され、白い濁り汁が床に滴る。
「おまんこトロトロになってんな」
「どうだぁ? そろそろイくんじゃねえか?」
「はっ……♡ は、っぁ……♡ ぁう……んっ……♡」
声を漏らすミホロは、彼らの問いかけに返事をする余裕もない。
激しいピストンをしつつ、そうと気付かれないように弱い場所を避けるだけで精一杯。ぶれる視界の隅ではリレイとルミスが身体を弄り回されていて、ミホロは懸命に首を伸ばして壁の時計を見上げる。
(あと、一分半……! これなら、何とかっ……♡!)
下半身に渦巻く淫念は強くなるばかりで、ミホロは追いつめられつつある。
いくら弱点を避けているとはいえ、気をやるのも時間の問題。しかし、あと一分半程度であれば、何とか持ちこたえることが出来そうだ。
(このまま♡ 私のペースでシていれば、きっと――♡!)
時計を気にするミホロにつられて、朝倉も時計をチラリと見て。
「あとちょっとかぁ」
呟くと、手を後ろにやり。
ミホロに見えない場所で、朝倉はディルドを遠隔操作するリモコンのスイッチを押した。
「ひゃぁあッ♡♡!?」
途端に、ミホロの膣洞全体に衝撃が走る。
「は――ぁうッ♡♡!? ぅあっ♡!? あ――っ♡♡!!」
何の前触れもなくディルドが動き出したのだ。
ただでさえ大きめのサオが膣肉をこね回すように揺れ、太い亀頭が粘膜部を繰り返しノックする。オナニーでは避けていた弱い部分を責められたミホロはうろたえた叫びを上げて、何が起きているのかも分からないまま絶頂への階段を駆け上がらされる。
(このディルドがバイブ機能つきってこと、気付いてなかったんだな)
ほくそ笑む朝倉の手には、ディルドを遠隔操作するためのリモコンが握られていた。
ディルドのパッケージをよく読めば、リモコン操作が可能なディルドだとは分かっただろう。しかし全裸を見られ、とんでもないゲームを要求されたミホロはパッケージの底面にリモコンがあることにも気付けず、リモコンを取り残したまま包装を朝倉に渡してしまったのだ。
「うそっ♡♡ だめっ♡! だめ♡ ぁ――いやっ♡♡ いや、いやぁあッ♡♡!!」
ガクガクと腰を震わせたミホロは必死にかぶりを振るが、溢れる性衝動はもう止まらない。
「ぁあっ♡ いやぁああぁあああッ♡♡!!」
浴室中に嬌声を響き渡らせて、ミホロはこれ以上ないほどに背を反らす。
大きく脚を開いたまま背中を反らすミホロが痙攣すると、ピンクに色づいた乳房がぷるっと震える。腰の震えはバストの揺れとは比べ物にならないほど激しく、ミホロ自身にも制御できないほど強い痙攣に襲われているようだ。
「っは――ぁ、ああ……っ♡♡」
無念の声を吐き出して、ミホロの全身から力が抜ける。
かろうじてM字開脚の姿勢を保ったミホロが、へなへなと腰から力を抜く――汗みずくの裸身は湯気が立ちそうなほど火照って、ミホロのエクスタシーの深さを伝えるようだ。
ディルドの振動は収まっているのに、ミホロの腰は余韻を残したように何度か跳ねる……深い絶頂が過ぎ去ると敗北の悔しさが胸に広がって、ミホロは朝倉に何か言おうと口を開く。
「あ、まだ一分あるな」
しかし。
ミホロが何か言うより早く、朝倉は再びリモコンのスイッチをオン。
「ひぁあっ♡♡!?」
バイブの振動は最大強度に切り替えられ、達したばかりの膣肉が激しくこね回される。
「ひゃめてっ♡♡!! ひゃ――あ♡ あぁあうっ♡♡!!」
「まだ十五分経ってねえからな、頑張れー」
「止め♡ 止めてっ♡♡ とめてぇえっ♡♡!!」
力の入らない身体が、ディルドからの刺激でめちゃくちゃに暴れだす。
刺激から逃げたいのに、腰を引く自由すらない。豊かな双乳をブルンブルンと暴れさせて悶えるミホロは、淫蜜を溢れさせながらオーガズムを繰り返すばかり。
「――はい、これで十五分っと」
きっちり十五分で、朝倉はリモコンのスイッチを切った。
「……っは……へ、ぇ……っ♡♡」
ディルドが止まってから一拍置いて、ミホロの身体がくたりと床に倒れ込む――依然としてディルドを咥えたままの膣口は喜悦汁に濡れ光り、糖液が流れるたびにミホロの身体は跳ねる。
「は……っ♡♡ はー……っ♡♡」
肩で息をしたまま動けないミホロの瞳から、無念の涙がこぼれる。
(私たち、負けちゃった――……)
一度でも勝てれば、こんな場所から抜け出せたのに。
全敗したら犯されるとの要求を呑んでしまったばかりに、彼らを受け入れなければいけないのか――暗澹たる気分で息を吐くミホロに、朝倉がにじり寄る。
「結果は……まあわざわざ言うまでもないよな」
はち切れそうな欲望を抱えた朝倉は、倒れ込むミホロの乳房を荒っぽく掴む。男の無骨な指の隙間からきめ細かな乳肉がこぼれ出て、ミホロの胸を揉みながら朝倉は勝利を宣言する。
「最終ゲームもあんたらの負けってことで好き放題させてもらおうかね」
そして、朝倉がミホロに馬乗りになった時。
「――待って!」