オラリオの夜は深く、月明かりだけが石畳の街並みを照らしていた。ディオニュソス・ファミリアの主神、ディオニュソスは自室で静かにワイングラスを傾けていた。その表情は穏やかながらも、瞳の奥には邪悪な光が宿っていた。
「ふふ……ロキ・ファミリアの戦力を削げば、オラリオの破壊は確実なものになるが……」
ディオニュソスは都市の破壊者『エニュオ』として暗躍しており、その邪悪な計画を実行に移す時を待っていた。彼のファミリアの団長、フィルヴィス・シャリアだけが、ディオニュソスの真の目的を知っていた。
そして今、彼の目に留まったのは、ロキ・ファミリアの【剣姫】アイズ・ヴァレンシュタインだった。
アイズはロキ・ファミリアの中でもトップクラスの実力者で、彼女の存在がオラリオの均衡を保っているといってもいい。もし彼女がロキ・ファミリアから離反すれば、その影響は計り知れない。
ディオニュソスは小さく微笑み、ソーマを脅して造らせた特製のワインを手に取った。このワインは通常のものより遥かに強力で、飲めばたちまち多幸感に包まれ、飲んだ者を洗脳することが可能であった。
「さあ、アイズ・ヴァレンシュタイン……君には特別な役割を果たしてもらうよ」
ディオニュソスはワインを一口含み、アイズとの出会いを想像しながら、邪悪な笑みを浮かべた。
その頃、アイズは自室で剣の手入れをしていた。彼女は16歳とは思えないほど落ち着いた雰囲気を持ち、常に冷静沈着だった。しかし、彼女の内面には強さへの執念と、過酷な過去からくる孤独があった。
「アイズ、今日は休みだろう?あまり根を詰めるなよ」
突然、ドアをノックする音と共に、リヴェリアの声が聞こえた。
「……わかった」
アイズは短く答え、剣を鞘に収めた。彼女はひさしぶりの休日を満喫しようと思い、街へ繰り出すことにした。
アイズがオラリオの市場を歩いていると、ふと前から歩いてきた男とぶつかりそうになった。
「おっと、すまないね」
男は穏やかな笑顔を浮かべながら謝罪した。その姿にアイズはどこか違和感を覚えたが、特に気にせず通り過ぎようとした。
「待ちたまえ、君はアイズ・ヴァレンシュタインだね?」
男――ディオニュソスはアイズを呼び止め、親しげに話しかけた。
「……誰?」
アイズは警戒心を露わにしながら問いかけた。ディオニュソスはそんな彼女の反応を楽しみながら続けた。
「私はディオニュソス。ほら以前うちのファミリアとエニュオを倒すことで協力体制をとっただろう?」
「……ああ、あの時の……」
アイズはロキから聞いた話を思い出していた。
「そうそう。ちょうどよかったロキ・ファミリアに共有したい話があってね。急ですまいないけど、少し時間をもらえないだろうか?」
「……わかった」
アイズは少し考え込んだが、エニュオに関する情報が得られるかもしれないと考えた。ディオニュソスは内心邪悪な笑みを浮かべ、アイズを密談専用の店へ案内した。
「ここなら誰にも聞かれることは無いからね。さて、君に話したいのはエニュオのことだ」
ディオニュソスはアイズにワインを勧めながら話を始めた。アイズは最初は警戒していたものの、次第にリラックスしていくように感じた。それはソーマが作成したワインの効果によるものだった。
「エニュオについてだが……またあらたな企みを始めている可能性がありそうなんだ、別ファミリアであるが調査を手伝ってくれないかい?、すこしうちのファミリアの力だけでは厳しいかもしれないからね」
「……わかった、手伝う」
アイズはエニュオを追い詰められるならと快諾する。
「あと申し訳ないが、まだ確証の得られない情報でファミリアないでは内密でお願いしたい。なんというかロキの性格だとすぐにでも飛んでいってしまうだろうし」
ディオニュソスはロキの性格をよくわかっているように苦笑しながら言った。
「……わかった、秘密」
アイズはディオニュソスの言葉を受け入れた。
「ありがとう、助かるよ。それでは今日のところは帰ってもらっていいよ。詳細がわかったらまた連絡させてもらうよ」
ディオニュソスはアイズを見送り、その後ろ姿を見つめながら満足げに微笑んだ。
ディオニュソスは内心ほくそ笑みながら、次の機会を窺っていた。
アイズは帰り道、自分の体が妙に熱くなっていることに気づいた。それはこれまで経験したことのない感覚だった。
「これは……何だろう?」
疑問に思いながらも、アイズは自分の部屋で休息をとることにした。
こうしてアイズとディオニュソスの関係は始まり、彼女は知らず知らずのうちにディオニュソスの策略に巻き込まれていくのであった。
数日後、アイズは依頼された調査の結果を報告するためディオニュソスと再び会うことになった。
「ほう、なるほどな。やはりエニュオは新しい拠点を構えているようだね」
ディオニュソスはアイズの報告を聞きながら、慎重に言葉を選んでいた。その表情は真剣そのものだったが、内心では邪悪な計画を練っていた。
「僕のファミリアでもないのに調査ありがとう、さぁこれはお礼だと思って飲んでくれよ」
ディオニュソスは再び特製のワインをアイズに勧めた。
「……ありがとう……ございます」
アイズはとくに警戒もせずワインを口に含む、与えているソーマのワインは少量しかはいっておらずこの場で効能がはっきされることはなく、それこそアイズが帰って就寝する時間ぐらいに多幸感が溢れ出るようになっている。
ディオニュソスはアイズがワインを飲むの確認すると微笑みながら再度お願いを口にする。
「すまないが、まだまだ調査をお願いしたいのだが、頼めるかい?」
「わかった……もっと情報を集める」
アイズはディオニュソスの目を見て、真摯に答えた。
「助かるよ、それじゃまたね」
ディオニュソスはアイズを見送った。
帰り道、アイズの体はさらに熱を帯びていった。家に帰り着くなり、アイズはベッドに倒れ込み、ここ最近くるこの多幸感に包まれる。
「どうして……こんなに体が熱いの?」
そう思いながらも特に病気になっている感じもしていないためそのまま眠ることにした。
そんなアイズに対してディオニュソスは調査をお願いしその報告のたびにワインを飲ませていく。
日に日に濃度を上げて行ったソーマのワインによってアイズの体はより敏感になっていき、もうすでにディオニュソスからの調査の呼び出しに来るだけで体を熱くするようになってしまっている。
ある日のこと、アイズは調査報告のためディオニュソスと会い、例のごとくワインを飲んでいた。
「今日も報告ありがとう、これでエニュオの拠点や目的もある程度つかめてきたよ。君のお陰だよ。さて……調査ご苦労だったね。ありがとう」
ディオニュソスはアイズに感謝の意を述べた。その声には偽りの優しさが滲み出ていた。
「いや……問題ない……」
アイズはワインを飲んだせいか、いつもより体が火照っているのを感じた。
「それにしても……最近は体調はどうだい?」
ディオニュソスは意図的にその話題を持ち出した。
「……わからない……どうしてだろ……体が熱くて……何か変な感で」
性に疎いアイズは困惑しながらディオニュソスに尋ねた。
「なるほど、それはちょっと私から教えずらいものだが、その対処法は知ってるよ」
ディオニュソスは邪悪な笑みを浮かべながらアイズに近づき、耳元で囁いた。
「君がもし望むなら、その火照りを解消する方法を教えてあげるよ……」
「……教えて……ほしい……です」
アイズはこの症状が軽くなるのならと願って言った。
「わかった。ならこちらへおいで」
ディオニュソスはアイズを連れ、店の隠し部屋へと案内した。そこは簡素なベッドがあるだけの狭い部屋だった。
「……ここで何をするの?」
アイズは不安そうに問いかけた。
「心配しないで、何も悪いことはしないよ。ただ少し気持ち良いことをして、体の火照りを鎮めるだけさ」
ディオニュソスは優しく微笑みながら、アイズの服に手をかけた。
「……でも……」
アイズは抵抗しようとしたが、体は言うことを聞いてくれない。
「大丈夫、痛くないし、むしろすごく気持ちいいはずだよ」
ディオニュソスはアイズの服をゆっくりと脱がせていく。その手つきは巧みで、アイズの肌を撫でるように触れた。
アイズの服が脱がされると、白く美しい肌が露わになった。
「きれいだ……まるで彫刻みたいだね」
そういうディオニュソスも実際女神にもまけない美しさがアイズにはあると感じていた。
アイズの胸は控えめながらも形が良く、ディオニュソスの指に吸い付くような感触だった。
「あっ……んん……」
アイズは初めての感覚に戸惑いながらも、甘い吐息を漏らした。
「気持ちいいかい?もっと気持ちよくしてあげるよ」
ディオニュソスはアイズの首筋に舌を這わせ、徐々に下へと移動していく。そして彼女の乳首を口に含み、丁寧に舐め上げた。
「んっ……ああっ……!」
アイズは強い刺激に声を上げた。その反応に満足げな笑みを浮かべたディオニュソスは、さらに激しく責め立てていく。
しばらく愛撫が続いた後、ディオニュソスはアイズの秘部に手を伸ばした。そこは既に濡れており、彼女の興奮を物語っていた。
「ほら、ここを触るとどうなると思う?」
ディオニュソスはアイズのクリトリスを優しく摘み、指先で転がした。
「ああっ!それダメッ!」
アイズは強い快感に耐え切れず、腰を浮かせてしまった。その瞬間、ディオニュソスは彼女の中に指を挿入し、激しく動かし始めた。
「ひゃああっ!!んッ!!」
アイズはあっという間に絶頂を迎え、体を大きく痙攣させた。その様子を見て満足げな表情を浮かべたディオニュソスは、ゆっくりと指を引き抜いた。
「どうだった?すこし楽になったかな?それがイクっていうことだよ」
ディオニュソスはアイズの耳元で囁き、そのまま彼女を抱きしめた。
アイズは先ほどまであった多幸感が嘘のように今はすっきりしていて体の火照りもなくなっているのが感じていた。
「これは女性として当たり前の症状だよ君の体成熟してきている証拠だよ。だからこの行為は大切なんだ」
「わかった……」
アイズは理解したようで、小さく頷いた。
「ただし一つだけ注意点があるんだ」
ディオニュソスは真剣な表情で続けた。
「注意点?」
アイズは不安そうに問い返した。
「うん、この行為は他の人の前でやるもんじゃないんだ。それは僕との二人だけの秘密だよ。だから人前でやってはいけないよ」
「……なぜ?」
アイズは不思議そうに尋ねた。
「それはね……この行為はとても大切なことだから。君のファミリアの人たちが勘違いしてしまうかもしれない。だから僕と二人きりの時だけにしよう」
「……わかった」
アイズは納得したようで、小さく頷いた。
「いい子だ。それじゃあ、今日はここまでにしておこうか」
ディオニュソスはアイズの頭を撫でながら立ち上がった。
「また……来ていい?」
アイズは恥ずかしそうに問いかけた。
「もちろんさ。いつでも歓迎するよ」
ディオニュソスは微笑みながら答えた。
こうしてアイズは、ディオニュソスとの特別な関係を持つことになった。しかしこの行為が彼女の運命を大きく変えてしまうことを、まだ彼女自身も知らなかった。
数週間が経ち、アイズはエニュオを追い詰めるためにとディオニュソスからの依頼調査を引き続き行なっていた。ただ変わったのお礼のたびにワインをいただくだけでなく、隠し部屋でディオニュソスに火照りを沈めてもらっていた。その過程でアイズはすっかり快楽の虜となり、依存症とも言える状態になってしまっていた。
「今日も調査お疲れ様」
ディオニュソスはアイズに優しく声をかけた。
「……ううん……調べないといけないことだから…」
アイズは少し照れながら頷いた。
「さぁ、ワインを飲んでリラックスして……」
ディオニュソスはアイズにワインを勧めた。彼女はもう何も疑うことなくそれを受け取り、喉を潤した。
「それで……例の場所は?」
ディオニュソスは本題に入った。
「……うん、昨日も確認してきた……エニュオのアジトはあそこで間違いなさそう……」
アイズは報告を続ける。
「なるほど……」
ディオニュソスは考え込むふりをした。
「……だから……その……今日は……」
アイズはもじもじしながら視線を逸らした。
「ふふ……わかってるよ。まずはいつものように火照りを沈めようか」
ディオニュソスはニヤリと笑みを浮かべた。アイズは無言で頷き、隠し部屋へと向かった。
ディオニュソスはアイズの後ろにまわり、服の間から手を侵入させ、乳首を優しく愛撫する。アイズは思わず声を漏らし、体を震わせた。
「んんっ!あっ……」
アイズは喘ぎ声を抑えようとするも、どうしても漏れてしまう。
「我慢しなくていいんだよ……気持ち良くなって……」
ディオニュソスは囁きながら、さらに強く刺激を与えた。
アイズは快感に身を委ね、絶頂を迎えた。ディオニュソスは満足げな表情で彼女を見つめ、口を開いた。
「ところでさ、もっと気持ちよくなる方法があるんだけど知りたい?」
ディオニュソスは妖艶な笑みを浮かべながら尋ねた。
「もっと……気持ちいいの?」
アイズは驚きつつも興味津々な様子で聞き返した。
「そうさ、今まで以上に素晴らしい体験ができるんだ」
ディオニュソスはさらに言葉を続けた。
「どうすればいいの?」
アイズは期待に胸を膨らませながら問いかけた。
「まずは君の下の方をよくほぐして……その後で僕のペニスを入れるんだよ」
ディオニュソスは下品な言葉を使わずに説明した。
「……怖いかも……」
アイズは不安そうに呟いた。
「大丈夫、痛くないように優しくするから。それにきっと病みつきになるくらい気持ちいいよ」
ディオニュソスは自信満々に言い切った。
アイズは決心を固め、「わかった……やってみて……」と答えた。
「いい子だ」
ディオニュソスはアイズの股間に手を伸ばし、秘部を広げた。その部分は既に湿っていて、準備万端のようだった。
「こんなに濡れてるじゃないか。本当に可愛いね」
ディオニュソスは舌でそっと触れると、アイズは甘い声を上げた。
「あっ……んん……」
「感じるかい?もっと気持ち良くしてあげるよ」
ディオニュソスは激しく舐め回し、クリトリスを中心に攻め立てた。
「あっ!ダメッ!そこぉ!」
アイズは強い快感に耐えきれず、再び絶頂を迎えようとしていた。しかしディオニュソスは寸止めし、焦らすように動きを止めた。
「どうして止めるの?」
アイズは涙目で訴えた。
「まだ早いよ。もっと気持ち良くなるために我慢して……」
ディオニュソスは意地悪そうに笑い、また同じ行為を繰り返した。
アイズは何度も寸止めされ、頭がおかしくなりそうなほど興奮していた。「お願い……もう……限界……イキたい……です」とうとう懇願した。
「わかったよ。でも覚悟しといてね」
ディオニュソスはようやく自身のものを取り出し、アイズに見せつけた。それは大きく硬く勃起しており、先端からは透明な液体が滴っていた。
「これが……ペニス……なの?」
アイズは初めて見るそれに驚愕していた。
「そうだよ。これからこれを君の中に入れるんだ」
ディオニュソスはゆっくりと近づけ、先端を押し当てた。
「うっ……」
アイズは緊張で息を飲んだ。
「力抜いて……大丈夫だから……」
ディオニュソスは優しく声をかけながら、ゆっくりと侵入させた。先端が入り口を押し広げていく感触に、アイズは思わず声を上げた。
「ああっ!」
「痛い?少し我慢して……」
ディオニュソスはさらに奥へ進み、完全に埋め込んだ。
「全部入ったよ……動くよ……」
ディオニュソスはゆっくりとピストン運動を始めた。その動きに合わせてアイズは喘ぎ声を上げる。
「あっ!んんっ!あんっ!」
徐々にスピードを上げていき、ついには激しい抽送となった。アイズの膣内は強く締め付けられ、その度に彼女は絶頂を迎えていた。
「あああっ!!イクッ!!イッちゃう!!」
最後の瞬間、ディオニュソスは大量の精液を放出し、アイズの中で果てた。その熱い感覚に彼女は更なる快感を得たようだった。
「ふぅ……気持ち良かったかい?」
ディオニュソスは息を整えながら尋ねた。
「……すごく……良かった……です……」
アイズは放心状態で答えた。
「それはよかった、またしようね」
ディオニュソスは満足げな表情を浮かべながら、アイズの頭を撫でた。
こうしてアイズは純潔を失ってしまった。しかし後悔はなく、むしろ新たな快楽に目覚めたようで、もっと欲しいとさえ思っていた。
・・・
エニュオの情報を集めるために、アイズは精力的に活動を続けていた。ディオニュソスに新たな快楽を教えられて以来、彼女はますます依存していくばかりだった。
「すまないね今日も……エニュオの情報を得るため、また一緒に調査してくれないかい?」
ディオニュソスはいつものようにアイズに尋ねた。彼女は快く承諾し、共に調査に出かけることになった。
調査中、二人はいくつかの手がかりを見つけることができたが、決定的なものはなかった。それでもアイズは満足していた。なぜなら、この時間が唯一彼女の心を癒してくれるからだ。
調査が終わり、いつもの店でワインを飲むアイズ。
「んっ……」
アイズは火照りを感じながらも我慢した。ディオニュソスと隠し部屋へ入っていく
「あの……早くして欲しいの……」
アイズは恥ずかしそうにおねだりした。
「わかったよ」
ディオニュソスは微笑みながら応じた。
彼はアイズの服を脱がせると、すぐに愛撫を始めた。その手つきは巧みで、アイズはすぐに感じ始めた。
「あっ……んんっ……」
アイズは甘い声で鳴いた。ディオニュソスは乳首やクリトリスなどを重点的に攻め立てる。その度にアイズはビクビクと震え上がり、絶頂へと近づいていった。
「ああっ!イクッ!!」
アイズは盛大に潮吹きをしながら達した。しかし、これだけでは終わらない。ディオニュソスはさらに激しく責め立て続けたのだ。
「ちょっ!待って!いまいったばかりだからぁ」
アイズは懇願するが聞き入れられず、再び激しい愛撫が始まった。
「ほら、もっと気持ち良くなって……」
ディオニュソスは優しく囁いた。
「ああっ!ダメッ!またイッちゃう!」
アイズは連続で何度もイカされ続けた。その度に体は敏感になり、さらに強い快感を得られるようになっていった。
「どうだい?満足できたかな?」
ディオニュソスは満足げな表情で尋ねた。
「はい……すごく良かったです……」
アイズは幸せそうな笑顔を見せた。
「それは良かったよ」
ディオニュソスは満足げな表情でアイズの頭を撫でた。
こうして二人の関係は続いていく。しかし、ある日のことだった。ディオニュソスは突然アイズにある提案を持ちかけた。
「なぁアイズ、一つ提案があるんだが…………ロキ・ファミリアを抜けて僕のファミリアにはいらないかい?」
ディオニュソスは唐突に切り出した。
アイズは驚きつつも質問する。
「どうしてですか?」
彼女は不安そうに聞き返した。
「いやね、僕のファミリアに入ってくれれば今まで以上に色々なことができるし、もっと深く君を知ることができると思うんだよ」
ディオニュソスは説得を試みる。
「それは……」
アイズは迷った表情を見せた。彼女にとってロキ・ファミリアは大切な居場所であり、簡単に捨てられるものではない。
「考えさせて欲しいです」
アイズはそう答えるしかなかった。
「もちろんだとも。じっくり考えてから答えを聞かせてくれ」
ディオニュソスはニコニコしながら言った。
アイズは一人で考え込んでいた。確かにディオニュソスとの関係はとても魅力的で、離れたくないと思っている。しかしロキ・ファミリアもまた大事な存在なのだ。
その夜、今日はディオニュソスと性交を行わなかったせいかアイズは眠ることができなかった。アイズの中にはファミリアよりもディオニュソスとの快楽が勝っていた。
次の日の朝、アイズは決断を下した。
いつものように密談をする店に向かい自分の決断を告げる。
「やぁ、どうするか決めたのかい?」
ディオニュソスは興味深そうに尋ねた。
「はい、決めました」
アイズは毅然とした態度で答えた。
「聞かせてくれるかい?」
ディオニュソスは期待に胸を膨らませながら待った。
「あなたの……ファミリアに入ります」
アイズははっきりと言った。
「本当かい!?」
ディオニュソスは大喜びだった。
「はい……」
アイズは微笑みながら答えた。
「そうか、ありがとう!これで正式に僕たちの仲間になることができるね!」
ディオニュソスは嬉しそうに抱きしめた。
アイズは少し戸惑いながらも、その温もりを受け入れた。
「じゃあ、お祝いも兼ねてワインを飲もうじゃないか」
ディオニュソスはグラスを取り出し、アイズに差し出した。
「ありがとうございます」
アイズはそれを受け取り、一口飲んだ。
その味は格別だった。
「美味しい……あと……あのいつも見たいに体が熱くて……」
アイズは頬を赤らめながら言った。
「そうかい、ではいつものように火照りを沈めようか」
ディオニュソスは優しく微笑みかけた。
二人は隠し部屋へと向かい、アイズをベットに寝かせる。
アイズの服を脱がせると、その白い肌があらわになった。
「きれいだよ」
ディオニュソスは褒め称えながらキスをした。そして徐々に下へ移動していく。まずは胸に吸い付き、乳首を重点的に舐め回した。
「あっ……んっ……」
アイズは甘い吐息を漏らした。さらに下へ移動すると、今度は秘部に到達した。そこはすでに濡れており、準備万端といった感じだった。
「ここもすごく綺麗だよ」
ディオニュソスは褒め称えながら、割れ目に沿って舌を這わせた。そしてクリトリスを重点的に攻め立てた。
「あっ!ダメッ!そこぉ!」
アイズは強い刺激に声を上げた。その反応を見て満足げな表情を浮かべたディオニュソスはさらに激しく責め立て続けた。
「あっ、イッちゃう!」
アイズは連続で何度もイカされ続けた。その度に体は敏感になり、さらに強い快感を得られるようになっていった。
「ふぅ……気持ち良かったかい?」
ディオニュソスは満足げな表情で尋ねた。
「はい……すごく良かったです……」
アイズは幸せそうな笑顔を見せた。
「それは良かったよ」
そうしてコンバージョンしたアイズをもう逃がさないようにしっかりと自分に依存させる為、アイズの純潔を奪ったあの快楽を再び与えるようにピストン運動を始める。
・・・・
・・・
・・
アイズがオラリオから姿を消してから数週間後、都市内では激震が走っていた。誰もが彼女の失踪理由や行方について様々な憶測を巡らせていた。しかし、真相を知る者はほとんどいなかった。
そんな中、ディオニュソスはある場所に向かうそこはダンジョンの隠し部屋でそこには扇情的な下着を来たアイズがディオニュソスを待っていた。
「やぁ、待たせたかい?」
ディオニュソスは微笑みながら挨拶した。
「いいえ……全然です……ディオニュソス様♡」
そこにいたのは以前のクールで寡黙な少女ではなく、淫乱なメス犬となってしまったアイズ・ヴァレンシュタインだった。
そうこの数週間でディオニュソスによって調教を受け、前までは性について疎かったが今では自分から卑猥な言葉を覚えみずからディオニュソスを誘ってくるほどになっていた。
「さぁ、アイズはこれからどうして欲しいんだい?」
ディオニュソスは尋ねながら彼女の下着姿を眺める。
アイズはヒクヒクと蠢く自分の性器を指で広げながら、「ディオニュソスさまの……ペニスを私のマンコに入れください……」
と懇願した。
「ふふっ……いい子だね。ほら、お望み通りにしてあげるよ」
ディオニュソスはズボンを下ろし、既に大きくなったモノを取り出した。それを一気に奥まで突き入れると、アイズは歓喜の声を上げた。
「ああっ!!入ってきたぁ!!」
ディオニュソスは激しく腰を振り始め、アイズもそれに合わせて動いた。二人は獣のように互いを求め合った。
「ああっ!気持ちいいぃ!もっとぉ!」
アイズは快楽に溺れ、大声で喘いだ。ディオニュソスはさらに強く打ち付けた。
「どうだい、気持ちいだろう?」
ディオニュソスは問いかける。
「はいぃ!最高ですぅ!」
アイズは狂ったように叫んだ。彼女の体は完全に快楽に支配されていた。
「イクッ!!イッちゃうぅ!!」
アイズは絶頂を迎え、潮を吹き出した。しかし、ディオニュソスは止まらない。彼はさらに激しく責め立て続けた。
「こんなにイって、もうエニュオのことや前の仲間のロキ・ファミリアのことは忘れちゃったのかい?」
ディオニュソスは意地悪な質問を投げかける。
「忘れたぁ!!もうどうでもいいのぉ!!」
アイズは完全に理性を失っていた。彼女にとってロキ・ファミリアやエニュオとの戦いなどどうでも良かった。今の彼女にとって最も重要なことは、目の前にいる男と快楽を貪ることだけだった。
「君は本当に可愛いね。じゃあアイズはもう僕さえいれば他は何もいらないよね?」
ディオニュソスは満足げな表情で言った。
「そうですぅ!!私はディオニュソス様しかいらないんですぅ!!」
アイズは躊躇なく答えた。
「そうかそうか。じゃあこれからもずっと一緒だよ」
そしてディオニュソスは腰の動きをさらに速め、同時に形のいい胸に手を伸ばし揉み始めた。
「ああっ!イグゥッ!!イッぐぅぅ!!」
アイズはまたしても絶頂を迎えた。それと同時に大量の愛液が吹き出しディオニュソスも同時に射精した。
「ふぅ……気持ちよかったよ、アイズ」
ディオニュソスは微笑みながら言った。
「私もですぅ……」
アイズは恍惚とした表情で答えた。
「じゃあ、これからもたくさん愛し合おうね」
ディオニュソスは優しく抱きしめた。
「はい♡」
こうしてアイズは完全に堕落し、ディオニュソスの忠実な奴隷となった。二人の関係は続いていくだろう。