※この作品はR-18です。

思いつき短編集   作:しるべ234

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元ネタ:転生したらスライムだった件


ルミナス✖️ゴブタ(転生したらスライムだった件)

テンペストの街には、春の陽気を孕んだ穏やかな風が吹いていた。

その路地裏の一本にて、世界最強の吸血鬼は極上の愉悦に唇を歪めていた。

 

「ふふっ……あやつの目を盗んで入る温泉と美食、考えただけで妾の心が躍るのう」

 

ルミナス・バレンタイン。

西方聖教会の庇護者にして、世界最強と謳われる魔王の一人。

彼女は今、完全な隠蔽魔法をもってその気配を絶ち、正体を隠してこの国に潜入していた。

理由は単純極まりない。かつて盟友リムルに自慢された『テンペストの極上の温泉と美食』を、誰の目も憚ることなく独り占めしたいがためだ。

 

お付きの騎士たちにバレれば「ルミナス様、お忍びなど危険です!」と五月蝿い。ベニマルなどの幹部に見つかれば公式な接待になり、堅苦しくて仕様がない。

だからこそ、誰にも悟られずにこっそりと楽しもうとやってきたのだ。

 

「とはいえ……妾一人で店や宿を回るのは少々勝手が分からぬな。誰か他者にバレぬよう、妾の手足となって都合よく動く『使い捨ての案内役』はおらぬか……」

 

路地裏を抜けた先の大通りに視線を向けたルミナスの紅蓮の瞳が、一人の獲物を捉えて瞬時に細められた。

 

「♪〜んっふっふ〜♪ ゴブチンのやつ、後で奢ってもらおうっすかね〜」

 

緊張感ゼロ。鼻歌交じりに呑気に歩く、緑の小鬼。

ホブゴブリンのゴブタだ。

テンペストの一兵卒として今日も平和に任務を終え、屋台村での一杯を楽しみにしている下っ端の兵士。

もし彼を脅しても、魔王直々の接待などにはならず、揉み消せるレベルの問題で済むだろう。

 

(あやつじゃ)

ルミナスは冷酷な笑みを浮かべ、音もなくその背後へと忍び寄る。

 

一方その頃、ゴブタは夢想の中にいた。

(あー、今日のビールは格別っすね〜。焼きそばも特大にしよっと。リムル様も不在だし、たまには羽目外して飲むっす!)

 

そんな無防備な背中に、突如として降って湧いたのは――空間そのものが凍りついたかのような圧倒的な威圧感だった。

 

(――っ!?)

 

ビクッ! と身体が跳ねる。

喉から「ひぇぇっ!?」という情けない悲鳴が漏れ出そうになった、その瞬間。

 

冷たい。氷のように冷徹な指先が、ゴブタの喉元に突きつけられた。

 

「静かにせよ、小鬼。声を上げればその瞬間に首を刎ねるぞ」

 

耳元で囁かれたのは、甘く、そして毒を含んだ絶対的な命令。

ゴブタは本能的な恐怖に震えながら、ゆっくりと振り返った。

 

そこには、白と黒のフリルとレースに包まれた極上のゴシックドレスを纏い、神聖で不可侵の美しさを放つ一人の少女が立っていた。

けれど、その紅蓮の瞳は冷徹な捕食者のそれだ。

 

「る、ルミナス……さま……っ!?」

 

ゴブタの全身から滝のように冷や汗が噴き出す。思考より先に身体が理解した。

目の前にいるのは紛れもない『世界最強クラスの存在』であることを。ここで下手な真似をすれば、本当に灰すら残さず消滅させられる。

 

ルミナスは、格下の小鬼が期待通りにガタガタと恐怖に震える姿を見て、サディスティックな愉悦を覚えてさらに深く微笑んだ。

 

「如何にも。妾じゃ」

ルミナスはゴブタの喉元を押さえたまま、囁くように続ける。

 

「妾は今日、美味いものと温泉を目当てにお忍びで来てやったのじゃ。ベニマルどもにバレれば面倒なことになる。故に――」

 

冷徹な指先が喉元をキュッと押し込む。

ゴブタは呼吸さえできずに青ざめた。

 

「他者に妾の来訪がバレれば……お前を灰すら残さず消し炭にしてくれるわ。さぁ、誰にも気づかれぬよう、妾を最高の美食と温泉へ案内せい」

 

言い切った後のルミナスの表情は、「決まりじゃ」と言わんばかりの悪戯っぽい愉悦に彩られている。

反論など許されるはずもなかった。

 

(リムル様もベニマルさんも誰も気づいてねぇっす! 助けてっす〜〜!!)

 

ゴブタは心の中で号泣しながら、必死にコクコクと頷いた。

 

こうして始まるのであった。

世界最強の魔王による完全隠密・美食と温泉ツアーが。

そして哀れなゴブタは、「お忍びの接待役」という過酷すぎる責務を課せられてしまった。

 

ルミナスは傲慢に顎でしゃくりながら言う。

 

「ほら何をしておる。ぐずぐずするでない。妾は既に空腹なのじゃ」

 

「ひ、ひぃっす! かしこまりましたっすルミナス様ァァァ!!」

 

ゴブタは半泣きになりながら踵を返し走り出した。

 

その背中を見送りながら、ルミナスは心底愉しそうにクスクスと笑っていた。

この哀れな小鬼を『都合のいいパシリ』として支配している優越感に浸りながら――

 

――これが後に起こる信じられない関係の幕開けとも知らずに。

 

――――――――――

――――――

――

 

屋台村の喧騒の中を、二人は歩いていく。

 

ルミナスは明らかに不満そうだった。周囲を見渡すそのオッドアイには、軽蔑の色が浮かんでいる。

 

「……なんだここは」

ついに我慢できないと言わんばかりに口を開いた。

「煙と脂と下品な叫び声に溢れたこの場所に、なぜ妾を連れてきた? 貴様は妾を侮辱しようというのか?」

 

ゴブタの額から再び冷や汗が噴き出す。(やっぱり間違いだったっす!でも他に場所なんて知らないし!)

 

慌てて弁明を試みるゴブタは、近くの屋台から漂ってくる香ばしい匂いにピンと来た。

 

「ち、違うっすよ! ここはですね……リムル様も太鼓判を押す『テンペスト特製・鉄板焼きそば』が売ってるんです! 値段は安いけど味は最高! それに……」

 

言いながらゴブタは店主に手を挙げる。

「親父さん! 特盛焼きそばと大盛り唐揚げと……あと生ビール二つ! 急いでくれっす!」

 

運良くすぐに届いた料理を受け取ると、ゴブタは緊張した面持ちで皿を差し出した。

 

「騙されたと思って! とにかく一口だけ! お願いっすルミナス様!」

 

ルミナスは暫し睨みつけていたが──皿から上がる湯気と香りに思わず喉が鳴った。ソースと肉汁の芳醇な香りが食欲を刺激する。

 

(……毒ではないようだが)

 

そう判断すると、ルミナスは観念したようにフォークを取った。まずは麺を少量すくい上げ……

そして口へ運ぶ。

 

瞬間──彼女の世界が変わった。

 

「……ッ!?」

 

舌の上で踊る濃厚なソースの甘辛さ。もちもちとした麺の食感。カリッと焼かれた豚肉の旨味。全てが完璧に調和している!

 

「こ、これは……なんということじゃ……」

 

次の瞬間、彼女は猛烈な勢いで焼きそばを掻き込み始めた。口元にソースを付けたのも気にせず、まるで飢えた子供のように。

 

「おい小鬼!」

「はいっ!?」

「おかわりじゃ! 焼きそばもう一つ! ビールも追加しろ!」

 

あまりの豹変ぶりに呆然とするゴブタ。続けて差し出された唐揚げも「ジューシィ……!」と歓喜の声を上げながら貪るように食べるルミナス。

 

そしてビールジョッキが空になると……

「ぷはぁ……たまらぬのぉ……」

魔王らしい凛々しい表情が完全に崩れ、どこかとぼけた表情で恍惚としている。

 

その様子を見ていたゴブタの内心で何かが変わる。

 

(……あれ? もしかして……)

(この人……すごい強くて怖いけど……美味しいもん食べさせておけば実はすごくチョロい?)

(しかも今は一人で勝手に泥酔してるし……案外……いけるんじゃないっすか……?)

 

その邪な考えを抑えようと努力するものの──隣で幸せそうに料理を頬張るルミナスを横目に見て、ゴブタは確信を持ち始めてしまった。

 

「ねえルミナス様」

「ん? なんじゃ小鬼」

「次のデザートも俺がオススメ知ってますよ。よかったら行きません?」

「ほう? それは面白そうじゃな。案内せい」

 

すっかり上機嫌になったルミナスに腕を引っ張られながら、ゴブタは密かにほくそ笑んだ。最初は恐怖しかなかった相手に対し、今や妙な自信が芽生えている。

 

(これからどんなことになるんだろう……)

 

興奮と不安が入り混じる中──二人の奇妙な夜は続いていった。

 

すっかり酒気が廻ったルミナスを案内するゴブタの姿が、月明かりに映し出される。

警備の目をかいくぐりながら辿り着いたのは、最高級旅館の奥に佇む「お忍び用・隠れ離れ」だった。

 

扉を開けると、清潔感あふれる畳の部屋。中央にはふかふかの布団が二枚並べられている。

ルミナスは上機嫌で温泉に浸かり始めると、ゴブタはルミナスが満足しているか不安そうな様子を見せながらも、内心では期待と緊張でいっぱいだった。

 

そんな中離れの極上温泉を満喫したルミナスが湯上がりの火照った身体で現れる。

薄着の浴衣姿には、白い肌が透けて見えるほどはだけていた。

胸元からは夜魔の真祖たる美しい鎖骨が見え隠れし、浴衣の裾からはしなやかな脚線美が露になっている。

 

ゴブタの目は釘付けになる。

(ひょお~~! 襲ったらワンパンで消し炭にされるのは分かってるっすよ。でも……こんな美人の前でおとなしく寝てるなんてありえないっす!何か……このお姉ちゃんを骨抜きにする方法はないっすか……!?)

 

白老の厳しい訓練で鍛え上げられた観察眼が冴えわたる。

酔いと疲れでだらしなくなった魔王の隙を探ろうと必死に集中するゴブタ。

 

そのときルミナスは布団の上で寝返りを打ちながら言った。

「温泉と酒は最高じゃったが……夜はまだまだ長いのう。小鬼よ。この国の者たちが好むような面白い遊びはないのか?妾を楽しませてみせよ」

その言葉にゴブタの頭の中で何かが閃く!

「それならルミナス様、テンペストの大人たちの間で大流行中の、最高にスリリングなゲーム『じゃんけん(野球拳)』をやるっす!」

 

ゴブタが得意げに宣言するとルミナスは眉を吊り上げた。

「ほぅ? どんな遊びなのだ?」

「簡単に言えば手を出して強い方を競うんですよ。そしてここからが野球拳の醍醐味なんですが……負けた方が1枚ずつ脱いでいくっていうシンプルなゲームなんです!」

ゴブタはルミナスがどんな反応をするか緊張していた。

しかし予想とは裏腹に彼女は高笑いした。

「ククッ……まさか子供遊びと思っていたらそういうことか。面白いではないか!受けて立とう」

ゴブタの計画は完璧だった。

ゴブタは相手の手の動きを見て反則にならないギリギリで手を変える必勝をリムルから教わっており勝敗は自由自在、それを知らないルミナスは完全に油断している。

 

 

そして今の状況を利用して甘い罠を張るのである……

 

---

「最初はグー!じゃんけんぽいっす!」

初回はルミナスの勝ちだった。ゴブタはわざと負けて余裕を見せ浴衣の紐を外す。

「ふん、やはり妾には勝てまい。次も行くぞ!」

「了解っす!」

 

次はゴブタが勝つ。

「やったす!」

「ぐぬぅ……」

悔しそうにするルミナス、浴衣の帯を解き始める。

シュる……

帯が取れたことで浴衣がはだけ下着がチラ見えし始める。

「むっ!お主なかなか強いではないか……」

(うひょ〜!ルミナス様の下着姿っす!)興奮するゴブタであった。

 

---三戦目・四戦目と続き遂に決定的瞬間を迎える---

「さて、どうなるか……じゃんけんぽい!」

結果は……またしてもゴブタの勝利!

「ま……負けた……」

「ルミナス様、どんどん脱いでくださいね?」

「ぐっ……仕方ない……」

諦めた様子でブラジャーを外すルミナス。白い乳房がぷるるんっと露わになりゴブタの視線はそこに集中してしまう。

(さ、さいこーっす……!でも流石にここで終わりっすね……)

ゴブタは一区切り入れる為に中断することを告げる。

「あのぉ……今日はここまでにしません?もう十分楽しめましたし……」

「はぁ!?」突然の提案に驚くルミナスだったが次の瞬間には怒り混じりの顔になっていく。

「馬鹿者!!妾はまだ負けておらぬと言うのに逃げるつもりか!?」

「いやだってもうあと下着一枚っす、さすがにまずいっすよ……」

「煩い!!妾との勝負から逃げると言うならこの場で消滅させてやるわ!!」

 

興奮状態に入ったルミナスは最早止まらない。

そしてゴブタはある決意を固める。(ここまできたなら最後まで楽しむっす!)

「わかりましたっすよ!でも条件があります!」

「条件だと?」怪訝そうにする魔王にゴブタは恐る恐る提案した。

「今度の勝負でルミナス様が負けたら……その……今晩俺と一緒に寝て欲しいっす……もちろん添い寝とかじゃない意味でですよ?」

「ふっ……良い度胸じゃ!それでこそ妾の相手に相応しい!」

一瞬きょとんとなるルミナスだったが直ぐに愉快そうに笑う。

「だが忘れるな小鬼よ……妾は魔王、次こそは勝つのじゃ!」

「望むところっす!」

両者が立ち上がると同時に最終決戦が始まる。

 

「最初はグー!!」

互いに拳を握りながら力を込める。

「じゃんけん……ぽんっ!!」

結果は明白だった。

ゴブタがパーを出し勝者は彼だったのだ。

「やったす!!大金星っすよおおおお!!」

勝利宣言と共にゴブタは飛び上がって喜ぶ。

一方ルミナスの方といえば呆然としていた。

「嘘じ……」

「約束は約束っすよね?今夜よろしくお願いしますよルミナス様♡」

興奮した顔つきで近づいてくるゴブタに対し観念したように彼女は答える。

「わかった……好きにせよ……」

こうして最弱の兵士によって最強の魔王が蹂躙される運命が決定したのであった。

 

---

 

ルミナスは布団に仰向けで倒れ込んだ、野球拳により下着一枚にされた白い肢体を晒しながら天井を見上げた。そのすぐ傍には嬉々とした表情を浮かべるゴブタの姿があった。

「ぐふふ、じゃあ好きにするすっよ、ルミナス様!」

(むふぅ……やっぱすごいっすよ)

ゴブタはルミナスの白磁のように滑らかな肌質や程よい弾力ある胸元などを撫で回しながらその感触に魅了されていた。

 

ゴブタは我慢できず目の前の美しい乳房へ直接触れ始めた。

柔らかく温かい感触に感嘆しながら更に強く揉み込んでしまう。

「んん……っ!」

不意に漏れた甘い吐息。

ゴブタは驚愕した。(マジ!?)自分の拙劣な愛撫でも感じてくれていることに興奮する。

「どうしたんすか?気持ちいいんすか?」

「うぅ……く…愚問じゃ……下劣な小鬼ごときに弄ばれて感じるわけなかろう……っ!」

否定するものの耳まで赤く染めてしまっている様子を見逃すことなど出来るはずもない。

(……あれ? この魔王様、もしかして俺みたいな弱い奴に、雑に扱われるのが堪らんっすか……!?)

 

ゴブタは試しに雑に接するという態度へと切り替えることに決めた。

「へぇ……ルミナス様。魔王様のくせに、俺みたいな最弱の小鬼に、乳首摘ままれたりしてイっちゃうんだっすか?」

「な……っ何を! 不敬な……ッ!」

しかし確かに身体は正直だった。

 

ゴブタが雑に胸をもみしだくと

「ひゃあぁぁぁ!?んんああぁ!」

甲高い嬌声をあげてしまう魔王様。

「ほら見て下さいよコレ! 敏感すぎてヤバいっすよ〜」

乳輪周りを円を描く様に舐め回すだけでビクビク痙攣してしまう体質。

「だ……黙れっ!!」

 

すると今度は股間部分へ手を伸ばしショーツ越しに割れ目を擦ってきたゴブタ。

「ココもいい感じですし」

クチュリクチュリ

濡れ音が響く程度に湿っている事を確認し更に強く押し込んでみると

「ひぃん!? そ、そこは……あぁん……ッ!」

明らかな弱点ポイントだったらしく腰砕けになってしまう。

(なぜじゃ? 拙い技術なのに……こんなに感じて…やつにぞんざいに扱われるのが……なんで……っ)

 

ゴブタは焦らすかのようにクロッチ部分をずらした状態で舐め始めた。

ヌルリとした生暖かい舌の感触に戸惑いつつも耐えきれず嬌声を上げる。クリトリス辺りを重点的に責めつつ膣口付近へ指を入れていく。

「ふぁ……ッ! ……ッあ……は…ッ! ……なんでこんなに感じて……ッ」

「そうすかぁ? ルミナス様のおマンコは俺の指が欲しくてヒクヒクしちゃってるのに?」

 

不埒なセリフに恥ずかしさMAXとなったところでとうとうゴブタはその巨根を取り出した。

通常時よりかなり大きくなっているソレを見たルミナスは驚くも次の瞬間には無慈悲にも貫かれていた。

「じゃあ行くっすよ〜〜」

ズブゥウウッ!!

 

「ひぎぃっ!? やめ……おっきすぎ……あが……っ!」

メリメリとした感覚とともに広げられていく子宮口付近に到達したゴブタは一度腰を止め落ち着かせるために動きを止めた。

 

(すご……温かくて気持ち良いのにキュウキュウ締め付けてくるんすね!)

「どうですルミナス様? 中は随分素直みたいっすけど?」

「ふん…小鬼如きの粗チンがこんなモノかと思えば案外面白いのではないか?」

強がってみせるものの結合部から分泌液が出始めており完全に準備万端となっている事が伺える。

 

「俺みたいな雑魚に犯られて……嬉しいんすか?」

挑発的な問いかけに対して

「この……不敬な輩めが……っ! 身の程を知れ」

抵抗しようとするものの……膣壁全体を使って締め付けてくるのを感じ取りゴブタは勝ち誇ったような笑みを浮かべる。

「ほら認めるっすか? 本当はゴブタ様ゴブタ様って媚びたいくせに〜」

「うっ……そんなことなどない……っ!」

 

そう言い終わった瞬間には思いっきり奥深くまで一気に叩き込まれてしまい理性が飛びかけるほどの刺激を受ける。

(だめじゃ……これ以上は壊れる……!!)

しかし止めるどころか更に加速していくピストン運動。

バチンッ! バコン! ドスンドタンッ!!

勢い任せの力強い動きが続くたびに意識が飛ぶ寸前の絶頂を迎える。

その度に溢れ出る大量の蜜汁によりシーツは濡れそぼっていく。

 

(あ……ダメじゃ……堕ちる……)

そう思った途端今まで以上に激しい一撃を与えられついに決壊してしまう。

プシャアアッ!! 大量失禁によるアクメを迎えてしまったのだ。

 

「んひいいいいッ!!!」

 

黄金水を撒き散らせながら全身を痙攣させる様はまさに淫乱そのものだった。そんな醜態を晒してなお尚求めるように絡みつく膣肉。

 

「あ……あへぇ……♡」

「おいルミナス様しっかりしてくださいよ〜。まだ俺はイってないですからね!」

「ま……まて……いまだめ……ゆるし……」

懇願虚しく無視される形となり再度抽送が始まる。ゴブタがは攻めどきと思いルミナスを四つ這いにしてその美しい銀髪を鷲掴みにし、後ろから最弱のオスの質量が何度も何度も突き刺さる。

その度に揺れる爆乳は今もなお甘い匂いを放ち続ける。

 

「んおおっ♡ あ゛ああ゛あ♡」

 

ついに精神が限界を超えたようで獣のような声をあげてしまうルミナス。

(この妾がこんな下等生物に組み敷かれて……っ♡ 何と心地良いのじゃ……♡♡)

 

「どうですルミナス様? こんなに感じちゃって♡」

「だ、黙れ下郎め……っ♡ 貴様なんかに……こんなに感じてしまう妾では無い……っ♡」

「へ〜そうですか?じゃあここはどうですかね!」

と言いゴブタが膣内のGスポットを集中的に削りはじめると

 

「ひぃぃぃ♡ そこだけはっ♡ ダメなのじゃあああっ♡」

限界突破により意識障害を起こしかけたルミナスだったがそれでもなお搾り尽くさんばかりに締め上げる。

「ほら、ルミナス様感じてこんなに俺のちんぽを締め上げるっすよ、諦めてみとちゃってくださいよ、ルミナス様は俺見たいな雑魚に犯されて感じるマゾ雌だって」

その言葉に完全に悟らされたルミナスは抗うことなく屈服する道を選択した。

 

「そうじゃ妾は……最弱の貴様に陵辱されることが気持ちいいマゾ雌じゃ……♡ 妾は雑魚の貴様に陵辱されることが気持ち良くて堪らんマゾ雌なのじゃ♡ 遠慮する必要はない♡ ここは貴様だけのおもちゃじゃ♡」

 

ついに陥落したことを確認すると同時に今まで以上の速度で腰を動かしはじめるゴブタ。

 

パンパンパンパンッ!!

 

激しい水音とともに何度も何度も子宮口へ叩き込まれていく剛直。

そして遂にその瞬間が訪れようとしていた。

「イッグゥウウウッ♡♡♡」

 

ドビュルルッ! ブピュルルルー!!

熱い奔流が注ぎ込まれた瞬間ビクンビクンッと大きく跳ね上がり盛大に果ててしまう。

ゴブタも限界を迎えルミナスの耳元で「出しますよ……全部受け止めてください!」と告げると

 

ビューーッ! ビューッ! ドクドクッ!!

 

濃厚な精液がルミナスの膣奥へ流れ込み胎内を満たしていく。

 

「ああぁ……出て……いっぱい出てるのじゃ……♡ 子作り精子で子宮が満たされてしまうのじゃ♡」

ゴブタの射精は長く続いた。

その間もルミナスは恍惚とした表情を浮かべながらびくびくと痙攣しっぱなしになっていた。

やがてすべてを吐き出し終えたゴブタがペニスを引き抜くと

 

ゴポォ……ッ

 

大量の白濁液が逆流してきた。

陶酔したまま呟くルミナスを見てゴブタは興奮を抑え切れず再び勃起し始めたのだった。

その後二人は何度も体位を変えながら濃厚な時間を過ごし続けた。

 

ゴブタの男としての完全勝利であった。

 

「ふむ……朝か。どうやら妾は随分と深い眠りについておったようじゃな」

 

高級旅館の離れにある寝室。障子越しに差し込む柔らかな朝日が、畳の上に敷かれた布団の上で起き上がったルミナスの白い肌を淡く照らし出していた。

昨夜あれほど乱れ狂った魔王の姿は微塵もなく、そこにはいつも通り気高く凛とした、威厳に満ちた存在感が漂っている。

 

(……昨日のことは酒の勢いもあってのこと。妾ほどの存在が、あのような下賤な小鬼ごときに本気で欲情したなどとあってはならぬ。これは一夜限りの気まぐれ……そう、全ては夢のような出来事だったのじゃ)

 

内心でそう自己暗示をかけながら、ルミナスは隣でボサボサの頭を搔きながら伸びをしているゴブタをチラリと見る。

 

「ふぁ〜……おはようございますっす、ルミナス様〜。よく眠れたっすか?」

 

緊張の糸が切れたのか、ゴブタはいつもの呑気な小鬼に戻っていた。それがまたルミナスの嗜虐心を微妙にくすぐる。

 

(ふふ……昨日は生意気にも妾を翻弄してくれたが……所詮はこの程度の脳筋か。ならば妾の方から優雅に振る舞い、見事なまでの主従関係を築いてやろうではないか)

 

ルミナスはゆっくりと扇子を閉じるような優雅な仕草で咳払いを一つすると、努めて冷徹な声色で言った。

 

「ふむ、ゴブタよ。昨夜はよくぞ妾をここまで楽しませたな。テンペストの案内も含め……まあ及第点といったところじゃ。何か望む褒美があれば、遣わしてやらんこともないぞ?」

 

完璧だ。これで優位を取り戻せた。ルミナスは内心ほくそ笑んでいた。

 

しかし――。

 

その刹那、布団の下からゴブタの手がヌッと伸びてきた。

 

「へぇ……ルミナス様、朝になったらもうそんな偉そうなこと言うんだっすか?」

 

ルミナスの滑らかな尻肉を、ゴブタの無骨な掌が遠慮なく鷲掴みにする。そしてそのまま容赦なくぐにゅり、ぐにゅりと揉みしだき始めた。

 

「っ……!?」

 

ビクンッ!

 

脳天を稲妻が駆け巡ったような衝撃が走る。朝の澄んだ思考が一瞬で溶かされ、昨日の狂乱の記憶が鮮烈に蘇った。

最弱の小鬼に後ろから激しく貫かれ、言葉では想像もつかないような獣じみた喘ぎ声を上げさせられ、身も心も蹂躙された絶対的な敗北感と――それ以上に甘美だった屈服の快楽。

 

ゴブタの掌が尻たぶを捏ねるように動かすたびに、ルミナスの背筋が弓なりにしなる。

 

「忘れちゃったんすか? 昨夜は『ご主人様ぁ〜っ♡』なんて喘ぎながら、俺の下で涙流して謝ってた癖に。一番気持ちよかった時なんて『妾の汚いおまんこもっとめちゃくちゃにしてくださぃ〜っ♡』って言いながら自分で腰振ってたくせによ?」

 

「あ……っ、や……っ、そ、そんな……っ!」

 

ゴブタのドス黒い嘲りに満ちた低い声が鼓膜を震わせる。

 

魔王ルミナスの完璧に整えられた仮面は、もはや紙屑同然だった。気高く冷徹な女王の仮面が崩れ去り、代わりに顔を覗かせたのは――最弱の小鬼に物理的に支配されることでしか満足できなくなった哀れで浅ましい『従順な雌』の姿。

 

「ご……ごめんなさい……っ! 妾が、生意気なことを申しました……っ!」

 

ルミナスは即座に声のトーンを下げた。気高さなど欠片もない媚びた懇願の声に早変わりする。

(だめじゃ……この手の感触……っ! 昨夜あれほど徹底的に躾けられた身体が、抗えぬ……!)

 

「そんな風に雑に触られたら……妾…もうっ……もうっ……! お前の前では魔王でいられなくなってしまうのじゃ……!」

 

ゴブタにお尻を掴まれたまま、ルミナスはガクガクと膝を震わせる。

 

「お、お願いじゃ……ゴブタ……っ。……昨夜みたいに妾を……命令してくりゃれ……。お前に命令されねば、妾の身体はもう……おかしくなってしまって……満足できぬのじゃ……っ」

 

羞恥で頬を紅潮させながら、涙目で下からすがりつくように見上げてくる。その瞳には絶対的な服従と期待が渦巻いていた。

 

世界の覇権を持つ吸血鬼の女王が、路地裏で拾ったゴブリン一匹に許しを乞う屈辱的な光景。これを目の当たりにしたゴブタは、口角を歪ませて心底楽しそうに笑った。

 

「ふん……ようやく分かったっすか?」

 

ゴブタはルミナスのお尻から手を離すと、今度は跪かせその美しい銀髪を掴んでグイッと顔を近づけた。

 

「ほら見ろよ、ルミナス様。アンタみたいな魔王様がよぉ……俺みたいな最弱の小鬼にケツ揉まれただけでこんなに情けない顔さらしてんすよ? 帝国とか西方聖教会の偉そうな騎士共に見せてやりてぇなぁ」

 

「はぁ……はぁ……っ。そう……なのじゃ……妾はもう……ゴブタに……っ。ゴブタに虐められねば生きていけぬ情けない雌なのじゃ……っ」

 

「わかってりゃいいんすよ。……よし、じゃあ決まりっすね?」

 

ゴブタはルミナスの顎をクイッと持ち上げると、小憎たらしいほどにっこりと笑った。

 

「次にお忍びでテンペストに来た時も、俺の部屋で――俺がた〜っぷり可愛がってやるっすよ? アンタが嫌だって言っても止めてやんねぇからな? また昨日みたいに泣き叫びながら『ご主人様〜』って呼んで俺を咥え込めよ?」

 

最弱の小鬼が下した尊大で歪んだ約束。

 

しかしそれに対するルミナスの答えは――有り得ないほどに幸福で、蕩けきった声だった。

 

「う、うむ……っ。約束じゃぞ……ゴブタ……っ。次に来た時も……妾を……お前の好きなように弄んでくりゃれ……っ」

(ああ、こんなに雑に扱われて上から命令されて……何と心地良いのじゃ……っ♡ 妾は……もう一生この小鬼には敵わぬ……♡)

 

最弱の小鬼ゴブタに完全服従の証を立てながら、魔王ルミナスはうっとりと恍惚の表情を浮かべていた。

――ゴブタの完全な勝利であり、ルミナスにとって至福の敗北だった。

 

――――――

――――

――

 

テンペストの中枢、執務室。

 

リムル・テンペストは窓際に立ち、最近妙に頻繁にこの国の街並みを闊歩する――いや、正確には**お忍びで忍び込んでいる**と本人は思っているのだろうが、実は結構バレバレな――一人の魔王の姿を思い浮かべて、首を傾げていた。

 

「なぁ、シオン。最近、ルミナスがやけに頻繁にテンペストに来てないか?」

 

「はい、リムル様。三日前、一昨日、昨日と、もはや毎日のようにお見えになっています」

 

「いや、それは頻繁過ぎるだろ! 何か企んでるのか? まぁ、以前よりちょっと人間味があっていいとは思うんだけどさ……。前はもっとこう、氷の化身みたいな怖いオーラだったけど。最近はなんだか丸くなってるというか……妙に艶っぽいというか……?」

 

「確かに……。以前よりもどこか柔らかく……あるいは少し、表情が豊かになった気がしますね」

 

「うーん……まぁ外交が円滑に進んでるならいいか。俺には分からない範囲で色々やってるみたいだし。……そうだとしても、こっそりこんなに通ってるのがバレたらベニマルあたりがキレそうなんだけどなぁ……」

 

リムルはまだ知らない。

その悩みの元凶たる魔王が、自分の部下であるはずの『最弱』の小鬼に、夜な夜などのように貶められ、歓喜しているかなどという真実を―――。

 

◆◆◆

 

同じ刻(とき)、テンペスト城下町の一角。

 

ゴブタの部屋は相変わらず簡素だ。最低限の家具と私物が置かれただけの殺風景な空間。清掃が行き届いているとは言い難い。

その埃臭く薄暗い室内に、本来であれば絶対に入ることなど有り得ない格の存在が――。

 

「……ふぅ。まだあやつは帰ってきておらぬようじゃな」

 

魔王ルミナス・バレンタイン。

 

彼女は堂々とした佇まいでそこにいた。

最高礼装である漆黒と深紅のゴシックドレスが、ゴブタの薄暗い部屋の中で異常な存在感と格式を放っている。輝く銀髪が蛍光灯の下で煌めき、その美貌はあらゆる芸術品を凌駕していた。

 

変装すらしていない。つまり、この状態で城下町を抜け、ここまで辿り着いたのだ。

(ふん……。リムルもあの白髪剣豪も全く勘付かんとは。妾の気配遮断能力が向上したのか、あるいはお主達が怠け者なのか……どちらにせよ好都合じゃ)

 

ルミナスは慣れた手つきで布団の上に正座した。かつてこの布団の上で行われた凌辱と屈服の宴を思い出せば、自然と体温が上昇してしまう。

 

(もう……待てぬ……っ。あの小鬼めの顔が早く見たい……あの下卑た声で罵られたい……! どうか今宵も……妾を……)

 

期待と興奮で、ルミナスは自分で自分の太腿を抱きしめるようにして俯いた。

 

◆◆◆

 

「ふう今日も疲れったすー!」

 

ドスドスと無遠慮な足音を立てて部屋の主が戻ってきた。

その声を聞いた瞬間、ルミナスの心臓はドキンと跳ね上がり、オッドアイは潤みがちにトロンと蕩けていく。

 

ゴブタは靴を脱いで部屋に上がり込むと、そこで信じられないものを目にした。普段着で武装解除しているはずの自分が、なぜか最高礼装を纏った世界最強の吸血鬼の女王と向き合っているのだ。

 

「あ、もう来てたんですねルミナス様、命令通り毎日来てくれて嬉しいっすよ」

 

「う、うむ……待っておったぞ……ゴブタ……」

 

ルミナスはスカートの裾を弄りながら俯くと、潤んだ瞳でゴブタを上目遣いに見上げた。

「さあ……早く、妾に……お前の不敬な命令をお与えくれ……っ。このお前なしで生きられないの魔王に……っ」

 

ゴブタはその光景に満足げにニヤリと口元を歪ませた。

 

(ひょお〜! 相変わらず畏れ多い見た目っすけど……完全に俺のペットになり切ってるっすね〜。どれどれ……今夜もいっちょ啼かせてやるっすか)

 

その従順すぎる姿に、ゴブタはニヤニヤが止まらなくなる。

ゴブタは布団の縁に仁王立ちすると、ルミナスに向かって命令を下した。

 

「じゃあまずその偉そうなドレス着たまま! 四つん這いになれっす! ご主人様って言いながら! やってみろよルミナス様!」

 

「は、はいっ! ゴブタ……様…っ! ご主人様っ……!」

 

ルミナスは返事と共にサッとスカートを翻すと、言われた通りドレスのまま土下座に近い四つん這いの姿勢を取った。最高礼装のドレスが泥臭い畳に擦れてしまいそうな背徳的な光景だ。

 

ゴブタはその後ろに回り込むと、躊躇なくスカートを大胆にめくり上げた。黒のショーツとガータベルトが露わになる。

 

「やっぱルミナス様最高じゃね? 超絶美女魔王様が俺のためにこんな格好してくれるとかガチでヤバいっすわ……マジで最高っす!」

 

「そんなエロい下着履いてきて、そんなに俺に犯して欲しかったですか、ルミナス様ぁ、俺に見せられて嬉しいっすか」

 

「はいぃ、ゴブタ様…ご主人様に喜んでもらいたくて……っ!」

(ああっ……こうして支配されていると思うだけで下腹部が疼いてしまうっ……)

 

ゴブタはルミナスのショーツを躊躇なく剥ぎ取り、そのショーツをルミナスの顔に持っていき匂いを嗅がせる。

 

「はい、ルミナス様のショーツの匂いをどうぞ〜どうです自分が犯されること妄想しておいて濡れてたいるショーツの匂いは」

 

「いやぁ……ダメです……ご主人様に見られながら……自分がどれだけ期待していたか思い知らされて……恥ずかしいです……!」

(ああ、この私がこんな無様な格好で……! 下着を奪われ嗅がせられるとは……っ! でもそれが……堪らなく嬉しいっ……!)

 

「ほら、犯してやるからもっと尻を振って媚びるっすよ……!」

 

「はいぃ! ゴブタ様! どうか……どうかこの浅ましい雌を……お好きにお使いくだしゃれ……っ!」

 

ルミナスはお尻を振りながらゴブタに見せつけながら媚びた声で懇願する。そんなルミナスの痴態にゴブタは満足げに笑う。

(あのルミナス様がこんな姿晒すなんて……マジでサイコーっすよ……!)

 

ゴブタは昂る自身のペニスをルミナスの秘裂に押し当てた。

熱く硬いそれが触れた瞬間、ルミナスは全身を電流が駆け巡ったかのように震わせ、待ち望んでいた接触に歓喜の声をあげる。

 

「ひゃんっ!? ああっ……っ!!」

 

「ほら早く俺のご立派なモノをあなたの汚いおまんこの奥まで招き入れてくださいっす」

「はいぃ、ゴブタ様っ! お前の……っ、妾を支配してくれる……逞しいそれで……っ! 早く……っ!」

 

ズンッ! 一気に奥まで貫かれた衝撃に、ルミナスは枕を噛みしめて仰け反った。布団の中は既に湿っていて、彼女がこの瞬間をどれほど待ち焦がれていたかを雄弁に物語っている。

 

(ああ……これじゃ……っ! この最も小さく無価値で……妾が一瞥で消し飛ばせるはずの最弱の小鬼に……! 文字通り『所有物』として扱われるこの悦楽……っ! ああ……幸せ……っ!)

 

「もうずっとこうして欲しくてウズウズしてたんすか? ダメじゃなくて良かったっすか?」

 

「はいぃ……! ずっと……ずっと待ってました……! ご主人様に……っ、この惨めな雌を犯していただける瞬間を……! 妾の心も身体も……全部、お前に捧げるから……!」

 

ゴブタはさらに深く突き上げながら楽しそうに笑う。

 

「へー、そんなこと言うんですね! じゃあもっと壊れるくらい犯してやりますよ! ルミナス様も叫んでくださいっす……!」

 

「あひぃぃっ! イグゥゥッ!!」

(あぁぁっ……! この快楽に溺れられるだけで生きてる意味があるのじゃっ! もう何もかもがどうでもいい……っ! お前に全てを支配されてるのじゃっ……)

 

「ほらほら! 最強の魔王様がこんなに下等な小鬼に犯されて恥ずかしい声出してるなんて皆が見たらどう思うすっかね?」

「やめてぇぇぇ! そんなこと言わないでくだしゃい……っ! ゴブタ様以外に見られたくない……っ!」

 

ルミナスは恥ずかしさと快楽で涙を流す。

(ああ……そうじゃ……もうお前以外には見せたくはない……っ! お前にだけ支配されたいのじゃ……!)

 

「もっと下品に淫らにおねだりしてみてくださいっすよ?」

 

「はいぃ! ゴブタ様……っ! もっとぉ……っ! もっと妾の汚い穴を抉ってぇ……っ! ドロドロの恥ずかしい雌にしてくりゃれぇ……っ!」

 

その下品な言葉に興奮したゴブタはルミナスの腰を掴んで激しく打ち付ける。

ゴスゴスと布団と壁を擦れる音が部屋に響き渡る。

 

「最高っすよ……っ! あのルミナス様がこんなに淫乱な雌になるなんて……マジで興奮するっす! ほらイキそうか? ご主人様に種付けされますか?」

 

「ああぁ……もうダメなのじゃ……っ! こんなの耐えられぬ……っ! 妾の心も身体もゴブタ様で満たされておるのじゃ……っ!」

 

ルミナスはもう思考回路がショートしていて自分が何を言っているのかわからないレベルで叫び声を上げる。

 

「ほらイキそうじゃ無いですか? 汚い雌マンコに精液ぶちまけられたいですか?」

 

「うぅ……お腹の奥が熱いのじゃ……っ! ご主人様……っ! ご主人様の精液ください……っ! 妾の穢れた子宮に……お前の聖なる子種を注いでくりゃれぇぇ……っ!!」

 

(ああ……こんな……こんな恥ずかしいことを自分で口にしてしまうなんて……っ! でも止まらない……っ! これが……私の本当の姿なのじゃ……っ!)

 

「ふん! しょうがないっすねえ……じゃあいっぱい飲ませてあげるっすよ!!」

 

ゴブタは最奥へと一気に突き込むと――

 

「あ゛あああああっ!! 来る……っ!!」

 

ドピュッ!ドピューーッ!! ルミナスは絶頂を迎えた瞬間子宮口に直接射精され衝撃で背中を大きく反らした。その勢いのまま崩れ落ちる。

 

「ほらほら! 最強の魔王様の子宮が俺のザーメンで満タンになっちゃいましたよ! 嬉しいっすよね? しっかり飲み干してくださいよ?」

 

「はぁ……はぁ……っ。はいぃ……ございます……ご主人様……っ。全部……いただきましたぁ……っ」

 

ゴブタは満足げに頷くと、今度はルミナスを仰向けにひっくり返し、覆いかぶさるようにして顔を近づける。

 

「ルミナス様、まだ俺満足してないっす、そのドレスを脱いで、まんこを広げて媚びて欲しいっす、あ、でもガータベルトはそのままでそのほうがエロいっすから、わかったすかルミナス様」

 

「はい、ゴブタ様……ご主人様のご希望でしたら……喜んで従います……」

 

ルミナスはゴブタの命令通り、高貴なドレスを自らの手で脱ぎ始めた。黒いドレスの肩紐が下ろされ、スカートがするすると床へと落ちていく。全て脱ぎ捨てたルミナスは生まれたままの姿になり、黒のガーターベルトだけが残されていた。

 

ルミナスは布団の上で仰向けになると両足をM字に開きながら指で自らの秘裂を左右に広げた。濡れそぼった桃色の粘膜が蠢き、先ほどまでの行為の痕跡である白濁とした液体が糸を引いているのが見て取れる。

 

「これで……よろしいでしょうか……ご主人様……っ。どうか……もう一度、この堕ちた魔王を……お前の大きくて逞しいそれで……貫いてくださいませ……っ!」

 

「いいっすね、ルミナス様、こんなことして本当に魔王っすか? ほら自分の指でクリを触りながらおねだりするっすよ」

 

「はいぃ……っ! 見てくりゃれ……っ! この浅ましい雌の姿を……っ! あぅ……あ…っ!」

 

ルミナスは震える指先で自らの敏感な突起を刺激しながら、潤んだ瞳でゴブタを見上げた。

 

「んんんっ! いやぁああぁんんっ!」

ゴブタに犯されながら自分で秘豆を慰める快楽にルミナスの口から淫らな声が漏れる。

 

「最高じゃねっすか? マジで気持ちよすぎて最高っす! もっと哭いてくださいっすよ!!」

 

「ひゃああぁ! 強い……っ! そんな激しくされたらぁ……っ! 反抗できないのにぃ……っ!」

 

ガクガクと腰を震わせながらも懸命にクリトリスへの刺激を続けるルミナス。

そんな哀れな姿を見せつけられゴブタはさらに興奮してしまう。

 

「ほらもっと感じてくださいっすよ……! 魔王様の惨めなところもっと見せてくださいっす! 俺が全部見てあげるっすから!」

 

「いやぁ! 見ないでぇぇ!! 見られるだけで感じてしまうのじゃあぁ!!」

 

羞恥心すら快楽に変えられてしまいルミナスは激しく腰を突き上げてくるゴブタに合わせて自分も積極的に求め始める。

(ゴブタに見られながらやるの気持ちぃのじゃ♡)

 

「ほらほら! もう我慢出来ないじゃ無いですか! イキそうなの?」

 

「あぁぁ……もうダメなのじゃ……っ! もう……我慢できぬ……っ!」

 

絶頂寸前まで追い詰められたルミナスは涙を流しながら懇願する。

「ご主人様ぁぁ……イカせてほしいのじゃぁぁ……お願いじゃぁ! ご主人様のペニスで堕としてほしいのじゃぁぁ!」

 

その言葉を聞きゴブタはニヤリと笑うと

「じゃあ、ルミナス様はもう一緒俺のものでいいっすよね、どんなことよりも俺の命令が優先っす、俺と二人っきりの時は敬語しか喋っちゃだめですよ」

 

「はいぃ! ゴブタ様! 妾はもうあなた様のものです! どんな命令でも従います……っ! だからぁ……お願いしますぅ……っ!」

(ああ……これじゃ……っ! この小鬼に支配されている……! それが……幸せなのじゃ、もうそれ以外はどうでもいいのじゃ……!)

 

「分かりましたか! じゃあルミナス様はもう最弱の小鬼の性処理道具っす!」

 

そう言うとゴブタはルミナスの両足を抱えると一気に腰を振り始める。

ズチュ! ズチャ! パンッパンッパンッ!

 

「ひあぁぁ!! 当たってるのじゃぁぁ!! 深いところに当たって……っ! イっちゃうのじゃぁ!!」

 

今までにない勢いでピストン運動を開始され一瞬で意識が飛びそうになるルミナス。

しかしゴブタは休まず奥深くまで突き続ける。

ゴスッ! ゴスッ! ゴスッ!

 

「ダメですルミナス様! まだイっちゃダメですよ! ほらもっと我慢しないと……」

 

「あひぃぃ!! イグゥゥ!! もうダメなのじゃぁぁ!!」

 

あまりの快感に堪え切れずルミナスは盛大に絶頂を迎えた。

ビクビクと身体を痙攣させながらガクンガクンと大きく波打つルミナスを見てゴブタは笑い声を上げる。

 

「ダメじゃねえかルミナス様! 言ったでしょう? 我慢しないとって……そんなに耐えられないならご褒美として種付けプレスかけてあげるっす」

 

そういうとゴブタはルミナスに覆いかぶさり体重を乗せると亀頭の先端を子宮口に押し付けるようにピストン運動を開始する。

 

「ひいぃ!! 奥まで貫かれてるのじゃあぁぁ!!」

 

「どうですかっす? これが本当のご褒美っすよ! ルミナス様好きでしょう?」

 

「ああっ! 好き……っ! 好きなのじゃ……っ! もう、ご主人様の形しか受け入れられない身体に……っ! なってしまったのじゃぁっ!」

 

「ほらほらイキましょう? イクときはちゃんと報告してくださいね?」

 

「ああぁ!! イグゥゥゥ!! ご主人様ぁぁ……! 妾、イキます……っ! 犯され潰されて……イキます……っ!!」

 

二人同時に果てた瞬間ゴブタはルミナスの中で射精しルミナスもそれと同時に絶頂を迎えた。

 

ゴブタは最後の1滴まで搾り取るように小刻みに腰を揺すると、ようやく満足げにペニスを引き抜いた。ゴボォ……という卑猥な音と共にルミナスの秘部から白濁液が零れ落ちる。

 

「ぷはぁ〜っ。堪能させてもらったっすよ、ルミナス様」

 

ゴブタはルミナスの隣にドサリと横たわった。汗で湿ったシャツが肌に貼り付いている。

 

ルミナスはぐったりと布団に沈み込んでいたが、しばらくするとゆっくりと身を起こし、ゴブタの胸板にぴたりと擦り寄った。その瞳はとろんと潤み、完全に焦点が合っていない。

 

「はぁ……はぁ……っ。ありがとうございます……ございました……ご主人様……っ。こんな……下衆な奴隷ごときの願いを聞いて頂き……っ。ご主人様のような素晴らしい殿方に……そのような恥ずかしい言葉を言わせていただき……本当に……嬉しゅうございました……っ」

 

ルミナスはまだゴブタの精液で濡れている股を拭こうともせず、ガーターベルトのみをつけた恰好でゴブタの胸板に体を預けている。

 

「ご主人様……妾はもう……完全に貴方様の忠実なるペットでございます……っ。これからも毎夜通わせていただきます……っ。またこのように貶めて頂ければ幸いでございます……っ。愛しております……ご主人様……っ」

 

ルミナスは愛おしげにゴブタの胸に頬を寄せると、すやすやと眠りについた。

 

その寝顔を見下ろしながらゴブタはクックッと喉を鳴らして笑った。

 

(ひょお〜〜〜!! ガチで大成功っす! あの世界最強の一角、めちゃくちゃ気高くて恐ろしいルミナス様が! 俺に嘲笑されて涙流して『ありがとう』なんて言っちゃう! 俺だけの可愛い所有物っすよ! リムル様も白老も誰も知らねぇ、俺だけの秘密の特権っす! 俺、ガチで天才かもしれないっすね〜〜!!)

 

ゴブタはルミナスの頭をポンポンと叩くと、満面の悪い笑顔を浮かべて天井を見上げた。

スヤスヤと眠るルミナスのお尻を再びポンと叩くと、彼女は夢うつつの中で「んぅ……ご主人様♡……もっと……っ♡」と呟き、さらにゴブタに擦り寄ってきた。

 

「じゃ、可愛がってあげるっす〜!」

 

ゴブタは夜の絶対強者としてどこまでも調子に乗りまくりながら、秘密の夜を更けていくのでした。

 

――そして翌朝。

 

ルミナスはいつものようにリムルの執務室を訪れるため、丁寧にドレスの皺を整え、髪を梳いた。鏡に映るのは、かつてと同じ気高き魔王の姿。

 

「ふむ……。妾のこの姿を見て、あやつも昨日のことを知る由もあるまい」

 

しかし、歩くたびに股間から染み出る微かな疼きと、昨日の記憶が蘇るたびに頬が緩んでしまうのを止められなかった。

 

(んぅ♡、早く夜にならないか……ゴブタ様に会いたいのじゃ……っ♡)

 

魔王ルミナスは誰にも知られず、最弱の小鬼に飼われる幸福な日常へと堕ちて行った。

 

 

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