春休み初日の夕闇が迫る女子寮の一室。学生寮に支給された無機質なシングルベッドは、今や淫らな快楽の実験場と化していた。
味気ない白シーツを乱暴に濡らしているのは、混ざり合い、飛び散った大量の愛液と精液だ。クチュクチュ、ぐちょぐちょと室内に低く響くのは、粘膜と粘膜が狂おしく擦れ合う濃厚な結合音。その音の中心で、坂柳有棲は小柄な未成熟の肉体をあられもなく波打たせ、熱い快楽の吐息を激しく喘ぎ散らしていた。
ケヤキモールでポイント購入した清楚な白いフリルブラウスは、フロントのボタンをすべて引きちぎられ、左右に大きくはだけている。同じくモール製の純白のシルクショーツは、片足だけを無残に抜かれて細い太ももに引っかかったまま。剥き出しにされた抜けるような白い肌が、山内春樹の無骨な肉体の下で激しく揺さぶられていた。
「あッ、あぁ……っ、は、春樹くん……っ、そこ、そこを……フフ、あぁ、すごいですわ……っ!」
ベッドのきしむ音に混じり、坂柳の狂おしい喘ぎ声が響く。山内が腰を叩きつけるたび、彼女の銀髪がシーツの上で乱れ飛ぶ。その衝撃が柔らかな尻肉を通して、ベッドのスプリングを激しく軋ませる。
パンッ、パァン!
規則正しく繰り返されるその乾いた音が、静かな女子寮の室内にいやらしく反響していく。快楽主義に火をつけられていた。単にペニスの質量だけで蹂躙されるだけではもはや満足できず、山内のその恐るべきポテンシャルを使って「もっと、もっとめちゃくちゃに気持ちよくしてほしい」という底なしの渇望を抱くようになったのだ。指先による絶妙な愛撫や、唇での執拗な焦らしといった技術を山内が身につければ、自らの身体は一体どれほどの快楽の深淵へ堕ちるのか。山内という凶器の破壊力を極限まで引き出して自分を壊してもらうため、彼女は自らの身体を実験台にし、「女を最も狂わせる技術」を自ら熱心に山内へと教え込み、仕込んできたのである。
しかし、その教えは皮肉にも、彼女自身を最も深い快楽の淵へと突き落とすことになった。坂柳が叩き込んだ論理的な愛撫の技術。それをなぞる山内の、一般的な男性の規格を遥かに凌駕した凶悪な肉茎の質量とポテンシャルは、坂柳の想像を遥かに超えていたのだ。
「へっ、有栖。お前さぁ、俺の技術にそんなに感じちゃってんの? こんなに気持ちよくしてやってんだからよぉ、もっと鳴けよ! 真澄の目の前だぞ?」
山内が下卑た笑みを浮かべ、さらに奥へと肉茎をズブゥッ!と乱暴に押し込む。反り返った雁首が、子宮口の手前という彼女の最奥の弱点を、容赦なく抉り抜く。
その淫らな光景を、ベッドから少し離れた薄暗い壁際に立ち、微動だにせず見つめている影があった。坂柳の側近である神室真澄だ。
神室もまた春休みに入る前に、山内の規格外の肉茎によって完全に堕とされ、調教されきっていた。坂柳の指導によって山内の性愛テクニックが劇的に向上したあと、「私と一緒にいることの多い真澄さんが、早めに春樹くんのものになっていてもらう方が都合がいい」という坂柳の思惑によって、彼女は山内へと差し出されたのだ。山内の進化した愛撫と規格外の質量に脳を破壊された神室は、今や山内の顔を見るだけで勝手に秘部を濡らすほどの、絶対服従の忠犬へと作り変えられていた。
「イく、イっちゃう、あぁああんっ! 春樹くん、春樹くんの肉茎、すご, すごすぎますわぁああーーーッ!」
完璧に屈服した坂柳は、言葉にならない嬌声を上げて白目を剥き、小さな身体を激しく痙攣させた。山内のオスの象徴に激しく突き上げられながら、堰を切ったように大量の潮をビューッ!ビシャッ!と吹き出す。その圧倒的な快楽に完全に狂いながら、坂柳はただの一匹の雌犬として、肉体と言語のすべてで山内の腰に狂ったように縋り付くのだった。
「フフ、本当にすごい……。春樹くん、あなたは私の、特別な人ですわ……もう春樹くんなしじゃ
生きていけませんの……」
行為が終わり、骨抜きにされた坂柳は、精液と愛液で汚れた支給品の白シーツの上に力なく横たわりながら、トロンとした瞳で山内を見上げた。高慢だったプライドも理性も、一瞬で木端微塵に消し飛ばされる。頭の先からつま先まで、山内春樹というクラスの底辺の男が、「世界で一番、自分を気持ちよくしてくれる絶対的な存在」として、脳の配線に強制的に書き換えられていく。ついた肉茎を、自ら熱心に両手で包み込み、舌先で愛おしそうに掃除し始める。その忠犬っぷりを見ながら、坂柳は乱れた銀髪をかき上げ、クスクスと嬉々として頬を染めた。
「有栖ちゃんのおかげで、やった女がイキ狂う所が見れて最高だぜ……! これでどんな女も一発で俺様の奴隷に出来そうだ。なぁ、真澄もそう思うだろ?」
山内がニヤニヤしながら壁際を振り返り、手招きをする。
「……別に。アンタのそれが規格外なのは、私の身体が一番よく知ってるし。それにしても……有栖のあの姿、相当効いてるみたいね。まあ、あれだけ気持ちよくされたら当然か」
「ヘヘッ、だろ? それより早くこっち来て舐めてくれよ。今すぐやりたくてうずうずしてるんだよ……!」
「わかってるわよ、命令しなくてもやるから……ちょっと待ちなさいよね」
神室はツンとした表情で返事をするが、内心では早くご主人さまのペニスを咥えたいと期待して疼いてしまっていた。口では文句を言いつつも、神室は自ら進んで山内の膝元に跪いた。睨みつけるような強い視線のまま、しかしその動きは酷く淫らで従順そのもの。まだ坂柳の愛液がこびりついた肉茎を、自ら進んでその豊かな乳房で挟み込んでパイズリをはじめ、舌先で愛おしそうに掃除し始める。
「へぇ、そんな風にするんだな。悪くねぇじゃん……っ、でも、もっと奥まで咥えてくれよ」
山内は調子に乗って神室の髪を乱暴に掴み、頭を前後に揺らす。
神室は「んむ……っ」と苦しげに鼻を鳴らしながらも、山内のオスの匂いを貪るように、より深く口内へと引き受けて奉仕を続けた。その忠犬っぷりを見ながら、坂柳は乱れた銀髪をかき上げ、クスクスと嬉々として頬を染めた。
「真澄さんも、口では不機嫌なことを言いながら、すっかり春樹くんのシッポに懐く犬になりましたわね。……それで、次は櫛田桔梗さんをその素晴らしい肉茎でメスにお堕とすでよね?」
「ああそうだ。Dクラスのあの偽聖女、櫛田桔梗だ。あいつ、いつも俺のことバカにしやがって……。あの澄ましたツラを恐怖と快楽でめちゃくちゃに歪ませて、俺のペットにしてやるよ。おい有栖、何かいいネタ持ってねえか?」さすが有栖だな!」と目を剥くと、坂柳は誇らしげにクスリと笑った。
「以前、櫛田さんが私の様子を探ろうと、真澄さんに近づいて探りを入れてきたことがありましたの。お馬鹿さんなことですわ……。逆に真澄さんに徹底的にマークさせて、あの子が一人になった隙を狙って隠し持っていた携帯端末のデータを複製、回収させましたの。その中から見つけ出した、とっておきの裏の顔ですわ。ねえ、真澄さん?」
神室は山内の肉茎を口いっぱいに含んだまま、上目遣いで山内を見つめながらコクコクと従順に首を振った。
「真澄のやつ、いい仕事すんじゃねえか。さすが有栖ちゃんだな!」
山内が頭をガシガシと手荒に撫で回すと、神室は一時的に口を離し、「別に、私は坂柳に命令されたからやっただけだし。アンタのために動いたわけじゃないから」と、ふいっと顔を背けて強がってみせる。口調こそツンツンしているが、山内に激しく頭を撫でられたことで、その瞳は潤み、呼吸はさらに熱く荒くなっていた。山内の命令であれば、どんなことでも嬉々として従う準備が彼女にはできていた。
「じゃあ、ご褒美はいらないか、真澄ちゃん♪」
「そ、そういうわけじゃ……」
「じゃあ、おねだりしてみてよ」
神室は少しうつむいて恥ずかしそうに言った。
「お願いします……山内に犯してほしくて情報集めました……ご褒美下さい…」
そんな真澄に機嫌よくした山内は真澄の長い髪を乱暴に掴んで再度口内に入れた。
「フフ。真澄さんはお利口ですね。それにしても櫛田さんのその声が聞けたら興奮しますわね。私としても春樹くんを侮辱した罪を償わせなければなりませんから」
神室がフェラをしている間に山内と坂柳は
ケヤキモールで池くんの件をエサに呼び出しの詳細を打ち合わせた。
「……このように櫛田さんをあのカラオケ店に誘導すれば、必ず現れますわ、あと山内さんの肉茎の虜にすれば今までの報復をしたあとお友達として仲良く出来るようになりますよ。楽しみですわね」
そして坂柳は妖艶に微笑んだのだった。
「さすが、有栖ちゃん。やっぱ賢くて可愛いぜ、真澄も、ほらご褒美だ、受け止めろっ!」
「んむぅ!? んんっ……」
山内が神室の喉奥に勢いよく射精すると、彼女は涙目になりながらも、ゴクリと喉を鳴らしてその全てを受け止めた。神室はびくびくと下半身が反応していた。神城をは山内の肉茎から口を離し山内に見せつけるように口を開けた、口周りには唾液と少し残った精子で光っている、真澄は名残惜しそうに最後の一滴を搾り取るとゆっくりと飲み込んだ。そして山内に惚けた顔でお礼を言う。
「……ご馳走様でした。…山内のご褒美、……とても美味しかったです♡…」
そんな従順になった真澄を見ながら、山内は櫛田もこうなるのを想像しながらニヤニヤしていた。
そうしてこの日は坂柳と神室を犯し尽くしたのだった。
◆◇◆
春休みの夕暮れ。ケヤキモールのカラオケボックス、一番奥にある防音完備の個室。
「……ふぅ、めんどくさいなぁ」
重いドアの前で、櫛田桔梗は手元のスマホに表示された山内からのメッセージをもう一度睨みつけた。
『櫛田ちゃん、急にゴメン! 新年度が始まる前に、どうしても櫛田ちゃんにだけ相談したいことがあるんだ。この前のクラス内投票、俺が退学にならなかったのは本当に奇跡だし、新学期からは心を入れ替えてクラスのために頑張りたくて……。でも、具体的にどう動けばみんなに認めてもらえるか分からなくて。クラスを引っ張ってる櫛田ちゃんのアドバイスが欲しいんだ。カラオケの奥の部屋で待ってます』
殊勝で前向きな文面。その実、坂柳有栖が山内のために書いた完璧な罠だと知らない彼女は、心の中で毒を吐く。
(何でこの底辺のゴミが私を呼び出してんのよ。……まあいいわ、適当に話を聞いて、手駒として使えばいいだけだしね)
一瞬で聖女の笑みを貼り付けた櫛田は、胸元が強調された薄手のパステルカラーのサマーニットに、肉感的な太ももが覗くタイトなミニスカート。下着も男受けを狙ってモールで選んだピンクの繊細なレースのブラジャーとショーツだ。完璧なセルフプロデュースを纏ったアイドルの表情で、彼女は防音完備の重いドアをそっと押し開けた。
「お待たせ、山内くん。新年度が始まる前に相談したいことって――」
挨拶もなしに山内は下品な笑みを浮かべながらスマホを操作する。
スピーカーから流れてきたのは、彼女自身が録音した独白音声だった。クラスメイト全員の裏の顔を暴き立てる、聞く者を凍りつかせる内容だ。
「なに、これ……!?なんでこれを山内くんが!?」
櫛田は蒼白になり、聖女の仮面を剥ぎ捨てる。
「この底辺のゴミが!許さない!」
怒号と共に山内の襟首を掴むが、
「新学期初日に、このデータを全校生徒へ一斉送信してやるよ」
「っ!?」
櫛田は逃げて一旦立て直すことを考えたが、
だが、その瞬間――ガチャリ、と外側からドアが開いた。
現れたのは、Aクラスの神室真澄だった。神室はドアをロックし塞ぐようにドアの前に立ち淡々と言い放つ。
「無駄だし。アンタじゃ山内には勝てないよ」
櫛田が息を呑む中、山内がニカッと笑いかける。
「おぅ真澄、ナイスタイミングじゃん!」
山内に声をかけれた神室は「……別に。私は坂柳に言われた通りに動いただけだし」と顔を背けた。しかし、彼女の頬は真っ赤に染まり、、瞳は甘く潤んで、胸の奥の疼きを隠しきれずに嬉しそうに身体を震わせていた。それは完璧な服従の印だった。
櫛田は絶句する。理解不能な現実と底知れない恐怖に全身が震えた。
(なんで、Aクラスの神室さんが、山内なんかに――!?)
「へっ、そのツラが見たかったんだよ!」
山内はソファーから立ち上がり、櫛田をソファの上へと乱暴に押し倒した。櫛田のサマーニットを容赦なく捲り上げて豊かな胸を剥き出しにする。
「くっ、やめろ!!!」
「うるせぇな! この身体は俺のもんだ!」
「黙れよこのゴミ!」
櫛田は罵詈雑言を浴びせるが山内の愛撫が加減されることは無い。しかもその手つきは明らかに慣れているように感じた。
櫛田の罵声を嘲笑うかのように、山内は彼女の唇を強引に奪い濃厚なディープキスで吐息を奪い去る。さらに、もう一方の手をタイトスカートの奥へ滑り込ませピンクのレースショーツ越しに敏感なクリトリスを優しく執拗に焦らし擦っていく。
「ん、んんぅーーーッ!? んぅうう!」
心では拒否しながらも身体が裏切り抗えない。櫛田の目には涙が滲み全身は小刻みに震えていった。
「へっ、口ではゴミだの何だの言っておいて、身体は正直じゃんかよ、桔梗ちゃん!」
勝ち誇った山内はズボンのチャックを引き下げ凶悪な肉茎を露出させ、櫛田の顔面へと突きつけた。
櫛田は絶望の眼差しでそれを凝視し思考停止となるしかなかった──
(これは現実なのか?こんなゴミに私は好き放題されるなんて)
山内の下卑た笑みと脈打つ肉茎の威圧感が、彼女のプライドと理性を粉々に砕いていく。
恐怖と混乱、そして未知の快楽への恐れが入り混じる中、物語は櫛田桔梗の新たな惨禍へと続いていく───
山内は櫛田に肉茎をぶち込む。
「んぐぅう、んむぅううッ!?」
櫛田桔梗の唇に、ドクドクと脈打つ凶悪な質量が無理やり押し込まれていた。目の前に迫った肉塊の熱と、強烈なオスの臭気に、彼女は生理的嫌悪で全身を硬直させる。嘘、嘘でしょ……人間のでかさじゃないじゃない……ッ!——生物としての圧倒的なオスの暴力に、本能的な恐怖が脊髄を走る。
「へっ、歯を立てんなよ。初めてのチンポが俺の相棒なんて、お前幸せ者だろ?」
山内春樹は下卑た笑みを浮かべ、櫛田の頭を両手でがっしりと固定する。唾液が塗れた肉莖が、彼女の口腔内を蹂虙し、舌の奥まで容赦なく押し広げていく。咽頭を刺激されるたびに、櫛田は激しく咽せ込み、涙がぽろぽろと零れ落ちる。
「おい真澄、この偽聖女の足を押さえてろ」
ドアの前に立つ神室真澄に命令を下すと、彼女はフンと不機嫌そうに鼻を鳴らした。
「……人使い荒いんだけど。自分でやりなよ、バカ」
口では文句を言うが、その動きは迷いがない。神室はソファへ歩み寄り、櫛田の細い両脚をがっちりと肩幅に開いて固定した。タイトスカートは捲り上げられ、ピンクのレースショーツはクロッチ部分が蜜で濡れ透けている。
(神室さん、本当にこのゴミの言いなりになってる……!)
櫛田の絶望が深まる。信頼できると思っていた同級生が、実は山内の忠実な僕と化している現実に、プライドがズタズタに引き裂かれていく。
山内は尚も肉茎を櫛田の唇に押し付けながら、空いている右手をスカートの中に滑り込ませた。指先がレースショーツ越しに湿った陰部を這う。
「んっ……んんぅ!?」
櫛田の身体がびくりと跳ねる。山内はショーツの上からクリトリスの位置を探り当て、爪先で円を描くように焦らし始めた。優しく、それでいて逃げられない強さで、敏感な蕾を執拗に刺激していく。
「んんぅ! んぐぅうッ!」
心では拒否するが、肉体は坂柳直伝の愛撫に逆らえない。快楽の電流が脊椎を駆け抜け、股間が熱く疼き始めてしまう。
「ほう、ここが弱いんだな、桔梗ちゃん? 口ではゴミだの何だの言っときながら、こっちはビチョビチョじゃねえか!」
山内は愉しげに指摘し、ショーツのサイドの紐を引き千切った。剥き出しになった割れ目へ、指を二本、三本と遠慮なく埋め込んでいく。
「ひあッ! やめろ、そこ……触るな……ッああん!」
狭い膣内で指が動くたびに、ねっとりとした愛液が糸を引く。山内は指の腹でGスポットをくいくいと押し上げ、同時にクリトリスを親指で弾く。2つの性感帯同時攻撃に、櫛田の意識は快楽の奔流に飲み込まれそうになる。
(何で……、山内なんかでこんなに感じてしまうの……! 私の身体がおかしい……!)
混乱と羞恥、そして抗いがたい快感のバランスで、櫛田の理性は削られていく。山内は膣内の指を出し入れしながら、顔を傾けて耳朶を舐め上げた。
「ひっ……!」
耳の穴をぬめった舌が侵す。ゾワゾワとした感覚が首筋を這い上がり、膣内の指を強く締め付けてしまう。
「可愛い声出すじゃんかよ、桔梗ちゃん。もっと鳴かせてやるよ」
山内は肉茎を唇から解放し、櫛田の顔を見下ろした。涙と涎でグシャグシャになった美貌に嗜虐心が煽られる。
「あんた……絶対許さない……! 覚悟しておきなさいよ……!」
弱々しい罵声をあげる櫛田に、山内は獰猛な笑みを浮かべた。
「へっ、その生意気なツラがいつまで持つか見ててやるよ」
山内はついに肉茎を櫛田の入り口にあてがった。熱く濡れた割れ目が亀頭にぴったりと吸い付き、蜜が絡みつく。
「いや……! やめて、それだけは……!」
櫛田の必死の懇願を無視し、山内は体重をかけて一気に貫いた。
「ひぎゃあぁああーーッ! 痛いッ! 抜いて……抜いてぇぇ!」
処女膜が引き裂かれる鋭い痛みが全身を貫く。山内は膣内の異常な狭さに目を丸くする。
「マジかよ……お前、本当に処女だったのか!? キツすぎて……!」
興奮のあまり山内の抽挿は自然と速まった。ズプッ、ヌチャッと音を立てながら、亀頭が膣壁を擦り上げる。
「んああッ! 痛い……でも……なんなのこれ……!」
痛みは次第に灼熱のような快感へと変貌していく。特に肉茎が子宮口を優しく押し上げるたび、電気が走るような強烈な快感が襲ってくる。
「ああッ! そこ……ダメ……! 変になる……!」
櫛田の声が嬌声に変わる。山内はニヤリと笑い、弱点を見つけたとばかりに重点的に責め立てる。
「ここが良いのか!? おら、もっと鳴けよ!」
パンッ、パァンッと音高く腰を打ち付ける。結合部から鮮血混じりの泡立った愛液が零れ落ちる。
「ひあぁッ! イく……私…イっちゃうぅうッ!」
初めてのセックスで迎える絶頂。櫛田は全身を弓なりに仰け反らせ、快楽の頂点へと昇りつめようとする。山内の奥に肉茎を突き刺し子種を放出する。子宮口に注ぎ込まれる生暖かい感覚が快楽に拍車をかける
櫛田の身体が弓なりに反り返り、快楽の頂点へと昇りつめた。
「イクっ!!あああああっ!!」
櫛田は初めての絶頂に酔いしれていた。
(私……いま山内に……イかされたのか……)
櫛田は呆然として自分の身に起きたことを確認する。下腹部には温かく満たされるような奇妙な感覚があり、股間には男の肉茎が深く突き刺さっている。初めてをこの最低の男に奪われた悔しさと屈辱に苛まれながらも、身体はどこか充足感を覚えてしまっている自分が信じられなかった。
「へっ! 初めてなのに派手にイキやがったな桔梗ちゃん! 凄え気持ちよかったか!?」
「だけど本番はこれからだぞ」
山内は、まるで玩具のように櫛田の腰を持ち上げ再び奥に打ち付け始める。
「あっ! だめ……今は……まって……!」
山内は櫛田の制止を無視してピストン運動を再開した。
肉茎は容赦なく膣内をかき回し子宮口を激しくノックする。快楽の波が一気に押し寄せ意識が朦朧としてくる
「ああっ!!またイッちゃう!!イっちゃうよぉ!!!」
櫛田の口から悲鳴に近い喘ぎ声があがった。
全身を震わせながら快楽の頂点を迎えようとしたとき……
突如、山内はピタリと動きを止めた。
「……あ? え……?」
絶頂寸前の状態で放置されてしまった櫛田は戸惑いを隠せない。膣内が肉茎をキュンキュンと締め付け催促するも、山内は決して動かない。
「ど、どうして……」
「どうしたの? 続きをしてもらいたいの?」
櫛田は山内が何を考えているのか理解した、これは明らかに故意の寸止めだ。
まだ完全に堕ちていない櫛田は身体の疼きにあらがいながら、
「別に!してほしくないわよ…終わったならさっさと抜きなさいよ……!」
「くく、まだそんな態度を取るんだ。いいぜ、もっと苦しめてやるよ!」
山内はそう言い放ち肉茎を再度櫛田の膣内へと沈める。先程とは違いゆるゆると挿入しゆっくりと膣内を刺激する。
「ひうっ……! んんッ……!」
すぐに反応してしまう自分の身体が恨めしい。
山内は激しく奥を突き上げ、櫛田を追い詰めていく。快楽が再び頂点に達しようとした
「ああっ!!イッく!!」
その瞬間――またもや動きが止まった。
「ああぁん!また……!!どうして……どうして動かないの!?」
寸止めの連続で櫛田の自制心はどんどん崩れていき、
気づけば山内に向かって自分から腰を擦り付けるような体勢を取り始めていた
「あんた、早く動いてよ! 櫛田は必死に懇願するも山内はまったく動かない。
「だって桔梗ちゃんは俺のことゴミだと思ってたじゃないか? ゴミの精液なんていらないようね。だったらもう終わりにしよう」
山内はそう言い放ち本当に肉茎を引き抜こうとする。
「待って! それは……だめ」
そんな櫛田の様子を見ていた神室は自分の時を思い出して抵抗し最後には懇願してた時の姿を重ねていた。だから櫛田に助言をする事に決めたのだ。
「……もう降参したら?私と坂柳は今もね山内に毎日のように犯されているの。そして今では山内を見るだけ、声をかけられるだけで感じるようなったわ。想像してみて山内をみるだけ今のように疼いて快楽を感じて、そして懇願すればさっきの絶頂の何倍もの快楽を感じることができるって考えてみなさい。」
櫛田は神室の言葉で想像してしまい、自分でも驚くぐらい濡れてしまっていた。
(もし……この快楽を毎日……)
「あ、ああぁ……! んっ……!」
それだけ櫛田は子宮は疼き、下半身を切なく捩ってしまう。快楽を得ようと腰を上下に振ってしまう。
「サンキュー、真澄。やっぱり真澄の方がずっといい女だよ!桔梗ちゃんはもういいかな!」
その言葉は櫛田の自尊心を刺激するには十分すぎた。
(私より神室や坂柳のほうがいい女だと?ふざけるな!!それにこんな気持ちいことを他の奴ら奪われているなんて耐えられない!!)
「ううっ……私をもっと気持ちよくさせてください!……だからお願いします、山内くんの好きなようにしてください!!」
櫛田はもはや演技ではない本当の服従の言葉を吐いた。自分の意思で完全に降伏を宣言したのだ。
その言葉を聞いた瞬間、山内はニヤリと笑い再び奥へと突き入れた。
「じゃあ、桔梗ちゃんも今日から俺の女ね。これからは絶対服従ね、俺が命令したらなんでも言うこと聞きなさいよ?」
「はいっ!わかりましたぁっ!もう山内くんに服従します。どうか私を好きなだけ犯して!!」
ついに櫛田の心も完全に折れた、もはやプライドも抵抗も微塵もない。山内は激しく腰を打ちつけ始め、櫛田は与えられる快楽に身を任せるしかなかった。
「ああっ!すごっ!こんなのがあったなんて……こんなの知ったら普通に戻れない!!」
「へへっ!今更遅いぞ?お前は俺のものになったんだからな!これからはいつでもどこでも呼んだ時は来てくれよな?」
「もちろんです! 私は何でもしますからぁっ!もっと犯してください!!」
櫛田は完全に屈服してしまい自分が感じている事すら忘れ、ひたすら腰を振り続けることしかできなくなってしまった。
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ケヤキモールの一角にある、学生御用達のカラオケボックス。防音加工された部屋の空気は、数時間前までの狂乱を如実に物語っていた。マイクは床に転がり、テーブルの上には飲み干されたドリンクのグラスが汗をかいている。窓から差し込む夕焼けの朱が、室内のドロリとした湿り気と混ざり合い、独特の劣情を孕んだ色彩を作り出していた。
その部屋の中央、安っぽい合皮張りのソファの上には、戦利品のような光景が広がっていた。
「……ふぅ、満足したぜ」
ソファにどっかりと座り込んだ山内春樹は、獣じみた満足感に浸りながら眼下の雌犬たちを見下ろした。自らの巨大なモノはすでに鎮静し始めていたが、鈴口からは彼女たちとの交わりの証である白濁とした残滓が、重力に負けてポタリ、ポタリと滴り落ちている。
右隣では、あの櫛田桔梗がニットを大胆にはだけさせたまま、彼の胸板に猫のように頬を擦り寄せていた。白い素肌には無数の紅い痕が花弁のように咲き乱れ、太腿の付け根から、まるで膣内を逆流してきたかのように濃厚な精液がドロリと溢れ出し、安っぽい合皮の表面をいやらしく汚している。
「ん……っ。春樹くん……凄かったよぉ……」
つい先ほどまで教室中の羨望を集めていた完璧なアイドルは今や見る影もない。
見張り役で来ていた神室も途中から参加し、履いてスキニーパンツは乱れたまま、額に汗を滲ませた山内の左肩にしなだれかかりながら、こちらも蕩けた瞳で彼の体温を求めている。
「……山内。ふっ…んっ、はぁ……アンタ……すごすぎ……」
二人の美女が、息も絶え絶えに彼へと従属している。それこそが山内にとって最高の景色だった。
コンコン、と控えめなノックの音がした。
その音にいち早く反応したのは神室だった。さっと起き上がると、慌てて身だしなみを整えドアへ向かう。
「今行くから」
ガチャリ、と扉が開くとそこには予想通り、Aクラスの女王、坂柳有栖が立っていた。春休みということもあり私服姿だ。ケヤキモールで購入したであろうシンプルな白のワンピースが、その華奢な肢体によく似合っている。そして特徴的な白い杖をコツリと床に突くと、室内の光景をゆっくりと眺め渡した。
「あらあら、随分と盛大に盛り上がっていらしたみたいですわね?」
室内に漂う濃厚な雄と雌の匂いに、彼女の可憐な鼻孔がかすかにひくつく。だがその表情には嫌悪など欠片も浮かんでいない。むしろ待ち望んでいたものを漸く目の当たりにしたような愉悦さえ浮かんでいる。
「春樹くん」
呼ばれた山内は心底楽しそうに下卑た笑みを浮かべた。
「おう、有栖。思ったより時間かかったじゃねえか。ちゃんとやることやって来たんだろうな?」
「もちろん。計画通り全て処理してきましたわ。おかげで今日中に終わらせることができましたの」
「へっ、さすがだな。俺の女たちは優秀で助かるぜ」
「フフ……褒められてしまいましたわ」
坂柳は嬉しそうに小さく笑うと、ゆっくりと部屋に入ってきて閉めた。そして迷うことなく山内の空いている腕の中に収まると、自分よりずっと大きい男の逞しい腕にしがみつくようにして甘える。
「さて春樹くん、まずは成果の方をお聞かせ願いますわ」
山内は得意げにニヤリと笑い、腕の中の雌犬たちを示す。
「見ての通りだぜ。桔梗ちゃんも俺のモンだ。あの生意気な元聖女様が今じゃ俺に跨って自分から腰振ってよがってやがったんだ。こいつは傑作だったぜ」
櫛田は顔を真っ赤にしながら俯き、それでも否定することなく山内の腕に縋り付いた。
「だって……春樹くん♡の……気持ち良すぎるんだもん……」
その声はいつもの聖女を演じているように見えるがそこには山内へと媚びを売るメスの色香が含まれていた。
「そうですか。それは素晴らしいですわ」
坂柳は穏やかな微笑みを浮かべる。
「私の仕込んだ春樹くんの才能が、きちんと活かされているようで安心しましたわ。桔梗さんがこんなに簡単に堕ちてくれたということは……やはりあなたのその“相棒”は最高品質ということでしょうね」
「おいおい、ハードル上げ過ぎだろ有栖ちゃん。けどまぁ事実だしな。これからも可愛がってやるよ」
山内は満足げな笑みを浮かべ坂柳を抱き寄せると白いワンピース越しに胸の膨らみに手を伸ばしゆっくりと揉みしだいた。
「ひぁ……っ! ふぁ……んっ……♡」
突然の刺激に小さな喘ぎを漏らす。しかし嫌がる素振りはないどころか彼の腕の中でより強く密着し快感に酔いしれている。
坂柳も山内からの寵愛を楽しんでいた。
櫛田はといえば自分も負けじと山内の足に絡みつくように身を寄せ媚びた上目遣いで囁いた。
「わたしも……春樹くんのことたくさん気持ちよくしてあげるからぁ……ね?」
櫛田も体を起こすと櫛田も山内の腰に手を回し抱きついた。
二人の少女の身体が左右から擦り寄ってきて温もりと柔らかさを感じた。それだけで剛直はムクムクと大きくなっていく。
「俺は二人同時に相手にする必要があるんだけどいいよな?」
「もちろんですわ♡ どちらが春樹くんをより満足させられるか競争ですわね」
坂柳は妖艶な笑みを浮かべた。
「そうだよ!わたしだって……もっと春樹くんに気持ち良くなってもらいたい……!」
二人の雌犬が互いに火花を散らしながら山内を巡って挑発し合う光景は壮観であった。まさにこの高校において彼こそが唯一無二の王者として認められている証だった。
「いいね二人とも、ほらソファに手をついて並べよ、真澄ちゃんも遠慮しなくていいよ」
「……別に……私もやってもいいけど……?」
神室も山内の視線に従いおずおずと参加してくる。
三人は山内が入れやすいようにパンツを下ろしまたはスカートをたくしあげてソファに並んで手をつき山内に向かって尻を突き出す形となった。それぞれスタイルの異なる臀部が三つ並ぶ光景は圧巻で、この空間だけが特等席となっている。
櫛田の瑞々しいヒップラインから覗く谷間には先程までの名残がある。それは彼女が幾度も果てさせられたことの証拠であり山内にとって至福の結果だった。
「やっぱり俺って最強じゃんか」
高揚感と共に自信は満ちてきていた。山内の頭の悪い発言にも誰も咎めるものはいなかった。むしろ三人とも自分がこの低俗な男に弄ばれるにことに喜びを感じていた。
(坂柳:ああ春樹くん♡…早く…貴方の逞しいモノが欲しいですわ……)
(神室:ったくバカなんだから……でも恥ずかしいけど、春樹♡にもっとして欲しい♡)
(櫛田:あんなに春樹くん♡なんて、軽蔑していたのにぃ……今の私は彼が居ないと何も考えられないぃ♡)
「じゃあ、やりながら次のターゲットの話をしようか…有栖ちゃん、軽井沢のこと調べてくれた?♪」
山内は三人をランダムに肉槍で串刺しにしたり抜いたりしながら問いかける。
「ん……ひぃ!……はい。しっかりと調査しましたわ……軽井沢さんは最近綾小路くんに接近していますわね……ですが綾小路くんはにはまだ告白していないようですわぁ……あんっ!」
「まぢかよ……!ククク、あいつめ……!あんな可愛い子と遊んでおいて自分から告白しないんて男としてどうなんだ!そうかそうか……ならチャンスはあるな」
山内は再び軽井沢を貫き彼女の嬌声を聞く。そのたびに目の前で彼女がどれだけ淫靡かを実感する。
「っ!……山内くん、あぁ!」
櫛田は嫉妬心もあり必死で訴える。自分が置き換わったかのような錯覚もあって余計に辛かった。
「でも……んん!……彼女は結構警戒心が高いよ……私ならうまく行けると思う……!」
「確かに桔梗さんのおっしゃる通りですわ……軽井沢さんはとても用心深く慎重ですから。ただその代わり彼女には大きな秘密がありますわ。中学時代の噂が本人もかなり気になっているようでしたのでそれを利用しましょう」
坂柳は冷静な分析を続けて山内の興味を引く情報を提供する。
「つまり軽井沢さんに対して弱みを見せれば逆らえなくなるはずです……」
「マジでか?!いいじゃねえか!それで行こうぜ」
山内はそのプランニング案を聞いて即決した。
「ふふっ♪これで今度こそ完璧ですよ春樹くん♡」
坂柳も満面の笑みで同意した。
「おまえらのおかげで楽しい春休みになるぜ」
その後も彼らは何度も繰り返しあるいは交代しながら互いの体を求め合った。
翌朝日が登るころようやく解散することができた時には四人は疲労困憊となっていたが満足そうな表情だった。