元ネタ:転生したらスライムだった件
魔物の国テンペストの執務室、今日もリムルは山積みの報告書と格闘していた。銀髪の幼い美少女の姿をしているが、その正体は異世界から転生してきた元サラリーマンのスライム――魔王リムルである。
コンコン……
執務室の扉が遠慮がちにノックされる音に、リムルはペンを置いた。
「入れ」
静かに入ってきたのは、長老の娘でありベニマルの妻になったばかりのモミジだった。いつもは毅然とした大天狗の風格を見せている彼女が、今はどこか落ち着きがなく、明らかに様子がおかしい。
「どうしたモミジ?そんなに深刻な顔をして」
優しく問いかけるリムルに対し、モミジは唇を噛んで俯いた。何か言いたげだが躊躇しているようだ。
「実は……その……とても個人的なことでご迷惑をおかけするかもしれませんが……」
「遠慮するな。部下の悩みを聞くのも上司の務めだ」
「……恐縮に存じます。実は夫のことなのですが……その……」
モミジの耳が赤く染まる。そしてついに意を決したように顔を上げた。
「昨夜、初めての……夜を迎えたのですが……ベニマル様は大変初心でいらっしゃいまして……私の身体に触れることもなく……その……必要な儀式も何もかも省略なされまして……結果として……失敗に終わってしまいました……」
小柄な身体をさらに縮ませて告白するモミジ。リムルの表情は一瞬凍り付いた。
「マジか……あの馬鹿野郎……」
思わず素の口調が出てしまう。リムルの心中では怒涛のように感情が渦巻いていた。
(ベニマル!お前という奴は!テンペスト最強の大将軍のくせにセックス下手なのか!しかもこんな可愛くて健気な嫁さんの前でビビるんかい!)
一方でリムルの中にも別の熱が宿り始めていた。困って涙ぐむモミジの小さな身体を見て、「この子を守らなければ」という保護欲とも違う奇妙な支配欲が胸を疼かせる。
(いや待て俺。これって明らかにまずい展開だろ?でも……意を決して俺に相談してくれるこの子を放置できるのか?)
葛藤しながらもリムルは決断した。「助けてやりたい」という気持ちが勝っていたのだ。
「わかった。ここでは話しにくいだろう。旅館の個室に行こう。そこで詳しく話を聞かせてもらう」
---
案内されたのは高級旅館の離れの一室。夕日が差し込む静かな部屋でモミジは既に震えていた。
「リムル様……本当に申し訳ございません……」
「謝ることはない。まずは落ち着こう」
そう言ってリムルはモミジの隣に腰掛けた。間近で見る彼女は確かに可憐だ。普段の豪胆な大天狗の顔とは全く違う弱々しい様子が却って保護欲を刺激する。
「それで具体的にはどんな感じだった?」
「はい……ベニマル様は緊張されていたようで……急に襲いかかるような感じで……前戯も何もなくて……私の体も準備できていないのに無理矢理押さえつけようとなさって……それが恐ろしくて悲鳴をあげてしまい……それで更に雰囲気が険悪に……」
話しながら再び涙ぐむモミジ。リムルは内心で舌打ちした。
(やはりか!この状態でそのまま進めるなんて最低すぎる!モミジがかわいそうだ!)
「よし、よく話してくれた。お前のせいじゃないから安心しろ」
優しく肩を抱くとモミジは驚いて顔を上げる。
「リムル様……」
「これから俺が本当の方法を教えてやる。これを練習すれば次の機会は必ずうまくいくはずだ」
「しかし……そのようなことは……」
「心配するな。これはあくまで実技指導だ。お前たち夫婦のためにやってることだからな?」
そう言いながらもリムルの思考は高速回転していた。これは正当な理由だと自己暗示しながら。
「ああ。だが、これはあくまで『シミュレーション』だ。ベニマルとの夜を次こそ成功させるための、な?……いいな、モミジ」
「はい……っ。リムル様のご慈悲、心より感謝申し上げます……っ」
自分を待ち受ける運命も知らず、生真面目なモミジはただ主君の言葉に深く頭を垂れるのだった。
---
行灯の淡い橙色の光が離れの障子を透かし、畳の上にゆらめく影を作る。
戸を閉めきった薄暗い六畳間には、初夏の熱気と緊張が淀んでいた。
「──さて。始めようか」
リムルは胡坐をかいたまま声を落とした。正面ではモミジが三つ指をつき、小動物のように肩を竦めている。
「……あ、あの。リムル様。もし粗相がありましたら即刻罰してくださいまし。決してご迷惑はおかけいたしませぬゆえ」
「堅苦しい挨拶はいいって。俺は“教育係”なんだからさ」
そう言って立ち上がり、音もなく近づく。指先がそっと彼女の襟を整える程度の接触──それでもモミジの耳は朱に染まり、震えが走った。
(可愛い……けど、ここまでガチガチだと逆に危ないな)
リムルは内心苦笑しつつ、先ほどまでの〈優しい講師〉という仮面を薄く被り直す。
だが次の瞬間。モミジが恥じらいながらも振り返り、
「べ、ベニマル様を満足させられずにいる私が情けのうございます……。どうかリムル様のお力添えを……」
そう囁いた途端、胸の奥で火花が散った。
(くそ……こういう顔を他の誰かに見られるくらいなら──俺だけのものにしたい)
思考より先に身体が動く。リムルは彼女の腕を取り、襖際に寄せた布団へ導いた。軽い体重が沈む。
柔らかい月白色の行灯の光が二人の輪郭を描き出し、湿った夏の匂いに汗の甘酸っぱさが混ざる。
「まずは……力抜けるとこからね」
囁く声は低いが優しい。リムルは膝枕をする要領でモミジの背を支え、額に口付けた。ほんの一瞬、羽のように触れるキス。
それでもモミジは小さく啼き、全身を弛緩させる。
「んっ……リムルさま……」
「そう。ゆっくり吸って……吐いて。いい子だ」
「リムル様。口をつけての接吻は……ベニマル様とだけ交わすべき大切なものにございます。主君であらせられる御尊顔へ触れ奉ることは尚更──ですから……申し訳ありません。どうか唇は……」
伏せ目がちな眼差しが涙で濡れ、罪悪感が滲む。
リムルは小さく喉を鳴らした。
(こいつ……こんな顔で謝られて平常心保てる方が無理だろ)
「分かった分かった。じゃあこれならどうかな、舌を先に伸ばして……俺が舐めるだけだから」
戸惑う暇を与えず、柔らかく湿った先端が唇の縁を掠める。ちろり──乾いた表面を潤すような羽根撫でのタッチ。
「ひゃ……っ!」
反射的に閉じた唇の継ぎ目を、二度三度と往復する。まるで飴玉を掬う仔猫の動き。それは接吻と言えるかどうかも曖昧で、“ギリギリ許される範囲”をわざと選んだ。
「んぅ……ふ、ぁ……?」
身体が熱を持ち始める。胸の鼓動が早鐘を打ち、桃色の息が零れた。
モミジは自らの異常に戸惑いながらも、力は確かに抜けている。
(効いてきたな。──問題は俺の方だ)
欲望は背骨を炎で炙るように昂ぶっていた。この小さな天狗を征服したい衝動が牙を剝く。
それを宥めつつも、リムルは彼女の背中に掌を当てて仰向けに寝かせた。
「第一ステップは合格。次は『感じる』訓練だ…男ってのは女が蕩けきってる時の方が燃える生き物なんだぜ?」
「感じ……る…?」
問い返す瞳はまだ無垢。
リムルは微笑みながら袂に指を潜らせ、和装の帯をゆっくり緩めた。
◇ ◇ ◇
シュル──衣擦れの音だけが空間を満たす。帯紐が滑り落ちると同時に、柔らかな曲線が露わになる。
原作準拠の慎ましやかな丘陵は慎ましく起伏し、少年とも少女ともつかぬ儚い輪郭を作っていた。
「や……っ。は、恥ずかしゅうございます……!」
慌てて隠そうとする手をやんわり掴み止め、リムルは親指の腹で鎖骨をなぞる。体温に似た粘性のある自分の指先が軌跡を残し、細い肩がぴくりと震えた。
「目を逸らすな。感じてるところを見ないと意味がない」
「う……うぅ……」
頬の紅潮が耳たぶまで広がる。モミジは視線を彷徨わせながらも従った。
その忠順な横顔を眺めているうちに、リムルの中で何かが決定的に切り替わる。
(ごめんねベニマル。ここまで来たらもう後戻り出来ねぇ)
掌全体を乳房の麓に沿わせ、羽毛で撫でるように僅かな膨らみを揉みしだく。皮膚の上を淡雪のように渡る指先──乳首は触れない。わざと少し下、脇に近い柔肉に円を描くだけ。
「あっ……ん…! なぜ……そこばかり……?」
「焦らしは基本中の基本。“欲しい”って言えるようにしないとな」
「そん、な……言えません……っ」
泣きそうな声が漏れる。モミジの爪先がシーツを掻き集め、太腿が無意識に擦れ合う。浅い喘ぎが続いたころ、
「ねえ、どこを触ってほしい?」
低い囁きに射貫かれ、モミジは唇を噛んだまま震えた。
「わ……分かりません……っ」
「分からないんじゃない。言いづらいだけだろ?」
囁きが耳孔をくすぐる。脳髄を直接嬲るような甘い毒。
モミジは堪え切れず両手を胸元へ当て──けれど結局何も出来ず固まった。
(可愛い……虐めたくなるんだよなぁ)
リムルは再び指を這わせる位置を変え、肋骨の凹凸を探るように降下する。臍の窪みをなぞり、その下の柔らかな下腹部へ。じれったく核心を避けて遊ぶたび、モミジは身を捩り、吐息を溢す。
「ふ、あぁ……ッ!」
唐突に一つの蕾を摘みあげる。ぷっくりと尖った桜珠が指腹で潰され、短い悲鳴が上がる。待望の一撃を得た肢体が跳ねた。
「ひゃっ!?」
「言わないから予測不能のタイミングになったろ?」
「酷い……です……」
「じゃあ言う努力してみなよ。お願いは?」
暫しの逡巡。やがて観念したように睫を伏せる。
「……ッ。リムル様。その……優しく、もっと──」
「聞こえない」
「お……お優しく──いたわりながら……最後まで……ご指南を……お、お情けを下さいませ……っ」
自ら言い終えると同時に涙が零れ、顎を伝う。
行灯の灯りを受けた雫が淡く輝き、畳へ落ちた。
(これ以上ない合格答案だ)
リムルの理性が裂ける音がした。
己の下半身はとうに屹立し、布越しにも分かる凶悪な硬直を孕んでいる。
◇ ◇ ◇
「……モミジ、そこへ四つん這いになってごらん。それで、さっき俺が言った『おねだり』の言葉、今すぐここでちゃんと言うんだ。……これができたらベニマルも喜ぶよ」
「ひゃ……っ! わ……わかりました……っ」
震える足取りで彼女は布団の中心に移動する。
膝と肘をつき、尻を高く掲げる姿勢になると──天狗の尾が不安げに左右に揺れた。
モミジは震える指で裾を捲り、露わになった双丘の間へ自らの手を忍ばせ、愛液に塗れた秘所を後ろへとくぱぁと開く。
「…モミジのこのおちんちんが欲しくて濡れているおまんこに…い、いれてぇ
……くだしゃい……。……こんな感じでしょうかリムル様///」
歯の根が合わない程の恥辱と快感に顔を歪めながらの生真面目なおねだり。
リムルはその痴態に背筋が焼けるような興奮を感じた。
「よく言えました……。ご褒美だよ、モミジ」
「ひゃっ……!?」
その瞬間、モミジの細い腰に伸びたリムルの右手が一気に強く腰を引き寄せた。左手は彼女の肩を優しく押さえつつも、もう片方の手はすでに膨張しきった巨大な男根を握って固定している。
「行くよ……っ!」
「ふえ?ま、待ってください本番はどうかやめっ──んんん!!」
ズブゥッ!!
リムルの肥大化した肉棒が容赦なくモミジの蜜壺に叩き込まれた。
十分な前戯で解されていたとはいえ、少女のように狭い秘部は突如現れた規格外の質量に悲鳴を上げる。
それでも熱い襞は必死に侵入者を受け止めようと絡みついた。
「ひぎぃっ!? な、なに、が……っ、太、太すぎ……うあぁぁん! リムル様、お願いです、やめてくださいぃっ!あんっ」
「くぅ……凄い締め付けだ……っ!でもまだまだこれからだよモミジ」
リムルは獣欲に任せ一気に最奥まで貫いたあとすぐさま引き抜き、再度突き上げる。
パンッ!パンッ!パンッ!
部屋中に肌と肌がぶつかり合う淫靡な音が響き渡る。モミジの小さなお尻が大きく波打ち、愛液と結合部からの蜜汁が飛び散った。
「んあっ!あぐっ!らめぇっ!!こんなの知らないぃっ!」
「気持ちいだろモミジ!これが夜伽というものなんだよ!」
リムルは休むことなく杭打ちのように何度も剛直を叩きつける。その度にモミジの身体は電流に打たれたように痙攣し、口からは聞いたこともない艶やかな喘ぎ声が溢れ続けた。
「きもちいぃっ!リムル様のすごいっ!これすごすぎますぅっ!」
「そうだろ?じゃあ次はもっと凄いこと教えてあげるよ!」
そう言うとリムルは突然動きを止め、呆然とするモミジの腕を引っ張って起こし、背後から抱き抱える形に持ち上げる。いわゆる駅弁スタイルだ。
「んあぁっ!?こ、これは一体っ!?」
空中で宙吊りになり困惑するモミジを構わずリムルは下から力任せに突き上げ始めた。子宮口を叩かれるたび目の前に火花が散る。
「いやあああぁぁっ!!!くるぅっ!なんかきちゃいますぅっ!」
「イキそうだね?遠慮しなくていいんだよ!思いっきりイッてごらん!」
「はぁん!だめぇ!ベニマルさま以外でなんてぇっ!ごめんなさいベニマルさまぁっ!!」
絶叫と共にモミジの秘所が激しく収縮し、大量の潮を吹き出してリムルの下腹部を濡らした。同時にリムルも限界を迎え、最奥に大量の精液を放出した。
「んひぃいいっ!!熱いのがいっぱい出てるぅっ!!」
「どうだモミジ、これが本当の夜伽だぞ。ベニマルともこんな感じでやるといいさ」
「ふぁい……はいぃ……ベニマル様もきっと喜んでくださいます……」
虚ろな瞳で答えるモミジだったが、その表情には確かな充足感があった。
十分に解されていたとはいえ、少女のように狭隘な肉体に突き刺さる、ベニマルとは比較にならないほどの存在感。モミジは天狗の耳をピンと立て、主君を汚してしまっているという申し訳なさと、限界を超えたリムルの衝動によって内側から完全に支配されていく快感に、生まれて初めて、狂ったように溺れていくのだった。
離れを包む夜気はしっとりと冷ややかだったが、障子一枚を隔てた室内には、どこか濃密で熱を帯びた空気が澱(よど)んでいた。
「……なるほど。ベニマルの奴、そんな風に嬉しそうに惚気けてたのか」
執務室の机に肘をつき、リムルは手元に広げられた書類を眺めながら、小さく息を吐き出した。
数日前、ベニマルは珍しくまとまった休みを願い出た際、恐縮しながらも、どこか誇らしげに語っていたのだ。
『最近、モミジが妙に艶っぽくなりまして。』と。
純粋に夫婦円満を喜ぶベニマルの顔を見て、リムルは(そりゃあ俺が徹底的に仕込んだからな)と内心で苦笑せざるを得なかった。
指導は一度きり。それで終わるはずだった。
「……リムル様…そ、その……失礼いたします……」
「おう、入れ」
障子の向こうから遠慮がちな呼びかけがして、リムルは手元の資料を片付けながら返事をした。
静かに開かれた障子の隙間から、モミジが顔を覗かせる。
「……モミジか?珍しいな。こんな夜更けに何の用だ?」
「教え子」が再び、誰にも見つからぬよう密かにリムルの元を訪れていた。。
「…っ、はい。夜分遅くに、このような不躾な訪問……誠に申し訳ございません。ベニマル様との件、ありがとう……ございました」
「うまくいっているようでなによりだよ」
「そ、それですね…リムル様…。ベニマル様…と、とのことでまた『相談』がありまして……」
格式高い和装の襟元からは、原作に準拠した小柄でスレンダーな首筋が白く浮かび上がっている。生真面目に俯いてはいるものの、膝の上で握りしめられた指先は微かに震え、上気した頬と潤んだ瞳が、彼女の本当の目的を雄弁に物語っていた。
「……ベニマル様との間に、また新たな……その……『課題』が見つかってしまい……」
「ほう。ベニマルの奴に新たな趣味でもできたのか?」
「いえ……。私の……経験が浅いゆえに、殿方を真に満足させられているか不安で……。どうか、もう一度だけ、私に『ご指導』をいただけないでしょうか……っ」
「ご指導」という言葉に反応し、天狗の耳がぴくんと揺れた。もっともらしい生真面目な建前だが、リムルにはそれが真っ赤な嘘であることがすぐに分かった。
モミジは悩んでいるのではない。ベニマルとの夜に不満があるわけでもない。
ただ、あの最初の授業で叩き込まれた快楽と支配—リムルの圧倒的な質量と快感—それが忘れられず、もう一度抱かれるための「言い訳」を作ってここに来たのだ。
「そっか。ベニマルの奴、まだ満足してないのか。大将軍のくせに、注文が多いなぁ……」
「っ……! はい……、私の……至らなさゆえに……っ」
リムルの言葉に、モミジは一瞬自分の嘘が見破られたのではないかと天狗の耳を強張らせた。
申し訳なさそうに視線を泳がせる彼女に対し、リムルはゆっくりと立ち上がり、彼女のすぐ目の前へと歩み寄る。
「しょうがないね。モミジがそこまでベニマルのために頑張りたいっていうなら……。俺が『もっと奥深い技術』ってやつを、たっぷりと教えてあげるよ」
「あ、ありがとうございます……リムル様///♡」
顔を上げたモミジの目には期待と媚びがあからさまに浮かび、耳と尻尾を嬉しそうに振っている。
(わかりやすいな……あれで終わっていれば俺も我慢ができたが……ベニマルには悪いがもう俺のものにしてもいいよね♪)
「モミジも、もっと……『勉強』したいんだろ?」
耳元で優しく囁かれたその言葉に、モミジは自分が完全に術中に嵌まったことを悟った。リムルは自分の嘘を知っている。知った上で、この背徳の悪戯に乗っかってくれているのだと。
主君を欺いた罪悪感、そして拒絶されず、むしろ望み通りに引き込まれた歓喜。二つの感情が混ざり合い、モミジの慎ましやかな胸元は激しく上下した。
「はい……っ。愚鈍な私に……どうか、お仕置き混じりのご指導を……よろしくお願い、いたします……っ」
お互いに「嘘」だと分かっていながら、相談という建前(方便)で進む二度目の夜。
もう言い訳の効かない、深い泥沼のような関係への一歩が、静かに踏み出されようとしていた。
一度目の「授業」は、嵐のように過ぎ去った一夜だった。だが今宵の褥は違った。互いに秘密を共有し、同じ泥濘を歩む共謀者のそれにほかならない。
行灯の柔らかな灯が障子の花模様を照らし出す。
リムルは座卓に向かうモミジへゆっくり歩み寄ると、跪かずに済むよう膝を折り、帯結びに指をかけた。
「――始めようか。モミジ」
金具が外れ、繻子の擦れる音。着物は床に滑り落ちるが、リムルの仕草は羽根を払うほどに優しい。
けれど細い肩へ指先を添えた刹那、そこに囚人の鉄枷にも似た絶対の拘束力が宿る。
「よろしく……お願いいたします……///」
「今夜はさらに『深い快楽を得る学び』を教えるけど、それには俺の『言うこと』を全部受け入れるてもらうけど……本当にいい?」
「はい///……『ベニマル様の為』になるなら…リムル様の言うことなんでも聞きます……///」
(どこまでも可愛いな……この子。全部わかってるくせに)
「それじゃモミジ……この前はキスは舌を軽く絡めるだけで終わったけど今夜は深いキスをする。いい?」
「はい……///……『ベニマル様の為』なので……お願いします///」
「うん……これも『ベニマル様の為』の指導だよ……」
顎に添えられた親指がそっと持ち上げる。
「以前は」ベニマル様への不実ゆえ涙ぐんで退いた唇だが、今夜は羞恥を纏った薄桃のそれが静かに開かれた。リムルは覆い被さるように距離を奪い取り――
「……んむっ/// んちゅ……っ」
生温い舌が歯列を辿り、逃げかけた小さな舌を攫う。行灯の灯がわずかに揺れ、畳に映る二人の影はひとつに融けあった。
ぐちゅ……ちゅぷ……
互いの唾液が絡む湿った水音が室内に響く。
初めて味わう本格的なディープキスに頭が真っ白になりながらもモミジは必死に細腕を背へ回して縋りつく。
「ん……ふぅ……ぁ…リムルさまぁ……」
(んっ…これが本当のキス……これ凄すぎて何も考えられない……)
「上手だよ……ほらベニマルともしてあげないと……もっと口を開いて舌出してみて」
促されるまま拙く舌を差し出すと、それを甘噛みされ舌先同士が絡み合う。
ぞくりと背筋を走る未知の快感。モミジはリムルの肩を掴みながら陶酔しきった吐息を洩らすことしかできない。
「ぷぁっ……はぁ……はぁ……こんなの……初めてでございまして……リムル様……///」
「そうみたいだね……ベニマルはこんなキスすらしてくれてないんだね?」
「んん……ベニマル様には……恥ずかしくて……こういったことをお願いできませんので……///」
(まったく……俺がしっかり躾けてあげなきゃな)
リムルの胸中には愛情にも似た独占欲が灯る。
「じゃあ次はココをほぐそうか」
帯を解き袴の裾へ指を滑り込ませる。
恥じらいに震える膝を開かせるとそこはすでに湿り気を帯びていた。小さく可憐な花弁は主張するようにヒクつき蜜が滲む。
「ここもうこんなにヌレヌレじゃないか?」
「やぁっ……恥ずかしゅうございます……」
花弁へそっと指を押し当てる。
触れるだけでキュッと閉じるその動きと比例して蜜が溢れ出し、指先を濡らしていく。溢れた蜜を纏わせた指が溝を上下になぞるたびにモミジは細い体を跳ねさせた。
「あぁっ……ふっ……はぁ……あんっ……」
(だめです……こんな……声が勝手に……)
「こんなに敏感なのに今まで損してきたね?ほら力を抜いて……」
リムルの言葉と共に第二関節まで指を沈める。初めて異物を受け入れる膣腔は狭いが暖かくリムルの指を締め付ける。
ゆっくり円を描くように内部をなぞれば腰が浮き上がり甘い啼き声が零れた。
「んあぁっ!!ソコ……だめで……!」
「痛いかい?」
「いえ……ただ……ヘンになりますぅ……!」
(可愛すぎるよ……意地悪したくなるじゃないか……)
リムルは指を抜くと代わりに舌先を宛てがう。
「あんっ!? そ……そこ舐められますのはいけません!! おやめください……」
モミジが慌てて制止しようとするも甘く痺れた脚には力が入らない。
リムルは溢れる蜜を舌ですくい取るように絡め取りチュプチュプと吸い付いた。恥ずかしさと快感でモミジの尻尾は力なく横たわり耳は真っ赤に染まる。
「だめぇっ! 恥ずかしすぎる……ですぅっ!」
「大丈夫。こうやって感じる場所探してるんだよ?」
さらにクリトリスを舌先で転がすよう責め続ける。するとモミジは甲高い声を上げ敷布を握りしめながら大きく身体を弓なりにした。
「ひぃんっ!!それ……ヤバイですぅっ!!」
(ナカも外も同時になんて……だめぇ……)
その瞬間――
プシャァァアッ!!
透明な液体がリムルの顔へ飛び散る。
盛大な潮吹きと共にモミジは激しく身体を痙攣させ放心状態になった。目の焦点が合っていない。
「ふぁ……あ…あり得ないです……こんな……」
「気持ちよかったかい?」
「ひゃ……ひゃいぃ……///」
涙目でコクリとうなずく姿がなんとも言えず愛おしい。
「ご褒美に次はコレを使ってあげる」
そう言ってリムルは巨大に膨張した男性器を露出させる。
スライムの身体機能を最大限利用したソレは太く長大で先端からすでに先走りが滴っていた。
モミジはリムルのものをみて
(前回もこんな大きなものが私のなかに入ったのでしょうか……こんなの絶対入りませんよ……!)
恐怖におびえる反面それを望んでしまう自分が信じられず目を見開く。
「ひっ……そんなモノ……無理でございます……!」
「無理じゃないよ。ほら前回を思い出して?……後ろから突かれてどうだった?」
その言葉が引き金となりモミジはあの時の凄まじい快感を思い出し秘所から愛液が溢れ出すのを感じてしまう。
「〜っ!……///」
リムルはモミジが思い出してあそこを濡らしたのを目敏く確認する。
(やっぱり思い出しただけでこんなに……淫乱な子だね)
内心ほくそ笑みつつモミジの腰を掴む。
「ほらこれも『ベニマルのため』に大きいのになれて気持ちよくよがって乱れる姿を見せられるようになれないと♪……あと『俺』もそんなモミジの姿が見たいしな♪」
「…はい、これも『ベニマル様の為』ですもんね……///」
(…リムル様も私の乱れる姿がみたい……あぁベニマル様よりもリムル様に喜んでいただけると思うと嬉しい……ダメなのに……気持ちが抑えられない……)
モミジはそう言われたことで逆に興奮している自分がいると確信してしまう。
「そうだよ♪…ほら今まで教えたことを踏まえていやらしくおねだりしてごらん♪」
リムルの言葉に従いモミジは乱れた着物から白い肩を出し布団の上で脚を大きく広げ両手で自分の秘部を割り広げる、広げられた秘所はピクピクと蠢き蜜を垂れ流していた。
「あぁ……リムル様の立派なものを……わたしのおマンコにいれてください……リムル様の好きなように可愛がってください……///」
自分で言っていても恥ずかしくて火照る顔を両手で覆ってしまう。
「はぁ〜♪……やっぱりモミジのそういう姿大好きだよ♪……でも逸物の表現ちょっと上品だね(笑)おチンポって言ってごらん」
はぁはぁと息を荒らげながら
「リムル様の大きくて素敵な……オチンポを入れてください……わたしのいやらしいオマンコにたっぷり可愛がってください……///」
「素晴らしい……俺も教えがいが有るよ♪……はぁーもう辛抱たまらないね」
モミジの淫らな姿にリムルも限界が近くなり再びモミジの股間の中心に剛直を添える。
「いくよ……しっかり受け止めるんだ……」
ズブリュウウッ!!
「あぁんっ!だめですぅぅぅっ!!」
前回よりも一気に奥深くを貫かれモミジは背中を大きく反らした。
「ひぎぃっ!!おく……おおきすぎ……ですっ!」
「これでもまだ八割だよ。慣れてもらわないとね……」
「うそぉ……これ以上……なんて……むりぃっ!」
リムルの巨根は小柄なモミジには暴力的なサイズである。膣内は狭く抵抗しているが本能的な快感が徐々に支配していく。ズシンと体重をかけるように肉棒を叩き込むと
グチャッ!ジュプゥッ!
卑猥な水音と共に結合部から泡立った愛液が飛び散る。
(なにこれぇ……こんなに気持ちいいなんてぇ……)
「んあっ!はあんっ!きもちいぃ……!」
「いいね。もっと乱れていいんだよ?」
ピストン運動は速度を増し子宮口まで届くほどの深さで突き上げられる。その衝撃でモミジは腰が浮き上がり結合部分は肉芽同士が激しく擦れ合っていた。
「あんっ!だめっ!またっ……いきますっ!!」
ビクンビクンッ!
大きく身体を痙攣させ絶頂を迎えるモミジ。膣内はリムルの巨根を引き千切る勢いで締め付ける。しかしそれでも彼の抽挿は止まらない。
「まだまだ終わらないよ……?」
「ちょっ……まってくださ……ひぎぃっ!!」
腰を浮かした状態で下から突き上げられる。宙吊りに近い不安定な体制ながら重力を利用した突き上げはさらに深く子宮口に届く。
「いやぁぁっ!!おかしくなるぅぅっ!」
(すごい……俺が動けば全部俺の意志通り反応してくれる……これが所有物ってことか……)
リムルの中に新たなどす黒い悦びが湧き上がる。
相手を支配する悦楽が加速度的に高揚していた。
「モミジ!どうだい俺のチンポの感触は!?」
「すきっ……リムル様のおちんぽ……きもちいぃですっ!」
(もう何も考えられない……ただ気持ちよくなりたいだけ……)
「ああっ!くるっ!すごいのぉぉっ!」
「一緒にイクよ!!」
リムルは最後とばかりに一際深く突き入れると同時に大量の精を放出する。ドクンドクンと脈動する感覚とともに熱い奔流が膣奥を焼き尽くす。
ドクッドクッビュルルルッ!!
「ひゃああぁんっっ!!!!」
熱い液体を最奥で浴びせられた瞬間モミジは今までで一番大きな絶頂に達した。白目を剥きかけ涎を垂らしながら身体を痙攣させるその姿は完全にリムル専用の人形状態だった。
「はぁ……はぁ……リムルさまぁ……」
「ん……いい子だ……ねぇモミジ……君を本当に気持ちよくしてあげらるのは誰だい?」
「リムル様です……わたしを一番気持ちよく出来るのはリムル様だけです……」
朦朧とした意識の中でハッキリと答えてしまった。
「じゃあモミジは誰の妻だい?」
「ベニマル様……いえ……わたしは……」
迷うように言葉を選びかけては飲み込むモミジ。
「言ってごらん……素直に認めればもっと気持ち良くしてあげるよ?」
「……はい……わたしは……ベニマル様の妻である前に……身体も心もすべてリムル様の所有物です……どうか一生……可愛がって下さいまし……」
(ついに言ってしまった……もう引き返せない……)
その告白を受けリムルは最後の楔を打ち込むように深く突き刺す。
ズブゥッ!!
「ぐぅっ!」
「よく言ったよ……だったら約束通りこれ以上なく幸せにしてあげるよ!」
そう言うと彼は再び猛然と腰を振り始めた。
まるで野生の獣の交尾のように容赦なく打ち込まれる一撃ごとにモミジは甘く絶叫し白い肌は汗ばんで光っている。
バチュン!バチャン!
粘液質な音が室内を埋め尽くす。完全に理性を失ったモミジは何度目かのアクメを迎えても解放されることなく攻め続けられていた。
「あんっ!もっとぉ!リムルさまぁ!」
「くっ……出すぞモミジ!!」
「来てくださいっ!孕ませてくださいまし!!」
ドピュッ!!ビュルルッ!!
二度目の射精でありながら衰えを知らず夥しい量の精子が注ぎ込まれる。子宮全体が灼熱に包まれ視界がホワイトアウトする程の快感に包まれる。
それから、さらにしばらくの時が流れた。
もはや二人の間には、「ベニマルのため」という建前(方便)すら必要なくなっていた。誰にも言えない秘密の密事は、静かにテンペストの夜の闇へと溶け込み、定着した日常の一コマとなっていた。
ある夜。
離れの部屋の障子を揺らすかすかな風が、行灯の灯芯をゆらめかせる。障子を隔てたその先には、濃密な空気が滞留していた。
「……先日も、ベニマル様と睦み合いました」
行灯の仄暗い光に照らされながら、モミジは自ら格式高い和装の帯を緩やかに解き、衣服を畳の上へとすべらせ落とした。
原作に準拠した、小柄でスレンダーな少女のように慎ましやかな肉体。その白皙の肌には、すでに隠しきれない色香がねっとりと漂っている。彼女は少し申し訳なさそうに、けれど情欲に潤んだ瞳で主君を見上げた。
「そうなんだ…でベニマルとはどうだった♪?」
「はい……ベニマル様は常に私を気遣いながら優しく……誠に慈愛に満ちた抱擁でございました……でもぉ相変わらず下手でリムル様❤️とは比べ物にらなりませんよ……」
モミジは媚びるように自分の形上の夫を卑下する言葉をさらりと口に出す、そこにはベニマルに対する愛などというものは微塵もなくただリムルに抱いてもらうためのアクセントとして扱っていた。
「そうか…じゃあ俺がモミジのことを可愛がってあげるよ」
そう言ってリムルはモミジの傍へと歩み寄った。いつものスライムボディから変異した女性の姿ではない、淫魔を思わせる蠱惑的な美青年の肉体へと変化させていた。その肉体をみてモミジは期待に股間を濡らしてしまう。、今やリムルへの背徳感を極限まで高めるための最高のスパイスへと成り下がっていた。自分を汚す背徳の事実に自ら酔い痴れるモミジの姿に、リムルはどこか大人の余裕を感じさせる、優しい笑みを浮かべた。濃厚なディープキス。互いの舌を深く突き入れ、ねっとりと粘膜を絡ませ合う。室内にピチャピチャと淫らな音が響く。
「んむ……ぅ, ん, んう……ッ。リムル様、の、お舌……ちゅ、ちゅう、きもちいい、でしゅ……っ」
ここから、リムルの主導による容赦のないプレイが始まった。
まずはモミジを仰向けに寝かせ、その細い両足をリムルの肩へと深く担ぎ上げさせる。未成熟な秘所が極限まで曝け出され、視覚的にも肉体的にも逃げ場を奪われる。
「あ、はぁっ!? ……リムル様♡、見てくださひ♡、リムル様のがほしくてこぉんなにマンコが開いちゃってまぁす♡」
くぱぁくぱぁとヒダが空腹の小動物のようモミジの言う通り彼女の膣道はひくついてリムルを求めている。
「本当にいやらしく育ったねモミジ」
その言葉と同時にリムルは蜜汁溢れる淫裂へスライムの肉体を変化させた猛り狂った質量を一気に叩き込む。その剛直の切っ先が最奥の聖域へと到達した瞬間、モミジは天井を仰ぎ見て絶叫する。
「ひぎぃっ!? わたくしのマンゴ、リムル様のすごいチンポに犯されてしまいましたぁっ!」
リムルはそのまま無造作なストロークで子宮口を蹂躙していく。激しい衝撃に悶えるモミジ。華奢な身体を激しく揺すられながらも細い足でリムルにしがみ付き離さない。
「んほぉぉっ!そこぉっ!ベニマル様には届かないとこきてるぅっ!!」
「ベニマルに届くかどうかなんて関係ないだろ?大事なのは俺のちんぽをちゃんと咥え込めることだってわかってるよな?」
「はひぃっ♡わかっておりましゅ♡モミジはリムル様の専用オナホ妻なのでしゅ♡」
次にリムルは一度抜き取った後、背後から抱き寄せるようにしてモミジを座らせる。背面座位では後ろから密着しながら乳房を弄びつつ指先で陰核を撫で回す。
クチュ……クチュ……
蜜穴内で二本指が捻られ、掻き回されるたび水音が響き渡った。
「ああんっ♡リムル様ぁっ!」
「ほら声出せ!もっと感じろよ!」
そう囁きながら首筋を舐め上げると小さな啼き声が上がる。
モミジは反射的に背中を反らし彼の胸板へ寄りかかるようにしがみつく。
「ベニマル様の手とはまるで違いまひゅぅ♡リムル様の指使いぃ……おかしくなりそうですぅ♡」
「だろうね……だけどモミジにはこれも知ってもらったほうがいいだろう?」
そういうと今度はモミジを下ろし今度は先ほどより太さを増したイチモツを蜜壺に突き入れてやる。腰を鷲掴み激しく突き上げる騎乗位。小柄な身体は玩具のように揺らされ絶頂に導かれていく。
「んほぉぉっ!!これしゅごいぃ♡リムル様のチンポまた大きくなってりゅううっ♡♡」
「これが本当のオスのチンポだ。しっかりと味わえよ?」
「ひゃいぃぃっ!!リムル様チンポ美味しいれすぅ♡」
そう言って何度も何度も膣壁を刮げ上げるように刺激されればモミジは連続でアクメを迎えることとなる。
その後も壁に手をつかせ尻を突き出させた立ちバック体勢では巨漢となったリムルが細腰を鷲掴みにして叩きつける様にして貫いた。激しい抽送とともに叩き込まれる重量感ある一撃は膣奥深くまで響き渡っていく。
ドチュンドチュン!
「ひぎぃっ!あぁっ!いいぃですぅっ!後ろから突かれるとよりリムル様♡に支配されてる感じがぁっ♡♡」
「いいぞもっと鳴け!!」
激しい杭打ちピストンに応えるように小柄なモミジは髪飾りを振り乱しながら乱れまくる。
「ダメェェッ!またイグゥ!ベニマル様以外でイキ狂い寸前ですぅぅっ!!」
「ほら行きたいだろ?なら言葉を忘れるなよ?」
「はひぃっ!モミジはぁ♡ベニマル様との愛ある行為なんかよりぃ♡リムル様との背徳的なセックスのほうが好きなんでしゅぅううっ!!」
その宣言を聞き遂げるとリムルはフィニッシュに向けて加速していく。最後の一撃はこれまで以上の鋭さを持って子宮口へと打ち込まれた。
ドチュッ!!!
「イッグゥゥゥウーーーッ!!!!」
大量に放たれる白濁液が膣内全体へ撒き散らされる。子種を迎え入れた喜悦を感じながらモミジの意識は白く弾け飛ぶのであった。
………………
数時間後。
恍惚とした表情でモミジはリムルの巨根を口内に含み先程までの激しい交わりによって吐き出された自分と彼の体液の混合物を掃除フェラとして清めている。
「んじゅっんぐぅ…じゅぽっ…リムル様ぁ♡…モミジがキレイにいたします……んじゅ♡」
愛おしそうに自分のものを舐めとる彼女の姿をみてリムルは完全にモミジを支配し堕とした充実感を感じていた。
(あんなにベニマルのことが大好きだった娘が今ではこうして自分から俺のちんぽを求めてくる……この背徳的な優越感最高だぜ)
満足げな溜息を吐きながらリムルは頭を撫でてやる。
「ありがとな……本当モミジは可愛いな♪…もうベニマルの妻じゃなくて俺の妻と言っても過言じゃないかもな…まぁベニマルの妻は続けてもらうけどその方がモミジも燃えるだろ?」
リムルは悪戯っぽい笑みを浮かべて尋ねた。
「……っ♡リムル様の妻になれるなんて……あぁ嬉しですぅ♡……ベニマル様の妻のままでも構いません……それこそモミジは最高に興奮できますので♡」
(もう完全に俺好みの雌に仕上がったな……ベニマルへの背徳感が全て快楽へ変わる良い道具になったもんだ)
モミジは蕩けきった顔でうっとりとリムルを見る。
「なら宣言してもらおうかな♪…自分が誰の妻でこれからどうなるのかってね♪」
その提案を受け入れたモミジは顔を赤らめながらも口を開いた。
「……私はリムル様の愛玩妻であり淫乱性奴です……これからこの心も体もすべてリムル様に捧げます……毎晩ここで愛していただけると幸いです♡」
「いい返事だ……これから末永くよろしくなモミジ♪」
「はい♡……こちらこそ末永くリムル様のお側においてくださいませ♡」
モミジは自らベニマルの妻であるという立場すら超越しリムル専用の所有物として永遠を誓うのであった。
こうしてベニマルの良き妻という仮面を被ったままその内側ではリムル専属の快楽人形となっていくモミジ。
二人の甘く歪んだ秘密の日常は誰にも知られることなく続いてゆくのであった……