※この作品はR-18です。

思いつき短編集   作:しるべ234

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リクエスト作品
元ネタ:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか


アイシャ✖️ベル [リ](ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか)

 迷宮都市オラリオの喧騒は、今日も変わらず活気に満ち溢れていた。行き交う人々の熱気、露天商たちの威勢のよい呼び声、そして武具の打ち合う乾いた金属音。それら全てが混ざり合って独特の活気を作り出す都市の中心街で、一人の白髪の少年が、肩を少し落としながらも晴れやかな表情で歩いていた。

 

「よし……っ。これで、お世話になった人たちへの挨拶回りは一段落、かな」

 

 ギルドへの報告を終えたベル・クラネルは、バベルの巨大な入口が見える広場で小さく安堵の息を漏らした。

 つい数日前まで生死の境を彷徨っていたとは思えないほどの清々しさがあった。ダンジョン下層からのさらなる奈落――深層37階層への転落。あれほど過酷で絶望的な日々が嘘のように感じられる。

 神ヘスティアをはじめとする仲間たちの涙ながらの出迎え。アミッドによる迅速な治療と自身の驚異的な自然治癒力により、ベルの身体には既に傷一つ残っていない。残っているのは、命と誇りのために全力で抗ったという魂に刻まれた記憶だけだ。

 

 そんな彼の背後から、突如として甘美でありながらもどこか猛禽類のような鋭さを秘めた女性の香りが漂ってきた。

 同時にかけられた低いハスキートーンの声が、ベルの鼓膜を震わせる。

 

「――おやおや。怪我をしたと思ったらもうこんな所を駆けずり回って。相変わらず落ち着かない坊やだねえ」

 

「ひゃっ!? ……あ、アイシャさん!?」

 

 ビクンと跳ねるように振り向いたベルの目に映ったのは、息を呑むほどに官能的な肢体だった。

 露わになった健康的な褐色の肌。切れ長の瞳は妖艶な光を湛え、蠱惑的な雰囲気を醸し出す。

 しかしその色香とは裏腹に、鍛え上げられ引き締まった戦士の体躯を持ち合わせていた。

 

 そして何よりも――布地の少ない衣服から零れ落ちんばかりに存在を主張する豊かな乳房。見るものの視線を釘付けにする圧倒的な質量。

 麗傑アイシャ・ベルカが、壁に寄りかかり腕を組んだ挑戦的なポーズで立っていた。

 

「な、なんでここに……?」ベルが目を白黒させると、アイシャはからかうように口角を吊り上げた。

 

「随分な言い草じゃないか。まあ確かに偶然だけどね」

「いや……遠征の時は本当にお世話になりました!」

 ベルは慌てて居住まいを正すと、深々と頭を下げた。

「僕たちが下に落ちたあと、残された方々を守ってくれたんですよね? もしあそこで負けてしまっていたら、僕はきっと帰ってくることもできませんでした。改めて……ありがとうございました」

 

 素直すぎるほどの謝辞と純粋な瞳で見つめられてアイシャは一瞬毒気を抜かれたような表情をした。やがてゆっくりと首を横に振る。

 

(まったく。こいつは何故か他人のことばかり考えてる)

(おかげでこちらのペースが狂っちまうよ)

 

 内心ため息をつきつつも悪くない気分になり、再びからかうような声をかける。

 

「そんなこと言われても困るねえ。お礼を言いたいのはこっちだっての」

アイシャはそう言うとふっと身体を寄せてきた。

至近距離から漂う甘い汗と花の混じった匂いにベルの顔面はたちまち茹で上がり始める。

 

「あああっ!?」

「深層から這い上がってきたと聞いたが……見たところ無事そうだ」

アイシャはベルの顔を覗き込みながらにやりと笑った。

「しかもなんだいその体つきは? 上着越しでも分かるぐらい引き締まってやがるぞ? 随分逞しくなったもんだねえ」

 

彼女の言葉に思わずドキリとするベルだったがそれを悟られまいと必死に否定する。

 

「そっそんなことはないです! まだまだ未熟者ですし……それに今回は本当に運が良かっただけなんです」

「ほう……?」

アイシャは意地悪げな笑みを深めながらますます顔を近づけていく。

もう鼻先が触れ合うような距離になり互いの呼吸さえ感じるほどだ。

 

「なら試してみようじゃないかい」

「へ?」

呆然とするベルに向かって唐突に言った言葉とは───

 

「今夜付き合ってくれよ。アタシの好きな店に行こうぜ」

「えぇっ!?」

 

突然の誘いに驚愕し目を丸くしてしまうベルだったがそれ以上にその提案が持つ意味に戸惑ってしまったようだ。それは単なる宴会なのかあるいは……

 

「おいおい勘違いすんなよ? 別に取って喰おうって訳じゃねぇから安心しな」

「う、うう……。わかりました。アイシャさんのお誘いなら、僕、喜んでお供します」

 

困ったように、けれど純粋な感謝の笑顔を浮かべるベル。

その無警戒な笑顔を見下ろしながら、アイシャは内心で妖しく舌を巻いた。

 

(ひひ、可愛いもんだねえ。深層で大立ち回りを見せたってのに、これだ。……よし、今夜こそその純潔、アタシが美味しくいただいてやろうかねえ)

 

こうして、麗傑が仕掛けた「からかい半分、捕食半分」の宴の幕が上がる。

アイシャは、この後に待ち受ける予測不能の「夜の深層」を、まだ何も知らなかった。

 

 

バベル近くの路地裏に佇む、薄暗く落ち着いた佇まいの酒場。

アイシャに半ば強引に連れ込まれたのは、完全に隔離された防音性の高い個室だった。

 

テーブルの上に並べられたのは、アマゾネスの故郷であるテレスクラから取り寄せたという、琥珀色に妖しく煌めく強い地酒のボトルだ。

 

「さあ、遠慮せずどんどん飲みなよ、ベル。アタシたちの無事を祝してさ」

 

「あ、ありがとうございます……。でも、僕、お酒はあんまり強くなくて……」

 

テーブルの上に並べられたなみなみと注がれた杯を前に、ベルは緊張で身を硬くする。

そんなウブな少年の隣へ、アイシャは音もなく腰を滑らせた。最初から対面ではなく、逃げ場をなくすようにぴったりと密着する。

 

「何言ってるんだい。あの深層を生き抜いた男が、たかが酒ごときに怯えるんじゃないよ。ほら、アタシの酌が飲めないってのかい?」

 

「うっ……い、いただきます!」

 

そう言われてしまっては、生真面目なベルに拒否権などなかった。意を決して杯を煽ると、喉を焼くような熱さと、強烈な果実の甘みが一気に脳へと突き抜ける。

 

「――っ、ごふっ、ゲホッ! すごい、熱いです……!」

 

「あはは! いい飲みっぷりだねぇ、坊や」

 

涙目になって顔を真っ赤にするベルを見て、アイシャは満足げに喉を鳴らして笑った。

抜群の胸囲を誇るその豊満な身体をさらにベルへと押し付け、太もも同士をすり合わせる。露出した褐色肌の熱が、ダイレクトにベルへと伝わっていく。

 

「ほら、もう一杯。ダンジョンでのあんたの戦いぶり、アタシにもっと詳しく聞かせなよ」

 

「あ、はい……えっと、あの時は、リューさんと、その……」

 

お酒の回りの早さは、アイシャの計算通り、いやそれ以上だった。

二杯、三杯とアイシャのペースで強酒を胃に流し込まされたベルは、瞬く間に視線を泳がせ、頭をふらつかせ始める。

 

「ふふ、もう真っ赤じゃないか。可愛いねえ……」

 

アイシャはとろけるような笑みを浮かべ、ベルの白髪に指を絡め、その耳元へと唇を寄せた。

完全に酔いが回ったベルの瞳は、とろんと潤み、防衛本能を完全に失って、アイシャの圧倒的な胸元や濡れた唇を無防備に見つめ返していた。

 

その、普段の『英雄』としての片鱗を微塵も感じさせない、あまりにも無警戒で危うい少年の色気。

 

(……おいおい、冗談だろ? こんな顔、ヘスティアや春姫の前でも見せてんのかい……?)

 

間近でその無防備な姿を晒された瞬間、アイシャの脳裏に、強烈な独占欲とアマゾネスとしての本能が火を噴いた。

からかい半分のつもりだった理性の箍(たが)が、ピキリと音を立てて弾け飛ぶ。

こんな極上の獲物を前にして、ただの酒飲み相手で終わらせられるわけがない。

 

(……あ〜あ、もう限界だ。今夜ここで、アタシが先に貰っちまっても文句は言わせないよ、春姫)

 

限界を迎えたベルは、ついにふにゃりと力を失い、アイシャの豊かな胸元へと頭を預けてしまった。耳まで真っ赤にして、熱い息を吐き出している。

 

「おっと……。完全に出来上がっちまったねぇ、ベル」

 

アイシャはしなやかな腕でベルの身体を支えると、その頭を自分の爆乳に深くうずめさせながら、妖しく目を細めた。

 

「ねえ、ベル。随分と辛そうだ。アタシが静かな場所で、たっぷりと『介補』してあげるよ。……ね?」

 

「あ……ぅ、あいしゃ、さ……。すみま、せん……おねがい、し、ます……」

 

すでにベルの脳は思考能力を完全に失っていた。ただ、目の前の信頼できる恩人が優しく声をかけてくれているということしか理解できず、呂律の回らない声で、言われるがままにコクコクと頷く。

 

「くく、いい返事だ。じゃあ、行こうかねえ」

 

アイシャは手早く会計を済ませると、ぐったりとしたベルの腕を自分の首に回し、その引き締まった身体を抱きかかえるようにして個室を出た。

夜の帳が降りたオラリオの街路へ。

一歩進むたびに、アイシャの豊満な胸がベルの身体に何度も擦れ合う。

 

「あはは、街の奴らが見たら、アタシが英雄を拉致してるとでも思うかねえ?」

 

そんな軽口を叩きながらも、アイシャの足取りは、あらかじめ目星をつけておいた「静かな宿の個室」へと向かって、確実に速くなっていた。

 

---

 

酒場からほど近い場所にある、隠れ家じみた宿の一室。

 

防音の施された静かな部屋へとベルを連れ込んだアイシャは、鍵を閉めると、そのまま彼をふかふかのベッドへと横たえた。

 

「う……ぅ、頭が、ぐるぐる、して……」

 

白髪をシーツに散らし、ベルは熱い吐息を漏らしながら視線を彷徨わせている。

 

お酒の熱で完全に肌が火照り、普段の凛とした冒険者としての佇まいはどこへやら、ただの無防備な少年がそこに転がっていた。頬は紅潮し、金色の瞳は涙で潤み、焦点が定まらない。襲い来る陶酔感に抗おうとしても、四肢は鉛のように重く、身動き一つ取れない。

 

「あはは、本当に可愛いねぇ……。あの深層を生き抜いた英雄サマが、たかがテレスクラの酒でこの有り様かい?」

 

アイシャはベッドの端に腰掛け、抜群の胸囲を誇るその身体をゆっくりとベルの上へと覆いかぶせていく。

 

褐色肌のグラマラスな肢体、そして衣服の隙間からこぼれ落ちそうな爆乳が、ベルの顔を埋め尽くさんばかりの距離で迫る。甘く狂おしいアマゾネスの香り——戦いを経て熟した汗と、淫らな花の蜜を混ぜたような、脳の奥まで染み込むフェロモンが、ベルの壊れた脳をさらに麻痺させていく。

 

「あ、アイシャ、さん……? 介抱、して、くれるんじゃ……っ」

 

掠れた声で縋るような問いを投げるベル。自分がどんな状況に置かれているかも分からないまま、信頼する相手に助けを求めてしまう愚かさ。アイシャはその無垢な信頼を踏み躙ることに、心の底から興奮を覚えずにはいられない。

 

イシュタル・ファミリアの頃からずっと狙っていた、ガチガチのチェリーボーイの貞操。それが今、自分の手の中にある。酒で抵抗力を奪い、心身ともに支配下に置いてからの捕食。狩人にとってこれ以上の悦楽はない。

 

アイシャは完全に主導権を握った捕食者の笑みを浮かべ、さらにベルの最後の砦であった下着へと手を伸ばした。

放つ強烈な雌の色気に当てられ、ベルの肉体は本能だけで猛り狂っている。

 

「ひゃ、あ……っ!? あ、アイシャさん、ダメ、です……っ! や、やめてください……っ!!」

 

涙目を浮かべ、真っ赤な顔のまま必死に拒絶の声を上げるベル。

 

ウブな彼にとってはあまりにも刺激が強すぎて、パニックになりながらシーツを掴んで身を縮めようとする。しかし、全身の筋肉が弛緩しきった今の彼には、幼児程度の抵抗しかできなかった。その無力な拒絶が、余計にアイシャの嗜虐心を煽る。

 

しかし、夜の街を支配してきた麗傑のテクニックが、それを許すはずもなかった。

 

「ふふ、頭では『やめて』って言ってても、身体はこんなに正直だろ? 恥ずかしがらなくていいんだよ、坊や」

 

アイシャはふわりとベルの身体に完全に跨ると、自慢の豊かな爆乳をベルの顔に押し付け、逃げ場を完全に塞ぐ。

 

柔らかく圧倒的な質量を持つ双丘がベルの鼻と口を包み込み、ぬるりとした体温と汗の塩味が彼の味蕾を刺激する。ベルの「やめてください」という悲痛な懇願は、くぐもった甘い吐息へと変えられていく。もはや言葉での意思疎通は不可能となり、獣じみた呼吸音だけが室内に響いていた。

 

 

大人の余裕、経験の差。アイシャは完全にゲームを支配したまま、そのしなやかな指先でベルの最も敏感な部分を愛撫し始めた。

お酒の熱さと、脳を狂わせる過激な刺激の波。

必死に抗おうとしていたベルの理性が、アイシャの妖艶なリードによって、じわじわと、しかし確実に焼き切られようとしていた。

 

 

「ひゃ、あ……っ!? あ、あつ、い……。アイシャさん、そこ、は……だめ、ですっ」

 

宿の静かな個室に、ベルの掠れた悲鳴が響く。

 

ベッドの上で完全に主導権を握るアイシャは、まさに麗傑の独壇場と言わんばかりに、その妖艶な笑みを深めていた。

 

「あはは! どこがダメなのか、アタシに優しく教えてみなよ。ほら、ここかい? それとも、こっちかい?」

 

 

「う、あ……っ、や、やめ……っ」

 

ベルの必死な「やめてください」という懇願は、すでに快感とお酒の熱さによって形を失いつつあった。

アイシャはベルの身体に完全に跨り、抜群の胸囲を誇るその爆乳を容赦なく少年の顔へと押し付ける。息が詰まるほどの圧倒的な質量と、脳を狂わせるアマゾネスの甘い雌の香りが、ベルの壊れた思考回路をさらに麻痺させていく。

 

経験豊富なアイシャの指先は、ウブな少年をどう扱えば狂うのかを完全に熟知していた。

太ももをすり合わせ、その褐色の肢体でベルの自由を奪いながら、限界まで硬り立つ凶悪な男根を、なぞるように、しかし確実に追い詰めるように愛撫していく。

 

「あ、あぁっ……! ひ、ぅ、頭が……おかしく、なる……っ」

 

「いい声だねぇ、ベル。そうやってアタシの手のひらで転がされてりゃいいんだよ。あんたの初めては、アタシが骨の髄までドロドロに溶かしてあげるからさァ……っ」

 

アイシャはとろけるような笑みを浮かべ、ベルの顎を指先でクイと持ち上げた。濡れた唇をすぐ目の前に突きつけ、逃げ場を完全に塞ぐ。

ベルは完全にされるがままだった。荒い息を吐き、視線は熱病に浮かされたように定まらない。身体は快感の波にガタガタと震え、ただシーツを引きちぎらんばかりに握りしめている。

 

(完全にアタシの勝ちだね♪春姫悪いがベルの貞操はわたしがいただくよ♪♡)

アイシャは確信していた。このまま蕩けきったチェリーボーイを自分の身体へと導き、極上の果実を美味しくいただいて終わる、そのはずだった。

 

――だが、過激すぎる雌の刺激は、ベルの理性を焼き切ると同時に、彼の奥底に眠る『別の回路』を叩き起こしてしまった。

 

(あ、熱い……苦しい……。でも、目の前のアイシャさんが綺麗すぎて、もう、頭が……っ)

 

お酒でバグった脳内で、その圧倒的な快感と欲求が限界突破(リミッターカット)を果たす。

「恥ずかしい」「やめてください」という理性のブレーキが完全に消し飛んだ瞬間、深層の絶望的な戦場を生き抜いた彼の『野生の本能』――襲いくる脅威を本能で迎撃し、目の前の獲物を決して逃さない執着心が、そのまま凶暴な性欲へと反転した。

 

「――あ」

 

アイシャがベルの耳元に唇を寄せ、いよいよ最後の一線を越えようと腰を浮かせた、その瞬間だった。

 

ガシッ。

 

「……っ!?」

 

アイシャの細い手首に、強烈な痛みが走る。

見下ろすと、されるがままに震えていたはずのベルの手が、鉄の枷のようにアイシャの手首を掴み、ベッドへと縫い止めていた。

 

「べ、ベル……? 冗談だろ、この力が……っ」

 

アイシャの肌に冷や汗が伝わる。

ステータスで言えば、レベル4のベルとレベル4のアイシャに絶望的な差はないはずだった。しかし、酔いと熱情で加減を完全に失ったベルの筋力は、まるで格上の化け物に捕まったかのような理不尽なまでの質量を持って、アイシャの身体を完全にロックしていた。

 

ゆっくりと、ベルの顔が持ち上がる。

その白髪の下からのぞく赤眼は、お酒の熱で赤く潤んでいながらも、いつもの怯えやウブさは微塵もなかった。

それは、ダンジョン最深部で絶望の獣を睨み据えていたような、おそるべき集中力を秘めた『捕食者の瞳』だった。

 

「アイシャ、さん……」

 

声音が、いつになく低く鼓膜を揺らす。

「僕、もう……我慢、できないです……そんなに誘惑されたらっ」

 

「――っ!?」

 

ゾクリ、と。

アマゾネスとしてのアイシャの背筋に、かつてないほどの強烈な歓喜と恐怖の戦慄が駆け抜けた。

 

「べ、ベル……あんた、何を――っ!?」

 

アイシャが驚愕の声を上げた瞬間には、視界が強引に引っくり返されていた。

レベル4上位であるはずの『麗傑』の身体が、紙切れのように軽々とベッドへ叩きつけられる。酔いと熱情でリミッターを完全に失ったベルの身体能力は、文字通り規格外の質量となってアイシャを完全に組み敷いていた。

 

「あ、熱いんです……頭が、割れそうで……でも、アイシャさんが、すごく、綺麗だから……っ」

 

「つ……ぅ! 待ちな、ベル! 落ち着きなよ……っ!」

 

上から覆いかぶさるベルの荒い呼吸が、アイシャの鎖骨のあたりに吹きかかる。

いつものウブでおどおどした雰囲気は完全に消え去っていた。熱病に浮かされたような真っ赤な顔のまま、しかしその赤眼は、深層で培われた「狙った獲物を絶対に逃さない」という剥き出しの野生を放っている。

 

アイシャは主導権を取り戻そうと、ベルの胸板に手を当てて押し返そうとした。しかし、ベルの衣服を剥ぎ取ったその手がアイシャの褐色の肌に触れた瞬間――。

 

「ん、あぁっ……!? 嘘、だろ……そこ、は……っ!」

アイシャの口から、情けない甘い悲鳴が飛び出た。

ベルの攻めは、ただの強引な力技ではなかった。指先の動き、肌の這わせ方、そして自慢の爆乳を揉みしだくその絶妙な加減と角度――その全てが、まるで百戦錬磨の傾国(遊女)すら黙らせるような、恐るべき神速の「超絶テクニック」だったのだ。

触れられる場所すべてが電気を通されたように跳ね上がり、アイシャの脳内はあっという間に快感で白濁していく。

 

「あんた……っ、ガチガチの、チェリーボーイじゃ……なかったの、かい……っ!? なんで、そんな、いやらしい、手が……っあぅ!」

 

ハァハァと荒い息を吐きながら、アイシャは涙目で必死に問いかける。

 

「えへへ……わかん、ないです……。でも、昔、おじいちゃんが……『女の身体はなぁ、ベル、こうやって優しく、時には強引に愛でるんじゃあ!』って、毎日、毎日……僕に、熱く語ってて……」

 

「は……? おじいちゃん……っ!?」

 

「『いいかベル、アマゾネスを相手にする時はな、誇り高い胸をなじるように……』って、頭の中で、おじいちゃんが、喋ってて……身体が、勝手に、動いちゃいます……」

 

「どんなおじいちゃんだよぉ!! 孫にどんな英才教育仕込んでやがんだい、そのクソジジイはさァーーーっ!!」

 

かつてオラリオを統べた世界最古の神(ゼウス)が、ド田舎で孫に叩き込んでいた最低最悪、かつ男としては完璧すぎる『実戦知識』。

アイシャは理不尽すぎるその理由にベッドの上で絶叫し、悪態をつく。しかし、突っ込めたのはそこまでだった。

 

「だめ、です……。もう、僕、おじいちゃんの教え通りに……アイシャさんを、めちゃくちゃに、しちゃいます、から……」

 

ベルはそう言うとアイシャの顔に近づき、その妖艶な唇に強引に自身の口を押しつけた。

一方的に侵入してくる舌。歯列をなぞり上顎を擦る。

それは初心者のそれに比べれば拙いものかもしれない。それでも必死にアイシャを味わおうとする情熱的なキスにアイシャの意識は翻弄される。

 

「――んぐっ!? ん、んぅーーーっ!!」

 

「ぷはっ……。アイシャさん…キスって気持ちいですね、はじめてしました……もっとしたいです」

 

「はぁ……はぁ……っ! わかった……わかったからっ。今はちょっとだけ時間を……」

 

アイシャの言葉に応えることなくベルは再びアイシャの唇を奪った。それどころか指先を巧みに動かしアイシャの服を脱がし始める。

本来であればいくら力を込めても破れない高品質なものもベルの規格外の力の前では布切れ一枚と同じであった。

 

「んっ!? ちょ、あぁっ、そこはっ……んぅうっ!」

 

口づけを受け入れるしかないアイシャの下半身からショーツが抜き取られていきすぐに下腹部まであらわになる。

濡れそぼった秘所へとベルは両手を添え左右にくぱぁと開いた。

 

「ふぁあっ!? だめっ! そんなにひらいたらっ……ぁあんっ!」

 

ベルはそのままアイシャの膣内に指を挿入するとクチュクチュといやらしい水音を立てながら掻き回す。

「すごいです……なんか糸引いてるみたいです。いっぱい出てきましたよ?」

 

「あっ! あぁっ! あんっ!」

 

「アイシャさんの大事な場所なのにこんなに汚れちゃって……ちゃんと綺麗にしないとっ」

 

ベルはそう言うと自身の人差し指と中指を入れ替えながら薬指と親指を使ってアイシャの花弁を開いた。

空気に触れたことでヒクヒクと震える粘膜の感触が堪らないのか嬉しそうに微笑んでいる。

 

「やっ! あっ! あんっ!」

 

「アイシャさん…女の人の中ってこんなに温かいんですね。おじいちゃんが言ってた通り『女のあそこは天国だぞ』って。もっともっと触れたいですっ!」

 

「あっ、んっ…そ、そんなクソジジイの教えてなんて忘れちまえっ!」

 

ベルは更に責め立てるようにGスポットを探し当て集中的に刺激する。

その度にアイシャの背筋が大きく仰け反り絶頂を迎えたことを告げる。

 

「ああぁっ! ダメェ! イクゥウッ!!」

 

ビクンッと大きく体を跳ねさせ潮吹きをして達するものの休む暇を与えずに続けざまに同じ場所を責め続ける。

 

「イッたばかりなのにぃい! また来るうっ! 止まらないいいっ!!」

 

連続して訪れる快楽の津波に耐えきれず悲鳴に近い嬌声を上げるアイシャ。

これまで経験したことのない程の強烈な快感に意識が遠退きそうになるがそれでもなお続く執拗な愛撫によって現実へ引き戻されていく。

 

「あぁあっ! イクッ! イックウウッ!!」

 

何度目かわからない大きな痙攣とともに大量の愛液と共に失禁してしまう。

チョロチョロと漏れ出る尿はシーツを汚していくがそんなことを気にしている余裕もない。

完全に放心状態となったアイシャに対しても容赦せずベルはさらに激しい責めを行う。

 

「アイシャさん、すごいです……おじいちゃんの言った通り……そんなに乱れているアイシャさんを見ていたら……もう我慢できません」

 

ベルの逸物は興奮により完全に勃起しており血管が浮き出て脈打ち規格外のサイズへと膨れ上がって凶悪な男根がそそり立っていた。

限界寸前の大きさになっている肉棒を目にしアイシャは息を飲む。

 

「あ、あんた……見た目に反してえげつい大きさしてんじゃないか……!」

 

「そうなんですか……人と比べたことないからわからないです…そういえば以前ヴェルフが僕のモノ見て驚いていような」

 

思い出したように呟くベル。

そしてそのままベルは陰茎を掴むとゆっくりとその先端をアイシャの膣口に宛がう。

 

「っ……ちょ、ちょっと待ちなベルっ!!……んぅっ!?」

 

ズプッという音と共に亀頭が挿入される。

あまりの質量にアイシャは声にならない悲鳴を上げる。

ミチミチと押し広げられていき内部から圧迫される感覚に悶えるもののベルは構わず奥へ進めていった。

 

「すごいです……! アイシャさんのナカ、とてもあったかいです……もっと奥に入れますね」

 

「んんっ!? ん゛ん゛ん゛ん゛!!」

 

処女喪失時以来の痛みを感じつつもそれ以上に感じるのは圧倒的な異物感であった。

根元まで突き入れられたところで一旦動きを止め深く息を吸い込んで呼吸を整えるアイシャだが次の瞬間予想を超える行動をベルがとり始めていることに気づく。

 

「じゃあ……アイシャさんの一番大事な場所……食べちゃいますね」

 

ベルはそう宣言すると激しく腰を前後させ始めた。

パンッパァアンという肌同士がぶつかり合う打擲音が部屋中に響く。

 

「ちょ、まっ……んんっ!? あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~っ!!」

 

激しい抽送運動が始まり同時にベルの手によって豊満な乳房が掴まれ乳首も弄ばれる。

三点同時攻撃に耐えられるはずもなくすぐに絶頂を迎えてしまうがそれでも一向に止まる気配はない。

 

「だめっ! 破裂しちゃうっ! 中が壊れるぅっ!!」

 

あまりの衝撃に涙と涎でグチャグチャになった顔を見られている羞恥心すら忘れて懇願する。

 

「うぅっ……! アイシャさん凄いですっ! ……おじいちゃんが言って通り『女の中におちんちんを入れるとな最高に気持ちいじゃ…この世の楽園じゃ』って……すごく、あったかくて僕のものを締め付けてきて……癖になりますっ!」

 

(あっあっあん……ああ! なんて最低なエロジジイに育てられているんだベルは…ああでも気持ちよすぎる……こんなのが続けたらあたし駄目になってしまう)

 

必死に、どこまでも純粋に、そしてゼウス直伝の極上テクニックでアイシャのナカを蹂躙していくベル。

その圧倒的な「雄の熱量」と、逃げ場のない神がかった快感の前に、アイシャの身体の奥深く――アマゾネスの血が、歓喜の悲鳴を上げていた。

 

自分を完全に支配し、屈服させる本物の「英雄(と、その背後にいるクソジジイ神)」。

アマゾネスとして生まれ持った血が求めた『英雄との番』という理想の形がそこにあった。

 

「あ、あぁっ……! 気持ちいい、強すぎるよ、ベル……っ! ああ、アタシ、もう……あんたのモノに、されちまうよぉ……っ!!」

 

 

「アイシャさん…僕も気持ち良いです……一緒に行きましょう……僕が責任持ってアイシャさんを僕の女にします」

 

そう言うなりベルは射精するために腰のストロークを激しくする。

パンパンパチュッという卑猥な水音が部屋中に鳴り響きそれに伴ってアイシャの嬌声が響く。

 

「イクッ! 又イっちゃう! ああっ、気持ちいぃ♡!!」

 

「うぅっ! 射精ますっ!!」

 

びゅーっ!どぷっ!どくんどくん……

 

勢い良く吐き出される白濁液は大量であり子宮口に直接当たるほどの勢いで流れ込んでいく。その衝撃でアイシャは再び大きなアクメを迎えた。

 

「あぁっ! 出てるっ! 大量の精子が出てりゅうっ!!イクっ! イグゥーっ!!!」

 

盛大に潮吹きしながらかつての余裕のある口調は完全に消え失せ、アイシャは涙目で白髪の少年にしがみつき、ただ甘い悲鳴を上げて快感に溺れるだけの、一人の哀れな「雌」へと完全に調教されていった。

 

 

 

 

「……う、ううん……」

 

カーテンの隙間から差し込む眩しい朝の光に、ベル・クラネルはゆっくりと目を覚ました。

途端に襲ってきたのは、割れるような頭の痛みと、全身の妙な気だるさだった。

 

「あれ……? ここ、どこだろう……。確か、アイシャさんとお酒を飲んでいて……」

 

そこまで思い出して、ベルは自分が宿のベッドの上にいることに気づく。しかも、衣服は全て剥ぎ取られ、布団の中は全裸だった。

パニックになりかけて隣を向いた瞬間、ベルの心臓は完全に停止した。

 

そこには、衣服を身にまとわず、シーツだけを身体に巻き付けたアイシャが寝そべっていた。

褐色に煌めく美しい肌。そして、シーツの隙間からこれでもかと主張する、抜群の胸囲を誇る豊かな爆乳。そのプロポーションはいつも通り圧倒的だったが、問題はその肌だった。首筋から胸元、太ももに至るまで、生々しい赤紫色の愛撫の痕がびっしりと刻みつけられている。

 

「え……? あ、あれ……? 僕、まさか……」

 

お酒のせいで曖昧だった昨夜の記憶が、濁流のように脳内に蘇ってきた。

アイシャさんにからかわれて、パニックになって――そこから、頭のネジが完全に吹き飛んだこと。

深層の野生を暴走させ、レベル4上位の『麗傑』を力任せにベッドへねじ伏せたこと。

解き放たれたステータスに任せ、幼い頃におじいちゃん(ゼウス)から耳にタコができるほど叩き込まれていたロクでもない『夜の英才教育』の通りに、アイシャさんの身体をめちゃくちゃに貪り尽くしたこと。

 

「あ、アタシ、もう……あんたのモノに、されちまうよぉ……っ!!」

 

昨夜、大人の余裕を完全に無くし、涙目で自分にしがみつきながら快感に狂っていたアイシャさんの悲鳴が、鮮明に耳の奥で再生される。

 

「な、な、何をしてるんだ、僕はーーーーーーっ!!!」

 

自分の仕でかしたおそるべき大罪(しかもおじいちゃんのせいで超テクニシャンだった)に、ベルは顔面を真っ青にして飛び起きた。

 

「あ、アイシャさん! ごめんなさい! 僕、お酒のせいで頭がおかしくなって……! 命の恩人なのに、なんてことを……本当に、本当にごめんなさい……っ!!」

 

ベッドの上で土下座をせんばかりに頭を下げ、ガタガタと震えながら謝罪するベル。

ヘスティアや春姫の顔が脳裏をよぎり、完全に絶望している少年の耳に、ふわりと、いつもとは明らかに違う「甘ったるい声」が届いた。

 

「ふふ……んっ……。朝からそんなに大きな声を出さないでおくれよ、ベル……❤️」

 

「ひゃいっ!?」

 

アイシャがゆっくりと瞼を持ち上げ、潤んだ切れ長の瞳でベルを見上げていた。

いつもなら「生意気言うんじゃないよ」と拳が飛んでくるか、大笑いしてからかわれている場面だ。しかし、今のアイシャの表情には、かつての『麗傑』としてのプライドや好戦的なオーラは微塵もなかった。

 

「あ、アイシャさん……あの、本当に、僕は……」

 

「いいんだよ、謝らなくてさぁ……。アタシはあんたに、あんなに激しく、めちゃくちゃにされたんだ……。ほら、身体中あんたの痕だらけじゃないか……ねぇ?❤️」

 

アイシャはシーツから褐色のしなやかな腕を伸ばすと、怯えるベルの首に優しく絡みついた。そのまま、蕩けきった恍惚の笑みを浮かべ、まるで猫が主人の喉元に身体をこすりつけるような、甘い猫撫で声で囁く。

 

「あんた、チェリーボーイのくせに……とんでもないテクニックなんだねぇ……。アタシ、昨夜だけで、もうあんたの身体無しじゃいられないようにされちまったよ……❤️」

 

「え、えええ……っ!?」

 

むにゅり、と。ベルの腕に、アイシャの誇る極上の爆乳がこれでもかと押し付けられる。

かつて畏怖すら覚えたオラリオ最高峰の戦士が、今は目の前で、自分を完全に支配した男を見上げる従順な「雌」の目で、熱く、甘く媚びている。

 

「ねえ、ベル……アタシ、あんたのモノだよ……。だからさ、朝のお勤め、またアタシを可愛がっておくれよ、ねえ……?❤️」

 

耳元でハァと熱い吐息を吹きかけられ、ベルの全身の毛が逆立った。あまりの恐怖と恥ずかしさ、そしてアイシャの豹変ぶりに、彼のパニックは限界数値を突破する。

 

「う、うわああああああん! ごめんなさいいぃぃぃっ!!」

 

「おっと、ベル……っ!?」

 

ベルは絡みつくアイシャの腕をすり抜けると、ベッドの脇に落ちていた自分の衣服をひったくるように回収した。

そして、全裸のまま大急ぎでズボンとシャツを身につけ、ボタンも互い違いのまま、文字通り脱兎の如く走り出す。

 

「本当にすみませんでした! 僕、頭を冷やしてきます!!」

 

ガチャリ、バタン!!

まるで強敵から逃れるかのように、ベルは叫びながら宿の個室を飛び出していった。

静まり返った部屋に取り残されたアイシャは、しばらく呆然としていたが、やがてその形の良い唇を再び恍惚と歪め、ベッドの上でくくくと身をよじる。

 

「あはは……逃げちゃったよ、あの坊や。本当に面白いねえ……。でもさ、アタシをこんな身体にしといて、今更逃げ切れると思わないことだねえ……❤️」

自身の胸に刻まれた赤い痕を愛おしげになぞりながら、アイシャは確信していた。

あの少年の中に眠る、獰猛なまでの『雄の本能』。それを一度呼び覚ましてしまった以上、すべてが元通りになるはずがないのだということを。

 

 

 

それから、数週間の月日が流れた。

 

あの日、宿から逃げ出すように去っていったベルだったが、アイシャの予感は完全に的中することとなる。

一度、アイシャの豊満な身体で「性交の極上の気持ちよさ」を知ってしまったベルの肉体は、彼自身の純朴な意思とは裏腹に、確実にその快感を覚えてしまっていた。

 

ダンジョンでの過酷な戦い、日々積み重なるストレスと疲労。

それらが限界近くまで溜まった時、ベルの脳裏に真っ先に浮かぶのは、あの夜、自分を最高に気持ちよくしてくれたアイシャの、あの抜群の胸囲と、蕩けきった雌の顔だった。

 

最初は罪悪感に苛まれていたベルだったが、一度、自身の性欲に突き動かされるままにアイシャの元を訪れてからは、すべてが決壊した。

今や夜の営みにおいて、ベルは普段の純朴さからは想像もつかないほど、独善的でハングリーな「雄」へと変貌を遂げていた。

 

「アイシャさん……。僕、また、頭がおかしくなりそうで……。今日も、いい、ですか……?」

 

薄暗い隠れ家の個室。

呼び出されたアイシャの前に立つベルの赤眼には、あの翌朝の怯えなど微塵もなく、ただ目の前の雌を貪り尽くそうとする傲慢な欲求だけが鈍く光っている。

 

「ひひ……いいに決まってるだろ、ベル……。アタシはあんたのモノなんだからさァ……❤️」

 

かつての「麗傑」としてのプライドなど、今のアイシャには一欠片も残っていなかった。

ベルに声をかけられただけで、身体の奥を愛おしく疼かせ、彼が望むならどんな無理難題な要求にも、恍惚とした笑みを浮かべて「従順に」従う肉人形。それが今のアイシャだった。

 

「アイシャさん、後ろ、向いてください」

 

「ああ……いいよ、ベル。あんたの好きなように、アタシを扱いなよ❤️……ほらあんたのが欲しくてこんなに濡れてんだよ」

 

アイシャは嬉々としてベッドの上に四つん這いになり、自慢の豊かなお尻を突き出し秘部に指を入れ広げてベルを誘う。

ベルは彼女の都合など一切お構いなしに、背後からその細い腰をガシッと強引に掴み、限界まで硬り立った凶悪な男根を、容赦なくその最奥へと一気に突き刺した。

 

「あ、が……っ! あぁぁぁーーッ!! いい、すごくいいよ、ベル……っ!!」

 

容赦のない激しいピストンが、アイシャのナカを激しく抉る。ベルはアイシャの長い髪を容赦なく引っ掴み、のけ反らせた彼女の自慢の爆乳を、後ろから乱暴に揉みしだいた。強引で、独善的で、自分の気持ちよさだけを優先した、都合のいい犯し方、しかし乱暴に犯されることでアイシャのアマゾネスの本能が喜び歓喜する。

 

パンッ!ジュボッ!パンパン!

 

「あっ!ああぁっ!いいっ!もっと乱暴にしていいからぁ!❤️ ベルのでめちゃくちゃに貫いておくれよぉ……っ❤️」

 

 

ベルは腰の動きを止めることなく、さらに激しく打ち付けていく。結合部からは愛液が飛び散りベッドに染みを作るほどだ。それでもベルは満足していないようで、さらに強く奥まで突き上げた。

 

「アイシャさん……っ!はあっ!はあっ! す、すごいです……っ!アイシャさんの中、すごく気持ちよくて……っ!」

 

「んんん~ッ!!ベルぅ……!あんっ!アタシまたイッちゃうよォ~ッ!!」

 

パンッ!ヌチャヌチャッ!ズンッ!ズンッ! ベルは更に激しく腰を打ち付けアイシャに何度も深い快感を与える。

そしてついに限界を迎えベルの射精感が高まっていった。

 

「あっ!ベルもうそろそろで……あぁっ!!」

 

「いいですよ……きてっ……そのまま全部くれぇっ!」

ベルは最後の力を振り絞るようにして一気に速度を上げた。そしてドピュッビュビュッ―ッ!

 

大量の白濁した液体を放出しアイシャの子宮を満たしていった。それと同時にアイシャも絶頂を迎え痙攣する。

 

「ひゃぁっあぁぁぁッッ!イクゥーーーーーッ!!」

 

「はぁはぁアイシャさん…僕気持ちよかったです……すみませんこんな性欲の捌け口みたいに使ってしまって……僕責任取りますから!……だからアイシャさんは僕のものでいいですか」

 

ベルは申し訳なさそうに言いつつもそこには雄として雌を征服したい欲望に満ちた輝きを宿していた。

そんなベルの様子をみてアイシャは艶っぽい笑みで答えた。

 

「ああ、アタシはもうベルのあんたのものだよ❤️ ……この心も身体もあんたの好きにすればいいさ……」

 

ベルは嬉しさを抑えられないといった様子で微笑みながら答えた。

 

「ありがとうございます……ならアイシャさん…さっきまでアイシャさんを気持ちよくしていたこれをキレイにしてもらってもいいでしょうか?」

 

ベルは先程アイシャに中に己の劣情を注ぎ込んだグロテスクな物体をアイシャに舐めさせようとしているのだ。以前のベルの初心さから考えられないほどの卑猥なお願い。

 

アイシャは普段のベルからは考えられない征服的な発言に自分を都合のいい道具にしようとする態度に今まで感じた事の無い満足感と快感にゾクゾクと背中を震わせた。

 

「あはぁっ……いいよぉ❤️ あんたの好きなだけ奉仕してあげるからさぁ」

 

そういうとアイシャは口を大きく開き舌を出すとベルの肉竿をぺろりと舐め上げた。

 

「ひゃうっ……すっすごっ……ッ!」

 

アイシャの舌使いは非常に巧みだった。亀頭を中心に丹念に舐め上げていくと次第に唾液と混ざり合い卑猥な音を奏で始めた。

 

「ジュルッ……レロォ……ムチュゥゥッ!」

 

「ベルぅの立派なの美味しいよぉ~❤️」

 

さらに深く咥え込み喉奥まで使って抽送を繰り返す。口の中で徐々に大きくなる肉棒の形を楽しみながら時折上目遣いで見つめてくる。その目つきには完全に支配されている悦びと興奮が見て取れた。

 

ベルも興奮で限界に近づいている事を察したのか攻め方を変えた。根本の方からゆっくりと吸い付き裏筋を中心にして丁寧に舐め上げていく。

 

「ぢゅぽっ……チュパッチュパッ……ズゾゾォー」

 

「ああっ!すごいいです!気持ちいですっ!」

 

そしてまた喉奥まで飲み込んで激しく吸い付いた。口全体を使って締め付けるように刺激しながら舌先で器用に先端を舐め回す。

 

「ぢゅぽぉ……ぢゅるっ……ヂュポンッ!」

 

「ああっ!すみません僕……またイキそうです」

 

それを聞くとアイシャは一旦口を離して上目遣いで話しかけてきた。

 

「いいよ……口に出して❤️ベルの好きに汚していいからさぁ」

そういうと再び口に含み再び激しいディープスロートを開始した。

 

「ぐぽっ……ゴフゥッ!ごくっ……じゅぷっ!ぢゅぽっ!」

 

激しいピストン運動によってベルは昇天寸前まで追い詰められていった。

 

「あっダメです!もう我慢できないっ!出します!飲んで下さいっ!!」

 

次の瞬間ベルは大量の白濁した液を吐き出した。それをアイシャは苦しそうな表情を浮かべつつも全て受け止めた。そしてゆっくりと嚥下していく。全て飲み干すと口を開けてベルに向けてみせた。

 

「あふっ…んっ♡…ベルの精液♡濃厚で絡みついて♡……おいしいよぉ♡……」

 

「アイシャさん最高にいやらしくて素敵です……これからもずっと僕のものとして可愛がってあげますからね?」

 

ベルはアイシャの頭を優しく撫でれる、アイシャは強い雄に支配される悦びを噛み締めながら舌を絡めるディープなキスをせがむ。

 

「あぁぁ❤️……ベルぅ❤️ベルのものになって幸せだよ……ベルに求められたらすぐに股開いて犯されて気持ちよくなる為に産まれてきた雌だから好きにしておくれ❤️」

 

そしてベルは満足げな笑みを浮かべるとアイシャの身体に覆いかぶさり再び行為を始めた。今度は正常位で抱き合いながらお互いに快楽を求め合い続ける。

アイシャは幸福感に満たされていくと同時にベルに対する忠誠心をより深めていった。

 

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