今日も学校から帰るとゲーム&睡眠、、、
大学受験もあるのにこんな生活で本当に大丈夫なのか?
という不安が脳裏を掠めるが、
ブルーライトの光でそれをかき消すようにスマホを弄る。
あぁ〜、艦娘は可愛いなぁ、、
(現実逃避である)
Xに流れてくる艦娘の画像をニヤつきながら見てから眠りにつくのが最近の日課だ。
そろそろ寝るか、そう思い瞼を閉じた。
むにゃむにゃ…
ぃとく…、ていと…おき、くださぃ…
もー、なんだよぉ.
提督!!!!!!!
もー、おっきな声出さないで?
起きてたんですか全く…朝ごはんできてますよ?
そう言ってこちらを覗き込むのは秘書官の照月だった。
(最近よく艦娘の夢を見るけど、やっぱ照月は最高に可愛いなぁ…)
他の艦娘たちも可愛いし、こんな世界に行けたらなぁ…
提督、何寝ぼけてるんですか〜!早く起きてください!
はいはい、わかったよ
と言いながら照月に抱きついてみる。
て、て、て…
て?なんだって照月?ムニュッ
提督の…
提督の?なんだよ照月〜ムニュッムニュッ
提督のバカァァァァァァア!!!!!!
数万馬力の強烈なビンタを喰らった俺の意識はそこで途絶えた。
(あゝ、これもまた一興なり)
パッパラッパー!
わぁっっ!
ドタドタン
突然爆音で流れるラッパ音で俺は飛び起きベットから落ちた…
痛てて…なんだよもう、、いくらミリタリーオタクだからって起床ラッパの目覚ましなんてかけたこと無いぞと思いながら目を擦り立ち上がる。
そうだ!照月〜なーんちゃって
そう言いながら手を伸ばす…伸ばした、、うん。確かに感触がある?
ムキッ
ムキッってなんだ…恐る恐る顔を上げる。
そこには筋骨隆々の海軍士官がいた。
ひえええええええええええええ! 断末魔をあげて俺は再び倒れた。
次に目を覚ましたのは病院?医務室?かわからないけどとりあえず病室のベットだった。
自宅では無いな、うん…どこだろうここ?
そう思っていると医者らしき人物が現れた。
おや、目を覚まされたようですね…
(誰だこのおっさん、医者ってことは俺なんかヤバいのか?
内心パニックになりそうになるが心を落ち着つかせ、とりあえず質問をしてみることにした)
目を覚ますも何もここってどこですか、ってかなんでここにいるんですか?
ここってここのことですか?
はい…そうですけど?
(何かおかしい質問したかな)
ここは貴方の通っている江田島海軍兵学校ですよ?
はい…?????????
(ん、ちょっと待てこれはきっと悪い夢だ、そうに違いない。
こういう時はほっぺたをつねるといいらしい、、多分)
イテテテテ!
夢じゃ、無い?
ふむふむ、異常行動ありと…
(これまで優秀だった候補生が突然起床ラッパに驚いて、同期の心配する中急に抱きつき失神するなど何かあったに違いない…事態はやはり深刻だな、報告しなければ)
落ち着いて聞いてください、貴方はおそらく重度のストレス性健忘症です。明日にも配属命令が出ていますが、多忙を極める大型鎮守府ではなく、小さな鎮守府で療養がてら勤められるように上には報告しておきますからご安心ください。
軍服や持ち物は手配済みですから、明日の朝マルナナマルマルに正門前にお越しください。それまではゆっくり休んでおいてください。
はい…?
何が何だかわからないまま俺はこの世界に放り込まれたのだった…
初めて投稿をしますふりっつと申します。
時には原作からズレていたり、
不定期にはなりますが、お手柔らかにお願いします。