※この作品はR-18です。

彼氏の寝取らせ癖に悩む幼馴染みの竿役に抜擢されたんですが…うちの恋人まで何故かノリノリなのはどうしてだろう?   作:かくろう

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第9話 野外プレイ

 土曜の午後、待ち合わせは駅前の噴水広場。

 冬の陽射しは優しいけど、風は冷たい。

 俺が先に着くと、すぐに恋歌ちゃんが駆け寄ってきた。

 

「翔くん、お待たせ♡」

 

 彼女はコートの下に可愛いニットワンピースで、俺の腕に絡みつく。

 少し遅れて翔子が現れる。

 白いコートにマフラー、頬が少し赤い。

 

「ごめん、待った?」

 

 翔子は小声で俺に近づき、耳元で囁いた。

 

「……もう、入れてるから……」

 

 俺はドキッとして、恋歌ちゃんを見る。

 恋歌ちゃんはにこにこしながら、小さなリモコンをポケットからちらりと見せて、ウインクした。

 

「翔子ちゃん、準備万端だね♡ じゃあ、行こうか」

 

 今日のプレイは趣向を凝らしてみた。俺と、恋歌ちゃんと翔子。3人でデートしつつ、翔子を辱める。

 

 翔子は他の男に辱められていることを、逐一メールで悠真くんに報告する。

 

 そういうヤツだ。ちなみに遠隔バイブのリモコンは恋歌ちゃんが握っている。

 

 隣には俺が立ち、隙あらば体を触る。そして見えない場所から不意打ちでやってくる快感に耐えるのだ。

 

 まずは映画館へ。

 三人で並んでチケットを買って、恋愛映画の後ろ寄りの席に座る。

 

 

 席は俺が真ん中、恋歌ちゃんが左、翔子が右。

 照明が落ちて予告が始まる頃、恋歌ちゃんがリモコンを操作した。

 

 翔子の体がびくっ、と震える。

 

「んっ……」

 

 小さな声が漏れるけど、暗い館内だから周りには聞こえない。

 俺は翔子の手を握り、指を絡める。

 翔子が俺の肩に頭を預けてきて、息が少し荒い。

 

「翔吾……今、弱い振動で……はあっ……」

 

 映画が始まって20分くらい経った頃、恋歌ちゃんがまたリモコンをいじる。

 翔子の手が俺の腕を強く握り、体が小刻みに震える。

 

「んんっ……レンたん、急に強く……あっ……」

 

 翔子はスマホを取り出し、震える指でタイピングを始める。

 悠真くんへのリアルタイム報告だ。

 

 翔子が頬を赤らめながら、俺に小声で読み上げる。

 

【翔子 → 悠真】

 今、映画館で翔吾くんの隣に座ってる。

 バイブが動いてて、すごく感じちゃってる……

 翔吾に手握られて、ドキドキ止まらないよ

 

【悠真くん → 翔子】

 マジか……翔子が感じてるの想像したら、俺もヤバい

 もっと詳しく教えて

 

「だってさ…」

「そいつは僥倖」

 

 いつもの下ネタを言う余裕もないらしい。

 

 俺は翔子の腰に手を回し、コートの下からスカートの上を撫でる。

 翔子がびくんって体を跳ねさせて、俺の耳元で喘ぐ。

 

「翔吾……触らないで……声、出ちゃう……んあっ……」

 

 恋歌ちゃんがリモコンをさらに強くし、翔子の体がシートで震える。

 映画のクライマックスと重なって、翔子が小さく絶頂を迎えたみたいで、俺の腕を強く握ってきた。

 

「んっ、ん…んんんっ…」

 

 ッビクン…

 

 更に何度も体を痙攣させる翔子。何かを訴えるような瞳は切なげで、恨めしげでもあり、それでいて艶めかしく興奮しているように見える。

 

「ふぅ…ふぅ…ふぅ」

 

 映画が終わって外に出ると、翔子は足が少しふらついてる。

 次は近くのカフェへ。

 窓際の席で、恋歌ちゃんがまたリモコンを操作。

 

「んっ……ここでまた……はあっ……」

 

 翔子はコーヒーを飲むふりして、スマホで報告を続ける。

 

【翔子 → 悠真くん】

 カフェで翔吾と向かい合ってる。

 レンたんがバイブ強くしてきて、もう我慢できない……

 翔吾の視線感じるだけで、濡れちゃってる

 

 返事が来て、翔子が息を荒げながら読み上げる。

 

「悠真くん……『翔子の濡れてる姿、想像したら限界』って……」

 

 俺はテーブルの下で翔子の膝を撫で、恋歌ちゃんは笑顔でリモコンをいじり続ける。

 

 その後、公園を散歩。

 ベンチに座った時、恋歌ちゃんが最大に振動を上げた。

 

「ああっ……だめ……ここで……んんっ、あっ、あっ……!」

 

 翔子が俺の肩に顔を埋めて、小さく絶頂を迎える。

 周りに人は少ないけど、ドキドキが止まらない。

 

 デートが終わる頃、翔子は俺と恋歌ちゃんに感謝の目を向けた。

 

「ありがとう……悠真くん、すごく興奮してたみたい。

 これで、また一歩……」

 

 俺は翔子の手を握り、恋歌ちゃんが三人で手を重ねる。

 

「次も、協力するよ」

 

 野外デートは、刺激的で、甘く、危険な一日だった。

 この関係は、どんどん深みにはまっていく。

 

 

 野外デートの帰り道、夕暮れの街を三人で歩いていると、俺はふと翔子の手を握って立ち止まった。

 

「なあ翔子、ちょっと待って」

 

 翔子が不思議そうに俺を見る。恋歌ちゃんも興味深そうに首を傾げる。

 

 俺は翔子の耳元に顔を寄せ、小声で囁いた。

 

「悠真くんに、こういうメールを送れよ。

『今から翔吾とエッチしてきます。報告待っててね』ってさ」

 

 翔子が一瞬、目を丸くして頬を真っ赤にする。

 

「え……今、ここで?」

 

 恋歌ちゃんがくすくす笑いながら、翔子のスマホを覗き込む。

 

「いいね、それ! 翔子ちゃん、送っちゃおう♡ 悠真くん、絶対興奮するよ」

 

 翔子は恥ずかしそうにスマホを取り出し、震える指でタイピングを始める。

 俺と恋歌ちゃんが両側から覗き込んで、文字を確認する。

 

【翔子 → 悠真くん】

 今から翔吾とエッチしてきます。

 翔吾の熱いの、奥まで入れてもらって……

 またあとで、詳しく報告するね。待ってて

 

 送信ボタンを押した瞬間、翔子が「はあっ……」と小さく息を漏らした。

 すぐに返事が来た。

 

【悠真くん → 翔子】

 マジか……翔子が翔吾くんに抱かれるの想像したら、もうヤバい

 詳しく報告待ってる。愛してるよ

 

 翔子がスマホを俺たちに見せて、息を荒げながら囁く。

 

「悠真くん……興奮してる……」

 

 恋歌ちゃんが俺の腕を抱きしめ、甘く笑う。

 

「じゃあ、翔子ちゃんの家に行こうか。

 悠真くんに、ちゃんと報告できるように♡」

 

 翔子の家に着くと、親はまた旅行で不在。

 玄関を入るなり、恋歌ちゃんが翔子のコートを脱がせ、俺にウインクする。

 

「翔くん、翔子ちゃんをリビングまで連れてって」

 

 俺は翔子の腰を抱き、唇を重ねながらリビングへ運ぶ。

 ソファに翔子を押し倒し、激しくキスを交わす。

 ちゅぱっ、くちゅくちゅくちゅっ、と舌が絡み合い、翔子の甘い喘ぎが漏れる。

 

「翔吾……悠真くんに、報告しながら……んあっ……」

 

 俺は翔子の服を脱がせ、すでに熱く濡れた秘部に指を滑らせる。

 ぬちゃぬちゃと音が立ち、翔子が体を震わせる。

 

 恋歌ちゃんが翔子のスマホを手に取り、カメラをセットして録画を始める。

 

「悠真くんにも、後で送れるようにね♡」

 

 俺は翔子の脚を広げ、熱く硬くなった俺のを入口に当てる。

 ゆっくりと沈めていく。

 

「ああっ……翔吾の、入ってくる……悠真くん、見てて……翔吾に、抱かれてる……んんっ!」

 

 俺は腰を動かし始め、翔子の内部を深く突き上げる。

 肌がぶつかるぱんぱんという音と、翔子の甘い絶叫が部屋に響く。

 

 翔子がスマホを握り、震える声で報告を続ける。

 

「悠真くん……今、翔吾に奥まで……あっ、あっ、気持ちいい……翔吾の、熱くて太くて……!」

 

 恋歌ちゃんが横で翔子の胸を愛撫しながら、リモコンを手に持つ。

「翔子ちゃん、もっと声出して♡ 悠真くんに聞こえるように」

 

 バイブを再起動し、翔子の体がびくびく震える。

 

「あぁぁっ……バイブと翔吾のが、一緒に……いくっ、いくぅ……!」

 

 俺は動きを速め、翔子を何度も絶頂へ導く。

 最後は翔子の奥深くで熱を放ち、彼女の体を満たした。

 

 事後、翔子が息を荒げながら、最後の報告を打つ。

 

【翔子 → 悠真くん】

 今、翔吾に中に出された……

 熱いのがいっぱい……悠真くん、ありがとう。愛してる

 

 恋歌ちゃんが俺と翔子を抱きしめ、甘く笑う。

 

「翔子ちゃん、悠真くん、きっと大満足だね♡

 翔くんも、お疲れ様」

 

 俺は二人を抱きしめながら、胸の熱を感じた。

 

 心の中に感じているちょっとした違和感は、射精の余韻と共にいずこかへと消え去っていた。

 

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