※この作品はR-18です。

TSおきつね武人様の淫靡な道中記(即エロ堕ち♡)   作:えぴっくにごつ

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前編

 彼の名は、焔宮(ほむらみや) (はじめ)

 本人としては特筆することは無い、普通の社会人のつもりであり。そして実際それに違わず、平凡な日常を送っていた。

 

 しかしある日、それは唐突に一変する。

 

 いつものように自宅のアパートで床に入り、眠りに就いた彼の夢枕に。『女神』名乗る少女が現れたのだ。

 

 『あなたに、異なる世界に行って旅をして欲しい』

 

 和装の美少女であったその女神を名乗る少女から、託されたのはただその一言だけ。

 そして次に目覚めた時。一はその女神の少女の言葉通り、別の世界、異世界に降り立っていた。

 

 その世界は何か、基本的には和風寄りではあるが。しかし和洋折衷というか、色々な文化のいいとこ取りのような。

 そして、何らかの物語の中を思わせるような不思議な世界観であった。

 夢――に過ぎない可能性を否定はできなかったが。しかしそれにしては、その異世界において一が感じる感覚は、妙に鮮明であった。

 

 そしてしかし、それ以上に驚くことがあった。

 一は、彼のその体は――女に。

 それも狐の耳に狐の尻尾を生やした、大変に美麗な『狐娘』の美女へ変貌してしまっていたのだ。

 

 その容姿を詳しく説明すれば

 齢は、まだ美少女から美女になりたてと言った頃合い。

 その顔立ちは凛としていて気の強そうな雰囲気を持つ、大変に端麗な美人顔。

 その顔を美麗なロングの黒髪が飾り、またその黒髪はポニーテールで結われ、ちょっとした髪飾りで飾られている。

 

 体は長身めで、その芯はピシっとしたものだが。

 反して携えるその乳房は、まさに巨乳のそれ。腰は美麗に括れながらも、尻に太腿などの肉付きはまた大変に豊満なもの。

 まさにワガママボディ。

 

 そして服装格好にあっては。

 そんなワガママボディを、何か和風な世界観に反する白色のハイレグレオタード衣装と。ニーソックスのような足袋に長手袋で包み飾っている。

 その衣裳の各所には、ささやかに飾る様な紅色のアクセント。

 合わせて、素人目にもなかなかによさげな刀を帯刀している。

 

 そして最も特徴的なのは、『狐娘』を示す黒髪と同色の黒い狐耳、そして灰色の尻尾。

 

 そんな、『黒髪ポニーテール和風レオタード狐美人』に。

 一はなってしまっていたのだ。

 

 そして同時に、この異世界に降り立っていた時には。

 一はその狐美人での姿体が、『一華(ひとか)』という呼び名であることを、なぜか知っていた。

 併せて一華はそれなりの武術と、そして妖術を体得している一種の武人のようであった。

 

 

「――良く分からないが、綺麗な世界だな」

 

 そんな狐美女での姿でこの世界に降り立った、(はじめ)改め一華(ひとか)は現在。

 高い崖の上の縁から、眼下のこの世界の光景を眺めていた。

 

 広くは自然が広がり、その中に立派な日本風の城や、賑やかな城下町が広がっている。

 

「この世界を旅しろ……か。ふふ、面白そうじゃないか」

 

 そんな光景を眼下に眺めながら、一華はそんな声を零した。

 

 未だに現実感は無く。今の自分の身の上、状況もその多くが良く分からなかったが。

 しかし一華はこの世界を、早くもどこか気に入り始めており。

 そして女神の少女より申し付かった、これよりの異世界での『旅』の始まりに、少なからず心を躍らせていたのだ。

 

「それじゃ、行ってみようかっ――」

 

 そして一華は、その端麗な顔にしかし少年っぽい笑みを浮かべて。

 そんな息巻く言葉を発し。そして身を翻し、旅の始まりの一歩を踏み出した――

 

 

 ――それから数日後。

 

 場所は、城下町に存在する大きな屋敷。

 豪華ながらも何か悪趣味に見える内装に雰囲気は、暗にそこが後ろめたい『謀』に関わって来た場であることを醸していた。

 

 そしてそんな屋敷の一角。

 そこにはまた、屋敷が後ろめたい場である事を証明するかのように、物々しい座敷牢が存在していた。

 

「――はぅぅぅ……♡」

 

 そして、その座敷牢の中にあったのは。

 あられもない姿で呻く、一華の姿であった。

 

 一華はなんと、纏っていたレオタード衣装を奪われて全裸に剥かれ。

 そればかりか、縛り上げられて天井から吊るし飾られていたのだ。

 

 詳しくは。

 一華は、その豊満なワガママボディを、赤い荒縄できっちり亀甲縛りに縛り上げられ。

 腕は後ろ手に、そして脚はおっ広げられたM字開脚でまた縛られ、あまりに恥ずかしい姿で固められていた。

 そして顔には、布で目隠しまでされている。

 

「はふぅぅ……♡」

 

 そんな一華は、その口から色艶の含まれた悩ましい吐息に声を漏らしている。

 その理由は彼女の股、おまんこのすぐ下に見えた。

 

 一華は、また悪趣味な三角木馬に跨らせられていたのだ。

 

 正しくは、がっつり全体重を掛けて乗せられるものでは無く。

 天井から吊られる縄によって、絶妙な加減で調節され、その木馬の角におまんこを宛がわされる形。

 

「はくぅぅん……♡」

 

 その形の影響で、一華のおまんこに木馬の角が適度に食い込み。一華を虐め苛み、悩ましく鳴かせていたのだ。

 

「――ほほう、大分出来上がっているようじゃの」

 

 そんなところへ座敷牢の外より、野太い別の声が届いた。

 現れたのは、中年の男。

 体は肥え太り、そしてその濃ゆい顔立ちは悪辣を絵に描いたかの如きのもの。

 男はこの町の代官。それも裏で悪事に手を染めて私腹を肥やす、いわゆる悪代官だ。

 

 一華はあの後、城下町に入り。旅を始める準備がてら、町をしばらく散策したのだが。

 その最中で、城下町にて悪事を働いているという噂の悪代官の存在を聞きつけ。

 己の身が武人であるならば、これは捨て置けぬと。悪代官を成敗すべく、この屋敷へと忍び込んだのだ。

 

 しかし、代官は用心深い男であった。

 屋敷には手練れの用心棒が控え、そして無数の罠が張り巡らされており。

 体は武を携えていても、その内面は策略には疎い一般人であった一華は。あっけなくそれに嵌められ、捕らえられてしまった。

 

 そして、下卑た悪趣味な嗜好の持ち主であった、代官の手に堕ちたのが運の尽き。

 一華は代官の情欲を満たすための玩具とされ。今、こうして淫らな拷問にかけられていたのであった。

 

「はひぃぃ……♡はぅぅぅ……♡」

 

 そんな代官の登場を、目隠しされながらも気配で察しながらも。

 引き続きか細い嬌声で鳴き、そして身をくねらせ悶える一華。

 

 そしてだ、そんな一華は同時に。

 自分を苛む三角木馬の角に、しかしまるで自分からおまんこを擦り付けるかのように、腰をくねくね♡ヘコヘコ♡と振っているではないか。

 

「ぐふふ、どうじゃ?塗ったくられた媚薬で、おまんこも乳首も堪らんであろう?」

 

 そんな一華に。代官は座敷牢の扉を開けて入り込んで来ながら、そんな言葉を揶揄うような色で掛けて来る。

 今に代官の言葉に明かされた通り。一華はおまんこや乳首まわりに、代官が秘蔵していた特性の媚薬を塗ったくられていたのだ。

 加減されているとはいえ、本来苦しいであろう緊縛宙吊りの体勢で。しかしさっきから一華が喘ぎ悶えっぱなしなのはそれが理由。

 

 媚薬の効果で、一華はおまんこも乳房乳首も疼きっぱなし。

 イきたくてイきたくてたまらず、自らおまんこに三角木馬の刺激を求めて、腰をヘコヘコ♡させてしまっていたのだ。

 

「イかせてぇ……♡おねがい、イかせてぇ……♡」

 

 一華の心はその仕打ちによってとうの昔に砕かれ、グズグズのトロっトロ。

 恥も外聞も無く、身をくねらせて腰をヘコらせ。イかせてもらえるよう、蕩けた声で代官に懇願の言葉を向けてしまっていた。

 

「ぐくく、もっと焦らして虐めてもよいが……一度、イき狂う姿を愉しむとするかのう」

 

 そんな一華のトロトロの痴態を、代官は面白がり笑いながら。

 しかし次にはそんな企みを言葉に零すと。近くにあった一華を吊るす荒縄に手を伸ばし、そしてその根元を解いて縄をゆっくりと緩めた。

 

「ふぁ……――っ!ぁあぁぁあ……っ!!♡♡」

 

 縄が下がったことにより、一華の体も少し下がり。三角木馬の先端がおまんこにより食い込む。

 そして瞬間、一華のおまんこから全身に電流の如き甘美な刺激が走り。

 一華は、甲高い悲鳴を上げた。

 

「あぁっ!♡あっ!♡んぁぁぁっ!」

 

 待ちに待った被虐の甘美な刺激。

 すでに恥も外聞も捨て去った一華は、吊られたままの体を悶えくねらせ、腰をカクカク♡ふりふり♡と振り。

 三角木馬の角の刺激を求め、おまんこを自らの意志で虐め甚振る。

 

「はひっ!♡はぅっ!♡あぅっ!♡あっ、あっ!♡」

 

 カクカク♡くねくね♡ヘコヘコ♡と。

 苦し気ながらも、同時に嬉しそうな、気持ちよさそうな悲鳴を上げながら、腰を振ったくる一華。

 さっきの今で、あっと言う間に活発になった『腰ヘコ』は、早々にスパートをむかえ。

そして、

 

「イクっ!♡イクっ!イクイクイクっ!♡――イっくぅぅぅぅぅぅんっっっ!♡♡♡」

 

 一華は、襲い来た上り詰める感覚から、あっけなく絶頂。

 おもいっきり仰け反り、舌を突き出しての、はしたない『仰け反り絶頂』の様を晒してイキ狂い果てた。

 

「ぐははっ!早速イきよったわ!なんと淫妙で面白可笑しい女狐か!」

 

 そんな、面白可笑しく盛大にイき狂い果てた一華を。代官は大きく笑い嘲る。

 

「はひ……っ!♡はひぃ……っ♡あひっ……♡」

 

 しかし、そんな代官の嘲りの笑い声を聞かされながらも。

 一華は仰け反ったまま、三角木馬の角におまんこを食い込ませたまま。念願のガチイキアクメからの、いまだに漫然と続く刺激に。

 悶え続け、荒い呼吸で喘ぎ続けた……

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