※この作品はR-18です。

レズ彼女の差し出しハーレム~実は女もイケたうちのちびっ子彼女が、可愛い後輩を俺の絶倫チ〇ポ専用オ×ホに迎え入れろってさ~   作:かくろう

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第1話 俺のチビ彼女が百合だった件

 自分の彼女から聞くことがないであろうセリフというのは、どんなものが思い浮かぶだろうか。

 

 俺は今、人生で一生聞くことはないだろうと思っていた、まさかのセリフを、愛しい恋人から激白されていた。

 

「ウチね、レズだったんだよね」

 

「……あんだって?」

 

 付き合って2年になる俺の恋人。

 

 名前は【秦野(はたの) 梨花(りか)

 つぶらな瞳とクリッとしたお目々。童顔で身長140センチの低身長。桜色のロングヘアに控え目な白いリボン。

 くびれが凄くてちっぱいの美少女である。

 

 俺はロリコンじゃない。ただ、梨花は凄く可愛いから好きだ。

 言わば「梨花コン」とでも呼ぶべき性癖だろう。

 

「レズ……と言ったのか?」

「うん。正確に言うとバイセクシャル。平たく言うと両刀遣いってヤツ?」

 

「なるほど。一生知りたくなかった事実ダントツのナンバーワンだな」

 

「うん、この告白をするのに凄く勇気が必要だったんだけど、これ以上黙ってるのは耐えられなくて……」

 

「つまり、これって別れ話なの?」

 

「ち、違うよっ! 幸ちゃんのこと大好きだもん。絶対別れたくない」

 

「それを聞いて安心したけど、不安が拭えないな。つまりアレか? 彼氏は俺が初だけど、実は元カノはいたとか、そういう話?」

 

 俺がそう問いかけると首が千切れんばかりに激しく首を横に振る。

 

「違うよっ。ごめん、整理して最初から話すから、怒らないで聞いてほしいの」

 

「OK。他ならぬ梨花の事だ。無碍にはしないからゆっくり話してくれ」

 

「ありがとう。幸ちゃん大好き」

 

「俺もだよ。それで? 梨花がレズ…いや、百合と言おうか。百合だった事が、梨花がこれからするであろうお願いごとにどう関係するのかな」

 

「お願いごとって分かってくれるんだ」

 

「まあ大好きな梨花の事だからね」

 

「えへへ、ありがとう。うん、実はね……。職場の後輩で、凄く可愛い子がいてね。あ、可愛いっていうのは見た目と可愛がってるって2つの意味でね」

 

「ふむふむ」

 

 可愛いという表現は彼女のためにこそあると俺は思っている。

 

 小動物のような見た目と、性格も凄く可愛いので俺はベタ惚れしている。

 

 あ、そうそう。申し遅れたが俺の名前は関本(せきもと) 幸太《こうた》という。

 

 職場という言葉からも分かる通り、俺達は社会人の25歳。

 

 俺は一応企業のコンサルを生業としており、お抱えの企業は複数に昇って、実入りはそれなりにイケてると自負している。

 

 同じ世代の社会人の中では勝ち組の部類と言っても嘘ではない。

 

 そして俺の彼女の梨花も同じく25歳。見た目は完全にJSだ。

 

 

「そいでね、その後輩ちゃん、千歳(ちとせ) 柚葉(ゆずは)ちゃんって言うんだけど……。梨花の小学校の後輩だったの」

 

「ふむ」

 

「それで、小学校の時からずっと好きだったって言われてさ。実は梨花も柚葉ちゃんのこと好きだったんだ」

 

「なるほど。いわゆる焼け木杭に火がつくってヤツか?」

 

「うーん、付き合ってた訳じゃないから正確じゃないけど、感覚としては近いかも」

 

「なるほど。じゃあ、俺と付き合いながら、セカンドパートナーとしてその千歳さんともお付合いしたいとか、そういう話?」

 

「ううん。セカンドパートナーじゃないの。幸ちゃんの二人目の彼女にして欲しいの」

 

「うん? んんん? どういう事だ? その子は百合なんだよな?」

 

「そうだよ。梨花の事好きだって言ってくれて、凄く純粋に伝えてくれたから無碍に断れなくて……だからね、条件を出したの」

 

「ほう、条件とな」

 

「そう。梨花の大事な人は幸ちゃんが一番。幸ちゃんが嫌がる事なんて絶対しないから、本当にイヤだったら断ってほしいんだけど」

 

 いよいよ話は核心に振れる事になる。

 

「ウチの彼氏のハーレムパートナーを受け入れるなら、交際を考えるってこと」

 

「ハ、ハーレムパートナー……?」

 

 

 人生で初めて聞く言葉だぞ? どういうこった? いや、多分おおよその意味は分かるけど。

 

「いつもさ、梨花、セックスで満足させてあげられないよね……」

 

 俺は言葉を失った。

 

 実を言うと俺達カップルはラブラブであるが、全てが順風満帆って訳じゃ無い。

 

 主にセックスでの話だ。

 

 さっきも言ったように、彼女は非常にミニマムな体型をしている。

 

 そして俺……実は身長が190ある。

 

 体格差が凄いので俺はいつも気遣いを忘れない。

 だが俺はそれを不満に思ったことなど1度もない……のだけど、いや、すまん、これは撤回しないと嘘になるな。

 

 俺はどうやら相当に性欲が強い方らしく、いつも最低5回は射精しないと体が満足しない。

 

 だが、体格差がある分だけ体力も耐久力も差が大きい。

 

 つまり俺が本気を出すと彼女の体が持たないのだ。

 

「だからさ、もし幸ちゃんがOKなら、梨花は彼女のこと受け入れてあげたいんだよね」

 

 

「つまり、自分の感情は次いでで、俺を満足させたいが故の選択ってこと?」

 

 ――コクリ

 

「それは、なんとも」

 

 絶句というのは本当にあるのだなと、俺の頭はノンキに考えていた。

 

「そうか、うーん。正直言うと、俺は好きな女の子としかセックスはしたくないなぁ」

 

 

「うん。分かってる。だから、柚葉ちゃんには最初から『幸ちゃんを一番に愛してるし、幸ちゃんが嫌がることなら絶対にしない』って条件をちゃんと伝えてあるの。

 梨花も同じ気持ちだから……もし幸ちゃんが『それは無理』って言うなら、そこで完全に終わり。柚葉ちゃんにもう一度ちゃんと断るよ」

 

 梨花はそう言って、俺の目を真っ直ぐ見つめてくる。

 その瞳はいつものように澄んでいて、少し潤んでいて、でもどこか決意みたいなものが宿っていた。

 

 

「……で? 俺が『OK』って言ったら、どうなるわけ?」

「柚葉ちゃんが、幸ちゃんの二人目の彼女になる。

 梨花の彼女でもあるけど、一番の優先順位は常に幸ちゃん。

 梨花はそれを監視……じゃなくて、見守る立場になるつもり」

 

 

「監視って言ったな今」

「うう、ごめん、言葉が悪かった……! でも、なんか変なことにならないように、梨花もちゃんとそばにいるよって意味で……」

 俺は深く息を吐いて、天井を見上げた。

 正直、頭の中がぐちゃぐちゃだ。

 嫉妬とか怒りとか、そういう単純な感情が湧いてこないのが逆に怖い。

 代わりに浮かんでくるのは、妙に冷静な計算と、梨花の幸せを優先したいという気持ちと、そして――

 

 

「正直に言うとさ」

 俺はゆっくり言葉を選びながら口を開いた。

「俺、梨花が他の女の子とイチャイチャしてるの見たら、多分興奮すると思う」

 梨花の目が一瞬で点になる。

「え……?」

「いや、だから。男ってそういう生き物なんだよ、多分。

 頭では『許せねえ!』って思うはずなのに、体と下半身は別の反応しそうだって、自分でも分かってる。まあ【他の男】だったら絶対ヤダし、殺人案件になるけど、女の子なら……ってね」

「……幸ちゃん、それって……」

「だからこそ、怖いんだよ。

 俺がそれを『面白そう』とか『興奮する』で済ませてしまって、

 結果的に梨花の気持ちを蔑ろにしたり、柚葉ちゃんをただのオモチャみたいに扱ったりしそうで、それが一番怖い」

 

 梨花はしばらく黙っていた。

 そして、ぽつりと呟く。

「幸ちゃんって、本当に優しいよね……

 そういうところ、梨花は一番好き」

「いや、今褒められても複雑だわ」

「ふふっ」

 梨花は小さく笑って、俺の胸に額をくっつけてきた。

 そのまま、囁くような声で続ける。

 

「まあ、ある意味で安心だよな」

「なにが?」

 

「逆だったら絶対許せないどころかそのまま別れ話になってたぞ」

 

「逆……あ、梨花が他の男とってこと?」

「そう。それは絶対許容しない」

 

「やだやだ。キモいこと言わないでよ! 幸ちゃん以外の男とエッチなんて絶対ヤダ」

「でも他の女はいいんだ?」

「うう、柚葉ちゃんのことは特別ってだけ。梨花だって女なら誰でもって訳じゃ無いよ」

 

「ごめんごめん。意地悪言ったね。とにかくまずは、その柚葉ちゃんとやらと会ってみないことにはね」

 

「うん。、梨花と幸ちゃんと、柚葉ちゃんの三人で、ゆっくりお話ししながら進めよう?

 誰も傷つかないように。

 幸ちゃんが『これは違う』って思ったら、その瞬間に全部ストップ。約束する」

 

 

「……それ、梨花が一番辛くなりそうなんだけど」

「ううん。梨花は幸ちゃんが幸せなら、それで幸せだから。

 柚葉ちゃんも同じ気持ちだって、ちゃんと分かってるよ」

 

 

 俺は梨花の小さな頭をそっと撫でながら、ため息混じりに笑った。

 

 

「はぁ……俺の人生、こんな展開になるとは思わなかったな」

「ごめんね、急に変な話持ち出して」

 

「変な話っていうか……ぶっちゃけ、俺の性欲処理要員を増やそうとしてくれてる彼女って、

 世間的に見たら神なのか悪魔なのか分からんレベルだぞ」

 

 

「えへへ、神でいいよ! 幸ちゃん専用のエロ神様になる!」

「……お前、それ自分で言ってて恥ずかしくないの?」

「ちょっとだけ恥ずかしい……でも幸ちゃんが笑ってくれるなら、それでいい」

 

 

 俺は梨花を抱き寄せて、額に軽くキスをした。

「とりあえず……もう少し考えさせてくれ。

 急に『よし、ハーレム始めようぜ!』とは言えねぇよ」

 

「うん。もちろんだよ。

 幸ちゃんのペースでいいから」

「……でもさ」

 

 

 俺は少し意地悪く笑って、耳元で囁いた。

「もし俺がOKしたら、最初にやることは分かってるよな?」

 梨花の耳が一瞬で真っ赤になる。

「う、うん……分かってる」

「三人で、ちゃんと梨花の体が慣れるまで、優しくね」

「……幸ちゃんのばか」

「愛してるよ、梨花」

「私も……大好きだよ、幸ちゃん愛してる♡」

 

 

 部屋に静かな時間が流れる。

 俺の頭の中では、まだ様々な感情が渦巻いている。

 でも、その渦の中心には、間違いなく梨花への愛情が鎮座していた。

 

 ――さて、どうするかな、俺。

 この先の展開は、まだ誰にも分からない。

 ただ一つだけ確かなのは、

 俺の人生は、もう普通の恋愛の枠からは完全に外れてしまったらしい、ということだ。

 

 

 そうして、まずはその千歳柚葉ちゃんとやらに会ってみることになったのである。

 




完全ライブ執筆でお届けします。ノクターン・ノベルズでも同時連載。基本的に向こうの方が早く更新されます。

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