※この作品はR-18です。

【艦これ二次創作】辺境鎮守府   作:スイっぴ

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汗 ⭐︎

「やっほー提督さん。みんなで水着買いに行くんだけどさ、提督さんもどう?」

「いえ、結構です。皆さんで楽しんできてください。」

「ふーん…そっか。ところでなんで霞が提督さんの上着の中にいるの?」

「眠ってしまいましたから。水着だと、万が一にも風邪を引いてしまうかもしれませんしね。」

「…ほんとかなあ。まあいいや。じゃあ行ってくるねー!」

「はいはい行ってらっしゃい。」

 

「…もういなくなりましたよ。」

「ふ…ふ…あぅ…」

最初は別にいつも通りに過ごそうと思っていたはずだった。けれど、いつのまにかどんどんエスカレートしていって、今では限界以上に密着しているのが現状である。

「聞いたかはわかりませんが、皆さんしばらく居なくなるらしいですねぇ。」

「しれ、か…これ…やぁ…」

「仕方ないでしょう。動くとバレてしまいますから。」

全身を彼が包み込んで、ほんのりと汗の臭いもする。それがどうしようもなく興奮して、秘部が疼いて、彼の肉棒に縋り付く。密着して、かつ焦らされ続けているので我慢もそろそろ限界に近い。

「あ…や…だめ…はなしちゃ、だめぇ…」

「こんなに暑いのに?」

クラクラするほどの暑さで正常な思考は不可能なのは既にわかっているはずなのに、意地悪な質問をされる。遂に待ちきれなくなって、勝手に腰が痙攣する。どうにかして動きたいという欲求が湧く。そっと腰に手を添えられ、優しく動かされ始める。

「ふぁ…う…」

小さく動く私から発せられる水音と、汗のせいで彼とくっついた身体からも酷くいやらしい音が響く。

「や…も…きちゃう…」

彼は無言で、少しだけ早く動き始めた。その分より強く奥の方に打ち付けられ、更に感じる。目の前には彼の首があって、その後ろの方には窓から差し込む明るい太陽の日差しが注ぎ込んでいる。そして、一層強い衝撃で私の身体が弾けそうなほどに熱が上がった。反射なのか、それとも故意的なのか、彼の首元にかみついて、そして更に彼と密着した。じんわりと滲んだ彼の汗は少し塩の味がした。

「声を抑えるならそこじゃなくて口にしてくださいよ。」

「っあ…はぅ…う…」

耳元で囁かれると全身が脱力し始めて、滑りの良くなった身体が床に向かって落ちていく。水着を着ているから服が身体に張り付いて気持ち悪くなることはない。

「しれ、かん…もっと…もっと…」

自分でもか細すぎて驚くほどに小さな声だった。彼は変わらず、ずっと同じペースで動く。

「ね…おねが…ん…もっと…」

そっと彼が覗き込んできて、頭を撫でられる。頬を伝う汗を拭って、耳をこねる。触られる刺激と、指と耳が擦れる音で鼓膜までもが彼によって踊らされる。そして、少しずつではあるけれど、早く強く動くようになる。

「ふぁ…これ、しゅき…」

やがて身体が浮くほどの動きへと変化し、頭の中が弾けるような衝撃があった。服の中にいる私には、普段よりも強く彼との密着と、暖かさを感じることができる。

「くぁ…ひゅ…しれ…またきひゃう…」

すると突然司令官がピタリと動きを止め、代わりに私のことを強く抱きしめた。

「しれ…なんれ…やめちゃ…」

「少し静かに。誰か来ました。」

改めて周囲の音に集中してみると、確かに複数の足音がこちらにやってくる。それがどうしようもなく腹が立って、けれど彼と更に密着することができているという事実にまた悦ぶ自分がいるのも事実だった。

「クソ提督?入るわよ。」

「ええ。どうぞ。」

彼はなんの躊躇もなく曙を入室させる。私はできるだけ顔が見られないように彼の胸に顔を埋める。

「改めてだけど、全員これから出るから。まあ霞がいるから安心だけど、もしなんかあったらすぐに連絡しなさい。」

「わかりました。」

先ほどお預けにされたせいで腰が勝手に動く。止めようと無理矢理してもそれはもうどうにもならなかった。

「…霞は何してんの?」

これがバレてしまったのかと思い、焦る。しかし、それすら今の私には興奮剤となってしまう。確かに、服が盛り上がっていて、そこから私の後頭部が見えていれば、当然そんな反応もされる。

「私が抱きしめてるだけですよ。今はとても無防備な姿ですから。誰にも見せたくないので、独占しています。」

独占という単語が脳を一瞬で駆け抜け、頭の中からじゅうと熱い液体のようなものが滲み出すのが感じられた。余計に腰を動かすのが止まらなくなる。

「もがいてるじゃない。霞も流石に嫌なんじゃないの?こんな暑いんだし。」

「…しばらくはこのままですかね。ほら、もう報告は済んだでしょう?」

「まあそうね。じゃあ行ってくるから。」

扉が少し強く閉まり、彼が私を包み込んでいた上着を剥がす。全身から吹き出す汗が空気に触れ、体温が下がり始める。けれど、それとは対照的にどんどん昂りは収まらない。勝手に腰が跳ねて、近づいていく。彼は私の頭をまた撫でて、横に結んで纏めた髪にキスをする。

「ふぁ…んぅ…!」

やはり、果てた。全身の毛が逆立って、びくびくと痙攣する。呼吸が荒く、いつもよりも苦しい。

「いい顔ですね。そういうの、好きですよ。」

彼が義手をつけ、私と繋がったまま立ち上がる。いつもと違う動きに困惑と興奮が二つとも均等に存在する。執務机の上にそっと寝かされて、彼と対面する。冷房の効いていた部屋のせいで机も義手もかなり冷えている。上がっていた体温よりも圧倒的に低い温度で少し驚く。

「しれ…くち…さびしいの…だから…」

彼が私の顎を引いて、優しい口付けを交わす。涙が滲んで、視界が少し曇る。やがて口が離れ、彼が私の全身を見下ろす。征服されているような被虐的な気分になる。

「しれ…も、まてない、から…はやく…うごいて…」

彼と私の目が合って、その時に動き始める。腕を掴まれ、自分のお腹に押さえつけられるような姿勢で動かれる。逃げようのない体勢に興奮してしまう。

「うぁ!やぁ!しれ!」

私から溢れる体液が机を汚すのがわかる。彼の動きで溢れ出る液体が彼のことも汚し、そして更に早く動く。奥の方に強く出し入れされ、その振動で汗が身体を流れていく。

「んっ!うぁ!あぁ!」

目を閉じ、全身に彼を感じる。奥の方に焼けるような熱さの液体が広がる。眩暈がして、ぼんやりと脳が浮く。脚が痙攣して、口が開いたり閉じたり忙しい。彼が水着の上からなだらかな胸を撫でる。裏地が先端を擦れて、敏感なそこがピンと張る。

「やぁ…ふあ…んっ!う…」

彼の肉棒が引き抜かれ、粘性の高い液体が溢れる。

「やっぱり、目に毒です。」

「も…きょう…らめ…」

頬が撫でられ、彼の口がゆっくりと開く。

「まだ…もっと、今のあなたを堪能していたい。」

獣欲に塗れた濁った目が私だけを見つめて、それ以外には一切目を向けない。

「らめ…まら…おひる…」

無理に言い訳を捻り出して表面上拒否する。けれど、もう既に待ちきれなくて、呼吸は上がり続けているし、期待が隠しきれずに腰が動き始めている。上気した身体がどんどんと汗を流す。その汗を全て彼の掌が撫でる。

「うあ…らめぇ…おかひく、なりゅ…」

解放された左腕で口を押さえ込み、声が溢れないようにする。どうしても声を聞かれたくなくて、抵抗する。もっとも、彼がそれを許すほどの容赦を持った人ではないのは分かりきっていた。グッと腕を持ち上げられて、その腕に口付けをする。

「やりゃ…きかにゃ、でぇ…」

「こんなに可愛らしいのに…聞かせてもらえないなど、それこそ拷問です。」

「ひゃ、う…ひが…かわいく、にゃい…」

恥ずかしくて燃え出してしまいそうな程の体温で、彼のことを直視できない。秘部のあたりがぷくりと膨らんでいて、そこを私の手を掴んでそれで弄ぶ。

「ふ、う…しれ…こえ…やりゃ…ゆるひて…ゆるひ…っあ…!」

「ほら、自分の手で気持ちよくなりましょうねー。」

満面の笑みでこちらを見て、くるくると回す。もう我慢だとか、これ以上の抵抗だとか、そんなことをする余裕はほんの少しも残っていない。だから、余計に秘部がずっと疼いて、ぎゅうと痛いほどに締まる。

「しれ、か…やりゃ…も、やぁ…」

「やはり…あなたがいい。あなたでなければ…」

その瞬間脳から足先まで電流が走り、目が白黒になる。何も考えられなくて、息も絶え絶えになる。

「お゛、お゛ぉ?あ゛〜?」

秘部からピッと粘液が噴射し、彼にかかる。しかし、それを理解できるほどの精神は残っていなくて、四肢が机の上に散乱し、痙攣する。涙が勝手に溢れて、口から漏れ出す声が止まることはない。

「あ゛う゛、お゛…ほぉ…」

薄れる意識の中で彼の顔が一瞬、ほんの数秒程度もないほどの短さで、やけにはっきりと映った。

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