「今日は早く寝ましょう。疲れているでしょうし。ね?」
そう言いながら、私のことを寝かせる。実際、今は目が冴えてしまって、眠れそうにない。司令官も眠気自体はなさそうで、どちらかと言うと憐れむような、そんな目をしている。
「寝れないわ。目が冴えちゃってるもの。」
「ならどうするんです?」
「んくっ…ふっ…」
「欲求不満ですかあなたは…」
司令官の寝巻きをひん剥いて、無理矢理押し倒した。私も脱いで、思い切りキスをして気分を上げ、早速行為に移った。ムードもへったくれもないけれど、シたくなったから仕方がない。
「そ、な…こと、ない…あう…」
秘部を指でかき回され、粘液がどんどん溢れる。手を濡らし、布団を湿らせる。口を手で塞ぎ、声を極力抑えながら快感に耐える。
「っ!ぅ…ふ…」
「ん、もうですか?」
小さく頷き、彼の次の動きを待つ。胸がいっぱいで、頭がジュワッと熱くなる。ばっくんばっくんと心臓が唸り、目頭に涙がたまる。
「…終わりますか?」
「や…まだやるの…」
身体の向きを変え、彼の肉棒を咥える。大きくて、収まり切ることはないけれど、鼻腔に広がる匂いは頭を溶かす。無理矢理に喉の奥まで咥え、少し苦しい。
「霞…どこまで…」
頭を動かす度に肉棒はびくびくと跳ねる。秘部が疼き、止まらない。そして、いきなり秘部が何かに触れ、奥の方に入り込んでくる。思わず肉棒を吐き出してしまう。
「しれ…にゃに…ひて…っあ…!」
じゅっと何かが私の秘部を吸って、何か薄いものが入ってくる。ナカを動き回り、変則的な快感を送られて、脳が混乱する。腰がヒクつき、足の指をギュっと閉じる。
「やっ…や…やぁ…」
次第に彼が身体を起こし、身体が反る。多分今、彼に口で秘部を弄ばれている。だんだん登ってきて、跳ねる。
「や…でちゃ…しれ…とま…」
チュ、と言う音と共に離れ、暖かかったそこがなんとなく冷えたように感じ、油断する。しかし、ごろんと身体の上下を入れ替えられ、私の下半身の位置に彼の頭が移動する。そして、また咥え込まれ、膨らんだ突起を指で弄ばれる。
「〜っ!やだっ!やっ!そこっ!やっ!」
尚も吸われ続け、我慢の限界に達し、果てた。何かが勢いよく噴射して、全て彼の口の中に出る。全身が痙攣し、足先まで伸び、脳が弾けた。
「ひゅ…ひゅ…」
「…ふう。」
そして、どこかへ歩いて行ってしまった。扉を開ける音はしなかったから、多分簡易キッチンで口を濯ぎに行った。その間、焦らされていると錯覚した身体が、勝手に秘部を指で弄り始めた。制御が効かず、指は止まらない。ぐちゅぐちゅと卑猥な音を響かせ、粘液を分泌するのに勤しむ。
「しれ…しれ…う…あ…」
身体を横に向け、丸くなる。そして、敏感になった秘部を果てさせる前に、司令官が帰ってきた。黙って私の上に覆い被さり、静かに見下ろしながら頬を撫でられる。
「気持ちいいですか?」
「ちが…これ…やら…」
頭が蒸発しそうで、必死に言い訳を考える。無理矢理顔を向けられて、目と目が合う。身体も義手で表に向けられる。
「おっきすぎ…それ…はいらな…」
いつもよりも大きく膨張した肉棒が腹の上に乗せられ、激しく脈打っているのがわかる。熱くて、溶けてしまいそうなほどに興奮する。言葉とは裏腹に欲しがる秘部のせいで身体が疼き、腰が跳ねる。
「まって…はいらな…や…」
ぐりぐりと押し込まれ、秘部をかき分けて進んでくる肉棒は、それこそ貫通してしまうんじゃないかと思うほどに力強く、そして苦しい。
「むい…むい…」
入れている最中、お腹を押されて、よりはっきりとカタチがわかるようにされる。
「う…あ…これ、いじょ…はいりゃな…」
奥にぴたりとくっつき、しかしそれでも奥に進もうと腰を掴まれる。
「やりゃ…はいりゃないぃ…むいにゃのぉ…」
腰を引くことなく押し込み続けられ、首が無意識に動き続け、抵抗を見せる。
「も…も…ゆりゅひえ…」
奥に当たったまま、頬を撫でられる。大きな掌に頬擦りをし、必死に秘部の感覚を忘れようとする。しかし、それでも強く、人差し指で耳を撫でられながら、ゆっくり動き出された。
「んや…やりゃ…うご、くの…こしゅれりゅ…」
彼が腰を引く度、秘部の締め付けのせいで肉ごと引っ張られているような気がして、快感の波が止まらない。ぶわわっと全身の毛が逆立つような、不思議な感覚に襲われる。
「あなたがシたいんですから、拒否なんてしなくていいんですよ。」
「ちあう…しれ…と…」
「違わないでしょう?」
またグッと腹を抑えられ、感覚が肉棒に集中する。ぎゅっと締め、離れないように動く。
「おひ、ちゃ…りゃめ…りゃめぇ…」
そう言うと、思いの外すぐに手を離し、今度は頭を撫でられた。全身が敏感になり、どんな刺激でも反応してしまう。撫でられるだけで、秘部の締め付けは強まる。
「ん…おきゅ…ふ…」
ゆっくりと動いていた彼が止まり、急に浅いところでばかり動いた。物足りず、腰を自分から動かそうとして、しかし彼によって抑えられているので動けるわけがなかった。
「なん…れ…やりゃ…しょこばっかい…」
ずっと無口な彼からは感情が読み取れない。ただ小刻みに動き続けるだけ。
「おきゅ、ほひいの…もっろ…おきゅ…」
しかし彼はずっと同じところばかりを集中的に動き続け、私のして欲しい動きをしてくれない。どうにかしたくて腕を動かすと、それを止めるように義手で両腕をガッチリと固定されてしまった。もうどうすることもできず、彼を見ることしかできない。けれど、どれだけ待っても腕も解放されないし、浅いところにしか行ってくれない。もどかしくて、身体を捩る。
「んぅ…ぅ、あ…」
動かれるたびに聞こえる水音がなんとも間の抜けた音で、なぜだか恥ずかしい。
「ま…しれ…まっへ…」
「…何か?」
「いっかい…とまっへ…」
喉から言葉を絞り出す。律儀に彼が止まり、ゆっくりと肉棒を引き抜く。その時に、吸い付いた私の秘部が持っていかれるような感覚を味わい、痛いような、気持ちいいような、不思議な感覚だった。やがて全てが出て、糸を引く。
「ふ…ふ…あ、う…」
「それで、どうするんです?」
「あのね…あのね…?おく、まで…いれて、ほしくて…その…さっきのとこばっかり…は…いや、なの…」
息も絶え絶えになりつつ、精一杯伝える。ずっと何も言わずに私のことを見続ける視線に一瞬目を背けそうになったけれど、我慢する。身体を持ち上げられ、座ったままで入れられる体勢になる。と言っても、まだ私のお腹の前に彼のモノがあるだけで、実際は入れるには難しい位置。
「ね…ね…いれ、て…いい…?」
「どうぞ。」
その一言が決め手となって、彼のことしか考えられなくなる。欲望のまま腰を持ち上げ、ゆっくり慎重に差し込んでいく。大きくて、やはり時間がかかる。
「んぅ…おっき…いれるの…むずかし…」
「っひゃん!」
バランスを崩し、奥に思い切り突っ込んでしまった。ごりゅんと出てはいけないような音が聞こえ、先ほどまで全部は入らなかった肉棒が今は見えなくなってしまった。手足が痺れて上手く動かせず、全身の痙攣が酷い。
「うご…ちゃ…らめ…いま…」
彼が、私のことをゆっくりと持ち上げていく。奥の、更に奥の方から広げられたところが戻る力と、持ち上げられる力でソコの形が治っていくのがわかる。
「あひゅ…ひゅ…も…らいじょ…ぶ…」
全身を彼に預けて、全てを委ねる。彼もゆっくり動き、奥の方に優しく当たり、その衝撃で静かに溜まる。彼の背に腕を回し、離さないようにする。また、密着が強まったことで二つの蕾が擦れ、より強く高まっていく。嬌声は止まることなく出続け、だんだん濃くなる彼の匂いに釣られて思考力も落ちる。
「きちゃ…も…」
すると、彼も動きを早めて刺激を強くしてくる。ナカで感じる彼も痙攣していて、終わりが近いことを察する。
「しれ…いっしょ…いっしょに…」
肩を鷲掴みにされ、より強く押し込まれる。一撃一撃が重く、感じる快感も大きくなって、耐えられそうにない。目を瞑り、歯を食いしばって耐えていると、最後に一回、奥にキた。それによって堪えていたものが全て解放され、思い切り果てた。声は出したくなかったから彼に歯を立て、奥に出された液体が熱く重い。
「ごめん…肩、痛くない?」
「ええ。全く。」
一回したらお互い満足してしまって、急に冷静になって、今は湯船に浸かっている。私がつけた跡なだけに罪悪感がある。無意味とわかっていても手で撫でてしまう。
「別に構いませんけど…あなたはそれじゃ嫌なんですか?」
「うん…」
「なら…」
そう言って彼が私の首を強く吸いはじめた。突然で理解ができなかったけれど、しばらく大人しくしていると、やがて離れて、しっかり確認した後に満足そうに微笑まれた。
「?」
「いえ…別に、似たようなことですよ。」
タイトル思いつきません