※この作品はR-18です。

核シェルターのお姫さま   作:馬門戒明/輪島ライ

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3 絶望の未来

 コンドームが発見されてから、ちょうど1年が経っていた。

 

 シェルターの生活は変わらず続いていた。男たちは毎日、地表の廃墟を這い回り、食糧や医薬品を運び込んでくる。

 

 放射線量はさらに低下し、時には新鮮な植物の種子さえ見つかるようになった。

 

 

 だが、コンドームだけはあの日以来一度も発見されなかった。

 

 箱は徐々に減り、ついに最後の1枚が使い切られた。

 

 

 その夜、凛は倉庫の隅で膝を抱え、密かに安堵の息を吐いた。

 

 

(これで、もう挿入されなくて済むよね。手と口と胸だけで……)

 

 彼女の体はもう男たちの玩具だったが、少なくとも妊娠の恐怖からは逃れられる。

 

 外の世界が少しずつ回復しつつある今、彼女はただ耐え続けるだけで済むはずだった。

 

 

 しかし、男たちは違った。

 

 一度味わった挿入の快感は、男たちの理性の枷(かせ)を外していた。

 

 手や口では満足できない欲求が日ごとに膨張し、長期化する避難生活のストレスと相まって爆発寸前だった。

 

 

 外での被曝リスク、食料の不安、閉鎖空間の息苦しさ。

 

 その全てが、彼らの獣性を煽っていた。

 

 

 合議はあっという間に決まった。

 

 

「凛の月経周期に合わせる。安全日だけ、挿入を許す。コンドームなしで」

 

 リーダーが冷徹に宣言した時、凛は抗議の言葉を飲み込んだ。

 

 男たちの目はすでに獣のそれで、拒否すれば何が起こるかわからない。

 

 

「……分かりました。でも、絶対に周期を守ってください……」

 

 彼女の声は震えていた。

 

 だが、心の奥で分かっていた。

 

 

 周期など、完璧に守れるものではない。いずれ間違いが起きる。

 

 妊娠は避けられない運命だ。

 

 

 それから、凛の生活はさらに深い闇に落ちた。

 

 

 彼女は今、毎日のように体を差し出していた。

 

 安全日とされる時期には、挿入が解禁される。

 

 男たちは我先にと群がり、コンドームなしの生の腟内の感触を求めて彼女を犯した。

 

 

 ある夜の倉庫。薄暗い電灯の下で、凛はベッド代わりのマットに仰向けにさせられていた。

 

 スカートの私服は乱暴に剥ぎ取られ、巨大な乳房が露わに揺れている。

 

 最初に覆い被さってきたのはリーダーだった。

 

 

「今日は安全日だ。心配するな」

 

 彼は笑いながら凛の脚を大きく広げ、熱く腫れた先端を秘部に押し当てた。

 

 コンドームなしの生々しい感触に、凛の体が震えた。

 

 

 ずぶっ……!

 

 一気に奥まで貫かれる。

 

 生の熱さと摩擦が、凛の膣壁を直接刺激する。

 

 

「あっ……! んんっ……!」

 

 凛の声が漏れる。

 

 痛みと、抑えきれない快感の混じった声。

 

 リーダーは腰を激しく振り始め、同時につかみかかった胸を両手で強く揉みしだいた。

 

 

 指が深く沈み、乳房の形を変形させる。

 

 親指で乳首をぐりぐりと押し潰し、乳肉を波打つように揺さぶる。

 

 

「このおっぱい、揉むたびに柔らかくなってきてるな。本当に最高だ……」

 

 他の男たちも周囲から手を伸ばし、凛の胸を貪った。

 

 一人が乳首を摘まんで引っ張り、もう一人が谷間に指を滑り込ませてかき回す。

 

 誰かが平手で叩き、ぱちん! と響く音とともに赤い痕を残す。

 

 

「はぁっ……あぁ……やっ……!」

 

 凛の体が弓なりに反る。

 

 挿入の衝撃と胸への責めが同時進行し、彼女の意識を溶かしていく。

 

 2番目の男が交代し、リーダーが抜いた直後に生で挿入してきた。

 

 

「俺の番だ。生で入れるの、最高すぎる……!」

 

 彼は凛を四つん這いにさせ、後ろから腰を掴んで激しく突き上げる。

 

 胸は下に垂れ下がり、重力でさらに強調される。

 

 男たちは両側から手を伸ばし、揺れる乳房を鷲掴みにする。

 

 揉みながら叩きながら、乳首を捻る。

 

 

「この感触……コンドームなしだと、全然違う……!!」

 

 男たちは順番に生挿入を繰り返し、胸を執拗に揉み続けた。

 

 乳房は赤く腫れ上がり、指の跡が残る肌は汗でべっとりと濡れていた。

 

 谷間に溜まった先走りと唾液が、挿入の抽送ごとに飛び散る。

 

 

 凛はもう抵抗しなかった。

 

 周期を守るという約束など、いつ破られるかわからない。いずれ妊娠する。

 

 

 その運命を悟った瞬間、彼女の心は折れた。

 

 

「もっと……奥まで……」

 

 かすれた声で、凛は自ら腰を振り始めた。

 

 男たちの欲求を満たすために、体を差し出すようになった。

 

 胸を揉まれ、乳首を吸われ、生の熱を奥で受け止める。

 

 射精の瞬間、子宮に直接注がれる感覚に、彼女はただ震えるだけだった。

 

 

 どくっ、どくっ……!

 

 熱い精液が次々と中に出され、溢れ出して太腿を伝う。

 

 男たちは満足げに息を吐き、凛の体をさらに汚していく。

 

 彼女は目を閉じ、すべてを諦めた。

 

 

 妊娠は時間の問題だ。

 

 だが、それでいい。

 

 

 生きるために、ただ受け入れる。

 

 

 シェルターの闇は、まだ終わらない。

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