【デート・ア・ライブ】
・本条ニ亜
【ハイスクールD×D】
アーシア・アルジェント
ぺコリーヌ、卯月と愉しんだ永人は通路にもどった。
「まさか、この空間でもスマホが使えるなんてな」
スマホに視線を移しながらつぶやく。今永人のスマホにはぺコリーヌ、卯月の連絡先が登録されている。セックスの後、2人に連絡先を教えてほしいと言われたので、連絡先を交換したのだ。
「2次元のキャラと連絡先を交換したなんて、夢みたいな話だな」
まあ、夢みたいな話はここに来てからずっと起こっていることだけれど……。しかし、これは卯月から教えてもらったことだが、スマホが使えるのは従業員部屋のみとのこと。通路だと電波が届かず、使用できないらしいのだ。
「まあ、使えるだけいいか」
前向きに捉えてスマホをしまう。
「アーシアさん!今時間いいですか!?」
次の通路に進むと、シスターにマイクをむけて迫っている女がいた。本条二亜だ。取材されているアーシアはどうしていいかわからず、困り顔になっている。
「あの……なんで私に取材を……?私なんか取材しても面白いネタは得られないと思いますけど……」
「あたし、次の漫画でシスター物の漫画を描こうと思っててさ。だから!現役シスターであるアーシアにシスターのいろはを教えてもらおうかと!」
たしかにアーシアはシスターではある。だが、いろはと言ってもシスターは口では説明しづらい職業だ。故にいろはと言われても困ってしまうだろう。
「いろはと言われても……えっと、あの……ごめんなさぁああぁああああぁああぁあああい!!!」
「あ!ちょっと!待ってよシスターァアアァアアァアアアアアアッ!!!」
逆方向に逃げるアーシアを二亜は追いかけていった。なにがなんだかわからないまま、永人はその姿を見送る。
「あんなパターンもあるんだ……ほんといろんなのがあるなここは」
そんな感想を述べながら、次の通路へ。そこにも先ほど同様、二亜がアーシアに取材しようとしていた。
「あの……なんで私に取材を……?私なんか取材しても面白いネタは得られないと思いますけど……」
「あたし、次の漫画でシスター物のアダルト漫画を描こうと思っててさ。だから!現役シスターであるアーシアにシスターのいろはを教えてもらおうかと!」
「ん?」
先ほど、二亜はシスター物の漫画を描くための取材をしたいと言っていた。つまり、先ほどとは目的は違うことになるわけだが……。
「あ、アダルト漫画!?」
「そう!だからシスターのいろはについて教えてもらえない?お願い!この通り―――!」
「ちょっと待ったぁ!!」
二亜の声をさえぎるように永人が声をあげる。それに驚きつつも、二亜とアーシアが彼に視線をむけた。
「誰かと思えば新人君か。急に声をあげてどうしたのかな?」
「
「たしかに言ったけど、それがなにか?」
「前の通路では俺が覚えてる限りだと、ただのシスター物の漫画を描くために取材をしたいと言っていた。その後のやり取りも前の通路ではなかったことも踏まえると、この通路での異変はキミたちということになる。違うか?」
『……』
2人は沈黙し、静寂の時が流れる。それがしばらくすると、二亜は口元を吊り上げ、拍手をしはじめた。
「素晴らしい!大正解だよ新人君!」
拍手を送るほどでもない気はするが、スルーするのもアレだったので、“ありがとう”と素直に称賛を受け取った。
「じゃあ、異変を見つけたキミにはご褒美をあげないとね~」
「二亜さん、本当にやるんですか……?」
「と~ぜん!アーシアだって了承したでしょ?」
「そ、それはそうですけど……」
「ということで、新人君」
二亜が永人の手を掴む。
「部屋、いこっか♡」
ということで、部屋へ連行される永人。部屋の内装は2人をイメージしてか、教会となっていた。奥にある女神のような像がこちらを見ているようでかなり目につく。
「じゃあアーシア、始めるよ?」
「は、はい……」
2人は事前に打ち合わせをしているようだったが、永人はまだ状況を掴めていなかった。
「えっと、なにをする気?」
「まあ見てればわかる、よっ!」
アーシアのスカートの裾を掴んだかと思えば、その手を思い切りあげる。すると純白のパンツが永人の前に晒される。普通こうなったら顔をそらすところだが、永人は違った。それどころか、アーシアに近づき、まじまじと眺める始末。
「あの……そんなに見つめられると……はずかしいです……」
「見ないともったいないと思って。でも、これだけ?」
「もちろん、これだけじゃないよ?お次は、こうだ!」
パンツ越しに秘部を触り始める二亜。そこは女性にとって肉棒に当たるところ。そんなところを触られているにも関わらず、アーシアは体を震わせるだけでされるがままとなっている。
「ほら新人君、キミもやらないと」
「俺も?」
「異変探しは触れないと正解判定にならないのは知ってるでしょ?だから、早く♡」
たしかにそうだ。永人はあっさり納得し、二亜といっしょにアーシアの秘部を触り始めた。
「あっ……そんな同時にっ♡あっ、んっ♡ぁああぁあああっ♡」
アーシアの体の震えが小刻みになっていく。加えてパンツにシミができている。気持ちよさが増している証拠だ。
「あっ……ひゃあっ♡ダメですぅっ!二亜さんっ、永人さん、そこはぁっ……んあっ♡」
アーシアの嬌声が教会の薄暗い室内に反響する。純白のパンツは既にぐっしょりと濡れ、指先で擦るたびに甘酸っぱい匂いが立ち上る。彼女のそんな光景に興奮しつつ、永人は二亜と並んで指を動かし続けていた。
「もうちょっとでイクんじゃない?ほらほら~」
二亜が挑発的に言うと、指先を強めに押し込む。その際、“新人君ももっと激しくしてみなよ♪”と言ってきたので、そのとおりにする。
「あうぅっ……はげしっ……きもち……あっ♡」
アーシアの頬は薔薇色に染まり、瞳は涙で潤みだす。そしてあと一息というところまで追い詰められた時、永人が突然手を止めた。
「え?なんで止めるの~?」
二亜が不満そうな顔をむける。愉しいことに水を差されたのだからムリもない、だが、止めたのにはちゃんと理由がある。
「だってこれじゃ気持ちよくなるのはアーシアだけだろ?二亜もいるんだから、キミもいっしょにそうならないと不公平だろ?」
「……なるほど」
永人の説明に納得すると、二亜の瞳が妖しく輝く。
「さすが新人君、わかってるねぇ♡」
彼女は満足げに微笑みながら自分の服に手をかける。
「そういうことなら、こっちのほうがいいよね!」
服を脱ぎ捨てるとともに、二亜を中心に淡い光が教会を照らす。それが消えて最初に永人が目にしたのは露出度の高いシスター服を身にまとった二亜だった。
アニヲタの一面がある永人はそれがなんなのかを知っている。それは―――。
「霊装……」
霊装。デート・ア・ライブの世界に存在する精霊が身にまとう戦闘形態。霊力をベースに編み上げられたそれは精霊の力を最大限に発揮させ、害となるものをたたき潰す。そんなヘタをすれば世界を滅ぼしかねないものが今、永人の前に現れたのだ。もっとも今は二亜の霊装について驚いている場合ではないので、彼はスルーを選択したが……。
「へぇ、驚かないんだ?」
「まあ、ここに来るまでありえないことはたくさん起こったし、ねぇ……」
永人の説明に二亜は“そりゃそうか”とうなずく。本当はアニメを見ていたからなのだが、それを言ったら混乱されかねない。なのでこのような説明にしたのだが、納得してくれたようだ。
「どうかな?新人君、Wシスターだよ♡」
アーシアと頬をくっつけながら、感想を求めてくる二亜。露出度の高いシスター服を身にまとった二亜。露出度の低いシスター服を身にまとったアーシア。積極的なシスター。消極的なシスター。どれも相反するものであるが、共通するものが1つある。
「かわいいよ。とても似合ってる」
「本当?嬉しいなぁ♡」
「あ、ありがとうございます……」
実に仲睦まじい光景ではあるが、今の永人は欲情してしまっている。いくら見た目がかわいくてもこの状況では逆効果でしかない。故に彼の頭の中は興奮に支配されてしまう。
「興奮、してる?」
「それを見て興奮しないのはムリな話だと思わない?」
「ふっふっふ……そう言うと思ったよ。ほら!アーシア!」
二亜が指を鳴らすと、アーシアの服が光に包まれる。その光が晴れた時には先ほどまでの露出度の低いシスター服から露出度の高いシスター服へと変わっていた。
「アーシアの衣装をおそろいにしてみました~!」
「に、二亜さん!?はずかしいですこんなの!?」
両腕で胸元を隠すようにしてしまうアーシア。だがそのせいで谷間が強調されてしまい、男を余計に喜ばせてしまう。二亜もそんなアーシアを見て笑った。とても、意地悪そうに。
「あれれ~?新人君に喜んでもらえてうれしいって言ってたのに?」
「そ、それは……そのぉ……」
「それじゃあ――」
二亜がアーシアの背後にまわり、手首を掴んだ。
「こんな姿を晒したら、喜んでもらえるかもね!」
そのまま拘束して自分の方へ引き寄せる。二亜自身もアーシアに身体を押し付けながら。
「ひゃうっ!?二亜さん!?」
2人の聖母の柔肌が密着する。本来あってはいけない光景だろうが、今はそんなことを考えている暇はない。
「ほら!こうするとどうだろ?」
「二亜さんっ!ひゃあっ!あぁあっ♡」
アーシアの弱点であろうおっぱいを鷲掴みし始める二亜。その表情は愉しげだ。しかもアーシアも決して嫌そうな感じではなく、むしろ彼女も二亜からの刺激で楽しんでいるように見えた。
「あっ♡あっ♡やっ♡んっ……♡」
嬌声を漏らしながらビクビクと痙攣するアーシア。一方で二亜のほうはますます大胆になる。
「……」
二亜とアーシアの戯れを黙って眺めている永人。百合が花咲きそうな空間に男が入るなど言語道断。それを理解しているからか、永人は動けずにいた。二亜は彼を見てそれを察したのだろう。片手を差し出し、手招きをしてきた。
「いつまで突っ立ってんの?新人君も来なよ~」
挑発するような眼差しとともにアーシアのおっぱいを揉み続ける二亜。普段ははずかしがっているアーシアも二亜と同じように快楽に堕ちかけている。彼女の様子を見てたまらず、彼女たちに歩み寄っていく永人。二亜とアーシアはそんな彼を両手で受け入れた。
「どう?Wシスターのおっぱいサンドイッチは?」
「最高、だよ」
2人の柔らかい感触に包まれながら返事をすると、永人も負けじと2人の身体に手を伸ばしていく。まずは正面にいた二亜のお尻を優しく撫で回すと、そのまま割れ目を探り当て、軽く引っ掻くように弄ぶ。彼女は小さな悲鳴をあげたものの、抵抗することはなかった。続けてアーシアへも同じことをすれば、こちらは小さく喘ぎ声を漏らす。いや、それだけじゃない。腰まで震わせる始末であった。
2人の反応に気を良くした永人は徐々にその動きを大きくさせていき、最後には下着の中に侵入させ直接秘所へと触れる。そこはすでに濡れており、容易に指を受け入れてくれるようになっていた。
「んっ……んふぅ♡……ひゃあっ!?んあっ♡」
ピクンと反応する二亜。アーシアはというと腰を震わせながら声を抑えようと必死になっていたが、無駄な努力に終わってしまったようだった。
「新人君の指使い、すごすぎぃ……♡」
二亜の煽り文句を聞きながら、2人の膣内に挿入させる指の本数を増やす。そうすることでより強い刺激を与えられるはずだからだ。案の定、彼女たちは敏感に反応を見せてくれたので、このまま続けていくことに決めた。最初はゆっくりだった抽送速度も徐々に上げていき、何度も何度も繰り返すうちに2人の呼吸も荒くなるばかりとなっていった。
さらに親指を使って陰核にも触れてみるとすぐに膨張し始め、固くなってきた。永人がそれを見逃すはずなく、摘まみ上げたり押し込んだりする。そうすることでさらに大きな快感を与えていくと、2人は完全に蕩け切った表情になり、すっかり出来上がってしまっていた。
「はぁ……♡はぁ……♡」
「んっ♡あっ♡はうぅ……♡」
完全にとろけきった2人の表情。完全に出来上がりきったアーシアはそのまま床に寝転がってしまった。それに気づいた二亜は舌なめずりをする。
「新人君、もう待ちきれないみたいだね」
「え?」
二亜がなにを言っているのかわからず、首を傾げた瞬間、ズボンを下ろされる。露わになった剛直を見て、思わず生唾を飲み込んでしまう二亜とアーシア。
「ほぉら……これがほしいんでしょ?」
「はうぅっ!?」
「すごい硬い……」
2人はゴクリと喉を鳴らすと、剛直に舌を這わせていく。滑らかな舌の感触が竿全体に行き渡ると同時に熱い吐息があたり、ぞくりとした感覚に襲われる。そして裏筋を中心に舐められていくと、どんどん硬度を増していくペニスを見て嬉しそうな顔を見せる2人。
「ひくひくしてる……」
二亜がペニスの先端部分を口に含み吸い付いてきたため、思わず情けない声が出てしまったが、それでも彼女達は動きを止めることなくしゃぶりついてくる。カリ首を唇で締め上げられながら、口内で亀頭全体を刺激されていく。そうされるうちにどんどん射精感が高まり、やがてペニスが温かいなにかによって包み込まれるような感じがした。何事かと思い視線を落として見えたのはアーシア。肉棒を口に咥え、フェラチオをしているアーシアの姿だった。
驚きつつも、目の前の少女を観察してみる。彼女は顔を赤くしながら一生懸命奉仕しており、目元には涙を浮かべていた。しかし、なによりも驚いたのはその舌技。まるで生き物のように自由自在に動き回って器用に動くそれは非常に上手でテクニックもあるような気がするほどだ。そのため、すぐに限界を迎えそうになってしまうのだが、なんとか耐え続けた末、遂にそのときがやってきた。
「出るっ……!」
「んぐっ!?んんぅぅっ~~!!」
白濁液が勢いよく飛び出す。アーシアはそれを口内に収めようとするが、できなかった。二亜ならともかく、場数の足りないアーシアでは対応はできなかったのだ。だが、それでもなお健気に飲み込もうとする姿勢には心打たれる。それを示すべく、優しく頭を撫でる永人にアーシアは安心したように微笑む。どうやら落ち着いてくれたようだ。
それからの2人はおたがいなにも言わず、見つめ合うだけの時間が続いた。アーシアはキスを求めることでその沈黙を破り、永人もそれに応える形でさらに深く激しく求め合うようになっていく。その傍らでは二亜がその様子を羨ましそうに見つめていた。もちろんそれは嫉妬という意味ではない。ただ単純に愛し合う姿が美しいから見惚れているといった程度だ。
「あたしも混ざってもいいかな?」
「んっ……ふぅ……あっ♡」
アーシアから唇を離し、振り向いた永人に問いかける二亜。彼が無言でうなずくと、“ありがと♡”と言いながら抱き着いてきたので、永人もそのまま抱擁する。すると二亜は嬉しそうに頬ずりしてきてから耳元へ唇を近づけて囁くように語りかけてきた。
「今度はあたしにもしてくれる?」
その言葉を聞いたら断れるはずもなく、承諾する永人。
「ありがと。それじゃ早速始めようか?」
二亜はアーシアから離れると、永人の前でM字開脚する。永人がすぐさまそこにむかって行くと、指先が秘部へと辿り着いたので、少し触れただけで愛液が溢れ出てきていることがわかった。そこで、一度二亜へ確認をとってみる。彼女ははずかしげもなく答えた。“入れて”、と。言われた通りに永人は中指を入れていき、Gスポットを探し当てる。それから小刻みに揺らしたり強く押したりする。すると二亜の表情がどんどんとろけていき、呼吸も乱れ始める。永人はそれで理解した。そろそろイキそうだ、と。
だがしかし、ここで終わらせては意味がない。そのためさらなる責めを行うべく、ふたたび口で覆い被さりながらも指の動きを加速させると、“待って待って!”という叫び声が聞こえてきた。
「ちょっと、休憩しない?気持ちよかったからあんまり動くとまたイッちゃうと思うし……」
それはそれでいい気もするが、本人が苦痛を感じるようだったら困るので、この辺でお終いにするべきかもしれない。そんなことを考えてると、いつの間にか近寄ってきていたアーシアに手を握られる。それによって思考が途切れてしまい、“どうしたの?”と尋ねようとする前に彼女の方が先に喋り出した。
「私は……大丈夫ですので……」
そう告げるなり右手の甲側を頬につけながら、擦り寄せてくる。その姿はまるで猫のように可愛らしく、思わず心臓がドキッと跳ね上がった。しかも左腕を引っ張られ、同じ方向を見させられる。まるで追撃するかのように。
「アーシアと同じ意見。あたしはまだまだ満足できてない。もっと気持ちよくして?」
もう片方からは誘惑してくる悪魔のような表情の二亜がいる。2人の美女からの攻めにノックアウト寸前の永人。そこへ追い打ちをかけるように2人が身体を寄せてきたのだ。そしてそのまま左右から挟まれてしまい、身動きが取れない状態に陥ってしまったわけだが、そんな彼に対して二亜は容赦せず襲ってくる。まずは左手を使われた状態でふたたびキスをされてしまったのだ。
舌先が絡み合い水音が響く中で意識が朦朧としていくのを感じて怖くなったものの、逃れることはできなかった。それからしばらくして解放されたと思った瞬間には右側に位置していたはずのアーシアに押し倒されていた。さらに両手で押さえ込まれており、逃げられない状況の中で口内に入ってきたモノは間違いなく肉茎だった。つまり、二亜が永人の上で騎乗位をしているというわけだ。加えてアーシアが横に移動して胸を突き出してくる。
「さあ、ご賞味あれ♡」
そういうと口を開き、舌を出してきた。先ほどの行為ですでに火照ってしまっている肉体では我慢することなどできるはずもなく欲望のまま行動するしかないのだ。もちろん拒否権なんてあるわけもなく、言われた通り従順に応じた結果歓喜に満ちた悲鳴が上がるばかりだった。
「ひゃんっ!?」
「すごいですぅ……!」
アーシアのおっぱいを貪る永人。舌先で乳首を転がしたり、噛んだり吸ったり。そうやって好き放題楽しんでいるうちにどんどん硬くなり、感度が良くなっていることは明白だった。だからやめようと考えたが、中々止めることができずにいた。そんな彼に対し、さらに追い討ちをかけたのが他ならぬアーシアだった。なんと自らスカートを持ち上げて見せつけてきたのだ。もちろん中にショーツなど履いておらず、無防備となった大事な場所が丸見えになっていた。それを見た途端に理性が崩壊した永人は本能の赴くまま行動してしまうのであった。
まず初めに行ったことはアーシアの腰をつかみ上げることであり、そのまま自分の方へ引き寄せた。そして正常位の体勢を取らせてから、猛り狂った分身を挿入したのである。すると予想以上に狭くて窮屈な中だったため、根元付近までしか入らなかった。しかし、問題はない。なぜなら既に準備万端だったからである。だから一気に奥深くまで貫いてやろうとしたところで躓いてしまった。だが、それでもなんとか気を取り直すことに成功したので、再開することに。
「んふぅ……♡いいわぁ……!」
二亜から甘い吐息とともに感嘆の声があがった。いや、それだけではない。結合部から伝わってくる振動によって膣壁がうねりだし、肉棒を締め付けてくるようになった。また彼女自身も興奮してきたのだろう。内股になりながら身体をくねらせたりと忙しなく動いている。その度に彼女の形の良いおっぱいが上下左右に揺れ動くため、余計に劣情を煽られてしまうこと間違いなしだった。一方、隣にいるアーシアも興奮しており、顔だけでなく全身から汗が滴り落ちている。ここまで来たらもう止まれない。もっと気持ち良くさせなければならない。そのためにはどうしたらいいか考えた結果、導き出された答えに基づいて行動することを決断した。
ということで、まず最初にやったのは相手の性感帯探し。どこを触ったら喜ぶのか。どのくらいの力加減ならば痛みを感じさせず済むのか。といった情報収集を行動しながら集めていく。もちろんアーシアに対してだけでなく、二亜に対しても同じことを繰り返す。そうして、各々の好きなやり方を見つけ出してから本格的に実行へ移すのであった。
具体的にはキスしたり耳を舐め回したりといったことを同時進行で行っていく。すると当然のことながら感じる箇所がそれぞれ違ってくるわけで、片方は悶絶していてももう片方が悦んでいるという状況になってしまう。でもこれはしかたのないことなので、気にせず続行した。
しばらく続けているうちに少しずつではあるものの、たがいの違いを把握できるようになった気がした。なので、新たなステップへ進むべく作戦を変えた。アーシアのほうに関しては比較的簡単なので、簡単に済ませることができる。だが、二亜の場合に関しては難しいのだ。理由は単純明快。あまりにもエッチすぎるためである。まぁ、これは当然といえば当然のことだと思うので、これ以上は追求しないことにする。とにかくそういうわけで、今回はあえて攻めやすいポイントを選択して攻めていくことにしたのだ。それが功を奏したようで徐々に艶っぽい声量が大きくなってきていた。
「あっ♡やぁ……♡そこはダメぇ……♡」
「はぅ……♡そんなに激しくしたらおかしくなるぅ……!」
ついに限界を迎えたのか、ベッドシーツをギュッと掴みながら仰け反ったので、一旦中断する永人。その後は呼吸を整える時間を与えてあげてから再開することにした。今度は逆パターン。つまり、アーシアだけを集中的に攻めてみた。
「はぁ……♡あっ……♡永人さ……♡んああっ……♡」
アーシアの甘い喘ぎが教会に響き渡る。永人は騎乗位のままアーシアの腰を支え、激しく下から突き上げていた。二亜は隣で四つん這いになり、お尻を高く掲げて永人の動きを誘っている。
「も〜新人君、あたしにも構ってよ〜♡」
嫉妬混じりの甘え声に応え、永人は一旦動きを緩めた。
「ごめんね二亜。ちょっと待ってて」
そう言いながらも永人の指は二亜の秘部に伸び、巧みに愛撫を続ける。その間もアーシアとの結合部からは白濁した愛液が溢れ出ていた。
「あぅっ……永人さんの……すごっ……♡太いっ♡熱いっ♡」
アーシアの膣壁が脈動し、永人のペニスをきつく締め上げる。もはや限界は近かった。
「イクよ……アーシア!」
「あああぁっ!中に……お願いしますぅっ!」
永人の射精と共に、アーシアは弓なりに仰け反りながら絶頂を迎えた。大量の精液が子宮へ注がれる感覚に全身が痙攣する。
「はぁ……♡幸せですぅ……♡」
アーシアが恍惚とした表情で呟く。その隙に永人は二亜へ向き直った。
「待たせたね二亜。お詫びに特濃の一発プレゼントするよ」
「やった♪新人君の大好きな後ろからね♡」
二亜は嬉々として尻を突き出す。永人はその豊満な臀部を掴みながら肉棒を再び屹立させた。
「んっ……あっ……ああんっ!来たぁっ♡」
一気に根本まで突き刺すと、二亜は歓喜の声を上げた。2人の性交に併せ、アーシアも起き上がり自慰を始める。
「私も……私も一緒にぃ……♡」
3人の淫猥な合唱が教会を満たす。永人は二亜の尻肉を叩きながら、高速ピストンを繰り返した。
「ひぃんっ!それいいっ♡もっと激しくしてぇ!」
「二亜っ……俺もそろそろ……!」
「きてぇっ!中に出してぇっ!」
永人の獣のような唸りとともに、2度目の射精が二亜の体内で爆発。白濁した粘液が二亜の子宮を埋め尽くした。
「ああっ……溢れちゃう……♡新人君の精液でいっぱいだよぉ……♡」
二亜が陶酔した面持ちで呟く。永人は残った精液を搾り出すようにペニスを抜くと、今度はアーシアへ歩み寄った。
「次はアーシアの番だよ。おまんこでご奉仕してもらうからね」
「はいっ♡どんどんお願いします♡」
アーシアが尻を差し出すと同時に、二亜も復帰する。
「あたしも混ぜて〜♡2人で新人君を満足させるぞ♪」
そして始まるWシスターによる濃厚な3P。永人は交互に2人の膣を堪能し、時には同時に挿入。たがいの唾液と愛液で汚れた顔を見合わせる度に快感が倍増していった。そして数時間後。疲労困憊の永人はベッドに横たわり、2人の天使に介抱されていた。
「永人さん……すごく素敵でした♡」
「新人君は最高の聖者様だね♡」
頬を撫でられる感触に微睡む永人。女神の像の前でこういうことをするのは罰当たりな気がするが、永人は既に女神とヤッてしまっている。なので、これはもう今更と言っていいだろう。
「またシようね♡あたし、新人君のこと気に入っちゃった♡」
「私もまた、永人さんとシたいです……♡」
「俺はいつでも大歓迎だよ」
2人に優しく微笑んでキスを落とす。それから疲れが出た永人は2人のシスターとともに心地よい眠りへと誘われていくのだった。