スレンダー角っ娘はデカ尻ドスケベ雌山羊~クーデレ敬語ヒロインとイチャイチャする~ 作:灰鉄蝸@機甲猟兵エルフリーデ発売中
「こ、このままするんですか……? シャワー浴びてからじゃ」
「いきなり誘ってきておいてそういうこと言う?」
「いじわる……」
上目遣いに恋人を見つめながら、ヤシェロはゆっくりとハジメの身体にしなだれかかかる。
口でこそ心理的抵抗があるようなポーズを崩していないが、どこからどう見ても、積極的に誘っているのは彼女の方だ。
尤もハジメの方も、恋人の建前──潔癖症の優等生──と実態の淫乱さをしっかり理解した上でからかっているのだから意地が悪いのに変わりはない。
生粋の
「じゃあ、これからヤシュロのお尻の穴でセックスしちゃうわけだけど」
「……そ、そう、ですね」
「俺、角人の身体がどうなってるかデータベースでしか知らないし──ちゃんとヤシェロの言葉で、丁寧に教えて欲しいな。ほら、いつもみたいに」
それはそれはいい笑顔で、ハジメはこともなげに言い放った。
「わ、わかりました♥ お尻の穴で……お、おちんちんにご奉仕するにあたって♥♥ わたしの口から説明させていただきますね♥♥♥」
その笑顔から漂う支配者の圧力に、きゅっと下腹部を熱くしながら。
媚びを売るような言葉使いと、甘ったるい声音で、熱い息をもらしてヤシェロは微笑む。
一糸まとわぬ姿の少女は密着していた身体を離すと、ハジメに背中を向け──前屈姿勢を取ってお尻を突き出し、おのれの両手で豊満な尻肉を掴んだ。
頭よりも高く尻を掲げる雌山羊──みっちりと肉の詰まったデカケツが割り開かれ、現れたのは、ひくひくとうごめく菊穴。
桜色にすぼまった、可愛らしい肉穴の入り口だった。
ついこの間までのヤシェロが見たら卒倒しそうな姿勢──蕩けた笑みを浮かべるヤシェロが、その行為に快楽を感じているのは明らかだった。
「角人の消化器は……老廃物を
「ヤシェロのうんちは汚くないんだ?」
豊満な尻肉を指で押し広げるヤシェロと、あらわになった菊穴を見つめるハジメ──羞恥心で頭がおかしくなりそうなのに、下腹部が熱くなって止まらなかった。
はぁはぁと湿っぽい呼吸音をさせながら、巨尻の肉を両手の指で支える。
それだけのことなのに、改変体によって快楽神経が張り巡らされたお尻は性感帯同然で、絶えずヤシェロに快感を送り込んでいた。
──こんなのぉ♥ 見られながらなんて気持ちよすぎますぅ♥♥
桃色に染まった色白のデカ尻に、ぽわっと浮かび上がる赤い光──バラの
豊かに実ったヤシェロの巨尻をキャンバスに定着したタトゥーは、閉じた花弁の中央にハートマークを囲った意匠。
以前から密かに根を張り、下腹部のそれと共にヤシェロをより淫らに肉体改造してきたそれの効能は多岐にわたる。
尻肉を支える筋肉とともに脂肪の層を増量、子宮と卵巣の拡張改造に合わせた骨盤の位置と形状の変更、臀部全体への快楽神経の追加、直腸に潤滑液の分泌腺の増設──前穴が処女を散らし、男性器に散々チンポしごき穴としてこき使われる間も進行していた肉体改造。
──こんなのって♥ なにもされてないのに♥ もう手遅れじゃないですか♥♥
淫紋の顕在化と共にようやく意識に上がってきた肉体改造の詳細を読み込み、ヤシェロは身をもだえさせながら解説を続ける。
何もかも彼女の無意識が望んだ変化だから、自分の浅ましさに火照った身体をくねらせるしかなかった。
「はい……♥ とても清潔な……肛門、です♥ 生まれたときからずっとそうなんです♥」
「へえ……じゃあ、今すぐ挿入してもいいんだ」
ふーっとハジメの呼気を肛門に浴びせられ、びくっと少女の身体が震える。
しなやかで細身の肢体の印象を崩さぬまま、絶妙に肉感を持たせられた太ももが小刻みに震え、尻たぶを汗の粒が伝い落ちた。
その顔を染める感情が恥辱なのか歓喜なのか、もはやヤシェロにもわからない。
「はい♥ 角人の肛門は……おちんちんを気持ちよくするための穴、ですから♥♥ 遠慮なくお使いになってください♥♥♥」
排泄器官としてはその役割を終えている肛門は、名実ともにセックスのため発達した搾精器官だ。
ほとんど性的倒錯のためとはいえ、一応は生殖器の役割もある膣道・子宮・卵巣よりも純粋な肉オナホと言える。
そんな場所をハジメに使われたら、一体どうなってしまうのか──ヤシェロにも想像がつかない。
だから興奮する。
期待してしまう。
「わたしの肛門は……♥ その、汚くないので……このまま
瞬間、肛門に押し当てられた何か──熱を帯びた剛直の感触にもれた、甘いさえずり。
間違えるはずがない。
今まで散々、奉仕してきた肉棒のかたさ、かたち。
膣肉で、子宮で、手指で、口腔で、舌で、喉奥で、尻肉で受け止めてきた
張り詰めた亀頭が淡い色の菊穴に押し当てられ、すぼまった狭い肉穴へ押し入ろうとしていた。
てらてらと先走り液をてからせる男根──それだけで潤滑液になりそうな量の粘液が、ねっとりと肛門に塗りつけられていく。
「んぅんっ♥ やっ♥ あっ♥ まって♥♥ 今おちんちん入れやすくしますからぁ♥♥」
甘ったるい媚びた声を出しながら、ヤシェロは尻穴からとろりと潤滑液を染み出させる。
すぼまった肛門の奥、直腸から腸液と似て非なる潤滑液──ローションとして最適の粘度を持った体液があふれ出し、愛しい雄の肉棒を受け止める準備を整えたのだ。
至れり尽くせりの穴は、淫乱な主と同じく雄に媚びる動作に余念がない。
ヤシェロ自身、無意識に尻をゆすり肛門に押し当てられた男根の侵入を今か今かと待ちわびている。
くちゅくちゅと湿った水音を立て、亀頭からにじんだ先走りと直腸の蜜が混ざり合う。
「これ……初めてですね♥ ハジメの
無言で菊穴に亀頭をこすりつけるハジメを挑発するように、ヤシェロは身をくねらせる。
後ろを振り返り、今にも性欲で理性の糸が切れてしまいそうな少年の姿に、たまらない愛おしさと優越感を得て。
ぺろりと舌なめずり。
「生えっちどーてー♥♥♥ わたしのお尻で捨ててくださいね♥」
自分が淫売そのものの仕草をしていることにも気づかず、流し目でとろりと笑みをこぼすヤシェロ。
それが引き金になった。
尻を高々と掲げる細い腰を、少年の両手がしっかりと掴み、そのまま尻へのしかかるように体重をかけ──ずぷぷぷぷ、と肉棒によって菊穴が押し広げられていく。
ヤシェロの尻穴は早くも服従の相手を見つけたのか、外肛門括約筋を目一杯ゆるませ、すぼまっていた肛門の穴がゴムのように伸びて男根を受け入れていた。
「あっ♥ まっ♥ あ゛あ゛っ♥♥ お゛っ♥♥♥」
煽るような誘惑時の余裕はどこへやら、少女は目を見開いてみっともないあえぎ声をもらす。
ほとんど暴力的といっていい勢いで侵入してきた男根に、びくびくと震える腰──それでも身体のくの字に曲げ、尻を掲げて突き出す姿勢は崩していないのだから、大した奉仕精神であった。
ヤシェロの肉体的負担が大きい、巨尻をひどく強調するだけの姿勢。
彼女は明らかに、雄へ尻を差し出す服従のポーズに性的興奮を得ていたし、その体勢の負荷すら、改変体と癒着した神経組織で快感へと変換されていた。
「ごめん、痛かった?」
これまでの経験から、自己改造によって変容したヤシェロの肉体なら大丈夫だろうと判断していたのか、ハジメが気遣うように声をかけた。
思い切り体重をかけたせいか、竿の半ばまで肛門に深く埋没している状態で言う台詞でもないように思えたが──生粋のマゾであるヤシェロは、そこに愛情を見いだしてしまう。
もっと手ひどく「使って」いいのに、なんて優しいのだろうと。
──ハジメが心配してます♥ 安心させてあげないと♥
そう思いながらも、身体はまるで言うことを聞いてくれなかった。
肛門が熱い。
きつく肉棒をくわえ込む肛門の肉輪は肉竿をきつく締め付けて、その先の直腸はふわふわの腸壁で優しく亀頭を包み込んで。
ぬめり気の強い潤滑液を増設した分泌腺から吐き出しながら、ヤシェロの尻穴は男性器をしっかりを受け止めていた。
「おっ♥ あぅぅっ♥♥」
肛門を刺し貫く男根の熱と圧迫感。
すべてがヤシェロにとって未知の感覚であり体験であった。
排泄物のほとんどを体内の
肛門を押し広げ、腸管すべてを埋めてしまう男性器の存在感は、改造人種の少女に、これまで味わったことのない排泄器の感覚を与えていた。
──ふっ太い♥♥ なんでこんなに太いんですか♥
──あつくて♥ おっきくて♥♥ ダメになるぅ♥♥♥
動物のような声をもらしながら尻を掲げる無様な姿勢で、目を見開いて肛門性交の感覚に戸惑っている。
今すぐ肛門括約筋を総動員して異物を「排泄」したい衝動と、もっと奥深くまでこの異物を受け入れて、腸管を征服されたい欲求。
相反するようでその実、肛門性交に繋がるだけの本能と欲望──ヤシェロ、と声をかけられ。
「い、痛く……ないです♥ とっても強引で最低ですけど♥ こんな太いの、お尻の穴を通るなんてぇ♥♥」
夢見心地で応える少女の脳みそは、生まれて初めての強烈な排泄欲求と、肛門を貫く男根の圧迫感に結びついた多幸感に溺れている。
みちみちときつく締め上げる尻穴を無理矢理に拡張され、ペニスに都合のいいチンポしごき穴に最適化されていく感覚──ある意味、女性器よりも背徳的で屈辱的な征服行為。
だが、ヤシェロはそこに途方もない興奮を覚える変態だ。
特に、愛しい相手にもの扱いされるのがいい。
「んっ♥ あぅ♥♥ ま、またハジメのおっきく……♥ 興奮してますね♥ いいですよ、もっと好き勝手に使ってください♥♥」
薄明かりに照らされ揺れる色白の巨尻──さながら水まんじゅうか白桃のような尻肉が、がっちりと肉棒をくわえ込みながら卑猥なダンスを踊り始める。
引き締まった太もももそれに追従し、挿入している少年の腰に
もちろん、ここまでされて犯されないはずがなかった。
「ほぉおお♥♥♥ おっ♥♥ おおぉっ♥ き、きました♥ ハジメのおちんちん♥♥♥ ひぅ♥」
みっともないほど媚びた嬌声。
昂ぶった肉棒がますます硬度を増すと同時、肛門括約筋を押し広げ突き出される──ぐりぐりとねじり込むような動きで、男根は腸管の奥深くに到達。
そのまま行われた腸壁を削りかねないほど激しいピストン運動に、腸管の増設分泌腺からローションとして改造腸液がますます分泌され、亀頭のカリ首に絡みつき、二人の結合部から尻の割れ目に沿ってあふれ出した。
甘ったるい性フェロモンたっぷりの汗のにおいと、改造腸液のつんとしたにおいが混ざり合い、膣性交のときとも異なる性臭が鼻孔を満たしていく。
そのにおいに興奮すればするほどヤシェロの身体はほてり、体液が分泌され、ますますにおいが強くなっていくのだからたまらない。
「君ってやつはどれだけ……! こんなに乱暴にされてよろこぶなんて、異常だよ」
少年の言葉には心からの嘆きと興奮、愛情と軽蔑のすべてがこもっていた。
罵倒にも近い言葉に対して、ヤシェロはとろりと微笑んでしまう。
「はひっ♥ わたしはっ♥ 痛いのが好きなマゾです♥♥ 罵られたりぃ♥♥♥ 恥ずかしいことしてると興奮しちゃうんです♥♥♥」
前屈姿勢で高く掲げられた桃尻に、ありったけの劣情がぶつけられていく──本当はヤシェロとてわかっていた。
ハジメはあくまで恋人として、こういう行為抜きの時間を作るために自分を誘ってくれたのだと。
けれど彼女は知ってしまった。
角人の本能、性玩具としての本懐、変態的セックスに
「いつもお尻で♥ ハジメをむらむらさせて♥ ごめんなひゃっ♥♥ あうっ♥」
ずちゅずちゅと湿った水音を出しながら尻と腰をぶつけ合い、抽挿の衝撃を受け止めるたび、太ももを汗の雫が伝い落ちる。
雄の劣情剥き出しの、ただひたすら勃起した男根を女体に叩きつけるような交尾。
あの優しい少年にそれをさせているという事実に、少女は申し訳なさとたまらない興奮を覚えた。
蕩けきった顔でぽろぽろと涙をこぼし、ヤシェロはよりハジメを興奮させる言葉を口にしていく──過去に先祖が行ってきた夜の営みを検索、平時なら顔をしかめるような淫語を探し出して。
「わたしの無駄に♥ おっきくなったお尻♥♥ ハジメのおチンポしごき穴にしてぇ♥♥♥ ひぅぅ♥」
不意に少年の手指が、硬く尖った桃色の乳頭をつまんだ。
控えめな胸の頂点──乳房そのものを取り囲むように浮かんだタトゥーによって改造済みの乳房も乳首も、その感度は常人の比ではない──をぎゅっと押しつぶすような手つきに、ヤシェロは強い痛みを感じた。
そして刺激された痛覚は、改変体と融合した少女の神経系の中で絶大な快楽に変換され、ぱちぱちと火花を散らしながら背筋を走り回った。
「い゛ぎっ♥♥♥」
ぶるるっと背筋を震わせ、汗で濡れた艶めかしい太ももをぴくぴくと痙攣させるヤシェロ──その表情こそハジメからうかがい知れないものの、エメラルドグリーンの山羊角の明滅によって行為への感想は明白であった。
曰く『歓喜』『続行を希望』。
軽く絶頂しながらも、その口は健気に嬌声を上げていた。
「や、むね♥ ちくび♥♥ だめぇ♥」
「これぐらい痛い方が好きでしょ? 本当に君は、どうしようもない変態だ」
呆れたようなハジメの声に、ぞくぞくと背筋が震えた。
振り返らなくても、自分の背中を見下ろしている彼の冷ややかな視線が想像できて──
──惨めで♥
──痛くて♥
──悲しくて♥
──それがきもちいい♥♥♥
あらゆる感情が入り乱れ、頭の中でシェイクされ、強烈な恍惚感と愛情に変換されていくのがわかった。
ヤシェロは普段、自制心と理性、責任感が強い人格の持ち主である。
父母を早くに失い、子供らしい自由闊達さよりも早熟であることを自己に求めた──要するに自分自身を抑圧していた。その裏返しとして、改変体によって引き出され増幅された性的欲求は、あらゆる意味で破滅的で無責任だ。
自己改造によっておのれの肉体を性玩具に貶める無意識の行いも、突き詰めれば、他者へその使用権と責任を委ねる開放感と背徳感がセットになっている。
そのありようの浅ましさを自覚すればするほど、それを受け止めてくれる恋人への愛おしさが募っていく。
それはさながら、ヤシェロの尊厳を燃料に燃えさかる愛情の炉だった。
「はぁい♥ わたしは変態ですからぁ♥ わたしのお尻の穴……ハジメ専用のオナホールにしちゃってください♥♥♥」
「──このっ」
ヤシェロの肛門はとっくの昔に、初めて受け入れる雄に屈服していた。
ずぽずぽと尻穴を出入りする肉棒に、押し広げられた肛門括約筋。
その役割は今や、愛しい恋人のおチンポをほどよく締め上げ、ふわふわの柔らかな腸管と一緒にもてなすことであって排泄物をひり出すことではない。
ゴムの輪のように引き延ばされた菊穴──肛虐の快楽を先走り汁と一緒に塗りたくられ、改造腸液ローション塗れの竿や亀頭が大好物の肉穴に変貌。
ぶちゅるぶちゅるともれる下品な水音は、ヤシェロの肛門が前穴と同等か、それ以上のおチンポ奉仕専用臓器であることを示している。
ハジメが腰をぶつけるたび、豊満で張りのいい尻肉や引き締まった太ももに腰がぶつかり、汗と先走り改造腸液の混じった粘液で濡れる。
ぬめった混淆液は太ももを濡らし、お漏らしをしたように少女の内股を濡らしていた。
どすどすと蹂躙するような激しさの抽挿が、不意に止まる。
怪訝な顔をしてヤシェロが振り返ろうとしたそのとき──ハジメの手が少女の下腹部をなで上げた。
ちょうど子宮の真上を、掌で圧迫し始めたのだ。
微小機械による再構築中の子宮が、奉仕すべき雄の存在を感知して、発展途上の快楽神経を発火させ始めるのに時間が要らなかった。
「ひゃうっぅっ♥ ひあぁっ♥♥ ハジメ♥♥♥ そこはダメ♥ まだできあがってな、やぁぁああ♥♥♥」
身体をくねらせ、腰を跳ねさせるヤシェロの姿に、ハジメは何かを確信したように頷いて。
まるで部屋のとびらをノックするように、優しく無造作に腰を突き出す。
とんとん、と。
刹那、たくましい逸物が、腸壁ごしに少女の子宮を叩いた。
「~~~~っ♥♥♥ ひごっ♥ お゛♥♥ ほおおおぉ♥♥♥ ダメれすぅ♥ わたしの子宮♥ まだできあがってないのに♥ このおチンポ覚えさせられちゃ♥♥」
そのためにやってるんだよ、と優しく声をかけられながら、ヤシェロは容赦なく子宮責めを続行された。
少年の掌は変わらず下腹部を押しあげ、太い陰茎が腸管を叩いてはその衝撃を隣接する子宮に伝えていく──角人の効率化された内臓配置は、性的奉仕に用いる膣・子宮・卵巣の占める体積を増やしていたから、ペニスによる子宮への殴打はよく響いた。
最初こそ、とんとん、とんとんと優しかったリズムはすぐに、ずんずん、ずんずんと力強いものに変わった。
「おおおおっ♥♥ はひっ♥ やめ、やめへぇ♥♥ わらひのしきゅう♥♥♥ おかしくなりまひゅ♥♥♥ ぜったいぃ♥♥♥」
髪を振り乱し、口元からぽたぽたとよだれをこぼして、凜とした美貌を歪めるヤシェロ。
その脳裏を駆け巡るのは肛虐によって得られる圧迫感と被支配欲を満たされる多幸感、そして未成熟子宮が放つ純粋な快楽の火花であった。
自己改造によってドロドロに溶け、蝶のサナギのように作りかえられている真っ最中の子宮と卵巣──この上なくデリケートなそれが、腸管ごしに男性器で小突かれてしまう。
よくも悪くも学習能力に優れた角人の肉体が、その変態途中にこんな刺激を、快楽を刻まれて、どんな異常性欲を持たせられてしまうのか。
それを考えるだけでヤシェロは絶望的な、しかし甘美すぎる被虐快楽を覚える。
「おかしくなっていいんだよ──そういう約束だ」
「~~~~~~~~っっ♥♥♥」
言葉にならないよろこびの悶絶。
火がついたように顔が熱くて、お腹も熱くて、何も考えられない。
支配欲剥き出しの荒々しいハジメのセックスに身も心も蕩け、媚びていく自分をヤシェロは感じた。
──すき♥♥♥
──だいすき♥♥♥
ぐぽぐぽと粘液質な音を立てる尻穴の結合部、少年のの肉棒がびくっと震える。
その振動を尻肉で感じ、にへらっとだらしなく笑うヤシェロ──色情狂そのものの淫靡な表情。
唾液塗れの口元を、赤い舌がぺろりと舐めて、とびきりの媚びを売りながら射精をせがむ。
「あはぁ♥ あかちゃんつくれるハジメのせーし♥♥♥ きもちいいだけの
快楽でドロドロになった頭が絞り出した淫語は、挑発的でひどく頭が悪そうだった。
それが効いた。
普段、敬語で少年を諭す側のヤシェロの言葉とは思えないそれに、ハジメの射精感は限界に達する。
まず事前にエルギダに渡されていた薬剤の影響が出た。
睾丸がしわが引き延ばされるように膨らみ、おぞましいほどの量の精液を蓄えていく。
リッター単位の高タンパク栄養剤を変換した、人間離れした量のできたて精液だ。
その異様な高揚感に、うっとうめくハジメ──続いてこみ上げた射精感が尿道を駆け上っていく──射精の前兆に、尻を押しつけるようにして媚びるヤシェロ。
そして。
「ひぁあ♥♥ くひゃぁぁぁあああああああああぁぁあ♥♥♥」
どぴゅ、どぴゅるるるるるる──音でもしそうな、長い長い射精だった。
熱くて。
さらさらして。
できたてのスープみたいに新鮮な精液を腸管に流し込まれる。
その熱に恍惚となりながら、ヤシェロは絶頂──二本足で立っていなければ、犬の交尾の方が人間のそれより近いような有様。
「んぅ♥♥ やぁあ♥ これぇ♥ 多すぎますぅ♥♥」
どぽどぽと注がれ続ける精液の量は、明らかにディナーの際に口にしたミネラルウォーターよりもはるかに多かった。
熱い。
ハジメの体温が乗り移ったような精液が、長く膀胱に溜まった小水を排泄するような勢いで、尻穴に注がれ続ける。
そうされる間にも、射精された精液はヤシェロの直腸に溜まり、お腹に強烈な圧迫感と異物感をもたらしていた。
──なにこれ♥
──うんちじゃないのに♥♥
肛虐でも感じたことのない──それどころかヤシェロの人生初となる強烈な排泄感。
それが肛門射精される多幸感、使ってもらった満足感と一緒に押し寄せてくる。
だらだらと脂汗を垂らす少女は、いつまでも続く彼の射精に恐怖を覚え始めていた。
「こ、これ♥ いつまで……♥ ひぅう♥♥」
どくんどくん、と勢いが弱まって。
少しずつ硬度を失っていくハジメの男性器に、ようやく終わると安堵を覚えたのもつかの間。
前屈みになった彼は、少女の耳元で残酷にささやいた。
「それじゃ、今出した精液こぼさないでね。ヤシェロのお尻は、俺のオナホールなんだから」
これからもっと、ひどいことをされる──その予感と、もの扱いされるよろこびに。
ヤシェロはとろり、と微笑みながら、涙をこぼしてしまう。
「……はい♥♥♥ もっと使ってください♥♥♥」
とてもうれしくて。
感想・評価などいただけると…超よろこびます…!