※この作品はR-18です。

機動戦士Gundam GQuuuuuuX 自由の奴隷 After Stories   作:スペースデブリ

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ちまちま書いていたらいつの間にか膨大な量になってしまう今日この頃。

次がラストになりそ〜


絡み合う熱

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「もういいですか……? 出ていってくださ──」

 

「──いいわ」

 

 

 

 

 私は……彼の顔に近づくと、手を頬に添えながら……優しく唇を重ねた。

 

 ちゅっ、ぷちゅっ、ちゅぷっ

 

「ぷぁっ……はぁ……はぁ……」

 

 フブキ君は目を見開いて驚いている。少しだけ……ムッとしてしまう。貴方から言ったくせに……。いざされたら困惑するなんて……

 

「フブキ君……んっ……ちゅっ」

 

 キスが止まらない……同い年の男の子に対して……はしたない行為……のに……

 

「んっ……んはぁ……んちゅっ、ちゅぱっ」

 

「セ……セイラさん……」

 

 お互いに息がかかってしまうほどの距離。私の金髪とは違い、宇宙のような黒い髪……私と同じ……青い瞳。

 

「なにも……いわないで……いまはこっちに集中して……? んっ……ちゅっ、んふぁっ……ちゅ」

 

 私は……だんだんと頭の中が白い靄がかかっているかのような感覚に陥っているのを感じた。

 

 ──気持ちいい──

 

 キスというのは愛した人としかしないもの。そう……そのはずなのよ……っ……

 

 くちゅっ、ちゅぱっ、ちゅ、ちゅっ

 

「はぁ……はぁ……」

 

 あつい……私はプチプチと軍服を脱ぐ。一枚なくなっても、身体の火照りは引かない。

 

 シュルシュル……トサッ

 

「んっ……ちゅっ……はぁっ……フブキ君……んっ……」

 

 私は彼の首に手を絡める。もっと密着するように……もっとお互いを味わうために──

 

「セイラさん……」

 

「んちゅっ……んっ!? れろっ……!」

 

 舌が……私の口を蹂躙する……

 

 フブキ君の舌が、私の唇を割り開き、優しく、でも貪るように絡みついてくる。甘い息づかいが混じり合い、頭がくらくらする。

 

 私の舌も、負けじと応戦するように彼のそれを追いかける。ぬるぬるとした感触が、体の芯まで熱くさせる。

 

 んむっ……れろ……ちゅるっ……

 

「はぁ……セイラさん……もっと……」

 

 荒く息を吐き、小さく私を求める声が響く。私の胸が、ドキドキと高鳴る。軍服を着ていたということもあって、真っ白なブラウスしか着れないが……

 

 フブキ君の手が私の背中に回り、支えるように優しく撫でる。ぞわっとした快感が走り、思わず体を震わせる。

 

「ふ……フブキ君……待って……っあ……」

 

 言葉とは裏腹に、私の体は彼に預けるように力が抜けてしまう。部屋の空気が、いやらしい匂いと熱っぽい。

 彼の指が、私のブラウスをゆっくりと解き始める。ボタンが一つずつ外れていく音が、静かな部屋に響く。

 

「セイラさん……きれいだ……」

 

 彼の視線が、私の露出した肌に注がれる。恥ずかしいのに、嬉しい。私の手も、彼のシャツに伸びる。引き締まった胸板を感じて、息を飲む。

 

「んっ……あっ……」

 

 彼の唇が、私の首筋に移る。軽く吸われて、甘い痺れが広がる。身体が溶けるかのように熱い……もっと触れたい、もっと近づきたい──そんな衝動が、理性の壁を溶かしていく。

 

「フブキ君……私も……脱がせてあげる……」

 

 私は彼のシャツを剥ぎ取り、素肌に触れる。とてもよく鍛えられている……温かく、力強い。抱きしめると、心臓の鼓動が伝わってくる。お互いの体温が混じり合い、汗ばむ肌が滑るように密着して、キスの雨を降らせる。

 

「はぁ……はぁ……セイラさん……くそ……っ……く……そっ……」

 

 否定したいのに、抗えない快楽にとろけてしまっている言葉に、庇護欲がそそられてしまう。キスは深く、激しくなる。舌が絡み、唾液が混じり合う。体が自然と動いてしまう

 

 ──このまま、流されてしまってもいい──

 

 そんな思いが、頭をよぎる。フブキ君の瞳が、私を映す。暗く、虚無であった青い瞳が、今は情欲の熱で輝いている。

 私はフブキ君の首から手を離し、彼の自分よりも大きな手をそっと掴んだ。指を絡ませ、きつく握りしめる。思考がとろける中で、無意識にそんなことをしてしまう自分がどこか恐ろしくも興奮を煽る。

 

 恋人繋ぎ。別に私はフブキ君とそういう関係ではないのに……多分……恐らく、きっと……私の身体が無意識にそういうことだと認識してしまったのだろう……

 

 彼の手はゴツゴツしている。私の手より大きくて……

 

 ──この手で、私の一番淫らなところを弄ばれたら……どうなるの……? ──

 

 んちゅっ……ぷちゅるっ……はぁ……っ 

 

「……フブキ君……きて……?」

 

 彼の耳元で囁きながら、私は彼の手をスカートの奥深くへと導いた。太ももの内側を滑る彼の指先が、熱く湿った私の秘部に近づくにつれ、羞恥と期待で下腹がきゅうっと締まる。

 

 はしたない…………もう、ぐっしょり濡れている。

 

 フブキ君の指が、私のショーツの中心を優しく押す。くちゅ……という卑猥な音が響き、私の腰がびくんと跳ねた。

 

「あっ……んっ……!」

 

「っ……」

 

 彼は息を飲むと、震える指でゆっくりと布を横にずらした。熱い空気にさらされた蜜口が、ひくりと収縮する。指先がぬるぬるとした蜜を絡めながら、充血した花弁を優しく割り開く。

 

「セイラさん……すごく熱い……ここ、びしょびしょだ……」

 

「っ♡」

 

 その言葉だけで、子宮が疼いた。

 彼のゴツゴツした中指が、ゆっくりと蜜の海を掻き混ぜながら、敏感な肉芽を優しく押す。円を描くように、ねっとりと擦られると、背筋に甘い電流が走った。

 

「はぁっ……あんっ……♡ そこ……だめ……っ」

 

 甘く蕩けるような声が……口から漏れる。腰が勝手にくねり、彼の指を追いかけるように前後に揺れてしまう。

 

 くちゅっ、くちゅっ、ぬちゅっ

 

 卑猥な水音が、部屋に響くたび、頭の中が真っ白になる。

 フブキ君は息を荒げながら、私の耳元で囁いた。

 

「……もっと奥、触りますよ……」

 

 私は答えの代わりに、彼の指を自ら奥へ押し込んだ。

 

 ずぷっ……。

 

 中指が、熱く締まる膣肉を割り裂くように沈み込む。ぬるぬるとした蜜が指を飲み込み、奥の柔肉がきゅうっと彼の指を締めつけた。

 

「あぁっ……! はぁ……んんっ……っ!」

 

 全身が快楽で痺れ、涙が溢れる。指をゆっくりと出し入れされると、蜜が溢れ、太ももを伝って滴り落ちる。

 

「フブキ君……もっと…………かき回してほしいの……」

 

 フブキ君の指が、私の蜜口をくちくちと執拗に撫で回す。熱く腫れた花弁が、薄い生地に押しつけられ、ぬるぬるとした蜜が染み出してくるのがわかる。腰が勝手にびくびくと震え、膝がガクガクと力が入らなくなる。

 

「もうっ……んっ♡ 立ってられ……っあん♡」

 

 甘い喘ぎが漏れ、視界が揺れる。体が熱く火照り、子宮の奥が疼いてたまらない。弟のような彼の指先が、優しく、でも意地悪く、私の知ったか知らずか弱いところを狙ってくる。布越しなのに、クリトリスがぴくりと反応し、電撃のような快感が背骨を駆け上がる。

 

 ビクビクと体を震わせていると、フブキ君は私の腰を抱き寄せ、軽々と持ち上げた。強靭な腕の力が、私をベッドへと運ぶ。柔らかなシーツに沈み込むと同時に、彼の指が軍服のスカートを素早く引き下ろす。シュルッ……と音を立てて、脚から剥ぎ取られ、下着だけの淫らな姿を晒されてしまう。

 

 

「はぁっ……はぁっ……♡」

 

 息が荒く、胸が激しく上下する。ブラジャーの下で乳首が固く尖り、ショーツの中心はすでに蜜でぐっしょりと濡れそぼっている。

 なのに……こんな……弟みたいな彼に犯されるのを、心の底から望んでしまっている♡

 

 体が熱く疼き、秘部がひくひくと収縮を繰り返す。もっと……彼の熱いものを、奥まで欲しくてたまらない。

 

 フブキ君の瞳が、私の体を貪るように這う。青い瞳が、欲情で暗く染まる。彼はゆっくりと近づき、私のショーツの縁に指をかけ、じらしながらずらしていく。熱い息が、露わになった蜜口にかかる。くちゅ……と蜜が糸を引く音が、恥ずかしくも興奮を煽る。

 

「セイラさん……こんなに濡らして……意外といやらしい人ですね……」

 

 彼の声が、低く甘く響く。指が再び、直接肌に触れ、蜜を掻き混ぜるように中を広げる。ぬぷっ……と二本の指が沈み込み、膣壁をねっとりと擦り上げる。

 

「あっ……あんっ♡ 」

 

 腰が浮き、シーツを握りしめる手が震える。

 フブキ君は私の股間に顔を埋め、熱い息を吹きかけてくる。ショーツを完全に剥ぎ取られ、露わになった蜜壺に、彼の柔らかな唇が触れた瞬間、体中に甘い電流が走り抜けた。

 

「んあっ!!」

 

 思わず声が飛び出る。腰がびくんと跳ね上がり、シーツを掴む手が白くなる。彼の舌が、優しく花弁を舐め上げる。ねっとりとした感触が、腫れたクリトリスを優しく転がす。蜜が溢れ、卑猥な音を立てて彼の口に吸い込まれていく。

 

 ジュルッ……ジュグッ……ジュルルっ

 

「あんっ!! ♡ んあッ♡ だ、だめッ♡ そんな汚ッあんッ♡」

 

 言葉とは裏腹に、体が熱く疼く。目の前がパチパチと火花のように弾け、視界がぼやける。無意識にフブキ君の黒い髪を掴み、頭を押しつけてしまう。嫌だ嫌だと言いながら、心の底では彼に求められている喜びが爆発しそう。

 

 誰にも頼らない、頼れない彼が……今、私をこんなに貪欲に欲しがっている。それだけで、子宮がきゅうっと締まり、蜜がさらに溢れ出す。

 

 ──もうどうでもいい。彼が……フブキ君がほしい♡

 

 彼の舌が、蜜口を割り開き、ぬるぬると中を掻き回す。蜜を啜る音が部屋に響き、恥ずかしいのに、興奮が頂点に達する。クリトリスを軽く歯で甘噛みされ、電撃のような快感が脳天を貫く。

 

「ああんッッ♡ んんッッッ♡ っ! まっ……まって♡ フブキ君ッ♡ なにかきちゃうッ♡」

 

 体がびくびくと痙攣し、腰が勝手に浮き上がる。指を加えられ、舌と一緒に奥を刺激される。

 

 ぬぷぬぷ……くちゅくちゅ……

 

 蜜まみれの音が止まらない。頭の中が真っ白になり、理性が溶けていく。もう、限界──このまま、彼の口でイかされる……♡

 

「……くるッ♡……くるッ♡ くるぅぅッッ♡」

 

 フブキ君の舌が、蜜壺の奥を執拗に掻き回す。

 

 ジュルッ……グジュッ……レロォッ……

 

 卑猥な音が止まらず、蜜が彼の唇を濡らす。クリトリスを吸われ、舌先で転がされると、体中が熱く痺れ、視界が白く爆発する。

 

「ッッ────っっあ゛♡♡」

 

 絶頂の波が一気に押し寄せ、腰がびくびくと激しく痙攣する。

 

 プシュッーッ……プシュッ♡……

 

 蜜が噴き出し、彼の顔を濡らす。体が弓なりに反り、指先まで甘い電流が走る。

 

「────っっっ♡」

 

 思考がまとまらない……気持ちいい……ただ、それだけ。頭の中が溶け、理性が飛ぶ。体が余韻に震え、息が荒く乱れる。 

 

「大丈夫ですか? ……セイラさん──」

 

 フブキ君の声が、ぼんやりと響く。頭の中で反響して、うまく聞き取れない──だけど、彼が何をしようとしているのか、わかる。熱い視線が、私の体を這う。彼のズボンの膨らみが、すでに硬く張りつめている。

 

「はぁっ……はぁ……♡」

 

 くちっ……

 

 私は自らの手で、蜜まみれの秘所を広げる。花弁がひくひくと収縮し、溢れた蜜がシーツに滴る。恥ずかしいのに……彼に見せつけるように、指で広げてしまう。子宮が疼き、もっと……彼の熱いものを欲しがっている♡

 

 フブキ君はゆっくりと体を起こし、ズボンを脱ぎ捨てる。露わになった彼のモノが、逞しくそそり立つ。青筋が浮き、熱く脈打つそれを見て、喉が鳴る。私の瞳が、欲情で潤む。

 

 初めて見る殿方の性器……

 フブキ君のそれは、熱く脈打つようにそそり立ち、視線を釘付けにする。太く張りつめた幹に青筋が浮き、先端の鈴口から透明な液がにじみ出ている。

 

 弟みたいな彼の体から、こんな逞しいものが生えているなんて……想像もしていなかった。恥ずかしいのに、目が離せない。子宮が、じんじんと疼き始める。

 

 クチュッ♡

 

 彼の先端が、私の蜜まみれの花弁に触れる。ぬるぬると滑り、入り口を優しく押し広げる。息が、意思とは反して荒くなる。 

 

「はぁっ、はぁっ……♡♡」

 

 熱い……♡ 熱くて硬い……♡ 先端の部分が、私の臍まで届きそうなほど長く、奥底──子宮が疼いてしまう。体が自然と開き、彼を迎え入れる準備をする。蜜がさらに溢れ、太ももを伝う。

 

 ニュプッ……グププププッッ

 

 ゆっくりと沈み込む彼の熱塊が、膣壁をねっとりと広げ、奥へ奥へ進む。きつい締めつけに、彼の息が漏れる。私の内壁が、熱く彼を包み込み、ぬるぬるとした摩擦が甘い痺れを生む。 

 

 ずちゅんっ

 

「お゛────」

 

 一気に奥まで突き刺さり、子宮口を叩く衝撃。体が弓なりに反り、視界が白く爆発する。熱い塊が、私をいっぱいに満たし、奥の柔肉を押しつぶすように圧迫する。

 

「お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛♡♡♡♡♡」

 

 声にならない喘ぎが喉から溢れ、腰がびくびくと痙攣する。フブキ君の腰が動き始め、

 

 ぬぷぬぷ……ぐちゅぐちゅ……

 

 蜜を掻き混ぜる音が響く。毎回の突き上げで、子宮がずんずんと震え、快感の波が全身を駆け巡る。乳房が揺れ、固くなった乳首がシーツに擦れて、さらに甘い疼きを加える。

 

「セイラさん……きつい……っ! こんなのもうっ……」

 

 彼の声が、バカになっている私の中に響く。私の手が、無意識に彼の背中を掻きむしる。爪が食い込み、赤い痕を残す。もっと……激しく……奥を抉って♡ 弟みたいな彼に、こんなに深く犯されるなんて……なのに、嬉しくて、壊れそう♡

 

「ぐっ!!」

 

「お゛ぉッッッ♡」

 

 頭が弾けて何も考えられない。私が焚き付けたんだからリードしなきゃいけないのに。フブキ君は私の中から引き抜く。私の体は支えを失い、ベッドに伏してしまう。

 

 フブキ君の熱い塊が、私の奥深くを満たした余韻に浸っているのも束の間、彼はゆっくりと体を起こし、私の腰を優しく掴んだ。弟みたいな彼の指が、汗ばんだ肌に食い込み、甘い疼きを加える。

 

 私は四つん這いになり、後ろから彼を迎え入れる体勢に導かれる。恥ずかしいのに……背中を反らせ、蜜まみれの秘所を晒す。子宮が疼き、もっと欲しがっている♡

 

「セイラさん……後ろから……いい?」

 

 彼の声が、低く響く。頷く代わりに、腰をくねらせて誘う。フブキ君の先端が、再び蜜口に触れ、ぬるぬると滑る。熱く硬い感触が、入り口を押し広げ……

 

 ずぷっ……ぐちゅんっ! 

 

 一気に奥まで突き刺さり、子宮口を激しく叩く。体が前につんのめり、シーツを掴む手が震える。後背位の角度で、彼のモノがより深く、膣壁を抉るように擦り上げる。

 

「お゛お゛っ♡ あ゛んっ♡ フブキ君……深ッ……すぎ……っ♡」

 

 ピストンが始まる。最初はゆっくり、でもすぐに加速。

 

 ずちゅんっ……ぐぷぐぷっ……

 

 蜜を飛び散らせるような激しい音が響く。毎回の突きで、尻肉がぱんぱんと彼の腰にぶつかり、波打つ。熱い塊が、奥の柔肉を押しつぶし、子宮をずんずんと震わせる。視界が揺れ、涙がにじむ。

 

 ニュプッ……ずちゅんっ

 

「 お゛お゛お゛っ♡」

 

 彼の腰が激しく前後に動き、まるで獣のように私を犯す。ゴツゴツした手が私の腰を固定し、逃げられないように引き寄せる。乳房が激しく揺れ、固くなった乳首がシーツに擦れて、甘い電流が走る。後ろから突かれるたび、蜜が太ももを伝い落ち、部屋に卑猥な匂いが広がる。

 

「セイラさん……きつい……後ろからだと……もっと締まる……」

 

 フブキ君の息が荒く、青い瞳が欲情で燃える。一方の手が前に回り、クリトリスをねっとりと捏ね回す。ピストンと同時の刺激で、体がびくびくと痙攣。快感の波が爆発し、頭の中が真っ白になる。

 

「あ゛あ゛っ♡ だめっ♡ 奥……抉られて……イッちゃうっ♡」 

 

 腰が勝手にくねり、彼の動きに合わせて尻を押しつける。激しいピストンが続き、熱い塊がさらに膨張するのを感じる。彼に、後ろからこんなに獣欲的に犯されるなんて……なのに、幸せで、壊れそう♡ もっと……激しく……私の奥を滅茶苦茶に突き刺して、フブキ君……♡

 

 

 フブキ君の熱い塊が、後ろから激しく突き上げてくるたび、子宮がずんずんと震え、体が自分のものではないかのようだ

 

 ぐちゅぐちゅっ……ずちゅんっ! 

 

 蜜を飛び散らせる音が止まらず、尻肉が彼の腰にぱんぱんとぶつかる。汗ばんだ肌が滑り、彼の強靭な体が、私を完全に支配している。私の名を呼ぶ彼の声が、どうしようもなく愛おしい──弟のような存在だったのに、ベッドの上ではなす術がない。

 

 ただ、雌の身体を屠るだけの雄になる。その獣のような姿が、たまらない♡

 でも……まだ足りない……♡ もっと、深く、心まで犯してほしい。熱い塊が奥を抉る衝撃に耐えながら、私は体をひねり、彼の顔に近づく。息が混じり合い、青い瞳が欲情で濁る彼の表情を間近で見つめ、囁く。

 

「──アルテイシアっ……そう呼んで……ッ?」

 

 私の本名を、甘く震える声で求める。セイラなんて偽名じゃなく、本当の私を……アルテイシアと、呼んでほしい♡ 彼のピストンが一瞬止まり、驚いたような表情が浮かぶ。でも、すぐに熱い息を吐き、腰を再び激しく動かす。

 

 ずぷっ……ぐちゅっ……

 

「アルテイシア……アルテイシア……っ!」

 

 彼の声が、低く響く。本名を呼ぶたび、子宮がきゅうっと締まり、快感が倍増する。

 

「お゛お゛っ♡ ダメッ♡またイっちゃう♡」

 

 体がびくびくと痙攣し、蜜がさらに溢れ出す。後ろから抱き寄せられ、クリトリスを指でねっとり捏ね回されながら、奥を連続で突き上げられる。視界が揺れ、涙がにじむ。

 

 フブキ君の腰が、後ろから激しく打ちつけられ、熱い塊が奥を抉るたび、体中にゾクゾクと甘い快楽が登りつめてくる。子宮がずんずんと震え、視界がぼやけ、理性が溶けていく。

 

 彼に、本当の名──アルテイシア──そう呼ばれながら、こんなに獣のように犯されるなんて……恥ずかしいのに、今では嬉しさが勝っている

 

「アルテイシア……もうっ……!」

 

 ぐちゅぐちゅっ……ずちゅんっ!

 

 ピストンが加速し、蜜を飛び散らせる音が部屋に満ちる。尻肉がぱんぱんとぶつかり、汗ばんだ肌が熱く密着する。クリトリスを捏ね回す指の刺激で、快感の波が頂点に達する。

 

「くるっ♡ ……くるっ♡ くるぅぅッッ♡ お゛お゛お゛っ♡」

 

 絶頂が爆発する。体が弓なりに反り、淑女とは思えぬ雌の獣のような声が喉から迸る。

 

「あ゛あ゛あ゛っ♡ んお゛お゛お゛♡」

 

 ──獣の咆哮のような、甘く濁った喘ぎが部屋に響く。膣壁がきゅうっと彼のモノを締めつけ、蜜がプシュッ……プシュッ♡ と噴き出し、太ももを濡らす。全身がびくびくと痙攣し、涙が溢れ、思考が飛ぶ。ただ、気持ちいい……♡ ただ、彼の熱いものが、もっと欲しくてたまらない。

 

「アルテイシア……っ!」

 

 その瞬間、フブキ君の腰を足で固定する。彼はとても驚いた様子だった。  

 抜くつもりだったのだろう。──させない。

 

「っ! セ、セイラさん! 足を離して! このままじゃっ!」

 

 私に腰を固定され、抜くことができなくなったフブキ君は困惑している。ふふ、力任せにやろうとすればできるのに♡

 

 私は足を強く絡み付ける。熱い塊が子宮口に密着する。びくんっ……と彼の体が震え、熱い奔流が奥深くに注ぎ込まれるのが想像できる。

 

「セイラ……っさん……もう……出るっ!」

 

 ドクンッ どぴゅっ……どくどくっ

 

 強者の遺伝子が、子宮を満たすように噴き出し、奥の柔肉に染み込む。吐き出された精子の熱さが、熱くねっとりと広がり、余韻の絶頂を呼び起こす。

 

「お゛お゛っ♡ またイクッ♡ 余韻でイクっ♡」

 

 ──体が再びびくびくと痙攣し、蜜と精液が混じり合って溢れ出す。子宮が熱く疼き、満たされた感覚が全身を駆け巡る。

 

「はぁっ……はぁっ……♡ フブキ君……私の奥……いっぱい……♡ 熱い……♡」

 

 体が脱力し、四つん這いのままシーツに崩れ落ちる。彼に後ろから抱きしめられ、彼の温もりに包まれる。壊されたような、満たされたような……この感覚、忘れられない♡

 

 

 

 ──私は私はこれまで感じたことのない幸福感に包まれながら、意識を手放した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それから私は、一線を超えた彼と共に──短いような、長いような時間を過ごした。

 

 再び宇宙に上がって、合流した味方とすれ違って衝突したこともある。

 相変わらず、彼は多くを語らない。表情も、劇的には変わらない。

 

 まあ、最初から感情がなかったわけではないのだ。ただそれを表に出すのが苦手なだけ。それを知っているのはホワイトベースの中で私だけ。

 

 けれど──そんな彼も、確かに変わっていった。

 

 どこが、とは言いにくい。

 笑うようになったわけでもない。朗らかになったわけでもない。

 ただ、あの夜の光のなくなった“虚無”とは違う。

 命令を聞いて動く人形ではなく、"自分の意思"で戦っているように見えた。

 

 そして私も、彼に引っ張られるように変わっていった。

 

 モビルスーツの動かし方、距離の取り方、弾幕の切り抜け方、

 装備品の使い方、逃げ道の作り方、etc……

 

 ……流石にシイコさんのような動きはできない。

 ただ体捌きは何度か模擬戦をして見たから多少は真似できると思う。新しく配備されたチェーンハンマーは彼女の動きを持って動かしたらかなりの力になるだろう。

 

 それでも、彼にはまだ及ばない。だが、彼に置いていかれることはなくなっていた。

 

 私の体は彼の速度に慣れ、私の心は彼の沈黙に怯えなくなった。

 そして何より──私は彼を、恐れなくなった。

 

「鬼神」ではない。

 ただの、十七歳の少年だと。

 優しさを隠すのが下手で、頼る事を知らないだけの。

 

 だからこそ、その知らせを受けたとき、胸の奥が冷たくなった。

 

 ──ルナツー防衛戦。

 

 私たちの艦は防衛宙域へ駆り出され、到達すれば彼は自分の艦へ帰ることになる。

 彼の“本来の居場所”へ。

 私たちの艦は、あくまで一時的なものに過ぎない。

 

 私たちは軍人だ……。

 次に会うときは、互いにドッグタグだけになっている可能性もある。

 いや──それすら残らない可能性だってある。

 

 だから私は、ふと考えてしまう。

 

 ──いかないでほしい──

 

 わかっている。こんなことを思うのは間違っている。私も彼も、役割がある。だから私が彼の"自由"を縛ることはできないし、してはいけない。

 

 ──けれど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ──

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「これで最後ね……」

 

 通信回線の向こう。

 モニターに映る彼は相変わらず無口だ。無言のままコックピットでパチパチとスイッチを入れている。──見慣れたその姿が、なぜだか可笑しくて、私は小さく息を漏らした。

 

「目標地点に到達するわ。出撃後、指定座標に到達したら──あなたの艦が迎えに来るはずよ」

 

《了解》

 

 たったそれだけ。

 いつも通りの、乾いた返事。

 

「ねぇ、フブキくん」

 

《……》

 

 返事はない。

 けれど、無視ではないと分かる。彼はいつもそうだ。受け取って、飲み込んで、胸の奥にしまう。

 

「──生き急がないで」

 

 これだけは……伝えなければならない。

 

「人には多くの可能性があるの。──これから先、貴方のことを思っている人がいるということを……忘れないで」

 

 バイザーがモニターの光を反射して、彼の表情は読み取れない。

 それが少しだけ悲しい。

 けれど私は、私の仕事をするだけだ。

 

 送り出すのだ。できる限りの祝福を込めて。

 

 ……何故、ここまでするのかと思うだろうか……? 

 彼と愛し合ったからではない。

 彼が兄に似ていたからでもない。

 どこか心に引っ掛かる──"誰か"に似ていたからでもない。

 

 たぶん──いや、きっと。

 

 彼こそが、父が提唱した「ニュータイプ」なのだろう。

 

 戦うための力ではない。

 奪うための力でもない。

 分かり合うことに、恐ろしく不器用で──それでも、諦めない者。

 

 この先、新しい時代が来る。

 その新時代には、彼のような人が必要だ。

 私の直感が、そう言っている。

 

 だから、私は──

 

 

 

《──アルテイシア》

 

 息が、止まった。

 

 体が強張る。

 それは、ただの呼び名じゃない。

 彼と──たった二人のときに呼んでほしいと、私が教えた……私の、本当の名前。

 

 モニター越しの声は静かで、淡々としていているのに

 なのに、その一言だけが胸の奥を乱暴に掴んで揺さぶった。

 

《……ありがとう。──元気で》

 

「ま……まっ……」

 

 続けようとした声は、喉の奥で潰れた。

 呼び止めたいのに、言葉が形にならない。

 

 多分……今の彼なら私が本気で制止すれば思いとどまってくれるだろう。

 でも──だからこそ、私はただ見ているしかない。

 

《フブキ・アルジェント、ゼロヒトガンダム。出撃します》

 

 淡々とした定型句。

 それが、今だけは──別れの言葉に聞こえた。

 

 黒いガンダムはカタパルトで射出され、スラスターの青い光を細く伸ばしながらホワイトベースから遠ざかっていく。

 その背中は、さっきまでの会話が嘘みたいに小さい。

 

 ルナツー周辺にはミノフスキー粒子が撒かれている。

 彼を写していたモニターは、ほどなくノイズに塗れて輪郭を失い、やがて“ただの砂嵐”になった。

 

「……ああ」

 

 思わず、声が漏れる。

 

「ズルい人……どうして……最後の最後に」

 

 分かっているのに……指先が勝手に動いて、モニターへ伸びてしまう。

 届くはずがない。彼は行ってしまった。

 

 掌が触れたのは、冷たいガラスだけだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ──

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 目を開けると、そこはまだ慣れない──仰々しい玉座のような執務室だった。

 磨かれた机、過剰な装飾、厚い扉。息をするだけで、肩に“役割”がのしかかる。

 

「……ふぅ」

 

 思わず、ため息が漏れる。

 あまりにも懐かしい夢。

 胸の奥に刺さったまま抜けない、懐かしい記憶。

 

 それもこれも、彼の影響だろう。

 

 終戦後、私は私の立場を最大限に使って連邦軍を洗った。ありとあらゆる記録を。収容名簿、医療記録、戦死公報──ありとあらゆる筋を辿った。

 けれど、彼の所在だけが見つからない。

 

 連邦軍最後の作戦。「ソロモン落とし」。

 私と同じく、彼もあの戦場にいたことは確かだった。

 それなのに、その後の消息は途絶えたまま。

 

 原因不明の消滅現象──「ゼクノヴァ」。

 まるで私が兄を殺そうとするのを邪魔するかのように発生した現象。

 

 巻き込まれた可能性は高い。私もそうだったから。

 ……仮にどこかで生きていても、表の世界には出てこないだろうとも思っていた。

 

 私は椅子の背に身を預け、指先でこめかみを押さえる。

 彼は、軍が与えた理不尽な命令のために──最後まで戦って、そして消えたのだから。

 

 だが──サイド6で再び、“彼らしき姿”が確認された。

 

 あの報告を受けた瞬間の、胸の跳ね方を覚えている。

 安堵と、怒りと、そして──どうしようもないほどの情けなさが、一度に押し寄せた。

 

 

 生きていた。

 それだけで嬉しい。でも、会いに行くことはできない。

 

 そんなことを思ってる間に……また彼は消えてしまった。

 

 ──地球を包んだ温かな光と共に

 

 その時だけは……少し堪えた。

 

 

 

 

 

 

『アルテイシア陛下! クワトロ・バジーナ中佐がいらっしゃいました!』

 

 扉の外から活気ある兵士の声が響く。──どうやら、彼が到着したようだ。

 

「入りなさい」

 

『はっ!』

 

 重厚な扉が開かれる。そこに立っていたのは、仮面を被り、緑色の髪を揺らす男だった。まったく……そのセンスのかけらもないマスクは一体誰のアイデアなのか……

 

「報告を。シャリア・ブル中佐」

 

「陛下。シャリア・ブルは死にました。今の私はクワトロ・バジーナですよ」

 

 仮面の下、目元だけで笑っているのが分かる。……これが“ジオン最強のニュータイプ”の姿だろうか。初めて会った時とはまるで印象が違う。何だかイキイキとしてるし……

 

「はぁ……クワトロ中佐。報告を」

 

「はい。──“彼”が帰ってきたそうです」

 

「──っ! 本当なの!?」

 

 言葉が、思ったよりも鋭く跳ねた。自分で自分に驚く。だが、止められない。

 

「はい。ニャアン少尉から報告がありました。例の彼女の故郷であるサイド6……イズマに現れたそうです」

 

「……イズマ……」

 

 イオマグヌッソ事件から一年。

 私にとっては、濃すぎる一年だった。

 

 総帥に就任し、ザビ家が残した“負債”を清算する。旧体制の残滓を剥がし、権力の暴走を抑え、憎しみが次の憎しみを生まないように、綱渡りのように政治を続けた。

 

 今後は連邦との連携も必要になる。

 そして──これからビスト財団から明かされるでろう真実。

 

 世界は、もう以前の形には戻らない。

 ならば、これから先を繋ぐ者が要る。

 

 エグザベ、コモリ、ニャアンさんと、アマテさん。

 

 そして──「ニュータイプ」が……フブキ君が、必要だと思うから。

 

「とても嬉しそうですね、陛下」

 

「……え?」

 

 “嬉しそう”……私が? 

 

 確かに、ここ最近は笑えていなかったような気もする。

 鏡を見ても、そこにいるのは“役目”だけを纏った私で、私自身がどこか遠かった。

 

 それなのに──今、私は笑っているのか。

 

「そんなに嬉しそうにみえる……?」

 

「ええ」

 

 腹立たしい……こちとらジオンのトップなのに。

 そんな顔を記憶されて、折に触れて思い出されて、笑われるなど──失礼ではないかしら。

 

「……そ、そんなに笑っていたかしら……?」

 

 ──悔しい。けれどニュータイプ相手ではどうしようもないだろう。

 

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