シャワー室で身を清めて仮眠室に戻るとすでに身嗜みを整えた雅がベッドに腰掛けており、彼女が急いで衣服に身を包むのを見届けると自身の隣を叩いて座るように促す。
「? どうかしたんですか、雅さん?」
「ジャスミン、お前に渡す物がある。少しいいか?」
疑問符を浮かべながらも頷きを見せる彼女に満足そうに口元を緩ませる雅は、懐から手のひらサイズの箱を取り出すと縦に開いて中を見せる。
「これは、指輪・・・ですか?」
「あぁ、私とお前の婚約指輪だ」
「なるほど、婚約っ――――婚約指輪っ!?」
驚愕する彼女に対して不思議そうに首を傾げる雅は、指輪を箱から取り出すと彼女の左手を取って薬指に嵌める。
「見て分かる通り、この指輪は我が星見家の家紋を
「つっ、つまり雅さんと星見家の許可がないと私をどうこうできない・・・ってことですか?」
光を反射して輝く薬指にサイズがピッタリな婚約指輪を見つめながらの問い掛けに、雅は嬉しそうに頷くと手に取る左手を顔に近付けて指輪に口付けを落とす。
「言っただろう、名実ともにお前を私のものにすると・・・これで正式にお前は私の婚約者だ、もちろん父上の了承も得ている」
「話が急展開すぎて頭が追いつかなくて・・・で、でも婚約はリンさんかアキラさんとするはずですよね!?」
「? なぜそこでプロキシの名が出る?たしかに二人は私のプロキシだが友人だ、婚約者ではない。それはお前だ、ジャスミン」
冗談ではないと揺るがない真っ直ぐな瞳が告げていることに気圧されながら指輪に視線を落とす彼女は、頬を朱に染めて気恥ずかしさで視線を彷徨わせる。
「急な話で状況の整理が出来ていないようだな、なにもすぐに結婚するわけでもない。これからゆっくりと理解していけばいい、今回の婚約はあくまで応急措置だ」
「え、あっ・・・!もしかして昨日話していたホワイトスター学会への対応策、ですか?」
「そうだ、私と星見家がお前の後ろ盾にいると分かればあちらも下手に手出しは出来ない。それでも手を出そうとする輩がいれば、それ相応の代償を払うことになるだけだっ」
妖刀を手に取って殺気を放つ鋭い目付きを見せる雅の姿に、恐怖よりも胸の高鳴りを感じてポーッ♡と熱っぽい視線を向ける。
「雅さん、カッコいいっ♡――――はっ!?こほんっ!っということは、私はもう帰っても大丈夫なんですか?」
「むっ?いや、会議で話をして周知させる必要がある。すまないがまだ帰すことはできない、本当は私が側に居られればいいのだが・・・私が会議に出ないわけにはいかないのでな」
雅がそう口にすると同時に仮眠室の扉が勢いよく開かれて、対ホロウ六課の一人である蒼角が腰に手を当てて高らかに声を上げる。
「それなら蒼角がジャスミンを側で護衛するよ、まかせてっ!」
「ふむっ、柳が許可すればいいだろう」
「ほんとっ!?じゃあナギねえに聞いてくるね!」
柳を呼びながら走り去っていく蒼角の元気な姿に彼女は苦笑を浮かべつつ、ベッドから立ち上がった雅に手を引かれて立ち上がると仮眠室を後にする。
第六課オフィスに戻った雅と彼女は柳から許可を貰ってその場で嬉しそうに跳ね回る蒼角の姿を見つけ、会議に出るためにオフィスを後にする雅と柳を見送ると蒼角が駆け寄ってくる。
「それじゃあ、蒼角が側にいるねっ!何か欲しいものがあったら言ってね、蒼角が持ってくるから!」
「うん、ありがとう。蒼角ちゃん・・・悠馬さんは、大丈夫ですか?」
「僕の心配をしてくれるのは君くらいだよっ、上に提出する報告書で色々ねぇ・・・まっ、特別手当のために頑張るよ」
そう言って再び報告書と向き合う悠馬の姿にゲームでは見ない姿だなぁと考えていると袖を引かれ、顔を向けると蒼角が頬を膨らませながら自身を見つめていることに気付く。
「蒼角ちゃん、どうかしたの?」
「ジャスミンの護衛は蒼角だよ、だからわたしを見てないとダメなんだよっ」
「蒼角ちゃんが僕に嫉妬なんて珍しいね、心配しなくてもジャスミンちゃんを取ったりしないよ」
揶揄うように笑みを浮かべる悠馬の視線に耐えられなくなった蒼角は彼女の手を引いてその場を離れ、珍しいものを見たと笑みを浮かべる悠馬は
蒼角に手を引かれるまま仮眠室に戻ってきた彼女はベッドに腰を下ろすと、眉を下げて気落ちした様子の蒼角に隣に座るように促す。
「蒼角ちゃん?」
「うぅーっ、ジャスミン・・・ボスと結婚、するの?」
蒼角から投げ掛けられた質問に心臓を跳ねるのを感じる彼女だが、平静を装って笑顔を心掛けながら口を開く。
「雅さんは応急措置って言ってたから、本当にするわけじゃない・・・と思うよ?あくまで私の安全を確保するためで、本気じゃない・・・よね?」
「じっ、じゃあじゃあっ!ジャスミンはボスと結婚する気はない、ってこと?」
「私はまだ学生だから、結婚は考えてないかな?」
彼女の返答に下げていた眉を上げて瞳を輝かせる蒼角に、元気になった様子に頬を緩ませて頭を撫でる。
「くすぐったいよぉ、ジャスミンっ♪えへへっ・・・♪蒼角にもまだ、チャンスがあるってことだよねっ」
無邪気に微笑む蒼角に心を癒されていると彼女の腹部が空腹を知らせるように鳴り、恥ずかしさで頬を朱に染める彼女を尻目に蒼角は目を輝かせて立ち上がる。
「蒼角がご飯持ってきてあげる!待っててね、ジャスミン!」
「えっ、あ・・・行っちゃった」
彼女の返事を聞かずに仮眠室を飛び出していった蒼角に苦笑を浮かべつつ、自身を気遣って動いてくれたことに胸が温かくなるのを感じて頬を緩ませる。
少ししてハンバーガーを何個か持って戻ってきた蒼角にお礼を述べてお腹を満たし、飲み物に口を付けながら談笑していると眠気に襲われて欠伸を漏らす。
「眠たいの?もしかして昨日、キンチョーでよく眠れなかった!?」
「うぅ、んっ・・・そう、かも?(緊張というよりどっちかというと雅さんとのエッチが原因な気がするけど、雅さんは徹夜したみたいだけど大丈夫なのかな?)」
「だったらよく眠れるように、蒼角が添い寝してあげるっ!」
「えっ?・・・ひゃっ」
返事を聞く前に胸に飛び込むように抱き着いて膨らみに顔を埋める蒼角に、彼女は抱き締め返しつつ優しく髪を梳くように頭を撫でながら頬を緩ませる。
「ふふっ・・・それじゃあ、お願いしようかな?」
「っ!うんっ、蒼角にまかせて!」
自身の好意的な返事を受けて満面の笑みを浮かべて胸を張る蒼角を目にして、そのままベッドに横になる彼女は蒼角を抱き締めながら温かな体温を感じて船を漕ぐ。
「んぅ、ふあぁ・・・おやすみ、蒼角ちゃん・・・」
「うんっ!おやすみ、ジャスミン!」
蒼角の返事を耳にして瞼を閉じた彼女は数分も経たない内に夢の世界に旅立ち、部屋が静寂に包まれる中で抱き締める腕の力が緩んだのを確認して蒼角は勢いよく身体を起こす。
「ジャスミン、起きてる?」
「んっ、んん・・・んゅ、すぅ・・・」
問い掛けと頬を突かれる彼女が逃れようと身を捩って寝返りを打つ姿に、眠りについていることを確認した蒼角は徐にスカートをたくし上げる。
「うぅ~っ、やっぱりジャスミンを見てるとここがムズムズするよぉ・・・んしょっ」
窮屈に感じてスカートを脱ぎ捨てて下着も放り投げる蒼角は、体躯に不釣り合いな大きな肉棒を露にした解放感に息を吐く。
「今はナギねえが会議でいないからどうしよう・・・あっ、そうだ」
普段は気付いた柳が事務的に処理してくれている性欲を持て余す蒼角は、近くに欲情して勃起する原因であり発散させる術があることに気付いて肉棒をさらに硬くするのだった。
―――Z♡Z♡Z―――
彼女の頭の横に膝立ちで座り込む蒼角は、寝息を漏らす彼女の唇に上から乗せるように肉棒を近付ける。
「うゎっ、ジャスミンの寝息くすぐったい・・・っ」
「んんっ、すぅー・・・ふぅー、すぅ・・・」
呼吸する際に空気を取り込むために吸い込んで上下する膨らみに喉を鳴らしつつ、吐き出される吐息が肉棒に掛かる刺激に蒼角は身震いする。
「ナギねえは手で擦るだけだけど、ジャスミンなら大丈夫だよねっ」
「すぅ、ふぅー・・・ぷちゅっ、ぷぴゅぅ・・・」
肉棒のことは出来るだけ隠すように言いつけられていることを思い浮かべながらも、呼吸を続ける彼女の唇に肉棒を押し付ける蒼角はその刺激に腰を震わせる。
「ぅわっ、これスゴイ!ナギねえに手でしてもらうより、ずっとキモチいいっ!」
「ぶちゅっ、ぶぷっ・・・ぢゅぶっ、ぶぼっ・・・?」
唇に肉棒を押し付けながら腰を前後させて擦り付ける蒼角は初めて感じる快感に夢中になり、乱暴に扱われることで夢の世界から帰還した彼女は内心で混乱する。
「(どっ、どういう状況!?蒼角ちゃんもおち〇ちんが生えてるなんて、これって注意した方がいいよね?でも蒼角ちゃんのおち〇ちん、大っきくて素敵なんだよねっ♡このまま私が寝たふりしてれば問題ないし、ちょっと味見するくらい大丈夫だよね?♡)ぢゅるっ、ぢゅぢゅっ・・・!♡」
「うひゃっ!?急におち〇ちんに吸い付いてっ、もしかして起きちゃった?でも起きたら怒られちゃうよね、そうじゃないってことは・・・ジャスミンがおち〇ちんを好き、ってことなのかな?」
「(おち〇ちんが好きなんじゃなくて、蒼角ちゃんの素敵なおち〇ちんが大好きなんだよっ♡そんな的外れなこと言っちゃう子には、おち〇ちんにいーっぱいキスマーク付けちゃうんだからっ♡)ぢゅぅっ、ぢゅぶっ・・・!♡ぶっじゅぅ、ぢゅぅぷ・・・っ!♡」
蒼角の予想を耳にした彼女は抗議するように肉棒への吸い付きを強め、突然刺激の強くなる吸い付きに腰を跳ねらせる蒼角は慌てて肉棒を持ち上げる。
「うわわっ、ビックリしたぁ・・・!このままじゃすぐ射精ちゃっ――――わひゃっ!?」
薄目を開いて肉棒の位置を確認した彼女は唇を尖らせて舌を伸ばし、触れた瞬間に舐め回すように激しく動かして肉棒を自身の唾液で濡らしていく。
「んぼっ、ぶぢゅっ・・・!♡じゅるっ、ぷじゅぅっ・・・!♡ぢゅるっ、れろろぉっ・・・!♡」
「うぅぅっ・・・!ちょっと待って、ジャスミン!激しくてっ、ホントに射精ちゃっ――――ぅああぁぁぁっ!?」
初めて感じる快感に耐えきれずに蒼角は情欲を解き放って肉棒から射精を行うと、数メートル先まで届く勢いで飛び出す精液を目の当たりにして彼女は生唾を飲む。
「はぁ、ふぅ・・・ナギねえにしてもらうより、いっぱい射精ちゃったぁ・・・♪」
「(すっごい勢いっ♡今からこのおち〇ちんで、私の膣内を掻き回されてっ♡)ごくっ・・・♡」
「ふぁああっ・・・なんだか蒼角、ねむくなってきちゃったぁ・・・」
「(ぇ、えっ?ここでやめちゃうなんて、そんなの生殺しすぎるよっ!どうにか眠気より性欲を優先してもらわないとっ、そうだ・・・!)んっ、んぅー・・・はぁー、っぷ!♡」
その場に座り込んで欠伸を漏らす蒼角の肉棒に狙いを定めて寝返りを打った彼女は、大口を開けて先端を咥えると強く吸い付いて尿道に残る精液を飲み込んでいく。
「ぢゅっ、ぢゅずっ・・・!♡ぢゅぶぶぶっ、じゅろろぷっ・・・!♡ぶぽぉっ!♡」
「わわわっ!?ジャスミン何をっ、ううぅぅぅっ・・・!」
不意打ちで肉棒を咥えられて快感で眠気が吹き飛んだ蒼角は、口を離して寝返りを打つ彼女が大きく足を開く姿に肉棒が怒張する。
「寝てるのにおち〇ちんに吸い付くなんてっ、やっぱりジャスミンはおち〇ちんが好きなんだね!あっ、そういえば前にボスが言ってた・・・いちゅーのメスがいたら、女性器におち〇ちんをそーにゅーするのがいいって!」
「(雅さん、蒼角ちゃんに何の話をしてるんですか!?でも今はありがとうございますっ、雅さん!おかげで蒼角ちゃんが
勢い良く立ち上がった蒼角は彼女の開く足の間に移動すると下半身を覆う衣服を脱がし、露になった秘部に喉を鳴らすと勃起する肉棒を押し当てて擦り付ける。
「えぇっと、ここにこうやって・・・?うぅ?うまく、入らないよぉ・・・!」
「んぅっ、ふぅ・・・♡(焦らされてるみたいでもどかしいっ、手伝ってあげた方がいいよね♡蒼角ちゃんのおち〇ちんの高さに腰を動かしてっ、そこで一気に腰を突き出してぇ♡)――――んぎょっ!?♡」
上手くいかずに秘部に擦り付けられる肉棒を腰を浮かせて導く彼女に気付かずに、蒼角が腰を突き出すと肉棒が膣内を押し広げて最奥に到達する。
「うぁっ!ジャスミンの膣内っ、狭くてキュウキュウって締め付けてくるっ・・・!」
「んっ、ぎゅぅ・・・っ!♡ごひゅっ、ひぎっ・・・!♡」
膣内を隙間なく埋める肉棒だがまだ根元まで入り切っておらず、それをもどかしく考える蒼角は腰を突き出して肉棒を押し込んでいく。
「うぅーっ!もう、少しっ・・・!えいっ!」
「ふんぐうぅぅ・・・っ!♡ぐぴいぃぃぃっ!!?♡」
彼女の腰を掴んで力いっぱいに腰を突き出す蒼角の頑張りの甲斐あって根元までの挿入に成功し、その代わり彼女の下腹部には押し上げられた子宮が外から見て分かるほどくっきりと浮かび上がる。
「ジャスミンの膣内、すっごく身持ち良いっ!ナギねえの手になんて、もう戻れないよっ!」
「ぐぎっ、ぷごっ・・・!♡ほぎゅっ、くぴっ・・・!♡ぼひぃい゛ぃ゛ぃぃぃっ!?♡」
肉棒で膣内を抉りながら最奥を叩き潰す蒼角の腰振りに、寝たふりとは言い辛いお粗末な演技で大きな嬌声を上げながら潮を撒き散らす。
「ジャスミン、イッちゃったんだねっ♪身体いっぱい痙攣させて、寝てるのに変なのぉ♪」
「ひぐっ、ふぎゅぅぅ・・・!♡ほっ、ほへぇ・・・っ!♡」
「まだジャスミンは起きないみたいだし、このまま膣内に射精しちゃおっかなぁ♪今起きたら、膣内射精をやめれるのになぁ♪」
「(こっ、これってもしかして・・・私が起きてることに、気付いてる?けどもう、今更だよねっ♡)すぅーっ、すぅーっ・・・♡」
最後の情けを寝たふりを続けることでふいにする彼女に蒼角は愉しげに口角を上げると、腰振りを再開して根元まで捩じ込んで何度も最奥に叩き付ける。
「それじゃあ、ジャスミンが望む通りにするね♪しっかり膣内で蒼角の精子受け止めて、ねっ!」
「ふぎゅっ、ほひょっ・・・!♡ぎぃっ、ぐひょおおおぉぉぉぉぉぉっ!!?♡」
押し上げる子宮に肉棒を押し付けて先程と同等の勢いの射精を行う蒼角に、子宮を突き破らん衝撃に彼女は悲鳴に似た嬌声を上げて絶頂を迎える。
「うぎゅっ、ふうぅっ・・・!♡ぶほっ、ほひゅぅ・・・っ!♡ぷぎっ!?♡」
勢いよく流し込まれる精液で一回目にも拘らず臨月を迎えた妊婦ほどまで腹部が膨れ上がり、これから何度も受け止める射精のことを考えた彼女は快感で身震いする。
「んうっ、またいっぱい射精ちゃった♪この遊びって何て言うんだっけ、えぇっとぉ・・・」
「んんっ、セックス♡せっくしゅ、気持ちいぃ♡むにゃむにゃっ♡」
「そうそうっ、セックスだ!ジャスミンもまだ寝てるし、まだまだたっくさんセックスできるねっ♪」
蒼角の楽しげな声に背筋に快感が走るのを感じて身を震わせる彼女は、精液の詰まった子宮を疼かせてこれから起こる出来事に期待して胸を躍らせる。
彼女がベッドに寝転がって寝たふりを始めてから数時間の時が流れた頃・・・何度目か分からない射精を受け止める彼女は、子宮に入りきらない精液を肉棒の挿入された秘部から蛇口を捻ったように放出する。
「うぅーっ、ぜんぜん小さくならないよぉ・・・ナギねえにしてもらった時は一回で済んだのに、これも全部ジャスミンが悪いんだっ!そうだよねっ、ジャスミン!」
「ふごぉっ!?♡おなかっ、叩かにゃいでぇ・・・!♡膣内から精液っ、溢れちゃうからぁ・・・っ!♡」
臨月を迎えた妊婦が可愛く見えるほど膨れ上がる腹部を叩かれて嬌声と共に潮を吹く彼女は、手形や歯形が無数に付く膨れ上がった腹部を優しく撫でて秘部から精液を噴き出す。
「さっきからジャスミン、寝言が多いなぁ・・・ちょっと静かにしてて、ねっ!」
「ぐぎぃっ!?♡うぎゅっ、ふごおぉぉぉっ!?♡」
振り上げた手を上から
「蒼角はセックスで遊んでるんだから、
「ひぎっ!?♡はいっ、わかりましたぁ♡蒼角ちゃんが楽しめるように、玩具として私の身体を使って精一杯尽くしますっ♡」
寝たふりしていたことなど忘れて要望に従って自身の身体を遊び道具として差し出す彼女に、蒼角は嬉しそうに頬を緩ませながら膨れ上がった腹部を叩きながら腰振りを再開する。
「ジャスミンにはおち〇ちんを大っきくした責任があるんだから、小さくなるまで遊んでもらうからねっ♪」
「ひぐっ、ひゃぃ♡蒼角ちゃんが満足するまでっ、ぜひ私の身体を玩具みたいに使い潰してくだしゃいぃ・・・っ♡ごぎょっ、ぶぴっ・・・!♡」
好意的な返事に気を良くした蒼角は鼻歌を口ずさみながら腰振りを続け、何度も膣内射精を受け止めて絶頂を迎えて潮を撒き散らしながら彼女が
ようやく情欲が治まって肉棒が萎えたことで秘部から引き抜いた蒼角は、その場で伸びをして凝り固まった身体を解して尻餅をつく。
「うぅ〜っ、ん・・・さすがにもう射精ないよぉ、遊んでくれてありがとねっ!ジャスミン♪」
「はひゅっ、ぅへへっ♡蒼角ちゃんが満足してくれたなら、私も嬉しいよぉ♡んおっ♡子宮で泳ぐ精子を感じて、イグッ・・・!♡」
水風船のようにはち切れんばかりに膨れ上がった腹部を撫でながら絶頂の余韻で潮を吹く彼女の姿を目にして、肉棒が硬さを取り戻し始めたことに気付いて蒼角は頬を膨らませて腹部に平手打ちをする。
「ジャスミンのせいで、またおち〇ちんが大っきくなっちゃったよ!責任とっておま〇こ使わせてっ!」
「ぐぎっ!?♡使ってもいいからっ、お腹叩かないでぇ♡んほっ、精子漏れちゃうぅ♡」
叩かれた衝撃で秘部から精液を噴出させる彼女を尻目に、許可を得て半勃ちの肉棒を手に取って精液の逆流する秘部に押し付ける。
「それじゃあジャスミンのおま〇こ、使うねっ♪」
「んぉっ、はいっ♡私の身体を好きに使って、気持ち良くビューッ♡て膣内射精してくださっ――――」
彼女が言い終えて蒼角が腰を突き出そうと力を込めたと同時に、仮眠室の扉が開かれて会議を終えて二人を呼びに来た柳が姿を見せる。
「ジャスミンさん、起きていますか?蒼角がご迷惑をお掛けしてなければいいのですがっ・・・?」
「「あっ」」
生まれたままの姿で肉棒を秘部に押し付けて性行為を及ぼうとする蒼角と腹部の膨らんだ彼女の姿に、眼鏡を外して眉間を指で揉んでから眼鏡を拭いて再び掛け直した柳は、額に手を当ててタメ息を漏らしながらも口を開く。
「色々言いたいことがありますが・・・まずは二人とも、シャワー室で汚れを落としてきてください。その間に代わりの衣服を持ってきますから」
「わかったよ、ナギねえ!ジャスミン、立てる?」
「えぇ、っと・・・お腹が重くて、ちょっと無理かもっ――――ひゃっ」
彼女の言葉を聞いて抱き上げた蒼角は仮眠室に隣接するシャワー室に移動すると身体を洗い流し、その過程で我慢できずに彼女の痴態に欲望をぶつけたりもしたが無事に身を清めて仮眠室に戻るのだった。
―――Z♡Z♡Z―――
男女の交ざり合った体液で汚れたベッドや床が放つ淫臭に満ちる仮眠室の惨状を改めて目の当たりにして、苦笑を漏らす彼女を尻目に柳から代わりの衣服を受け取って疑問符を浮かべる。
「これってH.A.N.Dの制服、ですよね?私が着ていいんですか?」
「代わりといってもそれくらいしかありませんから、さすがに職員の私服を渡すわけにもいかないでしょう?」
「た、たしかにそうですね・・・すみませんが、お借りしますね?」
柳の言葉に納得の声を漏らす彼女はサイズがちょうどの制服に袖を通して着替えを済ませ、同じく着替え終えた蒼角と並んで第六課オフィスへと足を向ける。
「仮眠室の件は後で清掃業者に依頼しておきましょう、ジャスミンさんの衣服は後ほど洗濯してお返ししますね。それにしても貴女が蒼角と性行為に及ぶとは思いませんでした」
「あ、あれはそのっ・・・!」
「あっ、責めているわけではありませんよ?私としてもジャスミンさんが蒼角と結婚して、義理の娘になるのは歓迎ですから」
「ホントっ、ナギねえ!?やったね、ジャスミンっ!いつ結婚する?」
「ひゃっ、蒼角ちゃん!?あのそのっ、私はまだ学生で雅さんとの婚約の件とか他にも色々あってぇ・・・!」
胸に飛び込んできて抱き着く蒼角を受け止める彼女は慌てて言い訳時見たことを口にしている間に、第六課オフィスに辿り着いて彼女に気付いた雅が嬉しそうに狐耳を揺らしながら声を掛ける。
「むっ、来たか・・・ジャスミン、H.A.N.Dに所属することになったのか?歓迎しよう、公私共によろしく頼む」
「ちっ、違いますよ!?ちょっと服を汚しちゃったので借りてるだけで、後で洗って返すつもりですよ!」
「その件に関しては大丈夫ですよ、その制服はジャスミンさんに合わせて作ったものですから」
「えっ、その話は初耳なんですけど!?」
眼鏡を指で押し上げながら告げる柳の発言に困惑する彼女を尻目にサムズアップする雅は、一つ咳払いを挟んでから真剣な眼差しを向けて口を開く。
「上層部とホワイトスター学会との会議を済ませてきた、お前への検査や実験などは全面的に禁止となった。ただし例外もあるが・・・」
「例外、ですか?」
「あぁ、それについては戻ってから伝えよう」
「わわっ、そんなに引っ張らなくてもっ・・・!あっ、皆さんありがとうございましたっ!この制服は絶対に返しに来ますからねっ!」
雅に手を引かれて第六課オフィスを後にする彼女の後ろ姿に手を振る対ホロウ六課の面々は、新たな仕事が増えたことで慌ただしく動くことになって悠馬の休暇申請が取り下げられるのだが、それはまた別の話である。
彼女が雅と共にH.A.N.Dの車に乗車して揺られて辿り着いた先はバイト先のビデオ屋であり、不思議そうに首を傾げる彼女を引っ張って足を踏み入れた雅越しに店内を目にして困惑する。
「ジャスミン様っ、ご無事で何よりです!」
「ライカンさん、どうしてここにっ?」
彼女の姿を目にして壮健であることを確認したライカンは安堵の息を吐き、咳払いを挟んで質問の答えを伝えるために端末を操作する。
「ジャスミンっ!戻ってきたんだね、おかえり!」
「おかえり、ジャスミン。リンから無事だと聞いていたけど、実際に見ないと安心できなくてね・・・無事でよかったよ」
「私がお兄ちゃんに嘘つくとでも思ってたの?ジャスミン聞いてよ!さっきまでお兄ちゃん、全然落ち着きがなくってさ!」
「何を言おうとしてるんだい、リン?そういう君だって、雅さんから連絡が来ないって騒いでいたじゃないかっ」
やいのやいの言い合う兄妹の仲睦まじい様子に彼女が口元を緩ませている間に、準備が出来たのか端末を前に突き出したライカンに彼女が疑問符を浮かべると同時に声が流れる。
[聞こえているかな、ライカン君]
「はい、問題ありません。市長閣下」
「え!?」
端末から聞こえる声とライカンの受け答えで相手が新エリー都を支える『市長』であることを察した彼女は、驚愕の声を上げてから慌てて口を塞ぐと雅の背に隠れるようにして身を潜める。
[どうやら、驚かせてしまったようだね。ただこのことは直接私が伝えようと思っていてね、どうか緊張せず聞いてほしい。ジャスミン君]
「へぁっ・・・ひゃ、はいっ!」
明らかに緊張した声色で上擦った返事をする彼女の様子に居合わせる面々は自然と笑みを零し、一頻り笑い声を漏らしていた市長は咳払いを挟んで本題に入る。
[さて、今回私がライカン君に頼んで君と繋いでもらった理由は一つ・・・君の今後の扱いについてだ]
「っ、はい・・・!」
[端的に言えば君の生活が大きく変わることはない、これはそこにいる雅君と星見家が尽力したことによる成果だ。色々と制約はあるが、現状で君を伴ったホロウでの検査・実験などは原則禁止となっている・・・ただ]
「ただ・・・?」
[それだけでは反感を買い、君がホロウに与える影響は未知数のままになり・・・最悪の場合は新エリー都に住む市民に莫大な被害が出るかもしれない、それを市長として見過ごすわけにはいかない]
重々しい口調で告げられる言葉に自身が危険人物として認識されていると考え、顔を俯かせて落ち込む様子にリンが耐えきれずに口を開く前に市長が続きを話す。
[そこで私の権限の元に新たに研究チームを選定し、ここにいる者たちが所属する『ヴィクトリア家政』『ホロウ行動部第六課』・・・そして伝説のプロキシ『パエトーン』、彼らの協力の下でジャスミン君の体質の検査・実験を行うものとする。もちろんこれは極秘情報として厳重に保護される、君も私が守るべき大切な市民だからね]
「っ、市長さん・・・っ!ありがとう、ございますっ!」
[尽力したのはそこにいる雅君だ。彼女が星見家を動かし、現当主が私に話を持ってこなければ気付くこともできなかった。この研究で君の"もう一つの体質"を抑える術も見つかるかもしれない、君にとって有意義なものになることを願っている]
「? はい、良い結果を伝えられるように頑張りますっ!」
市長の口にした言葉に疑問符を浮かべながらも前向きな言葉を返す彼女に端末越しに頷きを見せ、後のことをライカンに任せた市長との対話が終わると緊張の解けた彼女はその場に座り込む。
「きっ、緊張したぁ・・・危うく新エリー都の礎となれ!みたいになるのかと思って、肝が冷えました・・・っ」
「さすがにそんなことにはならないよ!っというか、そんなの私たちが許さないからね!ねっ、お兄ちゃん!」
「あぁ、うちの可愛いいもうっ・・・いや、店員を見捨てるわけにはいかないからね」
何かを言いかける兄に詰め寄る妹のやり取りを横目に彼女に手を差し伸べて立ち上がる手助けをする雅とライカンは、一瞬視線を交差させて牽制を挟みつつも彼女のことを考えてどちらともなく身を引いてから口を開く。
「ではジャスミン様、詳細はおってお伝え致します。学業の件もございますから、市長閣下もそこは配慮してくださるでしょう」
「もちろんお前一人でホロウに放り込むことはない、安心しろ。私がお前の側に居る、どんなことがあろうと守り抜くとその指輪に誓おう」
「ライカンさん、雅さん・・・ありがとうございますっ、お二人が側に居てくれれば怖いものなしですね!あっ、もちろんリンさんとアキラさんもですよ!」
自身を囲む頼もしい面々に安心感に包まれて頬を緩ませる彼女の姿に、つられる形で笑顔を浮かべる面々は彼女の左手薬指に嵌まる指輪を目にして声を上げる。
「ジャスミン、そんな指輪してたっけ?なんだか見たことある模様だね?」
「私とジャスミンの婚約指輪だ、近々式も上げるつもりでいる」
「そんな予定ないですよね!?デタラメ言わないでください、雅さんっ!」
「雅様、ジャスミン様のお召し物などの選定は我々『ヴィクトリア家政』にお任せください」
「ライカンさん、僕も微力ながら協力させてもらうよ」
「ライカンさんとアキラさんまで!?そんな予定ありませんってばーっ!」
悪乗りする面々(っと彼女が思っているだけで全員本気)に声を上げて抗議する彼女を尻目に式の段取りや日程などが決められていくが、制止しても聞いてもらえず遂に瞳に涙を溜めて