対魔忍の、淫闘禄 作:ごきまる
ミーミルの洞穴は、湿った空気が重く淀む地下の迷宮だった。
鍾乳石の一部が不思議な黄色い光を放って壁と水を湛えた畦石を照らしていた。
血と体液の臭いが混じり合う中で、グラスベルンは奥へ奥へと進んでいる。
目指すは数百年に一度、天帝の神託が下ると言われる最奥の畦石の水鏡だ。
その神託とは天帝の“意”を宿す
(くだらぬ!)
グランベルンはその神託の水鏡をたたえる畦石を破壊するつもりでいた。
その水鏡の間まで辿り着いたグラスベルンを鬼神乙女たちが、四方から囲んでいる。
だがここまで彼女たちはグランベルンを足止めすることすらできないでいた。
ここにいたるまでの通路には性器を漏出し、精液をトロトロと漏らしながら気絶ないしは動けないまま、ぐったりとした鬼神乙女達が横たわっている。
グラスベルンは氷の翼を広げ、霊碗を召喚して一人一人が一騎当千のはずの鬼神乙女の軍団を
グラスベルンの放つ淫気が洞穴全体を満たし、すでに乙女たち全員の鎧肌は発情状態となり、乳首が浮き上がり、股間の性器が露わになって蜜を滲ませていた。
戦いはすでに一方的な凌辱劇へと堕ちていた。
それでも、相打ち覚悟で上方からひとりの鬼神乙女が飛びかかってきた。
「せやぁ!!!」
「むう!」
グラスベルンは跳躍して空中で迎え撃ち、武器を蹴りでたたき落として、抱きかかえながら降下する。
ズシン!
「んぐあ!」
着地した時には既に、霊修双具の巨根で濡れそぼっていた秘裂を容赦なく貫いていた。
「フン! お前は確かサーラといったか。挿れる前から我が淫気で絶頂寸前とはな」
「ぐううう!”?」
「果てる前に挑んできたその意気やよし。そら! くれてやるッ」
「あひぃッ」
ガシュガシュガシュ!
自らは動かず串刺しになったサーラの胴体をがっしりと掴んで、上下に超高速で動かし、三こすり半。
「いひぃいいいい!!」
ビュルビュルと膣内に吐精され、あっけなくサーラは頂点に達した。
彼女の膣壁が痙攣し、子宮口を抉るように精液が噴射される。
サーラの体が激しく震え、連続絶頂の断末魔が洞穴に響き渡る。
「いぎぃ!! あぁぁっ! 壊れる……子宮が、熱い精で焼けるぅぅ!!」
彼女の腹部が膨張し、白濁が逆流して秘部から噴き出す。
四方を囲む他の鬼神乙女たちは、霊碗の無数の指に刺突され、肌を裂かれるような痛みと快楽で身動き取れず、近づけない。
そんな中、洞穴の奥から鋭い叫びが響いた。
「そこまでだ、グラスベルン!」
現れたのは、鬼神乙女の筆頭格、ブリュンヒルドだった。
ロスヴァイセも他の鬼神乙女とは一線を画す未来の戦闘スーツのような姿態をしていたが、ブリュンヒルドもまた同系統の異形であった。
全身黒ラバーのような質感でジャケットのような鎧肌。
バイクヘルメットのような頭部には幾何学的な光を放つ大きな一つ目があった。
グラスベルンより背が低いが、それでもこれまでで一番、体格的に見劣りしない鬼神乙女だった。
巨大な眼光でブリュンヒルドはグラスベルンを射抜く。
彼女は分かっていた。
今の状況は絶望的。
このままでは、仲間たちがすべてグラスベルンに純潔を散らされ、孕まされる。
知略にも長けていたブリュンヒルドは即座に判断を下した。
「皆、撤退せよ! 私がこの異端者を引きつける間に、洞穴から遠くへ脱出するんだ! 急げ!」
鬼神乙女たちの顔に迷いが浮かぶが、彼女たちはよろめきながら後退を始め、転移能力を持つ同族の元へ犯されて倒れている者を担ぎ上げて集めていく。
サーラから巨根を抜き、ピクピク震える彼女をドサッと音を立てて地面横たえてから、グラスベルンは獣のような笑みを浮かべた。
「ハハハッ! まだだ。ここにいる半数以上は、私の精を受けてもらう。孕ませて、我が子を産んでもらう。逃がさんぞ」
ブリュンヒルドはロボットのような口を歪め、挑発的に股を大きく開いた。
彼女の秘部が露わになり、戦士のプライドを自ら踏みにじるような仕草でグラスベルンを誘う。
「なら、まずは私からだ。来い、グラスベルン。お前のその醜悪な巨根で、私の膣を抉ってみろ。犯せるものならな。」
「言われるまでもないッ。後がつかえているのでな、ブリュンヒルド。お前にはサーラよりも速い絶頂をくれてやる」
二人の激しい淫闘が始まった。
まずグラスベルンはブリュンヒルドの腰を掴むと地面に叩きつけた。
「ぐふぅ!」
そのままたくましい太腿を抱えたまま、聖修双具の巨根を一気に根元まで突き刺した。
彼女の膣壁が引き裂かれるように広がり、血が混じった蜜が噴き出す。
その時、グラスベルンは他の鬼神乙女には無い違和感を感じた。
「む? ブリュンヒルド、貴様。性交の経験があるのかッ」
「答える義務は無い――ぐぅぅっ! 太すぎる……裂ける……だが、これしきで屈するものか!」
ブリュンヒルドは歯を食いしばり、能力を発動させた。
“Engagement of diamond”――彼女の体の一部を“固定化”する力。
エネルギー変化をゼロにし、絶対不壊の状態にする。
「これで……お前の巨根を、永遠に離さない! 締め潰してやる!」
ブリュンヒルドは自らの膣と子宮を固定化したのだ。
グラスベルンの巨根をくわえ込んだまま、両腕で彼女の体に抱きついた。
固定化した部位は、どんな力でも破壊できない。
「くっ! 動けぬ!」
巨根は差すことも抜くこともできず、グランベルンは動きを完全に封じられた状態になった。
膣壁が鋼のように硬くなり、グラスベルンの肉棒を圧迫する。
(策はこれだけではないぞ、グラスベルン!)
実は、ブリュンヒルドには隠された過去があった。
かつてブリュンヒルドは、とてつもなく強く、淫術にも長けたオークに抱かれた経験がある。
短い間だったが、その男から性交時の淫闘術の手ほどきも受けていた。
そのため、ブリュンヒルドは淫気への対抗術を身につけ、自らも淫気を操れるようになっていたのだ。
グラスベルンの巨根を封じた今こそ、反撃の時。
練りに練った淫気を膣内に集中させ、グラスベルンの陽根に直接注ぎ込む。
連続強制射精を狙い、相手の精気を枯渇させる算段だ。
(くっ……これで、お前の精を絞り尽くしてやる! 私の淫気を受けろ……!)
ブリュンヒルドの淫気が、膣壁を通じて巨根に流れ込み始める。
熱く濃密なエネルギーが、犯すことに躍起になって守りが無防備になっている肉棒を内側から責め立て、射精を強引に引き起こすはずだ。
陽根が熱く脈動し、ブリュンヒルドは勝利を確信した。
「む!? これはッ」
「もう遅い! 感じろ……この快楽で、何度も吐き出せ……!」
「小癪な! 付け焼き刃の淫技など、情炎啜飲ッ!」
グラスベルンの淫気がブリュンヒルドを責めるのを止め、聖修双具の陽根に集中する。
直後、ブリュンヒルド渾身の淫気が、陽根に到達する前に、煙のように消えたのを感知して彼女は愕然とした。
「なッ? 私の淫気が消えた!?」
「消えたのでは無いッ。私の淫気操術『解気吸引』でお前の淫気は到達する前にただの精気になって私に吸収されたのだ! しかし……やってくれたなブリュンヒルド」
その頃には他の鬼神乙女たちは洞穴から転移術で撤退を完了していた。
残ったのは、ブリュンヒルドだけだ。
「鬼神乙女救済の道を阻んだ罪は重い……重いぞ! ブリュンヒルド~~!!! とくと味わえ! 化気反流功ッッッッ!!!」
「ヒグゥ!?」
グラスベルンは吠え、吸収した精気を煉って即座に淫気にしてブリュンヒルドの膣内に返した。
ブリュンヒルドの体が激しく痙攣し、逆転の快楽が一気に襲いかかる!
「あぎぃぃっ!」
(自分の淫気が……返ってきて……体が、溶けるッッ……!)
グラスベルンは苛立ちを露わにし、自らの淫気を集中させて子宮口に直接浴びせかけた。
凶悪なまでの淫気の奔流が、ブリュンヒルドの内部を焼き尽くすように侵食する。
同時に、霊碗を操り、無数の指で彼女の体を容赦なく突き刺す。
首筋を抉り、乳房を貫き、乳首を弾く。
「グブァッ!!!!!」
肋骨の下を穿たれ、肺へのダメージでブリュンヒルドの一つ目が激しく明滅した。
――ありとあらゆる箇所を指で刺突され、強制的に性感帯へと変えられていく。
指はいくつものクレータのような衝撃痕をブリュンヒルドに刻み、肌が裂け、血が噴き出す。
痛覚が狂わされ、快楽神経が昂進し、痛みを感じると、同時に極限の悦びがブリュンヒルドの心身を貫く。
「あぎぃぃっ! んぐぅぅ!! んぐうぃいいいいい!!!!!」
ブリュンヒルドの体が激しく震え始める。
固定化した膣内では、巨根が微動だにしないのに、淫気の波が子宮を直接責め立て、溶かすように蝕む。
霊碗の指が加速し、彼女の背中や尻肉までも穿ち、さらに――。
ドチュ!
「う゛お゛ッ!?」
肛門の収縮のタイミングを見計らって、一本の霊碗が回転しながら尻穴にめり込んだ!
すでに戦士の皮膚、筋肉、内臓までもが脂の乗った柔肉となって、ブリュンヒルドのすべてが性感帯化していた。
乳首は長大になって硬く尖り、秘部からは盛大な牝潮が噴き上がった。
「く、こんな……あぁぁっ! 体中が……アソコみたいに……感じる……いやぁぁっ!!」
「ようやく戦士の面が崩れたか。ロスヴァイセには優しくしてやったが……貴様には容赦せん!」
グラスベルンはさらに淫気を強め、ブリュンヒルドの全身を地獄のような快楽の渦に沈める。
霊碗による責めは狂ったように続き、黒い手が彼女の腸内まで侵入し、ぐちゃぐちゃに掻き回す。
断末魔のような絶頂のよがり声が洞穴にこだました。
「んぎぃぃぃッ! し、死ぬ……死んじゃう……イく、イくぅぅぅ!! 壊れる、全部壊れて……熱くて、痛くて――」
「だが、気持いいのだろう?」
「イイ! 気持ちいいぃぃ!!」
ブリュンヒルドの体が弓なりに反り、血と体液を撒き散らし、能力が強制解除される。固定化が解け、膣壁が緩み、子宮口が開いた。
グラスベルンの巨根が自由を取り戻した。
「ここまで、術を発動し続けたことは褒めてやろう。だが!」
グラスベルンは獣のような憤慨を浮かべ、彼女を睨みつける。
「ここにいた者たちに授けるはずだった分の精液……全てその身で受けよ、ブリュンヒルド! お前の子宮を、精液溜めに変えてやる!」
グラスベルンは開いた子宮口を直接狙い、巨根を深く抉り入れる。
抽挿が凶獣のように激しくなり、何度も中出しを繰り返す。
ブリュンヒルドの腹部が異様に膨張し、白濁が逆流して秘部から噴き出し、地面を汚す。
「あぎぃぃっ! 奥ガ、子宮が抉られテ……熱い、精液が……直撃し続けてぅぅ!!」
彼女は発狂寸前の快楽に襲われ、連続絶頂を味わわされる。
体が瘧を起こしたように痙攣し、意識が朦朧とする中、確実に妊娠したことを悟る。
子宮に排卵された卵子がグラスベルンの精に食い荒らされ、結合する生命の兆しを感じ取り、彼女の体をさらに疼かせる。
そのことにグラスベルンも気づいたようだった。
一旦、動きを止め、ブリュンヒルドの頭を掴んで起こし、互いの鼻が擦れるほど顔を近づけ、顔いっぱいに広がる巨大な一つ目を睨み付けた。
「もう……止めて……お願い、グラスベルン……に、妊娠したんだ」
「……」
「お前と、私の子だ。もう、十分だ……子宮がパンパンで、破裂しそう……こ、壊さないでくれ……」
ブリュンヒルドは涙と体液を垂れ流し、懇願する。
ズルリ……
子宮を責め立てていた男根と、尻穴に潜り込んでいた霊碗が同時に抜けた。
「よかろう。子宮は勘弁してやる」
「……………………ァ、んぐあぁぁぁ!?」
だが、すぐに二本の霊碗がより合わさり、陰唇を埋め尽くしながら侵入し、膣内をミチミチと広げて居座った。
「お゛お、おぉ…………」
さらにグラスベルンは止まらない。
「では私自身はこちらの穴で愉しませてもらうかッ」
「!? い、イヤァ!!! ン゛ぶぅ゛―――――――」
尻穴に入ってきた陽根の感触に、ブリュンヒルドは前に這いずって逃げようとするが、尻をバチンと手で押さえつけられて、潰されたカエルのように突っ伏させられる。
「子宮の裏突きで啼かせてやりたいところだが、それも許してやろう。だが徹底的に肛門と浅瀬を仕込んでやる。今後排便する度に昇天するほどにな!」
「ぐひぃぃぃッ――――!!!!! おお……せ、せめてオマンコのを、抜いてっ! 抜いてェ!!」
「阿呆。それはこれから行う
「ん゛っいぃぃぃ!!」
グラスベルンは言葉通り、ブリュンヒルドの内臓をこれ以上痛めつけないために、射精は体外で行った。
もちろんブリュンヒルドのありとあらゆる体の部位にぶちまける。
放出が終わると、再び肛姦へと戻る。
それが、延々と繰り返された……。
「ン゛っ ン゛お゛っ――――ひいっ、嗚呼、ヒッグ、うぇぁッッッッ」
巨根を尻穴にぶち込まれ続け、手綱のように両腕を掴まれ、霊碗の指で乳首と肉芽を弄ばれ、ブリュンヒルドはすすり泣きながら時折許しを請うた。
だがそれも間もなく終わり、言葉が途絶えた。
肉のぶつかる淫靡な音と、時折ビチャビチャと精液が放出される音と、噴き、零れ、滴るあらゆる牝の汁……そして、鬼神仙女と鬼神乙女の息づかいだけになった。
その時、神託の水鏡がある姿を映し出した。
数年前に一人の人間を映し出したばかりだというのに……。
水鏡は、あるオークの偉丈夫の姿を映し出していた。
【追記】
アンケ、vsゴルガン多いね。
正直オリキャラ同士の希望が一番多いとは思わんかった。
次、グラスベルンがだれと淫闘するのが見たい?
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vsゴルガン
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対魔忍に手を出すグラスベルン
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vs稲毛夏
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vsパワーレディ(トレーナーにゴルガン
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vsパワーレディ&イングリッド
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ロスヴァイセ(仲裁)&ブリュンヒルデ和姦
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vsパワーレディ&唐突な井河アサギ