対魔忍の、淫闘禄 作:ごきまる
最強の対魔忍・井河アサギの遺伝子を基にした再構築の賜物――志賀あさつき。
青みがかった黒髪が腰まで流れるように伸び、忍法制御バイザーが目を覆い、あさつきが制御しきれないアサギの能力を補助している。
その能力とは自身の時間を加速させる事ができるという時間干渉系の忍法だ。
ただ、現状では脳が術の速度についていけない為、頭部に装着した特殊バイザーで補助しているというわけだ。
バイザーは彼女の目を隠し、代わりに赤く輝く単眼光学センサーを灯す。
肌は白く艶めかしく、汗に濡れると妖艶に光り、黒いラテックス調に稲妻のような金色のラインが施されたのが特徴の対魔忍スーツが体にぴったりと張り付いていた。
巨乳――B95前後と思われるのGカップがスーツを押し上げ、重く揺れ動き、乳首の輪郭がうっすらと浮び上がっている。
蜂のようにくびれた腰から、丸みを帯びた尻が続き、アサギ譲りの脚線美を魅せる。
志賀あさつきは、無法都市ヨミハラの廃墟ビルの地下室で、息を潜めながら探索を進めていた。
対魔忍として、闇市場で生み出された人造淫魔の残党掃討任務に就いていた彼女の白い肌は、埃と汗で薄く汚れ、巨乳がスーツの下で上下に揺れる。
井河アサギの培養細胞を組み込まれた肉体は、アサギに最も近い強靭さと妖艶さを備え、単眼センサーが闇に紅い光を灯す。
かくして志賀あさつきは人造淫魔の潜伏場所を突き止めた。
――人造淫魔の生き残り、クアドロス。四本の腕を持つ実験体の失敗作をヨミハラの地底ビル街の屋上まで追い詰める。
クアドロスの体躯はゴリラのように巨大で、皮膚はぬめぬめとした紫色の鱗に覆われ、下半身は触手のような無数の突起が蠢く。
その力は脅威的で、ヨミハラの闇に潜む人造淫魔最後の生き残りとして、あさつきの前に立った。
「ククク……対魔忍の女か。なんて名だ?」
「……志賀あさつきだ」
「あさつき……お前の体、美味そうだな」
「味見はできんぞ?」
「ヘヘヘ、スカしてんじゃねえぞクソアマァ!」
クアドロスの低い唸り声を上げて、四本の腕が一斉に伸ばす。
あさつきは即座に反応し、クアドロスの巨体に斬りかかった。
己の体の時間を加速させる瞬華の忍法が閃き、刀が鋭く弧を描いて怪物の首を狙う。
瞬斬。
刃が肉を裂く音が響き、クアドロスの首が転がるように落ちた。
「ふっ……他愛ない」
あさつきの声が地下室に響く。だが、喜びは一瞬だった。
首のない体躯が、ぐらりと揺れたかと思うと、腹部から不気味な鼓動が聞こえ始めた。
「? なんだ……んんっl!?」
死体になったはずのクアドロスから気を放射され、残心をせずに無防備だったあさつきの体を直撃する。
クアドロスは淫魔。言わずもがなその気とは淫気だ。
全身の紫色の鱗がぞわりと動き、腹に顔が現れた。
無頭の体が、ゆっくりと動き出し、斬り飛ばされた頭を掴んで帽子を被る仕草で首に付けると、一瞬で接合して元通りになった。
四本の腕が一斉に振り上げられる。
「クク……甘いな、対魔忍。俺の脳は二つだぜ。」
腹部から響くような声が、低く笑う。
あさつきは驚愕しながら、淫気の影響で口から熱い呼気を漏らす。
彼女の体は、数多の陵辱を受け、淫らな肉体改造をされたアサギの形質を受け継いでしまっている。
戦闘の興奮で熱く火照り、盛りつく淫蕩な肉体の快楽を辛うじて抑制しているのだ。この疼きの抑制ばかりは、装備したバイザーも補助してくれない。
だがこのことは、アサギの名誉のため、そして力を得たのにそれを制御できず、肉欲さえも抑えられない自分の恥でもあるため周囲には黙っている。
巨乳が息で上下し、秘部がわずかに湿り気を帯びるのを、あさつきは必死に抑え込もうとした。
だが、その間にクアドロスが拳を放つ――淫気が籠もった一撃。
拳が空気を切り裂き、あさつきの体をかすめた。
「あ!?」
「おいおい動きが鈍くなりすぎだろ。こいつぁ大当たりだな」
「だ、黙れ!」
乱れた精神では忍法を使えない。
クアドロスの怒濤の攻撃を回避していたあさつきだがパンチ数発の被弾を許してしまう。
いなしやバックステップで衝撃は殆ど吸収していたが……淫気はそうはいかない。
下腹を震わせ、膀胱を圧迫するような甘い疼きが一気に広がる。
「ぐっ……あぁっ!」
動きが乱れ、体がよろめく。
刀が弾かれ、地面に転がった。
クアドロスの四本の腕が、瞬時に彼女の四肢を掴み、体を浮かせて拘束。
一部を覗いて対魔忍は所詮は人間。そのため近接戦闘の守りに関しては回避特化が多い。あさつきもその例に漏れない。
「んぐぅ……! 離せ……この……!」
抵抗するが、淫気の余波で体が熱く痺れている。
拘束されたあさつきの白い肌が、クアドロスの粘液に濡れ、乳が重力に逆らって揺れる。
凌辱の始まりを予感し、彼女の心がざわつく。
淫蕩にはなったが忍法や身体能力を高める対魔粒子もアサギ譲りになったのだ……死ぬはずだった命を救われた……この体を呪ってはいけない……というのが志賀あさつきの矜持であった。
なんとか抵抗を試みるも、足を浮かされた状態ではいい案が思いつかない。
(くそ! アサギ隊長ならこんな不覚は取らないはずっ)
あさつきは己の頭脳の愚鈍さを責めた。
クアドロスは笑い声を上げながら四本の腕を動かした。
上一対の腕が肩を押さえつけ、下二本が腰を固定。
「うあ!?」
体が浮き上がり、半回転。下二本の腕に足を掴まれて逆さ宙づりにされる。
血が頭に上って視界がぼやけ、青みがかった黒髪が地面に垂れ下がる。
クアドロスのぬめぬめとした紫色の鱗が、あさつきの肌に触れて、冷たい粘液が滴り落ちる。そして――。
ミシッ!
「んぎぃ!!!」
嫌な音を立てて、強引に足を水平に広げられた。
体が引き上げられ、クアドロスの頭部の高さにあさつきの腰がやってきた。
目の前の割れ目がうっすらと浮き出た股間に、クアドロスは舌なめずりした。
あさつきは悲鳴に近い声を上げてしまう。
「や、やめろ! こんな格好……!」
体がビクビク震えて、淫気の影響で体温が上昇し、白い肌に汗が浮き始めていた。
「ククク……オラァ!」
「ッ!? んんぐうぅぅ!!!」
クアドロスは跳躍してビルの貯水槽の縁に降り立つ。ぶらぶら揺れるあさつきの体を、その股間を自らの下半身にへと導く。
すでに勃起していた触手のような陽根の太い先端があさつきの膣口に押し当てられる。
抵抗できないまま、犯される予感に体が熱く反応してしまう。
逆さ宙づりの状態で、あさつきの体は完全にクアドロスの玩具と化していた。
四本の腕のうち、二本が彼女の脚を水平に広げ、残りの二本乳房を鷲掴みにしている。
重力で血が頭に集中し、視界が赤く染まる中、クアドロスの長い陽根が、ゆっくりと彼女の秘部に近づく。
太くぬめった先端が、膣口を軽く撫でるだけで、体は電撃のような快楽に震える。
「んぐぅ……! 触れ……るなぁ!」
あさつきはそんな声を漏らすが、腰が無意識にくねる。
クアドロスはすぐには挿入せず、焦らすように陽根を秘部の周囲を這わせる。
布越しにクリトリスを軽く擦り、肉唇を解すような動きで、彼女の反応を楽しむ。
「クク……お前のここ、すでにびしょびしょだな。対魔忍のくせに……いや対魔忍だからこそか。こんなに濡らして……恥ずかしくないのか?」
言葉攻めが始まり、あさつきの心を抉ろうとする。
逆さ吊りですでに顔が赤く染まっていた彼女は気丈に言い返す。
「い、淫気のせいだろうがっ。この淫魔め!」
「淫魔だからよ、わかるんだよ。お前の淫ら心がなァ!」
「うっ!?」
実際、あさつきの体は他愛ない言葉攻めにも反応して、己の性欲の強さを思い起こす。
……アサギの細胞を移植されて再生してから、彼女は性に奔放になった。
任務の後でムラムラすれば、同僚や部下の男を誘い性交に興じることも多々ある。
セックス経験は豊富だったが、アナルセックスだけは特別だ。
若手でありながら高い指揮能力でエース級の対魔忍のチーム指揮もこなすふうま小太郎にだけに“尻”を許している。
そんなことが、こんな状況で脳裏をよぎり、余計に体を熱くさせる。
クアドロスは触手を体のどんな場所からでも生やすことが出来た。その触手が動いて後ろの肛門に近づく。
股布越しにアナルを軽くつつき、周辺の尻肉を広げるように撫で回す。
「ほう……ここも経験豊富だな。お前のケツ、アナルセックスの痕跡が残ってやがる。過去に何度も犯されたんだろう? 対魔忍の女が、こんなに緩んだ尻で……クク、どんな男や魔物に掘られたんだ? 教えてみろよ。」
執拗な言葉攻めが続く。
あさつきの肛門は可憐な蕾のように綺麗だった。 普通、肛姦にまみれたそこは肉厚になって卑猥に変形するのだがそうなってはいない。
それなのに淫魔らしくクアドロスはあさつきの尻穴の淫らな経験を見抜いたのだ。
「ううッ……くそ……」
過去の性体験が脳裏に浮かび、羞恥があさつきの快楽を増幅させる。
「そ、そこ……触るな……! 過去のことなど、お前に話すものか!!」
だが、触手が肛門の周りをぬるぬると這い、媚薬のような粘液を塗り込める。
淫気と媚毒に反応して、痙攣が始まった。小太郎との初めてのアナルセックスは強引なものだったが、今では激しくも適度なセックスフレンドとしての関係が続いている。
年下の男とのその関係はあさつきにとって淫らな自分の心を解放する一時であり、甘やかな触れ合いなのに、クアドロスの言葉がそれを汚すように響く。
クアドロスはさらに焦らす。触手の先端を肛門に押し当て、挿入を匂わせながら、すぐに引き抜く。
「お前の尻、経験ありすぎて、すぐに受け入れそうだな。輪姦された時、尻穴も使われたのか? それとも、異種の触手で開発された? クク、答えろよ。答えなければ、永遠に焦らすぜ」
あさつきの体が震え、逆さの体勢で何本もの触手で体を撫で回され、尿道が圧迫され、わずかな尿が秘部から漏れ出す。
「んあぁ……! あぁ……経験……ある……過去に……魔族に……犯されて……尻も……!」
どんなアナルセックスをしているのかだけは言いたくなかったあさつきは適当なことを言ってこれ以上の追求を避けようとした。
小太郎のことだけは言いたくない。
言葉を強要され、屈辱に塗れながらも、体は熱く反応。
体を撫で回されて秘部を擦られているだけなのに絶頂が近づく。
その時、地下室の闇から新たな影が現れた。
女魔術師ヴェルミリア――淫魔の遺伝子を人間の研究組織に売り渡し、クアドロスやほかの人造淫魔を生み出した張本人だ。
彼女の体は妖艶で、紫色のローブの下に隠された豊満な胸と、蛇のような髪が揺れる。
「ふふ、クアドロス。よくやったわ。この対魔忍の女、志賀あさつきね。井河アサギに最も近いという肉体……私たちの実験にぴったりだわ」
ヴェルミリアの声は甘く響き、彼女の指があさつきの頬を撫でる。
クアドロスは笑い、「あんたも来たか。こいつを連れ去ろうぜ」
と、応じる。
ヴェルミリアはあさつきの背中を撫で回しながら、ふと気がついてあさつきの対魔忍スーツの尻穴部分を切り裂いた。
あらわになった肛門にぴとっと指の腹を当てた。
ククアドロスの言葉攻めを引き継ぐように言う。
「あら、イイ尻穴♪ 前の穴は何人もの男をくわえ込んでるのに、アナルは一人だけっぽいわね……?」
(な、なぜ!? わかる)
あさつきは混乱した。魔族の魔術師ならではの知見というやつなのだろうか……?
「ふふ、相手は誰かしら? 教えてちょうだい。魔族? それとも仲間? 答えなければ、この触手で奥まで抉ってあげるわよ」
執拗な尋問が始まり、あさつきの心を苛む。絶対に喋るものか――その思いが、羞恥をさらに深くしてしまった。
× × ×
二人はあさつきを逆さ宙づりのまま拘束し、ビルの屋上から連れ去る。
ヴェルミリアの魔術で空間が歪み、誰も来ない廃倉庫へと転移した。
倉庫内は埃っぽく、薄暗い照明が彼女の白い肌を照らす。クアドロスが抵抗するあさつきを床に叩きつけた。
「あぐッ!」
ずっと逆さだったあさつきは受け身も満足に取れない。
寝返りさえ打てずに震えるあさつきをクアドロスは四本の腕で再び固定した。
ヴェルミリアは傍らで笑う。
「さあ、骨の髄まで犯してあげましょう。アサギの細胞を持つ対魔忍が、私の造った人造淫魔の苗床になるのよ」
クアドロスが肛門を触手で撫でながら、
「誰だ? アナルを捧げた相手は? 魔物か? 上司か? クク、答えろよ。答えなければ、この穴を裂くまで広げてやる」
と、しつこい尋問が続く。
「ふふ、きっと特別な相手よ。名前を言ってよ。言わなければ、触手で腸を掻き回して、記憶をヒリ出させるわよ♪」
あさつきの体が震え、括約筋が勝手に締まる。
絶対言うものか――あさつきは意地になっていた。
「生ぬるいことをッ。さっさと犯せ!」
「そういう態度だともっと焦らせたくなるんだよなぁ」
クアドロスが拳を振り下ろす。
ドチッっという音を立ててあさつきは鳩尾を強打された。
「ッッッッ」
声も出せず床と拳に挟まれ、めりめりと押し込まれる。
その状態のまま、残り三本の腕はまるで高級男娼のようにあさつきの体をさわさわと撫で、時には指圧して優しくマッサージしている。
「じっくりと時間をかけて料理してやるぜ」
「さすがクアドロス、生みの親である私と気が合うじゃない♪」
もはや、いじめに近かった。
クアドロスが剛拳を本気で打ち下ろせばあさつきは絶命するだろう。
なのに、それをせずに、激しく犯しもせずに、嬲る。
腕利きの魔術師と強壮な人造淫魔が無邪気で残酷な子供のように、大人の女性で高い戦闘能力を後天的に与えられたあさつきの、元来堅物だった心根を弄くり回す。
エスカレートし、触手が入り口を浅く突き始めた。
痛みと快楽の狭間であさつきの心理を崩そうとする。
「そんなんじゃ感じないぞ、この下手くそ!」
あさつきは叫ぶが、二人は対魔忍スーツをじわじわ切り裂き、破りながら執拗に繰り返す。
「誰だ? 誰に尻を明け渡した? クク、想像するだけで興奮するぜ。」
「~~~~~~~~~~~ッ」
倉庫の床は冷たく、あさつきの体温を奪う。
クアドロスの四本の腕が再び彼女の四肢を広げ、ヴェルミリアの蛇のような太い髪が体に絡みつく。
「ではお望み通り、そろそろ本格的な責めを開始しましょうか。クアドロス、呼吸を合わせなさい」
「おう」
ヴェルミリアが魔術を唱え、クアドロスの淫気が強化される。
可視化された赤紫の淫気に包まれたあさつきの性感度が爆発的に上昇していく。
「ひ!? ぎっ」
「ふふ、まずはあなたの体を敏感に仕立ててあげるわ。数千倍……いえ、数百倍に止めておきましょうか。ちょっとやってみたいことがあるので♪ それでも、わずかな触れ合いが、地獄のような快楽になるわよ」
魔術の光があさつきの体を包み、全身の神経が鋭敏になる。
肌が空気に触れるだけで、甘い疼きが走る。
(体が……熱い……だめだこのままでは!)
あさつきはフッと体の力を抜いて頭から床に倒れた。
ゴッと音を立てて床に頭を激突させ、わざと派手に出血する。
「なさけねえっ。気を失いやがった……死んでねえよな?」
そういってクアドロスが体を押し付ける拳を離した瞬間、あさつきは残った力を振り絞って体をバネのようにして上体を起こし、対魔忍の力の根源……対魔粒子を集中させて手刀を放った。
「魔滅・瞬華!!!!」
鉄をも切断する手刀がクアドロスの首を切断。
「テメ――ェ」
「無影燕刺ッッ!」
続いて腹部の脳を貫かんと二本貫手を放とうとするが――。
体に絡みついていたヴェルミリアの蛇のような髪に力がこもり、狙いがわずかにそれ、クアドロスの脇腹に突き刺ささり、致命の一撃を与えることに失敗してしまった。
「き、貴様~~~~ッ」
「くそ――うう!?」
貫手を放った腕をクアドロスの腕がはさみ、上方向に力を加えられた。 すさまじい攻撃を放ったあさつきの腕の骨が砕かれる。
「ゥッ―――!!」
「さすがに遊びすぎた。二度と舐めた真似できないようにしてやる」
「さすがは対魔忍ね。最後の最後まで油断できないわ」
肘関節を破壊され、もう片方の腕も折られる。
「感度爆上げで痛みは殆ど無いはずでしょ。むしろ……」
クアドロスがあさつきの体を折り曲げて、尻を尻穴を上向かせる。
所謂まんぐり返しだ。そして、再び足を強制開脚させた。
……あさつきの秘部は愛液を溢れさせて対魔忍スーツの股布に恥ずかしい染みをつくっていた。
「くあっ」
「この染みっ。いいわよねぇ♪ それじゃオマンコもご開帳といきましょうか」
布地が切り裂かれ、肛門に続き陰唇も露わになった。
だが依然としてヴェルミリアとクアドロスの興味はあさつきの尻穴だった――クアドロスが触手で肛門を撫で、ヴェルミリアはあさつきの丸く張った尻をバチンと叩いた。
それだけでじわりと秘所から愛液が漏れた。
「くっ」
「感じてるわね。誰にこの尻を開発されたの? 答えなさい。これが最後よ。言わなければ、壊す」
あさつきは必死に耐えるが、体が反応し、蜜が滴る。
クアドロスが下半身の巨根を露わにし、あさつきの膣口に押し当てる。
「クク……今度は本気だぜ。お前の子宮、俺の種で埋め尽くしてやる」
巨根が一気に根元まで突き刺さり、腹部が膨らむ。
「あぎぃぃぃ!!」
(太い……裂ける……子宮が……直撃……!)
感度の上昇で、摩擦が絶頂に変換。
あさつきの体が弓なりに反り返った。
ヴェルミリアは横から介入し、自分の触手をあさつきの肛門に挿入。
「ぐぅぉ……や、やめ――」
「ふふ、あっさり入ったわねぇ♪ このケツマンコ、私の触手でさらに開発してあげるわ」
触手が腸壁を広げ、大量に分泌された液体を注がれているのを感じてあさつきは青ざめた。
「あああっ……」
「ふっ。媚薬よ。それからあなたの
あさつきは体内や焼けるような感覚を覚えた。
(か、体が……改造されて――嗚呼ッ!?)
二穴同時責めが始まった。
(んぐぅ……! 尻も……入って……二つとも……満ちて……!)
あさつきの体が震え、尿と蜜が混じって噴き出す。
二穴の抜き差しの間も尋問は止まない。
「誰だ? アナルセックスの相手は? ふふ、いい腸のうねりね。特別な男? 答えなさい」
クアドロスが加勢する。
「クク、尻が喜んでるぜ。誰に掘られた? 魔族か? 人間か? 言えよ」
あさつきは激しく首を振る。
「あなたの体、すっごく喜んでる。肛門がすごく素直。その奥の直腸も。ふふ、もういいでしょう? 誰にここを耕されてるの?」
ヴェルミリアの声が耳元で囁き、あさつきの心理を崩す。
「あぁ……! だから、言ってるだろ魔族に……輪姦されて……尻を……何度も……!」
嘘の告白が、快楽を増幅。もはや意地ではなくより深く感じたいだけで黙秘してるのではないか……あさつきは虚ろな気持でそんなことを考え始めていた。
「嘘ね。開発されまくってるのに、こんなに紅くて綺麗な蕾、見たこと無いのよ。大事にされてる証拠よ。一人だけにね。誰よ、名前を言え!」
クアドロスの四本の腕が乳房を揉みしだき、乳首を捻る。
ヴェルミリアの蛇のような髪が触手に変貌した。
伸長し、が腋や膝、手足の指の間などをこすり始める。
女魔術師ヴェルミリアは口であさつきの体の、いたるところをかみ始めた。
甘噛みではない。歯形がくっきり残るほどの噛みつきだ。
尻穴を犯す触手の数が――増えた。 二本目三本目がぶち込まれ、あさつきの肛門は限界以上に広がった。
「おふおおおおおおおおっ!!!!」
「おおっ締まる」
クアドロスが喜悦の声を上げる中、尻穴を征服している四本の触手はより合わさってどす黒く変色しながらさらに深く入り込む。
尻を浮かせた体がこわばり、すでに百八十度開脚している脚がさらにピィィンと張りつめた。
「かっ…はっ………ひいぃい゙!? な、グリグリが」
「触手の表面、変化してるでしょ? もっと固くなるわよ。いわゆるアナルビーズね」
「――――ッッッ!! まさかぁ!?」
「そぉれ♪」
「あ゙あ゙あ゙あ゙!!」
ブリュ――――ズポポポポポポポポポ!!!!!!
「ぐぉ――お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙」
びっしりと瘤がついた触手が尻穴から一気に抜けていく地獄の刑罰のごとき仕打ちを受け、普段の涼やかな美声とは比べものにならない獣の咆哮のような声を志賀あさつきはあげた……。
ヴェルミリアはうっとりとした表情でビクビクと震える肛門の縁を弄くり回し尻肉を捏ねた。
並みの女なら溶かされるような喘ぎ声を出すような快感を穿り出されていたであろうが、あさつきは尻穴で逝きまくっていて、それに気づく余裕など無かった。
「クク、孕ませてやるぜ。お前の腹、膨らませて、淫魔の子を産ませる」
巨根が膨張し、熱い精液を子宮に注ぎ込む。
尻穴の刺激に没頭していたあさつきは、完全な不意打ちを食らった。
「いぃぃくぅぅ! 熱い……中が……満ちて……孕むぅ!!!」
絶頂の波が続き、腹が膨らむ。
ヴェルミリアは触手をさらに増殖させ、あさつきの口内にも侵入した。
(んぐっ……喉も……!)
喉奥を犯され、涎が垂れる。
三穴同時責めで、体が限界を迎える。
クアドロスのモノはまったく萎えずに巨根の抽挿を続行。
「もっと感じなさい。骨の髄まで、私たちの快楽に染まりなさい」
触手が全身を這い、性感帯を刺激。乳首、クリトリス、耳朶まで、同時責め。
尋問は喉を犯されながらも続く。
ヴェルミリアはあさつきの尻にかぶりついていた。
「んぐ……で、誰なのよ? アナルを捧げた相手……答えなさいってもう無理か♪」
口に触手を突っ込まれていて声が出せないあさつきを、二人は笑いながら嬲った。
あさつきの意識が朦朧とする中、クアドロス手がクイッと下腹を押し、膀胱を圧迫。
(あぁ……出る……!)
失禁しながらまた絶頂。
ヴェルミリアは笑う。
「ふふ、もうイキっぱなしね。すきなだけ出しなさい。それ以上の水分を直腸と胃に注ぎ込んであげる。媚薬入りだけどね」
定期的にギュギュッと下腹を押され、尿と本気汁が噴き出す。
体が痙攣し、連続絶頂で視界が白く染まる。
陵辱は休むことなく続けられた。
クアドロスがあさつきを四つん這いにし、後ろから尻を征服した。
ヴェルミリアが前から触手を口と膣に。
(んおぉっ……! 満ちてる……体中……!)
すでにあさつきの全身を白濁の粘液が体を覆っていた。
腹ボコ状態になり、妊娠の兆しが現れる。
「孕んだわね。淫魔の子を産む体になった」
「ああ……」
ヴェルミリアの言葉が、あさつきの心をへし折っていく。
アナルを犯されながらの尋問はまだ続いていた。
「誰に尻を明け渡した? 言え、言えよ!」
答えなど求めていないのだ。ただただ、あさつきの心を悶えさせるための詰問だ。
その言葉の意味はもう、あさつきの脳に届いていなかった。
しかし、「何かひどいことを言われている」ということが、あさつきの絶頂をより深くするのだ。
さらに、クアドロスの四本の腕であさつきを固定し、ヴェルミリアの触手が乳房を締め上げる。
乳首から媚薬を注入し、乳が膨張していく……。
(ああっ乳が……熱い……!)
頭部の目を隠したバイザーから涙が頬を伝いポロポロと流れ落ちていく。
母乳のような液体が噴き出し、絶頂する。
泣き叫びたかった。
そういう体に変えられたことを知り、骨の髄まで犯され、穢されたことを思い知らされて、あさつきは抵抗を失う。
(もう……駄目……壊れる……)
だがあさつきの『最強の対魔忍』ゆずりの強靱で淫蕩な肉体は喜び、絶頂を繰り返す。
……ヴェルミリアの触手が新たな動きを見せた。
肛門から侵入した一本の触手が、腸壁を押し広げながら、ズルリと内臓を這い進む。
「お゙、ぬぐっッッ、ふぐゔゔ~~~~~~~~~ッ」
ゆっくりと、胃や食道を貫通し――――――
「んぶお゙っ」
口まで到達した。
「ふふ、これであなたは完全に串刺しよ。モズの早贄みたいに、枝に刺された獲物のようにね」
ヴェルミリアの冷たい声が響く。
あさつきは、触手に貫通された状態で持ち上げられた。 ……足は宙に浮いている。 まさにモズの早贄……否、串刺し刑の活け造りだった。 腕はだらりと下がり、足はガニ股でぶるぶると震えている。
凄惨な痴態を晒し、白い肌が汗と粘液で光る。
巨乳が垂れ下がり、乳首がぴんと張り――
ブシュ!
秘部から潮を噴き、そのままゆるゆると尿を垂れ流した。
あさつきはブルブル震えながら背筋を伸ばし、頭を仰け反らせて顔を真上に向けていた。
触手の先端があさつきの口から飛び出し、ぬめぬめと動く。
内部を貫通された痛みが、感度の上昇で強烈な快楽に変わっていなかったら発狂するかショック死していただろう。
「ん……ぐぅ……!」
声も出せず、あさつきはただ震えるだけ。
ヴェルミリアはさらに冷酷に告げる。
「それじゃ、動かすわよ~? ちなみに触手は根元にいくに連れて太くなってるの。肛門に力入れて締めないと……裂けるわよ」
「ふぐぅぅぅぅッッッッ」
その言葉に、あさつきは望陀の涙を流しながら必死に肛門に力を入れる。
ブルブルと震えながら、括約筋を締め、触手の太さを抑えようとする。
だが、触手は脈動し、内臓を刺激し続ける。
腸壁が擦れ、胃が圧迫され、食道が膨張する。
口から突き出た先端が、彼女の涙に濡れた顔を撫でるように動く。
絶望と痛みと快楽が混じり合い、あさつきのバイザーに隠された瞳が虚ろになる。
クアドロスは笑いながら、巨根を再び膣に挿入した。
「クク、貫通された体で犯される気分はどうだ? 突きあげて少し楽にしてやろう。そんかわりお前の子宮をまた、俺の種で満たしてやるぜ」
「ん……お゙……」
ピストンが始まり、腹がさらに膨らむ。
ヴェルミリアの触手が同期し、串刺しの触手が抽挿を開始し始めた。
「ッ……ッ……」
ヴェルミリアはあさつきが気絶しないように彼女の頭を両手で包むようにして魔力を送っている。
声にならない喘ぎが漏れ、あさつきの体は串刺しの状態で揺さぶられる。
だらりとした腕と、がに股の足が「ビク、ビク」と震える。
倉庫内で、二人の凌辱は夜通し続いた。
――――
―――
――
ー
夜明け前。
突然、倉庫の扉が破壊される音が響いた。
ふうま小太郎が、ふうま時子、パワーレディ、そしてふうま災禍を連れて駆けつけたのだ。
「あさつきさん――――ああ!?」
「これはッ」
「ちっ、下郎共が」
「まぁぁぁぁぁぁた淫魔かよ!! ブッ殺す!!!!」
小太郎の声が倉庫に響く。時子が無数のクナイを放ち、パワーレディが魔繍の輝きを放つ体で突進し、災禍が邪眼を光らせて戦闘態勢に入る。
クアドロスとヴェルミリ驚きながらも対峙するが、対魔忍たちの連携攻撃が始まる。
災禍の邪眼がヴェルミリアの意識を一時的に掌握して一切の身動き思考をできなくさせた。
クアドロスはパワーレディのショルダータックルを避けたが、時子の無数のクナイが四つ手の淫魔を切り刻んでいく。
ふうま災禍に意識を奪われたヴェルミリアはあさつきを貫通している触手を引き抜いていく。
あさつきの体が解放された瞬間、その体を支えていた小太郎はあさつきの体を抱き止めた。
パワーレディがのっしのっしとヴェルミリアの元へ歩み寄るが、その前に災禍が邪眼を解除した。
「え、なんで」
「はっ!?」
意識が戻ったヴェルミリアに災禍は疾風の如く駆け、女魔術師の股間を蹴り上げた。
「ぎゃ!」
アンドロイドレッグの鋼鉄のつま先は膣を押し潰し、衝撃で子宮を破壊した。
続いて魔術を使えないよう、喉と臍穴に指突きを打ち込む。
さらに回し蹴りでヴェルミリアの顔から顎を吹き飛ばした。
顔の下半分と股間から血しぶきがあがった。
「ヒエッ」
さすがのパワーレディも自分の顎を手で押さえながら竦み上がった。
「~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ」
しばらくの間、ふうま災禍はその場に崩れ落ちて、声も出せずに悶絶するヴェルミリアを見下ろしていた。
「あさつきさんの苦しみの、一万分の一でも味わってから死になさい」
災禍は出血多量で身動きしなくなったヴェルミリアの頭部を踏みつぶした。
戦いは一瞬で決着し、倉庫の闇に光が差す。
志賀あさつきの生涯で最悪の経験の一つとなる凄惨な淫闘は、こうして幕を下ろした。
志賀あさつき、けっこう声優さんもいい仕事してるんですけどねぇ(´・ω・`)
その声をイメージしながら書いたので、対魔忍RPGXで確認してから読むとイイかもしれません