約5割はAIによるアイマスクなヒロピンを 作:総武文芸部
(前回までのあらすじ)
春野愛梨は、大学の帰りに魔族を発見した。彼女はまだ昨日に魔法戦士ルミナとして初変身したばかりで、その時の魔族にとどめをさせたくらい。そのため、本格的な戦闘は未経験だった。せめて1日でも先輩魔法戦士であるアクエリアを休ませたくて、ルミナは1人で水魔族リヴィアに立ち向かっていた。光属性だけでなく、火属性魔法すら有利な相手にも関わらず、防御や牽制を中心に戦う魔族に、攻めあぐねていた。
ルミナは1度水の牢獄に捕まり、コスチュームがびしょ濡れになったが。
拳に炎を纏っているうちに、だんだん動きやすくなっていた。
そして、彼女は早く決着をつけようと急いでいた。
「……そうだ、あれなら!」
アクエリアも使っていた光属性魔法の必殺技だ。
サファイアのブローチが強く輝き、両手から光が奔流となって放たれる。
「先輩直伝! ホーリートルネード!」
そんな光の竜巻が、水魔族リヴィアの身体を飲み込んだ。
このままいけば、先日倒した土の魔女のように浄化できるはずだ。それほどまでに魔族は光属性魔法が弱点だと、ルミナは信じている。
次の瞬間にはリヴィアの身体が、液体に変わって崩れ落ちた。
これで倒したと思ったが、しかしまだ魔族の魔力が感じられるままだ。
「……えっ…まさか分身?」
ルミナは唖然としてしまう。
リヴィアの声が、背後から聞こえた。
「警戒してたけど…そんな必殺技も隠してたか…でも」
「くぅ……」
ルミナは振り向いて、余裕な表情は崩さない。
しかし心の中では悔しさでいっぱいだった。
さっきの必殺技で、魔力を3割ほど消費した感覚が、はっきりと伝わってくる。いわゆる無駄撃ちに終わってしまったのだ。
しかもルミナの残りの魔力は、これでもう5割未満だった。その大半が、攻撃が空振りになったことによる消耗だ。
同程度の魔力量を持っていても、アクエリアはもっと上手く立ち回れていただろう。
そしてルミナは思わず、後退しそうになる。
もし魔力がなくなったら、戦うどころか、逃げることすらできない。また人質にされでもしたら、アクエリアに迷惑がかかる。
(ヤバそうだったら…一旦逃げなきゃ……)
そして、そんな弱腰となっている思考の隙を突かれる。
水のカッターが、真正面から叩きつけられた。
「んぐっ!?」
変身コスチュームの自動防御でも抑えきれない痛みが走る。
ルミナの身体が大きくよろけた。
その瞬間、彼女は昨日の光景が脳裏をよぎる。
アクエリアが、様々な拷問や屈辱を受けて、傷ついていた姿だ。
「きゃあっ!」
そのままルミナは、前に倒れ込んでしまった。
地面のぶつかった時の痛みまでコスチュームは自動防御してくれるようだが、代償として魔力は消耗していた。
たとえ変身能力を得たとしても、魔力がなくなれば、無力な女子大生に戻ってしまう。身体能力も日常的なもので、魔法は扱えなくなり、痛みから守ってくれるコスチュームもない。
「……にげ…ないと…」
ルミナはゆっくりと立ち上がって、震える足で、ゆっくりと距離を取り始めた。
しかしリヴィアが、淡々と宣言する。
「逃がさない。あなたの魔力をもらう」
水の触手が意思を持つように伸びて、ルミナの両腕と両足、そして腹部を絡め取った。
水の拘束は、思った以上に冷たかった。
肌に触れるたび、どんどん体温まで奪われていくような感覚がある。足先が震えているのが自分でもわかる。
「え…なに…これ……なんで……」
ルミナはすぐ火属性の魔法を放出しようとしたが、重なるように起きたことに驚いてしまう。
「こんなのっ……! えっ、何のつもり!?」
胸元のルビーのブローチに、水のチューブが接続されてしまう。しかもそれは青系統の色に無理やり変化される。
そして、そこから魔力が、ゆっくりと吸い出され始める。
「…っ……まさか……」
ルミナは不安で緊張して動けなかったが、その感覚は痛みではなかった。
残っていた魔力が抜けていく。
それでなぜか身体が火照ってたように熱い。
「ダメ…とらないで……!」
魔力は、ルミナにとって戦うための必要なものだ。
それを奪われるのは、イヤなことのはずなのに、なぜか気持ちよく思ってしまう。そんな矛盾がルミナを襲っていた。
身体の内側が、じわじわと熱を持つ。
頭がぼんやりして、思考が遅れる。
「火属性、吸収の効率がよくない」
そんなリヴィアの呟きが、ルミナにとっては遠くから聞こえてくるかのようだ。
「連れ帰って、回復させながら奪おうか。魔力タンクにして」
そんな言葉の意味が、はっきりと理解できてしまう。
(……まずい)
ルミナは必死に奥歯を噛みしめる。
ここで意識を手放したら、終わりだ。
「キミが使う、火も光も危険。だったら、なおさらね」
リヴィアは再び水の触手を操作した。
「んぅ……!」
ルミナは、思わず身をよじってしまう。
もだえて、口から甘い声が出てしまう。
「ぁぅ……やだぁ……」
変身コスチュームに守られている素肌にまで、すでに水は浸透しきっている。変身コスチュームで完璧に隠されている純白の下着の奥だ。その部分の水を的確に操作され始めていた。
「この…感覚ぅ…なんなのぉ……」
両胸のデリケートな部分に。
女性として最もデリケートな部分に。
ルミナは、ビリビリと振動を受けているかのようだった。
やがて、ぺたんと座り込んでしまった。
「ぁぅ……いやぁ……」
決して痛くはない。むしろなぜか気持ちいい。
それによって集中できず、上手く魔法を発動できない。
「魔法は使わせない。このまま魔力を搾り取る」
「うぅ…とらないでぇ……」
胸元のブローチに接続された青いチューブからは、ゆっくり魔力が奪われ続けている。
ルミナから、生温かいような息が漏れてしまう。身体全体が熱くなるのに、ひんやりとした水の触手が心地よさを感じさせる。
水の魔族だとか、スマホを向けている男たちだとか、誰かに視られていることでますます興奮してしまう。
「もぅ…やめてぇ……」
「人間ってひどいね。もうあきらめない?」
リヴィアの言う通りだった。水の被害を受けない距離で、誰も助けてくれないどころか、興奮しながらスマホを向けてくる。
きっとすぐに、今の姿を撮った画像がばら撒かれてしまうのだろう。
噂では、魔法戦士アクエリアもそういう画像がばら撒かれていると聞く。
「あきらめ…ない……」
ルミナはなんとか反撃しようと、振動が緩んでいるうちに、残った魔力で魔法を発動させようとしたが。
「……そう」
「はぅぅ~~!!」
再び、生温かくなってきている水の振動が再開した。
乳首とか、アソコとか。
ルミナの身体は跳ねるように、そり返ってしまうが、それは水の触手による拘束で引き戻されてしまった。
「んっ…ぁぅ…らめぇ……」
ルミナは女の子座りのまま、太ももをもじもじと動かす。
ぐねぐねと身体を動かして、胸を揺らしてしまう。
どちらも本能的にやってしまっていて、腕は身体の横で固定されてしまっているため逆らえない。時折り手のひらをパタパタと動かしているくらいだ。
とにかく、まずは水の触手をなんとかしなければならなかった。
「ひゃんっ!…んぅ……はぅん!?」
「また、魔法を使おうとしてたから」
水の触手は、新たに冷たい水を運んできているようだった。身体のあちこちで、タイミングをずらしてくる。
ルミナは、ビクン、ビクンと、身体を震わせる。
「それ…や…めてぇ……ぁん!」
柔らかな振動は続けられていて、そこにすら冷水を一瞬だけ浴びせられる。
「ぅ…ぁ……なんか…くる……くりゅぅぅぅ!!」
頬を赤く染めたルミナは鳴くように叫んだ。
ぐぐぐっと背中が伸びきって、やがてガクンと脱力する。
ルミナのワンピースドレスの奥に隠されたショーツの周りは、とても生温かい液体で、まるで防護されているかのようだった。
「はふぅぅ…はぁ…はぁ……」
外なのに、見られながら、魔法戦士ルミナは『絶頂』してしまった。
ルミナは俯くように視線が下がってしまう。
魔力を奪われ続けていて、さっきまでの辱しめは周りからスマホで撮られてて、たぶん拡散される。
アイマスクの認識阻害のおかげで、顔はよく見えないだろう。これだけ大声で叫んでも、正体が春野愛梨だということもバレていないはずだ。
それは唯一の救いというべきなのだが。
でもルミナは、もう抵抗する気力すら失いそうだった。
水の魔族リヴィアは、ルミナも無理に危害を加えるつもりはない。
貴重な魔力タンクだからこそ丁重に扱っている。わざわざ周囲の人間は近づけさせないように、触手を動かし続けていた。それでも安全な場所から、スマホを向けてくる人間たちはいたが。
「ようやく、あきらめる?」
慈悲を与えられるかのように、ルミナは問いかけられた。きっといろいろと諦めれば、もう苦しまなくて済む。これから長く続いていく戦いの日々は、たぶん始まらない。
(こういうのなんだ……)
ルミナは、昨日の戦いでアクエリアが受けていた屈辱を思い浮かべる。
立ち上がれないほどに拷問され、女性として屈辱を受けて、マスクを奪われて素顔まで晒された。片手で目元を抑える姿は、まるで泣いているようだった。
だが次の日になれば、凛とした表情で日常に戻っている。
(優奈先輩、何度も…何年も…もっと苦しいことまで……?)
ルミナの胸が、きゅっと締めつけられる。
まだまだ知らないことは多いが、魔法戦士アクエリアとしてずっと1人で戦ってきたはずだ。
そんな優奈先輩を助けたいと思って、勇気を振り絞って、愛梨も魔法戦士に変身できた。そんな気持ちを思い出すと、ルミナの瞳に光が戻っていく。
「…わたし…守られるだけ…なの…やだ……」
リヴィアは、ほんの少しだけ首を傾げる。
「変なの。あなた、もう十分がんばった。不自由なく生かしてあげるし、痛みも感じさせない」
「……そんなのっ……お断り…」
ルミナは、必死に首を振った。
ピンク色のアイマスクの奥で、視界がにじんでいるけど。
「……逃げない……!」
叫ぶように、声を振り絞る。
全身に力を込めて、立ち上がろうとする。
「逃げないって……今、決めた……!」
だが、ルミナはすぐに押さえ込まれる。
ますます水の拘束が増えていく。さっき1度閉じ込められたが、再び水の牢獄が形成されていくかのようだ。
「意志だけじゃ、どうにもならない」
リヴィアは淡々と言った。
ルミナの全身にかかる水の圧力が強まっている。
どうやらそれに自動防御は発生してくれないらしく、ルミナの身体が押しつぶされていくかのようだ。
ルミナの顔には、流水がかけられ始めた。
念入りに抵抗できないようにされているかのようだ。
「っ……ぁ……」
ルミナの呼吸が浅くなる。
胸が上下するのに、空気が足りない。
(……だめ……)
このままでは気を失ってしまうのが先か、魔力を奪われ尽くされるのが先か、もうすぐ変身解除されてしまう感覚があった。
もし変身が解けたら。
もし普通の大学生の身体に戻ったら。
(わたしは、また無力になる……)
そんな想像だけで、全身が震えた。
「……たす…け……」
誰に向けた言葉なのか、自分でもわからない。
声は、ほとんど囁きだった。
水魔族リヴィアは、しばらくルミナを見つめていた。
その無表情からはどういうことを考えているかは読み取りづらい。
「……まあ、いいや」
リヴィアは、これからルミナを連れ帰ろうとしていた。人間にしては魔力量が多く、回復させて毎日魔力を奪えば、リヴィアは強くなれるからだ。
そんなとき、河川敷の空気が急に変わる。
湿り気を帯びた風が流れ、張り詰めるような水の魔力が、ふっと揺らいだ。
「そこまでですわ」
澄んだ声が、はっきりと響いた。
魔法戦士アクエリアが、水を掌握する。
絡みついていた拘束は、まるで意思を失ったかのようにほどけ、川へと押し流されていった。
「……ぁ…」
ルミナの身体が、重力に引かれて崩れ落ちていく。
凄まじい速度で駆け付けたアクエリアは、迷いなくルミナの身体を抱き留めた。
「遅くなって申し訳ございません」
その声は、戦場に似つかわしくないほど落ち着いていた。
ルミナは、ぼんやりとした視界の中で、アクエリアの姿を見上げる。
「…ううん……へいき…だよ……」
すでに変身の維持がやっとだ。
強がりだと、ルミナは自分でもわかっていた。
それでも、胸の奥に溜まっていた不安が、すっと溶けていく。
だってもう、先輩が来てくれたから。
そして周囲には、ざわめきが広がっている。
「アクエリアが来たぞ!」
「やはり安心感が違うな」
「その子を助けてやってくれ!」
一方で、無責任な声も混じる。
「あの小さな子、やっぱり無理だったんじゃ……」
「最初からアクエリアが戦ってればなぁ」
「いつも来るの遅いよねぇ」
自分が弱いのは仕方がないことだ。
でも自分のせいでアクエリアまで文句を言われてて、ルミナは小さく身をすくめた。
「……ごめん」
ルミナは、アクエリアの胸元に顔を寄せるようにして、小声で謝った。
「連絡…できたのに……しなかった……」
アクエリアは、一瞬だけ目を伏せる。
それから、穏やかに微笑んだ。
「気にすることはありませんわ」
ルミナの小柄な身体を支えている腕に、アクエリアは安心させるように力を込める。
「あなたは立派に、あの方々を守ってくれました。わたくしは……本当は弱いのです……」
そっと顔を近づけて、ルミナの耳元で、アクエリアは本心を伝えた。
「わたくしは……ルミナにしか弱音を吐けなくて、一緒に戦ってほしいと、頼めないから」
いつもと違う口調で、アクエリアはそう伝えてくれた。
かけてくれた言葉は、決して慰めではなかった。
はっきりとした信頼だった。
ルミナの胸が、じんわりと熱くなる。
アクエリアは、ルミナを支えながら地面に立たせた。
きっと、この日が新米魔法戦士にとって、本当の始まりなのだろう。
「もう立つのもやっとでしょうが、わたくしを手伝ってくださいませんか、ルミナ」
「うん……がんばってみる!」
そして2人の魔法戦士は、水の魔族リヴィアと正面から向き合った。
「人々の魔力を奪う行為、どんな理由があろうと、これ以上は見過ごせません」
「……やめる気はない。水属性、相性がいい、その魔力も貰う」
アクエリアは静かに手を掲げた。
まさしく正義のヒロインのポーズは、人々を安心させ、隣のルミナも安心させる。
「ならば、力ずくでも、止めさせていただきます」
リヴィアが放つ水の刃を、アクエリアは的確に受け流す。
壁のような水流が、ルミナの前に展開される。
「わたくしが支えますわ。自信を持って戦うのです」
「……わかった!」
残りの魔力は1割あるかどうかだ。
光属性の必殺技など使用できない。
だけどだんだん使い慣れてきた火属性の魔法がまだ使える。
「まだ……やれるから!」
ルミナは踏み込んで、炎を纏った拳で攻撃を仕掛けていく。
どうやらアクエリアはロングブーツの水まで解除してくれたようで、とても走りやすかった。
「炎は厄介……!」
「わたくしがサポートいたします!」
アクエリアが水流を掌握し、リヴィアの動きを止めた。
そこにルミナが確実な一撃を入れた。
「……ここは防御で」
「さっきまでの! 仕返し!!」
炎と水がぶつかり合って、河川敷に白い霧が立ち込めた。
「…ここは逃げる……」
水魔族リヴィアは、ルミナの勢いに押されて、後退していた。
それどころかルミナが何度かそう思ったように、彼女も逃げることを選んだ。
「そっか……」
立ち止まったルミナは呟いた。
正義の味方が悪を滅ぼすような、勧善懲悪じゃない。この戦いは、まさしく命のやり取りである。リヴィアも、アクエリアも、恐怖を抱えて戦っている。譲れないことがあるから戦っている。
ルミナと前衛を交代するように、アクエリアが走っていく。すでに手のひらには、光属性の魔力を溜め込んでいた。
「浄化させて差し上げます! ホーリートルネード!」
清浄な光は渦となり、一直線に解き放たれる。
光の竜巻は、リヴィアを包み込み、浄化していった。
「……ああ、終わりか…」
リヴィアは、諦めたようにその光に飲み込まれている。
そんな呟きを最後に、光は収束していき、浄化された魔族の姿は消え去っていた。
「ねぇ……あいつ、どうなるの?」
「闇の魔力は浄化され、ほとんどの記憶を失い、この人間界のどこかで生まれ変わる……らしいですわ」
そっか、とルミナは呟いて、光の粒子が登っていく空を見た。
人間から魔力を奪うということをしていて、たぶん見逃せば、他の街で似たようなことを続けただろうけど。
魔族にもいろいろと事情がありそうだな、ってルミナは思った。
張り詰めていた緊張が解け、ルミナの身体がぐらりと揺れる。
「あぅ……」
倒れかけた肩を、すぐにアクエリアが抱き寄せた。
「無理をしましたわね」
「……ちょっとだけ」
そして周囲から、歓声と拍手が湧き起こる。
「すごかった!」
「2人とも、ありがとう!」
「さすが魔法戦士だ……!」
「そっちの子も、小さいのによくがんばったぞ!」
アクエリアは、ルミナをお姫様抱っこしてから、そのまま人々に背を向けて去っていく。
どれだけ賞賛されようと、自慢したり誇ったり、そんなことはないらしい。
次はもっと早く来てよね、だとか。あれこれ言われようと、全く気にしないらしい。
「わたし、また助けてもらっちゃった。ありがと」
「どういたしまして。無事でよかったですわ」
別にルミナもそういうのに興味はない。
それよりカッコいい先輩に、お姫様抱っこされるのが恥ずかしかったり、でも嬉しかったり。
「ルミナのおかげで、誰も死ななかったのです。よくがんばってくれましたわ」
「……結局ほとんど、アクエリアのおかげだけどね」
アクエリアに褒められることは、かなり嬉しかった。
ルミナは照れたように笑う。
「これから成長していけばいいのです……つらかったでしょう?」
「…まあ…ちょっぴりね」
逃げてと言っても聞いてくれないし。
無責任なことまで言われるし。
たぶん恥ずかしい画像すら、ばら撒かれるし。
溜め込んでいる文句はとても多い。
けれど確かな決意が芽生えた。
(みんなを守る、そんな魔法戦士アクエリアのために、わたしもがんばってみよう)
魔法戦士ルミナは、本格的に戦っていく決意をした。