※この作品はR-18です。

インフィニット・ヒロイン〜正義の使者〜   作:ホークス馬鹿

3 / 3
2話です。


2話

怪物達から人々を守った惇達インフィニットレディ。

 

??「そうか。ご苦労だった。」

 

彼女達は、目の前の厳格ながらどこか凜々しい雰囲気を持つ怜悧な美貌の女性に報告していた。

彼女の名前は織斑千冬。惇達インフィニットレディを束ねる者で、嘗てはインフィニット・チフユとして活動していた者だ。

今は惇達後進に現場を任せ、自身は長として皆を指揮している。

 

??「皆さん、お疲れ様でした。後はゆっくり休んで下さい。」

 

その千冬の傍にいる緑色のショートヘアでどこか温厚な雰囲気を持つ女性は、山田真耶と言い、彼女も嘗てインフィニット・マヤとして活動していた。

そして、皆は千冬達の声に従い、その場を後にした。

 

千冬「ふぅ・・・皆、益々力をつけてきてるな・・・」

 

真耶「はい・・・確かにそうですね・・・頼もしい皆さんです・・・」

 

千冬「ああ・・・そうだな・・・」

 

千冬達は、惇達皆着実に強くなっているのを感じていたのだった。

惇達も

 

惇「今日も守れたわね・・・」

 

箒「ああ・・・私達、少しずつ強くなっているな・・・」

 

セシリア「ええ・・・私のワルツも華麗になってますわ・・・」

 

シャルロット「あはは・・・相変わらずだね、セシリア・・・」

 

ラウラ「とは言え、まだまだ敵はいる・・・気を引き締めねばならないな・・・」

 

鈴音「そうね・・・まだまだ相手も多いし、変に油断してると私達がやられるわ・・・」

 

強くなっている事を実感していた。

とは言え、まだまだ油断は禁物だと言い、引き締めていた。

そして、皆はその場を解散したのだった。

 

 

 

 

惇「ふぅ・・・」

 

自身の部屋に入った惇。

変身姿のまま、1人ベッドに腰を下ろすと

 

惇「今日も怪人に勝てたわ・・・」

 

先程の戦いを振り返った。

 

惇(手に負えない敵ではなかったけど、箒達が来てより楽に勝てたわね・・・)

 

自分1人でも大丈夫だったのだが、箒が来てより簡単に殲滅出来たと感じていた。

 

惇(私達は・・・まだ強くなれるわ・・・)

 

惇(この力で・・・守ってみせるわ・・・必ず・・・)

 

そして、まだまだ伸びるとも感じつつも平和を守ってみせると決意し、自らのロンググローブに包まれた両手を見て、握り締めた。

その時

 

コンコン

 

惇「んっ?」

 

ドアをノックする音が聞こえた。

惇はドアを開けると

 

箒「惇。」

 

惇「箒。」

 

箒が、変身姿でいた。

 

惇「どうしたの?」

 

箒「うむ、少し惇と話がしたくてな。良いか?」

 

惇「うん。良いよ。」

 

惇は、箒を部屋の中に入れた。

 

箒「今日の惇の活躍は見事だったな。あの巧みな格闘で、敵は次々にやられてたぞ。」

 

惇「箒も流石だったよ。的確なタイミングで来てくれたし。私達、強くなってるね。」

 

箒「ああ!」

 

2人共、互いに活躍を讃え合った。

 

惇「それじゃあ、今度箒が頑張ってたら、私が箒を助けるね。」

 

箒「ああ!頼りにしてるぞ。」

 

そして、惇は箒を助ける事を約束した。

その時

 

ビー!ビー!

 

「「っ!」」

 

警報が鳴り響いた。

 

惇「これは!」

 

箒「ああ!出動するぞ!」

 

その瞬間、2人はサッと切り替え、部屋を飛び出したのであった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。