※この作品はR-18です。

仮面ライダーヴァーニィ・レイトショー   作:黒井福

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どうも、黒井です。

今回はリクエストより、「第53夜のIFで囚われたカタリナが犯される」話となります。

鬼畜な内容となりますので、苦手な方はご注意ください。


淫獄に堕ちる聖女*

 異教徒と化け物の存在を許さないという強硬派が多数派を占める事となった修道騎士団にとって、最優先で討伐すべき対象となったのはノスフェクトと同等の力を持ち、上級ノスフェクトであるアルフと共に行動する京也が変身するヴァーニィであった。彼らは事ある毎にヴァーニィを目の仇にし、ヴァーニィを討つ為に障害となるS.B.C.T.すら敵に回した。

 

 修道騎士団の一員であり、他の団員よりも影響力のある上級騎士であるカタリナもその例に漏れない。寧ろ彼女は上級騎士としての責務であると自分を律し、S.B.C.T.が本来は敵ではないと理解しつつ上級騎士の責務としてヴァーニィと戦う為に彼らとも敵対した。

 本来は争う必要が無いと分かっている相手との戦い。それはカタリナに大きな迷いを与え、戦いの度に彼女は悩み苦しんだ。

 

 その苦悩を押し殺して戦ってきたが、ある時彼女は偶然知ってしまった。

 

 仮面ライダーヴァーニィの正体は、至って普通の少年である紅月 京也だったのだ。その事を今まで知らなかったカタリナは、以前出会った少年である京也がヴァーニィだった事に衝撃を受けた。それだけではない。彼と行動を共にするアルフも上級ノスフェクトであるという点を除けば、普通の少女でしかなかったのである。

 普段は教会のシスターとして孤児院で子供達の世話もしている彼女にとって、ただ人間ではないというだけで討伐しなければならないという事は大きな違和感を抱かずにはいられない事であった。

 

 しかもヴァーニィは、彼女が正体を知る以前から人間に対しては一切危害を及ぼしてこなかったのである。それどころか積極的に人間を襲うノスフェクトと戦い多くの人々を救う為に戦ってきたのだ。そんな彼を盲目的に討伐する事は、本来心優しい人間である彼女に出来る事ではなかった。

 

 そんな迷いを抱きながら戦いの日々を送っていた時、遂にヴァーニィがアルフ共々騎士団に追い詰められてしまった。それもただ単に敗北した訳ではなく、戦いに巻き込まれそうだった子供達を守る為アルフと揃って自分達の身を犠牲にして敗北したのだ。

 この光景を前に、遂にカタリナは動いた。ただ責務だからと自分を殺して現実から目を逸らすのを止め、自信の信じる正義の為に。

 

「カタリナさん、どういう事ですかッ!?」

 

 当然、あと少しでヴァーニィを討てるというところでそれを妨害され、エリーを始め騎士達は困惑を隠せなかった。あの上級騎士であるカタリナが反乱を起こしたのだ。その衝撃は騎士団としては素行が悪い部分が目立つエリーの配下であっても大きかった。

 特に衝撃を受けたのはエリーである。神の御許に異教徒と化け物を討伐する事こそが使命であると考えている彼女にとって、その化け物と同等の存在であるヴァーニィは何が何でも討伐しなければならない不俱戴天の存在であった。おまけにエリーはカタリナにある意味で心酔し、強い執着を抱いていた。そんな彼女がよりにもよって化け物を庇っている。エリーにとってそれは信じられない出来事であった。

 

「カタリナさん、分かってるんですかッ! そいつは化け物なんですよッ!」

「彼らのどこが化け物だというのです? 無垢な子供達を助ける為、その身を犠牲にし戦う事が出来る……そんな彼らが何故その様に扱われなければならないというのですか?」

「くっ……!」

 

 エリーからの糾弾にもカタリナは怯まない。彼女は負傷した京也とアルフを背に庇い、それ以上エリーを始めとした騎士を進ませまいと立ち塞がる。そのお陰で京也とアルフは僅かながら回復するだけの猶予を得て、更には突如来訪したノーバディノスフェクトの手を借りて撤退する事に成功した。

 

「あらあら~、何だか複雑な事になってるみたいね~?」

「あなたは……!」

 

 突然姿を現したノーバディノスフェクトに驚愕するカタリナであったが、ノーバディノスフェクトが倒れていた京也とアルフを優しく抱き上げるのを見て彼女が2人の仲間である事を確信した。京也達の仲間であるのなら、ここは自分が足止めし彼らをこのまま連れて行ってもらう。

 

「……あなたは2人の味方なのですね?」

「あなたよりはね~」

「ッ……彼らの事はお任せします。私はエリーさん達を足止めしますので」

「私は助かるけど~、あなたはそれでいいのかしら~。あの様子だと~、あなたただじゃ済まないわよ~?」

 

 そんな事は百も承知だ。事が終われば、自分は責任の追及を免れない。否、それでは済まないだろう。エリーとその配下がどの様な者達であるかは彼女もよく理解している。京也達を逃がした後、自分はきっと…………

 

「……覚悟の上です」

「そう……分かったわ~。この場はお言葉に甘えて~、失礼させてもらうわね~。……武運を祈ってるわ」

 

 最後に間延びしていない真面目な声色でそう告げると、ノーバディノスフェクトは京也とアルフを連れてその場を離れていった。当然それを黙って見逃すエリー達ではなく、アッシュに変身した彼女が追撃しようとするがカタリナもシルヴァに変身してそれを妨害する。

 

「逃がすとお思いですかッ!」

「行かせると思ってますか」

 

 鞭を振るいノーバディノスフェクトを捕えようとするアッシュに対し、シルヴァは銀の細剣で鞭を弾き彼女達を守った。その事にアッシュは本格的にシルヴァが自分達の敵に回った事を確信し、仮面の奥で歯噛みせずにはいられない。

 だが同時に心の奥で喜んでも居た。何故ならアッシュ……エリーはカタリナに対して歪んだ愛情を抱いていたからだ。嗜虐嗜好の彼女は、常々カタリナの事を思う存分嬲り者にして穢したいという思いを抱いていた。とは言えカタリナは上級騎士、理由もなくそんな事をすれば自身が騎士団での立場を失う。

 

 故にエリーは心の何処かで、カタリナが自分から騎士団の意向に背いて罰する機会が得られないかと願っていたのだ。その機会がついにやってきた。エリーは自身に大義名分が出来た事に歓喜し、神に感謝して攻撃目標をカタリナに定めた。

 

「私達に敵対するという事ですか、カタリナさん……ならば容赦はしませんッ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 遂に始まってしまった、カタリナが変身するシルヴァとエリーが変身するアッシュ以下修道騎士団の戦い。

 

 その勝敗はある意味で当然というべきか、アッシュ達の勝利で幕を閉じた。

 

「はぁっ!」

「あぁぁっ!?」

 

 前述した通り、カタリナは元来心優しく慈愛に満ちた女性である。そんな彼女が仲間だった者達相手に本気になれる訳もなく、本来の実力も発揮出来ぬ間に同等の実力を持つエリーのアッシュと、彼女が率いるイジター達を相手に圧倒されてしまった。

 

「捕えなさい」

「「「ハッ!」」」

「うぁっ!? くぅ……!?」

 

 カタリナが敗北した理由は彼女自身のモチベーションだけが原因ではない。たった1人で足止めの為に留まっている彼女に対し、エリーを始めとした騎士達はやる気に満ちていた。カタリナを相手に劣情を抱いていたのは何もエリーだけではない。聖女と称されるほどに優しく美しいカタリナを、犯したいと思っている団員は多数居たのだ。特にエリーの配下には性格に問題がある曲者が多い。彼らはエリーに率いられ、神の名の下に横暴と暴虐の限りを尽くし、例え罪がなくとも気に入った女性を異教徒にでっち上げて連れ去り凌辱するという事も行う程であった。

 

 そんな彼らが、カタリナを相手に激しい劣情を抱くのは当然の事であった。だが相手は騎士団最強とも言われる上級騎士、迂闊に手を出せば返り討ちに遭うのは目に見えているし、何より上級騎士を理由もなく襲うような事は出来ない。故にエリーの配下はカタリナに対する劣情を、でっち上げで捕えた女の虜囚や自分達よりも立場の低い女性騎士、若しくは女中にぶつける事で発散してきていた。

 

 だが今、彼らはカタリナを取り押さえる大義名分を得た。彼女が自ら騎士団に対し反旗を翻したのであれば、大手を振って捕らえる事が出来る。

 そして、捕えた後は…………

 

「くっ!? くぅ、うぅぅ……!?」

 

 四方を囲む4人のイジターが放った鎖が、シルヴァの手足を拘束し四方に引っ張る。シルヴァも必死に抵抗するが、アッシュとの戦いで消耗した体力では量産型の出力すら振り払う事は出来ない。変身していても尚女性らしい起伏に富んだ肢体が、手足を引っ張られた事で強調される。

 

 そして身動きが取れなくなったシルヴァなど最早ただの的でしかない。アッシュは仮面の下で舌なめずりをすると、これでもかと鞭を何度も彼女の体に叩き付けた。

 

「ふふっ、ハハハッ!」

「あぁっ!? あぐっ!? ぐ、ぐぅぅっ!? うあぁぁっ!? あぁぁぁぁぁっ!?」

 

 銀の鞭が叩き付けられる度にシルヴァの口から悲鳴が上がり、装甲は剥がれボディースーツが引き裂かれる。見る見るうちにシルヴァの姿がボロボロになっていき、血が滲んだ素肌が露わになっていく。

 

 そして遂に頭部を捉えた一撃により、仮面が粉砕され素顔が露わとなった。仮面が砕けた衝撃でか、額から血が流れ美しい彼女の顔に赤い筋が引かれる。

 

「うふふ♡ 美しいですよ、カタリナさん♪ 普段のあなたも美しいですが、傷付いたあなたは更に美しい……!」

「くぅ……」

 

 手足を広げる様に拘束されている為、身動きが取れないカタリナをアッシュは抱きしめ頬を優しく撫で顎を持ち上げ顔を上げさせる。無理矢理顎を上げさせられ、険しい表情で睨んでくるカタリナの唇をアッシュは愛おしそうに親指でなぞった。

 

「でもまだです。あなたはまだまだ美しくなれる」

 

 そのままアッシュは徐にカタリナの胸を乱暴に鷲掴んだ。ボディースーツが裂けて乳房が一部見えている胸に指を食い込ませ、そのまま勢いに任せてスーツを引き千切る。

 

「あぁっ!?」

「私があなたを、もっと美しく彩って差し上げますよ!」

 

 そして再びカタリナへの鞭打ちが始まった。先程よりもより激しく行われる鞭打ちに、周囲にカタリナの悲鳴が響き渡る。

 

「うあぁぁっ!? あ、ぐぁっ!? うぐぅっ!? うあ、あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

「アハハハハハハハハッ!!」

 

 鞭が肌を打つ音が響く度にカタリナの悲鳴が響き、それを上書きする様にエリーの哄笑が響き渡る。

 

 そのままカタリナへの拷問は暫く続くのであった。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 気付けば、周囲は日が落ち暗闇に包まれていた。光源となるのはイジター達が持っている照明のみ。

 

「ふぅ、ふぅ、ふぅ……」

「う……ぁ、ぁ……はぁ……はぁ……」

 

 その照明に照らされているのは、2人の女性。1人は仮面ライダーアッシュに変身したエリーで、もう1人は手足を広げる様に拘束されているカタリナだ。

 

 カタリナの姿は無残の一言であった。アッシュにより徹底的に鞭打ちされ拷問を受けた事により、カタリナは強制的に変身した姿を引き剥がされ傷だらけとなった姿を晒していた。鎧や仮面は全て失われ、ボディースーツもズタボロとなり最早彼女の豊満な乳房や程良く引き締まった腹、髪と同じ色の茂みで覆われた秘所も曝け出され、それを自力で隠す事も出来なくなっている。

 

「はぁ……はぁ……ぅ、ぅぅ……」

 

 エリーからの拷問により体力を奪われたカタリナは意識が朦朧としている様子だった。傷だらけの体には珠の様な汗が浮かび上がり、傷だらけになっても尚美しい肌の上を流れて地面に落ちていく。

 そんな彼女の前でアッシュは満足そうに息を整えると、体力を消耗し項垂れたカタリナの顎に手を添え無理矢理顔を上げさせた。

 

「うふふ……どんな気分ですか、カタリナさん? 私は今最高に気分が良いですよ」

 

 すっかり悦に入った様子のアッシュからの問いに、カタリナはそっと顔を背ける事で応えた。自由は奪われ、このまま嬲られるのを待つしか出来ない虜囚の身に堕ちてしまったとは言え、誇り迄捨てたつもりは無い。例え嬲り者にされようとも、簡単に折れるつもりは毛頭なかった。

 

 だがそんな彼女の態度は、アッシュの嗜虐心を逆に刺激した。そうだ、彼女が敬愛し、そして穢したいカタリナはこうでなくてはならない。この気高いカタリナを壊れるまで嬲り続けたい。それがアッシュが長年抱いてきた願いであった。

 

そして今宵、遂にその願いが果たされる。アッシュは内心の歓喜を押し殺し、逸る気持ちを押さえながらカタリナの体を弄った。

 

「ふふっ、本当に綺麗……」

「ん、くっ!? うぁ……!? や、あ……!?」

 

 傷だらけになりながらも尚美しいカタリナの肢体をアッシュの手が撫でていく。嫌らしい手付きで頬や乳房を撫で、乳首を指で転がされる感触にカタリナは背筋にゾワゾワとした感覚を覚え身を捩り逃れようとした。だが拷問で体力を奪われ、手足を拘束された彼女に逃れる術はなくされるがままに嬲られる事しか出来ない。

 

 ボロボロになったボディースーツから素肌を覗かせ、乳房や膣を露にしたカタリナが自分の腕の中で悶える姿に、激しい興奮を覚えたエリーは辛抱堪らず変身を解くと彼女の顔を押さえて頬に舌を這わせそのまま無理矢理唇を奪った。

 

「んむ……」

「んっ!? ん、んんっ!? ん~ん~、んぐぅぅぅぅぅぅぅっ!?」

 

 まさかキスされるとは思っていなかったので、カタリナは目を見開きくぐもった悲鳴を上げる。エリーはカタリナの顔を押さえ付け、舌を無理矢理捩じ込むと彼女の口内を舐め回し舌を絡め取って自身の口の中に引き摺り込み舐めしゃぶって唾液を送り込んだ。

 

「ん、ふぅ……! ん、ん、じゅる、れろ……!」

「んんっ!? んむぅ、むぐっ!? ひゃめ、ひやぁぁっ!? んっ!? んんんんんんんっ!?」

 

 エリーにより口内を舐めしゃぶられ蹂躙される感触に身悶えしていたカタリナだったが、気付けばエリーの片手が彼女の股間へと伸びていた。自身の巨乳と視界を埋め尽くすエリーの顔で手の動きが見えなかったのだ。

 キスをされている事に意識を割かれていたカタリナは、出し抜けに膣の割れ目をゆっくりと撫でられる感触に意図せず腰が逃れようと後ろに引かれるが、エリーの手は逃さないという様にその動きについて行き誰の侵入も許したことの無い秘裂を弄った。

 

「ん、ふぅ……フフッ♪ 流石私のカタリナさん、処女はしっかり守り続けていたようですね?」

「ぷはっ!? はぁ、はぁ……んぅぅっ!? や、だめ……!?」

 

 漸くキスから解放され、呼吸を確保する事と膣を弄られる感触に翻弄されているカタリナにはエリーの言葉に答える余裕が無い。悶えるカタリナの姿にエリーの口元が三日月の様に歪んだ笑みの形となり、彼女が動けないのをいいことにそのまま腰を下ろすと剥き出しとなったカタリナの膣にしゃぶりつき始めた。

 

「はぁ、はぁ……あっ!? や、だ、駄目ですッ!? そこはッ!?」

「はむ、ん……じゅる、じゅるる……」

「ひあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 エリーはカタリナの腰を押さえ付ける様に抱き着き、顔を股間に埋めて膣をしゃぶり始める。閉ざされた膣口を舌先で割り開き、誰も侵入したことの無いそこに舌を捩じ込み円を描く様に膣口を舐め回す。これまで自慰すらしたことの無いカタリナにとって、膣をしゃぶられ舐め回される等未知の感触であり、想像を超える快楽と言う名の感覚に翻弄され拷問で体力を削られた体が反射でビクビクと痙攣した。

 

「あっ、あっ、あっ、あっ!? だ、ダメッ!? だめぇぇぇっ!? いや、嫌ですッ!? 止めてくださいッ!? これは、だめぇぇぇっ!?」

 

 聖職者としての本能が、これは受け入れてはいけない感覚だと叫んでいる。だが彼女がどれ程拒もうとしても、エリーは自身の欲望の為にカタリナを快楽で悶えさせた。巨乳を振り乱して拘束から逃れようとするカタリナの姿は信じられないほど扇情的であり、彼女を拘束している他の団員たちは自身の劣情を抑えるので精一杯であった。もし今下手に欲望に突き動かされて拘束を緩めたり、エリーの邪魔をしたりしようものならその者は彼女の怒りを買って無残に殺される。

 それに急ぐ事は無い。エリーが満足すれば今度は自分達に回されるのは確実だ。その時を待てばいい。

 

 尤もその時には、カタリナは生娘ではなくなっているだろうが…………」

 

「レロレロ、じゅるるるるっ!」

「あぁ、あ、あ、あ、あぁぁぁぁっ!? あん、んぁぁぁっ!? はぁ、はぁ、あ、ぁぁぁ……!? だ、だめ……!? エリーさん、お願いです……止めて、下さいッ!? あ、あ、だめッ!? くる……何か、キちゃう……あ、あ、ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!?」

 

 遂にカタリナが絶頂した。目を見開き背筋を仰け反らせ、乳房をプルプルと震わせながら腰をガクガクと揺らし、膝もガクガクと崩れ落ちそうになりながら崩れ落ちる事は許されず。膣にしゃぶりついたエリーの顔に絶頂に際に噴き出した愛液を掛けてしまうが、掛けられた本人はその噴き出た愛液を嬉しそうに飲みつつ痙攣する膣を尚舌で舐め回した。

 

「あ、う、あ……!? あぁ、あ、あぁぁ……!? うぁ、ぁぁ……駄目、駄目ぇ……主よ、どうかお許しを……」

 

 肉欲に翻弄されてしまった事を恥じ、快楽に震えながら涙を流す。すすり泣くカタリナの泣き声を聞きながらエリーはゆっくりと離れ、顔を濡らすカタリナの愛液を愛おしそうに手で拭い、勿体ないと言わんばかりに舐め取った。

 

 エリーがカタリナを絶頂させた事に悦に浸っている事に気付かず、カタリナは虚ろな表情で呆然としている。そんな彼女の姿にエリーは嗜虐的な笑みを深めると、戦いの最中にカタリナが落とした銀の細剣を掴み逆手に持つと柄を絶頂したばかりで愛液に塗れた膣口に向けた。

 

 そして…………

 

「はぁ、はぁ……えっ? ん、いぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!? あ、あがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!?」

 

 カタリナの膣に彼女の剣の柄が深々と挿し込まれた。細剣だが柄はそれなりの長さがある為、挿し込まれた柄は途中にあったカタリナの処女膜を無残に引き先そのまま膣口を突き上げた。

 

 悲鳴が上がると共に手を濡らす愛液と破瓜の血に、エリーは自分がカタリナの初めてを奪ったのだと実感し歓喜に全身を震わせた。エリーの膣は犯されるカタリナの姿に興奮を感じ下腹部が疼いて膣が愛液で濡れるのを感じた。

 

「あぁ……! カタリナさん……! 私がカタリナさんの初めてを、あぁっ! 神よッ! 感謝しますッ!」

 

 聖女とまで称されるカタリナを穢し泣き叫ばせさせる背徳感。それにどうしようもない興奮と快楽を感じたエリーは、辛抱堪らず自分で自分の膣を弄りながら狂ったようにカタリナの膣内を剣の柄で掻き回した。人間の肉棒とは違う、そもそも膣内に挿入する事等考えられていない物が乱暴に膣内を掻き回す感触。処女膜が破られたばかりで血を流す膣内が引っ掻き回される激痛はこれまでにカタリナが感じてきたどの痛みとも異なり、また拷問により心身共に弱らされた状態ではとても耐える事など出来ず泣き叫ばずにはいられなかった。

 

「あぁぁぁっ!? あぁ、あぁぁぁぁぁぁぁっ!? だ、だめぇぇっ!? やめ、いやぁぁぁっ!? こ、こわれ、壊れるぅぅぅッ!? お腹、お腹が破れるッ!? やめ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

「あぁぁぁっ♡ イイッ♡ 良いですよカタリナさんッ♡ あなたの悶えるその姿♡ 泣き叫ぶ声♡ その全てが美しい♡ もっとです♡ もっと、もっとその声を聞かせてくださいッ♡」

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!?!?」

 

 狂ったように嗤いながらカタリナの膣内を剣の柄で掻き回すエリーと、膣内を乱暴に掻き回され快楽以上の激痛に苛まれ悲鳴を上げるカタリナ。異なる2人の声が周囲に響き渡る中、エリーは更にカタリナに悲鳴を上げさせようとより深く、より激しく柄を膣奥に押し込んだ。

 

「ほらほら♡ もっと大きな声で♡」

「んぎぃぃぃぃぃぃぃっ!? あ゛あ゛、あ゛、う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!? や゛、や゛べ……がはっ!? あ゛っ、あ゛っ、あ゛あ゛っ!?」

 

 白目をむき、口の端から泡を吹きながら悲鳴を上げるカタリナの姿は、普段の淑やかで慈愛に満ちた姿からはとても想像できない。だがそれを自分が為していると思うと歪んだ感情だが誇らしく思えてしまい、エリーの口元にうっとりとした笑みが浮かんだ。

 

「あぁ♡ カタリナさんが、私の手で……♡ さぁ、盛大にイってください♡」

 

 表情と口調とは裏腹に、カタリナの膣内を掻き回す柄を持つ手の動きはえげつない。グチャグチャと音を立て、上下だけでなく前後左右にも引っ掻き回す動きに合わせて膣から愛液が噴き出しカタリナの腰がビクンビクンと跳ねる。ここまで掻き回されると本人の意思に関係なく体が快楽を勝手に感じてしまい、切なさと胸の高鳴りに頬が紅潮し絶頂してしまった。

 

「う、あぁ……!? だ、だめ……あ、あ、あ、あぁぁぁっ!? イ、イくっ!? また、また、イ、イ……イっくぅぅぅぅぅぅぅっ!?」

 

 これまでにない程の痙攣がカタリナを襲った。雷に打たれたかのように肌が波打つほど全身が震え、乳首が一瞬分裂したように思えてしまう程乳房がブルブルと震えている。同時に膣からは愛液が蛇口を全開にしたと見紛う程噴き出し、地面に愛液の水溜りが出来上がった。

 

 激しい絶頂に呼吸も儘ならなくなるカタリナだったが、エリーは追い打ちをかける様に更に柄を絶頂で収縮している膣の奥深くに押し込んでいく。それが更に絶頂を重ねさせ、カタリナは意識を保つ事が出来なくなってしまった。

 

「う、ぐぁ……!? あ゛ッ……あ゛ッ……!? ダ、ダメ……ぇ! あ、ひぃ……ぃッ!? あ゛、あ゛あ゛……あ゛…………くああぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!?」

 

 まだ先程の絶頂の余韻も残っている中での絶頂により、カタリナの脳が情報を処理しきれずパソコンの電源を抜いたように唐突に悲鳴が途切れた。

 

「ぁ゛…………」

 

 頭をガクンと項垂れさせ、エリーの責めに反応しなくなる。試しにカタリナの体が僅かに持ち上がるほどの力で柄を押し上げても、腰の周りがビクビクと痙攣するだけで悲鳴1つ上げなかった。カタリナの反応が見られない事にエリーは少し残念そうな顔になるが、しかし一先ず愉しめた事に満足そうな笑みを浮かべると部下に指示を出してカタリナの拘束を解かせた。手足を縛っていた鎖が無くなると、カタリナの体が重力に引かれてその場に崩れ落ちる。エリーはそんなカタリナの体を優しく抱きとめると、お気に入りのぬいぐるみを抱きしめる様に頬擦りした。

 

「ウフフ♡ カタリナさん、もう離しませんよ♡ あなたはず~っと、私の物です♡」

 

 エリーは一頻り失神したカタリナに頬擦りをすると、そのまま彼女を連れて騎士団の施設へと戻っていくのであった。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 カタリナが囚われてから数日後、ルクスはアスペンの元を訊ねていた。理由は言わずもがな、先日更迭されたカタリナへの対応に不満があるからであった。

 

「ちょっとどういう事よッ! 何でカタリナが更迭されなきゃいけないのッ!」

 

 アスペンの執務室に乗り込んだルクスは、そのまま彼に掴み掛る勢いで詰め寄っていった。だが彼は執務室に突撃してきたルクスを適当にあしらい、真面目に相手をしようとしない。そもそも興味も無さそうであった。

 

「だったら何だ? アイツは反旗を翻したんだ、当然だろ」

「ふざけんじゃないわよッ! カタリナは今何処ッ!」

 

 とにかくカタリナを助け出そうと居場所を問い質すルクスであったが、アスペンは短く答えると彼女をそのまま追い出した。

 

「アイツの事は全てエリーに任せている。お前が関与する余地は無い。分かったら出ていけ」

「あ、ちょっと……!?」

 

 抵抗しようとするルクスであったが、アスペンの部下により力尽くで執務室から追い出された。執務室の外に追い出されたルクスは、悔しそうに親指の爪を噛みながらカタリナの身を案じた。どんな形であれ反旗を翻したと判断された彼女がエリーに押し付けられたなど、考え得る限り最悪の展開である。

 

「マズイ……マズいマズイ……! エリーの奴だったら、カタリナに何をしてもおかしくないッ! しかもあれから何日も経って…………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ルクスの危惧は当たっていた。更迭され終牢獄へと送られたカタリナは、エリーの玩具として日夜弄ばれると同時に彼女の部下の性処理係として休む間もなく犯される日々を送らされていた。

 

「はぁ、はぁ、はぁ…………」

 

 終牢獄の一番奥、許可がある者以外は立ち入る事の出来ない区画でカタリナは囚われの身となっていた。両手を広げた状態で天井から吊るされ、膝立ちにさせられた彼女は体のあちこちに痣や渇いた精液がこびり付いている。エリーは自分が楽しんだ後は部下にも好きにさせていた為、カタリナは彼らの欲望の捌け口として散々に犯され弄ばれてきたのだ。

 

「へへへっ! やっと順番が回ってきたぜ、と!」

「うぁ……!? あ、あ、あぁ……」

 

 当然だがカタリナの人気は凄まじく、終牢獄には他にも女性の囚人が居たがエリーの部下はそちらにはほとんど目もくれず列を作ってまでカタリナを犯していた。

 

 今、新たな騎士がカタリナを捕えている部屋に入り、全裸で拘束されているカタリナの背後に回ると既に何人もの男の肉棒で穿られ精液を注ぎ込まれた膣に肉棒を挿入し乱暴に腰を打ち付けて膣内を掻き回した。

 

「あぁぁ、あっ、あっ、あっ、あっあぁぁっ!? う、あっ、あっ、あぁ、やっ、んぐぅっ!? ダメ、ダメぇ……!?」

「駄目じゃねえんだよ、もっとだよ! もう何人に犯されたかも分からねえくらい犯されたんだ。認めちまえよカタリナ様!」

「いや、いやぁぁ……!?」

 

 嘗ては丁重に接していた筈のカタリナに対して、騎士は乱暴で粗雑な言葉遣いで心を抉る様な言葉を投げ掛けた。カタリナは膣内を肉棒で掻き回される快楽に体を震わせながら、心までは絶対に堕ちてはならぬと自分を律し喘ぎながら弱々しく首を左右に振った。

 

 そんな彼女の前にもう1人の騎士が立つと、彼女の灰色の髪を掴んで膣と同じく何人もの男の肉棒を咥えさせられた口に強引に肉棒を捩じ込んで乱暴に喉奥を犯し始めた。

 

「後がつかえてるんでな、俺は口を使わせてもらうぜ」

「あ、や、いやっ!? 嫌です、止め、むぐぅぅぅっ!?」

 

 口を噤んで肉棒が口に捻じ込まれるのを防ごうとしたカタリナだったが、膣奥を乱暴に肉棒で突かれた衝撃で口が勝手に開いてしまい、その隙に男は彼女の口に肉棒を突っ込みそのまま彼女の頭を掴んでオナホールの様に使い無理矢理肉棒をしゃぶらせた。喉奥を肉棒が何度も突き上げる苦しさに吐き気を催すが、肉棒を押し出そうとする下の動きが逆にしゃぶらせている男を悦ばせ射精を促す結果に繋がってしまった。

 

「んんっ……ん゛、ん゛ッ!? ん、んぐ……ん゛……んぶッ、んぐぅッ!!」

「ふへへ……あのカタリナ様が俺のチンコを一心不乱にしゃぶってやがる! た、堪らねえ……出るッ!」

「ん゛んんんんんんッ!?」

 

 喉奥から胃に無理矢理精液を流し込まれる苦しさにカタリナがくぐもった悲鳴を上げる。精液共々肉棒を吐き出そうとするカタリナであったが、頭をがっしりと掴まれている上に後ろから何度も突かれる感触にそれも出来ずカタリナは口を犯している男が満足するまで肉棒を咥えさせられ、胃に精液を流し込まれた。そして男が満足して肉棒を口から引き抜くと、カタリナは吐き出せる分の精液を吐き出し精液の臭いが沁み込んだ呼吸を繰り返した。

 

「ん、ぐ……ぶはぁっ!? うぇ、ぇぇぇぇぇ……! ごほ、ごほっ……お、お願い、もう……もう、許して、ください……お願い、します……」

「そんな事言う割には、マンコは嬉しそうにチンコ締め付けてるぜ? カタリナ様?」

「いぐぅぅぅっ!? あ、あ、あぁぁっ!? 駄目駄目、ダメぇぇぇぇ……!?」

 

 口を犯していた男から解放されても、膣を犯している男からは解放されていない。既にズタボロになるまで犯されていたカタリナは、無理矢理快楽を引き摺りだそうとするかのような凌辱に止めるよう懇願するが当然聞き入れてもらえる訳がなく、男はそのまま彼女の膣内に射精した。

 

「そら、また中に出してやるぜカタリナ様ッ!」

「や、ダメッ!? もう、もう中には出さないで、あ、あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!?」

 

 膣内に何度目になるか分からない射精が行われ、何人もの男の精液を受け止めさせられた子宮に新たな精液が流し込まれる。既に射精されていた精液が新たに流し込まれた精液に押し流され、膣内を逆流して零れ落ちていく。その感触にすら快楽を感じてしまい、カタリナは切なそうに目を細めながら絶頂させられてしまった。

 

「あ、あ、ぁぁ……」

「休んでる暇はないですよカタリナ様。まだまだ順番待ってる奴は居るんですから」

「や、ぁぁ……も、もう、あ、あぁぁぁっ!? ひぎぃっ!? い、嫌ッ!? あ、あぁ……ぁあぁ、あ゛あ、嫌゛ぁぁぁぁぁぁぁッ!?」

 

 

 

 

 その後もカタリナは、休む間もなく犯され続けた。最初の内はエリーや彼女の部下だけであったが、気付けば噂を聞き付け唆された他の騎士団員までもが凌辱の列に加わり彼女の事を犯すようになっていった。

 

「ぁぁ、あのカタリナ様を……!」

「すげぇ、感動だッ!」

「ん゛ッ、んぅ……!? ん゛、ん゛ッ!?」

 

 エリーの部下だけでなく、信じていた騎士達にまで犯され、カタリナの心は崩壊寸前であった。あれから何日経っているのか分からないが、このままだと心身共に持たなくなるのは目に見えていた。

 

 最早感じる感覚は快楽のみであり、体の方はとっくの昔に堕ちてしまっていた。それでも彼女は、せめて心だけは堕ちないようにと必死に快楽に耐え続けた。

 その心の支えとなっているのは、神への信仰心だけであった。

 

(主よ……私は、この試練に、耐えてみせます。だから、どうか…………どうか、慈悲を…………誰か……)

 

 

 

 

               誰か、助けて…………

 

 

 

 

 カタリナの縋る様な願いを聞き届けてくれる者は誰も居らず、彼女の元を訪れるのは彼女に劣情し凌辱する事を考える者達ばかりであった。

 

「ん、んぐ、んぁぁぁぁっ!? ひぃぎっ!? あ、ぁぁっ!? い、嫌、あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!?」

 

 太陽の光も届かない地下深くに、カタリナの悲鳴と嬌声が響き渡る。反響する程の悲鳴と嬌声は、しかし地上に届く事は無く空の彼方に居る彼女が信仰する神の元へ届く事も無いのであった。




ここまで読んでいただきありがとうございました!

執筆の糧となりますので、感想評価その他よろしくお願いします!

次回の更新もお楽しみに!それでは。
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