※この作品はR-18です。

仮面ライダーヴァーニィ・レイトショー   作:黒井福

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どうも、黒井です。

今回はリクエストより、「S.B.C.T.に投降できず残党に連れられて行った先で性奴隷にさせられるユーリエの話」となります。


過大すぎる代償*

 傘木社は違法な人体実験を始めとして、生命倫理に著しく反する研究を裏で行う非道な組織であった。しかし、そこに所属する研究員全てがマッドサイエンティストで倫理観を捨て去っているという訳ではなかった。

 

 ユーリエ・ベルフェル……彼女もまた優秀な研究員であったが、人間性で言えばどちらかと言うと普通な方であった。普通であるが故に、人命を軽視した非道な実験には思わず目を逸らしてしまう事も少なくない。

 普通であればこういう場合、内部告発をして会社の悪事を公表するのが正しい行動なのだろう。だが彼女にはそれが出来なかった。同じような考えを持つ者が実際に行動に起こそうとして、それを悟られて死ぬよりも恐ろしい実験に使われ惨たらしく死んでいく姿を見せ付けられてしまったからだ。

 

 自分はもうここから逃れられない。唯一解放される可能性があるとすれば、それはこの会社が崩壊する時だと諦めていた。

 

 そんな時、彼女に転機が訪れようとしていた。日本の本社が仮面ライダーデイナにより社長の雄成共々崩壊したのである。これにより傘木社の悪事が全世界に発信され、関連する支社や研究所も一斉捜査の対象となった。ユーリエが所属する欧州の支社が有する研究所も捜査の対象となり、これで自分は逮捕と言う形でこの地獄から抜け出せると思っていた。

 

 しかし…………

 

「大変だッ!? S.B.C.T.がもうそこまで気やがったッ!」

「クソッ! 持ち出せる資料を持ってすぐに逃げるぞッ!!」

 

 周囲の研究員達が慌ただしく駆けずり回る中、ユーリエは1人諦観した様子で静かに佇んでいた。下手に抵抗したり逃げたりすれば罪はもっと重くなるし、何より彼女はこの状況からの解放を望んでいた。望まぬ人体実験をさせられるくらいならば、法で裁かれて檻の中にぶち込まれる方が余程良い。

 

 だがそんな彼女の手を、1人の同僚が掴んで引っ張った。

 

「何ぼんやりしてんだ、行くぞッ!?」

「あ、えっ!? ま、待ってくれ、私は……」

「良いから、早く来い!」

 

 研究室の中で1人椅子に腰かけて成り行きに身を任せようとしていたユーリエは、そのまま反論も抵抗もする事も出来ず引き摺られるように逃走用の車両に押し込められた。

 

「い、嫌だッ!? 私は、私はッ!?」

 

 逃げずに投降しようとするユーリエの訴えは、他の逃げる事を優先させた研究員らの喧騒にかき消される。そのまま研究所から走り出した車内で、ユーリエは自身にとっての希望が遠のくのを感じ絶望に肩を落とした。

 

(結局……私はここから抜け出せないのか……)

 

 このまま逃げた先で、また非人道的な研究をさせられるのだろうとユーリエは不安な先行きに1人頭を抱えていた。

 

 だが彼女が連れて来られたのは、優秀な研究員だからと言う理由からではなかった。

 

 逃走した車両はそのまま公になっていない傘木社の秘密の施設へと逃げ込んだ。場所は廃工場に偽装した秘密研究所。会社が健在だった頃は稼働を停止させ、人も入っていなかった為ここにこの様な施設がある事を知る者は裏の関係者しか存在しない。

 

 失意の内にここに連れて来られたユーリエは、もう逃れられないと絶望しながら車両から降りると他の研究員に手を引かれるような形で施設内へと入った。長い事人が立ち入っていなかったからか施設内は薄汚れているが、物理的にも閉鎖されていたからか老朽化と言う程の状態にはなっておらず、少し手を加えればすぐに実験が行えるし、居住スペースも確保されているので生活する事も可能であった。食料は流石に長期保存用の物しかないが、傘木社の技術に肖りたいという裏社会の人間や犯罪組織、後ろ暗い事情を抱えた政治家などの援助があればすぐにどうにかなるだろう。

 

 その施設の中を特に興味も無く進まされるユーリエ。これからまた始まる非道な実験に付き合わされると思うと、今から憂鬱で周囲の様子を気にしている暇も無かった。

 

「はぁ…………ん?」

 

 が、途中でユーリエは奇妙な事に気付いた。随分と長い事歩かされているのである。優秀な研究員として支社や研究所の責任者からの覚えもそれなりに良かった彼女は、所属していた研究所以外の施設に足を運んだ事もある。それもあってか、傘木社が所有する研究所の内装の傾向は大体理解している。

 そしてその知識から逆算すれば、これから彼女が向かおうとしているのは実験体となる捕虜を収容しておく個室がある区画の筈だった。まだ稼働もしていない施設に捕虜など居る訳がないのにそこへと連れていかれそうになっている事実に、ユーリエは盛大に嫌な予感を感じて研究員の手を振り解こうとした。

 

「ま、待ちたまえ、何処へ連れて行く気だ? ちょ、放してくれッ!?」

 

 慌てて手を振り解こうとするユーリエだったが、その瞬間研究員が掴んでいる彼女の手が力強く握りしめられた。あまりの力に痛みが走り、先程までの無気力さが嘘のように顔を顰め悲鳴を上げそうになる。

 

「い゛っ!? あっ――」

「騒ぐな」

「もごッ!?」

 

 悲鳴を上げようと口を開いた瞬間、その口に銃口が捩じ込まれた。舌に広がる金属の味に息を飲むユーリエに対し、ここまで彼女の手を引いてきた研究員の顔には何時の間にか下卑た笑みが浮かんでいた。

 

「そうだ……そのまま静かにしてろ。折角のお楽しみだ、他の連中と取り合いになるのは面倒だからな」

 

 ここでユーリエは漸く理解した。この研究員は仲間意識とか彼女の研究員としての知識を目当てに連れ出したのではない。会社が崩壊し秩序が無くなったゴタゴタを利用して己の欲望をぶつける目的でユーリエを連れ出したのだ。

 

 今すぐ逃げ出したいユーリエであったが、口の中に銃口を突っ込まれていては抵抗する事も出来ない。大人しくなった彼女に満足した研究員は、口から銃口を引き抜くと彼女の後ろに回り片腕を背中に捻り上げながら彼女を前に歩かせた。

 

「ぐぅっ!?」

「そのまま歩け。そうだ、その先の部屋だ」

 

 逃げる術を失い、言われるがままに歩かされていった先にあったのは案の定、捕虜を押し込む為の簡素な部屋であった。最低限の生活が出来るだけの簡易的なベッドと小さな机以外何もない殺風景な独房と言っても過言ではない個室。

 

 研究員はユーリエに部屋の扉を開けさせると、部屋の中に彼女を突き飛ばして無理矢理入れさせると自分も入って部屋の鍵を閉めた。

 

「あぅっ!?」

「ひ、ひひひ……!」

 

 これでユーリエは部屋からすぐには出られない。逃げ出そうにも扉の前には研究員が立ち塞がっている。拳銃はもうここまで来れば不要なのか、簡易机の上に置かれている。あれを奪う事が出来れば状況は変わるだろうが、生憎と典型的なインドア派なユーリエは身体能力も高くはない為性別の違いで簡単に取り押さえられてしまう。

 

 案の定研究員は怯えた目で見てくるユーリエに舌なめずりをすると、彼女を簡易ベッドの上に無理矢理乗せて覆い被さった。

 

「嫌っ!? 嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁっ!? 止めろ、止めてくれッ!?」

「はぁっ! はぁっ! へ、へへへっ! 助けを呼んでもいいが、逆効果になると思うぜ?」

「な、何っ?」

「お前を犯したいと思ってた奴は、俺1人じゃないって話だよッ!」

 

 研究員の男はそれまで胸の内に秘めていた欲望を吐き出しながら、彼女が来ているブラウスのボタンを引き千切りながら脱がせた。僅かな膨らみがあるだけの胸元を隠した下着を露にさせられ、本格的な貞操の危機に甲高い悲鳴を上げた。

 

「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

「へへっ、色気の無い下着だなっと!」

「あ、あぁっ!? やだ、やめっ、止めろぉぉぉッ!?」

 

 研究員はさらにユーリエの下着を剥ぎ取ると、足の間に体を捩じ込み足を閉じれなくさせてからストッキングに包まれた股間を力尽くで引き千切りショーツを手で弄った。自分でも満足に弄った事の無い秘所をただの同僚でしかなかった男に無遠慮に弄られる感触に怖気が走る。必死に両手を使って押し退けようとするユーリエであったが、男女の力の差で無理矢理押さえつけられた挙句、白い素肌の上を舌でなぞられた。

 

「ん、ぐぅぅぅぅっ!? い、やぁ……き、気持ち悪い……!?」

「ひひっ、これがユーリエの味かぁ……へへっ、悪くねえ味だぜ」

 

 研究員はユーリエの素肌に舌を這わせている内に興奮が更に増し、辛抱堪らなくなりズボンから肉棒を引っ張り出す。露わになった肉棒は信じられない位グロテクスに勃起しており、それが焦らす様にユーリエの股間の割れ目を擦りユーリエの肌に鳥肌が立つ。

 

「ひぃっ!? い、いやだ……お、お願いだ、止めろ……止めてくれ……」

 

 唇を震わせながら懇願するユーリエであったが、その姿は男を更に興奮させるだけであった。彼女の懇願する姿に研究員の男はニヤリと笑みを浮かべると、膣を解しもせず一気に肉棒を根元まで捩じ込んだ。肉棒が膣肉を無理矢理押し開きかき分けて奥へと進む途中、まだ彼女が乙女である事を証明する処女膜を引き千切り無理矢理女にさせた。

 

「ひぐっ!? い、いぎぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 当然無理矢理処女を奪われたユーリエにとってはただただ苦痛なだけであった。下半身を中心に体を左右に引き千切られるかと思う程の激痛。あまりの痛みに全身が引き攣る中、ユーリエは股間から血が滲み出るのを感じ自分が処女を失った事実を否応なしに突き付けられ痛みと悲しみに涙を流した。

 

「あ、ぁぁ……!? こ、こんな……酷い……」

 

 特別気になる異性が居たという訳では無いが、それはそれとしてユーリエも一端に自分が好意を抱いた相手に処女を捧げたいと思う程の願望は持っていた。研究一筋の中に抱いていたささやかな願い。それが無理矢理奪われた事に、ユーリエはこれが自分に課せられた罰かと心が悲鳴を上げるのを感じた。

 

「う、うぐ……!? うぅ、ぅぅぅ……」

「へへへっ、やっぱり処女だったか。光栄だ、なっ!」

「んぐぅぅっ!? あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!?!?」

 

 悲しみに暮れている暇も無く、男は腰を動かし始め肉棒でユーリエの膣内を掻き回し始めた。膣内を肉棒が前後に激しく動き回り、カリ首が処女を引き千切られた部分を何度も乱暴に引っ掻く。その度にユーリエは耐え難い苦痛に泣き叫んだ。

 

「あぁ、あぁぁぁぁぁっ!? いや、いやぁぁぁっ!? 痛い痛いッ!? 痛いぃぃぃっ!? 抜いて、抜いてぇぇッ!?」

 

「あがっ!? あ、ぐ、あぁぁぁぁぁぁっ!? あぁぁっ!? うあぁぁぁぁっ!?」

 

 両手をベッドに押さえ付けられた状態で激しく腰を打ち付けられ、無理矢理持ち上げられた足が衝撃で何度も空を蹴る。腰が打ち付けられる度に痛みでユーリエの膣肉が収縮し、挿入した肉棒の全体を撫で上げ絞り上げた。それが男を悦ばせ、ユーリエを犯しているという事実と相まって男は至福の快楽に彼女の泣き叫ぶ声も無視して彼女を犯し続けた。

 

「う、くっ! はぁ、はぁっ! うははっ! やった、やってやったぞ! あのユーリエを犯してやった! ハハハッ! 最高じゃねえかッ!」

「あぁっ!? うあぁぁっ!? あぐっ!? うぐぅっ、あぁ、あぁぁぁっ!?」

「オラッ! もっと締め付けてみせろよッ!」

「嫌だ、止めてッ!? あぁ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 狭い室内に男の荒い息遣いと、ユーリエの泣き叫ぶ声、そして肉同士がぶつかり合う音が暫く響く。だがそれも長くは続かず、男は快楽に精液が肉棒をせり上がって来るのを感じた。

 

「へヘヘッ、本当にいい具合だぜ。胸が無いのが残念だが、これだけの穴を持ってるなら文句はねえ。オラッ、中にたっぷり出してやるからなッ!」

「ん、ぐっ!? うぅぅ……えっ!? な、中ッ!? だ、駄目だッ!? 間かは、中に出すのだけは止めてくれッ!? それは、それだけはぁっ!?」

「うるせぇっ! オラァァッ!」

「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!?」

 

 ユーリエが泣き叫ぶのも構わず、男は己の欲望の全てをユーリエの中にぶちまけた。破瓜の血と愛液を巻き込んで精液が膣奥の子宮口を突き抜けて子宮の中へと流れ込む。熱い精液がドロリと子宮の中に侵入し、女の本能がそれに勝手に喜びを感じてしまいユーリエの脳に快楽を伝えてしまう。その快楽はこれまでの人生でユーリエが感じたことの無い程の強烈な物であり、あまりの快楽にユーリエの体は彼女が望んでいないにも拘らず絶頂してしまった。

 

「あ、あぁぁっ!? な、中にッ!? 嫌ッ!? 来る、何かくるっ!? あ、あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!?」

 

 膣内射精に遅れる形で絶頂させられ、両手をベッドに押さえ付けられている為ユーリエは腰と肩を視点に背筋を仰け反らせブリッジの様な体勢を取る。絶頂の際にユーリエの膣肉が激しく収縮し脈動するので、その動きが男の肉棒を更に絞り上げ精液を最後の一滴まで出し切った。

 

「う、くっ! ふぅぅ……出た出た、たっぷり出たな」

 

 満足した男はゆっくりとユーリエの膣から肉棒を引き抜いた。カリ首が膣肉を引っ掻きながら引き抜かれ、その感触にユーリエの体は勝手に震えてしまう。

 

「んぁぁ……!? う、うぅ……やだ……いやだ……」

 

 やっと凌辱が終わった訳だが、ユーリエは涙を流し続けていた。股間からは精液と愛液に破瓜の血が混じったものが逆流する感触に、ユーリエは妊娠の危機に自らの膣を指で掻き回し精液を掻き出そうとする。自身の指が膣内を蠢く感触に快楽が迸り、意図せず声が漏れてしまうがユーリエは構わず一心不乱に指で膣を掻き回した。

 

「ん、ぐぅっ!? うぅ、うぅぅっ、あっ、んぁっ!?」

 

 ユーリエが膣内の精液を掻き出す事に必死になる姿は傍から見ると激しくオナニーをしている様であり、その姿に研究員の男は射精したばかりだというのに性欲が昂って来るのを感じた。そのまま男はもう一度彼女を犯す為覆い被さろうとした時、部屋の扉が外から開かれ新たに数人の男が入って来た。

 

「おっ! もうヤっちまった後かよ?」

「何だ何だ? ユーリエの奴一度犯されたら快楽の虜になっちまったか?」

「チッ、もう来たのかよ」

 

 ぞろぞろと男達が入ってくるとあっという間に部屋は狭くなる。ユーリエを犯した男はその男達に舌打ちをしてベッドから退くと、ユーリエは困惑した様子で男達の事を怯えた目で見ていた。

 

「あ、えぇ……? な、なに、これ……?」

「言われなきゃ分からねえか?」

 

 薄々予想は出来ていたが、それでも聞かずにはいられない。恐怖に震えながら問うユーリエに、男達は下卑た笑みを浮かべて近付きながら彼女にとって最悪の答えを口にした。

 

「お前はここで、一生俺達の性奴隷だって事だよ」

 

 ユーリエにとって死刑宣告にも等しい言葉。一瞬頭の中が真っ白になった後、ユーリエの口から飛び出したのは絶望の悲鳴であった。

 

「い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!?」

 

 ユーリエの悲鳴を合図に男達が一斉に飛び掛かり群がった。同時に扉が閉まり、閉ざされた部屋の中からは男達に犯されるユーリエの悲鳴と喘ぎ声が響いていた。

 

『やだっ!? いやだっ!? あぐ、あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?』

 

『もごっ!? むぐぅぅぅっ!? むぐわぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?』

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 それから、ユーリエはこの施設で研究員としてではなく性奴隷として男達に飼われる日々を送っていた。

 

「あ、ぐっ!? あぁっ!? うぐぅぅぅっ!? いやぁ、いやぁぁぁぁぁっ!?」

 

 男達は性処理便所として部屋を使い、ユーリエは四六時中自由に男達に体を使われ犯される事となった。ここに連れて来られた当初身に纏っていた白衣やブラウス、ストッキングはあっという間に剥ぎ取られて欠片が腕や足の一部に残るのみ。流石に全裸で放置はされなかったが、用意されたのは囚人服ですらないボロ布だった。どうせ犯す時は剥ぎ取るのだからこの程度で十分と言う事だろう。

 

 だが何よりもユーリエの精神を苛んでいるのは、首にきつく巻かれた革製の首輪だった。鍵付きの首輪はユーリエでは外す事が出来ず、そして首輪には鎖が繋がっており壁と繋げられ部屋から出られないようにさせられていた。非力なユーリエでは鎖を外す事等不可能だし、仮に何らかの偶然で鎖を外す事が出来たとしても首輪には発信機と逃走防止用の装置が取り付けられている。もしユーリエがこの施設の外に出ようとすれば、その瞬間首輪から電流が流れ彼女の動きを封じる仕掛けとなっていた。

 

 こうしてユーリエは、この施設から逃げる事も出来ず数年に渡り昼夜を問わず男達の性欲の捌け口として飼われ続ける事となった。

 

「あぐぅぅっ!? あぁぁっ!? いやぁぁぁぁっ!? もうやだぁぁぁっ!? もう止めてッ、止めてぇぇぇぇぇぇッ!?」

 

 ある時は寝ている所を叩き起こされそのまま押さえつけられて散々に犯された。

 

「もごぉぉぉっ!? むぐっ!? むぐ、むぐぅぅぅぅぅぅっ!?」

 

 またある時には、四六時中穴と言う穴を塞がれ何度も精液を流し込まれた。あまりにも大量の精液を流し込まれたせいで、肉棒が口から抜けるとその瞬間精液の吐瀉物をその場に撒き散らす程であった。

 

「んぶぇぇぇぇぇぇっ!? うげ、うげぇぇっ!? げほげほっ!? はぁ、はぁ……も、もうやめて……ゆ、ゆるして……」

 

 当然そんな懇願が聞いてもらえる訳も無く、ユーリエは気絶するまで犯され続け、気絶した後も構わず犯され続けた。

 

 この数年の間、ユーリエは男達にとって人間ではなく備品に近い扱いであった。性欲を発散する為の備品。そして備品であれば、使ってばかりではなく時には清掃しなければならない。と言う訳で、ユーリエは割とこまめに体を清める事を許されていたのだが、前述した通り彼女の扱いは備品である為体を清めるのも彼女自身の意思によるものではなくローテーションで当番が回ってきた者の仕事であった。

 それはその者にとってある意味役得であった。何しろその瞬間だけは、ユーリエはその当番となった男が自由にする事が出来るからである。壁に繋がっている鎖を外してユーリエをシャワー室に連れて行った当番の者は、彼女を洗うよりも先にシャワー室内で彼女の体を弄んだ。

 

「うぁぁぁっ!? あ、あ、あぁぁっ!? や、やめて……もう、やめてぇ……こ、これ以上は、もう……」

「そう言う割には、お前の穴は俺のモノを旨そうに咥えて離さないじゃないか、えぇ?」

「ち、ちがう……!? こ、これはぁ……」

 

 シャワー室の中で壁に手を突かされた状態で突き上げられるユーリエ。涙ながらに拒絶の意を示すが、長く犯されてきたユーリエの膣はすっかり凌辱される事に慣れてしまっており数年が経つ頃には犯される度に快楽を伝える様になってしまっていた。お陰でユーリエは犯される度に心では嫌だと思いつつ、悦ぶ体のギャップに苦しむ事になる。

 

「おら、また出すぞッ!」

「あっ、あっ!? い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 昼夜を問わず犯される日々を送っていれば、当然体は疲弊する。備品である彼女が壊れては折角の楽しみが無くなってしまうという事で、男達はユーリエに食事の時間はちゃんと与えていた。ただし、その食事も決して真面とは言えず……

 

「おら、飯だ。特性ドレッシングもちゃ~んと掛けてあるからな」

「うっ……!?」

 

 そう言って出された食事には、満遍なく白濁液が乱雑に掛けられている。言わずもがな、男達の精液だ。食事にすら精液を掛けられ、それを食べろと言われる事の理不尽さにユーリエはいっその事死にたくなった。が、食べなければ媚薬入りの栄養剤を注射され強制的に生かされた挙句犯されてしまう。一度反抗して食事をひっくり返した時に受けた仕打ちだ。あれで懲りたユーリエは、例えゴミの様になってしまった食事であろうとも食べないという選択肢を失っていた。

 

「う、うぇぇ……はぐ、はぐ……うぐぅ、ぐふ、むぐ、もぐ……」

 

 ドロリとした精液と一緒に食事を噛みしめる。食べる時には犬の様に直接顔を近付ける事を強要されていた。食器は勿論、手を使う事も許されない。散々に犯され服従を強いられてきた彼女に、これに逆らう事は出来ず惨めな食事をさせられていた。

 

 そして唯一休まる時間と言っても過言ではない睡眠の時間すら、男達は彼女を解放する事はしなかった。簡易ベッドの上に手足を広げて縛り付けられたユーリエは、膣に極太のバイブを最大出力にして捩じ込まれて固定された状態で放置された。

 

「それじゃあな。また明日相手にしてやるからじっくり休めよ」

「うあ、あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!? い、いやぁぁっ!? は、外してッ!? これ、外してぇぇぇぇッ!? あ、あぁぁっ!? イ、イくっ!? イくイくっ!? イくぅぅぅぅっ!? うぁぁっ、イ、イくの止まらないぃぃッ!? い、 今イったばかりなのにっ!? お、お願い、これ外してぇぇッ!? イ、イきたくないっ!? もうイきたくな、あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 傘木社が崩壊してから数年、散り散りになった残党は細々と活動し、時に表社会に行動を起こす者も現れていた。そんな中で、ノスフェクトを研究していた一派は長く潜伏し、より完成度の高いノスフェクトを生み出すべく実験と研究を重ねていた。

 

 そして、ユーリエもこの数年間ずっと男達に性奴隷として飼われ続け、数えるのも億劫になるほど犯され膣内に何度も射精されてきた。だが奇跡的にも、それほど射精されているにも拘らずユーリエに妊娠の兆候はなかった。特別避妊をしていた訳でもなく、またユーリエに何らかの障害がある訳でもない。本当の偶然で、彼女は妊娠を免れていたのである。

 

 だがそれはある意味で不幸でもあったかもしれない。妊娠していないから苛烈な凌辱を受ける事になってしまうという事もそうだが、何よりもこの数年間隠れ潜んできた男達にとって彼女を誰が妊娠させる事が出来るかは一種のステータスのようになりつつあったのだ。何時、誰が犯した後に妊娠したかを男達はゲーム感覚で競うようになり、その中で特に彼女に執心している男達は遂に彼女を本気で孕ませようと襲い掛かった。

 

「今日と言う今日はお前を孕ませてやるからなッ! 孕むまで犯し続けてやるから覚悟しろよッ!」

「い、いやだ……!? もうやだ、もう、もう止めて……お、お願いだから……あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 ユーリエの部屋に押し入った男達は、震える彼女を押さえ付けると愛撫も無しに口と膣を犯し始める。

 

「むぐぅぅぅぅぅっ!? むぐ、もがぁぁぁぁっ!? あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

「くぅぅ~~! 何度抱いても締め付けが弱くならねえ、コイツ本当に穴は最高だな!」

「その分胸は貧相だけどな?」

 

 妊娠しないので乳房が膨らむ事も無く、ユーリエの胸元は相変わらずなだらかなままだ。今ではそんな彼女の胸を弄ぶ事も愉しむ様になり、順番待ちをしている男の中には、膨らみが薄いユーリエの胸を無理矢理掴んで乳首を引っ張り上げて弄ぶ者も居た。乳房を胸から引き剥がす様な行為に、当然ユーリエは快楽よりも痛みの方を感じ悲鳴を上げる。

 

「んぐぅぅぅぅぅぅぅっ!? ん、ぶぁっ!? い、痛いッ!? やめ、千切れるッ!? 千切れ、もがっ!?」

「おい、誰が勝手に辞めて良いっつったよ! お前を犯して孕ませてくれるチンポだぞ、しっかり舐めやがれッ!」

「ん、ぐぅぅっ!? んぐっ!? おごぉぉぉっ!? おがぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 口を塞がれ、頭を掴まれ喉奥まで激しく突き上げられる。顎が外れそうな乱暴な抽挿に加えて、膣奥も下腹部が突き破られるかと思う程の衝撃。それに更に胸を引っ張られ乳首にむしゃぶりつかれる感触も加わって、痛みと快楽、嫌悪感に吐き気と目まぐるしい情報の嵐にユーリエは意識が飛びそうになっていた。

 

「んぐぅっ!? んっ、ん、んんんんっ!?」

「うくくっ! 舌使いも良くなってきたな? おら、たっぷり飲めっ!」

「こっちもだ! 孕めユーリエ!」

「んんっ!? んぐ、んぐごぉぉぉぉっ!? んんっ!? んああああああああああああああっ!?!?」

 

 膣内と口内にたっぷりと射精され、ユーリエは目を白黒とさせながら叫んだ。膣内は勿論、喉奥に流し込まれた精液が食道を無理矢理通り抜け胃に落ちていく感触に、しかしユーリエはもう嫌悪感すら抱いては居なかった。彼女の体は口の中に流し込まれて精液を飲み干す事に何の抵抗も感じなくなってしまっていた。

 

「ん、ぐ……んぐ、んぐ……ん……かはぁっ!? うぐ、けほっ!? はぁ、はぁ……」

 

 一頻り射精を終えた男達は満足そうにユーリエから離れていく。男達はユーリエを孕ませようと思いっきり動いて疲れたので休む事が出来るが、彼女は別だった。口を犯していた男、そして順番待ちをしている男達が、彼女を孕ませるべく即座に彼女を犯し始めたのである。

 

「それじゃ次は俺の番だなッ!」

「あ、あぁっ!? いや、やめて……お願いだから休ませて、あ、んぐぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

「順番待ってる間暇だから、俺は尻を使わせてもらうかな」

「あっ!? んぐぅっ!? あぁぁっ!? いや、やだ、やめ、んぐぅぅぅぅぅぅっ!?」

 

 2人の男に前後から挟まれ、膣と尻の両方の穴に肉棒を突っ込まれて下から激しく突き上げられる。胸板に薄い胸を挟まれ乳首を擦られ、否応なしに快楽を感じさせられたユーリエは凌辱されながら絶頂させられてしまった。

 

「あ、んぐっ!? やぁぁ……!? いや、だぁぁっ!? んっ!? あんっ、あんっ、あぁぁっ!? イ、くぅ……!? いやだ、イくぅ、イ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 凌辱されての絶頂で膣から激しく愛液が噴き出す。先程射精されて膣内に溜まっていた精液を押し出す勢いで噴き出した愛液が、足元に水溜りを作る。

 

「ははっ! この数年でお前もすっかり淫乱になったもんじゃないか、えぇ? 犯されて感じるなんてよッ!」

「あんっ!? んんっ!? あ、あぁぁぁっ!? ち、違うぅぅ……!? わ、私は、淫乱なんかじゃ、あ、あぁぁぁぁぁっ!?」

「喘ぎながら言っても説得力ねえっての! おら、また膣内射精だッ!」

「いやだっ!? もう中は、んああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 またしても膣と尻の両方の中に射精される。これまでは妊娠を奇跡的に回避する事が出来たが、今回も避けられるという保証は何処にもない。このペースで延々と犯され続ければ、今度こそ本当に妊娠してしまう。

 その時彼女が恐れているのは、望まぬ赤ん坊を孕んでしまう事もそうだが、その赤ん坊が実験に使われてしまう事であった。望んで生んだわけではないにしても、腹を痛めて産んだ子がその様な扱いをされるのは耐え難い。それを避ける意味でも妊娠を拒絶していたのだが、今度ばかりは本当にマズいかもしれなかった。

 

「終わったなら早く退けッ! 次は俺の番だッ!」

「あっ!? ズルいぞお前ッ!」

「早い者勝ちだろうが、オラァッ!」

 

「うぐぅぅぅっ!? うぁぁ、あぁ、あぁぁぁぁ……も、もうやだ……本当に、もう、やめ……あ、あ、あん、あん、、ん、あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それからどれだけの時間が経っただろうか。ユーリエの体感ではもう何日も犯され続けているような気すらしているが、逆にそんなに時間が経っていないような気もする。有体に言ってしまえば、今の彼女は時間間隔も分からなくなるくらいに疲弊しきっていた。

 

「ん……んぐ……む、ご……おごぉ…………ぉ」

「反応鈍くなってきてないか?」

「構う事はねえ。死に掛けても直ぐに復活させられる。ここにはそれだけの設備が揃ってるんだ。いっその事壊れるのが先か孕むのが先か賭けてみるか?」

 

 悍ましい事を冗談交じりに話す男達であったが、ユーリエの耳にはもう彼らの会話も入ってはいなかった。光の消えた瞳は虚空を見つめ、口の中に捻じ込まれた肉棒を反射的に舐めしゃぶりながら膣肉を締め付けるだけの肉人形と化していたのだ。

 そんな彼女の中に男達は遠慮なしに射精する。

 

「うぅ……! また出すぞッ!」

「うぉぉ……これで、最後だ!」

 

「ん、んんん……! んぐ、ん、ん…………あぁぁっ。う、ぁ、ぁ……」

 

 男達は射精を終えるとユーリエの体を愛液と精液の水溜りの中に乱暴に落とした。べしゃりと音を立てて床に倒れ込んだユーリエだったが、その首筋に針の無い注射器を当てられ薬液を注射されると薬効で体力を無理矢理回復させられた。

 

「あ、あぁぁ…………」

「よし、これで少しは元気になったな。それじゃあ早速」

 

 ユーリエの体力を最低限回復させた男は、すでに大量の精液を流し込まれて僅かに膨らんだ彼女の下腹部を撫でながら挿入し腰を打ち付ける。多少は回復したユーリエであったが、流石に精神的な疲労は回復しきれず反応は鈍いままであった。犯される彼女の口からは小さな呻き声しか上がらず、男は少し不満そうにしている。

 

「ぅ……ぁ、ぁ……ぁぁ、ぁ…………うぐ、ぉ……」

「チッ、流石にこんだけ犯すと反応も鈍いぜ。だが締まりが変わらないのはありがたいな」

 

 体力が回復した事で締め付けも復活し、男はそれに満足して彼女を犯し膣内に射精する。子宮の中に新たな精液が流し込まれ、その感触にユーリエは体をビクビクと痙攣させる。

 

「は、はぁ……はぁ、はぁ…………けて」

 

 犯されながら、ユーリエは呻き声の合間にか細い声で言葉を紡ぐ。

 

「た、けて……こ、ころ……して……ころ、して……お、ねが…………だれ、か……」

 

 誰に届くとも思っていない小さな小さな願い。

 

 彼女達は知らない。遂にこの場所がS.B.C.T.にバレ、今正に突入の準備が進められている事を。

 

 長く続いたこの地獄の日々に終わりが迫っている事を、犯され続けているユーリエはまだ知る由も無かった。

 

「う、あ……あ、あぁ…………あん、あん、う、ぁ…………ぁぁ、ぁ、ぁぁぁぁぁぁ…………」




ここまで読んでいただきありがとうございました!

執筆の糧となりますので、感想評価その他よろしくお願いします!

次回の更新もお楽しみに!それでは。
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