今回はリクエストより広がる淫らの輪シリーズの続きで、「ガルマンに犯されるカタリナとルクスの話」となります。
ペスター博士の策謀により、気付かぬ内に淫らにさせられていくカタリナとルクス。記憶にない淫らな宴を繰り返し、着実に調教されていった2人は十分に過酷な凌辱にも耐えられるほどに開発されていた。
その様子をペスター博士は隠れ家のモニターで確認していた。
『あっ♡ あっ、あっ、あっ、あぁぁん♡っ』
『んぁぁぁっ♡ あはっ♡ んぁっ、あんっ、イくっ♡ イくぅぅぅっ♡』
研究室のモニターの中では、カタリナとルクスが孤児院の少年達を相手に淫らに喘ぎ腰を振っている。その姿はとても聖職者には見えない。尤も、あれは洗脳状態であるが故に見せている淫らな姿。洗脳状態が解ければこの時の事は忘れてしまう。尤も、体には乱れている時の快楽が着実に蓄積されている。
それを証明する様に、教会の2人の部屋に隠したカメラには、ベッドの上で疼きを抑えきれず自慰に耽る2人の姿が映っている。
『あぁっ♡ あ、あ、あっ♡ な、何で、こんなぁっ♡ こんな、駄目なのに、んぁぁぁぁっ♡』
『あふっ♡ あっ、あっ♡ ゆ、指ぃ、止まらな、んぁぁぁぁっ♡』
膣から愛液をダラダラと垂れ流し、腰をビクビクと震わせながら指を動かし胸を揉みしだく2人。その様子にペスター博士は頃合いかと考える。
「ふむ……良い調子だ。そろそろ次の段階に進んでもいい頃かもな」
この策謀は元々、2人を母体としてノスフェクトを増やす為のもの。ただいきなり苛烈な凌辱と出産をさせては、体は勿論心が持たず母体としての寿命が短くなる。それを解決する為、予め体を快楽に慣らせる事を目的としてこんな時間の掛る事をしたのだ。
それももう十分だと思われる。何しろ、あのカタリナですらも快楽の疼きを抑えきれず自らの膣と胸を弄び快楽を貪ってしまうのだ。それも、催眠状態でないにも関わらずである。ここまでくれば…………
「そいつは良い事を聞いたな」
「んんっ?」
何気なく呟いた言葉に答えが返ってきた事にペスター博士が弾かれた様に顔を上げて周囲を見渡せば、何もない所から滲み出る様に姿を現す者が居た。ペスター博士が新たに生み出した、最新鋭の技術を詰め込んだ無脊椎動物の遺伝子を組み合わせた上級ノスフェクト、ガルマンである。
彼の出現に最初面食らったペスター博士ではあったが、相手が彼であると分かると博士は警戒心を解いて椅子の背凭れに体重を預けた。
「お前か……いきなり出てくるな」
「悪い悪い。ところでよ、その女共、もう犯していいんだろ? なら俺に味見させてくれよッ!」
ガルマンの要求に対し、ペスター博士はモニターに目を向けながら腕を組んで考え込んだ。確かにカタリナとルクスの本格的な繁殖実験の為には、そろそろ人間相手ではなくノスフェクト相手のハードな凌辱を体に覚えさせたほうがいい。2人の体を負荷に慣れさせなければならないからだ。実際博士自身も、そろそろ何かしらのノスフェクトを2人に嗾けて凌辱させようと考えていた位だ。そう言う意味であればガルマンはある意味で適任かもしれない。何しろこの男は人間だった頃から多くの女性を凌辱してきた。女の犯し方に関しては下手なノスフェクトよりも詳しいだろう。
それはいいのだが…………
「言っておくが、くれぐれも殺したり再起不能にするような事はするなよ?」
ガルマンは人間だった頃、多数の女性を凌辱し殺害してきた極悪人。そんな男が上級ノスフェクトになってしまえば、襲われた女性がどれ程の負担を受けるかなど考える迄も無い。事実ガルマンは、ノスフェクトになった後も吸血ではなく凌辱目的で女性を襲い、あまりにも激しすぎる凌辱に何人もの女性が命を落としてきた。同じ事をカタリナ達にされては堪ったものではない。
「催眠で記憶はどうにかできるが、やり過ぎて使えなくなるような事になったら……」
「心配するなって。博士の目的は俺も分かってるよ。安心しろって、ちゃ~んと加減しておいてやるからよ」
「ならば良い。行ってこい」
「よっしゃ!」
こうして、2人の美しき聖職者に向けて悍ましい欲望を持つ獣が解き放たれた。その事を標的とされた2人は露知らず、今は只管自らの体を苛む疼きを抑えるのに必死なのであった。
翌日、カタリナは礼拝堂で静かに祈りを捧げていた。整った顔立ちの彼女がステンドグラスから差し込む光に照らされながら祈りを捧げる姿は、それだけで美しくまるで一枚の絵画を思わせる神秘性があった。
祈りを捧げる時のカタリナの心は普段はとても凪いでいるのだが、最近はそうでもなかった。理由は1つ、ここ最近彼女には悩みがあったからだ。
(おかしい……最近、私の体がおかしくなっている?)
ここの所、夜になると体が妙に火照って仕方がない。否、火照るだけなら体調の異変で済むのだが、現実には体が疼いて仕方なくやってはならないと分かっていながら自慰に耽ってしまう。罪深い事と分かっていながら自らの体を慰め、快楽を貪るという聖職者にあるまじき行為に夢中になってしまった。
そして自慰に耽った翌日は必ずこうして神に祈りを捧げ、悩みを打ち明けると共に自身の精神の弱さを只管謝罪していたのだ。
(主よ……己の欲を抑えきれない、弱い私を許してください……)
自分の体に起きている異変に違和感を感じつつ、自分の弱さを神に懺悔しているカタリナ。その隣に静かにルクスが近付いて来たかと思うと、同じように跪き祈りを捧げ始めた。珍しい事がある物だとカタリナが気配だけで感じ取ったルクスに意外なものを感じつつ、彼女とこうして祈りを捧げる事が出来ている事に少しうれしさを感じているとルクスが祈りながら口を開いた。
「私……最近、変なんだ」
「えっ?」
「よく分かんないんだけど……変に体が疼いて仕方ない時があるの。昨日も……」
まさかルクスまでもが自分と同じ悩みを抱えているとは思っても見なかったので、カタリナは思わず祈りを中断してルクスの事を凝視してしまった。ルクスもカタリナから見られている事に気付き、目を開けると困惑したような顔で見つめ返してきた。
「自分が生臭坊主の自覚はあるわ。けど、淫らになった覚えはない。ねぇカタリナ、私、どうしちゃったのかな?」
助けを求める様なルクスの姿に、カタリナは何か言葉を掛けなければならないと口を開く。だが何を言うべきか分からず、開いた口からは意味の無い吐息の様な声しか出てこない。目は泳ぎ、唇は震え、祈りの為に組まれていた手は解けていく。
それでも何とか声を絞り出そうとするカタリナであったが、やっと何か意味のある言葉が出るかと思ったその時、扉が派手な音を立てて開かれた。
「「ッ!!」」
礼拝堂の中に響き渡る音に2人が弾かれた様にそちらを見ると、そこに居るのはふてぶてしい笑みを浮かべながら近付いてくる1人の男の姿。突然の事に呆気に取られていた2人であったが、何時までもこうしている訳にはいかないと立ち上がりカタリナが男に近付き応対しようとする。
「どうも~」
「あ、よくいらっしゃいました。礼拝にいらっしゃったのですか? それとも、懺悔に?」
先程まで感じていた違和感や困惑を一旦心の奥にしまい、応対しようとするカタリナ。ルクスもその後に続いて応対しようとするのだが、入って来た男は酷薄な笑みを浮かべながら手をヒラヒラと振る。
「あぁ、いやいや。俺はお2人に相手して欲しいんですよ」
「えっ?」
「何を……」
もしやこの男はここを何か別の店と勘違いしているのではないかと首を傾げるカタリナとルクスであったが、次の瞬間男……ガルマンはその姿をマンティススパイダーノスフェクトの姿に変えた。
それと同時に礼拝堂の中に仕掛けられた催眠装置が作動。2人は影響を受けるも、その事に気付く訳も無く使命感で目の前に現れたノスフェクトと戦うべく仮面ライダーに変身する。
「ノスフェクトッ!?」
「チッ、カタリナ!」
「はいっ!」
「「変身ッ!」」
2人はすぐさまシルヴァとバルトに変身し、襲来してきたマンティススパイダーノスフェクトと対峙する。相手は最新の技術を詰め込んだ上級ノスフェクトとは言え、対峙する2人は修道騎士団の最強クラスの実力を持つ2人。如何に上級ノスフェクトとは言え、この2人を相手にするのは本来であれば不利な筈であった。
しかし…………
「はっ!」
「おっと!」
「このぉっ!」
「よっ!」
両手に持った銀の細剣を緩やかな動きで振るうシルヴァに、銀の大槌を餅つきでもする勢いで振り下ろすバルト。とてもでは無いが本気で戦っているとは思えない、遊んでいるような動きで挑む2人であったが勿論2人は本気で戦っているつもりである。ただ、掛けられた催眠の影響でこんな動きしか出来ないのだ。
マンティススパイダーノスフェクトは当然そんな鈍い動きに苦労する訳も無く、軽々と2人の攻撃を回避するとお返しとばかりに両手の鎌を振るい2人の武器を弾くとそのまま素早い斬撃で2人の全身を切り裂いた。
「オラァァッ!」
「あぁっ!? きゃぁぁぁっ!?」
「あ、ぐ、うあぁぁっ!?」
マンティススパイダーノスフェクトが鎌を振るう度に、2人の仮面が、鎧が砕け、ボディースーツもあちこちが切り裂かれてその下に隠れていた素肌が露わになる。絶妙な力加減のお陰で肌には傷がついていないが、切り裂かれて素肌があちこちから覗いた2人の姿はとても扇情的であった。
その姿にマンティススパイダーノスフェクトは体の中で性欲が膨らむのを感じ、もう十分かと攻撃を止めると両手から糸を飛ばして2人を壁に拘束した。
「あぁっ!?」
「くぅっ!?」
2人は両手を頭上で束ねた状態で拘束された。何とかして拘束から逃れようとするのだが、催眠で本気の力が出せない状態では拘束を破る事が出来ない。そもそもこの糸はとても強靭なので、仮に催眠の影響が無かったとしても脱出することは叶わなかっただろう。
「ヒヒッ……さぁて?」
マンティススパイダーノスフェクトは壁に磔にした2人の姿を改めてじっくりと眺めた。2人共鎧らしい物は最早手足に残っている部分のみであり、仮面も胸元の鎧も切り裂かれ砕けて素顔を晒している。マンティススパイダーノスフェクトは晒された2人の顔に交互に顔を近付け、これ見よがしに鼻を鳴らして2人の体から漂う体臭を嗅ぎ満足そうに息を吐く。
「すぅ……はぁ……ヒヒヒッ! 待ってたぜ、お前らを好きに出来る時をな」
「くぅ……」
「この、変態……!」
体臭を嗅ぐという変態的な行動に出るマンティススパイダーノスフェクトを、カタリナは睨みルクスは罵倒する。だが今の2人は身動きが取れない。そんな状態で幾ら強がっても微塵も怖くないどころか、寧ろ逆にそそられる物を彼は感じていた。こういう気の強い女を徹底的に凌辱し喘がせ泣き叫ばせる事に興奮を感じるのが、ガルマンと言う男の本質であった。
そして彼はその本質に従い、先ずはカタリナを蹂躙すべく彼女の身に纏っているボディースーツの首から股間迄を一気に引き千切った。元々先程の戦いで下がっていた防御力が、完全に意味を成さなくなった瞬間である。一気に胸と秘部を露にさせられ、カタリナの顔から血の気が引く。
「ひっ!?」
「カタリナッ!」
「うひょぉっ! コイツは堪らねえぜ。それじゃ……」
マンティススパイダーノスフェクトは人間の姿には戻らず、ノスフェクトの姿のまま肉棒を露わにして身動きが取れないカタリナの両足を抱え上げた。両手を壁に磔にされた状態で両足を持ち上げられたので、カタリナは本格的に身動きが取れなくなる。
「あぁっ!? い、いやぁっ!? 止めて、止めてくださいッ!? 駄目、駄目ですッ!? こんな、こんな事……!」
灰色の髪を振り乱し、持ち上げられた両足をジタバタと暴れさせ抵抗するカタリナであったが、マンティススパイダーノスフェクトは意にも介さず一気に凶悪な肉棒を根元までカタリナの膣内に捻じ込んだ。ただでさえ人間のそれに比べて遥かに太くゴツゴツとした、凶悪としか言いようのない肉棒。それを愛撫もせず濡れていない膣内を押し広げて侵入してくる感触に、カタリナは快楽など感じる事も出来ず下半身を引き裂かれそうになるほどの苦痛に体を引き攣らせる。
「い、ぎ、いいぃぃぃぃぃぃっ!? い、痛い……!?」
「カタリナッ!? この、止めなさいよッ!」
奥歯を食い縛り目を見開いて目尻に涙を浮かべるカタリナの姿にルクスが必死に身を捩る。これがカタリナであれば体を左右に振るだけで豊満な乳房が左右に揺れるのだろうが、生憎とルクスには揺れるだけの乳房が無い。マンティススパイダーノスフェクトはそんな彼女に侮蔑するような視線を向け溜め息を吐いた。
「お前の抵抗は見てても面白くねえなぁ」
「なっ!? 大きなお世話よッ!」
「それに比べて、お前は本当に最高だぜ!」
そう言ってマンティススパイダーノスフェクトが腰を打ち付ければ、突き上げられる際の衝撃でカタリナの巨乳が派手に揺れる。下腹部にノスフェクトの肉棒の形を浮かび上がらせながら乳房をはね上げさせ、子宮を突き上げられる衝撃にカタリナは堪らず悲鳴を上げた。
「あぎっ!? あぁぁぁぁぁぁぁっ!? いや、いやぁぁぁっ!? 駄目、ですッ!? 止めて、止めてぇぇぇぇっ!?」
「はっはっはっはっはっ!!」
心地良いカタリナの悲鳴にマンティススパイダーノスフェクトは激しく何度も腰を打ち付ける。その度にカタリナの下腹部は内側から突き破られそうな勢いで盛り上がり、膣内を抉られ掻き回され子宮を含んだ内臓を押し上げられる圧迫感にカタリナの口からは悲鳴と同時に喘ぎ声が漏れ出ていた。
「あ、ぐ、あぁっ!? んぐぅっ!? くはぁぁっ!?」
「あっ、あっ、あっ!? いや、いやぁぁぁっ!?」
「あんっ、あっ、あっ、あはぁぁっ!? んぁぁっ!? あふ、ふぁぁぁっ!? んぁっ、あんっ、ひぁぁっ!?」
突き上げられる度にカタリナの口からは次第に喘ぎ声の割合が大きくなる。本人も意図せぬ内に体は快楽に翻弄されていき、蕩ける様な快楽に結合部からは肉棒が前後に動く度に愛液が飛び散り、乳首もクリトリスも硬く勃起していく。目の前で大きく揺れる乳房の先端で、乳首が固く勃起しているのを見たマンティススパイダーノスフェクトはその事を彼女に指摘してやった。
「おいおい、口では嫌だ嫌だと言っておきながら、乳首が硬くなってるように見えるが?」
「あっ、あんっ!? な、ちが、違う、違いますっ!? こ、これは、これはぁ……」
「アンアン喘ぎながら否定しても説得力ねえんだよっ!」
「んあぁぁぁっ!?」
カタリナの反論をマンティススパイダーノスフェクトは力強い突き上げで遮った。子宮口を肉棒で突き上げられた快楽に、カタリナの口からは甲高い嬌声が上がり、自身の体の異変にカタリナは快楽に翻弄されながら困惑を隠せない。
「な、何故……!? こんな、何でぇ……わ、私は、こんな……」
「ほれほれ、乳首クリクリ~」
「あ、ひぁぁぁぁぁぁんっ!」
虚ろな視線を虚空に向けながら困惑するカタリナの、勃起した乳首をマンティススパイダーノスフェクトは背中から生えた蜘蛛足の先端の爪で引っ掻く様に弾く。突き上げの快楽に加えて乳首を弄り回される快楽にカタリナは喘ぎ、膣肉は収縮し肉棒を強く締め付ける。
それはマンティススパイダーノスフェクトを満足させる事に繋がり、快楽に体を震わせ精液が肉棒を駆け上っていった。
「うはは、やっぱりお前は大当たりだな! もう出ちまいそうだぜ!」
「あ、あんっ!……えっ!? で、出るって……い、いやぁぁぁぁぁぁっ!? 止めてッ!? 抜いて、抜いてくださいッ!? 嫌ですッ!? こんなのイヤァァァァッ!?」
「カタリナッ! カタリナぁぁぁッ!? この変態ノスフェクトッ! 止めなさいよッ!」
生娘の様に泣き叫んで抵抗するカタリナと激昂し叫ぶルクス。2人の制止の声も意に介さず、マンティススパイダーノスフェクトは一際力強く突き上げ肉棒の先端を子宮口に押し付けた状態で射精した。
「おら、孕んじまえよぉッ!」
「ひっ!? あ、あ、な、中に、出て……!? い、ああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
無理矢理子宮の中に精液を流し込まれ、火傷しそうな熱が下腹部に広がる感触にカタリナは激しい嫌悪感を感じずにはいられない。だがそれ以上に激しい快楽が全身を駆け抜け、悲鳴は嬌声に上書きされ絶頂し大きく仰け反った勢いでブルンと振り回された乳房から汗が飛び散った。
「う、はぁぁ……! ふぅ、出た出た、たっぷり出たぜ」
たっぷり数秒精液を流し込んだマンティススパイダーノスフェクトは、満足そうに喉を鳴らしながら肉棒を引き抜いた。ゴツゴツとした肉棒が引き抜かれる際に膣内を引っ掻き、その刺激すら快楽に感じてしまうカタリナは切なそうに体を震わせ小さく喘がずにはいられない。
「あ、はぁぁ……! ん、んぅぅ、あ、は、んんんっ!」
ずるりと肉棒がカタリナの膣から引き抜かれると開いた膣口から精液がボトッと零れ落ちる。両足が解放されると、閉じられた太腿の間を精液が流れ落ちそれをカタリナは虚ろな目でぼんやりと眺めながら絶頂の余韻に浸っていた。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
「カタリナ……!?」
無残に凌辱された友の姿にルクスが何も出来なかったことを悔やむ様に俯き奥歯を食い縛る。
だが彼女が悔やんでいられる時間は長くなかった。不意に視界の先にマンティススパイダーノスフェクトの爪先が映ったかと思うと、次の瞬間彼女のボディースーツも首元から股間迄一気に引き千切られカタリナと同じ姿にさせられてしまったのだ。
「あぁぁっ!?」
「チッ! 分かっちゃいたが、お前は貧相な体つきだな。その分こっちの中で俺を愉しませろ、よっと!」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!?」
カタリナにそうしたように、ルクスにも愛撫無しで肉棒を挿入する。無理矢理捩じ込まれた肉棒が何度も子宮を突き上げ、膣内を掻き回しその度にルクスの持ち上げられた両足が虚空を何度も蹴り上げる。その動きに合わせてルクスは頭をガクンガクンと揺らし、食い縛った口からは抑えきれない喘ぎ声が漏れ出ていた。
「んぐぅっ!? あ、ぐぅっ!? くはぁっ!? んぐぁっ!? あ、あ、あんっ!? んぁぁっ!? ふぐぅ、う、あ、あぁぁぁぁっ!」
ルクスはカタリナに比べて確かに胸は小さいどころか平らだ。突き上げても微塵も揺れ動く事は無く、視覚的にはマンティススパイダーノスフェクトを満足させる事は出来ない。だがその代わりと言うかのように、ルクスの膣内の締め付けはカタリナのそれを遥かに上回る心地良さがあった。
「うぉぉ……! 何だお前の膣内、最高の締め付けじゃねえか!」
「あ、ぐっ! んぐぅっ! んっ! あっ、あんっ!」
「胸はねえから面白みに欠けるが、ここの具合はあっち以上だな。俺のチンコを締め付けて離さねえぞ。そんなに俺のチンコが気に入ったか?」
「だ、れが……あんっ! ん、あぁ……! やめ、もう、動くな……んぁぁっ!」
好き放題告げてくるマンティススパイダーノスフェクトの物言いに必死に反論しようとするルクスであったが、その度に突き上げられ口からは喘ぎ声が飛び出し反論が中断させられる。その間も突き上げる度に膣肉が肉棒を力強く締め付け、膣内のヒダが肉棒の全体を余すことなく撫で回し肉棒の先端がキュウッと締め付けられる。精液を搾り取ろうとするかのような膣肉の動きに、マンティススパイダーノスフェクトは遠慮する事無く大量に射精した。
「そんなに気に入ったんなら、たっぷり出してやるからな!」
「いや、止めろッ!? 止めろぉぉぉォォォッ!?」
「うぉぉぉぉ……!」
「あああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
カタリナの時同様、ルクスの子宮にもマンティススパイダーノスフェクトの悍ましい精液が流し込まれた。こんな下衆の精液を自分の中に流し込まれる等本来であれば嫌悪感しか感じない筈なのに、ルクスの体は勝手に喜び絶頂してしまっていた。結合部からは愛液を噴き出し、視界はあまりの快楽に激しく明滅している。
最早2人の体は、心に従う事無く快楽を感じてしまうようになってしまったのだ。
膣から肉棒を引き抜かれ、カタリナ同様零れ落ちた精液が太腿を伝う感触にただただ項垂れ悔しそうに涙を流すだけであった。
「く、そ……ちくしょう……」
「ルクスさん……」
自分の隣で友が凌辱され、涙を流している。自分も同じ目に遭っているというのに、カタリナが考えるのは犯され心を傷付けられた友の安否であった。
しかし…………
「さぁて……お前らこれで終わり、何て思ってるんじゃないだろうな?」
「え……?」
「本番はこれからだぜッ!」
「あ、ぁぁ…………!?」
マンティススパイダーノスフェクトの死刑宣告に等しい言葉。その言葉にカタリナもルクスも、今し方凌辱された事も忘れたかのように顔を青褪めさせ体を震わせていた。
そこから先は、最早2人は彼の玩具のような扱いであった。
「あぁぁぁぁぁぁっ♡ あっ、あっ、いやぁぁぁぁぁぁっ♡」
カタリナは両手を背中の後ろに拘束された状態で、片足を天井に吊るされ無理矢理I字バランスの体勢にさせられた上で激しく犯された。股間を限界まで広げられ、股関節が悲鳴を上げるのもお構いなしにマンティススパイダーノスフェクトが凶悪な肉棒を何度も突き入れ、子宮口を殴りつけてくる。下腹部に肉棒の形が何度も浮かび上がり、その度にカタリナは髪を振り乱し巨乳を振り回して悲鳴を上げ泣き叫んだ。
「あ、ぐぁぁぁっ♡ あぁっ♡ あぐぅぅぅっ♡ いやぁっ、いやぁぁぁぁぁっ♡ も、もうやめ、ひぐぅぅっ♡ ゆ、許し、くひぃぃぃぃぃっ♡」
口では必死に拒絶の言葉を言っているが、体の方はとっくの昔に快楽に白旗を上げていた。突き上げられる度に絶頂の快楽がカタリナの体の中を駆け抜け、膣からは愛液が噴き出し足元に水溜りを作っている。そしてマンティススパイダーノスフェクトは、突き入れる度に肉棒を膣肉が締め付けてくる感触と、腰を打ち付ける度に彼女の口から飛び出す艶やかな嬌声に下卑た笑みを浮かべながら持ち上げられている方の足を覆うボディースーツを更に引き裂き、露わになった素足をベロベロと舐め回した。
「ヒヒヒッ! 口では何だかんだ言っておきながら、俺のチンコを締め付けてくるじゃねえか、えぇ? この淫乱聖女様がよ!」
「くひぃぃっ♡ ち、違う、違うぅぅぅぅ……♡ わ、私、私はぁ……あ、あはぁぁぁんっ♡ あ、や、そ、そんな強く♡ だ、ダメッ♡ ダメダメダメッ、ダメですっ♡ ま、また、イくっ♡ イく、イっちゃう♡ あ、んあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡ イ、イっくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡♡」
マンティススパイダーノスフェクトの嘲笑を肯定する様に、カタリナは絶頂しその際の締め付けで射精が促されたマンティススパイダーノスフェクトは大量の精液を彼女の子宮の中に流し込んだ。
「んぐぅぅぅぅっ♡ ん、ぐぅぅっ♡ むぐ、むぐぅぅぅぅぅぅっ♡」
一度犯されたにも関わらず、ルクスの精神は未だに諦めてはいなかった。隙あらば喉笛を食い千切らんとするその気迫を感じさせる彼女は、マンティススパイダーノスフェクトにより両手を背中の後ろで頑丈に縛り付けられると、足の自由も奪うべく膝を曲げた状態でM字に開いた状態で固定され吊るされる。その姿は空中に吊るされたカエルの様であった。
その上で口にも糸で作った猿轡を噛まされた状態で、ルクスはまるでサンドバックを扱う様に空中に吊るされた状態で犯され何度も射精されていた。
「お前は胸が小さい代わりに本当に締め付けは一級品だな。ほら、もう一発出してやるよッ!」
「んっ♡ んぐぅぅぅぅぅっ♡ むぐ、むぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡」
空中に吊るされるという不安定な状態で激しく腰を打ち付けられるだけでも負担だというのに、この上更に射精され下腹部に精液を溜め込まれるなど冗談ではない。ルクスは必死に首を左右に振り、肉棒を膣から抜こうと腰を振る。だがそれは彼を悦ばせる結果にしかならず、それどころか無駄な抵抗と言わんばかりに腰を両手で押さえられた状態で膣奥に射精される。
この時、カタリナは縛られて身動きが出来ない状態でルクスの真下で仰向けに寝かされていた。彼女の顔の上には、丁度肉棒を捩じ込まれているルクスの膣が丸見えになる。その状態で、既にお腹がタプタプになるほどの子宮に新たに精液を流し込めばどうなるか?
「んっ、んんんんんっ♡ んむぅっ、ん~ん~♡」
「うぁ……♡ あ、う、うくぅ……♡」
答えは簡単。収まりきらず逆流した精液が零れ落ち、愛液と共にカタリナの顔に降り注ぐのだ。友の顔をこれ以上汚してはならないと、ルクスは肉棒が収まっている膣肉を思いっ切りギュッと締め付けるのだが、それは逆効果となりさらに大量の精液がルクスの子宮に流れ込んだ。
「んぐっ♡ おっ♡ おっ、おっ、おごぉぉぉぉぉぉぉっ♡」
結局、逆流して溢れた精液がカタリナの顔の上に降り注ぎ、彼女の整った顔が降り注ぐ精液と愛液に彩られドロドロになっていった。一方のルクスもまた、自身の胎内の許容量を超える精液を流し込まれて、子宮を押し広げられる感触に白目をむきながら体を振るわせるしか出来なかった。
「あ、あぁぁぁぁぁぁぁっ♡ あんっ、あぁっ♡ い、いやぁぁぁぁぁぁぁっ♡」
「んぐぅぅぅぅっ♡ はぁ、はぁっ♡ あ、う、うあぁぁぁぁぁぁぁっ♡」
2人は左右に大きく広げた両足を互いに糸でぐるぐる巻きにされ、その状態で2人の密着した膣の間にマンティススパイダーノスフェクトが肉棒を挟みこんで素股を楽しんだ。凶悪な太さの肉棒がクリトリスと膣口を擦り上げる感触に2人は嬌声を上げるが、彼女達が喘いでいる本当の理由は別にある。
「あっ、あっ、あぁぁぁっ♡ る、ルクスさんっ♡ そ、そんなに、動いちゃぁ♡ あんっ♡ ち、乳首、擦れてっ♡」
「あ、くぅぅっ♡ んぅぅっ、あはぁぁぁぁぁぁんっ♡ むり、むりぃぃぃっ♡ う、動けなくて、くひぃっ♡ カタリナの乳首、硬くて、あひぃぃっ♡」
「あっ、やっ♡ だから、動かないでっ♡ あ、ん、んあぁぁぁぁぁぁっ♡」
マンティススパイダーノスフェクトが腰を打ち付ければ、膣周りが擦られると同時に衝撃で2人の乳首が擦れ合う。硬くなった乳首同士が擦れ合えば、それだけでも2人は快楽に翻弄されまともな言葉も口にする事は出来なくなってしまう。
これが自分1人が犯されているというのであればまだ我慢も出来ただろう。だが、体を密着させた状態で犯されていると、何だか快楽までをも2人で共有しているような気分になってしまう。
その考えに真っ先に屈したのは、日頃からカタリナに対してセクハラを繰り返しているルクスであった。彼女は目の前で喘ぐカタリナの表情に、犯されて感じる快楽とは別種の快楽を感じ背筋に痙攣が走るのも構わず引き寄せられるようにカタリナの唇をキスで塞いだ。
「あ、あはぁっ♡ カタリナの顔、凄くエッチ♡ ん、チュッ♡」
「んっ♡ ん、んんんんっ♡ んむぅうっ♡……ぷはっ♡ だ、駄目ですルクスさん、こんな、んむぅっ♡」
「むちゅっ♡ チュッ、チュッ♡ レロ、ちゅぱ♡……あはぁっ♡ いいじゃない♡ カタリナだって、ふぁぁっ♡ き、気持ちいいんでしょ♡ んぉぉっ♡ だ、だったらさ、もう楽しんじゃおうよ♡」
あるいはそれは逃避の表れだったのかもしれない。こんな怪物に犯されているくらいなら、信用できる友と愛し合っていると思った方が気が楽だ。ルクスは互いに首以外身動きが取れないのを良い事に、そのまま膣から迸る快楽に突き動かされるようにカタリナと乳首を擦り合わせキスをして舌を絡め合った。
「んむっ♡ れろれろ、ちゅぱっ♡ じゅるる、じゅる♡ んふっ、ん、ん、んっ♡」
「んぅぅぅぅぅっ♡ る、るくすひゃん、ひゃめっ♡ もごっ♡ ん、ふっ♡ んんっ♡ ん、ん、んんんんんんんんっ♡」
「んむぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡」
遂に快楽が限界まで達し、二人同時に絶頂した。それと同時にマンティススパイダーノスフェクトも2人の膣の間で射精し、勢いよく飛び出した精液は2人の胸の間まで届きあっという間に2人の間は精液でぬるぬるになった。
その滑りは乳首の擦り合いを手助けし、2人は縛られている間互いに相手の乳首の感触とキスによる快楽を愉しんでいた。
そうして2人が犯されて、どれ程の時間が経っただろうか。
マンティススパイダーノスフェクトの無尽蔵の性欲は、2人の反応が鈍くなるまで続いていた。
「あ゛、あ゛、あ゛、あ゛、あ゛、あ゛……ん゛、お゛、おお、ひ、ぐぅぅぅぅ……」
カタリナは天井から両手を吊るされ、無理矢理騎乗位の体勢にさせられ激しく突き上げられ子宮の中に何度目になるか分からない精液を流し込まれた。
「う゛……う゛ぁ゛……ぁ゛、ぁ゛……ぉ゛ぉ゛、ぅ゛……い、ひぃぃぃぃぃ……」
ルクスは仰向けに寝かされた状態で両足の足首をそれぞれの手首に巻き付けられ、強制的に大きく開脚させられた状態でほぼ真上から掘削機が地面を掘り進む様に腰を打ち付けられた。何度も腰を打ち付け、虚ろな目をしたルクスの口から呻き声が漏れ出る。
「う、ぉぉぉ……!」
そして、2人を思う存分犯して楽しんだマンティススパイダーノスフェクトは、トドメとばかりに横並びにした2人目掛けて盛大に射精し大量の精液を浴びせた。全身白くドロドロに汚された2人は、無抵抗で白濁液を掛けられる。
「は、ぁぁ……ぅぅ、ぁ……」
「かは……はひゅ、はひゅ……」
限界まで犯され抜いた2人であったが、それでも2人にはまだ息があった。これが普通の女性であった場合、マンティススパイダーノスフェクトの凌辱の負担に耐え切れず何処かで必ず事切れていた筈である。そう言う意味では、今回は実験成功と言えるかもしれない。
ペスター博士に良い報告が出来るし、自分も楽しい想いが出来たという事でマンティススパイダーノスフェクトは大満足。人間の姿に戻ると、無駄に大きな動きで礼拝堂奥のステンドグラスに頭を下げた。
「おぉ、神よッ! この2人の淫らさをお許しください」
2人をこの様な淫らな姿にした原因の男は、そう告げると踵を返し礼拝堂を後にした。
後に残されたのは激しい凌辱の後と、美しい裸体を悍ましい白濁液で汚され気を失った2人の聖職者だけであった。
「――様? カタリナ様、ルクス様?」
不意に2人の耳に、同僚の修道士の声が入って来た。その声に反応して目を開ければ、礼拝堂の中の雰囲気が先程と何やら違う。何処か薄暗さがあり、窓から差してくる光は赤みを帯びている。もしやと思って訊ねてみると、案の定もう夕方に差し掛かる時間であるらしい。
「な、何と言う事でしょう……こんなに長い間祈っていただなんて……」
「あれ~? 変だな、何でこんな時間になるまで……?」
カタリナはまぁ分らなくもない。常日頃から熱心な彼女は、一度祈りを捧げ始めると寝食も忘れて祈りに没頭する事も珍しくは無かった。だがルクスはそうでもない為、彼女は自分がカタリナと一緒になってこんな時間になるまで祈っていた事が信じられなかった。
驚き、悩むカタリナとルクス。その2人の記憶に、マンティススパイダーノスフェクトに激しく凌辱された記憶は欠片も残っていなかった。
否、それどころか、あれだけ激しく凌辱されたというのにその痕跡すら周囲には跡形も存在しない。しかしその記憶も無い2人は、特に疑問を抱く事無くただ純粋に長い間祈っていた事ばかりを考えてしまうのであった。
その様子をモニターでペスター博士が笑みを浮かべながら見ている事に等気付く訳も無く…………だ。
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