※この作品はR-18です。

No.2魔法少女グレイスの破滅   作:AIになんか負けないんだから!※敗北済み

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第3話 穢れた日常と喪失へのカウントダウン

 冬美の脳裏に二つの選択肢が過る。

 

 一つは我慢して身を清めて、寝る考え。

 もう一つは再び快楽へと誘う淫穴に指を入れて情欲に身を任せる考え、

 

「私……一体どうすれば……」

 

 魔法少女としての使命か? それとも欲望に忠実に生きるか?

 正義の味方か? それともただの淫乱な少女か?

 

「あと一回だけ……一回イッたらやめるから……」

 

 冬美は情欲に屈した。

 メスとしての本能に負け、指先が再び濡れた谷間に沈んだ瞬間――

 

「ひゃあっ!」

 

 冷たい理性の殻が砕け散る。快楽中枢が火をつけられたように熱くなった。くちゅくちゅと卑猥な音を立てながら指を掻き回すたびに、背筋を電流が駆け上がる。

 

「あぁ……これよぉ……これが欲しかったのぉ……」

 

 涙が頬を伝い落ちる。自己嫌悪と陶酔が胸の中で渦巻いていた。更なる快楽を求め、冬美の指は激しく膣壁を擦り上げる。

 

「ああぁっ!これで終わりにするからぁ!」

 

 絶叫と共に腰が跳ね上がる。白濁した愛液が畳に飛沫を散らす。全身が痙攣し畳に崩れ落ちた後――

 

『穢れた行為、色欲を検知しました。度重なる穢れた行為を検知しましたので一定期間魔法を封印します』

 

 沙汰を下された通知が脳裏に響き渡る。しかし冬美の指は止まらなかった。むしろ次の快楽を求めて狂ったように激しく動かす。

 

「ああぁっ!今さらそんなの関係ないっ!」

 

 涙が畳を濡らす。月明かりに照らされた裸体が卑猥にくねる。乳房が揺れ、硬く勃った乳首が空気を刺すように尖った。

 

「だって……こんなに気持ちいい事やめられないよぉ……」

 

 自虐的な笑みが口元に浮かぶ。かつて人々を守るために磨いてきた身体が今や快楽のために使われている。

 壁の向こうから林の声が止む。隣室の情事が終わったことを示唆していた。それでも冬美の指は止まらない。むしろ誰にも邪魔されなくなったことで、大胆さを増していく。

 

 くちゅ……ぬちゃ……じゅぽっ……

 

 深夜の静寂に淫らな水音が響く。汗と愛液で全身が光沢を帯びていた。何度も潮を吹き、畳に水溜りを作りながらも指は止まらない。

 

「もっと……もっと感じたいの……」

 

 明け方の光が窓から差し込む頃まで、冬美の自慰行為は続いた。魔法少女としての誇りを捨てた代償は、終わることのない飢えだった。

 

 その日から、それまで自制していた自慰行為は日々の日課となった。

 

「ん……はぁっ……あっ……ダメ……学校遅刻しゃちゃう……」

 

 朝、目覚めのオナニーから始まり、

 

『起床直後の性行為検知。封印期間72時間に延長』

 

「うるさいっ……!」

 

 絶頂と共に一日が始まる。

 

「えーっと……だから二次方程式の解は……」

 

 数学教師の声が遠く聞こえる。冬美は机の下で太腿を擦り合わせていた。制服のスカート越しに指先が秘所を押さえる。

 

「んっ……はぁ……」

 

 ペンを持った手とは逆の指がゆっくりと往復する。教科書に隠れて息を殺す。

 

「冬美ちゃん? 大丈夫?」

 

 隣席の柏木が小声で訊ねる。彼女は知る由もない。友人が数学の授業中に自慰に耽っているとは。

 

「あ……平気……ちょっとトイレ行ってくる」

 

 立ち上がると内腿が濡れて椅子に染みを作っていた。廊下の個室に駆け込み鍵をかける。

 

「こんなとこで……ダメなのに……」

 

 震える指がスカートの中へ潜り込む。制服に包まれた柔肌が「ぴくり」と跳ねた。

 

『公衆場所での不適切行為。封印期間96時間に延長』

 

「ああぁっ……!」

 

 学校でも隠れて性欲を発散し、

 

「あっ……ん……今日は……もう我慢しなくていいんだ……」

 

 帰宅後、制服姿のまま仰向けになりスカートを捲り上げ、自慰行為に熱中する。

 

『学校制服での不適切行為。封印期間120時間に延長』

 

「うるさい……私の楽しみを邪魔しないで……」

 

 冬美は警告音に眉間に皺を作りながらも、右手の動きは止めなかった。

 くちゅくちゅと淫らな音が部屋に響き続ける。

 

「足りない……もう、指じゃ物足りないよぉ……」

 

 冬美の自慰行為は日に日に激しさを増し、やがて指だけでは満たされなくなった冬美はついに「本物」を渇望するようになっていた。

 

 そんなある日の事だった。

 いつものことながら、教室で堂々と猥談をする吉原達の会話が耳に入る。

 

「こないださぁ、キャナルの帰りにナンパされたんだけど」

「あー、あの辺歓楽街だからね。売春とかも多いらし、立ちんぼとでも思われたんじゃない?」

 

 その言葉に冬美はピクリと肩を震わせながら、吉原達の会話を盗み聞いた。

 

「失敬な。こんな私でも学校退学になる様な事はしないし。最近だって彼氏がエッチする姿動画取らせてって言って来たのビンタして断ったし」

「その辺の線引きちゃんとしているよね。アンタ」

「まーね。アンタらは流されそうだし、夜の繁華街には行かない方が良いよ」

 

 そう締め括る吉原の言葉に、冬美は言い表せられない魅力を感じた。

 

 ーーーーーーーーー

 ーーーーーー

 ーーー

 

 その日の夜。冬美は吉原が行くなと言っていた夜の街を歩いていた。

 

「おい、あの子……」

 

 路地の隅から聞こえる囁き声に足を止める。派手な服装の三人組が制服姿の冬美を指差して何か話している。冬美は地図を確認するふりをしながらも彼らの会話に耳を澄ました。

 

「学生がこんな時間に何してんだ?」

 

 金髪の男が眉を顰める。隣の茶髪の青年は下卑た笑みを浮かべていた。

 

「まあ良いだろ。需要と供給ってやつさ」

 

 冬美は聞こえないふりをして再び歩き出す。胸の鼓動が早まり、喉が渇く。制服のネクタイを緩めながら人気の少ない路地裏へと足を運ぶ。

 

(追ってきてくれるかな……)

 

 期待と不安が入り混じった心境で角を曲がる。背後で靴音が響き、振り返ると予想通り三人組が距離を詰めてきていた。

 

「迷子?お嬢ちゃん」

 

 金髪の男が馴れ馴れしく肩に手をかける。長身の男は黙ったまま煙草をくゆらせている。

 

「いえ……」

 

 答える声が自分でも驚くほど艶っぽい。

 

「こんな時間に一人で危ないよ?」

 

 茶髪の青年が耳元で囁く。

 

「実はさ、俺たち今から遊ぶ予定でね」

 

 吐息が首筋を撫でる感覚に背筋がゾクゾクする。

 

「一緒にどう?もちろん……色々とサービスもするよ?」

 

 冬美は一瞬躊躇ったがすぐに決意を固める。頬を赤らめながら小さく頷いた。

 

「お願いします」

 

 その瞬間、男たちの顔に勝利の笑みが広がる。彼らにとって少女の同意など形式的なものに過ぎないことを冬美は知る由もなかった。

 

「じゃあ、行こうか」

 

 欲望渦巻く男達の視線の中、冬美は男達に囲まれて繁華街の奥へと進む。ネオンの光が乱反射する世界の中で制服姿だけが異彩を放っていた。

 

(もう後戻りできない……)

 

 ──魔法少女は純潔を失うと力を失う。

 

 その言葉が脳裏に過るも、体は期待に震えている。

 今宵限りで魔法少女としての人生に終止符を打つ覚悟があった。

 

「ここで良いかな」

 

 三人組に導かれ辿り着いたのは古びたホテルが立ち並ぶ一角だった。

 内部は想像以上に清潔だった。磨かれた大理石の床と間接照明が落ち着いた雰囲気を醸し出している。フロントデスクには恰幅の良い女性が座っており、三人組の姿を見るなり微笑んだ。

 

「いらっしゃい」

 

 男達は手慣れた様子で女性と会話を交わして部屋を取り、言葉少なにキーを差し出す女性。

 冬美に一種視線を送るがそれだけだった。未成年の制服姿にも関わらず詮索することはない。

 コスプレか、本物か、同意か、不同意か、女性にとっては関係のない事だった。

 

 ホテルのドアが閉まった瞬間冬美の唇は既に奪われていた。

 

「ん……っ」

 

 金髪の男の厚い唇が重なり驚く間もなく舌が滑り込む。それは唇が触れ合う優しいキスではなく唾液で濡れた異性の舌が生き物のように絡みつく官能的な口づけだった。

 

「ふぁ……んむ……」

 

 歯列をなぞられ喉の奥まで探られるような深い侵入に背筋が震える。男の手が制服の背中を撫で回しブラウス越しに感じる体温が冬美の思考を溶かしていく。

 

「口もっと開けろよ」

 

 金髪の男が耳元で囁く。言われるがまま唇を開くと舌先を吸い上げられる刺激に膝が砕けそうになる。唾液の絡まる粘っこい音が二人の間に響く。

 

「んあ……あぁ……」

 

 背後から長身の男に両腕を拘束され反射的に抵抗しようとする冬美。しかし口を金髪の男に塞がれ言葉が出せない。そんな彼女の前に茶髪の青年が立ちふさがる。

 

「へへへ、ご開帳ぉ~~」

 

 ブレザーのボタンが淫らな手つきで一つずつ外されていく。抵抗しようにも腕は動かない。抵抗の意思表示すら許されない状況に冬美の心拍数が跳ね上がる。

 パサリと乾いた音と共にブレザーがはだけ、長身の男に脱がされた。

 続いてネクタイが引き抜かれ床に落とされる。その音が妙に現実的で屈辱感を煽る。

 

「やめっ……」

 

 金髪の男の舌が口内を貪る間に茶髪の青年の指先がブラウスのボタンに伸びる。一つまた一つと外されていく白いシャツ。肌に直接触れる冷たい空気が更なる羞恥を呼び起こす。

 

「ほら全部見えるようになったぜ」

 

 茶髪の青年が下着に手をかける。前ホックを外す軽い金属音の後露わになった乳房。ピンク色の小さな乳首が外気に触れ僅かに硬さを増している。

 

「可愛い色してるじゃん」

 

 茶髪の青年が囁く声に冬美の全身が粟立つ。羞恥と屈辱で顔が火照るのを感じながらも身体は思うように動かない。

 

「んっ……んぅ……!」

 

 金髪の男の舌が執拗に口腔内を蹂躙する中で長身の男が耳元で囁く。

 

「直ぐに気持ち良くなる」

 

 拘束された両腕。露出した肌。冬美は自分の意思ではなく、男達の手によって脱がされた羞恥心ともう逃げられないという事実に鼓動が高鳴り、下腹部が疼いた。

 

「んぁっ!」

 

 突然長身の男の指が左の乳首を摘まんだ。予想外の刺激に甲高い声が漏れる。指の腹で転がされるたび電流のような快感が走る。

 

「感度良好ですねぇ」

 

 茶髪の青年が愉快そうに笑い右手の中指を割れ目に沿わせる。ぬるりとした感触と共に蜜が絡みつく。

 

「ぁ……いや……そこは……」

 

 抗議の声も虚しくショーツの間から茶髪の青年の指先が肉襞を掻き分け侵入してくる。自身ですら触れることの少ない場所への他者からの侵犯。恐怖と同時に得体の知れない期待感が胸を締め付ける。

 

「おっと締め付けが強くなったぞ」

 

 茶髪の青年が含み笑いをする。同時に金髪の男の舌が喉奥まで侵入してきた。呼吸困難の中舌先が上顎をくすぐり同時に長身の男の親指が右乳首を押し潰す。三点同時の責めに冬美の身体が弓なりにしなる。

 

「んぁあっ……!」

「いい声だな」

 

 金髪の男が唇を離し囁く。

 

「もっと聴かせてくれよ」

 

 指が二本に増え内部を拡張するような動きに変わる。ぐちゅぐちゅという淫靡な音が鼓膜を犯す。同時に乳首を弄ぶ指の動きも激しさを増しコリコリと擦り合わせられる。

 

(ダメ……これ……すごすぎる……)

 

 自慰では決して味わえない質量と速度。三つの性感帯を同時に支配される感覚は想像以上に強烈だった。全身の細胞が歓喜に沸騰している。

 

(ぁあっ……変に……なっちゃう……)

 

 視界が白く点滅し始め思考が解けていく。自分という存在が融解し新たな何かに生まれ変わるような錯覚。

 

「もっと……して……もっとぉ……!」

「ああ、望み通りもっとしてやるよ!」

 

 自ら求めてしまっていることに気づいても止められない。金髪の男の舌が再び唇を塞ぎ唾液を流し込んでくる。甘美な麻薬のように受け入れ飲み干す。

 脳天を突き抜けるような激しい絶頂が襲ってきた。視界が白く染まり意識が遠のく。拘束された両腕が痙攣し脚が空を蹴る。長身の男の唇が首筋を吸い上げ茶髪の青年の指が最奥を抉る。

 

「んん~~~っ!!!」

 

 全身が弓なりに反り返り長い絶頂が続く。かつてない幸福感と倦怠感が同時に押し寄せる。朦朧とする意識の中で冬美は悟った。

 

 これが本当の快楽なのだと。

 もはや魔法など必要ない世界へ踏み出したのだと。

 男たちの熱い視線を受けながら冬美は微かに笑みを浮かべた。

 

「もっと……ください……」

 

『複数の男との淫乱な行為。封印期間172時間に延長』

 

 冬美にしか聞こえない精霊の言葉が脳裏に過る。しかし彼女はその言葉を鼻で笑った。

 

(魔法なんてもう要らない。魔法少女の使命なんてどうでもいい。私が欲しいのは──)

 

「準備は万端だな」

 

 金髪の男が満足げに笑う。その言葉と同時に長身の男が冬美の体を持ち上げベッドへと運んだ。柔らかいシーツの上で仰向けに寝かされた冬美の瞳は焦点が合っていない。全身が絶頂の余韻で震えている。

 

「さて、本日のメインディッシュだ」

 

 茶髪の青年が嬉々として冬美のスカートに手をかけた。制服のプリーツスカートが腰から下へと滑り落ちる。白い生地に覆われていた太ももがあらわになり金髪の男が指先で優しくなぞる。

 

「んぅ……」

 

 微かに漏れる声に応じて男たちの表情が緩む。彼らは獲物を追い詰める獣のように慎重だった。焦らず確実に狩りを完成させようとしている。

 茶髪の青年が冬美の腰を抱え上げた。抵抗する暇もなくショーツが引きずり下ろされる。濡れそぼった布地が肌から離れる際に糸を引いているのが見えた。

 

「すごい量だな」

 

 長身の男が感嘆の声を上げる。白濁した蜜がショーツと太ももの間で透明な橋を架けている。金髪の男がその一点に顔を近づけ匂いを嗅ぐ仕草を見せた。

 

「じゃあ本番と行こうか」

 

 男達がベルトを外し、ファスナーを降ろす音が響く。その瞬間冬美の体は全神経を集中させていた。来るべき衝撃と快楽を待ち受けるために—。

 

(次は……本物が来るんだ……)

 

 一線を越える期待に満ちた冬美。その瞳には妖艶な輝きが宿っていた。

 期待と不安が入り混じった感情で胸が締め付けられる。秘裂からは止めどなく愛液が溢れ出しシーツに大きな染みを作っていた。

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