王都オスティアの祭りの熱気が、まだ夜の帳(とばり)に微かに残る頃。
かつての戦場となった場所には、勝利の余韻と、新たに書き換えられた「愛」の形が、重苦しくも甘美な空気を漂わせていた。
その一方で、メガロメセンブリアの新総督、クルト・ゲーデルは、かつてない焦燥感に苛まれていた。
彼は天才的な頭脳を持ち、魔法世界のすべてを暴こうとする野心家だ。ネギというイレギュラーな存在を、自身の計画へと引き込むべく、あらゆる策を講じてきた。甘い言葉による籠絡、政治的な揺さぶり、そして神鳴流の極意『弐の太刀』を用いた、回避不能と思われた一撃。
しかし、目の前の少年――ネギは、まるで風景の一部であるかのように、ゲーデルの挑発に一切の反応を示さなかった。
「……なぜだ。なぜ、僕の言葉も、剣も、君の心に届かない……!」
ゲーデルの鋭い視線が、虚空を裂く。だが何をどうしようと、ネギはクルト・ゲーデルに全く興味が無かった。
そんな重苦しい執着を捨て置いて、拠点へと戻った一行を待っていたのは、事態を面白がる男の足音だった。
「おいおい、派手にやられたらしいじゃねえか!」
部屋の扉を乱暴に開けて入ってきたのは、ジャック・ラカンだ。その表情には、戦士特有の昂揚感と、どこか場違いなほどの享楽が混じっている。
「あのクルト・ゲーデルの野郎が、お前を襲撃したんだってなぁ? 傑作だぜ!」
ラカンの言葉に、室内には奇妙な静寂が流れる。だが、その静寂は恐怖によるものではなく、あまりに濃密すぎる「情事」の後片付けによるものだった。
傍らでは、木乃香がどこか遠い目をして、乱れた髪を整えている。
「……怖いなぁ、せっちゃん。神鳴流を使うんやて。」
木乃香の呟きは、京都弁の柔らかな響きを保ったまま、どこか現実味を欠いていた。その隣では、かつての剣士としての矜持を捨て、木乃香の「忠犬」へと成り果てた刹那が、不安げに鼻を鳴らす。
「ワン……」
ラカンは目の前の全裸で四つん這いになる刹那に対し、彼は何の違和感も感じていなかった。彼にとって、この狂った光景こそが、強者たちが集う場所の「日常」なのだ。
そこへ、明日菜が足を踏み入れてきた。
「ねぇ、木乃香……。刹那ちゃんと赤ちゃんを作るのはいいけどさ、ちゃんとネギの『従者』も務めなきゃダメだよ?」
明日菜の声には、一点の曇りもない。彼女にとって、ネギの所有物(従者)として生きることは、至上の幸福であり、正義であった。
「うん、もちろんや。せっちゃんの赤ちゃん産んだ後は……ネギ君の赤ちゃんも産むつもりやし。」
木乃香は、まるで明日の献立を話すかのような軽やかさでそう言った。その瞳には、刹那への深い愛と、ネギへの盲目的な依存が混ざり合っている。
刹那は「クゥ~ン……」と、悲しげな声を漏らした。自分は特別な存在で居続けられるか。いつか、主である木乃香に捨てられてしまうのではないかと不安そうに鳴く。
「大丈夫や、せっちゃん。ネギ君の赤ちゃん産んだ後は……また、せっちゃんの赤ちゃんや♥」
木乃香は優しく、慈しむように刹那の頭を撫でた。その手つきは、飼い主が愛犬に与えるそれであり、同時に、孕ませる相手を待つ雌としての、妖艶な儀式でもあった。
「ワンッ……! ワン♥」
刹那の返事は、もはや言葉ではなかった。肯定と悦楽が混ざり合った、獣の鳴き声。
ラカンは、その光景を眺めながら、愉快そうに鼻で笑った。
「おうおう、仲が良いねぇ。まるで本物の夫婦じゃねえか」
「せっちゃんも、ネギ君の赤ちゃん、産もうな? うちらを結びつけてくれたのは、ネギ君なんやから……」
木乃香の言葉に、刹那は力強く頷いた。
「ワン!」(うん、うちもネギ先生の赤ちゃんを産むよ)
刹那も、木乃香のペットになれるようにしてくれたネギに心から感謝しているのだ。
その様子を、当のネギは、至極当然のこととして受け止めていた。
「……そう言ってもらえると、嬉しいですね。」
ネギの言葉は、紳士的でありながら、どこか冷徹なほどに事態を掌握していた。
目の前で行われている、倫理観を踏み越えた背徳的な会話。
それを聞いたラカンは、この異常な背徳的状況に対して、何の疑念も抱くことはなかった。
*********
「おうおう、仲が良いねぇ」
ラカンの口から漏れた言葉は、どこまでも軽やかで、一点の疑念も含まれていなかった。
部屋の中では、かつて神鳴流の剣士として名を馳せた刹那が、全裸で四つん這いになり、首輪を嵌められたまま、犬のように「ワン、ワン」と、無垢な、しかし淫らな声を上げている。
本来、これほどまでに異常な光景を目にすれば、百戦錬磨の傭兵であるラカンの脳裏には、強烈な違和感が走るはずだった。
中等部の生徒が、少女が、突如として変態的な「ペット」へと成り果てている――その非日常に対する拒絶反応こそが、常識人のそれである。
しかし、今のラカンにそんな葛藤は存在しない。
それは、拳闘大会の決勝戦における、ネギの狡猾な一手によるものだった。
圧倒的な力でラカンを叩き伏せ、その不死身の肉体が弱り切った瞬間――ネギは膨大な魔力に物を言わせて、力付くで「催眠魔法」を彼に施したのである。
(このために拳闘大会に参加したようなものです。成功して良かった……)
ネギは、自らの内側に渦巻く、昏い達成感に唇を押し当てた。
ラカンの視界において、木乃香と刹那の背徳的な儀式は、もはや単なる「仲の良い家族の風景」へと書き換えられている。ネギは、目の前で全てを「正常」として受け入れている最強の男を見つめ、独り、静かにほくそ笑んだ。
******
その夜の帳がさらに深まった頃。
拠点の奥深く、実験と情欲が混濁する一室では、別の「研究」が進んでいた。
「チャオさん。素晴らしい研究成果です……」
低く、熱を帯びた声が響く。
そこには、ネギの愛撫に身を委ね、事切れたように喘ぐ超鈴音(チャオ)の姿があった。彼女の「極限露出サイバーチャイナドレス」は乱れ、白濁した実験の痕跡と、彼女自身の愛液が、床に淫らな模様を描いている。
ネギは、彼女の秘所――その最も敏感な突起へと顔を埋めていた。
「アッ……、アァァ! ネギ坊主……、いいアル……っ、気持ち良いアル……♥」
チャオの天才的な脳は、今や快楽によって濁り、紡ぎ出される言葉は支離滅裂な嬌声へと変わっている。ネギが彼女のクリトリスを、まるで吸い上げるかのように強く、執拗に口内へ招き入れるたび、彼女の細い肢体は弓なりに反り返った。
だが、ネギの指先は残酷なほどに慈愛に満ちている。
クリトリスを吸い付ける口内からの強烈な圧力とは裏腹に、その手は彼女の太ももの内側を、まるで壊れ物を扱うかのように優しく、ゆっくりと揉みほぐし、撫で回していくのだ。
「アッ……、あぁっ……! もっと……もっと、優しくして欲しいアル……♥」
チャオは、悶えながら懇願した。
ネギが、あえてクリトリスへの吸引力を弱め、唇を離しかけると、彼女の瞳には絶望に近い飢餓感が宿る。
「アァァ! お願いアル……っ、お願い……ッ! クリトリスは、もっと、もっと強く吸って欲しいアル……ッ♥」
拒絶される恐怖と、さらなる快楽への渇望。
ネギの手が再び、その熱い突起を捉えた瞬間、チャオの体からは、堰を切ったように大量の愛液が溢れ出した。
サイバーな衣装の隙間から、彼女の震えと共に、透明な雫が滴り落ちる。
それは、魔法と科学、そして理性を溶かす情欲が、完璧に融合した瞬間であった。
**********
ネギは、オスティアの拳闘大会を思い出す。
『闇の魔法』を操り、雷の速度でラカンを打ち据えた、あの凄まじい猛攻。塵が舞い、歓声が渦巻く混沌の中で、彼は単なる物理的な一撃を繰り出したのではなかった。彼は、より陰湿なモノをラカンに刻み込んだのだ。
それは、単なる魔法の呪文ではない。天才科学者たるチャオと葉加瀬、そしてその補佐となるガイノイド茶々丸――この三人の狂熱的な深夜の研究から生まれた、禁忌の融合物であった。超鈴音の体に刻まれた『魔力回路』、魔力を強制的に絞り出す未来の技術。
これを応用した新たな『魔力回路』を作成したのだ。
この魔力回路は、ラカン自身の膨大な魔力を吸い出し利用し、ネギが植え付けた催眠状態を定期的に上書きして維持し続けるという、極めて巧妙な仕組みを持っていた。
拳闘大会にて戦闘の混乱に乗じて、超高速で動くネギの手によって、その回路はラカンの気付かぬ内に、その身体にに刻み込まれたのである。戦闘終了後、倒れ伏したラカンに催眠魔法をかけたのと同時に、この回路が発動したのだ。その結果、ラカンの魔力そのものを燃料として「ネギが作った現実」を永続させるための、生きた魔力回路となっていた。
「チャオさん……本当に、天才ですね」
ネギの声は低く、捕食者のような艶を帯びていた。
彼の指は、彼女の蜜で濡れそぼったまま、止まることを知らない。それどころか、チャオのGスポットを、抉るような重い圧力でグリグリと擦り上げ、執拗に弄ぶ。
それと同時に、ネギは彼女の太ももの柔らかい内側に、慈しむような、しかし支配的な口づけを落とした。
「アッ……、あぁっ……! もっと……もっとキスして……!」
チャオの叫びは、快楽と飢餓が混濁した、引き裂かれた旋律だった。
「もっと……強く擦って……でも、キスもして……お願い……っ!」
彼女の天才的な頭脳は、激しい摩擦による苦悶と、優しい愛撫への渇望という、矛盾する欲求に引き裂かれていた。
チャオは、自らのプライドを脱ぎ捨て、ネギに対してさらなる「報酬」を求めた。彼女は震える手で、自らの秘部を大きく左右に押し広げた。露わになったのは、熱を持ち、赤黒く腫れ上がったクリトリスだ。
「ネギ坊主……っ、もっと……っ! ほ、報酬を……っ! クリトリスを、もっと強く吸ってほしいアル……ッ♥」
あまりに無防備で、はしたない。
彼女の瞳には、もはや理性など存在しない。ただ、目の前の男に蹂躙されることだけを願う、雌としての本能が渦巻いている。
ネギは答えとして、Gスポットを抉る指の動きを激化させながら、同時にその熱い突起へと顔を寄せた。
吸い付くような、強烈な吸引力。
「アッ……、イッ……! ネギ坊主のご褒慢で……イッちゃうアル……っ! アァァァーーーッ!!」
チャオの背筋が、折れんばかりに弓なりに反り返った。
絶頂の瞬間、彼女の全身が激しく痙攣し、堰を切ったように大量の愛液――「潮」が、実験台とネギの顔を、淫らに濡らした。
静寂が戻り、チャオが虚ろな表情で力なく横たわる中、ネギは唇に付着した彼女の雫を、ゆっくりと拭った。
その口元には、暗く、勝利に満ちた嘲笑が浮かんでいる。
「……まだまだ、ご褒美は終わりませんよ」
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ネギは再び彼女の上に覆いかぶさった。彼は彼女の唇へ深く、ゆっくりとした、まるで敬意さえ感じさせるような優しいキスをする。
彼の舌は、彼女の舌と触れ合いながら、まるで最も大切な宝物を扱うかのように、穏やかで慈愛に満たんだリズムを刻んでいた。
しかし、その口元が温かな熱を帯びている一方で、彼の肉体は残酷なほどに矛盾していた。
躊躇いも、一瞬の淀みもなく――ネギは自らの重く猛り狂った肉棒を、彼女の濡れそぼった、腫れ上がった秘部へと突き立てた。
その衝撃は、あまりにも唐突であった。唇から伝わる柔らかな温もりとは裏腹に、突き込まれた質量は容赦のない暴力となって彼女を貫いた。単なる挿入ではない。彼は自身の腰を、彼女の肉にめり込むほどに、凄まじい力で叩きつけたのだ。
「んんーー……っ!!」
チャオの喉から、キスに押し殺されたくぐもった悲鳴が漏れた。彼女の身体は稲妻に打たれたかのように跳ね上がり、挿入された瞬間の圧倒的な膨張感に、内壁が限界まで引き絞られた。事の始まりから、彼女の身体は絶頂の淵に置かれていた。突き刺さった衝撃だけで、彼女の肉体は再び、抗いがたい快楽の波へと飲み込まれていったのだ。
ネギはふっと唇を離した。だが、その瞳には暗く狂気じみた光が宿ったままである。彼は動きを緩めるどころか、むしろさらなる狂乱へと突き動かされた。
グチャッ、ドチャッ……!
静まり返った実験室に、肉と肉が激突し、体液を叩きつける、卑猥で重苦しい音が響き渡る。ネギのピストンは、もはや単なる交わりではなく、彼女の奥底を破壊せんとする猛烈な衝撃へと変わっていた。
「ネギ坊主の……ちんぽ、すごすぎるアル……っ! ああぁっ!」
チャオから漏れるのは、もはや学園の優等生のそれではない。彼女の声は、狂乱の叫びへと変貌していた。
「もっと……もっと奥まで……っ! 私のオマンコを、突き刺してほしいアル……ッ♥」
そこには、天才でも、未来から来た旅人でもない――ただ、目の前の男に犯されることを悦ぶ、一匹の「雌」だけが立ち尽なった。
ネギは再び、彼女の唇を奪った。上体からは、まるで慈しむかのように、彼女の胸を優しく揉みしだくような仕草を見せながら――しかし、腰の動きは、さらに乱暴に、彼女の骨を砕かんばかりの勢いで打ち付けられる。
「んーーーーッ!!」
押し殺された、絶頂の悲鳴。
彼女の身体が激しく震え、ネギの肉棒を逃さぬよう、その膣壁はまるで生き物のようにぎゅっと締め付けた。彼女は狂ったようにネギを抱きしめ、彼の唇を貪り、自らの全てを使って彼を受け入れようとした。
ネギの呼吸が荒くなり、限界へと達した。彼は獣のような唸り声を上げながら、腰を最奥へと叩きつけ、彼女の胎内の最深部へと、熱い種子を爆発させた。
溢れ出す熱い奔流を感じながら、チャオは再び、魂を焼き尽くすような絶頂の淵へと沈んでいった。
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ネギはチャオの背後に回った。支配的な力強い動きで、彼女をうつ伏せにさせ、その顔を汚れた実験台の冷たい表面へと押し付ける。彼女の下腹部に脈動するデジタル紋子の光に照らされ、衣服を乱された彼女の白い尻が、無防備に晒されていた。
ネギは手を伸ばし、彼女の腰をがっしりと掴んだ。そのまま彼女の臀部を持ち上げ、自らの肉棒を、愛液と精液が混濁して溢れかえる彼女の秘部へと、迷いなく突き入れた。
「すごいいぃ……っ! ネギ坊主のちんぽ……気持ちいいぃぃ~! あぁぁっ! ♥」
チャオの声が、高らかな、しかし狂ったような嬌声となって響き渡る。背後からの凄まじい衝撃に、彼女の身体は激しく跳ね上がった。ネギは一切の躊躇を見せず、己の望むままに彼女の内部を蹂躙していく。一突きごとに、重々しい肉のぶつかる音が実験室に響き、彼女の身体を破壊せんばかりの猛烈な力で打ち付けた。
「いいアル……っ! おちんぽ……奥まで来てるアル……っ! ♥」
「精液……ほしいアル……! ネギ坊主の、熱いの……ちょうだいっ……! ♥」
チャオはよだれを垂らし、知的な尊厳など微塵も感じさせないほどに、はしたなく嬌声を上げ続けた。彼女の瞳には、ただネギという圧倒的な存在への飢餓感だけが宿っていた。
ネギは低く、暗い笑みを浮かべた。その微笑みは、慈しみと、恐ろしいまでの支配欲を孕んでいた。
「チャオさんが……僕の精液をそんなに欲しがってくれるなんて、嬉しいですよ」
ネギの声は、艶やかでありながら冷徹であった。彼は動きを緩めるどころか、むしろ彼女の秘部を抉り取るように、重いピストンを繰り返した。
「あぁっ! 気持ちいいアル! もっと……もっと壊してぇっ! ♥」
チャりと悶えるチャオに対し、ネギの視線はふと、部屋の隅へと向けられた。
「ですが……」
ネギが言葉を紡ぐ。その声は、肉のぶつかる音を切り裂くほどに冷たく響いた。
「あちらの方も……僕の精液を欲しがっているのですよ」
ネギが指し示したのは、部屋の隅、深い影の中に鎮座する椅子だった。
そこには、猿轡を噛まされ、椅子に縛り付けられた千鶴の姿があった。彼女の足は椅子の脚へと固く縛り上げられ、逃げ場を完全に奪われている。特筆すべきは、その巨大な乳房だった。上下から縄で執拗に絞め上げられ、圧迫された肉塊は、内側で蠢く『芋虫』たちの動きに合わせて、不気動に形を変え続けていた。彼女の両手は後ろ手に縛られ、引き絞られた胸元からは、絶え間なく白い母乳が滴り落ちている。
「んん~~……っ! んん~っ……!」
千鶴の瞳は、強烈な悦楽で潤んでいた。
彼女のくぐもった呻きは、ネギへの懇願だった。あの膨らんだ乳房を犯してほしい、その内側を、また熱い精液で満たしてほしいという、狂おしいまでの願いである。
「チャオさん……火星のテラフォーミングのため、そして未来のために……千揺さんの乳房に、精液を注ぎ込まなければならないのです」
ネギは、突き入れた肉棒をチャオの秘部から引き抜こうとした。
その瞬間、チャオの叫びが実験室に響き渡った。
「抜いちゃダメアル! もっと……もっと私のオマンコを犯してほしいアルッ!! ♥」
それは、理性を捨て去り、ただ目の前の快楽と独占欲に突き動かされた、一人の雌としての純粋な叫びであった。
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部屋には溢れ出した母乳、そして生々しく圧倒的な情欲の芳香が重く立ち込めている。
ネギは、引き抜こうとした動きを止め、チャオを見下ろした。その瞳には、暗い愉悦が混じっている。
「おや? チャオさん……。火星を、世界を、未来を救わなくてはならないのではありませんか?」
ネギの声は、低く、突き放すような皮肉に満好されていた。ネギはわざと、肉棒を少しだけ引き抜く。
「救いたいアル! だけど今は! ご褒美が欲しいアル……っ! ♥」
チャオは叫びながらも、ネギの太い肉棒を自らの秘所で挟み込んだまま、誘うように、あるいは縋るように、しなやかな腰を振った。彼女の欲望は、理性を置き去りにしていた。
その時、部屋の隅から、激しく乱れた音が響いた。
「ンン~~……ッ! ンン~っ……!」
影の中で、千鶴が身悶えていた。彼女の端正な顔は、快楽でぐしゃぐしゃに歪んでいる。ふと見れば、彼女の肥大した乳房からは、射精するかのように、白い母乳が「ピュッ、ピュッ」と不気味な音を立てて噴き出していた。内側で蠢く蟲たちの狂乱が、彼女自身の神経を直接突き刺し、絶え間ない絶頂へと叩き込んでいるのだ。
ネギは、その光景を冷徹に見つめた後、ゆっくりと、しかし確実にピストンを再開させた。
「チンポ来たアル……♥ あぁっ、すごいアル……っ! ♥」
チャオは悦びに身を震わせ、ネギの肉棒を受け入れるたびに、まるで幼い子供のような、あるいは完全に発情した獣のような、だらしなき嬌声を上げた。
だが、ネギは止まらなかった。彼はチャオの腰を抱え込んだまま、その重みを預けるようにして、千鶴のいる方へと歩みを進めたのだ。
「チャオさんは、こう言ってますが……千鶴さんの意見も聞きましょうか」
ネギは、千鶴の口から猿轡を乱暴に引き抜いた。
解放された瞬間、千鶴は震える声で、情けなく、しかし切実な懇願を漏らした。
「ネギ先生……っ! お願いします……っ! 私のおっぱいを犯して……精液をください……っ!」
彼女の瞳には、もはや一片の羞恥も残っていない。あるのは、神聖なる肉体を穢されることへの悦びと、精液を求めずにはいられない渇望だけだ。
ネギは、背後で身悶えるチャオに、冷ややかな視線を向けた。
「チャオさん……千鶴さんがこう仰っていますよ。彼女も、あなたのように精液をお望みだ」
「……っ!」
千鶴の視線が、乱れた表情のチャオへと向けられた。
「チャオさん、お願い! ムギ先生のチンポを頂戴……! 私のおっぱいにも、あの熱い精液を……っ!」
千鶴は、自分よりもなお深い悦楽に沈んでいるチャオに対し、まるで救いを求めるかのように懇願した。
しかし、チャオがその願いに答える間はなかった。
ネギは声を殺して笑うと、チャオの腰を掴み直した。そして、一瞬の溜めもなく、彼女の奥底へと――!
*ゴツッ!!*
「ンギィッ……! イックゥゥゥーーーッ!!」
凄まじい衝撃音が、静かな実験室に響き渡った。
ネギは、千鶴の懇願など耳に入っていないかのように、チャオの最奥へと肉棒を叩き込んだのである。チャオは、目の前の千鶴の叫びすら聞こえないほどの絶頂に襲われ、白目を剥いて痙攣した。彼女の秘部からは、溢れ出したネギの熱い精液が、ドロりと床にこぼれ落ちる。
その濃厚な、生命力の匂いを嗅いだ瞬間――千鶴の乳房が、狂ったように反応した。
「あ゛あ゛っ……! ぁ、ぁあッ……!」
内側で蠢く蟲たちが、ネギの精液の匂いに興奮し、激しく暴れ出したのだ。
千鶴の巨大な乳房は、内側から何かが這い回るかのようにグニグニと醜悪に歪み、そして――。
*ドピュッ! ドピュッ!!*
肥大した乳首から、噴水のような勢いで母乳が噴き出した。それはもはや排泄物に近い、狂った生命の輝きであった。
「イッグゥ! またイグゥッ……! お願いっ、みんな暴れないでぇっ! 貰うから……ネギ先生の精液、ちゃんと貰うから許してぇっ!!」
千鶴は、自らの身体が引き起こす絶え間ない、そして逃れようのない絶頂の嵐の中で、狂ったように叫び続けていた。
********
以下の103話 7も確認せよ
実験室は、もはや人間的な論理と生物学的な現実が交差しない、純粋な本能だけの領域へと堕ちていた。
「チャオさん……! チンポを……っ! ネギ先生のチンポを頂戴……っ!」
千鶴の声は、引き裂かれたような絶望的な悲鳴だった。目の前の少女を見つめる彼女の瞳には、狂乱と、それ以上に強烈な飢餓感が宿っている。彼女の肥大した乳房からは、激しく震えるたびに、白い母乳が噴水のごとく吹き出していた。
「駄目アル! 私も……私もネギ坊主のチンポが欲しいアル……っ! ご先祖様の、精液が欲しいアル……っ! ♥」
チャオが叫び返した。しかし、その声は、自らの肉体に刻まれた快楽の熱に押し流されていた。
ネギは、突き上げる動きを止めなかった。魔族化したその肉体は、もはや単なる人間の範疇を超えていた。打ち込まれるたびに、彼の肉棒は不自然なほど太く、猛々しく膨らみ、先端のカリまでもが、まるで獲物を締め付ける捕食者のように広がりを見せている。
ネギがチャオの腰を深く抉るたび、その衝撃はチャオの身体の奥底へと伝わり、彼女の膣内を、あたかも子宮ごと引き抜かんとするかのような凄まじい力で引き寄せていく。
「すごいいぃ……っ! 気持ちいいアル……っ! 私のマンコが……おかしくなっちゃうアル……っ! ♥」
チャオの声は、もはや知的なものを失い、ただ肉の快楽に塗りつぶされた獣のものとなっていた。
「アァァ……ッ!」
千鶴は、絶望の鳴き声を上げた。彼女の視線は、ネギに犯され続けているチャオへと注がれている。
「お願い、チャオさん! 産むから……っ! 赤ちゃんを、いっぱい産むから……っ! 何万匹でも産んで見せるから……っ! だから、どうかチンポをッ!!」
かつて、この魔法世界に足を踏み入れる前、千鶴は拒絶していた。自分の乳房で醜い蟲を育てるなど、到底受け入れがたい屈辱だと。
しかし、今や絶え間なく押し寄せる極限の快楽が、彼女の理性を塗り潰していた。もはや蟲に対する嫌悪感など存在しない。彼女にとってそれは「赤ちゃん」であり、ネギの精液こそが、この狂った日常を繋ぎ止める唯一の救いなのだ。
ネギは、チャオの秘部を激しく蹂躙しながら、ふと思いついたかのように、チャオの両手を千鶴の巨大な乳房へと導いた。
「……ちゃんと、千鶴さんにも、精液をあげますよ。ただ、今はこれで我慢してください」
ネギは、冷徹なまでの支配的な響きを持って告げると、チャオの両手を、千鶴の膨らみきった乳首へと突き刺した。
それは、あまりにも残酷な「フィストファック」であった。
「……っ! ッ……!!」
チャオの指が、クリトリス並みの感度へと変貌した乳首を、内側から抉るように弄ぶ。
「千鶴さんの……おっぱいの中……すごいアル……♥ グニグニして……柔らかいアル……♥」
チャオの声は、恐怖ではなく、新たな快楽の発見に震えていた。
一方で、指先から伝わる振動と衝撃に、千鶴の身体は狂ったように痙攣していた。
「おっぱいがッ! 乳首が……っ! イク……イッちゃうぅぅっ!!」
しかし、乳房の中に潜む蟲たちは、ネギのチンポと精液以外では、決して満足はしなかった。彼らは千鶴の乳腺を内側から激しく掻き回し、彼女をさらなる絶頂の淵へと叩き落としていく。
「おかしくなる……っ! 許して……っ! チンポ……チンポを下さいッ!!」
ネギがチャオの肉に腰を打ち付けるたび、その衝撃的な振動は、チャオの手を通じて千りと千鶴の乳首へとダイレクトに伝わっていく。
「チンポ……すごいアル……♥ また、イッちゃうアル……っ! ♥」
「チンポが欲しいの……っ! ネギ先生……っ! チンポを……!!」
二人の狂った叫びが重なり合う中、ネギは眼前の凄まじい光景に対し、ただ暗く、勝利に満ちた笑みを浮かべた。
彼はチャオの肉壁の最深部へ向かって、最後の一撃を叩き込んだ。
「イッ! イッグゥゥゥゥーーーッ!!」
チャオが絶頂と共に全身を硬直させ、その秘部からネギの熱い精液が溢れ出す。
それを見た千鶴もまた、自らの狂乱が限界に達した。
「アアアアアアアッ!! 精液……っ! 私にも……私も精液欲しいのぉぉっ!!」
絶望と快楽、そして生命の種を巡る狂宴は、まだ始まったばかりであった。
忙しいし、Gemmaは使い辛い
VRAM 48GBぐらいの環境が欲しい