修学旅行二日目。
今日は奈良方面への自由行動だ。
しかし、その前にネギは宿泊先のホテルで、明日菜に新たな「訓練」を課していた。
「どうせ余計なチョッカイ(天ヶ崎千草たちの暗躍)でめちゃくちゃになるなら、楽しまないといけませんよね」
ネギは笑顔で二つのアイテムを取り出した。
一つは地味な銀の指輪。もう一つは、禍々しい紫色に輝く鎖状のアナルバイブだ。
「明日菜さん、これを受け取ってください」
「……指輪と、なにコレ? 変な形……」
「指輪は『偽装の指輪』。着用者を見る周囲の目を誤魔化す効果があります。そしてこちらは『肛虐の連玉(こうぎゃくのれんぎょく)』。魔力で動く特製のアナルパールです」
ネギは心の中で製作者を賞賛した。
(科学も魔法も、やはりエロに特化する奴らはいるんだな。大きさも2cmから5cmで可変可能……こんなアイテム作りやがって、最高だ!)
「昨日言いましたよね? 僕を助けてもらうためにも、更なる訓練が必要だと」
「う……言ったけど、流石に恥ずかしいわよネギ! こんなの着けて外歩くなんて!」
「大丈夫です、そのための偽装の指輪です! 誰にもバレません」
「バレなくても恥ずかしいのよ!」
明日菜は顔を真っ赤にして抗議する。
だが、その手に拒絶の色はない。「ネギを助けるため」という大義名分が、彼女の倫理観を麻痺させている証拠だ。
「じゃあ出発前に、お腹を綺麗にしましょうか」
ネギが差し出したのは、昨日よりもさらに巨大な、500mlサイズの浣腸器だった。
「ちょ、ちょっと! これ大きくなってない!?」
「はい! 明日菜さんの訓練の成果ですよ!」
「成果って……そっか、成果なら仕方ないわね……」
明日菜は妙に納得し、溜め息をついた。
「……ねぇネギ、ここでしないとダメ?」
「主人の僕が見ていないと、ちゃんと出来たか分かりませんから」
「……大丈夫です! 例え明日菜さんが変態でも、僕は、僕を助けるために頑張る明日菜さんが好きですよ」
「へ、変態……ッ!?」
その言葉に、明日菜の身体がビクリと震える。
自分はやっていることは変態行為なのだ。しかし、それは好きな人を助けるため。その倒錯した論理が、羞恥心を煽りながらも快楽中枢を刺激する。
「……わかった。じゃあネギ、入れて」
「いいえ。今日は自分でやってみましょう」
「えっ?」
「この管を、自分でお尻の穴に入れるんです。……ほら」
明日菜は震える手で器具を受け取り、スカートを捲り上げた。
昨日の開発で柔らかくなった蕾に、自らの手でノズルをあてがう。
「うぅ……入る……」
ズブリ。
明日菜は意を決してピストンを押し込んだ。
人肌のお湯が、直腸へと勢いよく流れ込む。
「んぐっ……! ネギ、苦しいよぉ……!」
「素敵ですよ、明日菜さん」
明日菜の手が止まりそうになると、ネギは無慈悲に彼女の尻肉を叩いた。
パチンッ!
「ああっ! 痛いよネギッ!」
「応援してるんですよ、明日菜さん。頑張って」
パチンッ! パチンッ!
浣腸器が空になるまで、5回ほどお尻を叩かれた。
明日菜の瞳は潤み、痛みと恥辱で股間からは愛液がポタポタと垂れていた。
「……もう、限界……!」
「ここに出してください」
ネギが桶を差し出す。
「やっぱり見ないでぇ……!」
「ダメです」
ネギは明日菜のクリトリスを指で摘み、強めに捻り上げた。
同時にお尻を、バチンッ! と今日一番の強さで叩く。
「ひゃあぁぁっ! 嫌っ! 出ちゃうぅぅぅ!」
ブリリュッ! ブリブリブリッ!
明日菜は悲鳴と共に、お腹の中身を全て吐き出した。
排泄の解放感と、クリトリスへの刺激。
汚濁と共に溢れ出した愛液の量は、昨日よりも明らかに増えていた。
「はぁ……はぁ……うぅ……」
泣きじゃくる明日菜の唇を、ネギは優しく塞いだ。
長いキスの後、明日菜はトロンとした目でネギを見つめ、自ら空になった浣腸器を手に取った。
「……嫌だけど……まだしないと、ダメだよね……?」
「ええ。綺麗になるまでやりましょう」
奈良公園。
爽やかな風が吹く観光地で、生徒たちは鹿と戯れていた。
その中に、顔を赤らめ、ぎこちない歩き方をする神楽坂明日菜の姿があった。
クラスメイトの目には、制服を正しく着た明日菜に見えている。
だが、ネギの『写輪眼』には真実が見えていた。
ノーブラ、ノーパン。
制服の下、Eカップの豊満な胸は揺れるたびに布を押し上げ、尖りきった乳首の形を主張している。
そしてスカートの中では、紫色に光る『肛虐の連玉』が根元まで飲み込まれ、蜜で濡れた太ももを愛液が伝い落ちていた。
(……最高だ)
ネギが指先で魔力を送る。
連玉が蠢き、明日菜の直腸壁をグリグリと掻き回す。
「ヒグッ……! んっ!」
「どうしたの明日菜さん? 顔が赤いですよ」
「な、なんでも……ないわよっ……! んぅ……!」
明日菜は必死に声を押し殺すが、バイブの振動は容赦ない。
クラスメイトが「あっちに行こうよ!」と明日菜の手を引く。
予期せぬ動きに、アナルに余計な力が入る。
バイブが内壁を擦り上げ、明日菜は友人に手を引かれたまま、立った状態で軽く絶頂してしまった。
「はぁっ、んっ……!」
膝が崩れそうになるのを必死に耐える明日菜。
そこへ、一頭の鹿が近づいてきた。
鹿は鹿せんべいには目もくれず、明日菜のスカートの中、股の間へと鼻を近づけ、フンフンと匂いを嗅ぎ始めた。
「きゃっ!? や、やだ、あっち行って!」
「あはは! 明日菜、鹿に好かれてるー!」
「なんか変な匂いでもすんじゃないのー?」
クラスメイトたちが無邪気に笑う。
だが、今の明日菜には、それが自分の痴態を嘲笑っているように聞こえた。
(鹿にまで……雌の匂いがバレてる……! みんなに見られてる、笑われてる……!)
羞恥心が極限に達し、明日菜はお尻の穴をキュッと締め付けた。
その収縮がバイブを締め上げ、より強い振動を生む。
「あ、ああっ! ダメぇっ! みんなの前でぇぇぇっ!」
明日菜はスカートを押さえながら、再び絶頂した。
押し殺しきれない甘い声を上げ、ビクビクと震える彼女を、ネギはニヤニヤと見つめていた。
そんなネギを、遠くから熱い視線で見つめる少女がいた。
宮崎のどかだ。
それに気づいた早乙女ハルナと綾瀬夕映が、気を利かせて画策する。
「ほらネギ先生! のどかが話あるって!」
「え? あ、はい」
人気のない木陰へ連れて行かれるネギとのどか。
それを、少し離れた場所から明日菜、刹那、そしてカモが見守っていた。
「……大丈夫かしら、ネギ」
「明日菜、顔色が赤いが大丈夫か?」
「え、ええ……平気よ……」
明日菜は『偽装の指輪』があるから大丈夫だと思い込んでいるが、アナルの中のバイブは動き続けている。
木陰で、のどかが真っ赤な顔でネギに向き合った。
「あ、あの……先生……私、先生のことが……す、好きです!」
直球の告白。
それを見た瞬間、明日菜の心臓がドクンと跳ねた。
(のどか……あんなに真っ直ぐに……)
自分は今、こんな汚らわしい格好で、お尻に異物を入れて涎を垂らしているのに。
のどかの純粋さが眩しい。
そして、ネギが取られるかもしれないという嫉妬。
「っ……!」
感情の高ぶりが、無意識にアナルを締め付ける。
連玉が、敏感なスポットを強烈に突き上げた。
「んぎぅっ……! い、イクッ……!」
明日菜は、のどかの告白シーンを見せつけられながら、嫉妬と羞恥と快楽がないまぜになった感情の中で、三度目の絶頂を迎えた。
ガクガクと膝を震わせ、崩れ落ちそうになるのを刹那が支える。
一方、告白されたネギは。
「えっ……あ、あの……」
言葉に詰まっている間に、のどかは「返事はあとでいいです!」と言い逃げしてしまった。
(……なんだ今の?)
一人残されたネギの頭には、無数のハテナマークが浮かんでいた。
のどかに対しては、まだ何も手を出していない。
催眠も、調教もしていない。
(ほとんど何もしてないのに告白されたぞ? ……チョロすぎないか? それとも惚れっぽいのか?)
原作主人公の補正か、それともネギの外面の良さが効きすぎたのか。
いずれにせよ、ハーレム要員が向こうから飛び込んできたことは確かだ。
「ま、ラッキーってことで」
ネギは軽い調子で呟き、絶頂の余韻に浸る明日菜の元へと戻っていった。