修学旅行三日目の夜。
神楽坂明日菜を部屋へと戻したネギは、次なる獲物、近衛木乃香を呼び寄せた。
それと同時に、相棒のカモミールにある「密命」を与え、待機させていた。
「ネギ君、来たよー」
木乃香が部屋に入ってくる。その表情は無邪気そのものだ。
すでに催眠の種は植え付けてある。「ネギを助けるためなら何でもする」という思考回路は、明日菜と同じだ。
「木乃香さん。明日菜さんのように、木乃香さんもアーティファクトを使いましょう」
「あーてぃふぁくとって?」
「魔法使いの従者としての木乃香さんに相応しい、僕を助けるための魔法のアイテムです」
ネギはパクティオーカードを手渡した。
「これを持ち、『来たれ(アデアット)』と唱えてください」
「うん、わかった。……アデアット」
木乃香が唱えた瞬間、カードが眩い光を放ち、彼女の身体を包み込んだ。
衣服が弾け飛び、新たな「正装」へと再構成される。
『白濁生産の符術縛衣(ウェスティス・ブーラ・プロダクティオ)』
それは、淫靡で退廃的な巫女服だった。
素材は全体的に白っぽく、極めて薄いシアー素材。
そのため、木乃香の桜色の乳首も、秘部の形も、恥毛の一本一本まで透けて見えている。
下着は着用していない。
そして何より異様なのは、上半身が赤い紐で厳重に亀甲縛りにされ、両手が後ろ手で強固に固定されていることだ。
まるで、生贄の儀式のようだった。
「……んぅっ、なんか、動き辛いわぁ」
「動く必要などありませんよ」
ネギは満足げに頷き、このアーティファクトの能力を説明した。
ネギとの性行為によって「超回復のお札」を生産すること。
お札を作るには、ネギに中出しされ、木乃香が絶頂に達しなければならないこと。
「……そっかぁ。うちの役目は、ネギ君に可愛がってもらうことなんやね」
「はい、その通りです」
木乃香は納得したように微笑んだ。
ネギは拘束されて動けない彼女に近づき、そっと唇を重ねた。
そのまま手を伸ばし、透けた布の上から柔らかな胸を揉みしだく。
「んっ……ふぅ……」
木乃香の身体がピクンと反応するが、拘束のおかげで逃げることはできない。
ネギは指先を立て、乳首を爪で引っ掻くように刺激した。
「あっ! ネギ君! 乳首……っ!」
「気持ち良いですか?」
「……うん、気持ちええ……」
ネギは左手で乳首をカリカリと掻き続けながら、反対側の乳首には口を寄せ、薄い布ごと甘噛みした。
そして右手は、スカートの裾を捲り、秘部へと這わせた。
「んぅっ……! ネギ君、ええよぉ……」
上半身は身動きの取れない木乃香の、白くむっちりとした両足を大きく広げ、M字開脚のポーズを取らせる。
そこはすでに蜜で濡れていた。
ネギは顔を寄せ、勃起したクリトリスへと舌を這わせた。
「ひゃうっ!? ネギ君っ……!」
甘い声が漏れる。
愛液が糸を引き、ネギの頬を汚す。
ネギはクリトリスを吸い上げながら、秘部に指を一本挿入し、優しく前後させた。
「あっ、あぁっ……気持ちええ……!」
木乃香は不自由な身体をよじらせ、自らクリトリスをネギの口へと押し付けた。
快楽に正直な反応だ。
「……では、入れますよ」
ネギがズボンを下ろし、木乃香へ挿入しようとしたその時。
「何をしているんですかネギ先生ッ!!」
バンッ! と扉が開き、顔を真っ赤にした桜咲刹那が飛び込んできた。
カモミールにわざと「木乃香の危機」を知らせに行かせ、誘き寄せたのだ。
「っ……!」
「せ、せっちゃん!?」
刹那がベッドの横に足をついた瞬間、床に仕掛けてあった魔法陣が発動した。
『捕縛魔法!』
「な、何をっ……!?」
魔法の縄が刹那の身体を拘束する。
ネギはすかさず、さらに強力な捕縛魔法を上から重ねがけし、刹那を完全に封じ込めた。ついでに口も塞ぐ。
「んぐーっ!!」
「……せっちゃん! 恥ずかしいから見んといて~!」
木乃香が涙目で訴える。
好きな人に見られる痴態。その羞恥心もまたスパイスだ。
「大丈夫です。刹那さんにも従者になってもらいましょう」
「えっ? せっちゃんも?」
「はい。木乃香さんも、一緒の方が良いですよね?」
「……うん! せっちゃんと一緒なら嬉しいわぁ」
ネギは頷き、もがく刹那を見下ろした。
「では、まずは木乃香さんがアーティファクトを使うところを見てもらいましょう」
ネギは木乃香の足の間に戻り、亀頭をあてがった。
ズブリ。
蜜で濡れた膣内へ、一気に根元まで沈み込む。
「あぁっ! ネギ君が、来たぁ……!」
「むむーーっ!!」
目の前で行われる交合に、刹那が必死に唸る。
だが、ネギはお構いなしに腰を振った。
パンパンパンッ!
肉と肉がぶつかり合う音が、刹那の鼓膜を叩く。
「ネギ君! ええよ! もっとぉ!」
「木乃香さん、いい声ですね」
ネギは木乃香を貫きながら、透けた乳首を布ごと強く噛んだ。
「ひゃぁっ! んんっ!」
噛むたびに木乃香は甘い声を上げ、膣壁をギュウッと締め付けてくる。
「気持ちええ……気持ちええよ、ネギ君……!」
「出しますよ!」
ズドンッ!
ネギは木乃香の子宮口を叩き、精液を放出した。
「イクッ! イくぅぅぅぅッ!」
木乃香が絶頂に達した瞬間、彼女の下腹部がポゥと光り輝いた。
そして、お腹からヒラヒラと一枚の「お札」が浮かび上がってきた。
『超回復のお札』だ。
精液を魔力に変換し、具現化したのだ。
その一部始終を見ていた刹那の顔は、怒りと、そして得体の知れない熱で真っ赤に染まっていた。
ネギは刹那の口の拘束を解いた。
「……こ、これはどういう事ですか……!?」
「見ての通り、木乃香さんは僕の従者になることを選んでくれたんです」
「従者だからって、あんなこと……!」
「そう言わずに、刹那さんも従者になってください」
「ふざけるなッ!」
「……従者になれば、木乃香さんと『こういうこと』も出来ますよ?」
ネギは刹那の耳元に唇を寄せ、悪魔のように囁いた。
「……っ!?」
刹那の動きが止まる。
「こういうこと」。つまり、性的な行為。
「う、うちは……このちゃんと、こんなことなんて……!」
お嬢様と呼ぶことすら忘れ、動揺する刹那。
(やはり、その気があったか)
ネギは内心で確信した。
「木乃香さんも喜びますよ」
「せっちゃん……」
木乃香が、とろんとした目で刹那を見つめる。
「このちゃん……」
木乃香の秘部からは、ネギの精液と彼女の愛液が混ざり合って溢れ出し、シーツを汚している。
穢されているはずなのに、木乃香は誰よりも幸せそうに微笑んでいた。
部屋に充満する淫靡な空気、仕掛けられた暗示魔法、そして自身の秘めたる欲望。
刹那の理性が侵されていく。
「ち、違う……! お嬢様! いけません! ネギ先生とお嬢様は、教師と教え子です!」
「流石だな」
気合で抗う刹那に感心しつつ、ネギはカモに合図を送った。
「パクティオー!」
カモの声と共に魔法陣が展開される。
ネギは強引に刹那の唇を奪った。
契約成立。
宙に舞うカードを手に取り、その効果を確認して、ネギは笑みを深めた。
(完璧だ)
ネギは捕縛したままの刹那の下半身を脱がし、木乃香の顔の上にまたがらせるように固定した。
「木乃香さん。刹那さんと一緒に従者になるために……刹那さんのアソコを舐めてください」
「えっ……?」
「刹那さんのアソコを舐めて、気持ちよくしてあげるんです」
「……うん、わかった」
木乃香は嬉しそうに、そして少し切なそうに、目の前にある刹那の秘部へと舌を伸ばした。
「ひゃっ!? こ、木乃香お嬢様ッ!?」
「んー……ぺろ……」
それを見ながら、ネギは再び木乃香の秘部へ挿入した。
「僕が射精するまで、刹那さんを舐めてください」
「んっ! んむぅっ!」
ネギがピストンを開始する。
木乃香はネギに突かれるたびに、声を上げる代わりに刹那のクリトリスに舌を押し付け、激しくむしゃぶりついた。
ネギの動きが激しくなればなるほど、木乃香の舌使いも激しくなる。
連動する快楽。
「ああっ! このちゃん! このちゃんっ!」
オナニーすらろくにしたことのない純潔の剣士が、ただひたすらに主君の名前を呼んで喘ぐ。
その秘部を濡らすのは、木乃香の唾液だけではなかった。
刹那自身の愛液が溢れ出していた。
「行きますッ!」
ズンッ!
ネギが一際激しく突き上げ、二回目のお札(精液)を生産する。
「んんーーーーっ!!」
絶頂した木乃香が、反射的に刹那のクリトリスを強く吸い上げた。
「このちゃァァァんッ! んんッ!!」
刹那もまた、強烈な絶頂に達し、身体を跳ねさせた。
「はぁ、はぁ……」
ネギは刹那に語りかけた。
「……やっぱり、こうなりたかったんでしょう?」
大好きな木乃香に、秘部を舐められて達した事実。
刹那はパニックになり、涙を流した。
「うぅ……うあぁ……」
そんな刹那を、ネギは休ませない。
拘束を解き、四つん這いにさせる。
「次は僕の番です」
後背位から、刹那の処女宮へと侵入する。
激しい鍛錬で処女膜は薄くなっていたのか、あるいはすでに濡れきっていたせいか、刹那は痛がる様子もなく受け入れた。
「嘘だ……こんなの嘘だ……」
「嘘じゃありませんよ」
身を起こした木乃香が、背後から刹那の頬に手を添え、キスをした。
「んっ……ちゅ……」
その優しいキスに、刹那の身体から緊張が抜ける。
そこへ、ネギの激しいピストンが叩き込まれた。
「ああっ、ネギ先生っ! んあぁっ!」
「いいんです、刹那さん。木乃香さんを守るためには、木乃香さんの側にいることが大切……」
「このちゃんの、側に……」
「そう、木乃香さんの側に……一緒に堕ちていくんです」
いつの間にか刹那の上半身の服もはだけさせられ、晒も解かれていた。
ネギは刹那を反転させ、背面座位の形で抱え上げる。
目の前には木乃香。
木乃香は刹那の露わになった乳首に吸い付いた。
「んちゅっ……」
「ひぁっ! このちゃん、乳首っ!」
ネギがドスン、と刹那を深く貫く。
「ネギ先生っ! 深いっ、深いですっ!」
上からは木乃香、下からはネギ。
大好きな人と、抗えない快楽。
二人に責められ、刹那は混乱の渦中で再び絶頂した。
「イくっ! このちゃぁぁぁんっ!」
ドクドクドクッ!
ネギは刹那の子宮へと、熱い楔(くさび)を打ち込んだ。
「あぁ……あったかい……」
その熱を感じながら、刹那は木乃香と一緒だという事実に、確かな喜びを感じてしまっていた。
堕ちた剣士の瞳に、暗い光が宿る。
その後、宴は続いた。
木乃香に追加で2回。お札がさらに二枚生成される。
刹那にも追加で2回。彼女の『アーティファクト』の力が、お腹の中に充填されていく。
事後。
ネギは最後に、刹那に直接魔法をかけた。
『口止めの魔法』。
それ以上の洗脳はしなかった。
冷静になった刹那は、また反抗するかもしれない。
だが、木乃香が自分の手の中にいる限り、そして彼女自身の身体が快楽を覚えてしまった限り、もはや彼女は逃げられない。
ネギは確信を持って、二人の少女を抱きしめた。