ネギたちが月詠を追いかけ、森を抜けた先。
そこでは天ヶ崎千草が、木乃香を抱え上げ、不敵な笑みを浮かべていた。
「お嬢様の魔力をあじわいなはれ!」
天ヶ崎が叫ぶと、木乃香の体から強制的に魔力が吸い上げられる。
「あ……っ、んぅ……!」
すでにネギによって開発され、処女も散らされている木乃香は、魔力を吸われる感覚にすら、甘美な痺れを感じて吐息を漏らしている。その魔力を触媒に、空間が裂け、無数の鬼たちが召喚された。百鬼夜行だ。
「木乃香さんが危ない。明日菜さん、刹那さん、アーティファクトを使ってください」
ネギが冷静に指示を出す。
「わ、私のアーティファクトは何なのですか? まだ一度も……」
戸惑う刹那に、ネギは力強く告げる。
「強力な魔法の刀です。早く使って月詠を倒しましょう。お嬢様を助けるためです」
その言葉に、刹那の迷いが吹っ切れた。
「お嬢様を助けるため……! 『アデアット』!」
刹那の手元に魔法陣が輝き、一振りの刀が現れる。
続いて明日菜も、気合と共に叫んだ。
「まかせて! 『アデアット』!」
カッ、と閃光が走り、明日菜の姿が変わる。
現れたのは、胸と局部をさらけ出した、あまりにも淫乱なサキュバス風のボンテージ衣装。
太ももには網タイツ、そしてお尻の穴には、太いプラグがついた悪魔の尻尾が深々と突き刺さっている。
「「「……は?」」」
襲いかかろうとしていた鬼たちも、月詠も、そして召喚主である天ヶ崎さえも、そのあまりの痴態に口をポカンと開けて動きを止めた。
「い、いかん! いかんぞ! そんな格好など!」
「目のやり場に困るわ!」
鬼たちが悲鳴を上げながら顔を覆う。
(人間臭い奴らだな……)
ネギは呆れつつも、その隙を見逃さない。
「あんた……従者になんちゅう格好させてますのん……」
天ヶ崎が驚愕の目をネギに向けるが、ネギは不敵に笑うだけだ。
「契約執行、明日菜」
「きゃっ!?」
ネギからの魔力供給を受け、身体強化された明日菜が、あたふたとする鬼たちへ突っ込む。
鬼が反射的に反撃しようと拳を振るう。
その瞬間、明日菜のアーティファクト『破魔の尾と露出(カウダ・エクソルシザンス・エト・ヌーディタス)』が発動した。
ブブブブブブッ!!
「あひぃっ!? お、お尻っ!?」
魔法無効化が発動するたびに、アナルプラグが激しく振動し、明日菜の脳天を快楽が突き抜ける。
鬼たちは明日菜に近づくだけで召喚の魔力を打ち消され、力を失っていく。
「くそっ、これならどうだ!」
天ヶ崎が護符を投げるが、それも明日菜に触れる直前で無効化される。
同時に、明日菜のアナルには強烈な振動が走る。
「ああっ! また来た! イクッ! 戦ってるのにイッちゃうぅぅ!!」
ドサッ、とへたり込む明日菜。その秘部はすでに愛液でぐしょ濡れだ。
ネギは歩み寄り、パアンッ!と明日菜の露出した尻肉を叩いた。
「ほら明日菜さん、まだ終わってませんよ?」
嗜虐的に嗤うネギ。
明日菜は潤んだ瞳でネギを睨み上げるが、その顔は快楽に蕩けている。
「わ、分かってるわよ……バカネギ……っ♡」
口では悪態をつきながらも、彼女の体は次の快楽を求めて震えていた。
一方、刹那もまた、自らのアーティファクトと向き合っていた。
『忠義の代償と獣の肉棒(プレティウム・フィデリタス・エト・ファルス・ベスティア)』。
水晶のように透明な刀身を持つその刀を握った瞬間、刹那に力を与えると同時に、刹那の秘密を曝け出す。
背中からバサリと何かが飛び出した。
白く、大きな翼。
それは刹那がひた隠しにしてきた、烏族と人間のハーフである証拠だった。
「しまっ……羽が……!」
意図せず顕になった翼に、刹那は激しく動揺する。
だが、月詠は気にも留めずに斬りかかってくる。
「隙だらけどすえ!」
「せっちゃん!」
木乃香の声が響く。
刹那は反射的に身を縮こまらせた。「このちゃん、見ないで……!」
醜い異形の姿を見られたくない。嫌われたくない。
しかし、木乃香の口から出たのは、予想外の言葉だった。
「せっちゃん、綺麗……」
「え……?」
木乃香は目をキラキラさせ、翼を広げた刹那を見つめている。
「せっちゃん、頑張れぇ!」
その声援が、刹那に力を与えた。
(お嬢様が、受け入れてくれた……!)
刹那は迷いを捨て、魔法の刀を抜き放つ。
ブンッ!
刀身が白く輝く。
この刀の効果は『身体能力の倍増』。その倍率は、未使用時にネギから中出しされた回数に比例する。
昨夜、ホテルでネギに注ぎ込まれた回数は3回。
ゆえに今、刹那の身体能力は常時の3倍にまで跳ね上がっていた。
「はああああッ!」
神速の踏み込み。月詠の視界から刹那が消える。
「なっ!?」
一閃。月詠の刀ごと、その体躯が吹き飛ばされた。一蹴である。
残るは百鬼夜行の群れのみ。
「明日菜さん、溜まったものを出しなさい!」
「もうっ! いっけぇぇぇ!!」
明日菜はアナルへの刺激でチャージされた魔力を解放する。
「マジックキャンセラー!!」
閃光が走り、残った数十体の鬼たちが一瞬にして消し飛んだ。
その反動で、明日菜の尻尾が最大出力で振動する。
「イグッ! イッッグゥーー!! おほぉぉぉっ!!」
白目を剥き、戦場の中央で派手に絶頂する明日菜。
「ふ、ふざけんな……! ウチの百鬼夜行を、あんなふざけた格好で……!」
天ヶ崎が怒りに震えるが、ネギは冷ややかな目で見下ろす。
「お前のチョッカイのお陰で、計画(調教)が進んだよ。礼を言う」
「ああーー! ムカつくーー!!」
狂ったように叫ぶ天ヶ崎の首元に、刹那の手刀が叩き込まれた。
天ヶ崎は白目を剥いて昏倒する。
戦いは終わった。
「さあ、この後だ」
ネギは素早く明日菜、木乃香、刹那を集める。
「え? 本山に戻るんやないの?」
「その前に、少し『治療』が必要です」
ネギはエヴァンジェリンからコピーした影の魔法を発動させる。
闇が彼らを包み込み──次の瞬間、彼らは昨夜泊まったホテルのネギの部屋に転移していた。
静まり返る室内。
刀を納めようとした刹那が、荒い息で問う。
「なぜ総本山ではなくコチラへ……? ぐっ……!」
刹那の顔が赤く染まり、股間を押さえて膝をつく。
「刹那さんのためですよ」
ネギが嗤いながら答えるのと同時、刹那の中で衝動が弾けた。
バヂィッ!
刹那の袴の中で、何かが猛々しく隆起する。
『忠義の代償と獣の肉棒』の副作用──獣化の呪い。
ネギに中出しされた回数分パワーを得た代償として、戦闘終了後、同じ回数だけ木乃香に中出ししなければ、その猛りは収まらない。
刹那の股間には今、禍々しくも逞しい『魔法の男根』がそそり立っていた。
「はあ、はあ……お嬢様……この、ちゃん……ッ!」
理性が飛び、獣の瞳になった刹那が木乃香に覆いかぶさる。
「せっちゃん?」
木乃香は驚くが、抵抗はしない。
「木乃香さんもアーティファクトを使いましょう」
「うん、分かった……『アデアット』!」
ポンッ、と煙と共に木乃香の服が弾け飛ぶ。
現れたのは『白濁生産の符術縛衣』。透け透けのシアー素材の巫女服で、両手は後ろ手に拘束されている。
乳首も秘部も丸見えの格好だ。
「うぅ……!」
刹那の魔法の男根は、我慢の限界を超え、先走り液をボタボタと垂れ流している。
「このちゃん、このちゃんっ!」
「あっ、せっちゃん、おっきい……!」
ズプゥッ!!
刹那が容赦なく、木乃香の秘裂に極太の肉棒を突き入れた。
「んああああっ!!」
木乃香がけ反る。だが、それは苦痛ではなく、明らかな悦びの声だった。
「このちゃんゴメン、ゴメンッ!」
謝罪の言葉とは裏腹に、刹那の腰は止まらない。テクニックも何もない、ただ本能のままに叩きつける獣のピストン。
パン! パン! パン! パン!
肉と肉がぶつかる激しい音が室内に響く。
「せっちゃん! ええよ! 凄い! 気持ちええよぉ!」
「このちゃんッ! このちゃんッ!」
木乃香は涙目で笑いながら、刹那の猛る男根を膣肉で締め上げる。
刹那は木乃香の透けた巫女服をずり下げ、露わになった桃色の乳首に食らいついた。
ジュルッ、ヂュウウゥ、レロレロ……ッ!
「ひゃぅっ! 吸うのうまいぇ……っ!」
獣のように貪り、吸い付き、舌を這わせる。
そして、限界が訪れる。
「出るっ! このちゃんに、出るッ!」
「出してぇ! せっちゃんの、熱いのちょーだいッ!」
ドピュルルルルルッ!!!
大量の精液が木乃香の子宮へと叩き込まれる。
「んあぁぁぁーーっ!! 乳首もオマンコも気持ちええよぉぉ!!」
木乃香が絶頂し、その下腹部から光るお札がポコポコと排出される。
それをネギはニヤニヤと眺めていた。
その時、ネギの足元に明日菜が這い寄ってきた。
「ネギぃ……」
「おや、どうしました?」
「私にも……チンポ頂戴……」
サキュバスの格好のまま、上目遣いで懇願する明日菜。
訓練でもなく、強制でもない。ただ純粋な快楽のために、彼女は男を求めている。
「ふふ、明日菜さんは変態ですね」
「うぅ……変態でいいからぁ……」
ネギは明日菜の尻尾プラグを引き抜いた。
スポンッ!
「ああっ♡」
ポッカリと開いたピンク色のアナルが、ヒクヒクと蠢いて誘っている。
ネギはそこへ、容赦なく自身の剛直をあてがった。
ズリュッ……ヌプンッ!
「ひグッ!?」
「ほら、入りましたよ」
「来た! ネギのチンポ! お尻に入ってきたぁ!」
ネギは後背位のまま、明日菜の腰を掴んで激しく突く。
ゴリゴリ、ゴリゴリ!
腸壁を抉るような無慈悲なピストン。
「そんなに欲しかったですか?」
「うん! 欲しかったの! ネギのが一番いいのぉ!」
明日菜のアナルが、ネギのモノを強烈に締め付けてくる。
「凄い……! ネギのチンポ、硬いよぉ! お腹の奥までぇ!」
パアンッ!!
ネギが明日菜の尻肉を平手打ちする。
「ほらっ、もっとお尻を拡げて下さい」
「うん! うん! 拡げるから! もっと奥まで突いてぇぇ!」
明日菜は自ら尻を割り、ネギを受け入れる。
「良いですよ、明日菜さん」
「あっ、あっ、来るッ!」
「ほら! ほら!」
グチュッ、パンッ! グチュッ、パンッ!
ネギは深く、重く、ねじ込んでいく。
隣では、刹那が再び木乃香を求めていた。
「このちゃん! このちゃん!」
「いく! いく! せっちゃん! うち、またイクーーッ!」
刹那もネギと同じように後背位で木乃香を犯し、二組の獣が部屋で喘ぎ声を奏でる。
「明日菜さんも、イキなさい!」
「お尻で! またお尻でイクぅぅぅ!!」
「「イックーーーッ!!!」」
明日菜と木乃香の声が重なり、ネギと刹那も同時に射精した。
濃厚な精臭が部屋に充満する。
だが、刹那の股間の魔法の男根は、まだガチガチに硬いままだ。
ネギからのチャージは3回。あと1回残っている。
「はぁ、はぁ……このちゃん……まだ……」
「ん……せっちゃん……ええよ……♡」
二人は甘いキスを交わし、3回目の挿入へと移る。
それを見た明日菜が、トロトロになった顔でネギを見上げ、自らお尻を広げた。
「ネギぃ……私も……もう一回……お願い……♡」
「しょうがないですね、たっぷり可愛がってあげますよ」
ネギは再び腰を構えた。
本山へ戻るのは、まだ当分先になりそうだった。