「んっ……はぁ……っ! 出た……全部、お嬢様に……」
ドピュ……と最後の名残を惜しむように、刹那の『魔法の男根』が白濁を吐き出し、ようやくその猛りを鎮めた。
ネギからの供給分である3回の中出しを、すべて木乃香の子宮へと注ぎ込んだ刹那は、ゆっくりと自身の肉棒を引き抜いた。
ぽっかりと開いた木乃香の秘裂からは、ネギと刹那、二人の精液が混ざり合った濃厚な液体が溢れ出し、シーツに大きな染みを作っている。
理性が戻ってきた刹那は、蒼白になって土下座した。
「も、申し訳ありません! お嬢様になんてことを……! 私は、護衛失格です……切腹して詫びを……!」
「せっちゃん」
狼狽える刹那の頬を、木乃香の柔らかい手が包み込む。
「え……?」
「謝らんといて。……うち、嬉しいんよ?」
木乃香は蕩けた表情で、涙目の刹那に微笑みかけた。
「ネギ君と、せっちゃん……大好きな二人に壊されるなら、壊れたってええよぉ」
「お嬢様……ッ!」
刹那の目から涙が溢れる。木乃香はそんな刹那を引き寄せ、甘く長いキスを交わした。
その様子を、物陰から見ていたオコジョ──カモミール・アルベールが飛び出してきた。
「へっへっへ! 熱いねぇ! こりゃあチャンスだぜ!」
「カモさん?」
「刹那の姉さん、木乃香の姉さん! この際だ、2人で仮契約(パクティオー)しちまいなよ!」
カモが葉巻を吹かしながら提案する。
「木乃香の姉さんは魔力持ちだ。刹那の姉さんが従者になれば、ネギの兄貴を通さなくても魔力供給ができるようになる。何より、二人の絆の証明になるぜ?」
「そ、そんな……私なんかがお嬢様と契約なんて……」
「良いですね。賛成です」
ネギが即座に許可を出した。
「二人の絆が深まれば、戦力アップにも繋がります。……それに、百合の契約というのも趣がありますからね」
「ム、ネギ先生まで……!」
「ほら、ここは僕たちが使いますから、二人は離れた場所でゆっくりと契約してきなさい」
ネギが手を振ると、木乃香は嬉しそうに刹那の手を引いた。
「行こ、せっちゃん♡」
「は、はい……!」
カモを連れて、二人は魔法球の奥にある森の方へと消えていった。
残されたのは、ネギとエヴァンジェリン、そしてまだ火照った体を休めている神楽坂明日菜。
ネギはエヴァに向き直った。
「さて、マスター。二人がイチャついている間に、明日菜さんの訓練をお願いできますか?」
「……訓練だと?」
「ええ。彼女のアーティファクトの性能テストと、魔力耐性の強化です」
ネギは明日菜に合図を送る。
「明日菜さん、装備を」
「も、もう……しょうがないわね! 『アデアット』!」
カッと光が走り、明日菜の姿が変わる。
現れたのは『破魔の尾と露出(カウダ・エクソルシザンス・エト・ヌーディタス)』。
黒革のボンテージ風衣装だが、その露出度は異常だ。
胸部は完全にオープンになっており、豊かな双丘とピンク色の乳首が丸出し。
下半身も、極小の紐パンすらなく、アナルに刺さった太い尻尾プラグだけが股間を隠している(いや、隠せていない)。秘部も丸見えの痴態だ。
「なッ……!? なんだその恰好は!」
エヴァが顔を真っ赤にして叫ぶ。
「は、破廉恥にも程があるぞ! 布面積がゼロではないか!」
「これが彼女の戦闘服です。さあマスター、手加減なしの魔法をぶつけてやってください」
「くっ……! 知らんぞ! 『魔法の射手・連弾・氷の十七矢』!」
エヴァがヤケクソ気味に氷の矢を放つ。
明日菜は逃げない。いや、逃げられない。
彼女は腰を落とし、両手で自身の秘部を開いて待ち構えた。
「こいッ!」
ドガガガガッ!!
氷の矢が明日菜の体に直撃──する寸前で、白い光となって霧散する。魔法無効化だ。
だが、その代償(変換)として。
ブブブブブブブッ!!!
「んあぁぁっ!? ひグッ、お尻っ、震えるぅぅッ!」
魔法を無効化するたびに、アナルプラグが激しく振動し、明日菜の直腸を内側から殴打する。
「くぅッ! もっと! もっとよエヴァちゃん!」
「き、貴様……私が攻撃しているのに、何を感じているんだ!」
エヴァは羞恥と困惑で指先が震えるが、攻撃をやめれば明日菜が欲求不満になるという奇妙な空気に飲まれ、魔法を放ち続ける。
「雷の暴風(ヨウィス・テンペスタス)!」
「あひぃぃッ! ビリビリするぅ! お尻が、掻き回されるぅぅッ!」
魔法を放つたびに、明日菜がのけぞり、白目を剥いて絶頂する。
その姿を見ているうちに、エヴァの中に奇妙な感覚が芽生え始めた。
(私が……魔法を撃ち込むたびに、明日菜がイっている……?)
まるで、自分の魔法が明日菜を犯しているような。
自分がこの痴女を、快楽で攻め立てているような、サディスティックな錯覚。
「……変態め」
エヴァの頬が熱くなる。だが、魔法を放つ手は止まらない。むしろ、明日菜のあられもない喘ぎ声を聞くたびに、魔法の威力が増していく。
「いぐッ! エヴァちゃんの魔法、激しいッ! イッちゃうぅぅ!」
ドクン、ドクンと明日菜のアナルが収縮し、尻尾プラグを締め上げる。
何度、明日菜が絶頂しただろうか。
いつの間にか、仮契約を終えたらしい木乃香と刹那も戻ってきて、遠巻きにその狂宴を眺めている。
「……ふぅ。魔力切れだ。終わりぞ」
エヴァが腕を下ろすと、明日菜はその場に崩れ落ちた。
全身汗まみれで、露出した肌はピンク色に染まっている。
「はぁ、はぁ……」
明日菜は四つん這いのまま、ネギの足元へと這い寄った。
そして、ネギのズボンのベルトに手をかける。
「ネギぃ……」
「どうしました、明日菜さん?」
「お尻……うずくの……。おもちゃじゃ、足りない……」
明日菜は潤んだ瞳で懇願する。
「ネギのチンポを、アナルに欲しいのぉ……ッ!」
ネギはクスクスと笑い、明日菜の頭を撫でた。
「エヴァちゃんに、あれだけ可愛がってもらったのに、まだ足りませんか?」
「足りないっ! 魔法じゃダメなの……ネギの、肉肉しいチンポが一番なのぉッ!」
「正直でよろしい」
ネギはズボンから硬直した自身の分身を取り出し、明日菜の尻尾プラグを引き抜いた。
ポンッ!
「あぁっ♡」
ぽっかりと開いたアナルが、ヒクヒクと蠢いて主人の棒を求めている。
「いただきます!」
明日菜は自ら腰を沈め、ネギの剛直を根本まで飲み込んだ。
「んぐッ……! これっ、これぇ! お腹いっぱい、入ってるぅ!」
「よし、仕上げだ。鳴け、明日菜」
パンッ! パンッ!
ネギは明日菜の腰を掴み、激しく打ち付ける。
目の前には、訓練を終えたばかりのエヴァンジェリンが立っている。
「あぁんッ! 見てエヴァちゃん! 私、ネギに犯されてるの! ネギのチンポ、最高ぉぉッ!」
「……ッ」
明日菜が見せつけるように喘ぐ。
エヴァはその光景から目を離せない。
先ほどまで自分が魔法で責めていた女が、今は男の肉棒で貫かれ、さらに深い悦びに浸っている。
その事実が、エヴァの劣情を刺激する。
「……くぅ……」
エヴァは無意識のうちに、自身のスカートの上から、股間へと手を伸ばしていた。
明日菜とネギの交わりを見ながら、自身の秘部を指で圧迫し、熱を確かめるように。
少し離れた場所で、チャチャゼロがそれに気づいた。
「おい! ご主人、何やってんだ! 正気に戻れ!」
飛び出そうとするチャチャゼロを、茶々丸がガシッと抑え込んだ。
「放せ、ポンコツ!」
「ダメです、姉さん」
「ああん!?」
茶々丸は、赤面しながら自らを慰める主人の姿を、どこか温かい目で見守っていた。
「姉さん……マスターがあんなに幸せそうな顔をしているのです。良いではありませんか」
「どこが幸せそうなんだよ! 発情してるだけじゃねーか!」
「それが『女の幸せ』というものだと、学習しました」
人形たちの問答をよそに、ダイオラマ魔法球の中には、明日菜の絶頂の悲鳴と、エヴァンジェリンの荒い吐息がいつまでも響いていた。