ダイオラマ魔法球の内部に構築された、高級ホテルのスイートルーム。その薄暗いリビングのソファで、朝倉和美はシルクのブランケット一枚を身体に巻き付けたまま、一人待たされていた。
静寂の中、奥の寝室の重厚な扉が開く音が響いた。
リビングに姿を現したネギは、衣服の乱れこそないものの、その全身からはむせ返るような強烈な「オス」の匂いが立ち込めていた。つい先ほどまで、隣の部屋で古菲の処女を散らし、激しく獣のように交わってきた生々しい証拠――汗と、濃密な愛液、そして彼自身の精液の匂いが、空気をねっとりと染め上げている。
「お待たせしました、和美さん。一人にしてしまって申し訳ありません」
優しく微笑みかけながら近づいてくるネギ。その足音と、圧倒的な魔力の気配、そして嗅覚を直接犯してくるような性の匂いを感じ取った瞬間。
和美の脳の片隅で、微かに、しかし鋭い警鐘が鳴り響いた。
(……駄目だ。この男は、危険すぎる。私はジャーナリストだ、こんな得体の知れないバケモノに、これ以上近づいちゃいけない……!)
それは、真実を追い求める者としての本能的な防衛規制だった。どんな脅威にも屈しない、彼女の芯の強さが、逃げろと必死に訴えかけている。
だが、その必死の抵抗も、無情なまでに完璧な二重の洗脳の前には、あまりにも無力であった。
先ほど施された『催眠術』による極度のリラックス効果と、強引に理性を書き換えた『催眠魔法』の呪縛が、和美の警戒心をドロドロに溶かしていく。さらに、京都での修学旅行で一度この男の毒牙にかかったという「恐怖と快楽の記憶」が、今の魔法的な洗脳と結びつき、彼女のジャーナリストとしての本能を「ネギへの盲目的な従順」へと強引に変換していくのだ。
(そうよ……私は、友達を守る力を得るために、ネギ先生と契約したんだから。……それに、先生のこの匂い、すごくドキドキする……)
和美の瞳から知性の光が失われ、熱に浮かされたようなとろんとした色気が宿る。彼女は自らブランケットをずり落とし、Fカップの豊かな胸を惜しげもなくネギの前に晒した。
「ふふっ。いい子です」
ネギは満足げに微笑み、和美の前に立った。
「では、あなたも契約の証たるアーティファクトを呼び出してみましょう。さあ、呪文を」
「うん……。召喚(アデアット)!」
和美の短い詠唱と共に、魔力の光が彼女の全裸の身体を包み込む。
光が収まった後、そこに現れたのは、ハードボイルドなパパラッチ風のトレンチコートと、首から下げられた無骨な魔法のカメラだった。しかし、そのトレンチコートの前は大きくはだけており、下着は一切身に着けていない。豊かな胸の谷間も、下腹部の秘所も、コートの隙間から完全に丸見えとなる痴女スタイルである。
「ひゃっ……!? な、何これ。コートの下、真っ裸じゃない……!」
「それがあなたのアーティファクト、『白濁の監視眼と淫悦の操り人形(オクルス・アルブム・エト・ゴーレム・ヴォルプタス)』です」
ネギは、羞恥と興奮で顔を赤らめる和美を見下ろし、その能力の仕様を淡々と語り始めた。
「そのカメラは、あなた自身の視界を念写するためのもの。そしてあなたが使役するのは、羽虫サイズの極めて小型で隠密性の高いスパイ用ゴーレムです。……ただし、そのゴーレムを生成するための材料は、僕の『精液』になります」
「ネギ先生の……精液で、ゴーレムを……?」
「ええ。僕の精液を、あなたの『膣内』に直接注ぎ込むことで、あなたの子宮内で精液が魔力変換され、ゴーレムが産み出されます。大量の監視網を構築したければ、それだけ大量に中出しされなければならない」
和美は息を呑んだ。精液を子宮で培養して使い魔を産むなど、常軌を逸している。
「さらに。そのゴーレムの視覚情報を共有し、遠隔操作するための絶対条件があります。それは、あなた自身が強烈な性的興奮状態にあること。具体的には……自らの秘部を弄りオナニーしている最中か、あるいは、僕とセックスしている最中でなければ、パスは繋がりません」
和美の顔が、さらに真っ赤に染まった。
つまり彼女は、学園中を監視しスクープを狙うために、何度もネギに子宮内へ精液を注ぎ込まれ、いざ監視活動を行う時には全裸のコート姿で自慰行為に耽らなければならないということだ。
「さあ、和美さん。優秀なジャーナリストであるあなたなら、これから何をすべきか、分かりますね?」
ネギはズボンのベルトを外し、古菲との情事で未だ生々しい熱と匂いを放つ、巨大な己の男根を和美の目の前に曝け出した。
ビクッ、と和美の身体が跳ねる。
目の前に突きつけられた、その暴力的なまでのオスの象徴。それを見た瞬間、和美の脳裏に、京都でのある記憶が鮮明にフラッシュバックした。
――京都編。特ダネを狙った和美は、大胆にも巨乳の保健医・源しずな先生に変装し、ネギの秘密を探るべく一緒にお風呂へと潜入した時の、最初から全て見破られた上で弄ばれていたのだと気づかされた屈辱と快感の記憶。
(あ、ああ……あの時の……っ。息ができなくて、苦しくて、でも、頭の芯が真っ白になるくらい、熱くて……っ)
和美は、トレンチコートの下の素肌を粟立たせながら、震える手で目の前のネギの男根にそっと触れた。
本来ならば、そんなトラウマを呼び起こすものを拒絶するはずだ。だが、催眠魔法で思考を完全に歪められた今の彼女にとって、その記憶は「恐怖」ではなく、極上の「悦びの予感」へと変換されていた。
(いいじゃない……。私は、麻帆良のパパラッチ。世界の秘密を解き明かすためなら、なんだってするわ)
和美の頭の中で、完全に狂った正当化が完了する。
(そうだ、真実のために自分の身体を使うことは、決して悪いことじゃない。……むしろ、こんな極上の快感をもらいながら、スクープの力まで手に入るなんて、最高じゃない……!)
ジャーナリストとしての探求心が、完全に雌としての淫欲に飲み込まれた瞬間だった。
和美はトレンチコートを大きくはだけ、自ら進んでネギの前に両膝をついた。そして、熱を持った目でネギを見上げながら、その雄首に舌を這わせるべく、ゆっくりと顔を近づけていった。
和美の柔らかな舌が、微かな震えを帯びながらネギの雄首に這わされる。
京都でのトラウマが、催眠魔法という最悪のフィルターを通ることで、極上のスパイスへと変貌していた。真実を追い求めるジャーナリストとしての矜持は、今や「ネギに服従し、身体を差し出すための完璧な言い訳」でしかない。
「んっ……ちゅ、れろ……んむぅっ……」
トレンチコートの前を全開にした痴女のような姿で、和美はネギのペニスを愛おしそうに舐めしゃぶる。経験不足ゆえのぎこちなさはあるが、その懸命な奉仕はネギの嗜虐心を激しく煽った。
「ふふっ……いい子だ、和美さん。あの時の教えを、しっかりと身体が覚えているようですね」
「んぐぅ……っ、んむ、じゅるっ……」
「ですが、まだまだ足りません。もっと奥まで、真実を味わってください」
ネギの手が、和美の後頭部を乱暴に鷲掴みにした。
ビクッ、と和美の肩が跳ねる。次の瞬間、ネギは一切の容赦なく、己の猛りを和美の口腔の奥深く、喉の粘膜を突き破らんばかりの勢いでねじ込んだ。
「んぐぉっ!? おごっ……ぐぇっ……!」
京都の風呂場で味わわされた、逃げ場のない『イラマチオ』。
呼吸を封じられ、涙と涎が和美の目尻と口角からボロボロとこぼれ落ちる。ネギは和美の頭を固定したまま、激しいストロークで彼女の喉奥を犯し始めた。
ズボッ、ジュボボッという水音と、和美の苦しげな嗚咽がリビングに響き渡る。
(あ、あああ……っ! 息が、できない……苦しい、でも、頭の芯が……痺れるぅっ……!)
普通の人間ならば恐怖と苦痛でパニックになる状況だ。しかし、和美の脳内では完全に狂った化学反応が起きていた。喉を激しく突かれるたびに、彼女の身体は強烈な性的興奮に支配されていく。
呼吸ができない苦しさが、そのまま脳内麻薬の分泌を加速させる。トレンチコートの下、むき出しになった和美の秘部からは、すでに水たまりができるほどの愛液が滴り落ちていた。
「んがっ、ごはっ、んんんーーっ!!」
和美は、ネギの腰使いに合わせて前後に頭を振らされながら、無意識のうちに己の手を股間へと伸ばしていた。
彼女のアーティファクト『白濁の監視眼と淫悦の操り人形』は、強烈な性的興奮――自慰行為やセックスの最中でなければ、ゴーレムとのパスが繋がらない。その呪いのような仕様が、彼女の身体に「快楽を貪れ」と命令を下しているのだ。
ピチャッ、クチュッ。
喉を激しく犯され、涎を撒き散らしながら、和美は自らの指で己のクリトリスを激しく擦り、濡れそぼった秘裂をかき回し始めた。
「んぐぅっ! あ、んんっ……!!(気持ちいい、もっと、もっと私の喉を犯して、奥まで……っ!)」
喉と股間、二つの強烈な快感が和美の理性を完全に焼き切る。
そして、ネギの腰の動きが限界点に達した。
「出しますよ、和美さん。たっぷりと飲んでください」
「んごぉっ! んぐ、んぐぅぅっ!!」
ドピュッ! ドププッ!
ネギの亀頭から、莫大な魔力を孕んだ熱い白濁液が、和美の喉の奥深く、胃の入り口めがけて勢いよくぶちまけられた。
和美はビクビクと全身を痙攣させ、自慰の指を高速で動かしながら、喉に放たれた精液を強制的に飲み込まされる。喉を焼くような熱さと、独特の生臭さが、彼女を強烈な絶頂へと導いた。
「げほっ、ごほっ……うぅ……はぁっ、はぁっ……」
ネギがペニスを引き抜くと、和美は四つん這いになって激しくむせ返りながらも、とろんと蕩けた瞳で彼を見上げた。
「ネギ、先生……私、全部飲んだ……これで、ゴーレムが……」
「いいえ、和美さん。勘違いしていませんか?」
ネギは、全く萎える気配のない、先ほどよりもさらに凶悪にそそり立つ己の男根を和美の頬に擦り付けながら、冷酷な事実を告げた。
「あなたのアーティファクトは、僕の精液を『膣内』に注ぎ込まなければ、ゴーレムを生成できないんですよ。口にいくら注いでも、美味しいだけで意味はありません」
「えっ……あ……」
ネギは和美の腕を掴み、彼女の身体を強引に仰向けにひっくり返した。トレンチコートが大きく開き、処女の証である閉じた花弁が完全に無防備に晒される。
「ひゃあっ!? ま、待って、先生、私、そこはまだ……っ」
ジャーナリストとして数々の修羅場(トラブル)に首を突っ込んできた和美だが、男性との性交渉はこれが完全に初めてだった。本能的な恐怖がわずかに顔を出す。
だが、ネギに慈悲はない。
「真実を知る覚悟が、その程度ですか? ……受け入れなさい、和美さん!」
ズチュゥゥゥッ!!
ネギの巨大な肉棒が、和美の狭く、そして愛液でドロドロに潤った処女の秘裂を一息に貫き、最奥の子宮口まで深く突き刺さった。
「あぎぃぃぃっ!!? あ、あああっ!?」
ブチリと純潔の膜が破れる感覚。本来ならば、激痛で泣き叫ぶほどの衝撃だ。
しかし、二重の催眠洗脳と、先ほどのイラマチオとオナニーによって極限まで高められていた和美の性的興奮は、その痛みを瞬時に「圧倒的な快楽」へと変換してしまった。
「あ、痛……くない……っ!? すごく、あつい……身体の奥が、先生ので、いっぱいに……ひぃぃっ!!」
「素晴らしい締まりです。これなら、極上のゴーレムが産まれますよ」
ネギは容赦なく、獣のような猛スピードでピストンを開始した。
バチィッ! バチィッ!と、和美の豊満な太ももとお尻にネギの腰が打ち付けられる破廉恥な音が響く。
「ああっ! ああっ! ネギ先生っ! 奥、奥すごいっ! 頭が、真っ白に……っ!」
「和美さん、思い出してください。一回の中出しで生成されるゴーレムは、たった一体だけです」
ネギは和美の胸を激しく揉みしだきながら、彼女の耳元で悪魔の囁きを落とした。
「学園全体を網羅する巨大な監視網を構築し、全ての秘密を解き明かすためには、僕の精液が……圧倒的に、大量の中出しが必要なんですよ。真実のためには、もっと、もっと僕を受け入れなければならない」
その言葉が、和美のジャーナリストとしての狂気を決定的に開花させた。
「もっと……っ! そうよ、真実のために……っ! 私の中に、先生の精液をいっぱい出して……っ!」
和美は自らネギの背中に腕を回し、脚を彼の腰に強く絡みつけた。
痛みを完全に忘れ、ただ己の子宮にネギの白濁を欲する淫乱な雌。彼女の脳内では、「真実の追求(スクープを得ること)」という崇高な目的と、「ネギに膣内を精液で満たされること」という究極の快楽が、分かち難く、そして完璧に結びついてしまった。
「ああああっ!! くる、くるわ、先生っ! 私の子宮に、全部、注ぎ込んでぇぇぇっ!!」
「いきますよ、和美さん! あなたのその正義感ごと、孕ませてあげます!」
ドクンッ!! ドクンッ!!
ネギの最奥への激しい突き上げと共に、和美の処女宮に、無尽蔵に湧き出る熱い白濁液が大量に、そして暴力的な勢いでぶちまけられた。
和美は白目を剥き、トレンチコートをぐちゃぐちゃに汚しながら、かつて経験したことのない絶対的な絶頂に全身を痙攣させる。彼女の胎内で、ネギの精液が魔力に変換され、監視の目となる極小のゴーレムたちが次々と産声を上げていくのを感じていた。
「あぁ……っ、真実が……私の、中に……いっぱい……っ」
だらしなく口を開け、幸福そうに微笑む和美。
彼女はもう、二度と元の正義感溢れる普通の少女に戻ることはない。真実を求めるたびにネギの精液を欲し、スクープを追うたびに自慰の快楽に溺れる、哀れで淫乱な「操り人形」の誕生であった。