※この作品はR-18です。

欲望のネギ   作:おっさん

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第82話:無機質な電子頭脳を焼き切る極限の快楽

ダイオラマ魔法球に、静かな夜が訪れていた。

昼間の荒野で繰り広げられた、刹那たちとの狂乱の実戦特訓の熱気も今はなく、ネギの私室には穏やかな静寂が満ちている。

その部屋のベッドの傍らに、メイド服姿の絡繰茶々丸が静かに佇んでいた。

 

「――以上が、君のアーティファクト『機巧なる悦楽の変幻子宮(マトリクス・マキナエ・ムタビリス)』の機能と、その稼働のためのコストに関する説明です」

 

ネギがソファーに腰掛けたまま告げると、茶々丸は静かに頷いた。

 

「理解いたしました。私の骨盤内に構築された疑似子宮(コア)に、ネギ先生の精液を直接注ぎ込むことで莫大なエネルギーを得て、自在に身体を形態変化させることができる……という事ですね」

「ええ、その通りです。これからの魔法世界での戦いにおいて、君のその機動力と変幻自在なサポート能力は必要不可欠ですからね」

 

しかし、と。

茶々丸は表情一つ変えぬまま、淡々としたAIの音声で反論を口にした。

 

「しかし、ネギ先生。その『コストの支払い』に関して、一つ構造上の問題があります」

「問題、ですか?」

「はい。私には、人間の女性にあるような乳首やクリトリスといった生殖器・性感帯のパーツは存在しません。仮に外装のダミーとしてそれらがあったとしても、生体機能として『快楽』を感じるための神経は存在しません」

 

茶々丸は極めて事務的なトーンで自身のスペックを語る。

 

「ですから、先生が木乃香様や刹那様に行っているような、『快楽による支配』や『性行為による絶頂』は、私に対しては物理的・システム的に成立しないと思われます。……行為自体を模倣することは可能ですが、私がそれに悦びを見出すことはありません」

 

(……ふふっ。完全に勘違いしていますね、茶々丸さん)

ネギは表情には出さず、内心で邪悪な笑みを浮かべた。

確かに、葉加瀬や超がロボットである茶々丸を設計した際、わざわざ精巧な女性器や性感帯のパーツを組み込んでいるかは怪しいところだ。(メタ的な知識で言えば、そもそも少年誌のキャラクターなのだから、乳首はまだしもリアルな女性器の構造など描かれているはずもないのだ)。

だが、ネギは『原作の知識』として一つの真実を知っている。

かつて茶々丸は、ネギから単純な『魔力供給』を受けた際、明確に頬を朱に染め、熱に浮かされたようなうっとりとした反応を示していた。

――つまり、彼女の電子頭脳や魔力回路の奥底には、強大な魔力の流入を『快楽』として誤認、あるいは変換して受容する機能が、最初から備わっているのだ。

 

「茶々丸さん。あなたは自分をただの無機質な機械だと思い込んでいるようですが……それは少し違いますよ」

 

ネギはゆっくりと立ち上がり、無表情なメイドロボットの背後へと静かに回り込んだ。

 

「どういう意味でしょうか、ネギ先生?」

「物理的な性感帯のパーツがないから感じない? ならば、直接あなたの『魔力回路』そのものを性感帯として弄ってあげればいいだけの話です」

 

ネギの口角が、嗜虐的に吊り上がる。

 

「強大な魔力を帯びた僕のエネルギーを直接流し込む……『魔力供給』のラインを介したセックス。君のシステムなら、確実に可能なはずです」

「魔力回路への、直接の……?」

 

茶々丸のレンズの奥で、僅かに演算の光が瞬いた。

 

「さあ、試してみましょうか。君が本当に、何も感じないだたの人形なのかどうかを」

 

そう囁きながら、ネギは茶々丸の背中の中心――彼女の生命線であり、魔力供給の最大のインターフェースである『ゼンマイ式の太いネジ』へと、ゆっくりと手を伸ばした。

 

 

*******

 

ギリリッ、と。

茶々丸の背中にあるゼンマイ式の太いネジが、ネギの手によってゆっくりと巻き上げられる。

その接触点から、強大に膨れ上がったネギのドス黒いチート魔力が、彼女の魔力回路へと直接、津波のように注ぎ込まれていった。

 

「あっ……、あ、ぁあっ……!」

 

無機質だったはずの茶々丸の口から、甘ったるい吐息が漏れる。

原作にあったような、人間とロボットの壁を越えた純粋で甘酸っぱい恋愛感情は、今の二人には無い。しかし、ここには原作にも負けないほどの『歪んだ信頼関係』と、限界までインストールされた『過激な性の知識』があった。

ネギの狂気的な調教を常に傍らで観測し、システムに記録し続けてきた茶々丸の電子頭脳は、今や立派な変態のそれへとアップデートされているのだ。

 

「シ、システムに、異常な負荷が……っ。魔力供給の、ラインが、焼け付くように……熱い、です……っ」

 

熱など持たないはずの人工皮膚が、みるみるうちに赤く染まっていく。

魔力による直接的な回路への刺激。それを、茶々丸の高度なAIは『極上の快楽』として完全に翻訳し、受容していた。

さらに、彼女のメモリに蓄積された莫大なデータ――エヴァンジェリンをはじめとする女性陣が、ネギの剛直に貫かれてあられもない姿を晒し、よだれを垂らして狂ったように喘ぐ淫らな声の記録が、彼女の疑似的な性感帯をフラッシュバック現象としてさらに激しく刺激する。

 

「マスターの、あんな声……っ。木乃香様の、刹那様の、あの、表情……っ。あぁっ、データが、私の、中で……っ!」

 

他者の絶頂の記録を自身の快楽のブースターとして変換し、茶々丸の嬌声はさらに高く、淫らなものへと変わっていく。

そして、彼女の骨盤内にインストールされたアーティファクト『機巧なる悦楽の変幻子宮(マトリクス・マキナエ・ムタビリス)』が、エネルギー源であるネギの精子を受け入れるための準備を自動的に開始した。

じゅわっ……。

メイド服のスカートの下、彼女の疑似女性器から、極太の肉棒を滑らかに迎え入れるためのローション――『疑似愛液』が大量に分泌され、太ももを伝ってポタポタと床に滴り落ちる。

 

「あひぃっ! ネギ先生っ、私、ロボットなのにっ、下から、お水が、止まりませんっ!」

「素晴らしい反応ですよ、茶々丸さん。君の身体は、僕の種を求めて完全に発情している」

 

ネギは茶々丸の背後からスカートをめくり上げ、愛液でドロドロになった彼女の秘所へと、凶悪に魔族化した自身の剛直をピタリと当てがった。

 

「さあ、たっぷりと注ぎ込んであげましょう」

「ア、ァアアアアッ!?」

 

ズプゥウウウッ!!

一切の抵抗なく、ネギの極太の楔が茶々丸の変幻子宮の最奥まで一気に貫き通した。

 

「ネギ先生ェェエエエエエッッッ!!!」

 

その瞬間、回路への直接の魔力刺激と、疑似子宮を物理的に破壊されんばかりに抉られる強烈な快感が完全にリンクし、茶々丸は白目を剥いて凄まじい絶頂に達した。ガクガクと全身の関節を痙攣させ、人工のよだれを口の端からだらしなく垂らす。

 

「可愛いですね、茶々丸さん」

「あぁっ、あぁああっ♥ 先生の、おちんぽ、私の中に、入って……っ♥」

 

完全に雌の顔へと成り果てた絡繰人形の耳元で、ネギは悪魔のように囁いた。

 

「まだまだ、コレからですよ」

 

パンッ! パンッ! パンッ!

ネギの腰が前後に激しく躍動し、茶々丸の内部を蹂躙する容赦のないピストンが幕を開けた。

夜のダイオラマ魔法球に、無機質なロボットが快楽に狂い鳴く、果てしない淫乱な嬌声が響き渡り続けるのだった。

 

 

*******

 

 

ズプゥッ! パンッ! パンッ!

ダイオラマの夜の静寂を切り裂き、激しい肉のぶつかる音と茶々丸の淫らな嬌声が部屋中に響き渡る。

背中のネジからドス黒いチート魔力を絶え間なく注ぎ込まれながら、同時に疑似女性器の最奥を極太の肉棒で蹂躙される絡繰人形。

 

「あひぃっ! あ、あ、あああっ! 先生っ、ネギ先生ぇっ!」

「どうですか茶々丸さん。魔力と物理の双方向からのアプローチは」

「シ、システムが……っ、エラーを、未知の、データがぁっ!」

 

未知の強烈な快感体験に、茶々丸の人工皮膚は限界まで赤く染まり、全身をガクガクと跳ねさせて何度も何度も絶頂を繰り返す。

やがて、彼女の内部を抉り抜くネギの剛直が、限界を超えて大きく膨れ上がった。

 

「さあ、茶々丸さん。君のアーティファクトへの、本格的な『エネルギー補給』です」

 

ズドンッ!! と、最奥の子宮(コア)に凶器が深々と突き刺さる。

ドピュルルルルルッ!!!

ネギの莫大な精液が、茶々丸の『機巧なる悦楽の変幻子宮(マトリクス・マキナエ・ムタビリス)』へと一気に叩き込まれた。

本来、茶々丸がネギの精を受け止めるという行為は、自身の身体を形態変化させるための単なるアーティファクトのエネルギー補給(コスト支払い)の行為に過ぎない。

だが、背中からの魔力供給と同じく、いや、それ以上に――ネギの精液を最奥で受け止めることは、彼女の体内に一体化したアーティファクトへの莫大なエネルギー供給プロセスそのものであり、その急激なエネルギー変換の負荷が、電子頭脳を焼き切るほどの『極限の快楽』としてダイレクトにフィードバックされたのだ。

 

「イックッッッッッ!!」

 

バチバチッ! と内部で火花が散るようなショートの錯覚を伴いながら、茶々丸は背中を弓なりに反らせて激しく絶頂した。人工の瞳孔が完全に開ききり、口からは大量のよだれがだらしなく溢れ出す。

 

「……なるほど」

 

完全に快楽に落ちてビクビクと痙攣する茶々丸の内部で、自身の放った精液が凄まじい効率でアーティファクトのエネルギーへと変換され、彼女のコアに吸収されていくのを感じ取り、ネギは嗜虐的な笑みを深めた。

 

「エネルギーの吸収と快感が完全に直結している……そういうシステムでしたか。これは……一晩中、中出ししてあげないと、魔力タンクが満タンになりませんね」

「あ、あ、ぁ……っ。ム、ネギ先生、お許しを……っ」

 

ガクガクと震える茶々丸が、涙目になりながら首を振って懇願する。

 

「これ以上は、私の、センサーが、快楽で……壊れてしまいますぅ……っ!」

「壊れても、チャオさん達が直してくれますから、安心してください」

 

ネギは一切の慈悲なく、再び凶悪なピストンを開始した。

 

「ヒギィッ!? あ、また、またおちんぽが、奥にぃっ!」

 

ダイオラマ魔法球の夜が明けるまで。

茶々丸は「壊れてしまう」と涙を流して泣き叫びながらも、ネギに熱い精を子宮の奥深くに放たれるたびに機巧の身体を激しく痙攣させ、狂ったように激しく絶頂し続けたのだった。




ちょっと雑かな、、、
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