空中王都オスティアの街中でフェイトたち『完全なる世界』の連中を一方的に凌辱し、撃退して拠点へと戻った後のこと。
僕たちを待っていたジャック・ラカンは、なぜか全員を部屋に集め、かつての『紅き翼』と『完全なる世界』が繰り広げた20年前の大戦の真実を語り始めた。
……あろうことか、ラカン自身が主演・監督を務める「安っぽいアクション映画形式」の魔法映像で、である。
「どうよ! 俺様の鍛え抜かれた上腕二頭筋の輝き! 泣ける名演技だろ!?」
(……相変わらず、頭の先からつま先まで巫山戯ている男ですね)
空中に投影された巨大なスクリーンの中で無駄にポーズを決める若き日のラカンの姿に、僕は心底呆れ果てていた。
映像の中で大袈裟なBGMと共に語られる内容は、メガロメセンブリア擁する「メセンブリーナ連合」と、ラカンの祖国である「ヘラス帝国」という二大国家間の争いについてだった。その両国の内部に深く入り込んだ『完全なる世界』の狡猾な罠に見事にはまり、僕の父親であるナギ・スプリングフィールドのパーティ『紅き翼』が、両国から大罪人として追われる羽目になった……という、いわゆる過去の政治的背景の解説だ。
(……………本当に、どうでも良いですね)
僕は退屈のあまり欠伸を噛み殺した。
そんな過去の政治劇など知ったことか。どうせ昔語りをするなら、この世界の真のラスボスを撃退した時の具体的な方法や、奴の能力の弱点とかを教えろよと思う。
まあ、結局のところ原作の知識によれば、英雄であるはずのナギも最後にはそのラスボスに乗っ取られてしまうのだから、彼の戦法など聞いたところで大した意味はないのだが。血を分けた父親の悲惨な末路に対して、僕の心には相変わらず何の情も、一欠片の悲しみも湧いてこなかった。
そうやって無意味な映像に耐えていると、続きにようやくお目当ての存在が現れた。
『完全なる世界』の一味を裏で操る真の黒幕にして、この火星の箱庭世界を作ったとされる絶対的存在。『造物主(ライフメーカー)』、または『始まりの魔法使い』と呼ばれる化け物だ。
(ほう……さあ、一体どんな規格外の魔法を見せてくれるんですか?)
僕は少しだけ身を乗り出した。
しかし――スクリーンの中で描かれたのは、ラカンがあっという間にラスボスに両腕を吹き飛ばされて退場し、あとは「何やかやあって、ナギが奇跡の大逆転で勝ったぜ!」という、信じられないほど大雑把で適当なダイジェスト映像だった。
「…………」
「だろぉ!? あの時の俺様、マジで死ぬほど痛かったんだぜ!」
豪快に笑うラカンを冷めた目で見つめながら、僕は小さく溜息をついた。
まったく参考にならん。
取り敢えず、当面の目標は目の前に迫った『拳闘大会』に絞ることにする。あのラスボスに挑む前のちょうどいい腕試しとして、このチート無限の不死身バカを、真っ向からぶちのめす。そして、その激戦の隙を見て僕の強力な『催眠魔法』を奴の脳に叩き込み、僕と従者(肉奴隷)たちの異常な関係に対して一切の疑問を持たないように認識を改変してやる。
そう、心の中で密かに決意を固めた。
その後、ラカンの茶番劇が終わって解散し、僕はダイオラマ魔法球内の自室で寛いでいた。
そこへ、僕の身の回りの世話をするために、第一の従者である神楽坂明日菜がやってきた。彼女はアーティファクトである『破魔の尾と露出』の悪魔の尻尾型アナルプラグを常時挿入されたまま、サキュバス風の淫らなボンデージ衣装で僕にお茶を淹れてくれる。
「ねえ、ネギ……」
プラグの振動に時折ビクンと腰を震わせながら、明日菜はふと、思い出したように口を開いた。
「なんか、さっきの映像に出てきた人たち……私、どこかで見たことある気がするのよね」
彼女の言う「あの人たち」とは、フェイトたち『完全なる世界』の連中や、映像に映っていたガトウ、そして若き日の詠春やラカンたちのことだろう。
無理もない。彼女こそが、その過去の凄惨な大戦の中心にいたのだから。
「ええ、気のせいではないと思いますよ」
僕は紅茶のカップを受け取りながら、明日菜を僕の膝の上へと引き寄せた。
「ひゃんっ……」と甘い声を上げて僕の膝に跨る明日菜の腰を撫でながら、僕は彼女に、僕の知っている事実を話して聞かせることにした。
もとより僕自身、前世でこの世界の原作をそこまで深く読み込んでいたわけではないので、細かい経緯など知らないことも多い。だが、大筋の真実くらいは理解している。
「ウェスペルタティア王国の王族の血筋には、極稀に『完全魔法無効化能力』を持つ子供が産まれる事があるんです。通称『黄昏の姫御子』」
「……黄昏の、姫御子?」
「はい。つまり明日菜さんは、すでに滅びたそのウェスペルタティア王国の正当な王女様なんですよ」
僕の言葉に、明日菜は目を丸くしてポカンとした。
「私が……王女様……? 嘘でしょ?」
「嘘ではありません。そして、『完全なる世界』の連中は、明日菜さんのその『魔法を終わらせる力』を利用して、この魔法世界を完全に滅ぼそうとしていたんです」
「……っ!」
「それを食い止め、明日菜さんを救い出したのが、僕の父親であるナギ・スプリングフィールドや、ジャック・ラカン、木乃香さんの父親の近衛詠春さんといった『紅き翼』の面々だった……というわけです」
明日菜の体が、微かに震え始めた。
彼女は今、過去の凄惨な記憶を封印されている。しかし、失われた記憶の底で眠る本能が、その事実の重さに反応しているのだろう。
「そんな……私、全然覚えてない……。でも、それって、すごく大変な事じゃないの……? 私のせいで、世界が……」
自分の背負っていた重すぎる運命に不安を覚え、明日菜は僕の胸にすがりつくように顔を埋めた。
僕はそんな彼女の頭を、まるでよく懐いたペットを撫でるように優しく撫でながら、気楽な声で答えた。
「何も気にする事はありませんよ、明日菜さん」
「え……?」
「過去がどうであろうと、世界がどうなろうと関係ありません。なぜなら今の明日菜さんは、ただの僕の『従者』なのですから」
僕は明日菜の顎を指ですくい上げ、潤んだ瞳を真っ直ぐに見つめ返した。
「それとも……僕の従者として尽くすよりも、高貴な王女様に戻りたいですか?」
「そんなこと無いっ!!」
明日菜は弾かれたように首を激しく横に振り、力強く宣言した。
「私はネギの従者よ! 王女様なんかより、ずっとずっと、ネギの隣にいたい……っ!」
完全に僕の精液と快楽に依存し、脳の芯まで書き換えられた彼女にとって、世界の命運や王女という立場など、僕に与えられる快感の前では塵芥ほどの価値もなかったのだ。
「ふふ、嬉しい言葉ですね。……ですが、高畑先生や、先ほどの映像に映っていたガトウさん。彼らとの過去の強い絆が、明日菜さんが僕の従者であり続けることを、邪魔するかもしれませんよ?」
わざと意地悪く、彼女の不安を煽るように囁く。
かつて彼女が憧れ、保護者でもあったタカミチ・T・高畑。そして、命を賭して彼女を守ったガトウ・カグラ・ヴァンデンバーグ。
彼らの存在をちらつかされた明日菜は、途端にパニックになったように僕の首に腕を回し、泣きそうな声で抱き縋ってきた。
「そんなの嫌だっ! 邪魔されたくないっ!!」
明日菜は僕の膝の上で、アナルに深く突き刺さったプラグを自ら擦りつけるように腰を振りながら、必死に懇願した。
「高畑先生も、過去も関係ない! 私はネギの従者で、ネギのモノなのっ! だから……これからもずっと、ネギに私のお尻を、いっぱい可愛がってもらうんだからぁっ!!」
世界を滅ぼす力を持った王女が、かつての恩人たちとの絆すらも投げ捨てて、ただ一人の男にアナルを犯されることだけを望んで泣き叫んでいる。
そのあまりにも滑稽で、最高に淫らな姿に、僕は腹の底から湧き上がる昏い愉悦を噛み締めた。
「ええ、分かりました。可愛い明日菜さんには……過去の未練などすべて吹き飛ぶような、最高のご褒美をあげましょう」
僕は淫らに腰をくねらせる明日菜をベッドへと押し倒すと、虚空から一つの小瓶を取り出した。
それは、グラニクスの裏通りのアダルトショップで密かに仕入れておいた、かつて使用した狂気の魔法薬。
――『無底淵(アビス)の拡張液』。
腸壁の細胞を魔法的に強化・超柔軟化させ、どれほど水を入れても破裂しない「底なし」の空間を作り出す、極限の浣腸液。肉体は保護されるが、限界を突破して内臓が押し潰されるような重圧と、腹部が異様に膨れ上がる恐怖、そして強烈な圧迫感は一切誤魔化されずにダイレクトに味わい続けることになるという、純粋なドS専用の劇薬である。
「さあ、明日菜さん。そのお尻の穴で、僕の用意した『底なしの愛情』を、限界まで飲み込んでもらいますよ」
*******
「まずは前回と同様に、3リットルの浣腸をしましょうか、明日菜さん」
僕が手にした『無底淵(アビス)の拡張液』の小瓶を揺らしながら言うと、明日菜は瞳をキラキラと輝かせてコクリと大きく頷いた。
「うんっ! 私、頑張る! ネギの信頼を……ネギからのいっぱいの愛情を、全部このお尻で受け止めるんだから!」
満面の笑みでそう宣言する明日菜の心は、すでに救いようのないほどに歪みきっていた。
極度の苦痛と腹部がはち切れるような圧迫感を伴う大量の浣腸。それが、僕から明日菜への「深い愛情」であり「特別な信頼の証」であると、彼女の脳はパブロフの犬のように完全に条件付けられているのだ。
「えへへ……それじゃあ、今日も自分で……」
明日菜は恍惚とした表情でサキュバス風のボンデージを乱暴に脱ぎ捨てると、ベッドに四つん這いになり、常時挿入されている悪魔の尻尾型アナルプラグを自ら引き抜こうと手を伸ばした。
しかし、僕はその手をピシャリと叩いて制止した。
「あっ……」
いつものように自分で浣腸の準備をしようとして止められた明日菜は、一瞬キョトンとした後、急激に顔を青ざめさせた。
「ど、どうして……? ネギ、私……何か、ネギに嫌われるような事しちゃった……? だから、お尻、可愛がってくれないの……?」
過去の王族の身分などどうでもいい。ただ僕にアナルを犯されることだけが、彼女の存在意義なのだ。それを拒絶される恐怖に、明日菜は涙目を浮かべ、僕の足にしがみついて必死に縋り付いてきた。
「嫌だぁっ……! お願い、浣腸させてっ! 私のお尻に、ネギの愛をいっぱいいっぱい流し込んでぇっ!!」
僕はクスクスと笑いながら、パニックになっている明日菜の頬に手を添え、その唇に深く、甘いキスを落とした。
「んちゅ……れろっ……んむっ……」
「ぷはっ……ム、ギ……?」
「安心してください。今日は、僕が直接、明日菜さんに浣腸してあげます」
とろけるような顔で僕を見上げる明日菜の耳元で、僕は低く囁いた。
「その代わり……明日菜さんが、ウェスペルタティア王国なんかに取られないよう、今日はいつもよりハードに可愛がりますよ」
「ぁっ……!」
「ハードに責められる」。
普通の感覚なら恐怖を覚えるその言葉は、完全に僕の奴隷へと堕ち切った明日菜の脳内では、『今までより、さらに深く愛される』という極上のご褒美へと自動的に変換された。
「ネギ〜ッ♥ 嬉しいっ! ハードに、ハードにいっぱいいっぱい愛してぇっ!」
明日菜は歓喜の声を上げ、自ら仰向けになると、僕にされるがまま両手両足をベッドの四隅に革紐で固く縛り上げられた。
完全に自由を奪われた、恥ずかしいM字開脚の拘束体勢。
僕はお尻の穴からプラグを引き抜き、代わりに『無底淵(アビス)の拡張液』が入った巨大なフラスコのチューブを、ぽっかりと開いた未開発のピンク色の蕾へと深々と突き刺した。
「まずは、2リットルです」
僕はコックを捻り、緑色のドロリとした魔法の浣腸液を、ゴボゴボと容赦なく明日菜の直腸へと注ぎ込んだ。
「アァ〜ッ! 入ってきたぁっ♥ ネギの、重たくて熱い浣腸、私のお腹の中に、どんどん入ってきたよぉ〜っ!!」
腸内を異物が駆け巡る感覚だけで、明日菜はビクンビクンと体を震わせ、軽く絶頂を迎えた。大きく開かれたM字の股間の奥、丸見えになった秘所からは、すでにダラダラと滝のように愛液が溢れ出している。
だが、『無底淵(アビス)の拡張液』は、安全(腸の破裂防止)は保証するものの、感覚を快楽に変換するような甘ったるい機能は一切ついていない。
急速に2リットルもの粘液を注ぎ込まれた明日菜のお腹は、目に見えてパンパンに膨れ上がり、腸管が無理やり押し広げられる激しい痛みと、内臓全体が押し潰されるような限界突破の重圧に、ギュルギュルと悲鳴を上げていた。
「あ゛あ゛っ! くうぅぅっ……!! お、お腹がっ……破れちゃいそうなくらい、痛いぃっ……重いよぉっ……!」
顔を真っ赤にして苦痛に喘ぐ明日菜。だが、その目はトロンととろけ、口元にはだらしない笑みが浮かんでいた。
「でもっ……ネギの愛が、お腹の中で、暴れてるぅぅっ! ネギ〜っ、すっごく苦しいのにっ、気持ち良いよぉぉっ!!」
純粋な苦痛と凄絶な圧迫感。それをこの上ない快楽と幸福として受け入れ、明日菜は秘所からよだれのように愛液をボタボタと溢れさせながら、狂ったように悦びの嬌声を上げた。
「素晴らしいですね、明日菜さん」
2リットルの注入を終え、はち切れそうに膨らんだ明日菜の下腹部をポンポンと叩くと、彼女は「ひゃんっ!」と可愛らしい悲鳴を上げて股間を濡らした。
「さて……次は、これを使います」
僕が虚空から次に取り出したのは、追加の浣腸液ではなく、しなやかに黒く光る一本の「革鞭」だった。
「……鞭?」
「ええ。これを使って、明日菜さんの体を10回叩きます。10回叩き終わったら、ご褒美として次の200mlを浣腸してあげましょう」
明日菜は、これまで僕からSM的な打撃の調教を受けたことはない。初めて見る凶悪な鞭に、普通なら恐怖で縮み上がるはずだ。
しかし、彼女は恐れなかった。
大好きなネギが、自分をさらに深く愛すために(ハードに可愛がるために)用意してくれた道具なのだから。
「うんっ! 叩いてっ! 大好きなネギになら、私、いくら叩かれたって平気だからっ!」
明日菜は満面の喜色を浮かべ、M字に拘束された体をよじり、汗ばんだ豊かなEカップの乳房と、愛液に塗れた秘所を、必死に僕の鞭の射程へとさらけ出そうとした。
「では、いきますよ」
ビシィッ!!
「アッーーー!!」
鋭い風切り音と共に、鞭の先端が明日菜の柔らかな右の乳房を容赦なく打ち据えた。
白い肌に、ミミズ腫れの赤い一筋の線がくっきりと浮かび上がる。
「い、痛いっ! 熱いぃっ! はぁっ、はぁっ……ネギっ、もっとっ! もっとぶってぇっ!」
ビシィッ!! バシィッ!!
「ア゛ア゛ッ! アヒィィッ! 痛いぃっ! 嬉しいぃっ!!」
二回、三回と連続して振るわれる鞭が、明日菜の左の乳房を、そして引き締まった腹部を打ち据える。
彼女の体には本物の苦痛が走っているはずだ。しかし、僕に叩かれるという事実そのものが彼女の脳髄を直接焦がす極上のスパイスとなり、打たれるたびに全身の快感神経が暴走する。
「ネギの鞭ぃっ! 気持ちいいよぉっ! 私の体、ネギに苛められて、すっごく嬉しいのぉぉっ!!」
バシィィィッ!!
「イッッッグゥゥゥーーッ!!」
四回目。鞭の先端が、M字に開かれた股間のド真ん中、愛液で濡れそぼったクリトリスを掠めるように弾いた。
痛覚と極限の快感が同時に爆発し、明日菜は目をひん剥いて激しく絶頂した。拘束された手足がガクガクと痙攣し、秘所からはまるで潮を吹くように大量の愛液が噴射される。
「あはぁっ! イッたぁっ! お股、叩かれてイッちゃったぁっ!! 先生っ、もっとぉっ! もっと私をメチャクチャにしてぇぇっ!!」
その後も、五回、六回と、僕は鞭を振るい続けた。
太ももの内側。下腹部。パンパンに膨れ上がった浣腸腹。
容赦のない打撃が加えられるたび、明日菜は甲高い悲鳴と嬌声を混じり合わせ、「気持ちいいっ! 愛してるっ!」と叫びながら、何度も、何度もとめどなく絶頂を繰り返した。
おっぱいや秘所を真っ赤に腫れ上がらせながらも、お腹の中の2リットルの浣腸液は一滴たりとも漏らさず、ただひたすらに快楽のよだれを垂らし続ける明日菜。
「十回。……よく耐えましたね、偉いですよ、僕の可愛いお姫様」
「あはぁっ……はぁっ……ム、ギぃ……ご褒美っ……浣腸、ちょうだ、いぃっ……」
全身に赤いミミズ腫れを作り、汗と愛液でドロドロになった明日菜は、焦点の合わない瞳で僕に懇願した。
「ええ、もちろん」
僕はフラスコのコックを開き、さらに200mlの『無底淵の拡張液』を、彼女の腸の奥深くへと追加で流し込んだ。
「ア゛ア゛ア゛ッ!! くるっ! 新しいのが、入ってくるぅぅっ!!」
すでに限界まで拡張されていた腸壁がさらに引き伸ばされ、明日菜の腹部はまるで妊婦のように異常な膨らみを見せた。呼吸すら苦しいほどの凄絶な圧迫感。
しかし明日菜は、その狂おしいほどの苦痛と重みを受け止めながら、今日一番の巨大な絶頂を迎えてシーツの上で跳ね回った。
「さて……次は、これを使いますよ」
鞭打ちと浣腸の快楽で完全に頭が空っぽになった明日菜の前で。
僕はニヤリと笑いながら、一本の『真っ赤な蝋燭』を取り出し、カチリと火を灯したのだった。
*********
パチッ、と微かな音を立てて、真っ赤な蝋燭の芯に火が灯る。
薄暗い特別室の中で、揺らめくオレンジ色の炎が、M字開脚でベッドに縛り付けられた明日菜の汗ばんだ肌と、異常に膨れ上がった下腹部を妖しく照らし出した。
「さあ、明日菜さん。熱いですよ」
僕は蝋燭を傾け、溶けて液状になった真っ赤なロウを、明日菜の白い太ももへとポトリと落とした。
「アッ……! んぁっ……!!」
ジュワッという微かな音と共に、肌に張り付いた熱いロウ。普通なら火傷の痛みに悲鳴を上げるところだ。しかし、明日菜の口から漏れたのは、甘く蕩けるような嬌声だった。
「熱いよネギっ……熱くて、すっごく、気持ちいいよぉネギぃっ……」
痛覚すらも完全に快楽へと変換されてしまった彼女の脳は、肌を焼くロウの熱さえも僕からの極上の愛撫として受け入れてしまう。
「ねぇ、もっと……っ、もっとここに垂らしても良いよっ、ネギの蝋燭、凄く気持ちいいからぁっ♥」
明日菜はM字に拘束された両脚を限界までガバッと開き、愛液でドロドロに濡れた自らの秘所を、まるで極上のご馳走を差し出すかのように僕の目の前へアピールした。
本来なら、2.2リットルもの魔法の浣腸液を注ぎ込まれ、腸がはち切れんばかりの極限の苦痛と圧迫感に見舞われている状態だ。それだけでも気が狂うほどの重圧のはずなのに、その苦痛のすべてを「僕からの愛情(快楽)」として受け入れ、さらに熱い蝋燭の責め苦まで求めるその姿。
彼女はすでに、あの究極のドマゾヒストであるエヴァンジェリンにすら負けないほどの、筋金入りの「ドマゾ」へと変貌を遂げていたのだ。
「そんなに欲しいなら、たっぷり垂らしてあげましょう」
僕は明日菜の豊満なEカップの胸元へと蝋燭を移動させると、勃起して硬く尖っている右の乳首へと、真っ赤なロウをドロリと垂らした。
「ヒャァッ!? あはぁっ……また乳首来たぁっ! 熱いぃっ!」
「左もですよ」
ジュワッ!
「アヒィィッ! ああっ、熱くて気もぢイイッ! 乳首が、乳首が焦げちゃうぅっ!」
真っ赤なロウが柔らかな乳房を伝い落ち、二つの乳首を無残で淫らな赤色に染め上げていく。だが、ロウが固まって覆い被さってもなお、完全に発情しきった乳首はその溶けたロウ越しにハッキリと判るほど、ピンと天を突くように尖りきっていた。
「まだまだいきますよ。明日菜さんが一番欲しがっている場所にも」
僕は蝋燭を下げ、愛液の泉となっている秘所の中心、赤く肥大したクリトリスへと狙いを定めた。
「ぁっ……くるっ……」
ポタッ、ポタポタッ! ジュワァァァッ!
「ア゛ア゛ア゛ッ!! イクッ! またクリトリス来たぁぁっ!! 熱いぃっ! 痛いぃっ! なのにぃっ、気持ちいいのぉぉっ!!」
最も敏感な粘膜の塊に直接熱いロウを垂らされ、明日菜は目をひん剥いて背中を反らせ、狂ったように絶頂した。真っ赤なロウがクリトリスを包み込み、そこから溢れ出す無尽蔵の愛液と混ざり合って、なんとも退廃的で猥雑な色彩を股間に描き出している。
「ネギっ……ネギっ! ネギ大好きだよぉぉっ♥」
絶頂の余韻でガクガクと全身を痙攣させながら、明日菜はよだれを垂らして僕への愛を叫び続けた。
「よくできました。では、ご褒美の追加です」
僕はフラスコのコックを開き、さらに200mlの『無底淵の拡張液』を明日菜の腸内へと流し込んだ。
これで、合計2.4リットル。
「ア゛ア゛ア゛ア゛ッ!! 凄いぃっ! お腹の中、ギュルギュル言ってるぅっ! 張り裂けちゃうぅっ!」
明日菜の腹部が、さらに異様な高さへとせり上がる。皮膚が限界まで引き伸ばされ、内臓がギシギシと悲鳴を上げる。痛い。苦しい。重い。腸が破裂するのではないかという本能的な恐怖。
「い、痛いのにっ! 苦しいのにぃっ! 気持ちいいのぉぉっ!!」
明日菜は、股間の穴から決して一滴たりとも浣腸液を漏らさないように必死にアナルを締め付け、耐え忍ぶ極限の圧迫感に身をよじらせながら、何度目かも分からない強烈な絶頂を迎えてシーツを濡らした。
「あはぁっ……はぁっ……ネギっ……」
絶頂を終え、息も絶え絶えになりながらも、明日菜はトロンとした目で僕を見つめ、口からだらしなくヨダレを垂らしながら懇願した。
「もっと……っ、もっと、私を虐めてぇ……っ。ネギの従者の私を、もっと、もぉっと嬲ってぇ……っ」
その姿は、かつて魔法世界を救った王族の姫君でも、元気で勝ち気なクラスメイトでもなかった。ただ一人の男にすべてを委ね、苦痛と快楽の底なし沼に沈み込むことを至上の幸福とする、哀れで愛おしい肉奴隷だった。
「……ええ。愛してますよ、明日菜さん」
僕は甘く囁きながら、虚空から銀色に光る細い『針』を取り出した。
そして、ロウにまみれて硬く尖っている明日菜の右の乳首の先端に、その針先をピタリと当てた。
「っ……」
「いきますよ」
ブスッ。
「――――ッッ!!??」
明日菜の口から、声にならない絶叫が漏れた。
鋭利な針が、最も神経の集中した乳首を貫通する激痛。彼女の体がバチッ!と大きく跳ね上がる。
だが、その激痛は、脳のバグによってほんの一瞬で極限の快楽へと塗り潰された。
「ア゛ア゛ア゛ッ!! ヒィィッ、アハァァァァッ!!!」
苦痛を訴える甲高い悲鳴は、すぐさま発情したメスの嬌声へと切り替わり、明日菜は白目を剥いて激しく絶頂した。
「続いて、左にも」
ブスッ。
「イ゛ッッッグゥゥゥーーーッ!! ネギっ! 凄いのぉっ! こんなに痛いのにっ! 乳首に穴が開いたのにぃっ! すっごく気持ちいいのぉぉっ!!」
左右の乳首に銀色の針が深々と突き刺さった、異様で残酷な光景。だが明日菜は、その針がもたらす激痛に身を悶えさせながら、狂ったように愛液を撒き散らして歓喜した。
「乳首に一本刺しただけでこれじゃあ……ここに刺したら、一体どうなってしまうんですかね?」
僕は新たな針を取り出し、ロウと愛液にまみれた肥大したクリトリスの先端を、ツンツンと意地悪く針先でつついた。
「ヒッ……! ぁあっ……!」
チクチクとした微かな痛みが走るたび、明日菜の体がビクンビクンと大きく反応する。
「刺してっ! お願いっ、そこにネギの針、刺してぇっ!!」
もはや躊躇いなど微塵もなかった。
究極の快楽を前にして、明日菜は自ら最も敏感な場所への刺突をねだった。
「では、望み通りに」
ブスリッ。
「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッッッ!!!」
クリトリスを鋭い針が貫いた瞬間、明日菜の体は弓なりに反り返り、秘所からは噴水のように凄まじい勢いで潮が吹き上がった。
ベッドのシーツを広範囲に汚しながら、明日菜はガクガクと痙攣し、よだれと涙と鼻水をぐしゃぐしゃにして絶頂の渦に呑み込まれた。
「あはぁっ……あぁっ……お腹もっ、乳首も、クリトリスも……すっごく痛いのぉっ……」
呼吸を荒らげながら、明日菜は恍惚とした表情で笑った。
「だけど……凄く、凄く気持ち良くてっ……私、今、すっごく幸せなのぉっ……!」
「明日菜さんが、僕の与える痛みを……僕をそこまで深く愛してくれて、とても嬉しいですよ」
「うんっ! 私、ネギの事、大好きっ! ネギの浣腸も、蝋燭も、針もっ、全部全部、愛してるぅっ♥」
彼女の頭の中は、完全に僕の奴隷としての幸福感だけで満たされていた。
僕は冷酷な笑みを浮かべ、さらに何本もの針を取り出した。
「では、もっと幸せにしてあげましょう」
ブスッ。ブスッ。
僕は、すでに針が刺さっている右の乳首、左の乳首、そしてクリトリスへと、交互に、そしてリズミカルに新たな針を次々と突き刺していった。
「ア゛ア゛ッ!? ひゃんっ! また乳首にぃっ! イクぅぅっ!」
「休む暇はありませんよ」
「アヒィィッ! お股っ! お股の豆に、2本目ぇぇっ!! アハァァッ!!」
ぷつり、ぷつりという肉を貫く鈍い音が響くたび、明日菜の嬌声が特別室にこだまする。
右の乳首に三本。左の乳首に三本。そして、クリトリスにも三本の銀針が、まるで異様なオブジェのように突き刺さっている。
針が刺さるたびに、そして僕がその針の束を指で弾いて微かな振動を与えるたびに、明日菜は「イッちゃう! ずっとイッてるぅっ!」と叫びながら、とめどなく絶頂を繰り返し、大量の潮を吹き続けた。
「あ゛あ゛あ゛っ……! もう、だめぇっ……! 頭がおかしくなっちゃうぅぅっ……!」
全身を貫く鋭い痛みと、それを遥かに凌駕する狂気的な快感。そして、腹の中に詰まった2.4リットルの液体の重圧。
すべての感覚が飽和し、明日菜は白目を剥いたまま痙攣を続ける、完全な快楽のオモチャへと成り果てていた。
「さて、絶頂の最中ですが、浣腸の追加ですよ」
僕は絶え間なくイキ続けている明日菜の腸内へ、さらに200mlの『無底淵の拡張液』を流し込んだ。
これで、ついに2.6リットル。
「ア゛ア゛ア゛ッ!! くるっ! また重いのが、入ってくるぅぅっ!!」
目標である3リットルまで、あと400ml。
限界を超え、もはや風船のように膨れ上がった王女の腹部が、究極の絶望と快楽に満ちた最後の試練を迎えようとしていた。
**********
「さて、ただ針を刺しておくだけでは、少し物足りないでしょう?」
僕が虚空から新たに取り出したのは、黒い小さな箱――拷問用に特別に調整された、魔力駆動の低周波電流発生装置だった。
箱から伸びる何本ものコードの先には、極小の金属クリップがついている。僕は明日菜の右の乳首、左の乳首、そしてクリトリスに深々と突き刺さった計9本の銀針へと、そのクリップを一つずつ、丁寧に繋いでいった。
「ひっ……ネギっ、それ……」
銀の針が、直接神経の奥深くまで電気を届けるための最悪の「導線」に変わる。
僕は震える明日菜を見下ろしながら、ゆっくりと装置のダイヤルを回し、スイッチを入れた。
バチィィッ!!
「ンギィィィィィィッッ!!??」
明日菜の全身が、まるで落雷を受けたかのように激しく跳ね上がった。
針を伝って、最も敏感な粘膜と神経の奥底に直接高圧の電流が叩き込まれる。
「あ゛あ゛っ! ビリビリ来るぅっ!! ンギィィッ! アハァァッ!!」
M字開脚に拘束された手足がガタガタと痙攣し、明日菜は白目を剥いて絶叫した。しかし、それは苦痛の叫びではない。
限界を突破した刺激のすべてが、彼女の脳内で「僕からの強烈な愛撫」として処理されているのだ。
「あはぁっ! 凄いっ、凄いのぉっ! 乳首もっ、クリトリスも、電気でビクビクしてるぅっ!!」
電気のショックで強制的に収縮と弛緩を繰り返す己の最奥の性感帯。そのおぞましい感覚を、明日菜はよだれを垂らしながら心の底から悦び、狂乱の声を上げた。
「これだけではありませんよ」
僕はさらにコードを伸ばし、明日菜の愛液でドロドロに濡れた小陰唇(ビラビラ)の左右の肉を、ギザギザのついたクリップで直接強く挟み込み、そこにも無慈悲に電流を流し込んだ。
「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッ!!」
「どうですか? お股の隅々まで、僕の愛が行き渡っていますか?」
「オマンコもっ! オマンコもビリビリしてるぅっ! あはぁっ! またイクっ! イッちゃうぅぅっ!!」
明日菜は狂ったように首を振り、秘所からとめどなく潮を吹き上げながら、何度目かも分からないすさまじい絶頂に達した。
「さあ、電流の快楽に浸りながら、浣腸も進めましょう。これで2.8リットルです」
僕は電流のダイヤルを維持したまま、フラスコのコックを全開にし、さらに200mlの『無底淵の拡張液』を明日菜の腸内へと一気に注ぎ込んだ。
「アァァーーーーッッ!!!」
甲高い、ガラスを引っ掻くような極限の悦びの声が特別室に響き渡る。
電流で全身の筋肉が強制的にビクビクと痙攣している最中に、冷たく重い液体が腸の奥底へと容赦なく流れ込んでくる。
明日菜のお腹は、すでに人間の限界を優に超えた異様な形に膨れ上がり、悲鳴を上げている。そして、電流によってビクビクと痙攣する腹筋が、パンパンに膨らんだ腸を外側から無慈悲に圧迫するのだ。
「あ゛あ゛っ! お腹がっ、お腹が潰れちゃうぅっ!! 痛いぃっ! 重いよぉぉっ!!」
内からは液体の圧力、外からは痙攣による筋肉の圧力。
絶対に破裂しない魔法薬に守られているとはいえ、その絶望的な圧迫感と苦痛は尋常ではない。だが、明日菜にとっては、その凄絶な苦しみこそが至上の快楽だった。
「も、もっとっ! もっとビリビリしてぇぇっ!! ア゛ア゛ア゛ッ!!」
明日菜はM字に開いた股間から大量の潮を噴水のように巻き散らしながら、完全に理性を失った獣のように嬌声を上げ、絶頂の波に呑み込まれた。
「素晴らしい。では、いよいよ3リットルまでの最後の200mlを注ぎます。……同時に、上からも僕の愛を注いであげましょう」
僕はフラスコの最後の目盛りを見据えながら、ズボンのチャックを下ろし、自らの猛り狂った肉棒を取り出した。
そして、電流を止めることなく、極限の浣腸と電撃の快楽に喘いでいる明日菜の口内へと、その剛直を根元まで一気に突き刺したのだ。
「ンゴォッ!? オホッ、んぐぅぅっ!!」
強引なイマラチオ。
呼吸すらままならない状態での、喉の奥への容赦のない蹂躙。
下からは限界突破の3リットルの浣腸液が腸を埋め尽くし、乳首とクリトリスと小陰唇は針とクリップで焼かれるように感電し続け、そして上からは僕の肉棒が気道を塞ぐように喉の奥を激しく犯し続ける。
「ズチュッ! ゴポォッ! ズプゥゥゥッ!!」
「んがっ……ぁがっ……!!」
明日菜は大量のヨダレをダラダラと垂らし、完全に白目を剥きながらも、決して僕の肉棒を拒絶しようとはしなかった。それどころか、秘所からとめどなく潮を吹き続けながら、僕のモノを少しでも気持ち良くさせようと、痙攣する喉の肉で必死に締め付けてくるのだ。
(ほう……)
僕は明日菜の喉を激しく突き上げながら、彼女の狂気的な奉仕に感心した。
呼吸もできず、腸が張り裂けそうな苦痛と電撃に襲われているはずなのに、僕の肉棒を包み込む彼女の喉奥からは、ビクンッ、ビクンッ、と何度も連続して絶頂に達している痙攣の波が、はっきりと伝わってくる。
「……本当によくできましたね、僕の可愛いお姫様」
僕は限界まで高まった快感を解放し、明日菜の喉の最も深い場所へと、熱く濃密な精液を勢いよく放出した。
「ンンンッッッ!!!」
ビクンッと明日菜の全身が大きく跳ねる。
窒息寸前の極限状態でありながら、彼女の心は、僕が自分の喉の奥に精液を放ってくれたという事実に対する、この上ない幸福感で満たされていた。
(嬉しいっ♥ ネギが、私の中に出してくれたっ……!)
そして――ついに3リットルという、人体の限界を遥かに超えた量の浣腸液を、明日菜は一滴も漏らすことなく、その小さな体の中へ完全に納めきったのだ。
僕はゆっくりと肉棒を引き抜き、フラスコの管もアナルから引き抜いた。
そして、ヨダレと精液で口の周りをドロドロに汚し、恍惚とした表情で荒い息を吐いている明日菜の顔に近づき、いつも通り優しくキスをしようとした。
「ん……だ、だめぇ……」
明日菜はわずかに顔を背け、涙ぐんだ瞳で僕を見つめながら、弱々しい声で言った。
「私、いま……ネギのせーえき、お口に出したばっかりだから……汚いよ……っ。だから、キスは無しで、良いよ……」
僕に不快な思いをさせまいとする、奴隷としてのいじらしい気遣い。
しかし、僕は彼女の顎を指で優しくすくい上げ、真っ直ぐにその瞳を見つめ返した。
「駄目ですよ、明日菜さん」
「え……?」
「これは、最後まで僕の愛を逃さずに受け止めてくれた、大切な『ご褒美のキス』なのだから」
「あ……」
僕はそのまま、明日菜の精液まみれの唇に、僕自身の唇を深く、甘く重ね合わせた。
「んちゅ……れろっ……んむぅ……」
(あぁ……私、こんなに幸せで良いのかな……っ)
お腹にははち切れんばかりの浣腸液を抱え、乳首と秘所には針が刺さったままの、無残で淫らな拘束姿。
それなのに、大好きなネギからの優しく情熱的なキスを受けながら、明日菜は至福の思いで心が満たされ――そのまま、甘い嬌声を漏らして、今日一番の幸せな絶頂の波へと静かに溶けていったのだった。
*********
「さて……」
口の周りを精液とヨダレでドロドロに汚した明日菜との、甘く情熱的なご褒美のキスを終えた僕は、彼女の耳元でそっと囁いた。
「いつもなら、ここで浣腸液でパンパンに膨らんだ明日菜さんのお尻の穴を、僕のモノで激しく掻き回して排泄の快楽を与えてあげるところですが……今日は少し、趣向を変えましょうか」
「えっ……?」
僕の言葉に、明日菜は潤んだ瞳を瞬かせた。
彼女のお腹は『無底淵の拡張液』3リットルを完全に飲み込み、まるで臨月の妊婦のように異常な大きさで張り詰めている。少し動くだけでも腸壁が悲鳴を上げ、中身が逆流しそうになる凄絶な圧迫感。
その苦痛と重圧のすべてを、彼女は「ネギからの愛情」として受け入れ、悦びに打ち震えているのだ。
「どうするの……? 私のお尻、どうなっちゃうの……?」
明日菜は、不安ではなく期待に満ちた熱い吐息を漏らした。
「私、ネギになら、何されてもいいよ……? もっともっと、私のこと、グチャグチャにして欲しいよ、ネギ……っ♥」
M字開脚で拘束されたまま、明日菜は恥じらいなど微塵もなく、愛液で濡れそぼった秘所を僕に見せつけるように腰をくねらせて誘惑してきた。
その狂気に満ちた淫らな姿に、僕は満足げに微笑んだ。
「ええ、もちろん。明日菜さんの望み通り、グチャグチャにして差し上げますよ」
僕はベッドの脇に立ち、彼女の火照った頬を撫でながら、数日前の出来事を口にした。
「そういえば……千鶴さんの出産の儀式の時、明日菜さんも『僕の子どもを産みたい』と、嬉しそうに呟いていましたね?」
「あっ……」
明日菜はハッと息を呑み、たちまち顔を真っ赤に染め上げた。あの時、完全に快楽に呑み込まれた千鶴の異様な出産シーンを見ながら、明日菜がうっとりと漏らした独り言。
「き、聞こえてたの……っ?」
「ハイ、もちろん」
「ぅあ……恥ずかしい……っ」
明日菜は顔を覆おうとしたが、手首は革紐でベッドに縛り付けられているため、身をよじって照れることしかできない。
「恥ずかしがることはありませんよ。……僕の子ども、産みたいですか?」
僕が真っ直ぐに問うと、明日菜は少しの迷いもなく、輝くような笑顔で強く頷いた。
「うんっ! だって……だって、私はネギの『従者』だもんっ! ネギの赤ちゃんをお腹に宿して、いっぱい産むのが、私の幸せなんだからっ!」
「良い覚悟です」
僕は明日菜のM字に開かれた股間――ダラダラととめどなく愛液を垂れ流し続けている、美しいピンク色の秘所へと指先を這わせた。
「では……今まであえてお預けにしていた、明日菜さんの『こちらの初めて』を、今日、僕が頂きましょう」
「あ……っ!」
その言葉の意味を理解した瞬間、明日菜の目から大粒の涙が溢れ出した。
悲しみの涙ではない。極上の歓喜と、至上の幸福感による涙だ。
今まで散々アナルを開発され、究極の排泄奴隷として調教されてきた彼女にとって、女性としての本当の「初めて(処女)」を僕に捧げることは、悲願とも言える夢だったのだ。
「ネギっ……ネギっ!!」
明日菜は感極まり、拘束された状態のまま上半身を必死に持ち上げ、僕の首に顔を擦り寄せてきた。
「愛してるっ♥ 私の全部、ネギにあげるっ! ネギの赤ちゃん、私のお腹に、いっぱい種付けしてぇっ!!」
「ええ、たっぷりと注ぎ込んであげますよ」
僕から情熱的なキスを返し、明日菜を再びベッドへと寝かせる。
しかし、彼女のお腹の中には、依然として3リットルもの浣腸液がタプンタプンと重く渦巻いているのだ。
「もちろん、浣腸液は入れたままですよ。せっかくの僕からの愛情を、こぼしてはいけませんからね」
僕は悪魔の尻尾型アナルプラグを再び手に取ると、大きく拡張され、今にも中身を噴き出しそうになっている明日菜のアナルへと、ズブゥッ! と深々と挿し込み、物理的に完全に「蓋」をした。
「んんっ!!」
プラグが収まり、強力な振動を開始する。
これで、どれだけお腹に衝撃が加わっても、決して中身を吐き出すことはできない。
3リットルの魔法の浣腸液で腸を限界まで引き伸ばされた状態での、ロストバージン。
常人から見れば、いや、悪魔から見ても狂気の沙汰としか思えない、異常極まる行為が今、幕を開けようとしていた。
「行きますよ、明日菜さん」
「うんっ……! きてっ、ネギの全部、私にちょうだいっ!」
僕はM字開脚で拘束された明日菜の股間に腰を下ろし、限界まで勃起した剛直の先端を、ぬるりと濡れた乙女の純潔の証へと当てがった。
そして、ためらうことなく、一気に腰を前へと突き出した。
ブチィッ!!
ズプゥゥゥゥッッ!!!
「ア゛ア゛ア゛ッッ!!」
処女膜が破られる微かな感触と共に、僕の太い肉棒が、今まで一度も使われたことのない未開の膣肉を強引に押し広げ、最奥の子宮口まで一撃で突き刺さった。
「あぁっ……! 入った……っ! ネギのがっ、私の中に、入ってきたよぉっ……!」
初めての挿入。普通であれば、引き裂かれるような鋭い痛みに顔を歪めるはずだ。
だが、明日菜の脳内には、すでに「痛み」を処理する正常な機能など残っていなかった。彼女が感じているのは、愛するネギと一つになれたという究極の快楽と、至上の幸せのみ。
「アハァッ! イクぅっ! 初めてなのにっ、いきなりイッちゃうぅぅっ!」
明日菜は挿入された瞬間の衝撃だけで白目を剥き、膣内の肉襞をヒクヒクと痙攣させながら、特大の絶頂を迎えて僕の肉棒を力強く締め付けてきた。
「ふぅ……大丈夫ですか、明日菜さん? 痛くありませんか?」
僕が余裕の笑みを浮かべて尋ねると、明日菜はよだれを垂らし、恍惚とした笑顔で首を横に振った。
「大丈夫っ……! 全然痛くないよっ! だから……もっと、もっと乱暴にして良いからっ! ネギに好きにメチャクチャにされるのが、私、一番気持ちいいんだからぁっ!!」
「……本当に、明日菜さんは僕の従者の『鑑』ですね」
その狂った返答に、僕は腹の底から湧き上がる嗜虐心を全開にした。
ズバァンッ!!
僕は腰を限界まで引き、そこから全力のストロークで、明日菜の膣内を激しく突き上げ始めた。
「ア゛ア゛ア゛ア゛ッ!!?」
肉と肉が激しくぶつかり合う破廉恥な打撃音が響く。
当然、僕が激しく腰を打ち付けるたびに、プラグで蓋をされた明日菜のお腹の中では、3リットルもの浣腸液が荒れ狂う嵐のように波打ち、腸壁を内側からハンマーで叩き割るような激痛を走らせた。
「ぁあ゛っ!! お、お腹がっ! お腹の中がっ!!」
物理的な内臓の悲鳴。
しかし明日菜は、その一瞬の痛みの声を、それを遥かに超える巨大な嬌声で強引に塗りつぶした。
「――お腹がっ、破れそうなくらい、気もぢイイイィィッ!! アハァァァァッ!! イクッ! イクぅぅぅっ!!」
ドスッ! ドスッ! ドスッ!!
「もっとっ! もっと激しく突いてぇっ! 私の中、グチャグチャにしてぇっ! ネギの赤ちゃん、いっぱいいっぱい種付けしてぇぇっ!!」
悲鳴を上げる己の内臓すらも快楽の道具に変え、明日菜は狂乱の絶頂を繰り返しながら、さらに激しい蹂躙を僕にせがんできた。
その健気で狂気的な姿に、僕はたまらなくなり、ベッドの四隅に縛り付けていた革紐をワンタッチで一気に解き放った。
「っ!? ム、ギ……?」
自由になった手足。だが、明日菜が逃げるはずなどない。
僕は彼女の両脚を大きく広げて肩に担ぎ上げると、その豊満な体の上から、覆いかぶさるようにして全体重を乗せた『種付けプレス』の体勢をとった。
「ア゛ッ……!!」
僕の体重が、浣腸液でパンパンに膨れ上がった明日菜の腹部を上から無慈悲に圧迫する。
行き場を失った3リットルの水圧が腸を限界まで押し広げるが、アナルプラグが完璧な蓋となっているため、決して抜けることはない。
「あ゛あ゛あ゛っ!! 潰れるぅっ! お腹、潰れちゃうぅぅっ!!」
常人ならショック死してもおかしくないほどの、絶対的な激痛と重圧が明日菜の全身を駆け巡っているはずだ。
しかし僕は、その凄絶な苦痛を完全に無視し、全体重を乗せた容赦のないストロークで、彼女の最も奥深く――子宮口(ポルチオ)を、ガンガンとダイレクトに突き上げ始めた。
ゴツッ! ゴツッ! ズグゥゥゥッ!!
「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッッッ!!!!」
鼓膜を破らんばかりの、明日菜の絶叫。
もちろん、それは痛みの悲鳴ではない。極限の圧迫感の中で、処女の未開のポルチオを容赦なく剛直で打ち据えられるという、脳が焼き切れるほどの『この上ない快楽』に対する悲鳴だ。
「アヒィィッ! 凄いっ! 子宮っ、子宮の入り口、突かれてるぅっ!!」
僕が突き上げるたびに、明日菜の腹部が不自然に波打ち、腸内の水音がグチャグチャと嫌な音を立てる。
上からの圧迫。腸内からの水圧。そして、子宮口へのダイレクトな強烈な突き上げ。
「イ゛ッッッ!! イクぅぅっ! 凄いっ、凄いのぉぉっ! ずっと、ずっとイッてるぅぅっ!!」
明日菜は両手で僕の背中にしがみつき、自らの爪が食い込むほど強く抱きしめながら、白目を剥いて果てしない絶頂の連鎖に呑み込まれ続けた。
「さあ、明日菜さん……! 僕の愛を、その子宮の奥深くに、刻み込んであげますよっ!!」
「きてっ! ネギの精子っ、全部、私の子宮に出してぇぇぇっ!!」
僕は腰の動きを限界まで加速させ、明日菜のポルチオをこじ開けるように亀頭を強く押し当てた。
そして。
ドクンッ! ドクンッ!! ドピュゥゥゥッッ!!!
「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッッッ!!!!」
熱く、そして濃密な僕の精液が、処女を散らしたばかりの明日菜の無垢な子宮の中へ、凄まじい勢いで叩き込まれていく。
そして、その強烈な種付けの瞬間と全く同時に。
僕は、彼女のアナルを塞いでいた『悪魔の尻尾型アナルプラグ』を、勢いよく引き抜いた。
ブシュゥゥゥゥゥッッッ!!!!!
「ィ゙ッッッッッグッッッッッ!!!!!!!」
子宮内に直接熱い精液を放たれる究極の生命の熱さ。
そして、限界まで腹を圧迫していた3リットルの浣腸液が、蓋を外されたことによって一気にアナルから噴出していく、圧倒的な解放感と排泄の快感。
二つの極限の感覚が同時に明日菜の脳髄を直撃し、彼女の全身の筋肉がバチッ!と硬直した。
シーツの上に大量の緑色の浣腸液と排泄物を撒き散らしながら、明日菜は声にならない絶叫を上げ、弓なりに体を反らせたまま、彼女の人生で最大、そして最狂の特大の絶頂を迎えた。
――事後。
異臭と愛液、精液、そして浣腸液が混ざり合った、酷く退廃的な匂いが充満するベッドの上。
僕は、疲労と快楽で完全に脱力し、放心状態になっている明日菜の裸体を、優しく腕の中に抱きしめていた。
「はぁっ……はぁっ……」
明日菜は僕の胸に頬を擦り寄せ、幸福感に満ちた、とろけるような笑顔を浮かべていた。
「ネギ……」
「はい、なんですか?」
「私……もう、過去なんて要らないよ」
かつて世界を救った王女としての記憶も、恩人である高畑やガトウとの絆も、すべてが僕の与えた快楽の海に溶けて消え去っていた。
「私の未来には……ネギだけ、ネギだけ居てくれれば、それで良いの……」
完全に僕に依存し切った、奴隷としての完璧な愛の告白。
僕はその言葉に心底満足しながらも、あえて意地悪く、彼女の頭を優しく撫でながら嗜めた。
「駄目ですよ、明日菜さん」
「え……?」
「明日菜さんの未来には、僕だけじゃなく……親友である木乃香さんや、あやかさんも、絶対に必要でしょう?」
「このか……委員長……?」
不思議そうに小首を傾げる明日菜に、僕は満面の笑みで告げた。
「大丈夫ですよ。心配しなくても……木乃香さんも、あやかさんも、みんな僕の『従者』として、僕に身も心も捧げているんですから。みんな一緒に、僕の腕の中で幸せになれますよ」
その言葉を聞いた瞬間、明日菜の瞳に、パッと明るい光が灯った。
大好きな親友たちも、自分と同じようにネギの性奴隷として、この狂った快楽と幸福を共有できる。その事実が、彼女の心に残っていた最後の不安を完全に拭い去ったのだ。
「うんっ! そうだよね!」
明日菜は心底嬉しそうに、無邪気な笑顔を弾けさせた。
「私だけじゃなくて、みんなで……みんなで一緒に、ネギの愛をもらって、幸せになれるんだよねっ!」
自分が、そして大切な親友たちが、一人の男の狂気的な肉奴隷に成り下がったという絶望的な事実。それを「最高の幸福」だと心から信じて疑わない明日菜は、僕の腕に強くしがみつき、満ち足りた表情で目を閉じた。
「大好きだよ、ネギ……おやすみ……」
世界の命運を握るはずだった黄昏の姫御子は、こうして完全に過去を捨て去り、狂気に満ちた幸せな夢を見ながら、僕の腕の中で静かに深い眠りにつくのであった。
なぜ処女を奪うだけで、こんなに苦労したのだろう