鋼鉄の処女録:愛のある性と性のある愛。 作:九十九里浜 婆裂苦
鋼鉄の処女録「二」ロンドンより愛をこめて。中
1・思想兵器の人間宣言
あれは、何年も前、11月のはじめ頃だった。いつもは終業時間がズレてて一緒に帰る機会なんて無かったけど、その日は偶然同じ時間に終業した。お世話係だったし、帰路は一緒。初めて肩を並べて歩いた。
「総統閣下、今日もお疲れ様です。」
「ああエレオノーレ。今日は寒い、帰ったら食事前に入浴する。物書きをしている間に入浴準備をしといてくれ。」
「かしこまりました。総統閣下、恐縮ですが本日私もご一緒してよろしいでしょうか。先日給湯設備を新調しまして、動作確認もかねて。」
「良かろう、日本での留学時に裸の付き合いという単語を学んだ。入浴を共にすることはコミュニケーションにも繋がる有益な行為だ。」
寒い帰路を終えた後、私は給湯準備をした。私に特段計画はなかった。コミュニケーションでどうするわけでも、隙をついて襲うこともしない。狙いはなかった。ただ、総統閣下の裸が見てみたかった。きっちりと着こなした軍服の下の未知の領域、どんな胸でどんなお尻でどんな恥部をしてるのか、ただ気になった。総統閣下は、自室以外で私服を見せない。私と会うときは必ず軍服かワイシャツ姿。(洗濯をするときパジャマ以外の私服、見たことないけど)
可愛い顔をした総統閣下の裸が気になっていた。きっと私は恋をしているのだろう。入浴を共にしようと言った時、それを了承された時、そして入浴準備をする今、心と身体が疼いている。
コンコン「総統閣下、入浴準備が整いました。」
「ああ、今行く。」
疼いているうちに時間が経っていた。給湯しているうちにどれだけの卑猥な妄想をしていたのか、撫でたい、舐めたい、噛みしめたい。そんな妄想が爆発していた。
「待たせたな、行こうか。」
凛とした総統閣下の背中を追う。そんな私の頭の中はまるでラブホに向かってるような、ドキドキを感じている。短いはずの廊下が幾分か長く感じた。
脱衣室の総統閣下は何気ない顔で私の求めているものをさらけ出した。小さい胸、小ぶりなお尻、スジまん。びっくりするぐらい予想通り、毅然とした顔で恥部を出して、恥ずかしくないのかな。ああ、爆発しちゃいそう、そのまま襲い掛かりたい、表情に出てないかな、私大丈夫かな。
「なにをボーっとしている、早く脱げエレオノーレ。」
脱げって、積極的なっ、誘ってるってこと?
………
「お背中、お流ししますよ。」
耐え凌ぐことは大変だった。この体格差、この間合い、この状況なら確実になぎ倒せる。勝ちうるが、保守的な考えが私を止めた。きっと今の地位は失う、銃殺されてもおかしくない。そういった考えが私を冷静にさせた。襲わなければ今のまま、触れ合い続けられる。襲うことは最善策ではない。そう言い聞かせるのが大変な数分を過ごした。
「ああ、頼むよ。」
小さな背中、ぺたんと座るお尻。小さな少女と何の変りもない。総統閣下の無防備な背中...奮い立ってしまう。少しばかり息が荒くなる。あぁ、このまま抱き着いて...いや...
「それでは失礼します...」ムギュッ
本能と理性が行き来する交差点。
「おい、当たってるっぞ///」
胸を押し当てた、本能と理性の中間地、最善の選択だと思った。そして、賭けだった。控えめな賭けであった。一般人なら、別に恥じることはない。そのはず...もし、何かあったら、その時は...そもそも女性がレズビアンである確率は約3%、おおよそ無謀。相当無理のある勝負...
「女性同士、何を恥じることがあるんですか♪」
ドキッドキッ、私の胸を伝って聞こえる。総統閣下の背中から、私の胸を伝って聞こえる音。鼓動!総統閣下が明らかに...!勝った!僥倖か!神は私を見放さなかった!
GOサイン...出しちゃったね...♡
「ほら、前の方も流させてください♡」
「...///」
「ほら、身体の隅々までまで綺麗に...」
「おい、そこは!///」
「あら?興奮してるんですか?」
「えっちな糸、引いてる...♡」
「耳も真っ赤。」
「さっきから鼓動の音も鳴りやまない。」
「ドキドキ...してますね♡」
「いや、これは...ちが...///」
「バレバレなウソ♡ダメだよ...正直にならなきゃ。」
「さあ...私に身体を預けて...」
小さな少女の恥部を撫でまわす。二本指で、子犬を撫でるように繊細に。案の定、処女で初心なスジまんだった。けれども、ドキドキしてるもんね、少し撫でただけなのに蜜が溢れてくる。甘い声と一緒に。
「ヒャャャ...ンァァ...///」
「少し撫でただけなのにもうこんなになってる♡」
イク手前のおマンコをいじめたおす。ビクンビクンしたら寸止め、ビクンビクンしたら寸止めを繰り返し。イキそうなのにイケない感覚を処女に味合わせる...最高に嗜虐的で、なんとも、官能的。もがく少女を抑え込みながら、抑えることのできない快楽を絶え間なく与え続ける。あ、そろそろ気絶しちゃいそう…
「イキたいですか?」
「///」ウズウズ
「あは、もうもがくことしかできないか♪」ギュ
「ヒャウ...ア...」ビクン ビクン
処女のイキ顔...堅物で、凛としてた、初心で純白な少女が初めて快楽を知った顔。とろけるような、苦しいような、そんな顔。真っ白な心を愛液で汚す感覚。本当にたまらない。たまらないよ!アンちゃん!
「コヒュー...コヒュー...」
「この後、私の部屋に来てくれたらもっと気持ちいいこと、してあげますよ。」
絶え絶えの少女に私は言葉を投げかけた。とっても罪で、とっても意地悪な言葉。
………
ガチャ…
「以外と早かったね♪」
アンちゃんはいつもの姿からは想像できない弱弱しい歩き方で私の下へ近づいてきた。生まれたての小鹿のような、少し俯いてて、たどたどしくて、情けない姿。もう完全にメスになっちゃたね。素敵な姿♡
「ほら、さっきみたいに服脱いで。」
「ン...」ヌギッ
「そしたらベットに仰向き。」
「ふふっ、いい子♡」
「もう完全に私のペットだね。」
「大丈夫痛くしないから、楽になって。」
「...」
幼稚な蜜壺を愛撫する。もうトロトロ。相当興奮してたんだね。これじゃ内股じゃないと垂れてきちゃうもんね。快楽に身体負けちゃって、とっても惨め。
「ンァァ...アァァ...///」ビクビク
膣の周りをほぐすように、もがく少女を押さえつけながら緻密に手淫をする。
「ねえアンちゃん。」
「処女膜、奪ってもいい?」
「ン...!」コク コク
「まあ、NOって言えないよね。」
グィッ
「んあっ!」
未開発の膣に指を入れ込む。か弱い少女は少し動かしただけで痛みと快楽に眉をひそめてる。痛みと快楽の混じった強烈な快感。
「それじゃ、動かすね。」
Gスポットを探りながら少し粗雑に指を前後させる。ほぐしといたからか、血はあんまりでなかった。
「いっ...いやっ...ああっ…!」
「えーっと」グイグイッ
「...あった♡」
「...アンちゃん、戻れなくしてあげる♪」
ざらざらとした感触、少女のGスポット。女の子の一番の弱点。彼女の自我と雌としての本能を繋ぎ合わせてるところ。壊してあげるね、アンちゃん♡
「いぎぃっっっ!!ああぁぁあ!!」ビクンビクン
「やめないよ。苦しいでしょ、死んじゃいそうでしょ。」グイッグイッ
「殺してあげる。」グイッ
「あ”ぁぁぁっっっ!いぎぃっ!!」ビシャァァァ!!
彼女に何度も潮を吹かせた。何度もイカせてあげた。その度に声にもならない叫びを上げていた。気絶しても快楽で何度も目を覚まさしてあげた。たまに舌入れたり、吸ったり、後ろの穴も刺激してあげた。何度も叫んだ彼女は、そのうち声が出なくなっていた。けど止めなかった。刺激し続けた。彼女が動かなくなるまで……
「あ”…あ”…」ビクンビクン
「あ~あ、もう壊れちゃったか。かわいい。すっごくかわいい。」
「ふふっ、動けないか。」
「タオル敷いといてよかった♪あれだけイキ狂ってたのに案外お布団は汚れてないよ。」
「あったかい毛布持ってきてあげる♪今日は一緒に寝ようか♡」
………
気持ちの良い朝だった。カーテンの隙間から覗く朝日を身体に纏い、コーヒーを淹れアンちゃんの目覚めを待つ。気持ちの良い朝。
「おはようアンちゃん。」
「エっエレェ...」
「ふふっ、朝からおマンコ濡らしちゃって♡」
「足りなかったか、今日は一日中虐めてあげる。」
「仕事は全部テレスに押し付けちゃお♪」
あの日の夜、アンちゃんは愛を知った。思想を叶える機械から一人の女の子になれた。そして、私の愛しの人になった。そんな特別な日。
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「なにボーっとしてるんだ?」
「いや、少し考え事♡」
10時手前、ロンドンの寒い道を抜けた先に宿屋があった。
2・麗しき副官は禁断的壁に悩むか。
「趣のあるホテルだな。」
「PEP英国支部によって運営されている宿。ここならプライバシーを気にする必要ないからね♡」
伝統的ヨーロッパの建物が並ぶ道にたたずむ、少し寂れたホテル。わざわざ最小限の人員で私の部下だけで構成されたスタッフ。このために結構前から準備したんだ。少し苦労したんだよ。
「ようこそ総統閣下、副官殿。」
厳かな部屋模様と暖かく光るシャンデリアが私たちを出迎える。寂れた外観とは異なり、権威のある内装。部屋模様、アンちゃんの好みと合わせたんだ。今日は特別な聖夜だからね。
「あぁ、今日は頼むよ。」
「明日は大切な日だ。くれぐれも侵入者を入れないでくれ。」
「お任せください。」
………
「趣味の良い部屋だな!」
時刻は10時半丁度。完璧な部屋*。念密な、何もかも完璧な計画。
「じゃあ早速だが英語圏の映画でm」
「アンちゃん♪じゃ~ん、これな~んだ♡」
「...っ!?」
「お...オイッ...」
「そういえば使ったこと無いと思ってね♡」
「わざわざ太いの、取り寄せたんだ♡」
直径4cm長さ20cmのシリコン製ペニバン。突起多め。わざわざアンちゃんのGスポットに合わせてオーダーメイドしたんだよ。
「...シャワー、浴びよっか。」
………
「お...おい、やるなら正常位でいいじゃないか...何で、こんな犬みたいな体位で...」
「貝合わせじゃ出来ない体勢でしょ、せっかくだしヤっときたいじゃん♡」
哀れな体勢♡四つん這いでお尻を突き出して、もうおちんぽ待つだけの体勢じゃん。
「ギュッ」
アンちゃんの恥部にペニバンを押し付ける。無垢な恥部に見えて、その実開発されまくりの淫乱な蜜壺...あはっ、もう濡れてる♡
「あはっ、もう濡れ濡れ♡ちょっとずらしたら入っちゃうね♪」
「い...挿れるなら、合図を...ひゃぅっ...!!」ズブッ
「見えないもんね、いつくるか分かんないもんね」ズプッズプッ
「んぁ...激しぃ...なっ……!」
ふふっ、無様な背中♡私が腰をアンちゃんの小さなお尻に打ち付ける度にあま~い喘ぎ声を上げる。今のアンちゃんに許されているのはそれだけ。抵抗も、ロクに言葉も話せない。ただ身体をよがらせながら喘ぐだけ。ああ!無様だよ!!私のおちんぽに行動の手綱が握られるアンちゃん!存在しないはずのおちんぽに繋がる神経が疼くよ!!
「あぁぁ...エ、エレェ...♡」ズプッズプッ
「かわいい!かわいいよ!アンちゃん!!」
「エレェ...イッイクッ...♡」
「私もイキそうだよ!!アンちゃん!!」
ビクンッビクンッ
瞬間、頭が真っ白になった。極度の快楽か、まるで本当にそこにペニスがあるような、そのペニスから精子が溢れだすような、そんな快楽に襲われた。永遠のような数秒、頭から情報が消えた。何も考えられなくなった。
ビクンビクンとアンちゃんの膣が疼くのを、ペニバン越しに感じている。アンちゃんの反射的反応が私を現実に戻した。...私の股間についているのはシリコン素材の人工物。
私にペニスがあればな…
アンちゃんとの子も…
下編に続く
完璧な部屋*・・・ 5階建て建物の4階。中部屋のスイートルーム。ゴシック風味を感じつつも清潔感のある内装。室温21度、湿度38%。少し涼し目で、湿度も控え目。この調整のためにわざわざ日本製空調施設を使うホテルを厳選。防音設備に、暖色系照明。最高水準のクイーンベッド。実は気づかない程度にイランイランの香りを撒いといた部屋。