インフィニット・ストラトス ~プロジェクト再構成~ 作:くまたいよう
自分が密かに、実は千冬より健全な形に狙っていた一夏の童貞を奪われただけではなく。それ以来は時間があれば自宅で肉欲に溺れ続けていた事を気付き、怒りに燃える束は千冬に性的な制裁を下すべく現れた。
やりっぱなしの週末で実は体力が回復してない千冬では到底束には敵わず。密かに作られた地下室に連れ込まれ追い詰められてしまう。ペニスバンドを装着して千冬を見据える束に打つ手はあるのか?
危うし、千冬!(笑)
(い、いかん。急所を刺激されたのも不味かったが、今の体力ではやはり勝ち目が・・・・アレで犯され、てしまう・・・・嫌、だ。一夏じゃないと嫌・・・・だ。一夏以外・・・・助け、て・・・・一夏、一夏ぁぁ・・・・)
ペニスバンドを着けて迫る束に対してな千冬の心理を束は見抜いていた。
「にゃははは、何だよ。暫く会わない内に可愛い女らしくなってるじゃん。いっくんに女の喜びを味合わされまくったから腑抜けたね、がっかりだよ!いっくん絡みで強いお姉ちゃんぶりたいって意地すら無くしたかい?」
確かにだ。今の千冬はただ肉欲に溺れていたかっただけの女でしかない、強いお姉ちゃんぶりたい意地と聞いて力を振り絞っても尻餅を着いたまま後退るしか出来ない惨めな姿が束の嗜虐心を煽る。千冬のいる場所の床が開いて下から昔ながらの回転ベッドが出てきて束に向けて股を開くような図にされた。
念入りさに戦慄させられ、やはり勝ち目が無い。何か突破口はないのかとするが、ゆっくりと束が近いて来る現実に敗北を覚悟するが、千冬の目はある事を発見したが同時に隙を突かれた。
「や、やあ・・・・」
「あっはははは、ほれほれ力入れないと見られちゃうぞおお?」
ベッドの上で千冬は両膝に手を掛けられ、抵抗しようにも力が入らずゆっくり開かれてしまう。M字に開いた股の間に顔を埋める束の頭を掴んで押し退けようとしても、やはり力が入らず楽しませるだけだった。
「ん~、いやらしい。綺麗だけどいやらしくてゾクゾクする。じゃあ、いただきま~す」
「や、やめ・・・・やめ、てくれ・・・・うはあっ!」
満面の笑みで容赦なく千冬のマンコに舌を這わせ、キスの雨を降らしてジュルジュル音を立てて吸い上げる束はノリノリである。クリトリスまで刺激されて千冬は歯をカチカチさせて耐えるが、その内に。
「や、やだああっ!やめろ、やめ・・・・ひい、いぃぃっ!」
プシャあああっ!
千冬から放たれた潮が束の顔を濡らす。知識だけはあるので、束は自分の顔を濡らしたものを拭った指を千冬の口に突っ込んでやった。
「あむ、んううっ!」
「あはは、結構美味しいから味合わせてやる。いっくんにもこうされたのかい、答えなよ・・・・顔を逸らしたって・・・・覚悟!」
「っあが、ぁぁああ・・・・し、ま・・・・束。きさ、ま・・・・貴様ぁああっ・・・・」
ペニスバンドを挿入されてしまったと千冬は理解した。勝ち誇る束、泣き始めた千冬。玩具とはいえ締め付けてくるのはわかるし、反応が楽しいとして根元付近なクリトリスにも心地好い刺激がある。
「あはは、ちーちゃんを犯しちゃったね。ほうれ、もっと泣かしたる♪♪」
「や、やめろ・・・・やめて、くれええっ!うあ、く・・・・うあああんっ」
気分が良くなってズニュ、ズブッと音を立てて正常位で千冬を犯し始める束は先ずは一発目を一通りとした。
だが?
「え・・・・な、何こりぇぇえ。束さんのクリちゃん・・・・ひぃぃっ、こんにゃに、きもち、良いにゃん・・・・て・・・・っ!?」
脚を腰に絡め。両手を後頭部に回して来た千冬の顔は獲物を捕えたようなハンターのような目の色となっていた。それで束は千冬がまだ無力化されてなかった事を悟った。
「ば、馬鹿め。貴様、クリトリしゅ、に相当な刺激を受けて・・・・いたと、思ったが案のじょおだああっ」
「にゃ、にゃん・・・・でえ、いっくんに・・・・泣かさりぇまくってたっ、かりゃああ・・・・」
「愚か・・・・者!貴様、私がああっ、エッチはだらしないおんにゃと、思ったにゃ、きしゃまはな、一夏のテクニック・・・・ぉお。知らん、私は挿入されて、動かしゃれたら最後、感じるポイントを・・・・見切られまくってええ、泣き寝入りしゃれ、まくっ・・・・たんだああ、一夏に比べたら貴様の等、取りゅにたらんんっ・・・・」
喘ぎと腰の動きが大きくなる中で束は失敗を悟った。一夏に徹底的に堕とされていたのは一夏自身が上手に過ぎたのだ。
千冬からしたら、最早自分の膣内は筋の一つ一つに至るまで屈服させられていて尚も堕とされる恐怖すら覚える程だが、言い方を帰れば束のペニスバンドでは役不足なのだ。例えば束が男だとして、普通に千冬に自分のペニスを挿入したら素手に果てさせられていただろう。
「どうした束ぇぇ、私にい、お仕置きするのではないのかああ?」
「にゃ、にゃめんにゃよおお。束しゃん、がこんにゃんでええっ!やったるうぅぅっ」
実は賭けだ。
マウントを取られた状態でパンチを浴びでもしたら勝ち目が無いが、これなら束を少しでも消耗させられるとして暫く意地の張り合いが続く。
「く、くああっ、ああう!さあ、一夏にしごかれ、た。わたひの、絞めつけに屈しろバカうさぎぃ、いぁぁああっ!」
「負け、りゅもんかああっ!束さんの欲しかったもにょ、先取りした受けやがれええ・・・・え、にゃんか・・・・ふええっ、し、白いのがああ!」
息も絶え絶えな罵り合い果てに束の視界が白くなったと理解したが、千冬とて余裕はない。汗まみれな肉体を揺らす両者の根比べは奇跡的なタイミングで決着を迎えてしまう。
「にゃ、にゃにこれぇ。飛んじゃ・・・・っ!きゃあ、ぁぁぁあああ~~~っ♡」
「いひやゃ・・・・っ、ぁぁぁああああ~~っ♡」
同時に達してしまった。束が千冬の身体に倒れ込み、お互いに失禁をしてしまう。派手な水音が奏でられるが痙攣をする身体には妖しい余韻になってしまう。
「ど、どうだああ・・・・束。そんな程度では一夏には勝てん・・・・変な考えは捨てろぉぉお」
「な、何だよ。いっくんに鍛えてもらっただけにゃ癖にいいっ・・・・大体、まだ体力じゃ此方が有利な、んだか・・・・っ、おっ?ほおおお・・・・ぉぉおっん♡」
未知な域の野太い声に何事かと千冬は目を見開くが、見上げると良く知る顔があった。
【両目を金色に光らせた一夏が背後から束に何かをしていた】
「い、いっきゅん・・・・にゃ、にゃにおおっ・・・・うひいっ♡」
束の尻辺りからスポっと音が響いた。何の音だとした時。
「や、やああっ!おひ、り。おひりが焼けちゃう、焼けちゃうよおおっ!きゃああ、あひゃあああっ!」
悶え出した束の頭を掴んで千冬から引き離してしまう。暴れるペニスバンドが抜けた感触に悶絶する千冬は一夏を見上げると、凍り付くような冷たさを全身に纏っていた。
「俺が降りたの気付かないなんて、随分お楽しみだったな、玄関に起きっぱなしのグッズには錠剤タイプな媚薬みたいなのがあってさ。そういう類いを尻穴にぶちこむと凄い効くらしいんだけど、束さんが悶絶するからには本当だったようだ」
「い、一夏。何でこの時間に・・・・ひぃっ!」
前髪を掴まれて吊り上げられ、顔を覗き込まれる千冬は身体を震わせた。この男に逆らってはならないと本能が告げる。
「説明は後だ。けど、千冬姉は俺のだ。俺のなのに・・・・」
束ですら震えてしまう一夏の闘気は自分の女への怒りと、その女にいかがわしい事をした怒りであるが。一夏の目からは涙が流れていた。
『お前は、私のものだ。だから、私もお前だけのものだ。どんな事があってもな』
そう言って愛を誓ったのにこんな事をしていたからと千冬は理解するが、上手く言えない。不覚を取ったのは事実だ。
一旦千冬を解放し、乱暴にまとめた風呂敷から束が持ち込んだ道具を適当に取り出して一夏は冷酷に告げた。
「欲求不満なようだし、この道具も丁度良いよな・・・・二人共、覚悟は良いな?」
身を寄せ合って震える二人、愚かな女達にとって最強の断罪者と化した一夏の手が伸びた。
何とかなりそうだった千冬を助けたようでそうでないかもな一夏な引き(汗)