【リアルチェンジ】『認識改変のパラドックス』~部分的男性の清楚OLと、外見美少女のオタク男~【現実改変】 作:maTSue
ある夜、たつおはいつものようにアニメを見ながらスマホをいじっていた。画面では魔法少女がキラキラと輝き、たつおはため息をついた。
「ああ、俺もこんな完璧な美少女になれたら、人生楽しいだろうな……」
何気なく開いたアプリ『リアルチェンジ』のアイコンが目に留まった。説明には「声で願うだけで現実が変わる! お試し期間:最大一週間」とある。興味本位で起動し、たつおはぼそっとつぶやいた。
「美少女になってみたいな……」
翌朝、たつおは異様な感覚に目を覚ました。身体が軽い。ベッドから起き上がり、鏡を見た瞬間、彼は叫び声を上げそうになった。そこには、透き通るような白い肌、大きな瞳、華奢な肩に流れるサラサラの髪を持つ、完璧な美少女が映っていた。まるでアニメのヒロインそのものだ。
「うそ……!? これが……俺!?」
口から出るのは、可愛らしい少女の声。混乱しながら下着を下ろすと、男性器はなかった。
「マジか……これ、女の……!」
同時に、身体の奥から湧き上がる甘い疼きに、たつおは膝を震わせた。下腹部から全身へと広がる、未知の快感の予兆だった。
スマホを手に取り、『リアルチェンジ』の説明を読み直す。
「願いを解釈し、身体を変化……周囲は元の認識を維持……」。
どうやら、たつおは完璧な美少女に変身したが、周囲は彼を「冴えないオタク男性」として認識し続けるらしい。
「誰も気づかないって……マジかよ……!」
たつおの心に、好奇心と背徳感が混ざった興奮が広がった。この非日常的な状況が、彼の心に新たな刺激をもたらした。
出勤の必要がないたつおだが、いつものルーティンは変わらない。ヨレヨレのTシャツとスウェットを着るが、問題が。美少女の華奢な身体にはサイズが合わず、Tシャツは胸元が開き、スウェットは腰でずり落ちそうになる。胸の膨らみが強調され、歩くたびにスウェットが太ももに擦れ、股間が敏感に反応した。
「んっ……!? な、なんだこの感覚……!」
軽い刺激で下腹部が熱くなり、じわりと濡れる感覚にたつおは慌てた。女性としての身体が、彼の知る男性の快感とは全く違う、甘美な悦びを訴えかけていた。
コンビニへタバコを買いに出た。ブカブカのスウェットに身を包む美少女の姿は、まるでフィクションのTSF作品そのもの。だが、レジの店員はいつものように「いつものタバコですね!」とぞんざいに渡してきた。たつおはタバコをくわえ、高い声で「レシートいらねえ」と答えたが、Tシャツの中で乳首が擦れ、快感に震えた。
(こんな姿なのに……誰も気づかねえ……!)
その倒錯的な状況に、たつおの心は高揚した。
在宅の仕事中、たつおはパソコンに向かう。オンライン会議でクライアントが「大友さん、進捗どう?」と淡々と話す中、たつおはマイクで相槌を入れる。だが、太ももを無意識に擦り合わせた瞬間、股間が反応し、理性が白く弾け飛ぶような衝撃が走った。
「くっ……!」
小さな声を漏らし、たつおは絶頂に達した。画面越しのクライアントは気づかず、「じゃ、納期守ってね」とだけ言った。たつおは頬を赤らめ、(やべえ……仕事中なのに……!)と心の中で叫んだ。背徳的なスリルが、彼の日常を刺激的なものに変えていた。
夜、シャワーを浴びるたつおは、鏡に映る美少女の身体に見惚れた。滑らかな曲線、柔らかい胸、敏感な女性器。恐る恐る触れると、未知の快感が全身を駆け巡った。
「ああ……! こんなの……やばすぎる……!」
アニメのBGMを流しながら自慰に耽り、たつおは女性としての悦びに溺れた。その最中、友人からビデオ通話が。
「おい、たつお! 今何してんだ?」
慌てて応答するが、画面に映るのは完璧な美少女。友人は気づかず、「声おかしくね?」と笑うだけ。たつおは通話を切り、ギャップに複雑な興奮を感じた。
アニメ鑑賞中、魔法少女の戦闘シーンに興奮したたつおは、無意識に太ももを擦り合わせ、再度絶頂を迎えた。
(俺……こんな身体で……あのキャラと同じ気持ちよさだなんて……!)
二次元の美少女と自分の美少女の身体がリンクし、倒錯的な快感がたつおを支配した。タバコを一服しながら、たつおは思う。
「この秘密……誰にもバレねえなら、最高じゃねえか……」
一週間後、アプリのお試し期間が終了。たつおの身体は元の冴えない男に戻った。
「……終わっちまった……」
安堵と同時に、強烈な喪失感が襲った。完璧な美少女の身体で味わった快感、ブカブカの服でのシュールな日常、そして誰も気づかない背徳感。あの感覚は、たつおの脳裏に焼き付いて離れなかった。
たつおは『リアルチェンジ』の正式版を起動した。
「もう一度……いや、ずっとこのままでいい……!」
彼は明確に願った。
「身体は永続的に完璧な美少女に、でも周囲は俺を冴えない男として扱う。それでいい……!」
アプリが光り、たつおの身体は再び美少女に変貌した。今度は永遠に。
部屋の鏡に映る美少女の姿を見ながら、たつおはタバコをくわえた。
「これが……俺の新しい日常だ……」
スウェットの下で女性器が疼き、たつおはニヤリと笑った。誰も気づかない秘密の快感を抱え、たつおのオタク生活は刺激的で官能的なものに変わった。たつおは自分だけの倒錯的な幸福を見出したのだった。
複数の章に分かれている作品、どのような投稿方法が良いですか?
-
一日に複数回の投稿(今回実行)
-
毎日または毎週、定期的に投稿(以前実行)
-
章を分けずに一括して投稿