※この作品はR-18です。

【リアルチェンジ】『認識改変のパラドックス』~部分的男性の清楚OLと、外見美少女のオタク男~【現実改変】   作:maTSue

3 / 4
【第三話】美少女の体を得たたつおは、女装やコスプレの悦びに目覚めていく。ネットでは絶賛される美少女、リアルでは蔑まれるオタク。認識のバグを突いた二重生活は、彼をさらなる背徳的快楽へと突き動かし……。


第三話:美少女の外見、装いの悦楽

 PN(ペンネーム)たつお、こと大友達男(おおとも・たつお)、29歳。独身の在宅イラストレーターだ。部屋はアニメフィギュアとタバコの灰でカオス状態。趣味はソシャゲと深夜アニメで、美少女キャラに心を奪われる冴えないオタクだった。だが、『リアルチェンジ』アプリを使って以来、たつおの人生は一変していた。外見は完璧な美少女──透き通る白い肌、大きな瞳、華奢な曲線──なのに、周囲は彼を「冴えないオタク男」として扱う。そのギャップが、たつおの日常をシュールで官能的なものに変えていた。

 

「ああ……今日もこの身体、最高だぜ……」

 自室で、たつおはブカブカのTシャツの下で感じる女性器の疼きにニヤリと笑った。だが、新たな悩みが。美少女の身体に、ヨレヨレの男性服は似合わない。Tシャツは胸元が開き、スウェットは腰でずり落ち、歩くたびに敏感な部分が擦れて絶頂寸前だった。

「このままじゃ外に出られねえ……!」

 たつおは、美少女の喜びと服装のトラブルに頭を悩ませた。

 

 たつおはまず、肌に直接触れるものから変えることにした。通販サイトで、こっそり女性用のブラジャーとショーツを注文。届いたピンクのレース付き下着を身につけた瞬間、衝撃が走った。

「なんだこれ……! ふわっふわで、肌に吸い付く……!」

 男性用のボクサーパンツとは比べ物にならないフィット感。ブラジャーが胸を優しく包み込み、ショーツが敏感な女性器に密着するたび、甘い快感が全身を駆け巡った。

「んっ……! やべえ、気持ちよすぎ……!」

 鏡に映る美少女の姿に、たつおは自分の性的興奮を抑えきれなかった。

 

 普段着の下に女性用下着を着てコンビニへ。スウェットの中で、ショーツの柔らかい生地が肌を刺激し、歩くたびに股間が濡れた。

(くそっ……こんなので感じちまうなんて……!)

 レジの店員はいつものように「大友さん、タバコね!」とぞんざいに渡す。美少女のたつおがタバコをくわえる姿はシュールそのものだが、誰も気づかない。そのギャップに、たつおは密かな優越感と倒錯的な興奮を感じた。

 

 次に、たつおは部屋着を女性物に変えた。ふわふわのルームウェア、フリルのパジャマ。着るだけで生活の質が格段に向上した。

「もう男の服には戻れねえ……!」

 夜、アニメを見ながらルームウェアの柔らかさに包まれ、太ももを擦り合わせると、女性器が反応し、ついには絶頂に達した。

「はぁ……! こんな生活、最高すぎる……!」

 たつおは、美少女としての快適さに完全に目覚めた。

 

 だが、外出着の限界を感じ、たつおは通販サイトに飛び込んだ。シンプルなワンピースから始まり、フリルたっぷりのロリータ服、セクシーなミニスカート、タイトなOL風スーツまで買い漁った。

「この美少女の俺に、絶対似合うぜ……!」

 届いた服を試着し、鏡の前でポーズ。身体のラインを強調するデザインに、たつおは見惚れた。外出時はスウェットの下に女性服を隠し、家に戻ると即座に解放する。ある日、セクシーな黒のワンピースを試着中、インターホンが鳴った。宅配業者だ。慌ててスウェットを羽織り、ドアを開ける。

「はい、大友さん! 荷物!」

 業者はいつも通りぞんざいな態度だ。だが、ワンピースが肌に密着し、乳首が疼く感覚に、たつおは密かに絶頂を迎えた。

(バレねえって……こんなに興奮するのかよ……!)

 

 女性服に飽き足らず、たつおは禁断の領域へ。コスプレだ。オタクの彼にとって、魔法少女キャラは神聖な存在。ウィッグ、カラコン、メイクを揃え、たつおは憧れのキャラに変身した。

「俺……マジでこのキャラになれた……!」

 鏡に映る完璧な美少女に震えた。アニメのBGMを流し、魔法少女の衣装で自慰に耽る。スカートのフリルが肌を擦り、股間が快感に濡れた。

「ああ……! 二次元のあの子と……俺が一つに……!」

 絶頂の連続。二次元と三次元の融合に、たつおは究極の体験を味わった。

 

 勢いで、たつおはスマホのカメラを自分に向けた。画面の中にも、変わらず美少女が映っている。

「……そうか。このアプリの認識改変は人間の脳に作用する幻覚みたいなもんだ。だから、機械のレンズやデジタルデータには『物理的な真実』である美少女の姿がそのまま記録されるのか」

 この法則に気づいた瞬間、たつおはニヤリと笑い、SNSに写真を投稿した。

「自宅で一人コスプレ、男だけど頑張った!」

 加工なしの美少女姿に、ネットは大騒ぎ。

「男なのにこのクオリティ!?」「奇跡のコスプレ!」と絶賛の嵐。女性コスプレイヤーから「加工だろ!」と嫉妬のコメントも。たつおは心の中でほくそ笑んだ。

「本物だって誰も気づかねえ……最高だ!」

 男として承認され、美少女として快感に溺れるギャップに、たつおは満たされた。

 

 たつおの部屋は相変わらず散らかり、机にはカップ麺の空容器とタバコの灰皿。だが、美少女の姿で二郎系ラーメンを豪快にすするたつおは、そのギャップに興奮した。

(こんな美少女がラーメンすすってるとか……やべえだろ!)

 箸を持つ手が震え、股間が反応。誰かに見られているとして、「汚いおっさん」を見ているつもりでも、真実は「ラーメンをすする美少女」だという世界とのズレ。その秘密の優越感で、さらなる快感が押し寄せた。

 

 ある日、配達員が荷物を渡す際、たつおの女性的な仕草に一瞬眉をひそめた。

「……なんか雰囲気変わりました?」

「ハハ、気のせいだろ!」

 たつおはかすれた声で笑い飛ばしたが、内心ドキリとした。認識改変の綻びを感じつつ、それがバレない優越感に酔った。

 

 たつおは、完璧な美少女の身体で女性服を楽しみ、コスプレで二次元の夢を生き、誰も気づかない秘密の快感に溺れた。SNSのフォロワーは増え、コメント欄は「男なのに可愛すぎ!」と盛り上がる。たつおは美少女の外見とオタクの魂で、タバコを一服しながら呟いた。

「この生活……永遠に続けたいぜ……」

複数の章に分かれている作品、どのような投稿方法が良いですか?

  • 一日に複数回の投稿(今回実行)
  • 毎日または毎週、定期的に投稿(以前実行)
  • 章を分けずに一括して投稿
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。