スキル《人畜 無害》で無双する!誰も敵意を向けないので、乳も尻も触り放題のハーレムを堪能します 作:kokoko146666
副団長室に入った瞬間、空気が変わった。
凛とした空間。きちんと整理された机の上には書類が積まれ、剣掛けには手入れの行き届いたレイピア。
けれどその一方で、ソファには脱ぎかけのジャケット、椅子には軽く丸められたシャツ。
棚の一角には──小さく畳まれたレースの下着が、無造作に置かれていた。
悠(これ……触れていいのか?)
いや、本来ならダメに決まってる。
だけど──
リシア「……片付け、よろしく頼むわ」
淡々とそう言い残して、リシアは机の前に腰を下ろし、書類に目を通し始めた。
こちらを見る気配もない。まるで、俺が“そこにいるのが当然”だと言わんばかりの態度。
フィノ「いや〜すごいね。副団長室に入って、女物の下着持っても、眉ひとつ動かさないとは」
肩の上で、俺にしか見えない光の精が苦笑する。
けれど、俺も慣れてきていた。
《無害》──このスキルは、人の警戒や敵意を、根こそぎ奪ってしまう。
まずは棚から整理を始める。
本や文書は、分かりやすいように背表紙を揃え、用途別に並べ直す。
戦術指南書、訓練記録、部隊名簿──きっちり管理された空間のはずが、意外と“人間らしい乱れ”もあった。
次にソファのあたりへ。
ジャケットとシャツを畳み直し、椅子に丁寧にかけ直す。
その下に、布の感触──肌着。
リシアのものだと、すぐにわかった。
シンプルな白地に、控えめな装飾のショーツ。使い込まれているが、どこか清楚な雰囲気があった。
悠(……これ、拾っても怒られないのか?)
そっと指先で持ち上げ、整った形に畳み直す。
その間、リシアはまったく反応を見せなかった。
(本当に“無害”なんだな、俺は)
この状況でも何も言われないということが、まだ信じられない。
けれど、それが“当たり前の世界”になっていくことも、怖いと思っていた。
掃除を進めていくうちに、リシアの身体の動きに変化が現れた。
長時間机に向かっていたせいか、肩を軽く回したり、背中を伸ばすような仕草を見せる。
リシア「……ふぅ」
溜息混じりに、左手を右肩に置く。
無言で揉もうとして──肩が少し跳ねた。
痛みか、凝りか、緊張か──その全てが滲んだ瞬間だった。
悠「……お疲れなんですね。肩でも……揉みましょうか?」
リシアは一瞬だけ顔を上げた。
その瞳に浮かぶのは、驚きでも嫌悪でもなく──静かな興味。
リシア「……マッサージとかも、お願いできるの?」
まるで、それが当たり前のように。
俺は、すぐに言葉が出てこなかった。
フィノ「……ねえ。自分が何頼まれてるか、分かってるか?」
悠(分かってる。でも──)
リシアはすでに椅子から立ち上がり、鎧と腰当てを外しながら、ベッドへと向かっていた。
その背中が、騎士というよりも、ひとりの女性に見えてしまう。
ベッドの上、リシアはうつ伏せになっていた。
肩から背中まで覆うのは、薄手のシャツ一枚。
騎士服の下に着ていたものらしく、生地は柔らかく、肌のラインをなぞるように張りついている。
腰下には、短めのボトムス。ベルトも鎧も外しており、普段よりずっと軽装だった。
リシア「……始めて。力加減は任せるわ」
静かな声。
それは信頼とも、諦めともつかない響きで──
けれど、確実に“俺に委ねている”感触があった。
フィノ(小声)「おいおい……いいのかこれ。副団長が素肌ひとつで、男に背中預けてるぞ……」
俺だけに聞こえる声が、慎重に問いかけてくる。
──でも。
《無害》のスキルは、あらゆる警戒を溶かしてしまう。
だからこそ、いま俺はこの背中に触れられている。
そっと、肩に手を置く。
リシアの身体が、ぴくりと震えた。
だがそれは驚きではなく──思ったよりも“気持ちいい”という反応だったのかもしれない。
悠「……力、入ってますね。かなり」
リシア「訓練と、報告書と、連絡と……四六時中、肩が重たいのよ」
くぐもった声でそう言いながら、彼女は顔をベッドに預ける。
横顔だけが見える。目は閉じられ、まつげが伏せていた。
俺は両手を使って、ゆっくりと筋肉をほぐしていく。
首筋から肩、肩甲骨まわりを丁寧に押しほぐす。
指が滑るたび、リシアの息が少しずつ深くなっていった。
リシア「……ふ、ぁ……そこ、気持ちいい」
その一言に、胸の奥が揺れる。
肩を終え、背中を押していくと、
腰のあたりで彼女の身体がふわりと浮いた。
リシア「ん……少し、下も……お願いできる?」
悠「……はい」
手を腰骨のあたりに滑らせる。
そのあたりは、布越しとはいえ柔らかく──
腰骨と筋の境目に、わずかに熱を帯びた肌があった。
力を込めすぎないように、円を描くように押していくと──
リシア「……ふ、くっ……♡」
息が引きつる。
リシア自身、いまのが“快感”だったのか“くすぐったさ”だったのか、分かっていない様子だった。
でも、その声を聞いた瞬間──
俺の理性は、確実に揺らいだ。
そして──
指先が、つい──ほんのわずか、滑った。
布越しに、彼女のお尻に触れた。
柔らかく、沈むような感触。
全身がぴくりと跳ねる。
リシア「っ、……んっ……♡」
小さな、息のような声。
すぐに手を引こうとした、でも──
俺の手は、止まらなかった。
悠(……これも、“マッサージ”だから)
言い訳のように、でも必死に自分に言い聞かせながら──
俺は、彼女のお尻を、ゆっくりと揉み始めた。
リシアは、拒まない。
ただ、顔を伏せたまま、肩が微かに震えていた。
いや、“マッサージ”という言い訳があるのは分かっている。
だけど、それでもなお、この感触は正直すぎた。
指が押し込むたびに、ふわりと沈む柔肉。
鍛えられた脚の付け根に位置するその部位は、しなやかで、芯がある。
けれど、俺の手がそこに乗っていることを、彼女は──拒否しない。
悠「……失礼します」
自分でそう言っておきながら、言葉が空々しく感じた。
そのまま、指を深く沈ませる。
──むにゅっ……。
掌に伝わる柔らかさと、微かな弾力。
フィノの声が肩口でささやいた。
フィノ「……もうマッサージじゃないな、これ」
俺もそう思った。
だけど、リシアは黙っていた。
そっと、親指で円を描くように揉み上げる。
その瞬間──
リシア「っ……くぅ……♡」
小さく、甘い吐息がこぼれた。
驚きが、背筋を走る。
それでも、彼女の身体は逃げなかった。
むしろ、ほんのわずかに、俺の指へと沈んでいく。
(……感じてる)
それは確信だった。
俺の指が、たしかに彼女の“快感”に触れた。
けれど──リシアの理性は、それを否定しようともしない。
きっと、彼女の中では“悪いこと”ではないのだ。
俺が相手だから。《無害》だから。
もう一度、左右の尻を包み込むように揉む。
リシア「ふっ……ん……っ♡」
甘く、湿った息が漏れた。
うつ伏せの彼女の脚が、わずかに動く。
ぎゅ、と閉じようとしたかと思えば──
ほんのり開いて、ベッドに沈む。
その動きに、ゾクッとした。
(やばい。これ、完全に……)
意識が逸れた拍子に、指先が少し下に滑った。
尻の下部、太ももとの境界──そこに、指が触れた瞬間──
リシア「んっ……だ、め……そこ……っ」
初めて、“拒否の言葉”が出た。
けれど、声は震えていて、強さがなかった。
俺は……その手を止めなかった。