※この作品はR-18です。

早漏と罵られた男の肉欲復讐録   作:きさらぎ205

3 / 11
回想 ひろ子と初めて関係を持った日。
ひろ子のアパートで二人は本能の思うがままお互いを貪り合う。
そして、初めて聞くひろ子の官能的な喘ぎ声に男は理性を失い、あっという間に…。
込み上げて来る衝動に男の苦悩が、そして…。


第3章 回想〜ひろ子との初めての夜

ひろ子は優しい女だったが、思ったことを遠慮なく口にする性格でもあった。

ひろ子はセックスに貪欲で、いわゆる「好き者」だった。最初に関係を持ったのは、ひろ子の仕事が休みの日に男が部屋を訪れた時だった。

 

ひろ子の部屋は、築年数の経った古い1DKのアパートだった。しかし部屋に入ると小綺麗に片付いていて、余計なものは何もない。夜のスナックで働く独身女性の部屋といった感じだ。ひろ子は休みなのに、タイトスカートと胸元が大きくV字に開いたセーターを着ていた。大きく開いた胸元からは胸の谷間が見える。

 

「休みなのにエロい格好だな…。化粧もしてるし。完全に誘ってるな」ひろ子の赤いルージュで彩られた唇を見ながら男は心の中で呟いた。

 

男の目的はもちろんセックスだったが、ひろ子も恐らく同じだったに違いない。畳の上に置かれたテーブルの上にあるビールやツマミをつまみながら会話を交わしていたが、数分ですぐに二人は行為に至った。

 

キスを交わし、服の上から乳房を揉みしだくと、ひろ子は「いやん、ダメぇーー」と甘美な声を男の耳元であげた。その声に反応して、男の股間は大きく膨れ上がっていく。

 

男の指はひろ子のタイトスカートをまくしあげ、パンティの上から秘部を弄ぶ。

ひろ子も合わせるように男のズボンの上から怒張を弄ろうと手を伸ばした瞬間──その指がピクッと止まった。

 

「なに?…大きくない?」

 

ひろ子は驚き混じりの声を漏らし、ズボンごしでも分かる肉棒の膨らみを見て、歓喜と驚きの眼差しを向けた。

 

男のサイズは、日本人の平均勃起サイズ13cmを上回る17cm程あった。太さは4.5cm程。亀頭はしっかりと括れ、肉茎の太さよりも先端がやや張り出した、いわゆる「先太」の形状をしていた。過去に関係をもった女からも「大きい」と言われたことは何度もあった。

ただし、平常時はわずか5cmほどしかなく、膨張率のせいか亀頭が包皮で完全に包まれる、いわゆる「仮性包茎」という肉棒だった。

 

男は立ち上がりズボンとパンツを脱ぎ捨て、座っているひろ子の前に仁王立ちした。

激しく怒張チ◯ポは天を貫かんばかりに猛々しくそそり立っていた。

 

ひろ子は見上げるように凝視し、「いやん!〇〇さん、すごい大きいやん!」と嬉しそうに言って肉棒を握り、2〜3回軽くシゴいた。

 

ひろ子を抱き寄せて口づけを交わすと、怒張した巨根は彼女の下腹に押し付けられ、ドクンドクンと脈打つ鼓動を伝える。ひろ子の瞳はトロンと潤み、全身が熱を帯びていく。

この長く大きなイチモツでオ〇〇コを突きまくられ、イキまくることでも想像しているのか、ひろ子の鼓動が激しくなり、ハアハアと息づかいも荒くなっているのを男は感じた。

 

男はおっぱいを揉みしだき、乳首を吸い舐め回す。そしてクリトリスを指で刺激し、膣へ指を入れて掻き回した。そのたびにひろ子は「あおぅん!いやん!ああん、あん!」とエロティックな声を上げ、既にオ〇〇コには愛液が溢れ、前戯は十分という感じだった。

「堪らねぇ声を出すな」

初めて聞くひろ子の少しハスキーなエロい喘ぎ声。その声はいやらしく、そしてバリエーションに飛んだ抑揚ある喘ぎ声。これまで付き合った女では聞いたことのない、性に貪欲で熟しきった女の完成された喘ぎ声だと男は感じた。その声に悩殺され、興奮した男のチ◯ポはさらに硬くそそり立ち、はち切れんばかりの状態となっていた。

 

ひろ子も「もう我慢できない!早く挿れて!」という眼で男を見て、息遣いもハアハアと荒くなっている。

男の興奮のボルテージは更に上昇し、勃起した亀頭の先には我慢汁が露のように滲み出て、竿を伝い陰嚢まで湿らせていた。

 

「しかし、このまま挿れたら……」脳裏に「早漏」という言葉が浮かび、男は狼狽した。

この昂ぶりではすぐにイッてしまう──そんな予感が冷や汗となって背を伝ったような感覚になった。

 

男はインターバルを置くために、しばし、そのまま畳の上でひろ子のオ〇〇コを弄り回してひろ子に声を上げさせたが、我慢できなくなったひろ子は男をベッドへ誘導していく。

 

二人は抱き合ったまま壁際のベッドに移動すると、ひろ子が眼をキラキラさせながら、

「しゃぶらなくていい?」想像していたよりも大きなイチモツを持ち合わせる男に更なる喜びを与えようと思ったのか、男の大きく膨らんだ亀頭を摩りながら、太さを確認するかのように握って言った。

ただでさえ、高ぶりを鎮めようとしているのに、フェラチオなどされたら、直ぐに終わってしまうと慌てた男は、「今はいいよ。」と余裕ある表情を見せながら答えた。

 

男はひろ子の上に覆いかぶさった。キスをしながら、形の良いおっぱいを揉みしだく。

乳首を甘咬みしながら、舐めまくる。ひろ子の乳首は相当感じているのか、ピンと勃って固くなっている。

少し高ぶりが収まった男は、これ以上の焦らしは返って逆効果だと感じていた。

そして、正常位の体位でひろ子の太ももを左右に開くと、オ〇〇コはすでに愛液でぐっしょりと濡れ、溢れかえっていた。灼熱の怒張チ◯ポを汁を垂れ流す淫穴にあてがい、亀頭に愛液をまぶすように押し付けた。

ひろ子はいよいよとなった待ち侘びた快感の瞬間に眼を潤々させて男の挿入する仕草を見つめている。それを見て、男は意を決して「よし!」と狙いを定め、腰を前に押し出し、膣の奥までゆっくりと沈めていった。

 

ひろ子のオ〇〇コは男の巨根を何の抵抗もなくヌルリと受け入れた。

男が根本まで突き入れた瞬間、「あぁぁーーーっ!だめぇぇっ!いいっーー!」と、ひろ子が歓喜と絶頂の入り混じった絶叫を張り上げる。

熱い!まるでマグマの溢れかえる火口のようだ。男は肉棒に伝わる、ひろ子のオ〇〇コの熱を感じていた。

「こんな熱いのは…溶けてしまいそうだ」男が初めての感覚を味わっている時、待ってましたとばかりにひろ子の膣内がまるで生き物のようにうねり、灼熱の襞(ひだ)が亀頭を締め上げ、強烈に絡みついてくる。

男がその膣内の動きを拒むように、さらにチ◯ポを膣奥まで押し込むと、

「あう!気持ちいいっ!ああっーー」ひろ子のその声を聞き、膣内の凄まじい吸い付きと圧迫感を感じた男は腰の奥で急激に精がこみ上げ、危うく漏らしそうになり、歯を食いしばって必死に堪えた。

 

なんというオ〇〇コだ…ひろ子の名器とも言えるオ〇〇コの感覚に、恐る恐る男は腰を前後に動かし、時折止めて呼吸を整えながら慎重にピストンを繰り返していた。

それでも、挿入してわずか1分、早くも限界の気配を感じ始めていた。

「このままでは…ヤバい。イッてしまう…。」

その刹那、ひろ子が腰をクイっと動かし、肉棒を搾り取るように締め上げた。

「うッ!」男は慌ててチ◯ポを引き抜いた。

その途端、「なんで抜くのぉーーー!」ひろ子は叫んだ。男は目をつぶって耐えている。

「ねぇ、なんで抜くのー?!!」続けざまの声に追い詰められ、男は苦しげに思った。

「ヤバイ、もう少しでイクところだった」──そう焦ったが、ひろ子の期待に応えねばと再度、脈打つチ◯ポをオ〇〇コに突き入れる。

 

「これこれ!」と言わんばかりに、ひろ子は再び大きな歓喜の声を上げた。

男は小刻みにピストンを繰り返す。

 

ひろ子の艶めかしい喘ぎ声が耳にまとわりつき、男の興奮は一気に最高潮に達する。

30秒も経たぬうちにまたもや射精感が迫り、動きを止めざるを得なかった。

 

だが、ひろ子は焦らされていると腰を自ら揺らし、男を責め立てる。

その動きだけで限界に達しそうになった男は、慌てて再びチ◯ポを引き抜いた。

 

「あ! も、もうーーー!な、なんで抜くのよぉー!」悲鳴のような声。

男は目を閉じ、歯を食いしばり必死に堪えていた。

 

「ねぇ、何やってんの?せっかく気持ちよかったのに!」

今度は怒りのこもった声。男は返す言葉もなく、ただ10秒ほど無言で耐えた。

 

やがて男はひろ子の怒りをあらわにした表情を見て、諦めの境地で「ええい、ままよ!」と心の中で叫び、ひろ子の両足を持ち上げ大きく広げ、一気に根本まで突き入れ腰を激しく打ちつけた。

 

「あぐっ!あああぁーーーー!いやあーーーー!」

突然の挿入と激しいピストンに、ひろ子も聞いたことのない大きな声を上げる。

ひろ子のオ〇〇コは「ジュブッ!ジュブッ!」と卑猥な音を立て、男の灼熱のチ◯ポを貪欲に受け入れている。男の張り出た亀頭がひろ子の腟内を掻きむしる様に前後に出入りする。

その刺激は当然、敏感になった男の亀頭にも膣壁のざらついた感じが容易に感じ取れた。

 

男はがむしゃらに腰を激しくグラインドさせていたが、15秒ほどで恐れていた限界が訪れる。ひろ子も顔を紅潮させ、男の首に腕を回して顔を左右に振り乱しながら、必死に男のピストンを受けとめている。そのひろ子の表情と大きく激しい喘ぎ声を聞き、男はとうとう限界を迎えてしまう。

「も、もう駄目だ!出る!我慢できないっ!」

 

男の思考は、もう何も考えられない、本能の赴くまま溜まりきったザーメンを吐き出すことだけになり、頭が真っ白になる感覚を覚えた。

絶頂を迎えた男は腰を引き、亀頭を引き抜いた。

 

「あ、また!なん……」とひろ子が言いかけた刹那、亀頭の先端から

「ドピュー、ドピュッ!ドピュッ!」と白濁した大量の精液が勢いよく彼女の腹に飛び出した!

 

何が起きたの?という顔をしながら一瞬間をおいて…

「えーー? うそやーー、もうイッたのーーー? 早すぎるやろ!」

ひろ子は驚きのあまり、男に向かって叫んだ!

絶頂に向かう途中で、どん底に突き落とされたようなひろ子の容赦無い言葉は刃のように男を貫いた。結局のところ、挿入時間はわずか2分足らず。

 

「ごめん……」男はハアハアと息を弾ませながら、情けなさと羞恥でひろ子と目を合わせられなかった。

射精を終えた男は震える手で、ひろ子の腹から胸に飛び散った精液をティッシュで拭き取りながら、再び「すまない……!」と声を漏らした。

その声音には、彼女への本当の謝罪と、惨めさからくるどうしようもない恥ずかしさが入り混じっていた。

 

ひろ子はしばらく無言だったが、しょげている男を見て、言い過ぎたと感じたのか、

「ううん、大丈夫。調子悪いときはあるよね。いいよ。」と優しく言葉を添える。

先ほどまでの怒りの形相は消え、いつもの柔らかな表情へと戻っていた。

その変化に、男はほんの少し安堵した。

「この次はきっと大丈夫だよ。」

 

そう告げるひろ子の言葉とは裏腹に、胸の奥で張り裂けそうな情けなさと絶望感が重くのしかかり、男は押し潰されるようにして、惨めさと絶望の入り混じった心地のまま、「この次?」というひろ子の言葉を考えながら、ただ無言で彼女の隣に横たわった。

ひろ子は何も言わない。無言で天井を見つめている。男は耐え難い空気感と絶望感でひろ子に背を向けるように横を向いて、眼を瞑った。

 

第4章に続く…。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。