そしてムサシの誕生日でもあります。
なのでナギサルートを書きます!
ナギサ未所持なので今日が誕生日であることとムサシの誕生日が被ったのを今日知りました。
つまりこれは今日急遽書いたものです。
「…え?ムサシさんも、7月4日生まれなのですか?」
「はい。いやぁ、こういう偶然もあるんですね」
アリウス関連の話でトリニティを訪れたムサシはナギサと茶会をしていると誕生日の話題となり、そこで2人から同じ誕生日であると知ったのであった。
ムサシに好意を寄せているナギサにとって、これはある意味仲を深める良いきっかけになると内心嬉しく思っていた。
「そうですか…色々とお世話になったのでお祝いしたいのですが、それぞれの学園で祝われるとなるでしょうし、当日は無理ですかね…」
「それでしたら、私の方は昼に誕生会をやるので問題ないですよ。いつもあちらこちらで仕事してるから、誕生日の夜くらいはゆっくりさせようとみんなが計画してたようなので」
「良いのですか?せっかく予定を空けてくれたのに、私のために訪れて…」
「同じ誕生日の縁ですし、構いませんよ」
「……でしたら、当日夜の8時にこちらのセーフハウスに来てください。公的な場に来るより、プライベートで来た方が周りから邪推されずに済みますし…」
どこか辿々しいナギサの言葉に疑問を抱きつつも、派閥的な問題があるのだろうと納得したムサシはセーフハウスが記されたメモを受け取り、その場を後にした。
一方ナギサは2人きりになれる機会を得られたことに対する喜びと、誘った以上もう後戻りはできないという緊張感でいっぱいになっていた。
(とりあえず…プレゼントをどうするか考えましょうか…)
誕生日当日、2人はそれぞれの自治区内で誕生会を開き、友人や後輩たちからプレゼントや祝いの言葉を貰っていた。時間帯が違うこともあり、先生もそれぞれの元に訪れて一緒に祝うことができ、ナギサはもしかしたらこれを見越してムサシは昼に誕生会を開くことにしていたのではと考えていた。
そして誕生会もお開きになり、セーフハウス内でソワソワしながら待っていると時間の5分前にインターフォンが鳴り、カメラでムサシの姿を確認したあと中に招き入れた。
「ムサシさん、ようこそ。そして、お誕生日おめでとうございます」
「ありがとうございます。ナギサさんこそ、お誕生日おめでとうございます」
「あ、その…せっかくですし、ミカさんの時みたいに普通に話してくれませんか?呼び捨てでも構いませんので…」
「…そうだな、これからはプライベートの時はそうさせてもらうよ」
適当な場所に座り、早速お互いにプレゼントを渡し合うことにし、ムサシから渡された包装紙を取ると、百合の花が描かれたオルゴールが入っていた。
「わぁ…綺麗ですね…!これ、漆塗りですか?」
「そう。この手の物が好きだって元トリニティの子たちから聞いてね」
「ありがとうございます。では、私からはこれを…」
そういいナギサが渡したプレゼントは、ムサシと同じ緑青色の羽根の刺繍が入ったハンカチであった。
「…もしかして、オーダーメイドですか?」
「はい。ムサシさんはコーヒーがお好みと伺ったのですが、あまり詳しく無いので、下手に周辺器具を用意すると既に持ってる可能性がありましたので普段使いできる物を用意しました」
「なるほど、ありがとう。大事に使うよ」
プレゼントを喜んで貰えてホッとしたナギサはムサシの隣に移動して座り、身体を預けていた。
「…どうかした?」
「いいえ、ただ近くに寄りたくなりまして…ムサシさんには、本当に感謝しています。急にホスト代行となって、エデン条約を執り仕切る大役をになっていっぱいいっぱいだった私を手助けしてくださって…。先代ティーパーティの皆さんから失礼な仕打ちを受けたというのに…」
「私はそこまで気にして無いし、ナギサが主導したわけじゃないからね」
「そうですか。そのあともアリウスの問題にも手を貸して頂いて…ですが、そのせいでムサシさんがあのような事に…!」
そこまで言うと、ナギサはムサシの服の裾を掴み、小さく震え出した。
「ミカさんが取り乱した以上、我慢してましたが私も怖かったんですよ…!私が協力を持ちかけたせいで亡くなったらと不安で仕方ありませんでした。…幸い、命は助かりましたが、癒えない傷が身体に残ることに…きゃっ⁉︎」
ポロポロと涙を流すナギサをムサシは抱き寄せ、そのままハグをしながら羽根で包み、頭を撫でていた。
「あの、ムサシさん…?これは…⁉︎」
「ナギサ、気にしないで。アレは私が選択したことだ、後悔はしていない。それに…今日は誕生日だろ?湿っぽい話はナシにしよう」
抱きしめられて密着してる身体の温かくて柔らかい感触。頭を撫でる手の感覚や耳元で囁くやや低い声。なにより、トリニティでは最大級の愛情表現である羽ハグをされている事に傷心状態だったナギサの理性の糸は容易く切れてしまった。
「んむっ⁉︎」
思わず顔をあげ、両手でムサシの頬を抑えると唇を重ねてそのまま押し倒した。驚くムサシを他所にナギサはそのまま舌を入れ、ムサシの口の中を入念に責めていく。
手を重ねてそのまま部屋の中にリップ音を響かせた後、ようやく口を離すとムサシは顔を赤くして困惑していた。
「あの…ナギサ?これは…?」
「すみません…ずっと前からあなたの事をお慕いしてましたが、今ので我慢が出来なくなりました…!ムサシさんが、あんな事をするものですから…‼︎」
(ヤバい、目が本気だ…!)
息を荒くし、服を脱ぎ始めるナギサにムサシは受け入れる事を決めたが、それはそれとしてこちらの服に手をかけるナギサを一度止めさせた。
「ナギサ、自分で脱ぐから一度離れてくれるかい?それに…ベッドでするのはダメかい?」
「あ…はい、その…よろしくお願いします…」
少しだけ落ち着ついたナギサは顔を赤らめてベッドに横たわってムサシが脱ぐのを見守る。やがて互いに服を脱ぎ去るとナギサの隣に横たわる。
「それで…ナギサはどうしたい?」
「えぇと…その、もう一度ハグをして貰えますか?」
「ハグだね?いいよ」
ムサシが胡座をかいてそれに跨るようにナギサが乗ると、もう一度ハグをし、羽根で包むと直接肌が触れ合う感覚にナギサは幸福感に包まれていた。
「あの、ムサシさん…ムサシさんの、その…胸を吸ってもよろしいでしょうか…?」
「構わないよ。軽くなら噛んでもいいから」
左の乳房を差し出すと、ナギサは少し恥ずかしそうに躊躇ったあと、先端を咥えて吸い始めた。ムサシは快感を得ながらそのままナギサの頭を愛おしそうに撫で、空いた手で彼女の尻を揉んでいた。
身体を触られながらナギサは夢中でムサシの乳首を吸い、ときに舌で転がしては甘噛みをし、その度にムサシの口から甘い声が発せられるのを聞き、さらに興奮していた。
「んっ…!あっ…上手だよナギサ」
意中の相手の乳房を赤子のように吸いながら抱きつき、頭を撫でられ褒められる。客観的に恥ずかしく思うも日々の仕事でストレスの溜まっている彼女にとって、こうして甘えることが出来るのは何より幸福なことであった。
しばらくすると尻を摩っていたムサシの手は段々と内側に寄っていき、やがてすでに愛液で湿っている秘部の入り口に指先が当たっていた。
「ナギサ…指、入れても良いかい?」
「はい…。お好きなようになさってください…‼︎」
ゆっくりと指を膣内に入れるとナギサは身体を震わせ、一度ムサシが辞めようとするも、ナギサは首を振って続けるようにお願いする。
「大丈夫です…っ、思ったより気持ちよくてちょっとびっくりしただけなので、もっとしてくれませんか…?」
「ふふっ、可愛い反応するね。よっと」
「ひゃあ⁉︎ムサシさん、そこは…‼︎」
「耳が弱いんだ?ならもっと気持ちよくしてあげるよ」
耳に舌を這わすとナギサは高い声をあげ、それをキッカケにムサシは膣内の指を動かしつつ片手で彼女の頭を抑えて耳の中を舐め続ける。
膣内から伝わる快感と、耳を舐める舌の感覚や脳内に直接響くような粘ついた音が混ざり合い、身体中に痺れるような快感がナギサを襲っていた。
「あぁっ‼︎うぅ…ん!ムサシ、さん…!コレ、身体がおかしくなり、ます…!」
「随分気持ちよくなってくれて…可愛いよ、ナギサ」
「んんっ!みみ、もとで可愛いって、言わないで…気持ち、よくっ、なっちゃい…‼︎」
「可愛いよ。夢中で私の乳首吸ってるところも可愛いし、ハグを求めたりして甘えたがりなところも可愛いし、こうして耳を責めると顔をトロけさせるところが…すごく可愛いよ」
何度も何度も耳元で可愛いと言われ、嬉しさと恥ずかしさが入り混じった快感が身体を巡っていき、ナギサはもう限界が近くなり、腰をくねらせていた。
「ムサシさん…好きです、大好きです…!」
「私も、ナギサの事が好きだよ」
「あぁ…!あの、もうイきそうなので、キスをっ、お願いします…‼︎」
要求に応え、ムサシが唇を重ねるとともに膣内の敏感なところを押し上げると、ナギサは身体を大きく震わせて絶頂していった。
「んんんんッーー‼︎ぷはぁ…ムサシさん、ありがとう…ございます…」
唇を離し、快感の余韻に浸りながら胸元に顔を埋めるナギサの頭をムサシは優しく撫で続けていた。
「……まぁ、しばらくは交際してるのは内密にして、時期が来たらみんなに話すってことにするか」
「そうですね…それが良いと思いますよ」
ベッドで横並びになりながら2人は今後について話し合っていた。幾ら互いの自治区が良好な関係とはいえ、立場の問題や調印式のゴタゴタが続いてる中で交際を発表すると面倒な事態になりかねないので、しばらくは秘密という事になった。
ミカもムサシの事を想っている事を知っているナギサにとっても、まだ不安定な状態の彼女に追い討ちをかけるわけにはいかないので、いずれ向き合う問題だが、今のところは都合が良かった。
(まぁ、秘密の関係というのも悪くは無いですね…)
なお、しばらくは表沙汰にはならず、何度か互いを求め合うこともしたが、ある時抜けたムサシの羽根が翼に挟まったのに気付かずに茶会に出てしまい、ミカの脳を破壊してしまったのはのちの話である。
???「わかるよ。秘密は甘いものだ」
別にナギサ責めでも良かったけど、イケ女に授乳プレイされながら甘やかされるナギサが見たいという癖に従って書きました。後悔はしてません。
次、書くとしたらコハクとワカモの発情期エッチか、サオリと慰めックスか…またはアマツとノノミのハードSMプレイか…悩むな。
ハナコのお願いが産卵見せて♡だったルートも捨てがたい…