【閲覧注意】まのさばオリ主で修羅場を目指して 作:修羅場作者
こいつ、一日目だと、まだ、異性とか意識できてたのか……
食堂に向かおうと医務室から出た
食堂は【魔女図鑑】によると同じ階にあるらしく、俺はそこを目指した
食堂には入るとそこには誰も居なかった一番乗りらしい
中は結構しっかりしており、暖炉があり、数席のテーブルと椅子、料理が並べられたテーブルにはトレーと皿もおいてある……ビュッフェ形式なのか?
俺はトレーに皿をのせ、食事の方を見て行く、何やらドロリとしていて、色もグロテスクだった、こんな料理見たこと無いが食べれるのか?
他の料理も全て似たり寄ったりだが、テーブルの上に置いてある籠の中にある、リンゴだけは唯一まともそうだった
俺は無難にリンゴを一つ取ろうとすると、少しの異臭に気付く、その異臭が何なのか?と思っていたが、どうやらリンゴの下の方が腐っているみたいだ
……早めに食べた方が良さそうだな
酷い料理達には手を付けず、今日はリンゴだけで済まそうか悩んでいたると
シェリー「あっ!ジョウさんじゃないですか!」
「あぁ、どうも」
アリサ「ちっ、五月蝿いハエと男と一緒かよ……」
シェリー「だから、妖精さんですってば~」
アリサ「……ふんっ」
シェリーとアリサがやってきた
シェリーとアリサは確か同室だったが、この調子だとうまくやれてなさそうだ
シェリー「あっ、これがご飯ですか!見た目グロいですね!食べて大丈夫何でしょうか?」
アリサ「何だよ……これ……」
シェリーはアリサに無視されてるのも気にせず、料理の乗った机の方に目をやっている
アリサも食事を見てその見た目にドン引きした色を出している
俺は特にそれに気にせず、リンゴだけ持って、食堂の一番端の一番目立てなさそうな席に座る事にした……
女子達の輪に入るのは怖かったから
何だろうか、あの料理を見てると食欲が失せてリンゴすら食べる気が無くなってしまった
俺はトレーに置かれたリンゴを眺めつつ溜め息をついた そうこうしている間にも数人の少女達がぽつぽつと食堂にやってきては料理に嫌そうな色を出していた
メルルを除いて
何故かメルルは会った時と同じ様な感じだが、その状況で少し嬉しそうな色を出していた
だが、俺の視線に気付いたのか、また気まずそうな色を出して、こちらに会釈して別の席に座ってしまった
……そろそろ食べるかと、リンゴを持った時に、ヒロとエマがやってきた、ヒロはエマに向けて赤色が出ているが黒色は出ていない エマは……ヒロに構って欲しそうな色と心配の色が出ている ヒロは俺の視線に気付くと、エマへの怒りに気まずい色を混ぜて目をそらした
マーゴ「あんまり、人の顔をジロジロ見ちゃ駄目よ」
突然、声をかけられる
その方向に振り向くと、警戒の色を出しているトレーを持ったマーゴが俺に声かけてきたのに気づいた
マーゴ「隣、いいかしら?」
警戒の色を出しながらもそう言ってくる
「あぁ、はい、どうぞ」
マーゴ「あら、ありがとう」
マーゴが俺の隣に座った……警戒の色は解けていない
俺はマーゴから目をそらし、リンゴを眺めている、マーゴはトレーの料理に口を付けずに、こちらをじっと見つめている
「えっと……何かご用事で?」
俺は思わずそう聞いてしまった
マーゴ「……いえ、同業者かと思ったけど、ちょっと違う見たいね」
「同業者……?」
マーゴ「いえ、大丈夫よ、こちらの話だから」
とマーゴは何か不思議な事を言った後、若干警戒の色は薄くなった……?何だろうか、何が警戒を解いたのだろう
俺が不思議そうな顔をしていると
マーゴ「貴方、ずっと女の子の顔をジロジロ見てるけど、何を見てるのかしら?」
俺がマーゴの言動に混乱していると、マーゴは畳み掛けて質問してきた
シェリー相手だと咄嗟に嘘を付いて隠したが、この人も俺が色を見ているのに気付いてるのか……?
感情が見える、しかも異性しか居ない場所、だが、状況が状況だ、今後も顔をジロジロ見てて、何か疑われたら、大変になりそうだ、これは魔法について話しておくべきか?
マーゴに魔法について話す。
マーゴに魔法について話さない。
ほとんど使わなかった分岐システム
ここから、少しだけ出ますが、ほとんど使われません。