※この作品はR-18です。

ハイスクールD×D 放たれた最強の女王   作:くまたいよう

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 鍵を握る一人目はグレイフィアなストーリーです。


序章 新人上級悪魔の女王

『・・・・あの子は・・・・本当は、あなたを・・・・』

 

 最後まで言えなかった。それが彼女の【グレイフィア・ルキフグス】の悲劇の始まりであった。

 

 

 

 

 これは、人の心を持つ悪魔と神と龍を始めとした種族の織り成す物語である。

 

 

 

 

 兵藤一誠はスケベである。

 

 スケベだが伝説の二天龍と各界に恐れられた存在の片割れを宿す少年だ。

 

 中肉中背の高校2年生、普通にしてればそこそこな顔で特徴的手前な髪型な外見で、中身はスケベ。

 

 この言い方は使い過ぎ厳禁の一つだが、それ以外に言いようが無い。とにかくスケベ。特におっぱいに対しては常軌を逸した拘りを持つスケベだが、根は努力家で人情家でド根性の塊でスケベに目を瞑れば、好漢な奴である。

 

 ある日に悪魔となって数多くの功績以上に他者との絆を積み重ねた彼は冥界で一目置かれる乳龍帝【おっぱいドラゴン】となった男である。

 

 その彼は柄にもないとする形に悩んでいたのだ。念願の上級悪魔となり、自分の眷属。乱暴に言えば下僕を得る権利を得たが、その中の一名が問題なのだ。

 

【手に余るレベルとすべき存在を自分の手元に置いてしまった】

 

 それも、このような形にとすべきでとしながらとしながらポ~となる思考を振り払った。

 

 一誠は今、自分を王としたら【女王】に位置する女性と激しく接吻をしている。しかも、唇を合わせるだけではなく貪るようにして舌を絡め合うもの。

 

 口の中に送られて染められるような淫らな熱気に脳内がクラクラするが、負けまいとして自分も舌を動かして唾液を送り込む。ベッドの縁に座る自分の唇を奪っていた女が嬉しげに微笑む。視界に映るのは。

 

【ノーメイクにして髪を背中を流してくれた時の形に纏めたグレイフィア・ルキフグス】

 

「ふふ♡」

 

 見た目が二十代の銀髪の美女であり神掛かった豊満さとバランスのスタイルな女性は、そのまま一誠の右肩から首筋に胸。左肩に顎と各部に次々にキスをして汗を含んだ髪の当たる感触と匂い立つ色香を味合わている。

 

「び、ビナーさん」

 

「嫌ですわ。二人きりの時はグレイフィアとお呼び下さいまし」

 

 そう言って豊満な身体を擦り寄せながら腹部や臍や舌を這わせる。ビナー・レスザンと名を変え、姿を普段は若返らせているが時折に今のように元に戻っている女性。唇と舌と擦り寄せる身体の感覚、特に豊満な胸の弾力と先端にある固い乳首の感覚で最大限に屹立した一誠の凶悪とすべきサイズな男根を確認して跪き、メーター越えなバストに挟んで奉仕を開始した。

 

「はあ・・・・ぁあん♡ イッセー・・・・様っ♡ イッセー様♡ 私の、全てを差し上げ、ご奉仕致します。どう、か。魔王・・・・と、おなりになって、この私に【救い】を下さい、ませぇっっ」

 

 自分で掬い寄せているバストに挟む一誠の男根の出す熱気に目を潤ませて見上げる、時折に赤い舌で先端をチロチロと舐めて、上品な唇を落としては上目遣いで情欲を煽るのをグレイフィアは繰り返す。

 

「んん、ちゅっ、うむうんぅんっ・・・・はう、ううんっ、んふううっ・・・・♡」

 

 右手で手触りの良い頬を撫で、髪をすくと嬉しげに自分を見上げるグレイフィアは益々に一誠の情欲を煽る。両手で動かす胸のピンクの乳首は硬く尖っているのを確認して思い切り指で摘んだ。

 

「んうぅっ!・・・・ああっ!」

 

 軽く達したかとすべき形に身体を震わせて動きも呼吸も乱れる。僅かだが、母乳が溢れるだけでなく、陰部を濡らしているのを見抜いた一誠は更なる攻めを加える。

 

「んあッ、はッ、あッあっ~~ああんっ!」

 

 痛みと紙一重な加減で捻られ、引っ張られる刺激に悶え、喘ぎ声を出しながら胸の奉仕の手が緩んだ。立ち上がる一誠を必死にグレイフィアはそのまま縋り着く。

 

「い、イッセー様。いかないで!」

 

 乳首攻めにだらしない姿を晒して呆れられたと誤解しているのだ。

 

 弱々しくなって、自分にとっても厳しくも優しい姉のように接していた面影が無いのが悲しいが、そうなる理由を受け入れてはいる。だからこそ手を取って立たせ。生娘のように頬を染めるグレイフィアに不意打ちを見舞う。

 

「っ!?はぁぁあ~~っ、ん♡ そ、そんないきなりなん、てええっ♡」

 

 膣内に立ったまま挿入してしまう。必死の自分に縋るグレイフィアは両手を首の後ろに回して来たので一誠は尻を掬い上げて駅弁と呼ばれるプレイに移行した。奥を容赦な届くものの刺激に涙を流して縋る顔に欲を刺激された一誠は腰を上下させるだけでなく一歩一歩き出す。

 

「え、抉りゃれてええっ♡刺さっちゃ、うあ!ああ、怖い・・・・っ、いやっ!あ、はっ。ああ、いやああっ、変にぃぃ・・・・やああん♡」

 

 それなりに広い部屋を一周と告げてスリルと恐怖交じりな快楽を仕込まれながらグレイフィアの喘ぎが響く、まるで部屋に喘ぎ泣く声を染み込ませるように。

 

 

 

 その頃。

 

 

 金髪をドリルの掛かったツインテールにした小柄であるが出るところは出ている身体を持つ外見なレイヴェル・フェニックスは、念の為に見張りを兼ねて一誠が自分の女王となった女性と激しく交わる場の近くにいた。防音が完璧なのにグレイフィアの痴れ狂った歓喜の悲鳴をショックな形に聞いたのでどうなっているかは推測出来る。

 

 彼女は知っているのだ。ビナーでありグレイフィアがああなった経緯を、あの時は間一髪であった。

 

 

 

 

 ーーーーーー。

 

 

 

 

『ギリギリ間に合いませんでしたか』

 

 レイヴェルは念願の独立に向けて頑張る一誠の【僧侶】となり、大会に向けて準備をしていたのだが、部屋の近く来て何やらただ事ではない気配を感じてゆっくり探ったが、先日に自分達に他には知らせられない形に接触して来たグレイフィアが一誠と激しく交わる光景に喉をカラカラにして震えていた。四つん這いの獣のように床に這わされて激しく一誠に抱かれ、否。犯されている事に歓喜の悲鳴を上げるグレイフィアの図には理解が及ばない。例えば【リアスに朱乃】ならばまだわかるがとしながら腰すら抜かしていた時に背後にいた女性に近くの部屋に連れ込まれたが、更に理解が及ばない現実に直面した。

 

【レイヴェルを離れさせたのはメイド服姿なグレイフィアであった】

 

 しかし、違和感がある。目の前の女性は弱々しくて、とても知る限りなグレイフィアではないからだ。

 

「どうか、事情を・・・・今の私や貴女では彼女が暴れ出したら、止めようにも足手纏いにしかなりません」

 

「そ、そんな・・・・いえ、わかりましたわ」

 

 レイヴェルは対話を促すグレイフィアに手を取られながら感情を高ぶらすが、一瞬で頭が冷えた。現魔王級であり女性最強争いをしている大戦経験者が自分のような駆け出しの感情任せに出ただけな魔力で手に火傷をする等、有り得ない。もし、後数秒気付くのが遅ければ焼き尽くしたかもしれない。

 

 これは後日、ビナーが訓練中の怪我をしたとしてアーシアに治療してもらっていた。今のグレイフィアも姿を誤魔化せるくらいは出来る。

 

 

 そして、事情を語られた。

 

 

「ま、まさか。そんな事・・・・いえ、皮肉ですが私程度が怒りでつい出してしまった魔力で火傷を負うのが証拠ですわね」

 

「幸い、他にはまだ・・・・ですが、アレをどうか好きにさせてあげて下さい。倒すのは可能ですが、言い聞かせられるとしたらイッセー君のみです」

 

「わ、わかりました。ですが場合によっては私やリアス様達が総出で懲らしめる事も許可していただきますわ・・・・私だって、イッセー様にはあんなにはまだ・・・・」

 

 ギリギリのところで恋慕の情を優先させてしまう事に多少救われた気分だった。グレイフィアとて愛しい男性が他の女といきなり関係を持っていたら只では済ませられない。

 

 そう言って、一旦転移した場では愛する息子であるミリキャスが勉学に勤しんでいた。夫譲りの紅髪だが、まだ幼い為に夫のように長くするには時間が掛かる。見てあげたくても今の自分では迂闊にミリキャスと顔を合わせられずにいる事に逃げ出して泣き崩れ、こうなった経緯を思い出していたとも後に聞いた。

 

 

 

 

 ーーーーーー。

 

 

 

 

「はう、うう・・・・イッセー様ぁぁあ」

 

 そして、レイヴェルはいつしか自分の胸を衣服の上からまさぐり、下着の上から陰部を指でなぞる自慰をしてしまう。

 

 事情を話せば一誠のハーレム計画にも寛容だった女だから混ぜて貰えるだろうが、これからは共に戦う流れを想定して待ったを掛けた。

 

 先ずはビナーでありグレイフィアであり自分達にとって最強の助っ人の気の済むままにしてあげようとレイヴェルは大人の対応をした。




 さて、何が起きてるか?な形に開始と引きです。
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