変身ヒロイン・ライカ~私が受けた絶望と淫辱の100敗北~ 作:結城らい
夜の電車は、いつも通り肩が触れ合うほど混み合っていた。桐咲雷花は窓際に寄りかかり、揺れる車体に体を預けていた。19歳の彼女は、高校を卒業してすぐに総合商社に入社した。事務職として毎日デスクワークをこなすOLだ。今日も残業が長引き、疲れた体をなんとか休めようとスマホを眺めていた。茶色のショートヘアに、片側だけ三つ編みを垂らした髪型が、疲れた顔に少しだけ可愛らしさを添えていた。OLスーツのスカートが膝の上で少し皺になっていた。
「はあ……今日もバニーシフトか。帰ったら少し仮眠取らないと、明日の朝がきついよぉ……」
雷花は心の中で小さくつぶやいた。会社員の顔の裏で、彼女は夜の銀座でバニーガールとして働いている。老舗のバニー・ホライズンで、金色のレオタード姿になって客をもてなす。昼夜の二重生活は本当にきついけど、変身ヒロインとしての使命があるから仕方ない。サンダー・ライカ――それが彼女のもう一つの名前だ。異界から押し寄せてくる怪人を倒すために、民間の組織「スカイ・アイズ」から力を与えられた存在。雷の力を操り、レーザーブレードで戦うヒロイン。
電車が渋谷駅に近づく頃、外の景色がぼんやりと流れていく。ネオンがきらめく夜の街並み。ふと、窓の向こうに異変が起きた。空に黒い渦のようなものが突然開き、歪んだゲートが現れた。異界の入り口だ。そこから豚のような怪人が飛び出してくるのが見えた。太った体に鼻が突き出し、長い舌をベロンと垂らしてよだれを垂らしている。まだ本格的に暴れ始めていないが、このまま放置すれば渋谷の街が大惨事になる。
「もうっ、こんな時に……本当にタイミング悪いよぉ!」
雷花は周囲を素早く確認した。乗客たちはみんなスマホに夢中で、誰も気づいていない。彼女は次の駅で急いで降り、階段を駆け下りた。心臓が早鐘のように鳴り響く。路地裏に身を隠し、胸元のペンダントを握りしめた。
「変身! サンダー・ライカ!」
眩い光が体を包み、OLのスーツが一瞬で銀色のアルジェント・セラフスーツに変わった。マーキュリーシルバーの液体金属のような艶が夜の闇に映え、金のトリムが輝く。ハイネックの立ち襟が凛々しく、深Vの胸元が勇気を象徴する。クローム・ニーハイブーツを履き、アストラル・ロンググローブを装着。彼女は屋根から屋根へ跳び、渋谷のスクランブル交差点へ急いだ。風がスーツを撫で、心地よい。
交差点はいつも通り人で溢れていた。信号が変わるのを待つ群衆。車が止まり、歩行者が一斉に動き出す。そこに豚怪人がドスンと降り立った。ブヒブヒと下品な鳴き声を上げながら、長い舌を振り回し、近くの車をなぎ倒す。金属が歪む音が響き、悲鳴が上がる。人々が逃げ惑う中、ライカは高く跳躍して飛び降りた。銀色のボディがネオンに照らされ、輝く。
「止まりなさい! 怪人さん! ここは人間の街よ!」
彼女の明るい声が交差点に響く。豚怪人はゆっくり振り向き、黄色く濁った目を光らせた。体は脂肪だらけでブヨブヨしているが、動きは意外に素早い。ライカは拳を構え、電撃を纏って突進した。電光石火の右ストレートが怪人の腹にめり込む。ドンッと重い衝撃音が響き、怪人が後ずさる。脂肪が波打つ。
「ブヒッ! 痛ぇじゃねえか、銀の女!」
怪人が下卑た声で唸った。反撃の舌が鞭のように飛んでくる。ヌルヌルと粘つく先端が空気を切り裂く。ライカは体を捻ってかわしたが、舌の先がスーツの脇腹を掠め、布地が少し裂けた。冷たい夜風が肌に触れ、ぞわっと鳥肌が立つ。怪人の舌は催淫効果のある粘液を滴らせ、触れた部分がじんわり熱くなる。
「ええっ、こんなところで……汚い舌で触らないでよぉ!」
群衆が遠巻きに眺めている。スマホで撮影する者も増え、「あれ、サンダー・ライカだ!」「がんばれライカ!」「ヒーロー、負けるな!」と声援が飛ぶ。ライカは集中して跳躍。ブーツの踵を怪人の肩に叩きつけるキック。ガツンと音が響き、怪人がよろめく。チャンスだ。彼女は電撃を右拳に集中させ、豪快に振り下ろした。
だが、怪人は舌を伸ばし、ライカの足首を絡め取った。ヌルッとした感触がブーツ越しに伝わり、冷たくて気持ち悪い。バランスを崩し、地面に叩きつけられる。ゴロッと転がり、息が詰まる。銀色のスーツがアスファルトに擦れて音を立てる。
「離してぇ! 気持ち悪いっ!」
ライカは立ち上がろうとしたが、舌が体に巻きつき、両腕を拘束した。怪人の息が臭く、豚小屋のような鼻息が顔にかかる。吐き気がする。群衆のざわめきが大きくなり、「ライカが捕まってる……」「助けを呼ぼう!」「でも近づけないよ……」と不安の声が広がる。誰も近づけない。
怪人はライカを交差点のど真ん中に引きずった。舌がスーツをビリビリと裂き、胸元が露わになる。柔らかいHカップの乳房が夜風に晒され、乳首が硬く尖る。ライカの体が震えた。怪人の舌がさらに体を這い、太ももを舐め上げ、股間に近づく。粘つく液体が染み込み、熱い感覚が広がる。催淫液の匂いが鼻を突く。
「ブヒヒヒ! 美味そうな銀の女だぜ! この舌でたっぷり味わってやるよ! ブヒッ!」
怪人が下品に笑い、長い舌をライカの股間に押し込んだ。スーツの布地を突き破り、直接肌に触れる。ヌルヌルとした感触が膣口を撫で、強引に侵入する。ざらざらした表面が内壁を擦り、痛みと熱さが混じり、ライカの体が弓なりに反る。
「あっ……くうっ! 抜いてよぉ……そんな奥まで……!」
舌が内部を掻き回す。チャプチャプと淫らな音が響き、催淫液が染み込む。体が熱くなり、意に反して愛液が溢れ出す。群衆の視線が刺さる。フラッシュが光り、撮影音が鳴り響く。「ライカが……舌で犯されてる!」「ヤバい、公開だ……」「助けてあげて!」恥ずかしさが心を蝕み、顔が真っ赤になる。
「見ないで……お願い……みんな、見ないでぇ……」
だが、怪人は容赦ない。舌を激しくピストンさせ、ライカの体を揺さぶる。白い液体が滴り、地面を汚す。ライカの息が乱れ、甘い声が漏れる。
「はあっ……あんっ……だめぇ……」
怪人の体が近づき、太く醜い陰茎が露わになる。豚のような形だが、異常に巨大で血管が浮いている。舌がライカの体を固定し、陰茎を股間に押しつける。熱い先端が入口をこじ開けようとする。
「ブヒヒ! もう我慢できねえ! この豚チンポでブチ込んでやるぜ! ヒロインのマンコ、最高に締まりそうだな!」
「やめて……入らないよぅ……そんな太いの……怖いよぉ……」
だが、強引に挿入された。ズブズブと音を立て、膣内を埋め尽くす。痛みが走り、ライカの目から涙がこぼれる。怪人が腰を動かし、激しいピストンが始まる。体が跳ね、胸が揺れ、銀色のスーツが汗で光る。群衆のざわめきが頂点に。「ライカが犯されてる!」「助けてあげて!」「動画撮れ撮れ!」誰かが叫ぶ。
ライカの体は熱く、催淫液の効果で快楽が混じる。意に反して腰が微かに動き、怪人の息が耳にかかり、臭いが鼻を突く。舌が胸を舐め、乳首をねっとり刺激する。ヌルヌルとした感触が肌を滑り、電流のような快感が走る。
「ああっ……だめぇ……感じちゃうよぉ……豚さん、止めてぇ……」
ピストンが速くなり、怪人の体が震える。射精の予感。ライカは絶望した。今日は危険日だ。妊娠の可能性が高い。子宮が熱く疼く。
「ブヒヒヒ! 孕ませてやるよ! ヒロインの腹に豚の種付けだ! ブヒッ!」
「中は……いやっ……抜いてぇ……今日は危険日なのに……!」
だが、怪人は構わず、最奥で爆発した。熱い液体が膣内に噴き出す。ドクドクと脈打ち、子宮を満たす。大量の白濁が溢れ、地面に滴る。ライカの体が痙攣し、強制絶頂に達する。脚がガクガク震え、視界が白く染まる。群衆の視線が痛い。フラッシュが止まない。スマホのシャッター音が雨のように降る。
「ううっ……今日は危険日なのに……妊娠しちゃうよぉ……豚の赤ちゃんなんて……いやぁ……」
ライカの心は絶望に染まった。体が力なく崩れ、怪人の舌に絡まれたまま、交差点の真ん中で倒れ込む。夜の渋谷が、彼女の惨めな敗北を嘲笑うようにネオンを派手に輝かせていた。群衆のざわめきと、怪人の下卑た笑い声が、永遠に耳に残る。
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