※この作品はR-18です。

俺の鑑定スキルがなんかおかしい ~女性のエロステータスが丸見えなんだが~   作:フレキシブルコーギー

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17.坊やみたいな若い男の子を見ると……ムラムラしちゃうんだ……♡

 森と街の境目。

 

 いつもここでベルと別れる場所だ。

 

「ベル、今日はここまでだ」

 

「ウン」

 

 ベルが寂しそうな顔をした。

 

「明日もまた来るから。あと、明日もお肉持ってくるよ」

 

「! ホント!?」

 

 ベルの表情がパッと明るくなった。

 

「ああ。今日はたくさん稼いだからな。お前にもっといい肉を買ってきてやる」

 

「ベル、嬉シイ!」

 

 ベルが嬉しそうに尻尾を振った。

 

 こうやって喜んでくれるベルを見ると、心が温かくなる。

 

 リーシャさんには嫌われたけど、ベルは何も悪くない。

 

 俺にとっては、大切な仲間だ。

 

「じゃあ、また明日な」

 

「ウン! マタ明日!」

 

 ベルが手を振る。

 

 俺はリーシャさんを抱えたまま、街へと向かった。

 

 

────────────────────────────────────────

 

 

 冒険者ギルドに着くと、入り口で門番に止められた。

 

「お、おい。その人どうしたんだ!?」

 

「森で倒れてた人です。怪我してるんで、助けてください」

 

「分かった、すぐに中へ!」

 

 門番が道を開けてくれた。

 

 ギルドの中に入ると、すぐにエマさんが気づいた。

 

「レンさん!? その人……っ!?」

 

「森の洞窟で見つけたんです。重傷で意識がない」

 

「大変、すぐに医療班を呼びます!」

 

 エマさんが慌てて奥へ走っていった。

 

 しばらくすると白衣を着た男性数人がやってきて、リーシャさんを担架に乗せて運んでいった。

 

「レンさん、彼女をどこで見つけたんですか?」

 

 エマさんが戻ってきて尋ねた。

 

「町の近くの森の岩山の麓にある洞窟です。中で倒れてました」

 

「そうですか……。あの方、Aランク冒険者のリーシャ・シルヴァーウィンドさんですね」

 

「知ってるんですか?」

 

「はい。有名な方です。ハイエルフで、弓の名手として知られています。一週間前から行方不明になっていて、捜索願も出てたんですよ」

 

 なるほど。

 でも、どうしてあんな場所で倒れてたんだろうか。

 Aランクというのならば強いはずだ。あの森は比較的安全だと思うのだが、どうして……。

 

「レンさんが見つけてくれたおかげで、彼女は助かりました……」

 

 エマさんが真剣な表情で俺を見つめた。

 

(レンさん、すごい……Aランクの人を助けるなんて……)

(やっぱりこの人、普通じゃない……)

 

 心の声が聞こえる。

 どうやら、俺の評価がまた上がったらしい。

 

「あの、それで……」

 

 エマさんが少し興奮した様子で続けた。

 

「行方不明のAランク冒険者を発見・救助した功績として、ギルドから報奨金が出ます」

 

「報奨金?」

 

「はい。金貨5枚です」

 

 金貨5枚!?

 

 銀貨じゃなくて金貨!?

 

 金貨1枚は銀貨100枚に相当する。

 つまり、金貨5枚は銀貨500枚!

 

 とんでもない大金だ。

 

「そ、そんなに……」

 

「Aランク冒険者の命は非常に貴重です。当然の報酬ですよ」

 

 エマさんがニコリと笑った。

 

「それと、もう一つ。ギルドマスターから伝言があります」

 

「ギルドマスター?」

 

「はい。『Fランクでありながらゴブリン群れを単独討伐し、さらにAランク冒険者の救出まで行った功績は特筆すべきものである。よって、ランクアップ審査を特例で前倒しで行うことを許可する』とのことです」

 

 ランクアップ?

 

 まだFランクになって数日しか経ってないのに?

 

「本来なら、Fランクから Eランクへの昇格には最低でも1ヶ月の実績が必要なんですが……レンさんの場合、特例が認められました」

 

「そうなんですか……」

 

「審査は後日になりますが形式的なものになると思います。おめでとうございます、レンさん」

 

 エマさんがぺこりと頭を下げた。

 

(レンさん、どんどん出世していく……すごい……)

(この人についていったら、きっといいことがある気がする……)

(私も……もっと仲良くなりたいな……)

 

 彼女の心の声がウキウキしている。

 

 でも……。

 

 俺は複雑な気持ちだった。

 

 確かに、報奨金も貰えたし、ランクアップも決まった。

 冒険者としては順調すぎるほど順調だ。

 

 でも──

 

 これは全部、ベルのおかげなんだ。

 

 薬草だってベルが採取してくれた。

 ゴブリン討伐もベルが戦ってくれたから勝てた。

 リーシャさんを見つけたのもベルの嗅覚のおかげだ。

 

 俺一人じゃ何もできなかった。

 

 なのにベルは何も報われていない。

 それどころかリーシャさんには嫌悪の目で見られた。

 

 彼女に申し訳ない気持ちが大きい……。

 

「あ、報奨金です。お受け取りください」

 

 エマさんが金貨5枚を差し出した。

 

 俺は受け取った。

 

 ずっしりと重い。

 

「ありがとうございます」

 

「いえ、レンさんが頑張った結果です。……あ、リーシャさんが目を覚ましたら、きっとお礼を言いに来ると思いますよ」

 

「お礼?」

 

「はい。Aランクの方なので、謝礼も相当な額になるかもしれません」

 

 謝礼か。

 

 ……正直、あのツンツンしたエルフから謝礼を貰えるとは思えないが。

 

「じゃあ、今日はこれで」

 

「はい、お疲れ様でした。また明日も来てくださいね」

 

「ああ」

 

 俺はギルドを出た。

 

 

────────────────────────────────────────

 

 

 さて、大金が手に入った。

 

 金貨5枚。

 俺がこの世界に来てから稼いだ中で、最高額だ。

 

 普通なら装備を買うとか宿をグレードアップするとか、そういうことを考えるんだろう。

 

 だが、俺の頭には一つのことしかなかった。

 

 ──これは、ベルのために使おう。

 

 ベルがいなかったら俺は今頃どうなっていたか分からない。

 ゴブリンに殺されていたかもしれないし、リーシャさんを見つけることもできなかった。

 

 ベルは何も報われていない。

 

 せめて俺がベルを喜ばせてやりたい。

 

「よし、肉を買いに行こう」

 

 俺はマルタ精肉店へと向かった。

 

 

────────────────────────────────────────

 

 

「おっ、また来たね坊や!」

 

 マルタさんが俺を見て、ニヤリと笑った。

 

「今日も肉を買いに来ました」

 

「おやおや、毎日来てくれるなんて嬉しいねぇ。友達、そんなに大食いなのかい?」

 

「まあ、そんな感じです」

 

 オークだから人間の10倍くらい食べるだろ。

 

「で、今日はどのくらい欲しいんだ?」

 

「20キロください」

 

「20キロ!?」

 

 マルタさんが目を剝いた。

 

「坊や、正気かい? 20キロって……」

 

「大丈夫です。お金はあります」

 

 俺は金貨を見せた。

 

 マルタさんの目がギラリと光った。

 

「へぇ……金貨かい。坊や、今日は随分稼いだみたいだね」

 

「まあ、色々あって」

 

「ふーん……」

 

 マルタさんがじろじろと俺を見つめている。

 

(若いのに金貨を持ってるなんて……)

(こりゃ、只者じゃないねぇ)

(ますます興味が湧いてきたよ……)

 

 心の声が聞こえる。

 

「ボアピッグのモモ肉、20キロでいいかい?」

 

「お願いします」

 

 俺は金貨を銀貨に両替してあり、支払いをした。

 

「ただ、20キロとなると準備に少し時間がかかるんだ。在庫を全部出さないといけないからね」

 

「そうなんですか」

 

「ああ。30分くらいかな。……よかったら、奥で待っていきな」

 

「奥?」

 

「この店は自宅と繋がってるんだ。居間があるから、そこでくつろいでいってくれ」

 

 マルタさんがカウンターの奥を指差した。

 

 暖簾が見える。確かに店の奥に部屋があるようだ。

 

「いいんですか?」

 

「構わないさ。うちの旦那は遠征中、子供たちは学校。今は誰もいないからね」

 

 マルタさんがニヤリと笑った。

 

 ……今、誰もいないって強調した?

 

「お茶くらい出すよ。さあさあ、遠慮せずに入んな」

 

 マルタさんに背中を押され、俺は店の奥へと進んだ。

 

 

────────────────────────────────────────

 

 

 居間は思ったより広かった。

 

 テーブルと椅子。棚には家族の写真。

 生活感のある、普通の家だ。

 

「ほら、座りな」

 

「お邪魔します」

 

 俺は椅子に座った。

 

 マルタさんが台所で何かをしている。

 

「お茶、持ってくるからね」

 

「ありがとうございます」

 

 しばらくすると、マルタさんがお茶を持って戻ってきた。

 

「はい、どうぞ」

 

「いただきます」

 

 俺はお茶を受け取った。

 

 ……が、気になることがあった。

 

 マルタさんのエプロンがさっきと変わっている。

 

 店にいた時は普通のエプロンだったのに、今は──胸元が大きく開いた薄手のエプロンに替わっていた。

 

 Hカップの胸がほとんど見えている。

 谷間どころか乳房の8割くらいが露出している。

 

 なんだあれ……。

 

 家の中で着る用のエプロンか?

 いや、普通に下着より露出度高いだろ。

 

 ま、まさかエロ下着的なカテゴリーのエログッズ……。

 

「どうしたんだい、坊や? 顔が赤いよ」

 

「い、いえ、なんでもないです」

 

 マルタさんが俺の向かいに座った。

 

 テーブルの下で、足が俺の足に触れた。

 

 ……え?

 

「暑くないかい? ここ、風通しが悪いからねぇ」

 

 マルタさんがそう言いながら、エプロンの紐をさらに緩めた。

 

 胸元がさらに開く。

 乳首が見えそうだ。

 

「あ、あの、マルタさん……」

 

「ん? なんだい?」

 

 マルタさんがテーブルに身を乗り出した。

 

 Hカップがテーブルの上にドサッと置かれる。

 巨大な乳房が目の前でぶるんと揺れた。

 

「坊や、若いねぇ……。その年で金貨を稼ぐなんて、大したもんだよ」

 

「は、はあ……」

 

「冒険者って危ない仕事だろ? 毎日命懸けで……緊張することも多いんじゃないかい?」

 

「まあ……そうですね」

 

「だったら、たまには息抜きしなきゃダメだよ」

 

 マルタさんがウィンクした。

 

 テーブルの下で、彼女の足が俺の太ももに這い上がってきた。

 

「息抜き……って」

 

「うん。リラックスするの。緊張を解す、ってことさ」

 

 マルタさんがゆっくりと立ち上がり、俺の隣に来た。

 

 そして、俺の肩に手を置いた。

 

「肩、凝ってるね。揉んであげようか?」

 

「いえ、そんな……」

 

「遠慮しないでいいんだよ」

 

 マルタさんが俺の後ろに回り、肩を揉み始めた。

 

 だが──その手つきが、明らかにおかしい。

 

 肩を揉んでいるはずなのに、手が胸の方へ降りてきている。

 俺の胸板を撫で回している。

 

「マ、マルタさん……?」

 

「んー? なんだい?」

 

 マルタさんがしゃがみ込み、俺の耳元で囁いた。

 

 吐息がかかる。

 首筋に熱い息が当たる。

 

「坊や……いい匂いするね……」

 

 マルタさんの舌が、俺の耳たぶをペロリと舐めた。

 

「っ!?」

 

 俺は思わず立ち上がった。

 

「ちょ、ちょっと待ってください!」

 

「あらら、驚かせちゃった?」

 

 マルタさんが悪びれもせずにクスクスと笑った。

 

 俺は慌てて彼女を鑑定した。

 

 

 

【鑑定結果】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

【発情・ホルモン状態】

現在の発情度:超発情!(完全に発情中)

性欲レベル:98/100(限界突破寸前)

現在の濡れ具合:びしょ濡れ!(下着がぐちょぐちょ)

 

【心の声】

(あー、もう我慢できない……!)

(この子、若いし、顔もいいし、金も持ってるし……最高じゃないか……!)

(旦那がいない間に、一発ヤらせてもらおうかねぇ……!)

(ああ、おまんこがヒクヒクしてる……早くおちんちん欲しい……!)

(この子のおちんちん、どんな形してるんだろ……想像するだけでビショビショになってきた……!)

(もう2ヶ月もセックスしてないんだよ……体が疼いて仕方ないんだ……!)

(若い男の精液、久しぶりに飲みたいなぁ……!)

 

【現在の状態】

・下着は完全に濡れている

・乳首が勃起している(エプロンの下で見える)

・クリトリスが疼いている

・膣がヒクヒクと収縮している

・理性がほとんど残っていない

 

【攻略判定】

・現在の好感度:75/100(急上昇!)

・攻略可能:Yes

・今すぐヤれる:Yes

・彼女の方から襲ってくる可能性:極めて高い

 

【警告】

※この状況を逃すと、しばらくチャンスがない可能性あり

※彼女は既婚者だが、本人が誘ってきている

※断ると機嫌を損ねる可能性あり

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 …………。

 

 え、えっと。

 

 「おまんこがヒクヒクしてる」「おちんちん欲しい」「若い男の精液飲みたい」って。

 

 下品すぎないか。

 

 しかも「今すぐヤれる」「彼女の方から襲ってくる可能性:極めて高い」って。

 

 完全に俺を食う気満々じゃないか……!

 

 で、でも……断ると機嫌を損ねる可能性ありって……断ったらお肉が買えなくなる……?

 

 それはまずい!

 

「坊や、どうしたんだい? 固まっちゃって」

 

 マルタさんが近づいてきた。

 

 Hカップが目の前で揺れている。

 乳首の形がエプロン越しにハッキリと分かる。完全に勃起している。

 

「私さ……旦那が遠征に行ってから、ずっと寂しくてね……」

 

 マルタさんが俺の胸に手を置いた。

 

「体が疼いて疼いて、仕方ないんだよ……♡」

 

 彼女の手が、俺の腹部から下へと降りていく。

 

「坊やみたいな若い男の子を見ると……ムラムラしちゃうんだ……♡」

 

 俺のズボンの上から、股間を撫でられた。

 

「っ……!」

 

「あら……硬くなってきてる……ふふ、やっぱり若いね……」

 

 マルタさんが妖艶に微笑んだ。

 

「ね、坊や……。ちょっとだけ、いいことしない……?♡」

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