俺の鑑定スキルがなんかおかしい ~女性のエロステータスが丸見えなんだが~ 作:フレキシブルコーギー
「ね、坊や……。ちょっとだけ、いいことしない……?」
「い、いいことって……?」
俺が聞き返した瞬間──
マルタさんの目がギラリと光った。
「こういうことさ」
マルタさんがガバッと俺に飛びついてきた。
「ちょ、マルタさ──っ!?」
抵抗する間もなく、俺のベルトを外される。
ズボンが一気に引き下ろされた。
「!」
「待ってたんだよ、こういうの……!」
マルタさんが俺の下着に手をかけた。
そして──
ズルッ。
俺のおちんちんが、外気に晒された。
「おおっ……!」
マルタさんが目を輝かせた。
まだ完全に勃起してないのに、俺のおちんちんを見て興奮している。
「いいねぇ……若い男の子のおちんちん……! 久しぶりに見たよ……!」
マルタさんが膝をついて、俺のおちんちんと目線を合わせた。
「お肉、たくさん買ってくれたからね……お礼もしないとねぇ……♡」
そう言って、マルタさんは俺のおちんちんを手で握った。
「っ……!」
ひんやりとした手の感触。
だが、すぐに熱くなっていく。
「ふふ、硬くなってきた……若いってすごいねぇ……」
マルタさんが上下にゆっくりと動かし始めた。
シュッ、シュッ、と小気味良い音が響く。
「あ……っ♡」
「声、出していいんだよ? うちには誰もいないからさ♡」
マルタさんがニヤリと笑う。
その顔は完全に発情した雌の顔だった。
「さて……お口でご奉仕してあげようかねぇ……」
マルタさんが舌を出した。
そして──
ペロッ。
俺のおちんちんの先端を舐め上げた。
「っ……!♡」
電流が走ったような快感。
「ん……おいしい……若い男の子の味……♡」
マルタさんがうっとりとした表情で言った。
そのまま、舌を使っておちんちん全体を舐め回し始める。
「んっ……ぺろぺろ……ちゅぱっ……♡」
先端から根元まで、丁寧に舐めていく。
まるで飴玉を味わうように、じっくりと。
「は……っ、マルタさん……♡」
「なぁに、坊や? 気持ちいい?♡」
「き、気持ちいい……です……♡」
「ふふ、正直でよろしい」
マルタさんがクスクスと笑った。
「じゃあ、もっと気持ちよくしてあげる……♡」
マルタさんが口を大きく開けた。
そして──
俺のおちんちんを、丸ごと咥え込んだ。
「んぐっ……!♡」
「あ……っ!」
温かい。
そして、濡れている。
口の中全体で俺のおちんちんを包み込まれている感覚。
これが……フェラチオ……!
「んっ……ちゅぷ……じゅるる……♡」
マルタさんが激しく頭を動かし始めた。
上下に、左右に、舌を絡ませながら。
「くっ……!」
すごい。
カイラさんの時よりも上手いかもしれない。
さすが経験人数12人の人妻。
フェラチオの技術が違う。
「んちゅ……じゅぽじゅぽ……ぷはっ♡」
マルタさんが一度口を離した。
涎でテカテカに光るおちんちん。
「いい反応するねぇ……ビンビンに硬くなってる……」
マルタさんが俺のおちんちんを見つめながら言った。
「この子なら……奥まで届きそうだねぇ……♡」
奥?
奥って……?
「ふふ、後でのお楽しみだよ……今は、もっとご奉仕させてもらうからね……♡」
マルタさんが再び俺のおちんちんを咥えた。
「んぐっ、ぐぽっ、じゅるるる……!♡♡」
今度はさっきよりも激しい。
喉の奥まで咥え込み、亀頭を締め付けてくる。
「あっ、やっ……! マルタさん……!♡」
「んっ、んっ、んっ……!♡」
マルタさんの頬がへこむほど、強く吸い上げられる。
その時、鑑定が発動した──
【リアルタイム鑑定】━━━━━━━━━━━━━━━━━
【現在の状態】
興奮度:MAX!(限界突破)
性欲:完全に解放中
おまんこの状態:びしょびしょ、愛液が太腿を伝っている
乳首:完全勃起、エプロンの下でギンギン
【心の声】
(あー……おちんちん、おいしい……♡)
(若い男の子の味、最高……久しぶりすぎて夢中になっちゃう……♡)
(もっと……もっと吸いたい……精液飲みたい……♡)
(下がグチョグチョになってきた……早く中に入れて欲しい……!)
(でもまずは、口で出させてあげないとねぇ……♡)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「精液飲みたい」……!
「早く中に入れて欲しい」……!
この人、完全に発情しきっている……!
「ぷはっ……坊や、出そう?」
「は、はい……もうすぐ……」
「いいよ、遠慮なく出しな……私の口の中に、全部出していいからね……♡」
マルタさんがまたおちんちんを咥えた。
今度は、射精を促すように、亀頭を集中的に刺激してくる。
「んっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ、じゅる……!♡」
「やっ……マルタさん……! もう……っ!」
「んっ! んんっ!♡」
マルタさんが目を細めて、もっと吸い上げてきた。
もう我慢できない──!
「出る……! 出ます……!」
ドクッ、ドクッ、ドクドクッ!♡♡
俺は、マルタさんの口の中に、大量の精液を放出した。
「んぐっ……! んんっ……んくっ、んくっ……♡」
マルタさんが、一滴も漏らさずに飲み込んでいく。
喉がゴクゴクと動いている。
「はぁ……はぁ……」
俺は椅子に崩れ落ちた。
すごかった……。
マルタさんが口を離した。
舌で唇を舐めながら、満足そうに微笑む。
「ふふ……若い子の精液、濃くておいしかったよ……♡」
マルタさんがペロリと唇を舐めた。
「ごちそうさま……♡」
……これで終わりか?
そう思った瞬間──
「まだ終わりじゃないよ……♡」
マルタさんがニヤリと笑った。
「えっ……?」
「私も気持ちよくなりたいんだよ。 ここまで我慢してたんだからさぁ……」
マルタさんがエプロンの紐に手をかけた。
スルスルと紐が解かれていく。
そして──
バサッ。
エプロンが床に落ちた。
「っ……!」
俺は息を呑んだ。
目の前にマルタさんの裸体が晒されていた。
Hカップの巨乳。
くびれた腰。
豊満な尻。
35歳とは思えない。
いや、35歳だからこその色気がある。
熟れた女体。
「どうだい、坊や? 人妻の体は……」
マルタさんが自分の胸を持ち上げた。
Hカップがプルンと揺れる。
「すごい……綺麗です……」
「あら、嬉しいこと言ってくれるねぇ……♡」
マルタさんがポリポリと頬を掻いた。
照れているようだ。
「さて、じゃあ……お礼の続きといこうかねぇ……♡」
マルタさんが俺に跨った。
俺は椅子に座ったまま、マルタさんに覆いかぶさられる形になった。
「ま、マルタさん……」
「大丈夫、私に任せな……♡」
マルタさんが俺のおちんちんを掴んだ。
まだ勃起したままのそれを、自分の股間へと導いていく。
「あら……もう元気になってる……若いって素敵だねぇ……♡」
マルタさんが俺のおちんちんの先端を、自分の秘所に当てた。
ヌルッ。
……濡れてる。
いや、濡れてるなんてもんじゃない。
ビショビショだ。
「2ヶ月も我慢してたからねぇ……もう限界なんだよ……♡」
マルタさんがゆっくりと腰を落としていく。
ズプッ。
「んっ……!」
「あっ……!」
入った。
俺のおちんちんが、マルタさんの中に入っていく。
「ああっ……きたぁ……! おちんちん、きたぁ……!♡」
マルタさんが恍惚の表情を浮かべた。
そのまま、ゆっくりと腰を落としていく。
ズブズブ……ズブッ!
「んんっ……! 奥まで……奥まで入ってきてる……!♡」
【リアルタイム鑑定】━━━━━━━━━━━━━━━━━
【挿入状態】
現在の挿入深度:14cm(ほぼ全挿入)
子宮口への到達:あと少し
ポルチオ刺激:開始
Gスポット刺激:当たっている
【感覚状態】
快感レベル:85/100(急上昇中)
絶頂への距離:あと少し
膣の締め付け:強い(興奮で収縮中)
【心の声】
(ああっ……おちんちん、最高……!)
(2ヶ月ぶりのセックス……気持ちよすぎる……!)
(もっと奥に……子宮まで届いて……!)
(旦那のより大きいかも……ああっ、やばい……!)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
旦那のより大きいかもって……!
人妻をNTRしている背徳感と、快感が混ざり合う。
「はぁ……はぁ……坊やのおちんちん、すごいねぇ……♡」
マルタさんが腰を動かし始めた。
上下に、前後に、腰をくねらせる。
「んっ、んっ、んっ……! 気持ちいい……!が」
「マルタさ──っ!」
すごい。
膣内がうねるように俺のおちんちんを締め付けてくる。
これが経験豊富な人妻の膣か……!
「あっ、あっ、あっ……! このおちんぽ、最高……!♡♡♡」
マルタさんがどんどん激しく腰を動かす。
Hカップがブルンブルンと揺れる。
まるで乳を振り回しているようだ。
「ちょ、マルタさん、激しすぎ……っ!」
「だって、我慢できないんだよぉ……! 2ヶ月も溜まってたんだからぁ……!♡」
マルタさんが自分の胸を揉みしだきながら、腰を振り続ける。
「ああっ……乳首も気持ちいい……!♡」
下品な声が部屋に響く。
俺は思わずマルタさんの腰を掴んだ。
「もっと奥、突いてあげましょうか……?」
「えっ……? んひぃっ!?♡♡♡」
俺は下から腰を突き上げた。
ズンッ!
「あああっ!? おく、奥に当たって……!♡」
子宮口だ。
鑑定で位置は分かっている。
そこを集中的に責める。
ズンッ、ズンッ、ズンッ!
「やっ、やだっ、そこはぁっ……!♡」
マルタさんの目がとろんと蕩けていく。
「ポルチオ、感度SS……ここ責めると何度でもイくんでしょ?」
「なんで、それを……っ! ああっ、やめっ、イっちゃうっ……!♡♡」
俺は容赦なく突き上げ続けた。
ズンズンズンッ!♡♡
「ひぃっ、ひぃっ、ひぃっ……!♡♡♡♡」
マルタさんの膣がギュウッと締まった。
「イクッ……! イっちゃうぅっ……!♡♡」
ビクンビクンとマルタさんの体が痙攣する。
絶頂だ。
だが、俺は止まらない。
「まだ終わりじゃないですよ、マルタさん」
「えっ……? まだ……? んひぃっ!?♡♡」
俺は体勢を入れ替えた。
マルタさんをテーブルの上に押し倒し、俺が上になる。
「今度は俺の番です」
「あ……あんた……っ♡」
マルタさんの目が潤んでいる。
完全に発情した雌の目だ。
(この子……思ったより積極的……っ)
(やばい……旦那より上手い……♡♡気持ちいい……♡♡)
(もっと……もっと欲しい……♡)
心の声が聞こえる。
俺はマルタさんの足を持ち上げ、ピストンを再開した。
パンパンパンッ!
「あっ、あっ、あっ! 激しいっ……!♡」
正常位で突きまくる。
「マルタさん、子宮堕ちさせてあげましょうか……?」
「し、子宮堕ち……? なに、それ……っ♡♡♡」
「ポルチオを責め続けると、子宮が降りてくるんですよ♡」
俺は鑑定で得た知識を活用する。
「そうすると、もっと気持ちよくなる」
「う、嘘……そんなこと……んひぃっ!?♡♡」
俺はポルチオを集中的に突き上げた。
ズンズンズンッ!
「やっ、やだっ、なんか降りてくる感じがする……っ!♡♡」
「ほら、子宮が下がってきた」
「いやあぁっ……! 頭おかしくなるぅっ……!♡♡」
【リアルタイム鑑定】━━━━━━━━━━━━━━━━━
【子宮堕ち進行状況】
子宮の位置:降下中
子宮口の状態:開き始めている
ポルチオ感度:限界突破(感度SSS)
【快楽状態】
興奮度:限界値突破
理性:崩壊
アヘ顔進行度:80%
【心の声】
(やばいやばいやばいっ……!)
(こんなの初めて……! 旦那としたことないっ……!)
(おちんちんで頭おかしくなっちゃう……!)
(もう……この子のおちんちん無しじゃダメかも……♡)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この子のおちんちん無しじゃダメ……。
完全に堕ちかけている……!
「マルタさん、気持ちいい?」
「気持ちいいぃっ……! 最高……! ♡♡」
マルタさんの顔がだらしなく歪んでいる。
舌が出て、涎が垂れている。
完全にアヘ顔だ。
「そろそろイきそう……マルタさんの中に出していい?♡♡」
「いいっ……! 出してぇっ……! 中にいっぱい出してぇっ……!♡♡」
人妻が中出しを懇願している。
背徳感と快感が混ざり合い、俺も限界だ。
「出す……! 中に出します……!」
「きてぇっ……! 子宮に全部出してぇっ……!♡」
俺は最後の突き上げをした。
「んひぃぃぃぃっ!?♡♡」
マルタさんの子宮口に亀頭がぴったりとハマる。
ドクッ、ドクッ、ドクドクドクッ!♡♡
「出てる……! 精液出てるぅっ……!」
俺は、マルタさんの子宮に直接精液を注ぎ込んだ。
「あっ、あっ、あぁぁぁっ……!♡♡」
マルタさんの体がビクンビクンと痙攣する。
「なかに……あつい……いっぱい出てるぅ……♡」
マルタさんの目がハートマークになっている。
完全に子宮堕ちしている。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
俺は力尽きて、マルタさんの上に崩れ落ちた。
Hカップの柔らかさが全身を包む。
「はぁ……はぁ……最高だったよ、坊や……♡」
マルタさんが俺の頭を優しく撫でた。
「旦那より……上手かった……♡」
人妻に完勝した瞬間だった。
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しばらく、俺たちはそのまま抱き合っていた。
マルタさんの体は汗ばんでいて、肌が触れ合うたびにヌルッとした感触がする。
「坊や……本当に最高だったよ……♡」
マルタさんがうっとりとした表情で俺を見つめた。
「また……来てくれるよね……?」
その声は懇願だった。
【事後鑑定】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【精神状態】
現在の好感度:95/100(急上昇!)
依存度:高(おちんちん中毒化進行中)
恋愛感情:発生(浮気から本気へ変化中)
【身体状態】
膣内:精液で満たされている
子宮内:大量の精液が注ぎ込まれている
余韻:絶頂の余韻が続いている
【心の声】
(やばい……この子のおちんちん、忘れられない……♡)
(旦那が帰ってきても、比べちゃいそう……♡)
(また……また来て欲しい……♡)
(もう、この子無しじゃダメかも……♡)
(子供♡子供欲しい♡産みたい♡♡♡♡)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
好感度95。
依存度:高。
おちんちん中毒化進行中。
……完全に虜になってるな。
俺は改めて、この【鑑定】スキルの凄まじさを実感した。
最初はクソみたいなスキルだと思っていた。
戦闘にも役立たないし、道具の鑑定もできない。
女性のエロステータスしか見えないなんて、何の役に立つんだと。
だが、違った。
このスキルのおかげで女性を堕とすのは簡単だ。
なにせ、相手の考えていることが丸分かりなんだから。
何を感じているか。
何を求めているか。
どこを責めれば気持ちよくなるか。
すべてがリアルタイムで分かる。
これは……チートだ。
女性を攻略するという一点においては、最強のスキルかもしれない。
「坊や……? どうしたんだい?」
「いえ、何でもないです。俺も気持ちよかったです」
「本当!? 嬉しい……♡」
マルタさんが嬉しそうに俺に抱きついてきた。
Hカップが俺の胸に押し付けられる。
その時──
ガチャッ!
「「!?」」
俺とマルタさんは同時に顔を上げた。
「お母さん、ただいまー!」
「おなかすいたー!」
子供たちの声だ。
玄関のドアが開く音がする。
「やっ、やばい……! 子供たちが帰ってきた……!」
マルタさんが慌てて俺の上から飛び退いた。
「ちょ、すぐ服を着て……!」
「わ、分かりました……!」
俺たちは大慌てで服を着始めた。
俺はズボンを履き、シャツを着る。
マルタさんはエプロンを拾い上げ、大急ぎで身に着ける。
「お母さーん? どこー?」
「今行くよー!」
マルタさんが叫びながら、髪を整えている。
俺も慌ててベルトを締めた。
「よし、これで……」
マルタさんが居間から出ていった。
俺もその後に続く。
「あ、お客さんがいたの?」
10歳くらいの女の子と、8歳くらいの男の子。
マルタさんの子供たちだ。
「そうだよ。常連のお客さんだ。お肉をたくさん買ってくれてね」
「へぇ、おにいさん、こんにちは!」
「こんにちは」
子供たちが無邪気に俺に挨拶してくる。
俺は何とか平静を装った。
だが、内心はドキドキだ。
ついさっきまで、この子たちの母親と激しくセックスしていたのだ。
今もマルタさんの膣の中には、俺の精液がたっぷり入っている。
……背徳感が凄い。
だが、同時に──
なぜか興奮する。
子供たちの目の前で、何食わぬ顔をしている。
その裏で、母親を寝取った。
この背徳感が、たまらない。
「お母さん、顔赤いよ? 大丈夫?」
「あ、ああ、大丈夫だよ。ちょっと暑くてね」
マルタさんがまだ息を切らせながら答えた。
確かに、彼女の頬はまだ火照っている。
セックスの余韻が抜けきっていない。
「おにいさんも顔赤い」
「そ、そうかな? 運動したから……」
子供たちが不思議そうに俺たちを見ている。
やばい。バレそうだ。
「さ、さあ、お肉を渡すよ。準備できてるから」
マルタさんが慌てて話を変えた。
……ていうか準備いつしたっけ?
ずっとセックスしてたのに。
も、もしかして準備は嘘……?
まぁいいや。気持ちよかったし……。
彼女は店の方へ行き、20キロの肉が入った袋を持ってくる。
「はい、お持ち。毎度ありだよ、坊や」
「ありがとうございます」
俺は肉を受け取った。
ずっしりと重い。
──いや、重すぎる!?
そりゃ20キロだもんな、重いわ。
でもマルタさんは難なく持ってたし……。
うぐぐ……。
「また……来てくれよね」
マルタさんがウィンクした。
その目には明らかな期待が込められている。
(また……あんな気持ちいいこと、して欲しいなぁ……♡)
心の声が聞こえる。
「はい、また来ます」
重くて会話の内容も入ってこない。
冷や汗を掻きながら必死だ。
せめて10kgにすべきだった……。
「おにいさん、またねー!」
子供たちが手を振っている。
俺は何とか笑顔を作り、店を出た。
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宿に戻ると、ミレーヌさんが出迎えてくれた。
「お帰りなさい、レンさん。今日も……あら!? すごい量のお肉……!」
「ま、また友達に持っていくんです」
なんとか帰ってこれた……重すぎる……。
「まあ……お友達思いなのね……」
ミレーヌさんが感心した表情で俺を見つめた。
(レンさん、本当に優しい人……)
(こんなにたくさんのお肉を、お友達のために……)
(私も、こんな風に大切にされたいな……)
(……でも、こんなにお肉を食べるお友達って一体?)
心の声が聞こえる。
……よし。
これで明日の準備は完了だ。
明日、ベルに20キロの肉を持っていく。
きっとすごく喜んでくれるだろう。
それが、俺にできる精一杯の恩返しだ。