俺の鑑定スキルがなんかおかしい ~女性のエロステータスが丸見えなんだが~ 作:フレキシブルコーギー
……ああ、もう。
俺は意を決して立ち上がった。
このまま寝たふりをして、明日何事もなかったかのように別れる──そんな選択ができるほど、俺は大人じゃない。
それに、彼女の心の声を聞いてしまった。
「本物が欲しい」「男の人に抱かれたい」
7年間の孤独。満たされない身体。
俺にはそれを解消してやれる力がある。
いや、力じゃない。欲望だ。
俺だって男だ。あんな光景を見せられて、平然としていられるほど枯れてない。
足音を殺して、再び寝室の扉の前に立つ。
扉の隙間から覗くと、リーネはまだベッドに横たわっていた。
絶頂から少し時間が経ったのか、呼吸は落ち着いてきている。
だが、まだネグリジェは乱れたまま。
そして彼女の手は、再び自らの秘所へと伸びようとしていた。
鑑定結果が更新される。
【心の声】
(一回じゃ……足りない……もう一回……だめ、わたくしったら……)
(でも、身体が火照って……止まらない……)
(レン……レンに……抱かれたい……)
【性欲レベル:72/100】(絶頂後なのに再上昇中)
【満足度:60%】(物足りないまま)
今だ。
俺は軽く扉をノックした。
「リーネさん……?」
「ひゃっ!?」
リーネが飛び起きた。
慌ててネグリジェの裾を引っ張り、乱れた姿を隠そうとする。
だが、上気した頬と荒い息を誤魔化すことはできていない。
「れ、レン……!? な、なんで……!」
「あ、すみません。眠れなくて……何か物音がしたような気がして、大丈夫かなって……」
白々しい言い訳だ。自分でも分かっている。
だが、リーネは俺の顔を見て、さらに顔を赤くした。
(嘘……まさか見られた……? いや、でも、入ってきたばかりよね……?)
(でも、この子の前でさっきまで……ああ、恥ずかしい……)
(それに、今のわたくし、絶対おかしい顔してる……)
心の声が聞こえる。
彼女は俺に見られたかもしれないという不安と、まだ火照っている身体を悟られないかという羞恥で混乱している。
「あ、あの……大丈夫よ。何でもないの。ちょっと、夢見が悪くて……」
リーネは必死に平静を装おうとしている。
だが、その声は微かに震えていた。
俺は扉を開けて、部屋の中に一歩踏み入れた。
「入っても、いいですか?」
「え……?」
リーネの碧眼が大きく見開かれる。
(え、入ってくる……? こんな状態のわたくしの部屋に……?)
(だめ、今入ってこられたら……わたくし、おかしくなっちゃう……)
(でも……嬉しい……なんで嬉しいの……?)
心の声と、表情が完全に乖離している。
口では「ダメ」と言いそうになっているのに、心は「来て欲しい」と叫んでいる。
「……どうぞ」
リーネは小さく頷いた。
俺は静かに部屋に入り、扉を後ろ手で閉めた。
月明かりだけが照らす寝室。
ベッドに座るリーネと、数歩離れた場所に立つ俺。
沈黙が流れる。
鑑定結果が更新されていく。
【発情度:強発情→超発情】
【性欲レベル:72→85】
【心拍数:急上昇】
【瞳孔:拡大】
【身体反応:乳首勃起、膣分泌増加】
【心の声】
(近い……男の人が、こんなに近くに……)
(この子の匂い……さっきよりもっと強く感じる……)
(だめ、頭がぼうっとしてきた……)
(触られたい……触りたい……だめ、こんなの……)
彼女の身体は、俺の存在に反応している。
理性では抑えようとしているが、7年間封印していた本能が暴走し始めている。
「リーネさん」
「……なに?」
「嘘つきました」
「え……?」
俺は正直に言うことにした。
「物音がしたから様子を見に来た、って言いましたよね」
「う、うん……」
「嘘です。本当は……聞こえてました」
リーネの顔から血の気が引いた。
いや、引いたかと思うと、次の瞬間には真っ赤に染まった。
「き、聞こえてたって……な、何が……?」
「声です」
「……っ!!」
リーネは両手で顔を覆った。
(聞かれてた……! わたくしの声が……!)
(最悪……最悪よ……もう恥ずかしくて死にたい……)
(この子に軽蔑される……気持ち悪いって思われる……)
心の声が悲鳴を上げている。
だが、俺は続けた。
「軽蔑なんかしません」
「え……?」
リーネが顔を上げる。
涙で潤んだ碧眼が、俺を見つめていた。
「だって、リーネさんは7年間も一人で頑張ってきたんでしょう? 俺にはそれがどれだけ辛いことか、想像もできません」
「レン……」
「それに……」
俺は一歩、彼女に近づいた。
「俺の名前を呼んでくれてたでしょう? 嬉しかったです」
「……っ!!」
リーネの顔がさらに赤くなる。
(聞かれてた……心の中で呼んでたのも……? いや、それは聞こえないはず……)
(でも、声に出してた……? 覚えてない……イった時、もしかして……)
混乱する彼女に、俺はさらに一歩近づいた。
もう、手を伸ばせば届く距離。
「リーネさん」
「……はい」
「俺でよければ……力になります」
その言葉の意味を、リーネが理解するまで数秒かかった。
理解した瞬間、彼女の瞳が大きく揺れた。
(この子……わたくしを、抱いてくれるって言うの……?)
(こんな年増を……? 人間からしたらお婆さんみたいなものなのに……?)
(でも……欲しい……この子に抱かれたい……)
(だめよ、出会ったばかりなのに……でも……身体が……)
心の声が葛藤している。
だが、彼女の身体は正直だった。
鑑定結果が表示される。
【膣分泌:急増】
【愛液量:溢れ出すレベル】
【子宮状態:完全な受け入れ態勢】
【本能的判断:受け入れる気満々】
「……わたくしを、抱いてくれるの?」
リーネが掠れた声で聞いてきた。
「はい」
「こんな……年増なのに?」
「年増なんかじゃありません。リーネさんは綺麗です」
「……っ」
リーネの目から、涙が一筋流れた。
(嬉しい……こんなことを言ってもらえるなんて……)
(夫が死んでから、ずっと一人で……誰にも求められないまま……)
(でもこの子は、わたくしを欲しいと言ってくれる……)
彼女は静かに俺を見上げ、そして──
「……お願い」
その言葉を聞いた瞬間、俺の中で何かが弾けた。
俺はベッドに膝をつき、リーネの頬に手を添えた。
柔らかく、温かい。
少し濡れているのは、さっき流した涙のせいだろう。
「リーネさん」
「リーネでいいわ……敬称はいらない」
「……リーネ」
名前を呼ぶと、彼女の身体がびくりと震えた。
耳の先端が、さらに赤く染まる。
──そうだ。エルフの最大の弱点。
鑑定結果が脳裏をよぎる。
【弱点部位:長い耳を優しく撫でられると理性崩壊】
【耳の先端:感度S】
俺は彼女の頬に添えていた手を、ゆっくりと上へ滑らせた。
金色の髪をかき分け、長く尖った耳に触れる。
「ひゃっ……!」
リーネの身体が大きく跳ねた。
「みみ……耳は……だめ……っ!」
だが、拒絶の言葉とは裏腹に、彼女の身体は俺に擦り寄ってきていた。
鑑定結果が爆発的に更新される。
【耳への接触検知】
【感度:S→SS】(臨界突破)
【理性:急速崩壊中】
【快感ゲージ:30%→55%】(一気に上昇)
【心の声】
(あ、ああっ……耳、触られて……!)
(だめ、これ弱いの……エルフは耳が……んんっ……!)
(気持ちいい……気持ちいい……もっと……!)
俺は耳の先端を親指と人差し指で挟み、ゆっくりと撫で上げた。
「ひぁっ……! んんっ……! ああっ……!」
リーネの口から、甘い声が溢れ出す。
さっき自慰をしていた時よりも、はるかに大きな声。
彼女はもう、声を抑えようともしていなかった。
「レ、レン……耳……耳だめ……すごい……っ、ひゃあぁっ……!」
俺は構わず、耳を愛撫し続ける。
先端を摘まんだり、付け根をなぞったり、時折息を吹きかけたり。
その度に、リーネの身体は激しく反応した。
「あっ、あっ、あっ……! だめ、耳だけで……耳だけで……っ!」
鑑定結果を確認する。
【快感ゲージ:78%】
【絶頂到達予測:まもなく】
【絶頂タイプ:耳イキ(レア)】
耳だけでイかせられる。
俺はさらに攻めた。
耳の先端をくりくりと弄びながら、反対の手で彼女のうなじに触れる。
うなじも感度A。ダブルで責められたリーネは、もう限界だった。
「ああああっ……! だめ、イっちゃ……イっちゃう……!!」
「イっていいよ、リーネ」
「レンっ……レンっ……!!」
俺の名前を呼びながら、リーネの身体が激しく痙攣した。
「んんんんんっ……!!! イ、イくっ……! イっちゃうぅっ……!!!」
彼女の長い耳が、ぴくぴくと震える。
澄んだ声が部屋中に響き渡り、細い身体がガクガクと跳ねる。
「ひぁっ……! あ、ああっ……! んくっ……!!」
絶頂が波のように押し寄せ、リーネは何度もイき続けた。
耳を触られただけで、こんなにも激しく。
やがて痙攣が収まり、リーネはベッドに崩れ落ちた。
「はぁっ……はぁっ……はぁっ……」
荒い息を繰り返しながら、恍惚とした表情で俺を見上げる。
その碧眼は、もうすっかりトロンと潤んでいた。
鑑定結果を確認する。
【絶頂回数:2回目(本日)】
【絶頂タイプ:耳イキ】
【満足度:75%】(上昇)
【現在の状態:絶頂余韻、挿入待ち】
【心の声】
(すごい……耳だけでイっちゃった……)
(こんなの初めて……夫の時も耳は触らせなかったのに……)
(この子にならいい……この子になら、全部許せる……)
(もっと欲しい……中が欲しい……レンのが欲しい……)
彼女はもう、完全に受け入れる態勢になっていた。
俺はリーネの上に覆いかぶさり、その唇を奪った。
「んむっ……!」
柔らかい唇。甘い吐息。
舌を絡め合いながら、俺は彼女のネグリジェに手をかけた。
薄い布地を払いのけると、月明かりの下に豊かな双丘が現れた。
Fカップの乳房。桜色の乳首はすでに硬く立っている。
俺は唇を離し、リーネの身体をじっくりと眺めた。
「綺麗だ……」
「……恥ずかしい……そんなにじっくり見ないで……」
リーネは顔を背けようとしたが、俺がそれを許さなかった。
「見せて。リーネの全部」
「……っ!」
その言葉に、リーネの身体がびくりと震えた。
(この子……わたくしを、全部見たいって……)
(恥ずかしい……でも、嬉しい……)
(わたくし、この子に見られたい……もっと……)
心の声が聞こえる。
俺はゆっくりと彼女の身体を撫で始めた。
首筋、鎖骨、そして胸へ。
「あっ……」
乳房に触れた瞬間、リーネが甘い声を漏らした。
柔らかく、それでいて弾力のある感触。
手のひらいっぱいに収まりきらないボリューム。
俺は両手で彼女の乳房を揉みしだいた。
「んっ……はぁっ……気持ちいい……」
リーネが身を捩る。
俺は乳首を摘まみ、軽く引っ張った。
「ひゃんっ……!」
可愛らしい悲鳴。
鑑定結果が表示される。
【乳首感度:現在S】
【乳首イキ可能性:開発次第で可能】
【心の声】
(乳首……気持ちいい……もっと……)
俺は乳首を指先で転がしながら、もう片方の乳房に唇を寄せた。
舌で乳首を舐め上げ、そっと吸い込む。
「あっ、あっ……! 吸われてる……おっぱい、吸われて……!」
リーネの声が高くなる。
俺は交互に乳首を責め続けた。
舐めて、吸って、噛んで、引っ張って。
彼女の身体はその度に跳ね、喘ぎ声が途切れることなく続いた。
「だめ……おっぱいだけで……また変になっちゃう……!」
鑑定結果を確認。
【快感ゲージ:65%】
【絶頂到達予測:やや近い】
乳首だけでもイかせられそうだが、今日はそれ以上を求めたい。
俺は乳首から唇を離し、さらに下へと移動した。
リーネの滑らかなお腹を舐めながら、薄い金色の茂みへと近づいていく。
彼女の秘所は、すでにぐっしょりと濡れていた。
「あ、あそこは……見ないで……」
「見るよ」
「んっ……!」
俺はリーネの足を開かせ、その秘部をじっくりと観察した。
薄いピンク色の花弁。小ぶりなクリトリス。そして、蜜で濡れそぼった膣口。
鑑定結果と照らし合わせながら、俺はその全てを目に焼き付けた。
「綺麗だ……」
「そんな……そこ、汚いのに……」
「汚くなんかない。すごく綺麗だ」
そう言いながら、俺は彼女の秘裂に舌を這わせた。
「ひゃあっ!?」
リーネの身体が大きく跳ねる。
「な、舐めっ……!? そんな、汚いところ……!」
(こんなの初めて……夫もしてくれなかった……!)
(舌が……あそこに……んんっ、気持ちいい……!)
心の声が聞こえる。
そうか、彼女はクンニ未経験だったな。
俺は舌で彼女の蜜を舐め取りながら、クリトリスへと移動した。
包皮を舌先でめくり上げ、露出したクリトリスを直接刺激する。
「あっ! あああっ! だめ、そこ……そこはダメぇ……!」
リーネの腰が浮き上がる。
俺は彼女の尻を両手でしっかりと掴み、逃がさないようにしながらクリトリスを吸い上げた。
「んんんっ……! ひゃあっ……! レン、レン……! すごい、すごいのぉ……!」
彼女の甘い悲鳴が部屋に響き渡る。
俺は舌と唇を駆使して、彼女の秘所を責め続けた。
クリトリスを吸いながら、舌を膣口に挿入する。
内壁を舐め上げ、Gスポットを探り当てる。
「あっ、そこ……! そこすごいっ……! なにこれ、なにこれぇ……!」
鑑定結果が激しく更新される。
【Gスポット刺激検知】
【快感ゲージ:88%】
【絶頂到達:間近】
【心の声】
(イく……イっちゃう……舌だけで……!)
(こんなの知らなかった……こんな気持ちいいこと……!)
(レン、レン、レン……!)
俺はGスポットを舌で押し上げながら、クリトリスを指で弾いた。
「ひゃあああっ!!!」
リーネの身体が激しく痙攣した。
「イくっ……! イくイくイくっ……!!!」
彼女の膣がきゅうきゅうと収縮し、大量の愛液が俺の顔にかかった。
潮吹きだ。
「あああああっ……!!!」
長い絶叫と共に、リーネは何度も何度も達し続けた。
やがて痙攣が収まり、彼女はぐったりとベッドに沈み込んだ。
「はぁっ……はぁっ……はぁっ……」
涙と涎で顔を濡らしながら、リーネは放心状態で天井を見つめていた。
鑑定結果を確認する。
【絶頂回数:3回目(本日)】
【絶頂タイプ:クンニイキ+潮吹き】
【満足度:85%】
【現在の状態:放心、だが挿入を強く望む】
【心の声】
(すごかった……こんなの初めて……)
(でも……まだ足りない……中が欲しい……)
(レンの……本物が欲しい……)
彼女はまだ満足していない。
俺は自分のズボンに手をかけた。