この世界に達郎はいません。
寂れた廃屋。
かつて人が住んでいた痕跡が辛うじて分かる程には、荒廃した建物。
こんな所に来る人間なんてホラー好きやカップルが肝試しで足を踏み入れる程度だろう。
誰もいない静かな廃屋。
しかし、そんな場所で淫らな行為が行われていた。
「んぐっ……んぶっ……んごぉう……!!」
女性の呻く声と共にジュポジュポと何かを咥えている水の音が聞こえてくる。
この廃屋の1番奥にある大広間で、その音を発する正体がいた。
「う゛っ……ごぅ……んぼぉ……!!」
それは複数人のオークが1人の女性を輪姦する光景だった。
青みがかった長い髪と紫の瞳を持ち、グラマラスで引き締まった体型。
紫の対魔忍スーツに包まれた姿は理性と色気を併せ持つ大人の女性。
学生対魔忍3年生の秋山凜子だ。
そんな女性がいま、複数のオークに全身の尽くを犯されている。
「お゛……ぐぅ……ぼぅぉ……!!」
オークの規格外の肉竿を喉奥まで無理矢理入れられ、彼女からは嗚咽混じりの苦しそうな喘ぎ声を発していた。
「おいおい、この程度でへばってんじゃねぇぞ!」
「んぶぉっ!? ンォゴゥッ!」
マンコ、アナル、口を同時に容赦なく犯される凜子。
3日3晩休むことなくオークたちの性の捌け口にされていた。
しかし、凜子の瞳はまだ堕ちていなかった。
必ず助けに来る。
そう信じて、オークに犯され続けていた。
遡ること3日前。
彼女は1年生の対魔忍数名と比較的簡単な任務に就いていた。
最近結成されたと思われる犯罪グループの偵察で、秋山凜子は1年生の見習い対魔忍たちの引率的な役割だった。
任務は滞りなく進み、十分すぎる程のグループの情報を入手でき、撤収する際に問題が発生する。
突如として警報が鳴り響き、構成員のオークたちが押し寄せて来たのだ。
軽いパニックになる1年生たちを凜子は落ち着かせ、冷静にこの場から撤退させる。
その際、凜子自らが殿を務め、押し寄せるオークたちと戦い、1年生から気を逸らした。
その結果、1年生たちは誰一人として欠けることも怪我をすることもなく、犯罪グループの情報を全て五車に届けることが出来たのだ。
しかし、殿を務めた凜子は押し寄せるオークを前に多勢に無勢。
かなりのオークを減らしたものの敗北。
残ったオークたちによって第2の拠点であるこの廃ビルに連れられ、憂さ晴らしとして陵辱の限りを尽くされる事になった。
─現在─
「うっ……ごぉぅ……!! んぼぉっ! ぼぉうっ!」
「おら、イクぞ。しっかり飲み込めよ雌豚!」
イラマチオの速度が早くなる。
マンコとアナルを犯していたオークたちもピストンする勢いが激しさを増していく。
「お゛ぶっ、お゛ぶっ、お゛ぶっ、お゛ぶっ、お゛ぶっ!!!」
それらに伴い、凜子の苦悶に満ちた呻き声がより一層激しくなっていく。
「ごぶっがぶっおぶっぐぶっ!!」
溺れているような声とオークたちの呻き声が廃屋に響く。
そして……。
「おぉおらぁぁ!! 祝ッッ!!! 500発目えぇぇぇえええれ!!!」
「んぐぅっ!? ん゛ん゛ん゛ん゛ーーーーーーー!!!」
オークたちの雄叫びと凜子の悲鳴が廃屋に木霊する。
白目を剥き、鼻やオークのチンポを咥える口の隙間、マンコやアナルから大量の精子が吹き出す。
凜子のいる地面にオークから放たれた精子が溜まりが広がっていく。
数分にも上る射精が終わり、三つ穴からオークのチンポが引き抜かれる。
その瞬間、凜子の口、マンコ、アナルが噴水のように濃厚な精子が噴射した。
「ごぼぼぼぼぼぼぼおぉぉぉおおおおおぉぉ!!!」
そんな凄惨な凜子を見たオークたちは醜い笑みを浮かべ、「見ろよ! 糞漏らしてるみたいに出してるぞおい!」「うひょーいい光景だ!!」「しかし、よく耐えるなぁ。楽になっちまえばいいものを!」と彼女を貶し続ける。
「ごふっ……!がっ……ヴぇ……!! (ま、まだだ……! 私は……堕ちる訳には……!!)」
全身に溜まったオークの精子を三つ穴から全て出し終えた凜子は、産まれたての子鹿のように手足を震わせて立ち上がろうとする。
3日という短くも長い期間に、凜子はオークたちにこれでもかと鬼畜な行為を受け続けた。
キメセクや電流プレイ、スパンキングなどの特殊な行為も惜しみ無くやられた。
普通の女性なら堕ちるどころか壊れてしまう程だ。
それでも、凜子の瞳に宿る闘志は消えていなかった。
こんなヤツらに屈しない。
斬鬼の対魔忍として、何がなんでも耐えてみせると。
しかし、その闘志を嘲笑うかのように、他のオークが凜子のマンコとアナルに巨大なチンポを一気に挿入した。
「おああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!?」
凜子の全身に快楽という名の電流が走る。
「おらぁぁぁああ、今度は俺の番だ!! 休む暇なんざねぇぞおおお!!!」
「もう諦めて堕ちちまえよ!!」
凜子にとっては何度目かも分からないセックスが始まる。
「助けなんざ来ねぇよ!! いい加減楽になれ!!」
そうオークが大声で言い放つ。
「それはどうだろうか」
オークの言葉に男性が返事をする。
その言葉がオークの耳に聞こえた瞬間、一斉に同じ顔、同じ服を着た男性たちがオークたちを殺しに掛かった。
凜子に精子を出したオークたちは少しの賢者タイムに入っていた為、対応が遅れてしまい真っ先に葬られる。
無論、凜子を犯していた2匹のオークも同様に屠られた。
統率のとれた襲撃の中、1匹のオークが男性の身に纏った衣装を見て声を荒らげた。
「テメェ、対魔忍か!?」
しかし、その言葉がこのオークの最期の言葉となる。
男性は即座に「おん」と言ってオークの首を持っていた刀で殴り斬った。
首と骨と皮が砕けて、地面に転がるオークの頭部は他の男性に蹴りを入れられ別のオークのお腹にクリーンヒットする。
「おごっ!?」
汚い声を上げたオークはそのまま膝をついた。
その隙に飛んできた斬撃がそのオークの首を落とす。
「さて、死ぬ準備は出来ましたか?」
男は持っていた刀に闘気を宿した一閃がオークたちに襲いかかる。
流派も流儀もない。
仮に刀の効果音を文字にするならスパッ、ザンッ、シュパッと言ったものだろうが、彼の放つ斬撃はザガンッ!!と言った、力で無理矢理殴り斬るものだ。
オークたちの上半身が吹き飛ぶ。
断末魔もなにもない。
ものの数分により、喧騒とした廃屋は静寂に包まれる。
「こちら、秋山先輩を確保。まぁ、想像通りのことになっています。救護班の準備をお願いします」
そう連絡し終えると、その男以外の男性たちの姿が霧散した。
「秋山先輩。大丈夫ですか? 立てますか?」
男は全身精液まみれになった凜子へと駆け寄る。
彼女は朦朧とした意識の中、口からザーメンをゲホゲホと飛ばしながらも「す、すまない……大丈夫だ……」と掠れた声で男に言った。
明らかに大丈夫ではない。
寝ず食わずの凌辱で、かなりのダメージを負っているようだ。
「秋山先輩。すみません、少し身体を触りますね」
朦朧とする意識を保ち続ける凜子を見た男は、了承を得て背負った。
「っ……!?」
しかし、凜子を背負った時、男の背中に彼女の柔らかな胸が伝わる。
スーツ越しであっても分かるほどの、柔らかく弾力のある凜子の胸。
歩むたび、彼女の身体がわずかに揺れ、胸の感触が背中へと優しく押しつけられる。
否、それだけではない。
秋山凜子という女性から放たれる……例えるならピーチやベリー系のフルーツや、植物系が混じったような爽やかな香りに、全身に付着したオークの精子の臭い。
それが男の嗅覚が舌鼓を打ち始める。
「……」
人間の女性との経験がない男にとって、それは非常に由々しき事態だ。
心の奥にある鼓動が地車のようにドンドンと早くなる。
「(凄い……犯したい……!!)」
今ここで先輩である秋山凜子に向けて肉欲を解放したい。
そんな不純にも程がある欲望を、意地でも心の水底に押し付けて彼女を救護班のいる場所へと届けた。
数週間後。
秋山凜子の自宅。
「あっ……んっおっ……!!」
あの後、秋山凜子はわずか2日で復帰した。
任務に赴いては、迷いなき刃を振るった。
その太刀筋に迷いはなく、敵を制圧するのに揺らぎはない。
稽古場でも同様だ。
木刀を構える姿は凛として、力強さのオーラを放っている。
しかし、オークに3日間凌辱され続けた後遺症は残り続けていた。
あれ以来、任務中だろうと稽古中だろうと、陰部と子宮の疼きが治まることはなった。
四六時中、オナニーをしたい欲求を抑え続け、自宅へと帰るなり疼く身体を鎮める毎日。
「おっ……く、くそっ……!」
だが、オークたちにとめどなく犯され続けた身体は、どれだけオナニーをしてもイク事が出来なかった。
恥を忍んで購入した特大サイズのディルドを以てしても、オークチンポに拡張された2つの穴には無力でしかない。
「……明日、任務があるというのに……!!」
凜子は2本の特大ディルドに跨り2つの穴を同時に挿れているのに、俄然として身体が満足することもイクことも出来なかった。
─翌日─
ヨミハラにて、対魔忍の男がいた。
「えーとー、ここら辺か……?」
私……大寺龍美はスマホの画面に映る地図を確認しながら、集合地点の場所を駆け足で向かっていた。
今回の任務はヨミハラにて勢力拡大中の組織の壊滅である。
そのために秋山先輩と私が呼ばれたのだろう。
「このビルの屋上か」
私は目の前に聳え立つ廃ビルの中に入り、階段を使って屋上へと登った。
階段を登る最中で、時間を確認。
「(問題なさそうだな)」
男性は集合時間には問題ない事を確認しつつ、足の動きを緩めることなく、3段超えで階段を登った。
屋上の扉を開けると、そこには既に秋山先輩が立って、私の到着を待っていた。
「指定時間ピッタリだ。流石だな」
「ええ。それよりも秋山先輩、もう体調の方はよろしいのです?」
私は3日前に、同級生からの救援要請を受けて秋山先輩の捜索へと出た。
同級生の対魔忍たちが指定された場所へと急行した私だが、そこには戦闘の形跡はあったものの、秋山先輩の姿は無かった。
最悪の想定をした私は、自身の忍法である分身体生成を使い、周辺の捜索を行い、3日掛けてようやく見つけることが出来たのだ。
「あの時はすまない。本当に助かったよ。もう大丈夫だ。あの時のように遅れはとらない」
自信満々の表情でそう語る秋山先輩。
私はあの時の精子塗れでエロい表情をする彼女を思い出して、興奮をする心を必死に抑えた。
そんな事を露とも知らない秋山先輩は、話を続ける。
「今回の任務の作戦内容は把握しているな?」
「えぇ。私が分身体を建物の四方八方から攻めて撹乱。敵が混乱している隙に秋山先輩が空遁の術でボスの所まで飛んで仕留める。で、合ってますよね?」
「そうだ。君には期待しているぞ」
凛とした形を崩さずに微笑む凜子先輩に再びチンポが勃起しかける。
「ま、まぁやれるだけやってみます」
私は勃起するのを必死に抑えながら、手短に返事をした。
「では行くぞ」
「了解です」
秋山先輩と共に、敵組織の壊滅任務へと向かった。
─5分後─
敵組織のアジトへと乗り込んだ私の分身体と秋山先輩。
耳を覆いたくなるほどの断末魔や絶叫が嘘のように静まり返った。
意識と視界を共有している分身体の1人の視覚には、秋山先輩の剣術によって事切れているボスオークの姿が映し出されていた。
「終わったみたいだな」
外で待機していた私は立ち上がり、すぐさま分身体に導かれるまま、その場所へと急行する。
「秋山先輩、大丈夫ですか?」
「あぁ、任務完了だ。お疲れ様!」
秋山先輩は私の方を振り返りニコッと微笑んで言った。
しかし、ボスオークもある程度抵抗はしたのだろう。
先輩の対魔忍スーツはところどころ破け、彼女の胸と片方の乳首が露出していた。
「っ!? お、お疲れ様です!」
私は心臓の鳴動を早め、勃起する心を何とかなだめつつ、そう呟いた。
「さて、五車に帰りたいところだが、今日はもう遅い。近くの宿で泊まるとしよう」
「そうですね」
秋山先輩はそんな事を言っているが、彼女の胸の方に意識が向いていて、その言葉の半分程は聞いていなかった。
流石にこのままでは秋山先輩を襲いかねないと危惧した私は、宿に着き次第一人で処理しようと心の中で決意する。
だが、その決意も宿に到着して直ぐに打ち砕かれた。
「すみません、いま空いてる部屋が1つしか無くてですね〜!」
おちゃらけた宿主オークがそんなことを抜かしやがった。
「む、そうか。それならば仕方ない。その部屋を頼む。二人で使うとしよう」
「(うっせやろぉぉぉぉぉぉ!?)」
秋山先輩は平然とした態度でそんなことを言った。
あと、早く胸を隠してほしい。
色々とやばい。
秋山先輩はオークから部屋の鍵を貰い、その場所へと向かう。
私も彼女の後ろをついて行こうとした時、宿主のオークが一言。
「兄ちゃん、頑張れよ〜!」
と、ビックリするぐらいかっこいい笑顔を向けてGoodサインを送った。
嵌められた感が拭えないものの私は宿主オークに「堕としてみせますよ」と悪い笑みで返した。
無論、先輩にそんなアホな事はしない。
ただ、言われたらからノリに乗って返事をしただけだ。
私は先輩の後ろをついて行くが、彼女の対魔忍スーツは背中が大きく空いており、背中の肌が露出している。
正直、その背中にも興奮してしまう。
その背中にどれだけ自分の精子をぶっかけたいか……!
「(あぁ、絶対にまともに休めないなこれは……)」
私は絶対に先輩を襲わないようにと心に決めた。
「うむ。とてもいい部屋だな」
貸し出された部屋は、一般的な旅館と遜色なかった。
今晩だけ泊まるにしては勿体ないぐらいだ。
「本当ですね」
私はベッドに腰掛けて一息ついた。
なんというか、一気に気が抜けるような感覚に襲われる。
さっきからいらぬ気を張っていたからだろうな。
いや、今も気を張らないといけないのだが……。
「さて、私はこのまま寝ようと思うが、大寺はどうす……る?」
私の方を見た秋山先輩の声が少しずつ小さくなっていく。
「どうしました?」
それに気づいた私は、秋山先輩の方を見た。
先輩の視線は私の顔より下に行っていることに気がつく。
「??」
頭に「?」を浮かべた私は先輩の視線の向く場所へと目をやると、そこには対魔忍スーツ越しからでも分かる勃起した私のチンポがあった。
「っ!?」
やっちまった。
私はそう思ったが、時既に遅かった。
どうにもならないと思った私は「すみません、先輩の露出した胸に興奮してました。」と白状する。
「え? あっ、す、すまない! 今まで気づいていなかった!」
今の今まで、自身の胸が露出していることに気がついていなかったようで、指摘されて初めて気がついた先輩は少し顔を赤くして後ろを振り向く。
そこから数秒の沈黙が続いたが、私にとっては永遠にすら感じられた。
そして徐に秋山先輩がこちらを振り向き、口を開く。
「ふむ……大寺のチンポが勃起したのは、こんな状態でいた私の責任だからな。大寺が良ければ私がセックスをしてスッキリさせてやる」
「……え?」
秋山先輩の神のようなお言葉を理解するまでに、数秒ほどのお時間を頂くことになった。
そして、その言葉を理解した時、私のチンポは更に大きくなってしまった。
「い、いいんですか?」
「あぁ。私の身体を好きにしてくれて構わないぞ」
続く
一応確認。秋山先輩のAIイラストを載せてもいい?
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いいよ。
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ダメ。