※この作品はR-18です。

時間停止と、少年の実験   作:安い菓子パン

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お待たせしました。
続きです。
タイトル通り、新キャラ出ます。
香澄美先生と同じく、見た目はあまり可愛くありません。
ブス専さん、寄ってらっしゃい、です。
需要あるのかな?


第三話 少年の休日とクラスメイトと、二人目。

「こんにちは、先生───って、まだ寝てるの?」

誠が「アプリ」を手に入れてから始めての週末。

誠は、担任教師の住谷香澄美の住むアパートの部屋を訪れている。

時間を止め、勝手に作った合鍵で侵入するという形で。

「いくら休みだからって、もう10時半だよ?まぁ、先生忙しそうだし、疲れてるんだよね。」

教師らしく、家具や電化製品に混ざって参考書や教育書が何冊も積まれた部屋の隅に置かれたベッドで、香澄美は静かな寝息を立てて眠っていた。

 

「先生、スウェットだ。───寝るときだからか、下着もいつものヤツとは違うみたい。」

布団を捲ると、香澄美は上下スウェット姿だった。下着も誠が以前に目にした物とは違い、ホックやワイヤーがない薄いブルーのナイトブラと、ブラと同じ色のシンプルなデザインのショーツを身につけていた。

どちらもかなり着ているのか、毛玉やシワ、色褪せが目立つ。

「・・・なんかいかにも『ウチの中』って感じ。せいかつかん、ってヤツ?なんか新鮮・・・先生は何も知らないのに。」

普段とは違う香澄美の無防備な姿に興奮する誠。

いつも少し違う香澄美と好き勝手にエッチな事が出来るというだけで、勃起していた。

少し贅肉の付いた香澄美のお腹をスウェットのズボンの上から撫でて、

「っていうか、もう何回も先生のお腹の中に精子出しちゃってるし、この中に僕の赤ちゃんがいるかもしれないよね───って事は、僕と先生はもう他人じゃないかも知れない・・・ゴメンね、先生。でも僕、我慢出来ないんだ・・・」

───などといった、小学生らしくないセリフを口にしながら、上着をまくり上げ、ブラをずらして乳房に吸い付く。

当たり前のようになった誠の一方的な性行為が、唐突に始まるのだった。

 

『───ちゅっ、ちゅるっ、じゅるじゅるっ、ちゅぷっ!』

「フフッ、先生って乳首吸ったらすぐに勃っちゃうよね。先生って感じやすいのかな?───アソコも少しだけヌルヌルしてるけど、オマンコに指入れる前にアソコの周りとかクリからいじってあげるね、先生。」

(下は脱がした方がヤリやすいよね・・・えっと、クリトリスは人差し指か中指で、円を描くように優しく、ってネットに載ってたから───)

 

ズボンとショーツは両方とも脱がして、露わになった下半身にも愛撫を加えていく。

童貞喪失から数日、誠はネットから性行為の知識を学び、その行為は徐々に進歩していた。

女性の性感帯、愛撫の仕方、挿入のタイミングなど、覚えたての性知識を担任教師の身体を使って実践していく事に、誠は夢中になっていた。

「───んっ、んんっ、はっ、はっ・・・。」

誠が音を立てて乳頭に吸い付き、舐め回しながら、敏感な部分を指先でこねるうちに、健やかだった香澄美の寝息が次第に喘ぎ声へと変わっていく。

意識しないままに処女を奪われてしまった香澄美もまた、文字通り、教え子の手によって「開発」されていた。

「気持ち良いの先生?ヌルヌルがどんどん溢れて来てるもんね?───そうだ、先生のお尻の下に持ってきたタオル敷かないと。ベッドにシミが付いたり残ったりしたら、後で先生が変に思うかも知れないし───」

行為が香澄美本人にバレないようにする配慮や後始末も、小学生としては慣れたものである。

 

『───くちゅくちゅくちゅくちゅ』

「あっ、はっ、あぅっ、んふっ・・・」

時折ビクッと身体を震わせる香澄美の敏感な部分から卑猥な音が響く。

顔の表情こそ時間を止まった瞬間の寝顔だったが、誠の執拗な愛撫のせいか、口は半開きになって唾液が一筋、滴っており、誠にはその状態が、「早くオチンチンを入れて」などと香澄美が言っているように見えた。

「アハッ!先生、口からヨダレが出てるよ?もう入れちゃうね───あ、簡単に入ってくよ、先生の中・・・中、ヌルヌルであったかい。先生もきっと気持ちいいよね?」

陰部の状態は言うまでもなく、本人が意識しないままに香澄美のソコは十分すぎる程に潤っており、大きくなった教え子のモノを音もなく、受け入れてしまう。

『───ずっぷっ、じゅぷっ、ぬぷっ、ぬぷっ』

「どう?僕のチンポ気持ちいい?」

「あ、はっ、んふっ・・・」

「何にも言わないと僕の精子また出しちゃうよ?───って、返事できないよね。ゴメンね、先生。」

『───じゅぷっ!じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ』

無音のアパートの一室に、小学校の担任教師と教え子がお互いの性器を通して繋がったことで発生している卑猥な水音と、教え子である誠の身勝手な独り言だけが響いていた。

 

『じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷっ───パンパンパンパンッ!』

「ああっ、先生!もう出ちゃう!こんな事しちゃダメだってわかってても我慢できないよぉっ!!」

「ふぅっ、んっ、あっ、あふっ──」

抽送のたびに揺れる小ぶりな乳房や、汗が滲んで紅くなった顔を見ながら誠は夢中で腰を振る。

せめて優しくしようと思うのも、挿入して腰を振るうちに忘れてしまう。

自分は担任の先生が妊娠してしまう事を繰り返しているのだという、若干の後ろめたさはまだ残っているが、湧き出る欲望と本能を無視できるほど、誠は「良い子」ではなかった。

『ドビュッ!!ドビュドビュドビュドビュッ!』

「ああ、いっぱい出ちゃった。先生のオマンコも僕のチンポを締め付けてるみたい・・・」

注ぎ込まれる若干10才の少年が放った熱いモノの感触に、香澄美の膣内はキュウキュウと収縮し、本人の意識とは関係なく本能的にオスの精液を自身の子宮へと取り込んでしまう。

「フフッ、部屋の中、先生と僕のエッチな匂いでいっぱいだよ?とりあえず、窓開けよ───まだまだしたいし。」

多少の休憩を挟みつつ、いやらしいセリフを香澄美に語りかけながら、誠の種付け行為は続いた。

 

それからも誠は、香澄美の膣内からチンポを抜かずに射精を繰り返し、

「まだ僕はできるけど、先生は疲れてそうだし、今日はこの辺で止めとこうかな。」

香澄美に対する中途半端な気遣いから、「余力」を残して部屋を出た。

「先生またね。また今度、学校でエッチな事しようね。」

事後の後始末を終える頃には、時間を止めてから3時間ほどが経っていた。

 

 

(───さてと、とりあえず少し休んだし、少し外でもブラブラしよっかな。)

数時間後、誠は一旦自宅に戻って簡単に食事を取り、しっかりと休憩と昼寝までしてから、また外に出た。

午前中に時間を止めて過ごしていた事もあり、時刻はまだ昼の2時前。

特に予定もなく、どこへ向かうかの当てもなかった。

何となく自宅を出て、普段通う学校とは反対方向の商店街方面に向けて歩き出しただけである。

アプリを手にしてから香澄美とヤる事を最優先にしていたので、気分転換のつもりだった。

もっとも、担任教師と性交する事ばかり考えている時点で普段から割と暇なのだが。

 

「───あれ?高原くん、何してんの?」

そうして歩き始めて約10分後。誠が暇そうに見えたのか、一人の少年が彼に声をかけた。

「あ、深山(みやま)くん?この辺住んでたんだ?」

深山隆志(みやまたかし)。誠の同級生でクラスメイトである。

誠とは特に仲が良いわけではないが、最近クラスの席替えでたまたま近くになり、話す機会は以前より増えた、というだけの関係である。

 

「・・・あのさ、高原くん、時間あるかな?」

「まぁ、ね。別に予定はないよ。」

「暇なら僕にちょっと付き合ってくれないかな?頼みたい事あるんだけど・・・たぶん、そんなに時間かからないと思うし、あとで何かおごるからさ。ダメかな?」

(何だろ?まぁ、いいか。)

───この時の偶然の遭遇が、誠に新たな出会いをもたらす事になる。

 

「助かったよ。僕、算数はスゲー苦手だからさ。教え方うまくない?」

「まぁ、これくらいなら。」

数十分後、誠は深山家の2階の隆志の部屋にいた。

隆志の頼み事は、学校で出された宿題の問題が解けないので教えてほしい、という単純なものだった。

それ自体は大して時間はかからずに終わり、特に急ぐ必要もないので、だらだらと過ごす時間となった。

「そう言えば、高原くんは今日、何してたの?何か予定あったの?」

「ああ、いや───僕も適当に宿題して、お昼食べて、暇だったから何となく外に・・・」

 

誠は思わず、ちょっとしたウソをついた。

大して仲良くもない同級生になど、本当の事を話せるはずもない。

「深山くん、家族の人達は?僕、急に来たけど、怒られたりしない?」

「ああ、そういうのは大丈夫。ウチ、父さんは単身赴任してるし、母さんは今日、パートに出てるからしばらく帰ってこないし・・・姉ちゃんはいるけど、まぁ、大丈夫。」

「へー、お姉さんいるんだ?何歳?何してる人なの?」

「え?なんで姉ちゃん?気になる?」

(あ、ちょっと変、だったかな・・・)

 

数時間前に香澄美を抱いていた事もあり、何となく女性の存在が気になってしまう誠。

聞いた瞬間に少しだけ、しまった、と思ったが、隆志は誠に比べるとまだ子供な事もあってか、特に警戒される事はなかった。

「姉ちゃん、ブスだよ?歳も離れてるし。」

「なんかゴメン。僕、一人っ子だからさ、何となく、聞いちゃった。」

「そっか。でも、別に姉ちゃんいても、あんまりイイ事ないよ?姉ちゃん、ブスで暗いし、今はニートだし。」

「そうなんだ。ゴメンね、変な感じになっちゃったね。」

「別にいいよ───そうだ、冷蔵庫にチョコケーキあるんだけど、食べる?食べながらゲームでもしようよ。ちょっと取ってくるね。」

「うん、ありがとう・・・」

 

 

「───さてと、お姉さんはどこかな、と。」

10、11才の同級生に歳の離れたニートの姉がいる。

そんな話を聞いた誠が、何もせずにじっとしているわけがなかった。

ケーキを取りに行くと言って隆志が部屋を出た数分後、誠はアプリを起動して時間を止め、始めて訪れたクラスメイトの家を勝手に探索し始める。

 

「この部屋かな───うん、この人みたい。部屋にカギかかったりしてなくて良かった。」

お目当ての相手はすぐに見つかった。

隆志に通された部屋から物置を挟んだ隣部屋に、その女性はいた。

部屋の真ん中に置かれた大きめのソファで、ゆったりとくつろぎながらスマホを眺めている状態で動きを止めている女性に対し、誠は思いつくままに声をかける。

「うーん、確かにちょっと、って感じ。初対面で、勝手に部屋に入っといてひどいけど。」

それが誠の、第一印象だった。

髪型がどうのこういう前の、伸び放題でボサボサといった感じの長い髪。

怒っているか、威嚇しているように見える鋭い目。

そばかすとほくろのある低い鼻。

毛玉やほつれの目立つ、色褪せた赤いスウェットに包まれた、服の上からでも何となくわかる、全体的にむっちりとした身体。

服装のせいもあるかも知れないが、確かに、隆志の言う通りの見た目が残念な女性であった。

 

「比べちゃ悪いけど、先生の方がマシかな・・・ゴメンねお姉さん、まだ名前も知らないのに。」

ブツブツと勝手な感想をつぶやきながら、女性についての周りにあるものから情報を探っていく。

すぐに手を出しても良いのだが、関係を持つ相手の情報を少しでも知っておきたかったのだ。

「あった、保険証───えっと深山紫織(みやましおり)、年齢は21歳かな。」

誠はそれだけ探ると本人の前に戻り、無造作にスウェットの上から胸を掴んでみる。

「おっぱい先生より大きいな。っていうか、この感じ、ブラ付けてないっぽい。」

比べるまでもなく、紫織の乳房はそれまでに誠が抱いた香澄美よりも大きかった。

「お姉さん、乳首がシャツに透けちゃってるよ?」

スウェットをまくり上げると、思った通り紫織はブラジャーを付けておらず、下に着ていた白いTシャツに、大きめの乳頭と乳輪が透けているのが確認できた。

(・・・ゴメンね先生。先生とするのも良いけど、僕は───)

一瞬だけ、また香澄美に対する罪悪感が頭をよぎったが、誠はやはり、本能に正直だった。

 

『───ちゅっ、ちゅる、じゅっ、じゅるじゅる──くちゅ、くちゅくちゅくちゅ・・・』

スウェットに続いてTシャツもまくり上げ、露わになった紫織の乳房に吸い付き、脚を開かせてスウェットのズボンの中に手を滑り込ませて陰部もいじる。

「・・・んっ、あ、あっ・・・。」

程なくして紫織の呼吸が乱れ、喘ぎ始める。

表情に変化はないが、半開きになった口元からは熱い吐息が漏れている。

(やっぱりこの人も、先生と同じように・・・)

意識はないはずだが、香澄美と同じように紫織も、誠の愛撫に対する変化が見られた。

相変わらず不可思議な状況だったが、

(ま、いいか。思ったよりも可愛い感じの声だな。)

行為に夢中になっている誠にはあまり関係なかった。

ズボンを下着ごと脱がして、ソファに深く座り込んでいる紫織の陰部への愛撫を強めていく。

膣内に指先をねじ込むと卑猥な水音が漏れ始めるのに時間はかからなかった。

『ちゅぷっ、くちゅ、くちゅくちゅくちゅくちゅ』

「あっ、うっ、あふっ、あ、あんっ・・・」

そうして本格的に愛撫し始めて、誠は少しだけ違和感を覚えた。

「あれ?あんまり触ってないけど、お姉さんのオマンコもう濡れてる?───あ、そっか。フフッ!」

紫織の陰部は少しだけ愛液で潤っていたのだ。

その原因は紫織が眺めていたスマホにあるらしかった。

紫織が手にしたスマホには、女性向けの少しエッチなコミックが表示されていたのである。

彼女の威嚇しているように見えた鋭い目つきも、エッチなコミックに興奮して見つめていたのだとすれば納得できる気がした。

少なくとも、この時の誠にはそう思えた。

(お姉さん、コレ読んでエッチな気持ちになってたのかも知れない。)

勝手な想像でしかなかったが、紫織のその「状態」は、誠が自分の行為を正当化する材料となってしまう。

(お姉さんもエッチな事したいなら、もう僕のチンポ入れちゃお。ある程度は濡れてきたし、いいよね。)

勝手な想像で誠は勃起していた。

 

「フフッ、『キミが欲しいんだ。キミのすべてが。』だってさ。僕も同じ事思ってたよ、なんてね。」

『ずちゅっ!ずぷっ、ずぷずぷずぷっ!』

スマホに表示されたコミックのセリフをわざとらしくつぶやきつつ、誠は偶然出会ったばかりの紫織の身体に覆いかぶさり、膣口を指で広げて一気に根元まで挿入してしまう。

誠はその瞬間、挿入したチンポに対するわずかな抵抗を紫織の膣壁から感じたが、それを気にしたのは一瞬だった。

「お姉さん、奥まで入っちゃった───って、え?」

2人が繋がった結合部から、一筋の血が流れたからだった。

「血が出てる・・・お姉さん、初めてだったって事?」

偶然とは皮肉なモノである。

誠はついさっきまで名前も知らなかった女性の、処女を奪ってしまったのだ。

「ゴメンね、お姉さん。会ったばかりだし、当たり前だけど、僕、知らなかったから・・・」

誠はまた少しだけ、罪悪感を覚えた。

本来なら全く出会うはずのない女性の処女を奪ってしまった事に。

・・・すぐにそれは、身勝手な優越感へと変わってしまったが。

「・・・もうチンポ入ってるし、遅いよね。」

まずはそう自分に言い聞かせた。そして、

「お姉さん───紫織さんがオマンコ濡らしてるところに僕が来たって事は、僕たちが会ったのは運命だった、って事かも知れないよね?」

・・・あまりにも無茶苦茶な理屈だった。

だが、誠にはそうとしか思えなかった。

アプリを手にした事も、担任教師と肉体関係になった事も、新たな相手を偶然見つけた事も、

すべては運命だと思う事で、少年は自分の行動を勝手に正当化しようとしていたのだ。

 

「紫織さん、動くよ?」

『ずぷっ、ずぷっ、ずぷっ』

「ん、うぅっ、ああっ───」

「ゴメンね、痛いんだよね?初めての人は結構痛いらしいもんね。」

誠は一応、処女の紫織に遠慮して、ゆっくりと腰を振った。

いつもなら誠のセックスは、香澄美にそうしているように、基本的にガツガツと攻めるのだが、

この時は一応の気遣いから、ゆったりと紫織との交尾を堪能する事にしたのだった。

(うん、コレはコレでいいかも。)

ほんの思い付きからした「いつもと違う行為」だったが、誠は楽しんでいた。

大きめの乳輪の乗った大きな両胸や、香澄美よりもだぶついて見えるお腹がゆっくりとした上下運動によって揺れ動く様子や、まるでチンポにしがみつくように締め付けてくる膣内の感触などが、誠をそれまでと少し違う快楽へ導いていた。

『───ずちゅ、ずちゅずちゅずちゅっ』

「う、うぅん、ん、んんっ、んくぅ・・・」

(顔が歪んでるし、涙が出てる。嫌なんだろうけど、オマンコは良く濡れてるのが、イイ感じ。)

急に始まった性交渉に痛みは感じつつも、本能的には受け入れてしまう紫織の様子に誠は興奮を覚えた。

「僕の手じゃ掴めきれないこのおっぱいも良いなぁ。僕、紫織さんの事、気に入ったよ。」

あくまで身体だけの一方的な関係がまた一つ、増えた瞬間がそこにはあった。

 

やがて誠に限界がやって来た。

処女であり、無駄に付いた贅肉のせいもあってか、ひどく狭く感じられる膣内の感触に射精感が高まってきた誠は、抱き心地の良い紫織にしがみつき、

「はぁっ、紫織さん、僕もう出ちゃう。」

『ドビュッ!!ドビュビュビュッッ!』

この日、4回目の絶頂を紫織の膣内で迎えた。

「中で出しちゃった。ゴメンね、赤ちゃんデキちゃうかもしれないね。」

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・」

「アハッ!すごい汗だね紫織さん。もう少し運動した方がいいんじゃない?」

行為が終わった後誠は紫織に抱き着いたまましばらく過ごし、そして───。

 

重大な事に気付いた。

「あっ、そうだ。ヤるつもりじゃなかったから、タオルとかないや。」

性欲に任せてヤってしまった為、香澄美と交尾する時には持参しているタオルや消臭スプレーなどがない事に、ようやく気付いたのだった。

「とにかくチンポは抜いて・・・やっぱり少し血が付いてる。紫織さん、やっぱり初めてだったんだね。ちょっと感動───してる場合じゃないな。ソファに精液残ったりするのはマズい───ティッシュはどこ?トイレに消臭スプレーあったりしないかな。」

それからの後始末は、なかなかに大変だった。

ソファに少しついてしまった紫織の処女喪失時の血を濡らしたティッシュで拭き取り、窓を開けて換気し、膣内に出した精液も溢れて来なくなるまで拭き取り続け、念のためトイレから持ってきた消臭スプレーを撒き、といった具合である。

「───よし。とりあえずキレイにしたし、紫織さんもだいぶ落ち着いたみたいだし、こんなもんかな。もっとしたい気もするけど、慌てる事ないよね。」

(また来るね。紫織さんニートだから妊娠、なんて事になったらヤバいかもだけど───ま、いいか。)

再会を勝手に約束しつつ、誠は隆志の部屋へと戻っていく───程なくして時間が動き出す。

 

 

「───んんっ!!お、お腹がっ!?ううっ!!」

時間が動き出した瞬間、紫織はお腹を押さえて呻いた。

「はっ、はっ、何なの、この感覚・・・」

(な、何コレ?アソコの中、何か入ったみたいな・・・オナニー、はまだしてないし、何、コレ?)

紫織はしばらく動けなかった。

誠が既に幾度となく抱いた香澄美の「事後」と同じ違和感に襲われたからである。

紫織の方が処女喪失時の痛みが明確にあった為、「それ」も明確に身体に現れていた点が違っていたが、そもそも「自覚」出来なければ意味がなかった。

(───なんかお腹の奥も、変・・・なんだろ・・・エッチなの見てたから?)

紫織は何も知らなかった。

───贅肉がズボンの上に乗ってしまうような、ぽっこりした下腹部の奥を小学生の精子が泳いでいる事にも、もちろん、気付く事はなかった。




お読み下さりありがとうございました。
着古したスウェット姿の女性にムラムラする変態なお方は割と多いと思い、こんな感じになりました。笑
お前だけだと思った方、すみません。
更新はゆっくりですが続きます。
ご意見、ご感想等があれば是非。
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