異世界迷宮でTS転生した俺に男の娘奴隷ハーレムを!! 作:毛のないおじさん
それからの日々は順調に過ぎていった。
朝、まずは起きたらローズを手でヌく。二人で作った食事をとり、迷宮へ行く。敵を倒しながら攻略を進め、ボス部屋を探す。
もちろん地図を買えばわざわざ自力で探索する必要はないのだが、経験値などを稼ぐため、あえて地図は買わなかった。
昼になれば一度迷宮を出て屋台で昼ご飯。その日の気分に合わせて食べる屋台の飯は美味しかった。美少女(♂)と食べると三割増しに感じる。
午後も迷宮にこもり、攻略と経験値稼ぎ。ほどほどの時間で迷宮を出て、ドロップ品を換金する。
二人で食料品店に寄って、夕飯をなににするか話しながら帰る。
そして夕飯を食べ、片付けをしたり風呂に入ったりし、ベッドへ行く。
大体はオレが上になってセックスするが、たまには気分を変えてローズに上になってもらったりした。大体7:3くらいの割合かな。オレは上になってローズの顔を見ながらするのが一番好きだから。
日本のエロを伝授したおかげで、ローズもだんだんとテクニシャンになってきた。
フェザータッチでオレの体を愛撫したり、丁寧に全身リップで舐め回したり。時には指をしゃぶるだけでも性感が刺激される事を教えた。
耳を舐めたり。首を舐めたり。脇や太もも、足の裏まで、ローズはどんなところでも舐めてくれた。
オレの体でローズに舐められていないところはどこにもないし、手本を示したオレも、ローズの体を全て舐め上げた。
まあ種族の違いのせいか、オレは耳を舐められてもあまり感じない。ローズのイヌミミは結構敏感なのに。耳を甘噛みしながらセックスするとローズのちんちんがいい感じに固くなって、オレもお気に入りだ。
クンニされる気持ちよさも知った。
クリトリスを直接舐められると、気持ち良すぎるんだな。男の時の感覚で言うと、ずっと鈴口に舌を突っ込まれ続ける感じか。適度に周りからの刺激にしないと、おかしくなりそうだ。
……実際に一度おかしくされたので、次の日はお返しにローズをフェラでおかしくしてやった。ふふん。
オレ達はそんな、昼も夜も充実した日常を過ごしながら迷宮を上がっていった。
タルクールの一階層はコボルト。二階層はナイーブオリーブ。どちらも特別な行動はなく、デュランダルなら一撃だ。
二階層からは二匹出てきたが、それもオレが一人で足止めできたのでローズが危険な目に遭うことはなかった。
一応、ローズと魔物の一対一で、どこまで耐えられるのかも試した。盾と剣を持って防御に専念させた結果、すぐにはやられないだろうとわかったのは大きい。
三階層からはスパイスパイダーが出る。毒持ちの魔物だ。
毒は危険だ。命に関わる。この階層は特に慎重に進んだ。まあ最大二匹なのだから、もし毒を受けても全滅させてから毒消し丸を飲めばいいとわかり、結局順調に進むことができた。
ついでにボスのスパイススパイダーからは胡椒がとれたし、食生活もさらに向上した。
四階層はチープシープが出てくる。それはいい。問題は最大三匹出てくること。
三匹ともオレに向かってくる時はいいのだが、やはり能動的に引き付けられるのはせいぜい二匹だ。敵を引き付けるスキルがあれば良かったのだが。仕方がないので、ローズにも一匹受け持ってもらっている。
ここでローズのジョブは探索者から獣戦士に変えた。探索者の効果は体力小上昇のみ。それに対して獣戦士は敏捷中上昇、体力小上昇、器用小上昇の三つ。完全に上位互換だ。探索者レベルより獣戦士レベルは低いので、一時的に防御力が低下することに悩んだが、ローズが探索者であるメリットがほぼないのだ。
オレの探索者が低レベルであるうちはアイテムボックスを二人で持つことは有用だったが、レベルが十を超えるともう無くても良くなる。
なので、思い切って獣戦士にジョブチェンジしたというわけだ。
敵を一匹引きつけてくれることも合わせ、もうローズは立派な仲間だ。
そう褒めた日の夜は盛り上がり、三回も中に出されてしまった。
まったく……本当にローズは可愛い。
五階層はコラーゲンコーラル。……五階層は、いよいよデュランダルで一撃とはいかなくなった。なので、毎回スラッシュのスキルを使う。
MPの消費はどうやらデュランダルのMP吸収で賄えるらしく、ここも危なげなく攻略。無事に六階層に抜ける。
六階層はミノ。ここまで来れば毒持ちのスパイスパイダーは出なくなるので安心して三匹と戦えた。……まあスラッシュだけでは足りず、二発必要になったが。
どうしようかと色々考え、ふと原作を思い出した。
ボーナススキルの詠唱省略をつければ、魔法使いと魔道士のスキルを同時に使えたのだ。戦士と剣士のスキルだって同時に使えるはずでは?
試してみると無事にラッシュとスラッシュを同時に使え、魔物を一撃で倒すことができた。MPの消費はさすがに多くて、連続で使うと少し落ち込む事もあったが。
七階層のスローラビットもラッシュとスラッシュの同時使用で倒せ、ボスのラピッドラビットはオーバーホテルミングで倒し、八階層に挑戦出来るようになった。
「とまあ、オレ達はずいぶん調子よく登ってこられたが……」
「八階層からは、魔物が四匹出ますね」
そう。四匹なのだ。しかもラッシュスラッシュの同時使用でも一撃で倒せない可能性がある。
となれば、今までとは危険度は段違いだ。
「一応防具は皮装備から革装備一式に変えたとはいえ、スキルがついている訳でもないからな。ちょっと心許ない。なので……」
オレは机の上に財布を出した。
すでに季節は夏になり、それまでほとんど毎日貯めた金だ。奴隷を買う分は十分にある。
「パーティーメンバーを増やす」
「良いと思います」
そう宣言するオレに、ローズも真剣な顔で応えてくれる。
八階層から十五階層は最大四匹の魔物が出る。だがオレが二匹、ローズが一匹、そしてもう一人で一匹受け持てば十分に戦えるはず。
もちろん魔物のスキルによっては毒になったり動きを封じられたりするため、ローズが二匹を足止めする時もあるかもしれないが……。
そういった戦術を共通の認識とし、パーティーメンバーを増やす意味を確認する。
「一番加入してほしいのは竜騎士なんだがな」
竜騎士が加入すれば、パーティー全員の防御力が向上する。何かあっても安心なのだが……。
原作では竜人族の奴隷はオークションで扱われるほど価値があった。さすがにそこまでの金は出せない。
現実的には鍛冶師を目指せるドワーフ族がいいが……。
「ま、しばらく七階層で戦って、後は商館に通いつめてもいいな」
「そうですね」
ローズのように可愛い奴隷はそうそういないだろうからな。
「迷宮で戦える、見目のよい、ドワーフの奴隷ですか。なるほど、お任せください」
商館で要望を伝えると、奴隷商人は自信満々に数人の奴隷を連れてきた。
現れたのは美形、美青年、美少年と、イケメン達だった。元男のオレから見ても、たしかに格好いい。
……だが、オレはまったく興味がわかなかった。
そうじゃない。そうじゃないんだよなぁ……。
「この、ローズみたいな意味で見た目の良い奴隷が欲しいんだが」
「これは失礼。なるほど、女の奴隷でしたか」
「ローズは男だが」
「え?」
奴隷商人は驚きに目を丸くしていた。
今のローズは美少女の顔立ちに加えて女物の服を着ているし、ついでに定期的な入浴とブラッシング、美容に油を使ってツヤツヤとしている。
どこに出しても恥ずかしくない、オレの自慢の美少女(♂)だからな。男と言われても簡単には信じられないのだろう。
「な……なるほど……そういうことですか……それは、たしかに。うーむ……」
案の定、奴隷商人は唸りだした。
オレがほしいのは美少年でも美少女でもなく、美少女(♂)だからなぁ。そりゃ希少だろう。
「まあすぐに見つかるとは思っていない。もしそういう者がいたら連絡してくれ」
「ああ、いえ。うーん……」
今日は連絡先だけ伝えて帰ろうと思ったのだが、なぜか奴隷商人は唸ったまま動かなかった。なんだ?
奴隷商人はチラリとローズを見て、ようやく口を開いた。
「一人、見ていただきたい者がいます」
そう言って奴隷商人はオレを奥に案内し始めた。
え、男の娘奴隷がいるの? オレが思っているよりこの世界には男の娘が多いのだろうか……?
疑問に思いながら奴隷商の後をついていくと、奥の部屋に通された。
そこにいたのは美少女のドワーフだった。
ローズは可愛い系の美少女(♂)だったが、そのドワーフは凛々しい顔立ちの、メガネかけて学級委員とかしてそうなタイプの美少女だ。
おいおい、いいコを紹介してくれるじゃないの……。
オレはそのドワーフをじっと見つめた。美少女……美少女だな。……いや、これ本物の美少女だな?
視線を顔から下にずらすと、控えめだが、胸の膨らみがあるのがわかる。
つまり、女の子……。
うーむ……たしかに見た目はいい。ローズとタイプが違う美少女なのも素晴らしい。
でもオレとしては、もうちんちんを入れる気持ちよさを知っちゃったからな……。イケメンに興味はわかないが、だからといって本物の女の子というのも……。
惜しいなあと思いながら、しかし顔の良さも捨てがたく、悩みながらオレはなんとなく鑑定を発動させた。
リゼル ♂♀ 15歳 探索者Lv1
んんんんん???