※この作品はR-18です。

異世界迷宮でTS転生した俺に男の娘奴隷ハーレムを!!   作:毛のないおじさん

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9話☆ 新居

新居に引っ越しとなれば、必要なものは多岐にわたる。

例えば調理器具だったり、寝具だったり、洗濯道具、照明。テーブルや椅子、ソファーなど。物をしまう棚、あるいは箱や壺。畑を作るなら農具なども必要だ。

 

それらは引っ越しの前に準備するものであって、当日に不動産屋から買うものでは決してない。

 

 

「まいどあり〜」

 

そう言って金物屋兼不動産屋のおばちゃんはにっこりと笑った。

 

先に揃えておけば安く上げられたかもしれないが、すっかり忘れていたオレは家具をまとめて買うしかなかった。

なにせ今日の夜に寝るベッドすらないのだ。多少金がかかったとしても、おばちゃんに家具屋を紹介してもらうしかない。

そんな訳で、契約のついでに家具も揃えることになった。……結構使ったが、減った金貨を嘆いても仕方ないな。

 

 

おばちゃんから鍵を受け取り新居に着いたが、日本のようにわざわざ部屋を綺麗にしてからの引き渡しではなく、家中のあちこちに埃が溜まっていた。

家具が届く前に、気合を入れて掃除する必要がある。

 

「ウォーターウォール」

「ユウ様は魔法も使えるのですか?」

 

掃除のために使った水魔法にローズが驚いた。

今までは全く魔法が使えなかったのに、今日いきなり使えたらそりゃ驚くか。

 

「昨日、魔法使いのジョブが解禁された。これからは水や火の用意はオレがやる」

「ありがとうございます、ユウ様」

 

MP全開放を使ったおかげで魔法使いのジョブが解禁されたんだよな。これも昨日のイザコザのおかげ……の訳はない。魔物相手に使ったって良かったのだから。

正直、ローズを奪おうとするやつは爆散させたい。次に会った時はヤッてやる……!

 

にしても、やはりまだ魔法使いレベル1だからかMPの消費を結構感じる。英雄もまだレベル3だしな。力が……力が欲しい……!

 

そんなこんなで箒で掃いて、雑巾で拭いて。

そういえばこの世界は重曹があるんだっけ。なんだっけ、シェルパウダー? 買っておけば汚れがもっと簡単に落とせたかも。また失敗してしまった。

 

結局、掃除は午前いっぱいかかり、終わったときは昼になっていた。

 

「お腹空いたな」

「そうですね」

 

何か作りましょうか、とローズがいうものの、薪も食材もまだない。

ここタルクールの街なら食材の常設店もあるが、今から買い物をして昼食をして……となると、かなりの手間だ。

 

「何か売ってるものってないかな?」

「でしたら、迷宮の近くにいきましょう。探索者相手に屋台が出ているはずです」

「へえー」

 

一日ニ食が一般的なこの世界だが、探索者はよく昼食をとるらしい。やはり体を動かすなら二食では足りないのだろう。

オレ達はのんびりと街を眺めながら、迷宮まで歩いた。

 

迷宮の前にはいくつもの屋台が並んでいた。串焼きやスープや蒸した芋、あるいは原作でも出ていたカルメ焼きなどもある。

うーん、空腹に響く匂いが漂ってる。

オレ達は適当に串焼きとパンを買い、その場で簡単に腹を満たすことにした。

 

「美味いな」

「はい。……屋台で食べるのは初めてです」

 

ローズは串焼きを食べながら、本当に嬉しそうに笑った。

うんうん、いっぱいお食べ。

 

 

昼食を終え家に戻ったら、家の前に家具屋が来ていた。どうやら納品に来ていたらしい。待たせて悪いことをした。

馬車に乗せたベッドやら棚やら、様々なものを下ろしていく。

ローズと一緒に、家具をどこに設置するか、あーでもないこーでもないと話し合い、二人で力を合わせて運ぶ。

……大変だけど、ちょっと楽しいな。

 

もうすぐ日が沈むくらいの時間になり、ようやく引っ越しは終わりとなった。後はおいおい整えていけばいいだろう。

 

 

「ここが、私たちの家なんですね」

 

オレ達は窓から夕日を見ていた。

新しい眺めは疲れに見合う美しさだった。

森と草原と、雲と夕日。まるで一枚の絵画のようだ。

 

「ああ。オレ達の家だ」

 

そのまま夕日を眺める時間が流れる。

日本とは違う、自然に囲まれた景色。

この景色は、きっと十年経っても変わらないだろう。

そう思えた。

 

「十年経ったら……」

「?」

「きっと、他の奴隷がいるだろうな」

「……はい」

「でも、お前も一緒だからな」

「……はい」

 

そっと、オレ達は体を寄せ合った。

 

 

「あー、今日は疲れたなあ」

「そうですね」

夕飯を食べ、魔法で作った湯で体を拭いて、服を脱いで。オレ達は二人でベッドに横になった。

 

本当にクタクタだ。

 

明日からはタルクールの迷宮で稼ぐのだから、ゆっくり寝ないとな。そう思って、オレは目を閉じた。

 

「おやすみ、ローズ」

「おやすみなさい、ユウ様」

 

……。

 

……。

 

「起きてるか?」

 

眠るつもりではあったのだが、なんだか目が冴えてしまった。妙に体が暑く感じる。疲れすぎたのだろうか。おかげで修学旅行の学生のように、ローズに問いかけてしまった。

 

「起きてました」

 

ローズも同じだったのだろうか。思ったよりはっきりした声で返事が返ってくる。

オレはなんとなくローズに手を伸ばした。

 

「ユウ様……」

「固くなってるな、ローズ」

 

気がついたらオレは服の上からローズのちんちんを触っていた。ガチガチに固くなってる。

 

……疲れた時は逆に固くなるんだよな。わかるよ。

ひょっとしたらオレも、疲れたせいなのかな。

オレの手は自然とローズのちんちんをしごき始めた。

 

「ユウ様っ……」

 

切なそうなローズの声が漏れる。

構わずにオレはゆっくり、ゆっくりと服を擦ってゆく。

 

「なんだか目が冴えてしまったんだ。不思議だよな」

「はっ、はいっ……。不思議ですねっ……」

「疲れているし、早く寝ないと」

「ん、は、はっ、……そうですねっ……!」

「んっ……」

「んむ……ユウ様……」

 

キスをしながら擦ると、どんどんローズの声が蕩けてゆく。

灯りがないのが残念だ。きっと可愛い顔をしているんだろうに。それは服越しに感じる固さからも伝わってくる。興奮してるんだな。

オレはただ上下に動かすのではなく、今度はつまむように指を動かす。

ローズのちんちんは、すでに服越しでもはっきり形がわかるほどに固い。亀頭を中心に刺激していく。

 

「!」

 

ビクンッ、とローズの体が跳ねる。大分気持ちいいのだろう。

 

「腰を上げて」

「んっ……はい」

 

ローズのズボンを下ろすと、ぺちんとちんちんが表れた。つんつん。

 

「あああっ!」

 

本当にオレもちんちんにはずいぶん慣れたもんだ。まあローズだけだろうけど。ちゅっ。

 

「あああああっ」

 

ローズは見た目だけじゃなくて、女の子の声で喘いでくれるのがいい。

だからオレも、フェラチオに抵抗がないんだよな。

 

「あああああっ、あああああっ!」

 

ちゅっ、ちゅっ、と手コキしながら亀頭に口づける。

……そろそろイキそうだな。今日はもう終わらせるか。

 

「イッ、イク、イク、ユウ様、ユウ様ぁ!!」

 

ビュル、ビュルルッ!

 

ローズがイッた事に満足し、オレは手を休めた。

 

「ふぅ……」

 

……やはり昼の疲れが残っているのだろう。まだ体がムラムラとしているが、ローズの上で腰を振れるほどの元気は出ないな……。

そう思って、オレはローズに抱きついて動きを止めた。

 

「ユウ様?」

「ん?」

「その……もう、しないのですか?」

「いやー……やっぱりちょっと疲れてるみたいだ。ははは」

 

誤魔化すように笑うと、ローズはオレの腕を下ろして、オレの上に跨った。

 

「では、私にさせて下さい」

「え? いや、ローズも疲れてるんじゃないか?」

「大丈夫です。んっ」

「あっ……」

 

オレの上に乗ったローズの顔が迫り、キスをしてきた。

オレは一瞬逃げようとして、だがローズの腕から逃げられずにキスを受け入れる。

ローズは優しく舌を入れてくる。

 

ああ……。オレの体はまたしびれてきた。ローズの舌に抵抗できなくなる。まるで生娘のようにただ受け入れていた。

 

「ローズぅ……」

 

うっとりと、自然に声が漏れた。

美少女姿のローズがオレのために奉仕してくれている。きっとそれが気分を高めてくれているのだろう。ローズだって疲れてるだろうに。

 

ローズはオレの服を脱がそうと裾をつかみ、捲り上げていく。オレは自然と腰を上げて、ローズの動きを補助する。

上半身を裸にされ、オレの乳房はローズに差し出された。

脱がされるのって、恥ずかしいな……。

 

「あああっ」

 

顔を背けていたら乳首に刺激が走り、オレは喘いだ。

ローズがオレの乳首を舐め始めたのだ。

さらに、反対の乳首もローズにいじられ始めた。

オレがローズにしたように、右は優しく舐め、左は爪で摘まれる。

オレの乳首はあっという間に固くなり、まるでローズに吸ってほしいとおねだりしているようだ。

ちゅぱ、ちゅぱ、と右の吸われながら、左の乳首はカリ、カリ、と絞められる。

 

「気持ちいい……気持ちいい、ローズぅ……」

 

オレは思わずローズの頭を抱きしめ、自分に押しつけてしまった。気持ちよさにじっとしてられず、ローズの髪を掻きむしる。

もっと、吸って……。

 

「あっ……」

 

と、突然ローズが頭を上げた。

なんで? もっと、してくれよ。もっと吸って……。

 

「入れます、ね」

「あっ……うん」

 

ああ、入れてくれるのか。ほしい、ほしい。

 

横になったままのオレに、ローズは自分のちんちんを入れようとして……苦戦していた。

 

「え、えっと」

「こうだよ、ローズ」

 

そっとちんちんを掴んで誘導する。

ついでに、オレも足を開いて迎え入れる。

……意識すると、本当に色々恥ずかしいな。今までは自分からちんちんを入れていたが、ローズから入れようとするのは初めてだ。しかもオレが主人で、ローズは奴隷だ。色々な事が倒錯的過ぎて……なんだか頭がおかしくなりそうだ。

 

だが考え事をする余裕はそこまでだった。

ローズの先っぽが音を立てて入ってきた。

 

「んっ……ん、あぁ〜!」

 

思わず泣いているのかと間違うほどの高い声が出た。中に入る時はいつも気持ちいいが……入れてもらうのは、またなにかが違う。ゆっくり、ゆっくりとローズがオレの中に入れてくる。

 

ああ……今、犯されてる。オレはローズに犯されている。すごく気持ちいい。

 

ローズのちんちんの根元までがオレに入った。そしてぎこちなくローズが腰を振り始める。

……もどかしい。もっと、もっと。

 

「えっ、ユウ様?」

「動かないで」

 

オレはローズを制し、動き始めた。

自分が下になった状態で動くのはなかなか難しい。が、できなくはない。

ローズに組み敷かれたまま、オレは腰を振った。

 

「あ、あ、あ、ユウ様、出る、出る、出ますっ」

「うん、出して、いっぱい出して!」

 

体の中に熱いザーメンが勢いよく流れこむ。

……ああ。オレは満たされた。

 

今度こそ本当に疲れがまわり、オレは眠りについた。

 

「ありがとう、ローズ。これからもよろしくな」

「はい、ユウ様。……おやすみなさい」

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